JPS62150291A - 反転表示方式 - Google Patents
反転表示方式Info
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- JPS62150291A JPS62150291A JP60291553A JP29155385A JPS62150291A JP S62150291 A JPS62150291 A JP S62150291A JP 60291553 A JP60291553 A JP 60291553A JP 29155385 A JP29155385 A JP 29155385A JP S62150291 A JPS62150291 A JP S62150291A
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- Japan
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- circuit
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- data
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はキャラクタ表示とシンボル表示の同時表示可能
な表示駆動回路における反転表示方式に関する。
な表示駆動回路における反転表示方式に関する。
従来、例えば、電卓やポケットコンピュータ等の小型電
子機器において表示部がドツトマトリクスで構成されて
いるものがあり、この表示では文字を表示する部分と、
rRUNJ (マニュアル計算やプログラム実行のモー
ド)、rWRTJ (プロゲラh憶を行うモード)等機
器の現在の状態を示すモード表示をする部分に分かれて
いるものが多い。一方、表示されるデータの中に強調し
たい文字、数字がある場合、ドツトマトリクス表示にお
いては文字等を構成するドツトパターンの白黒を反転さ
せて、他の文字と区別させる方法が考えられる。しかし
、文字のドツトパターンはキャラクタジェネレータの出
力で規制されるので、上記白黒反転表示するには反転文
字のキャラクタジェネレータをも保有しなければならず
、回路構成が複雑になるという欠点があった。
子機器において表示部がドツトマトリクスで構成されて
いるものがあり、この表示では文字を表示する部分と、
rRUNJ (マニュアル計算やプログラム実行のモー
ド)、rWRTJ (プロゲラh憶を行うモード)等機
器の現在の状態を示すモード表示をする部分に分かれて
いるものが多い。一方、表示されるデータの中に強調し
たい文字、数字がある場合、ドツトマトリクス表示にお
いては文字等を構成するドツトパターンの白黒を反転さ
せて、他の文字と区別させる方法が考えられる。しかし
、文字のドツトパターンはキャラクタジェネレータの出
力で規制されるので、上記白黒反転表示するには反転文
字のキャラクタジェネレータをも保有しなければならず
、回路構成が複雑になるという欠点があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、文字パター
ンの白黒反転表示を簡単な回路構成により実行できる反
転表示方式を提供することを目的とする。
ンの白黒反転表示を簡単な回路構成により実行できる反
転表示方式を提供することを目的とする。
本発明はこのような目的を達成するために、反転表示の
ためのキャラクタジェネレータを設けることなく、シン
ボル表示信号の一部を反転表示指定の信号として使用す
ることで、1桁毎に反転表示できるようにしたことを要
点とする。
ためのキャラクタジェネレータを設けることなく、シン
ボル表示信号の一部を反転表示指定の信号として使用す
ることで、1桁毎に反転表示できるようにしたことを要
点とする。
以下図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。第
1図は実施例の構成図であり、1はCPU(中央演算処
理装置)で各種演算機能を備えている。キー人力部(図
示せず)より入力されたデータ、若しくはCPUIで演
算されたデータは文字用メモリ2とシンボル用メモリ3
のCPU1が指定するアドレスに書込まれる。この文字
