JPS62150043A - 電子燃料噴射式エンジンの減速燃料停止装置 - Google Patents
電子燃料噴射式エンジンの減速燃料停止装置Info
- Publication number
- JPS62150043A JPS62150043A JP29145285A JP29145285A JPS62150043A JP S62150043 A JPS62150043 A JP S62150043A JP 29145285 A JP29145285 A JP 29145285A JP 29145285 A JP29145285 A JP 29145285A JP S62150043 A JPS62150043 A JP S62150043A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- engine
- fuel injection
- power transmission
- state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、吸気通路にエアフローセンサ、スロットル弁
、サージタンク及び燃料噴射弁が順次配されたエンジン
が所定の条件を満たす減速運転状態にあるとき、そのエ
ンジンに対する燃料供給を停止させる電子燃料噴射式エ
ンジンの減速燃料停止装置に関する。
、サージタンク及び燃料噴射弁が順次配されたエンジン
が所定の条件を満たす減速運転状態にあるとき、そのエ
ンジンに対する燃料供給を停止させる電子燃料噴射式エ
ンジンの減速燃料停止装置に関する。
(従来の技術)
従来より、自動車等に搭載されるエンジンに関する技術
として、例えば、特開昭57−2435号公報にも示さ
れる如く、エンジン回転数が所定値以上にあり、かつ、
アクセルペダルに連動するスロットル弁が略全閉状態(
アイドリング開度状態)にされるとき燃料供給を停止す
る、所謂、減速燃料カットを行い、斯かる減速撚ギ′−
Iカット後にエンジン回転数が所定値未満となるとき、
あるいは、スロットル弁が略全閉状態から開かれるとき
燃料供給を再開する、所謂、燃料復帰を行うことにより
、燃費の向上及び排気ガス中に含まれる有害成分の低減
を図るようにすることが知られている。そして、このよ
うな減速燃料カット及びその後の燃料復帰のための燃料
供給制御が行われるエンジンに対する燃料供給手段とし
ては、電子制御される燃料噴射弁が好適であり、斯かる
燃料噴射弁が用いられる場合には、それによる燃料噴射
量(燃料供給量)が、通常、吸気通路のスロットル弁よ
り上流側に配されるフラップ式、熱線式あるいはカルマ
ン渦式等のエアフローセンサにより検出される吸入空気
量と、クランクシャフトあるいは点火系に関連して配さ
れた回転数センサによって検出されるエンジン回転数と
に基づいて設定される。
として、例えば、特開昭57−2435号公報にも示さ
れる如く、エンジン回転数が所定値以上にあり、かつ、
アクセルペダルに連動するスロットル弁が略全閉状態(
アイドリング開度状態)にされるとき燃料供給を停止す
る、所謂、減速燃料カットを行い、斯かる減速撚ギ′−
Iカット後にエンジン回転数が所定値未満となるとき、
あるいは、スロットル弁が略全閉状態から開かれるとき
燃料供給を再開する、所謂、燃料復帰を行うことにより
、燃費の向上及び排気ガス中に含まれる有害成分の低減
を図るようにすることが知られている。そして、このよ
うな減速燃料カット及びその後の燃料復帰のための燃料
供給制御が行われるエンジンに対する燃料供給手段とし
ては、電子制御される燃料噴射弁が好適であり、斯かる
燃料噴射弁が用いられる場合には、それによる燃料噴射
量(燃料供給量)が、通常、吸気通路のスロットル弁よ
り上流側に配されるフラップ式、熱線式あるいはカルマ
ン渦式等のエアフローセンサにより検出される吸入空気
量と、クランクシャフトあるいは点火系に関連して配さ
れた回転数センサによって検出されるエンジン回転数と
に基づいて設定される。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、燃料供給手段として電子制御される燃料噴射
