JPS6215006A - 工作機械におけるアタツチメントヘツドの割出装置 - Google Patents

工作機械におけるアタツチメントヘツドの割出装置

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JPS6215006A
JPS6215006A JP15372485A JP15372485A JPS6215006A JP S6215006 A JPS6215006 A JP S6215006A JP 15372485 A JP15372485 A JP 15372485A JP 15372485 A JP15372485 A JP 15372485A JP S6215006 A JPS6215006 A JP S6215006A
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ram
angle
rotation
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JP15372485A
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English (en)
Inventor
Akihiko Yuasa
明彦 湯浅
Masanori Kito
正紀 木藤
Shogo Serizawa
芹沢 祥吾
Masayori Itou
伊藤 正頼
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Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q5/00Driving or feeding mechanisms; Control arrangements therefor
    • B23Q5/02Driving main working members
    • B23Q5/04Driving main working members rotary shafts, e.g. working-spindles
    • B23Q5/043Accessories for spindle drives
    • B23Q5/045Angle drives

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automatic Control Of Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、横巾ぐり盤、横スライス盤等の工作機械にお
いて、アタッチメントヘッドが角度調整可能とされたア
タッチメントユニットを使用する際に、アタッチメント
ヘッドを所定角度に設定する割出装置に係り、特に、自
動割出する機構の改良に関する。
[背景技術とその問題点] 従来、横巾ぐり盤のような工作機械においては、アング
ルヘッド、五軸ヘッド等といわれ、ヘッド部が本体に対
して取付角度変更可能なアタッチメントユニットが用い
られている。このアタッチメントユニットにおけるヘッ
ド部の回転角度、すなわち割出角度は90度が一般的で
あり、この割出は手動により行われるのが通常である。
しかし、加工の高度化に伴い任意角度に割出すものも開
発されており、この割出も手動により行うものが多く、
一部モータを使って割出すものもある。この際、モータ
により自動的に割出すものにおいては、モータがアタッ
チメントユニットに取付けられている。このため、アタ
ッチメントユニットの重量が増加して取扱い上不便であ
るばかりでなく、アタッチメントユニットを取付けるラ
ムが繰出された時、ラムが撓んで加工誤差を発生する恐
れもあり、更に、アタッチメントユニット毎にモータを
取付けなければならないから、コス。
ドアツブの原因となるという不都合もある。
[発明の目的] 本発明の目的は、アタッチメントユニットの重量をそれ
程増加することなく、アタッチメントヘッドの割出を自
動で行うことのできる工作機械におけるアタッチメント
ヘッドの割出装置を提供するにある。
[問題点を解決するための手段および作用]本発明は、
アタッチメントヘッドの割出用のモータを工作機械の主
軸頭側に設けることにより、前記目的を達成しようとす
るものである。すなわち、互いに軸方向に係合回走かつ
その係合時に回転を伝達可能なカップリングの第1要素
をアタッチメントユニットのアタッチメント本体に、そ
の第2要素をアタッチメントユニットが取付けられるラ
ムに夫々設け、この第2要素は回転伝達機構を介して主
軸頭に設けられた駆動モータに連結され、更に、前記第
2要素に係合された第1要素の回転は角度伝達機構を介
してアタッチメントヘッドに伝達するようにし、これに
よりアタッチメントヘッドの割出を自動的に行えるよう
にするとともに、アタッチメントユニットの重量の増加
を少なくしたものである。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面に基いて説明する。
第1図において、コラムベッド10上にはコラム11が