用メモリ2とシンボル用メモリ3は共に8ビツトの記憶
エリアを表示桁数分持っており、文字用メモリ208ビ
ツト出力はキャラクタジェネレータ40入力端子A、〜
A8に入力される。キャラクタジェネレータ4では入力
されたデータより1文字当り8行5列のマトリクス状の
表示文字パターンを発生させ、後述するタイミング信号
発生回路6の出力信号J、φ1により、1行目から8行
目まで5bitづつの文字パターン並列信号を出力端子
01〜Osからマルチプレクサ5に送出する。一方シン
ボル用メモリ3には、表示するシンボルと文字表示を反
転させるか否かを指定するデータが書込まれており、デ
コーダ6の入力端子B、〜B、に入力されると5 bi
t並列信号に変換されて出力端子P、〜Psからマルチ
プレクサ5に送出される。
1図は実施例の構成図であり、1はCPU(中央演算処
理装置)で各種演算機能を備えている。キー人力部(図
示せず)より入力されたデータ、若しくはCPUIで演
算されたデータは文字用メモリ2とシンボル用メモリ3
のCPU1が指定するアドレスに書込まれる。この文字
用メモリ2とシンボル用メモリ3は共に8ビツトの記憶
エリアを表示桁数分持っており、文字用メモリ208ビ
ツト出力はキャラクタジェネレータ40入力端子A、〜
A8に入力される。キャラクタジェネレータ4では入力
されたデータより1文字当り8行5列のマトリクス状の
表示文字パターンを発生させ、後述するタイミング信号
発生回路6の出力信号J、φ1により、1行目から8行
目まで5bitづつの文字パターン並列信号を出力端子
01〜Osからマルチプレクサ5に送出する。一方シン
ボル用メモリ3には、表示するシンボルと文字表示を反
転させるか否かを指定するデータが書込まれており、デ
コーダ6の入力端子B、〜B、に入力されると5 bi
t並列信号に変換されて出力端子P、〜Psからマルチ
プレクサ5に送出される。
この5 bit出力の中の出力P、は文字を反転表示す
る場合「1」となるものでアンド回路9の入力端子の一
方にも入力される。
る場合「1」となるものでアンド回路9の入力端子の一
方にも入力される。
上記マルチプレクサ5にはタイミング信号発生回路6が
発する各種の信号のうち信号Aがインバータ16を介し
て切換信号として入力されており、信号Aが「1」のと
き切換信号rOJとなりデコーダ6からのシンボル表示
データが選択される。
発する各種の信号のうち信号Aがインバータ16を介し
て切換信号として入力されており、信号Aが「1」のと
き切換信号rOJとなりデコーダ6からのシンボル表示
データが選択される。
信号Aが「0」のときは切換信号「1」となりキャラク
タジェネレータ4からの文字表示データが選択される。
タジェネレータ4からの文字表示データが選択される。
上記タイミング信号発生回路6はクロックジェネレータ
8が発する基本クロックφ1、φ!を基に第2図に示す
ような各種信号を出方する。
8が発する基本クロックφ1、φ!を基に第2図に示す
ような各種信号を出方する。
マルチプレクサ5で選択されたデータはパラレルシリア
ル変換回路7に送出され、信号J、 −J。
ル変換回路7に送出され、信号J、 −J。
のタイミングで順次シリアルデータに変換されて排他的
論理和回路1oに送出される。アンド回路9はデコーダ
6からP、の出力とマルチプレクサ5の切換信号を入力
しており、アンド回路9の出力は上記排他的論理和回路
1oの入力端子に制御信号として入力される。つまり、
信号Aが出力「0」のとき、デコーダ6が出方するPl
の信号が「1」であるならば、アンド回路9は「1」を
出力し、パラレルシリアル変換回路7が出方するシリア
ル信号を排他的論理和回路1oにて反転させることにな
り、信号Aが出力rOJであってもP、”の出力がrO
Jであればアンド回路9は出力「0」であるので、パラ
レルシリアル変換回路7の出力するシリアル信号は、排
他的論理和回路10では反転されない。また、Plの出
力に係わらず信号Aの出力が「1」であればアンド回路
9は出力rOJとなり、上記シリアル信号は反転されな
い。信号人の出力がrOJの状態とは、第2図かられか
るように信号B−Hのいずれかが出力「1」であるとき