弁が用いられて、吸気通路のスロットル弁より上流側に
エアフローセンサが設けられ、また、その下流側に比較
的大容量のサージタンクが設けられるとともに、このサ
ージタンクより下流側の吸気ボート部近傍に燃料噴射弁
が臨設されるものとなされたエンジンにおいて、上述の
如くの減速燃料カット及びその後の燃料復帰が行われる
場合、以下に述べる如くの問題が生じる虞がある。
弁が用いられて、吸気通路のスロットル弁より上流側に
エアフローセンサが設けられ、また、その下流側に比較
的大容量のサージタンクが設けられるとともに、このサ
ージタンクより下流側の吸気ボート部近傍に燃料噴射弁
が臨設されるものとなされたエンジンにおいて、上述の
如くの減速燃料カット及びその後の燃料復帰が行われる
場合、以下に述べる如くの問題が生じる虞がある。
即ち、例えば、スロットル弁が、第4図Aに示される如
くに、時点t、で開状態から急激に閉状態にされ、それ
によってエンジンが減速運転状態に移行せしめられると
きには、エンジン回転数が、第4図Bに示される如くに
、所定値N0以上、となっていることを条件に減速燃料
カットが行われる。
くに、時点t、で開状態から急激に閉状態にされ、それ
によってエンジンが減速運転状態に移行せしめられると
きには、エンジン回転数が、第4図Bに示される如くに
、所定値N0以上、となっていることを条件に減速燃料
カットが行われる。
斯かる減速運転状態には、吸気通路のスロットル弁より
下流側部分の負圧が大となり、エンジン回転数が急速に
降下するとともに、エアフローセンサにより検出される
吸入空気量が、第4図Cにおいて実線で示される如(に
、スロットル弁の急閉に伴って、一旦急激に減少した後
若干増加するように変化する。しかしながら、実際にエ
ンジンの気筒に吸入される吸入空気量は、スロットル弁
の下流側にサージタンクが設けられているため、第4図
Cにおいて一点鎖線で示される如くに、エアフローセン
サによって検出される吸入空気量とは異なるものとなる
。そして、エンジン回転数が所定値未満まで下降する時
点t2において、エンジンストップを回避すべく、燃料
噴射弁からそのときのエアフローセンサにより検出され
る吸入空気量とエンジン回転数に基づいて設定された量
の燃料が噴射されて、燃料復帰が行われるが、その際、
実際にエンジンの気筒に吸入される吸入空気量は、エア
フローメータにより検出される吸入空気量に対して、第
4図Cにおいてハツチングが付されて示される如くの部
分に対応する分だけ不足したものとなり、そのため、気
筒内での燃焼に供される混合気の実際の空燃比が、目標
空燃比よりリッチ側に大きくずれてしまう。このように
、エンジンが減速運転状態にあるとき、実際の空燃比が
目標空燃比より大きくリッチ側にずれると、エンジンス
トップ等の不都合がまねかれる虞があり、特に、減速燃
料カット状態から燃料復帰状態への移行時Gこ、例えば
、クラッチペダルが踏み込まれてエンジンから駆動輪に
至る動力伝達経路が遮断状態にされている場合には、エ
ンジンに車両の慣性による駆動力が伝達されず、動力伝
達経路が接続状態にされている場合に比してエンジンス
トップが発生し易い状態とされる。
下流側部分の負圧が大となり、エンジン回転数が急速に
降下するとともに、エアフローセンサにより検出される
吸入空気量が、第4図Cにおいて実線で示される如(に
、スロットル弁の急閉に伴って、一旦急激に減少した後
若干増加するように変化する。しかしながら、実際にエ
ンジンの気筒に吸入される吸入空気量は、スロットル弁
の下流側にサージタンクが設けられているため、第4図
Cにおいて一点鎖線で示される如くに、エアフローセン
サによって検出される吸入空気量とは異なるものとなる
。そして、エンジン回転数が所定値未満まで下降する時
点t2において、エンジンストップを回避すべく、燃料
噴射弁からそのときのエアフローセンサにより検出され
る吸入空気量とエンジン回転数に基づいて設定された量
の燃料が噴射されて、燃料復帰が行われるが、その際、
実際にエンジンの気筒に吸入される吸入空気量は、エア