矢印X方向に移動可能に設けられ、このコラム11には
主軸頭12が矢印Y方向に移動可能に設けられている。
この主軸頭12は、矢印Z方向に移動可能なラム13を
有するとともに、このラム13にはスピンドル14が回
転自在に支持されている。
前記コラムベッド10の前方には一対のガイドウェイ1
5が設けられ、ガイドウェイ15上にはテーブルベース
16が前記Z方向を平行な矢印V方向に移動可能に設け
られ、このテーブルベース16にはテーブル17が矢印
B方向に回転可能に設けられている。
前記主軸頭12のラム13にはアタッチメント二二ッ)
20が着脱可能に設けられ、このアタッチメント二二ッ
)20はラム13に取付けられるアタッチメント本体2
1と、このアタッチメント本体21に対し矢印C方向す
なわち前記スピンドル14の回転軸回りに角度変更可能
に取付けられたアタッチメントヘッド22とを備えてい
る。
前記アタッチメントヘッド22内には、第2図に示され
るように、伝達軸23が回転自在に支持され、この伝達
軸23の一端外方には前記スピンドル14内に配こされ
た図示しないコレットチャック等により把持されるプル
スタッド24が設けられるとともに、他端にはベベルギ
ヤ25が設けられている。また、アタッチメントヘッド
22内には前記伝達軸23と直交する方向に回転軸26
が回転自在に支持され、この回転軸26の途−中に固定
されたベベルギヤ27と前記ベベルギヤ25とが噛合さ
れ、伝達軸23に伝えられるスピンドル14の回転が回
転軸26に伝達されるようになっている。この回転軸2
6内には図示しないコレットチャックが設けられ、この
コレットチャ・ンクにより工具のプルスタッドを把持で
きるようになっている。
前記アタッチメント本体21には、同じく第2図に示さ
れるように、軸31が回転自在に支持され、この軸31
の一端にはスプライン穴からなるカップリングの第1要
素32が形成されるとともに、他端側には角度伝達機構
35の一部を構成するギヤ36が一体に設けられている
。角度伝達機構35はギヤ36の他に、このギヤ36に
図示しないギヤトレインを介して連結されるウオーム3
7を備えるとともに、このウオーム37に噛合される前
記アタッチメントヘッド22に一体に形成されたウオー
ムホイル38を備え、曲記軸31の回転に伴いアタッチ
メントヘッド22を所定角度に設定できるようになって
いる。
前記主軸頭12には、第3図に示されるように、駆動モ
ータ40が取付けられ、この駆動モータ40の回転がギ
ヤトレインからなる回転伝達機構41を介してラム13
・に回転自在に支持された軸42に伝達されるようにな
っている。この軸4゛2の一端部にはスプラインからな
るカップリングの第2要素43が一体に形成され、この
第2要素43と前記アタッチメント本体21に設けられ
たカップリングの第1要素32とは軸方向に互いに係合
され、その係合時に回転伝達可能とされるようになって
いる。また、カップリングの第2要素43はラム13か
ら一部突出され、この突出された部分は第2要素43を
使用しない時にはカバー44で被覆されるようになって
いる。
前記回転伝達機構41は、途中にスプライン軸45を備
えるとともに、このスプライン軸45に回転不渣、軸方
向摺動可能に係合され、かつ、ラム13に固定されたボ
ックス46に回転自在に支持され軸42の他端に固定さ
れたギヤ47に噛合される摺動ギヤ48を備え、これに
より主軸頭12に対しZ方向に進退するラム13に回転
自在に支持された軸42へ駆動モータ40の回転をラム
13の進退に拘らず伝達できるようになっている。すな
わち、ラム13の進退に伴い摺動ギヤ48がスプライン
軸45に沿って摺動することにより、駆動モータ40の
回転をスプライン軸45及び摺動ギヤ48を介して軸4
2のギヤ47に伝達できるものである。
前記回転伝達機構41の途中には原点位置検出用ギヤト
レイン50が噛合され、このギヤトレイン50の最終段
に設けられたハーモニック減速機51の外周ドラム52
には一対のドック53及びカム板54が固定されている
。また、主軸頭12にはブラケット55を介してスイッ
チボックス56が取付けられ、このスイッチボックス5
6は前記一対のドック53及びカム板54に当接されて
その位置を検出する複数のリミットスイッチから構成さ
れている。ここにおいて、前記ギヤトレイン50からス
イッチボックス56に至る一連の符号の部材により原点
位置検出手段58が構成されている。また、原点位置と
は、前記アタッチメントユニット20において、このユ
ニット20がラム13に取付けられた状態で、アタッチ
メントヘッド22の回転軸26が鉛直方向に向いた第2
図図示状態とされ、この原点位置がスイッチボックス5
6等により検出されると駆動モータ40が自動的に停止
されるようになっている。
前記カップリングの第1要素32の外周には、第4図に
も拡大して示されるように、溝61が形成され、この溝
61にはキー62が係合可能にされている。このキー6
2は、アタッチメント本体21に取付けられたガイド6
3にピン64を介して摺動自在に支持されるとともに、
付勢手段としてのばね65により溝61に係合する方向