で、表示する文字データを文字用メモリ3から読込んで
いる場合を示す。この文字データを読込んでいる時にシ
ンボル□用メモリ3のデータ処よりデコーダ6 b;p
、の出力を「1」とすれば上記のようにパラレルシリ
アル変換回路が出力する文字表示用シリアル1データは
排他的論理和回路10で反転される。
論理和回路1oに送出される。アンド回路9はデコーダ
6からP、の出力とマルチプレクサ5の切換信号を入力
しており、アンド回路9の出力は上記排他的論理和回路
1oの入力端子に制御信号として入力される。つまり、
信号Aが出力「0」のとき、デコーダ6が出方するPl
の信号が「1」であるならば、アンド回路9は「1」を
出力し、パラレルシリアル変換回路7が出方するシリア
ル信号を排他的論理和回路1oにて反転させることにな
り、信号Aが出力rOJであってもP、”の出力がrO
Jであればアンド回路9は出力「0」であるので、パラ
レルシリアル変換回路7の出力するシリアル信号は、排
他的論理和回路10では反転されない。また、Plの出
力に係わらず信号Aの出力が「1」であればアンド回路
9は出力rOJとなり、上記シリアル信号は反転されな
い。信号人の出力がrOJの状態とは、第2図かられか
るように信号B−Hのいずれかが出力「1」であるとき
で、表示する文字データを文字用メモリ3から読込んで
いる場合を示す。この文字データを読込んでいる時にシ
ンボル□用メモリ3のデータ処よりデコーダ6 b;p
、の出力を「1」とすれば上記のようにパラレルシリ
アル変換回路が出力する文字表示用シリアル1データは
排他的論理和回路10で反転される。
排他的論理和回路10の出力はシフトレジスタ11に送
出され、クロックφ1で読込まれ、クロックφ!でシフ
トされる。シフトレジスタ11に入力されたデータは信
号φAのタイミングで表示バッファ12に読込まれ、セ
グメント電極駆動回路13に送出される。表示部15で
はセグメント電極駆動回路13とコモン電極駆動回路1
4が出力する駆動信号により液晶表示される。
出され、クロックφ1で読込まれ、クロックφ!でシフ
トされる。シフトレジスタ11に入力されたデータは信
号φAのタイミングで表示バッファ12に読込まれ、セ
グメント電極駆動回路13に送出される。表示部15で
はセグメント電極駆動回路13とコモン電極駆動回路1
4が出力する駆動信号により液晶表示される。
表示部15は第3図に示すように6桁表示を行うように
なっており8本のコモン電極と30本のセグメント電極
によるドツトマトリクスで構成されている。コモン電極
R0はシンボル用でコモン電極R,−R,は文字用に使
用され、セグメント電極L1〜L3゜は5本で1桁を表
わす。
なっており8本のコモン電極と30本のセグメント電極
によるドツトマトリクスで構成されている。コモン電極
R0はシンボル用でコモン電極R,−R,は文字用に使
用され、セグメント電極L1〜L3゜は5本で1桁を表
わす。
つまり1桁分の文字表示は7X5ドツトマトリクス表示
になるが、1桁分のシンボル表示はセグメント信号の1
つを表示の反転信号として使用するため4個の表示にな
る。
になるが、1桁分のシンボル表示はセグメント信号の1
つを表示の反転信号として使用するため4個の表示にな
る。
コモン電極駆動回路14はタイミング信号発生回路6の
信号A−Hの出力「l」に対してコモン電極Ry 、R
o %R+−Rsに夫々出力「1」を与える。そしてコ
モン電極とセグメント電極とが共に出力「1」となる父
差部の液晶が表示される。
信号A−Hの出力「l」に対してコモン電極Ry 、R
o %R+−Rsに夫々出力「1」を与える。そしてコ
モン電極とセグメント電極とが共に出力「1」となる父
差部の液晶が表示される。
次に上記のように構成された本発明の動作について説明
する。第3図に示すように表示部15にrDEGJモー
ドをシンボル表示させ、「A3」の文字を表示させ、か
つr4Jの文字を反転表示させる場合、文字用メモリ2
には1桁目の記憶エリアに3を表わすrooooool
lJが、2桁目の記憶エリアにAを表わすrolooo
oolJが書込まれ、3〜8桁目の記憶エリアは全て「
0」となっている。また、シンボル用メモリ3には2桁
目の記憶エリアにrDEGJ表示と反転表示を指定する