フローメータにより検出される吸入空気量に対して、第
4図Cにおいてハツチングが付されて示される如くの部
分に対応する分だけ不足したものとなり、そのため、気
筒内での燃焼に供される混合気の実際の空燃比が、目標
空燃比よりリッチ側に大きくずれてしまう。このように
、エンジンが減速運転状態にあるとき、実際の空燃比が
目標空燃比より大きくリッチ側にずれると、エンジンス
トップ等の不都合がまねかれる虞があり、特に、減速燃
料カット状態から燃料復帰状態への移行時Gこ、例えば
、クラッチペダルが踏み込まれてエンジンから駆動輪に
至る動力伝達経路が遮断状態にされている場合には、エ
ンジンに車両の慣性による駆動力が伝達されず、動力伝
達経路が接続状態にされている場合に比してエンジンス
トップが発生し易い状態とされる。
斯かる点に鑑み、本発明は、吸気通路に配されたスロッ
トル弁に対してその上流側にエアフローセンサが設けら
れるとともに下流側にサージタンクが設けられ、さらに
、吸気通路におけるサージタンクより下流側部分に電子
制御される燃料噴射弁が配されたエンジンに設置されて
、スロ・ノトル弁が略全閉状態とされ、かつ、エンジン
回転数が所定値以上のとき減速燃料カットを行い、その
後、エンジン回転数が所定値未満となったとき燃料復帰
を行うものとされ、しかも、燃料復帰時に、気筒内での
燃焼に供される′混合気の空燃比がリッチ側にずれるこ
とに起因するエンジンストップの発生等の不都合を回避
できるようにされた、電子燃料噴射式エンジンの減速燃
料停止装置を提供することを目的とする。
トル弁に対してその上流側にエアフローセンサが設けら
れるとともに下流側にサージタンクが設けられ、さらに
、吸気通路におけるサージタンクより下流側部分に電子
制御される燃料噴射弁が配されたエンジンに設置されて
、スロ・ノトル弁が略全閉状態とされ、かつ、エンジン
回転数が所定値以上のとき減速燃料カットを行い、その
後、エンジン回転数が所定値未満となったとき燃料復帰
を行うものとされ、しかも、燃料復帰時に、気筒内での
燃焼に供される′混合気の空燃比がリッチ側にずれるこ
とに起因するエンジンストップの発生等の不都合を回避
できるようにされた、電子燃料噴射式エンジンの減速燃
料停止装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上述の目的を達成すべく、本発明に係る電子燃料噴射式
エンジンの減速燃料停止装置は、第1図にその基本構成
が示される如く、吸気通路にその上流側から下流側に順
次エアフローセンサ、スロットル弁及びサージタンクが
設けられるとともに吸気通路のサージタンクより下流側
に臨設された燃料噴射弁を有するエンジンにおいて、燃
料噴射弁にエンジンの運転状態に応じた量の燃料を噴射
させる燃料噴射制御手段と、スロットル弁が略全閉状態
をとるとともにエンジン回転数が燃料復帰回転数とされ
る所定値以上にあることを条件として、燃料噴射制御手
段に燃料噴射弁からの燃料噴射を停止させる燃料供給停
止手段と、エンジンから駆動輪に至る動力伝達経路の遮
断状態を検出する動力伝達状態検出手段と、この動力伝
達状態検出手段から得られる検出出力に基づいて、動力
伝達経路が遮断状態にあるときには、上述の燃料復帰回
転数を動力伝達経路が接続状態にあるときに比して低く
設定する燃料復帰条件設定手段とが備えられて構成され
る。
エンジンの減速燃料停止装置は、第1図にその基本構成
が示される如く、吸気通路にその上流側から下流側に順
次エアフローセンサ、スロットル弁及びサージタンクが
設けられるとともに吸気通路のサージタンクより下流側
に臨設された燃料噴射弁を有するエンジンにおいて、燃
料噴射弁にエンジンの運転状態に応じた量の燃料を噴射
させる燃料噴射制御手段と、スロットル弁が略全閉状態
をとるとともにエンジン回転数が燃料復帰回転数とされ
る所定値以上にあることを条件として、燃料噴射制御手
段に燃料噴射弁からの燃料噴射を停止させる燃料供給停
止手段と、エンジンから駆動輪に至る動力伝達経路の遮
断状態を検出する動力伝達状態検出手段と、この動力伝