に常時付勢され、その溝61への係合状態では第1の要
素32すなわち軸31の回転を防止でき、かつ、ピン6
4の一端がガイド63から突出されるようになっている
。この際、溝61の形成位置は、アタッチメントへラド
22が前記原点位置にあるときにキー62と係合する位
置とされ、従って溝61とキー62とが係合されている
状態ではアタッチメントヘッド22が原点位置となるよ
うにされている。また、アタッチメント本体21のラム
l3への取付は状態では、ラム13の端面の作用により
ピン64がばね65に抗して図中左方に移動され、キー
62と溝61との係合がはずれるようになっている。こ
こにおいて、溝61からばね65へ至る一連の符号の部
材によりロック手段67が構成されている。
前記伝達軸23には、第2図に示されるように、鍔部7
1が一体に固定され、この鍔71の外局には切欠溝72
が形成され、この切欠溝72にはキー73が係合可能と
されている。このキー73はピン74を介してアタッチ
メント本体21に固定されたガイド75に摺動自在に支
持されるとともに、付勢手段としてのばね76により切
欠溝72に常時係合する方向に付勢されている。従って
、キー73が切欠溝72に係合されている状態では、伝
達IIdI23の回転が防止され、かつ、ピン74の一
端はガイド75から突出されるようになっている。一方
、アタッチメント本体21がラム13に取付けられた状
態においては、ラム13の端面の作用によりピン74が
ばね76に抗して図中左方に移動され、キー73と切欠
溝72との係合がはずれ、伝達軸23の回転が可能とな
るようにされている。ここにおいて、鍔部71の切欠溝
72からばね76に至る一連の符号の部材により伝達軸
23の回転止め手段78が構成されている。
次に本実施例の作用につき説明する。
多数のアタッチメントユニット20を収納したアタッチ
メントマガジン(図示せず)の位置に主軸頭12のラム
13の先端を対向させ、所定のアタッチメントユニット
20をラム13に取付ける。この取付けは通常の場合と
同様にして行われるが、具体的には、アタッチメント本
体21の端面に突出された四隅のプルスタッド(図示せ
ず)をラム13のチャックで引き込むとともに、伝達軸
23のプルスタッド24をスピンドル14内に設けられ
たコレットチャックにより引き込み固定する。これによ
り、カップリングの第1要素32とラム13側に設けら
れたカップリングの第2要素43とが係合されるととも
に、ロック手段67のピン64及び回転止め手段78の
ピン74とが共にラム13の端面によりアタッチメント
本体21の内側に押し込められ、軸31及び伝達軸23
は共に回転可能な状態とされる。
この状態で、アタッチメントヘッド22の角度を調整す
るには、駆動モータ40を駆動して回転伝達機構41を
介して軸42を回転させ、更にカップリングの第2要素
43、第1要素32)軸31及び角度伝達機構35を介
してアタッチメントヘッド22を所定角度回動させ、駆
動モータ40を停止することにより行われる。この際、
駆動モータ40内にはレゾルバ、パルスコーダその他の
回転角度検出手段が内蔵されており、アタッチメントヘ
ッド22の回動角度を正確に設定できる゛ようになって
いる。
次にスピンドル14を駆動し、伝達軸23、ベベルギヤ
25.27を介して回転軸26を回転することにより、
回転軸26に取付けられた工具を回転させて所定の加工
を行うこととなる。なお、回転軸26への工具の固定は
、アタッチメントヘッド22の角度変更前あるいは変更
後において工具マガジンとの取合い位置の関係で適宜な
時期に行われ、かつ、その工具のロックは回転軸26内
に設けられたコレットチャックにより行われる。
このようにして、所定工具による加工がなされた後、ア
タッチメントユニット20を交換するには、原点位置検
出手段58により原点位置にアタッチメントヘッド22
が復帰されたことを検知して行われることとなる。すな
わち、アタッチメントヘッド22内の回転軸26が鉛直
状態に位置された状態で原点位置検出手段58により原
点位置が検出され、このとき、駆動モータ40が停止さ
れる。この状態で、ラム13によるアタッチメントユニ
ット20の固定を開放すればよい。これにより、ロック
手段67のキー62は、軸31の溝61内に係合されて
角度伝達機構35の位置が不変となってアタッチメント
ヘッド22の角度変化が防止される。
一方、伝達軸23の角度位置は、主軸頭12内に設けら
れたスピンドル割出装置により所定位置に割出されて停
止されることにより決定され、これにより伝達軸23の
鍔部71に設けられた切欠溝72がキー73と対向する
位置に停止され、アタッチメントユニット20の取外し
によりキー73がばね76により図中右方に移動されて
キー73と切欠溝72とが係合され、伝達軸23の回転
が防止されることとなる。
以下、前述と同様にしてアタッチメントユニット20の
交換をしながら、かつ、アタッチメントヘッド22の角
度を調整して順次ワークの加工を行うこととなる。
上述のような本実施例によれば、次のような効果がある
すなわち、アタッチメントヘッド22を角度変更するた