rooooloolJが書込まれ、他の桁の記憶エリア
は全てrOJとなっている。
する。第3図に示すように表示部15にrDEGJモー
ドをシンボル表示させ、「A3」の文字を表示させ、か
つr4Jの文字を反転表示させる場合、文字用メモリ2
には1桁目の記憶エリアに3を表わすrooooool
lJが、2桁目の記憶エリアにAを表わすrolooo
oolJが書込まれ、3〜8桁目の記憶エリアは全て「
0」となっている。また、シンボル用メモリ3には2桁
目の記憶エリアにrDEGJ表示と反転表示を指定する
rooooloolJが書込まれ、他の桁の記憶エリア
は全てrOJとなっている。
タイミング信号発生回路6の信号Aが出力「1」の時に
CPUIより1桁目指定の信号が文字用メモリ2とシン
ボル用メモリ3に送出されると、文字用メモリ2の1桁
目のデータro0000011Jはキャラクタジェネレ
ータ4の入力端子A、〜A。
CPUIより1桁目指定の信号が文字用メモリ2とシン
ボル用メモリ3に送出されると、文字用メモリ2の1桁
目のデータro0000011Jはキャラクタジェネレ
ータ4の入力端子A、〜A。
に入力され、第4図(2)に示す「3」の文字パターン
が発生される。そしてタイミング信号発生回路6の信号
J、 φ1により、キャラクタジェネレータ4は第4
図(2)に示す文字パターンデータの1行目ro OO
00Jを出力端子0.〜01よりマルチプレクサ5に出
力する。一方、シンボル用メモリ3の1桁目のデータr
oooooooo」はデコーダ6のB、〜B、端子処入
力され第5図(2)に示すように出力P、〜P 、
ro 0000J をマルチプレクサ5に送出する。
が発生される。そしてタイミング信号発生回路6の信号
J、 φ1により、キャラクタジェネレータ4は第4
図(2)に示す文字パターンデータの1行目ro OO
00Jを出力端子0.〜01よりマルチプレクサ5に出
力する。一方、シンボル用メモリ3の1桁目のデータr
oooooooo」はデコーダ6のB、〜B、端子処入
力され第5図(2)に示すように出力P、〜P 、
ro 0000J をマルチプレクサ5に送出する。
この時タイミング信号発生回路6の信号人は出力「1」
であるので¥ルナプレクサ5に「0」が入力され、出力
P、〜P1が選択されパラレルシリアル変換回路7でシ
リアルデータく変換され排他的論理和回路10に送キさ
れる。この時アンド回路9はデコーダ6の出力P、〜P
。
であるので¥ルナプレクサ5に「0」が入力され、出力
P、〜P1が選択されパラレルシリアル変換回路7でシ
リアルデータく変換され排他的論理和回路10に送キさ
れる。この時アンド回路9はデコーダ6の出力P、〜P
。
の中のP、rOJとマルチプレクサ5の切換信号「0」
が入力されるので、アンド回路9の出力は「0」となり
、排他的論理和回路10はパラレルシリアル変換回路7
の出力をそのままシフトレジスタ11に送出する。
が入力されるので、アンド回路9の出力は「0」となり
、排他的論理和回路10はパラレルシリアル変換回路7
の出力をそのままシフトレジスタ11に送出する。
次にCPUIは2桁目指定の信号を送出し、文字用メモ
リ2の2桁目のデータr01000001Jがキャラク
タジェネレータ40入力端子A、〜A。
リ2の2桁目のデータr01000001Jがキャラク
タジェネレータ40入力端子A、〜A。
に入力されAの文字パターンが第4図(1)のように発
生される。そして、信号J、φ、によって文字パターン
データの1行目のデータro 0000J が出力端
子0.〜O0よりマルチプレクサ5に送出される。一方
、シンボル用メモリ3の2桁目のデータr000010
01Jはデコーダ6に入力され第5図(1)に示す出力
Pツ〜P 、 ro 1001J がマルチプレク
サ5に送出される。マルチプレクサ5の切換信号は「0
」であるので出力P、−P、が選択され、パラレルシリ
アル変換回路7でシリアルデータに変換され排他的論理
和回路10に送出される。この時アンド回路9はデコー
ダ6の出力P。
生される。そして、信号J、φ、によって文字パターン
データの1行目のデータro 0000J が出力端
子0.〜O0よりマルチプレクサ5に送出される。一方
、シンボル用メモリ3の2桁目のデータr000010