達状態検出手段から得られる検出出力に基づいて、動力
伝達経路が遮断状態にあるときには、上述の燃料復帰回
転数を動力伝達経路が接続状態にあるときに比して低く
設定する燃料復帰条件設定手段とが備えられて構成され
る。
(作 用)
上述の如くに構成される本発明に係る電子燃料噴射式エ
ンジンの減速燃料停止装置においては、スロットル弁が
略全閉状態とされてエンジンが減速運転状態に移行せし
められたとき、エンジン回転数が燃料復帰回転数とされ
る所定値以上である場合には、燃料供給停止手段により
燃料噴射弁からの燃料噴射が停止されて減速燃料カット
が行われ、その後、エンジン回転数が燃料復帰回転数と
される所定値未満となるとき、燃料噴射弁からの燃料噴
射が停止される状態が解除されて燃料復帰がなされる。
ンジンの減速燃料停止装置においては、スロットル弁が
略全閉状態とされてエンジンが減速運転状態に移行せし
められたとき、エンジン回転数が燃料復帰回転数とされ
る所定値以上である場合には、燃料供給停止手段により
燃料噴射弁からの燃料噴射が停止されて減速燃料カット
が行われ、その後、エンジン回転数が燃料復帰回転数と
される所定値未満となるとき、燃料噴射弁からの燃料噴
射が停止される状態が解除されて燃料復帰がなされる。
そして、減速燃料カット状態から燃料復帰状態への移行
に際して、例えば、クラッチペダル等が踏み込まれる操
作がなされて、動力伝達経路が遮断状態におかれている
場合には、斯かる動力伝達経路の遮断状態が動力伝達状
態検出手段により検出され、燃料復帰条件設定手段が、
そのとき動力伝達状態検出手段から得られる検出出力に
基づいて、燃料復帰回転数を動力伝達経路が接続状態と
されている場合に比して低(設定する。
に際して、例えば、クラッチペダル等が踏み込まれる操
作がなされて、動力伝達経路が遮断状態におかれている
場合には、斯かる動力伝達経路の遮断状態が動力伝達状
態検出手段により検出され、燃料復帰条件設定手段が、
そのとき動力伝達状態検出手段から得られる検出出力に
基づいて、燃料復帰回転数を動力伝達経路が接続状態と
されている場合に比して低(設定する。
これにより、エンジンの減速運転時においで動力伝達経
路が遮断されている状態で減速燃料カット後の燃料復帰
が行われるとき、エアフローメータにより検出される吸
入空気量と実際に気筒に供給される吸入空気量との差に
起因して気筒内での燃焼に供される混合気の空燃比がリ
ンチ側にずれることが防止され、それにより、エンジン
ストップの発生等が回避される。
路が遮断されている状態で減速燃料カット後の燃料復帰
が行われるとき、エアフローメータにより検出される吸
入空気量と実際に気筒に供給される吸入空気量との差に
起因して気筒内での燃焼に供される混合気の空燃比がリ
ンチ側にずれることが防止され、それにより、エンジン
ストップの発生等が回避される。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第2図は、本発明に係る電子燃料噴射式エンジンの減速
燃料停止装置の一例を、それが適用されたエンジンとと
もに示す。第2図において、エンジン本体10の燃焼室
14にエアクリーナ11からの吸入空気を導く吸気通路
12には、アクセルペダルに連動するスロットル弁16
が配される。
燃料停止装置の一例を、それが適用されたエンジンとと
もに示す。第2図において、エンジン本体10の燃焼室
14にエアクリーナ11からの吸入空気を導く吸気通路
12には、アクセルペダルに連動するスロットル弁16
が配される。
このスロットル弁16の開度がスロットル開度センサ1
8により検出され、スロットル開度センサ18から、ス
ロットル弁16の開度に応じた検出信号Stが後に詳述
されるコントロールユニット100に供給される。
8により検出され、スロットル開度センサ18から、ス
ロットル弁16の開度に応じた検出信号Stが後に詳述
されるコントロールユニット100に供給される。
吸気通路12におけるスロットル弁16が配された部分
より上流側には、吸入空気量を検出するエアフローメー