めの駆動モータ40を、主軸頭12偏に設けたから、ア
タッチメントヘッド22による重量増加は僅かであり、
ラム13の進出によってもラム13の撓みによる変形は
少なく、加工精度の誤差を極めて僅かにできる。また、
駆動モータ40はアタッチメントユニット20毎に設け
る必要がないから、製作コストを低減できる。更に、主
軸j:5:i l 2側には原点位置検出手段58が設
けられるとともに、アタッチメントユニット20にはロ
ック手段67が設けられているから、アタッチメントヘ
ッド22を常に一定位置すなわち原点位置で停止させた
状態でアタッチメントユニット20の交換を行えるため
、アタッチメントヘッド22の角度設定を正確に行うこ
とができる。また、同様な理由から、カップリングの第
1要素32と第2要素43とは常に一定な位置関係で取
外されるから、次回の係合を円滑に行うことができる。
更に、伝達軸23の回転止め手段78が設けられている
から、伝達軸23及び回転軸26の無用な回転を防止で
き、スピンドル14と伝達軸23との係合及び回転軸2
6と工具との係合を所定位置で確実に行うことができる
なお、前記実施例においてはカップリングの第1要素3
2をスプライン穴、第2要素43をスプラインとしたが
、実施に当りこれを逆としてもよく、かつ、第1要素3
2及び第2要素43との係合はスプライン係合に限らず
、角軸での係合等他の係合手段でもよく、要するに、軸
方向に係合可能で回転伝達可撤な係合手段であればよい
、また、ロック手段67は溝61とキー62等によるも
のに限らず、軸31を外周から締め付けるブレーキ装置
等他の手段でもよい、更に、本発明に用いられるアタッ
チメントユニット20としてはいわゆるアングルヘッド
、三輪ヘッド等といわれるものに限らず、ヘッド部の角
度変更可能なアタッチメントユニットであれば如何なる
ものであってもよい。また、本発明に用いられる工作機
械としては、横巾ぐり盤、横スライス盤に限らず、他の
工作機械であってもよい。
[発明の効果] 上述のように本発明によれば、アタッチメントユニット
の重量をさほど増加することなくアタッチメントヘッド
の角度を自動的に設定できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は工作機械
とアタッチメントユニットとの取付は関係を示す斜視図
、第2図はアタッチメントユニットを示す断面図、第3
図は主軸頭部分を示す断面図、第4図は第2図の要部の
拡大図である。 12・・・主軸頭、13・・・ラム、14・・・スピン
ドル、20・・・アタッチメントユニット、21・・・
アタッチメント本体、22・・・アタッチメントヘッド
、26・・・回転軸、32・・・カップリングの第1要
素、35・・・角度伝達機構、40・・・駆動モータ、
41・・・回転伝達機構、43・・・カップリングの第
2要素、58・・・原点位置検出手段、67・・・ロッ
ク手段。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)工作機械の主軸頭と、この主軸頭に軸方向移動可
    能に設けられたラムと、このラムに回転自在に支持され
    たスピンドルと、前記ラムに着脱可能に取付けられるア
    タッチメント本体を有するとともにこのアタッチメント
    本体に対しスピンドルの回転軸回りに角度変更可能に取
    付けられたアタッチメントヘッドを有するアタッチメン
    トユニットとを備え、前記アタッチメントヘッドの角度
    を所定角度に設定する工作機械におけるアタッチメント
    ヘッドの割出装置であって、前記アタッチメント本体に
    設けられたカップリングの第1要素と、前記ラムに設け
    られるとともに前記カップリングの第1要素と軸方向に
    係合可能とされその係合時に回転伝達可能にされたカッ
    プリングの第2要素と、前記主軸頭に設けられた駆動モ
    ータと、この駆動モータの回転をカップリングの第2要
    素に伝達する回転伝達機構と、前記カップリングの第1
    要素の回転をアタッチメントヘッドに伝達してアタッチ
    メントヘッドの角度を所定角度に設定する角度伝達機構
    とを具備したことを特徴とする工作機械におけるアタッ
    チメントヘッドの割出装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、前記アタッチメ
    ントヘッドが予め定められた原点位置にあることを検出
    する原点位置検出手段と、アタッチメントヘッドが原点
    位置にある状態でアタッチメント本体がラムから取外さ
    れた際作動され前記カップリングの第1要素の回転止め
    をするロック手段とを具備したことを特徴とする工作機
    械におけるアタッチメントヘッドの割出装置。
JP15372485A 1985-07-12 1985-07-12 工作機械におけるアタツチメントヘツドの割出装置 Pending JPS6215006A (ja)

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