01Jはデコーダ6に入力され第5図(1)に示す出力
Pツ〜P 、 ro 1001J がマルチプレク
サ5に送出される。マルチプレクサ5の切換信号は「0
」であるので出力P、−P、が選択され、パラレルシリ
アル変換回路7でシリアルデータに変換され排他的論理
和回路10に送出される。この時アンド回路9はデコー
ダ6の出力P。
「1」を入力しているが、!ルチブレクサ切換信号が「
0」であるので、アンド回路9はrOJを出力し排他的
論理和回路10はパラレルシリアル変換回路の出力をそ
のままシフトレジスタ11に送出する。
0」であるので、アンド回路9はrOJを出力し排他的
論理和回路10はパラレルシリアル変換回路の出力をそ
のままシフトレジスタ11に送出する。
次にCPUIは3桁目から6桁目までの指定信号を順次
送出するが、データが無いのでパラレルシリアル変換回
路7の出力は「00・・・・・・OOJ となり上記
のようにシフトレジスタ11は[00・・・OOJが入
力される。タイミング信号発生回路6の信号Aが出力「
1」であるときにシフトレジスタに読込まれたデータは
「00・・・・・・0100100OOOJとなり信号
φAで表示バッファ12に入力され、セグメント電極駆
動回路13にてセグメント駆動信号に変換され表示部1
5の電極L so % L 、に入力される。この時コ
モン電極駆動回路14はタイミング信号発生回路6より
信号Bを入力しコモン電極R,にrlJを出力し、セグ
メント電極Lao −Lrの「1」出力と交差部の液晶
を駆動する。この場合セグメント電極り、、L、が「1
」であるが、R6とL6は交差部を持たないので、Ra
とL9の交差部のrDEGJの表示のみ行われる。
送出するが、データが無いのでパラレルシリアル変換回
路7の出力は「00・・・・・・OOJ となり上記
のようにシフトレジスタ11は[00・・・OOJが入
力される。タイミング信号発生回路6の信号Aが出力「
1」であるときにシフトレジスタに読込まれたデータは
「00・・・・・・0100100OOOJとなり信号
φAで表示バッファ12に入力され、セグメント電極駆
動回路13にてセグメント駆動信号に変換され表示部1
5の電極L so % L 、に入力される。この時コ
モン電極駆動回路14はタイミング信号発生回路6より
信号Bを入力しコモン電極R,にrlJを出力し、セグ
メント電極Lao −Lrの「1」出力と交差部の液晶
を駆動する。この場合セグメント電極り、、L、が「1
」であるが、R6とL6は交差部を持たないので、Ra
とL9の交差部のrDEGJの表示のみ行われる。
次(タイミング信号発生回路6の信号Bが出力「1」で
あるときに、CPUIが1行目を指定する信号を文字用
メモリ2とシンボル用メモリ3に送出すると、文字用メ
モリ2は「3」を示すroooooollJをキャラク
タジェネレータ4の入力端子A、〜A1に出力し、第4
図(2)に示すような「3」の文字パターンが発生され
る。そしてタイミング信号発生回路6が信号J1 φ1
を出力すると、キャラクタジェネレータ4は2行目の文
字パターンデータr01110J を出力端子40.
〜0、十よりマルチプレクサ5に出力する。一方シンボ
ル用メモリの1行目にデータは無いのでデコーダ6の出
力P、〜P、はro OO00Jとなる。マルチプレク
サ5には切換信号「1」が入力されているので、文字パ
ターンデータが選択され、パラレルシリアル変換回路7
でシリアルデータに変換され排他的論理和回路10に送
出される。このときアンド回路9はデコーダ6の出力P
、rOJとマルチプレクサ5の切換信号「1」が入力さ
れており、アンド回路9の出力は「0」であるので、排
他的論理和回路10からパラレルシリアル変換回路7の
出力がそのままシフトレジスタ11に送出される。
あるときに、CPUIが1行目を指定する信号を文字用
メモリ2とシンボル用メモリ3に送出すると、文字用メ
モリ2は「3」を示すroooooollJをキャラク
タジェネレータ4の入力端子A、〜A1に出力し、第4
図(2)に示すような「3」の文字パターンが発生され
る。そしてタイミング信号発生回路6が信号J1 φ1
を出力すると、キャラクタジェネレータ4は2行目の文
字パターンデータr01110J を出力端子40.