タ20が配され、このエアフローメータ20から、検出
された吸入空気量に応じた検出信号Saがコントロール
ユニット100に供給される。また、吸気通路12にお
けるスロットル弁16が配された部分より下流側には、
比較的大なる容積を有するサージタンク22が設けられ
ており、このサージタンク22よりさらに下流側には、
燃料噴射弁25が臨設されている。燃料噴射弁25は、
電子制御されるものとなされており、コントロールユニ
ット100から供給される噴射駆動パルス信号Cpに応
じて、燃料供給系から調圧されて圧送される燃料を、燃
焼室14に対する吸気ボート部に向けて所定のタイミン
グで間欠的に噴射し、燃焼室14内での燃焼に供される
混合気を形成する。混合気は燃焼室14に吸気弁27を
介して吸入され、点火プラグ28により点火されて燃焼
される。そして、燃焼室14において混合気が燃焼され
て生成される排気ガスは、排気弁29を介して排気通路
26に排出される。
より上流側には、吸入空気量を検出するエアフローメー
タ20が配され、このエアフローメータ20から、検出
された吸入空気量に応じた検出信号Saがコントロール
ユニット100に供給される。また、吸気通路12にお
けるスロットル弁16が配された部分より下流側には、
比較的大なる容積を有するサージタンク22が設けられ
ており、このサージタンク22よりさらに下流側には、
燃料噴射弁25が臨設されている。燃料噴射弁25は、
電子制御されるものとなされており、コントロールユニ
ット100から供給される噴射駆動パルス信号Cpに応
じて、燃料供給系から調圧されて圧送される燃料を、燃
焼室14に対する吸気ボート部に向けて所定のタイミン
グで間欠的に噴射し、燃焼室14内での燃焼に供される
混合気を形成する。混合気は燃焼室14に吸気弁27を
介して吸入され、点火プラグ28により点火されて燃焼
される。そして、燃焼室14において混合気が燃焼され
て生成される排気ガスは、排気弁29を介して排気通路
26に排出される。
また、エンジン本体10におけるピストン31の往復運
動を回転運動に変換するクランク機構33に関連して、
エンジン回転数を検出する回転数センサ30が配されて
おり、この回転数センサ30から、エンジン回転数に応
した検出信号Snがコントロールユニット100に供給
サレる。
動を回転運動に変換するクランク機構33に関連して、
エンジン回転数を検出する回転数センサ30が配されて
おり、この回転数センサ30から、エンジン回転数に応
した検出信号Snがコントロールユニット100に供給
サレる。
コントロールユニット100は、上述の検出信号Sa、
Sn及びStに加えて、シフトレバ−34に関連して設
けられ、シフトレバ−34がニュートラル位置にされる
ときオン状態とされるニュートラルスイッチ35から得
られる検出信号Sdと、クラッチペダル36に関連して
配されて、クラッチペダル36が踏み込まれるときオン
状態とされるクラッチスイッチ37から得られる検出信
号S cとが供給される。そして、コントロールユニッ
ト100は、これら検出信号Sa、Sc、Sd、Sn及
びStの夫々に基づいて、燃料噴射弁25における燃料
噴射量の制御、即ち、エンジンに対する燃料供給量の制
御を行う。
Sn及びStに加えて、シフトレバ−34に関連して設
けられ、シフトレバ−34がニュートラル位置にされる
ときオン状態とされるニュートラルスイッチ35から得
られる検出信号Sdと、クラッチペダル36に関連して
配されて、クラッチペダル36が踏み込まれるときオン
状態とされるクラッチスイッチ37から得られる検出信
号S cとが供給される。そして、コントロールユニッ
ト100は、これら検出信号Sa、Sc、Sd、Sn及
びStの夫々に基づいて、燃料噴射弁25における燃料
噴射量の制御、即ち、エンジンに対する燃料供給量の制
御を行う。
その際、コントロールユニ71・100は、検出信号S
a及びSnが夫々あられす吸入空気量とエンジン回転数
とに基づいて燃料噴射量を算出し、算出された燃料噴射
量に対応するパルス幅を有した噴射駆動パルス信号Cp
を形成して、それを燃料噴射弁25に供給する。これに
