JPS62151372A - インクフイルムのテンシヨン機構 - Google Patents

インクフイルムのテンシヨン機構

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Publication number
JPS62151372A
JPS62151372A JP29393985A JP29393985A JPS62151372A JP S62151372 A JPS62151372 A JP S62151372A JP 29393985 A JP29393985 A JP 29393985A JP 29393985 A JP29393985 A JP 29393985A JP S62151372 A JPS62151372 A JP S62151372A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink film
roller
tension
film
constant
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29393985A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiro Shimada
光浩 島田
Yuichiro Mori
森　佑一郎
Fumio Shiozaki
塩崎　文雄
Hajime Nonaka
野中　一
Takayuki Imagawa
今川　貴之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Priority to CA000520550A priority patent/CA1281015C/en
Priority to GB8624822A priority patent/GB2182610B/en
Priority to US06/920,161 priority patent/US4771296A/en
Priority to DE19863635314 priority patent/DE3635314A1/de
Publication of JPS62151372A publication Critical patent/JPS62151372A/ja
Priority to GB8919722A priority patent/GB2224975B/en
Priority to CA000615781A priority patent/CA1299232C/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、インクフィルムのテンション機構に関し、例
えばサーマル転写記録’３ｉｆｆに利用される。
（従来の技術） 従来、インクフィルムを用いたナーマル転写型記録装置
においては、インクフィルム繰り出しローラの軸に摩擦
を与え、駆動源に連結されたインクフィルム巻き取りロ
ーラで巻き取ることによってインクフィルムにテンショ
ンを与え、しわおよび印字ずれ等の発生を防止していた
。
（発明が解決しようとする問題点） しかし、インクフィルム繰り出しローラに巻き付けられ
たインクフィルムのロール径およびインクフィルム巻き
取りローラに巻き取られたインクフィルムのロール径は
、インクフィルムの搬送にともなって変化するため、イ
ンクフィルムに加わるテンションが一定せず、しわおよ
び印字ずれ等が依然性じていた。
（問題点を解決するための手段） 本発明に係るインクフィルムのテンション服構は、イン
クフィルムを順次繰り出して記録紙上に転写する転写型
記録装置において、 前記インクフィルムの繰り出し側に設けられインクフィ
ルムに一定負荷を与えるテンションローラと、一定張力
でインクフィルムを巻き取るインクフィルム巻き取りロ
ーラとを備えたものである。
（作用） テンションローラによってインクフィルムの繰り出し側
に一定負荷を与えるとともに、インクフィルム巻き取り
ローラによって一七の張力でインクフィルムを巻き取る
ことで、インクフィルムに絶えず一定のテンションを与
える。
（実施例） 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
第１図は、本発明に係るインクフィルムのテンション機
構を適用した転写型記録装置の一例を示している。
同図において、１はインクフィルム繰り出しローラ、４
はインクフィルムを案内するフィルムペイルローラ、５
はインクフィルム、６は記録紙、７はプラテンローラ、
８は印字ヘッド、９はインクフィルム巻き取りローうで
あり、前記プラテンローラ７と印字ヘッド８とでインク
フィルム５と記録紙６とが圧接される構造になされてい
る。
本発明は、上記した構造の転写型記録装置において、イ
ンクフィルム５の繰り出し側に表面がゴム等の摩擦係数
の大きい弾性部材で形成されたテンションローラ２を設
けるとともに、このテンションローラ２に一定の負荷を
与えるトルクリミッタ３を設け、かつ、前記インクフィ
ルム巻き取りローラ９がインクフィルム５を一定張力で
巻き取るように構成したものである。
インクフィルム巻き取りローラ９によってインクフィル
ム５を一定張力で巻き取ろうとすると、インクフィルム
巻き取りローラ９の回転数と回転トルクとは反比例の関
係になければならない。
そこで、例えばこの反比例の関係に近似したトルク曲線
が得られるギヤ比を選定した駆動源（図示省略）に前記
インクフィルム巻き取りローラ９を連結することにより
、インクフィルム５を一定張力で巻き取れるようにして
いる。
なお、本実施例では、テンションローラ２に一定負荷を
かけるためトルクリミッタ３を用いたが、これに限るも
のでなく、一定負荷を与えることができるものであれば
よい。
次に、上記した構成の転写型記録装置の動作を説明する
。
インクフィルム繰り出しローラ１から繰り出されたイン
クフィルム５は、トルクリミッタ３と連結されたテンシ
ョンローラ２によって一定の負荷がかけられるとともに
インクフィルム巻き取りローラ９によって一定の張力で