〜0、十よりマルチプレクサ5に出力する。一方シンボ
ル用メモリの1行目にデータは無いのでデコーダ6の出
力P、〜P、はro OO00Jとなる。マルチプレク
サ5には切換信号「1」が入力されているので、文字パ
ターンデータが選択され、パラレルシリアル変換回路7
でシリアルデータに変換され排他的論理和回路10に送
出される。このときアンド回路9はデコーダ6の出力P
、rOJとマルチプレクサ5の切換信号「1」が入力さ
れており、アンド回路9の出力は「0」であるので、排
他的論理和回路10からパラレルシリアル変換回路7の
出力がそのままシフトレジスタ11に送出される。
次にCPUIより2桁目指定の信号が文字用メモリ2と
シンボル用メモリ3に送出されると、文字用メモリ2は
「A」を示すrolooooolJ をキャラクタジ
ェネレータ4の入力端子A、〜A1に出力し、第4図(
1)Ic示すようなrAJの文字パターンが発生される
。そしてタイミング信号発生回路6が信号J1 φ、を
出力すると、キャラクタジェネレータ4は2行目の文字
パターンデータro O100Jを出力端子O1〜OI
よりマルチプレクサ5に出力する。一方シンボル用メモ
リ3の2行目が指定されると、デコーダ6の出力P、〜
P。
シンボル用メモリ3に送出されると、文字用メモリ2は
「A」を示すrolooooolJ をキャラクタジ
ェネレータ4の入力端子A、〜A1に出力し、第4図(
1)Ic示すようなrAJの文字パターンが発生される
。そしてタイミング信号発生回路6が信号J1 φ、を
出力すると、キャラクタジェネレータ4は2行目の文字
パターンデータro O100Jを出力端子O1〜OI
よりマルチプレクサ5に出力する。一方シンボル用メモ
リ3の2行目が指定されると、デコーダ6の出力P、〜
P。
はroloolJとなるが、マルチプレクサ5の切換信
号は「1」であるので文字パターンデータが選択される
。この文字パターンデータはパラレルシリアル変換回路
7でシリアルデータに変換され排他的論理和回路10に
送出される。しかし、アンド回路9はデコーダ6の出力
P、rlJとマルチプレクサ切換信号rlJを入力して
おり、アンド回路9の出力は「1」であるので、排他的
論理和回路10においてパラレルシリアル変換回路7の
出力ro O100Jは反転されrllollJがシフ
トレジスタ11に送出される。
号は「1」であるので文字パターンデータが選択される
。この文字パターンデータはパラレルシリアル変換回路
7でシリアルデータに変換され排他的論理和回路10に
送出される。しかし、アンド回路9はデコーダ6の出力
P、rlJとマルチプレクサ切換信号rlJを入力して
おり、アンド回路9の出力は「1」であるので、排他的
論理和回路10においてパラレルシリアル変換回路7の
出力ro O100Jは反転されrllollJがシフ
トレジスタ11に送出される。
3桁目以降にはデータが無いのでシフトレジスタ11に
は「00・・・・・・OOJ が入力され、タイミング
信号発生回路6が信号Bを出力しているときにシフトレ
ジスタ11に読込まれるデータは「Oo・・・1101
101110J となり信号φAが出力されると表示バ
ッファ12に入力され、セグメント電極駆動回路13に
てセグメント電極信号に変換され表示部15の電極り、
。〜L、に入力される。このときコモン電極駆動回路1
4はタイミング信号発生回路6より信号Cを入力しコモ
ン電極R1に「1」を出力しており、セグメント電極り
、 、L、 、 L、、La 、L? 、La s L
i2 との交差部の液晶が第3図のように駆動表示され
る。
は「00・・・・・・OOJ が入力され、タイミング
信号発生回路6が信号Bを出力しているときにシフトレ
ジスタ11に読込まれるデータは「Oo・・・1101
101110J となり信号φAが出力されると表示バ
ッファ12に入力され、セグメント電極駆動回路13に
てセグメント電極信号に変換され表示部15の電極り、
。〜L、に入力される。このときコモン電極駆動回路1
4はタイミング信号発生回路6より信号Cを入力しコモ
ン電極R1に「1」を出力しており、セグメント電極り
、 、L、 、 L、、La 、L? 、La s L
i2 との交差部の液晶が第3図のように駆動表示され
る。
このようにしてタイミング信号発生回路6が出力する信
号C−Hで文字パターン表示の3行目以降のデータを読
出す際、2行目の文字パターンデータは、2行目のシン
ボルデータに反転信号が含まれているため、シリアルパ
ラレル変換回路7の出力は排他的論理和回路10で反転
されシフトレジスタIIK送出され、第3図に示すよう
に2行目のAの文字が白黒反転されて表示される。
号C−Hで文字パターン表示の3行目以降のデータを読