より、エンジンが通常運転状態にある場合には、エンジ
ンにその運転状態に応じた量の燃料が供給される。さら
に、コントロールユニット100は、JQ出(8号s
c 。
a及びSnが夫々あられす吸入空気量とエンジン回転数
とに基づいて燃料噴射量を算出し、算出された燃料噴射
量に対応するパルス幅を有した噴射駆動パルス信号Cp
を形成して、それを燃料噴射弁25に供給する。これに
より、エンジンが通常運転状態にある場合には、エンジ
ンにその運転状態に応じた量の燃料が供給される。さら
に、コントロールユニット100は、JQ出(8号s
c 。
Sd、Sn及びStに基づいて、スロットル弁16が開
状態から略全閉状態にされてエンジンが減速運転状態に
移行された後、エンジン回転数が所定値未満に降下する
まで、もしくは、スロットル弁16が開状態とされるま
で、燃料噴射弁25に対する噴射駆動パルス信号Cpの
供給を停止して減速燃料カットを行い、エンジン回転数
が所定値未満になった時点、もしくは、スロットル弁1
6が開状態とされた時点で、燃料噴射弁25に対する噴
射駆動パルス信号Cpの供給を再開して燃料復帰を行う
。
状態から略全閉状態にされてエンジンが減速運転状態に
移行された後、エンジン回転数が所定値未満に降下する
まで、もしくは、スロットル弁16が開状態とされるま
で、燃料噴射弁25に対する噴射駆動パルス信号Cpの
供給を停止して減速燃料カットを行い、エンジン回転数
が所定値未満になった時点、もしくは、スロットル弁1
6が開状態とされた時点で、燃料噴射弁25に対する噴
射駆動パルス信号Cpの供給を再開して燃料復帰を行う
。
そして、コントロールユニット100は、斯がる燃料復
帰を行う際のエンジン回転数の所定値、即ち、燃料復帰
回転数を、ニュートラルスイッチ35及びクラッチスイ
ッチ37がともにオフ状態をとるとき、即ち、エンジン
から駆動輪に至る動力伝達経路が接続状態とされている
ときには比較的低い値Naに設定し、ニュートラルスイ
ッチ35及びクラッチスイッチ37のうち少なくとも一
方がオン状態をとるとき、即ち、動力伝達経路が遮断状
態にされてエンジンが無負荷状態にあるときには、値N
aよりさらに低い値Nbに設定する。
帰を行う際のエンジン回転数の所定値、即ち、燃料復帰
回転数を、ニュートラルスイッチ35及びクラッチスイ
ッチ37がともにオフ状態をとるとき、即ち、エンジン
から駆動輪に至る動力伝達経路が接続状態とされている
ときには比較的低い値Naに設定し、ニュートラルスイ
ッチ35及びクラッチスイッチ37のうち少なくとも一
方がオン状態をとるとき、即ち、動力伝達経路が遮断状
態にされてエンジンが無負荷状態にあるときには、値N
aよりさらに低い値Nbに設定する。
これにより、エンジンの減速運転時に、動力伝達経路が
遮断されている状態で減速燃料カット後の燃料復帰が行
われるとき、エアフローメータ2゜により検出される吸
入空気量と、実際に気筒に供給される吸入空気量との差
に起因して、気筒内での燃焼に供される混合気の空燃比
がリンチ側に大幅にずれることが防止される。
遮断されている状態で減速燃料カット後の燃料復帰が行
われるとき、エアフローメータ2゜により検出される吸
入空気量と、実際に気筒に供給される吸入空気量との差
に起因して、気筒内での燃焼に供される混合気の空燃比
がリンチ側に大幅にずれることが防止される。
上述の如くの制御を行うコントロールユニット100は
、例えば、マイクロコンピュータが用いられて構成され
、斯かる場合におけるマイクロコンピュータが実行する
プログラムの一例を第3図のフローチャートを参照して
説明する。
、例えば、マイクロコンピュータが用いられて構成され
、斯かる場合におけるマイクロコンピュータが実行する
プログラムの一例を第3図のフローチャートを参照して
説明する。
このプログラムは、エンジンが始動されたときスタート
し、スタート後、プロセス101において各検出信号3
a、SC,Sd、3n及び3tを入力して、ディシジョ
ン102に進む。ディシジョン102においては、検出
信号Stに基づいてスロットル弁16が略全閉状態にあ