巻き取られるため、常に一定のテンションが与えられた
状態で操り出される。一定のテンションが与えられたイ
ンクフィルム５は、フィルムへイルローラ４を介してプ
ラテンローラ７と印字ヘッド８との間に記録紙６ととも
に挿通され、印字ヘッド８による記録紙６への印字が終
了すると、フィルムペイルローラ４を介してインクフィ
ルム巻き取りローラ９に巻き取られる。
このようにすると、記録紙とインクフィルムの走行の同
期およびテンションの安定化を図ることができる。
第２図はテンション機構の他の実施例を示し、トルクリ
ミッタ３と連結されたテンションローラ２が、インクフ
ィルム繰り出しローラ１の外周面に直接接触するように
構成されたもので、テンションローラ２はインクフィル
ム繰り出しローラ１の径の変動に追動するように、おも
り等でインクフィルム繰り出しローラ１に適度に押圧さ
れている。また、他の構成は第１図に示す前記実施例の
テンション機構と同様である。
（発明の効果） 以上説明したように、本発明によれば、一定のテンショ
ンが与えられることで、記録紙とインクフィルムの走行
の同期およびテンションの安定化を図ることができ、し
わの発生および印字ずれを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明に係るインクフィルムのテンション機構
を適用した転写型記録装置の概略構成図、第２図は本発
明に係るインクフィルムのテンション機構の他の実施例
を適用した転写型記録装置の概略構成図である。 １・・・インクフィルム繰り出しローラ２・・・テンシ
ョンローラ ５・・・インクフィルム ９・・・インクフィルム巻き取りローラ第１図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １）インクフィルムを順次繰り出して記録紙上に転写す
    る転写型記録装置において、 前記インクフィルムの繰り出し側に設けら れインクフィルムに一定負荷を与えるテンションローラ
    と、一定張力でインクフィルムを巻き取るインクフィル
    ム巻き取りローラとを備えたことを特徴とするインクフ
    ィルムのテンション機構。
JP29393985A 1985-10-18 1985-12-26 インクフイルムのテンシヨン機構 Pending JPS62151372A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29393985A JPS62151372A (ja) 1985-12-26 1985-12-26 インクフイルムのテンシヨン機構
CA000520550A CA1281015C (en) 1985-10-18 1986-10-15 Transfer ribbon feed arrangement
GB8624822A GB2182610B (en) 1985-10-18 1986-10-16 Transfer ribbon feed arrangement
US06/920,161 US4771296A (en) 1985-10-18 1986-10-17 Transfer ribbon feed arrangement
DE19863635314 DE3635314A1 (de) 1985-10-18 1986-10-17 Uebertragungsband-zufuehrvorrichtung
GB8919722A GB2224975B (en) 1985-10-18 1989-08-31 Transfer ribbon feed arrangement
CA000615781A CA1299232C (en) 1985-10-18 1990-07-04 Transfer ribbon feed arrangement

Applications Claiming Priority (1)

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JP29393985A JPS62151372A (ja) 1985-12-26 1985-12-26 インクフイルムのテンシヨン機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62151372A true JPS62151372A (ja) 1987-07-06

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ID=17801125

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29393985A Pending JPS62151372A (ja) 1985-10-18 1985-12-26 インクフイルムのテンシヨン機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62151372A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01101172A (ja) * 1987-10-14 1989-04-19 Ricoh Co Ltd インクシート搬送機構
US5030967A (en) * 1988-07-11 1991-07-09 Alps Electric Co., Ltd. Constant tension device for a thermal transfer printer
JP2016184650A (ja) * 2015-03-26 2016-10-20 三星ダイヤモンド工業株式会社 ブレイク装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5955779A (ja) * 1982-09-25 1984-03-30 Ricoh Co Ltd 記録装置

Patent Citations (1)

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