出す際、2行目の文字パターンデータは、2行目のシン
ボルデータに反転信号が含まれているため、シリアルパ
ラレル変換回路7の出力は排他的論理和回路10で反転
されシフトレジスタIIK送出され、第3図に示すよう
に2行目のAの文字が白黒反転されて表示される。
Aを反転表示させない場合はシンボル用メモリ3の2行
目のデータ忙rooo01000Jが書込まれる。この
データがデコーダ6の入力端子B、〜B。
目のデータ忙rooo01000Jが書込まれる。この
データがデコーダ6の入力端子B、〜B。
に入力されると第5図(3)に示すように出力P、〜P
lはro 1000Jとなり、P、は出力「0」である
のでアンド回路9は常に出力「0」となる。その結果、
パラレルシリアル変換回路から出力されるシリアル信号
は排他的論理和回路10で反転されないので、表示部1
5においても文字は反転表示されない。
lはro 1000Jとなり、P、は出力「0」である
のでアンド回路9は常に出力「0」となる。その結果、
パラレルシリアル変換回路から出力されるシリアル信号
は排他的論理和回路10で反転されないので、表示部1
5においても文字は反転表示されない。
以上のように本発明によればシンボル表示用データの一
部を文字の反転表示指示信号として使用することで、反
転文字用のキャラクタジェネレータを保有しなくても、
簡単な回路で1桁毎の文字反転表示が可能となった。
部を文字の反転表示指示信号として使用することで、反
転文字用のキャラクタジェネレータを保有しなくても、
簡単な回路で1桁毎の文字反転表示が可能となった。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図で、第2図はタ
イミング信号発生回路が出力する各種信号を示す。第3
図はドツトマトリクスで構成された表示部の例であり、
第4図はキャラクタジエネト・・CPU、2・・・文字
用メモリ、4・・・キャラクタジェネレータ、5・・・
マルチプレクサ、6・・・デコーダ、7・・・パラレル
シリアル変換回路、10・・・排他的論理和回路、15
・・・表示部。
イミング信号発生回路が出力する各種信号を示す。第3
図はドツトマトリクスで構成された表示部の例であり、
第4図はキャラクタジエネト・・CPU、2・・・文字
用メモリ、4・・・キャラクタジェネレータ、5・・・
マルチプレクサ、6・・・デコーダ、7・・・パラレル
シリアル変換回路、10・・・排他的論理和回路、15
・・・表示部。
Claims (1)
- ドットマトリクスで構成され文字表示部とシンボル表示
部を持つ表示手段と、表示する文字データを記憶する文
字記憶手段と、表示するシンボルデータ及び反転表示す
るか否かを指定するデータを記憶するシンボル記憶手段
と、上記文字記憶手段とシンボル記憶手段に記憶された
データを表示信号に変換して上記表示手段へ出力する信
号変換手段と、上記信号変換手段の出力信号を上記シン
ボル記憶手段に記憶された反転表示を指定するデータに
基づいて反転させる反転手段を具備したことを特徴とし
た反転表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60291553A JPS62150291A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 反転表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60291553A JPS62150291A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 反転表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62150291A true JPS62150291A (ja) | 1987-07-04 |
Family
ID=17770405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60291553A Pending JPS62150291A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 反転表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62150291A (ja) |
-
1985
- 1985-12-24 JP JP60291553A patent/JPS62150291A/ja active Pending
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