るか否かを判断し、全閉状態にない、即ち、スロットル
弁16が開状態にされていると判断された場合には5、
エンジンが減速運転状態にないとして、プロセス103
に進む。
し、スタート後、プロセス101において各検出信号3
a、SC,Sd、3n及び3tを入力して、ディシジョ
ン102に進む。ディシジョン102においては、検出
信号Stに基づいてスロットル弁16が略全閉状態にあ
るか否かを判断し、全閉状態にない、即ち、スロットル
弁16が開状態にされていると判断された場合には5、
エンジンが減速運転状態にないとして、プロセス103
に進む。
プロセス103では、検出信号Saがあられす吸入空気
量と検出信号Snがあられすエンジン回転数とに基づい
て燃料噴射量を算出し、算出された燃料噴射量に応じた
パルス幅を有する噴射駆動パルス信号Cpを形成して、
それを燃料噴射弁25に供給し、プロセス101に戻る
。これにより、燃料噴射弁25から、エンジンの運転状
態に応じた量の燃料が噴射される。
量と検出信号Snがあられすエンジン回転数とに基づい
て燃料噴射量を算出し、算出された燃料噴射量に応じた
パルス幅を有する噴射駆動パルス信号Cpを形成して、
それを燃料噴射弁25に供給し、プロセス101に戻る
。これにより、燃料噴射弁25から、エンジンの運転状
態に応じた量の燃料が噴射される。
一方、ディシジョン102において、スロットル弁16
が略全閉状態にあると判断された場合には、エンジンか
ら駆動輪に至る動力伝達経路が遮断状態にされているか
否かを判断すべく、ディシジョン104においてニュー
トラルスイッチ35がオン状態か否かを判断し、ニュー
トラルスイッチ35がオン状態になければ、さらに、デ
ィシジョン105においてクラッチスイッチ37がオン
状態か否かを判断して、クラッチスイッチ37もオン状
態にないとき、動力伝達経路が接続状態にされていると
して、ディシジョン106に進む。
が略全閉状態にあると判断された場合には、エンジンか
ら駆動輪に至る動力伝達経路が遮断状態にされているか
否かを判断すべく、ディシジョン104においてニュー
トラルスイッチ35がオン状態か否かを判断し、ニュー
トラルスイッチ35がオン状態になければ、さらに、デ
ィシジョン105においてクラッチスイッチ37がオン
状態か否かを判断して、クラッチスイッチ37もオン状
態にないとき、動力伝達経路が接続状態にされていると
して、ディシジョン106に進む。
アイソジョン106においては、検出信号Snがあられ
すエンジン回転数Nが燃料復帰回転数とされる値Na以
上か否かを判断し、値Na以上であると判断された場合
には、プロセス107において、燃料噴射弁25に対す
る噴射駆動パルス信号Cpの供給を停止して、プロセス
101に戻る。
すエンジン回転数Nが燃料復帰回転数とされる値Na以
上か否かを判断し、値Na以上であると判断された場合
には、プロセス107において、燃料噴射弁25に対す
る噴射駆動パルス信号Cpの供給を停止して、プロセス
101に戻る。
このプロセス107における噴射駆動パルス信号Cpの
供給停止により、燃料噴射弁25における燃料噴射量が
零にされて、減速燃料カットが行われる。
供給停止により、燃料噴射弁25における燃料噴射量が
零にされて、減速燃料カットが行われる。
また、ディシジョン106において、エンジン回転数N
がNa未満であると判断された場合には、燃料復帰を行
うべくプロセス103に進み、前述された如くに、噴射
駆動パルス信号Cpを燃料噴射弁25に供給して、燃料
噴射弁25における燃料噴射が行われる状態として、プ
ロセス101に戻る。
がNa未満であると判断された場合には、燃料復帰を行
うべくプロセス103に進み、前述された如くに、噴射
駆動パルス信号Cpを燃料噴射弁25に供給して、燃料
噴射弁25における燃料噴射が行われる状態として、プ
ロセス101に戻る。
一方、ディシジョン104においてニュートラルスイッ
チ35がオン状態にあると判断された場合、あるいは、
ディシジョン105においてクラッチスイッチ37がオ
ン状態にあると判断された場合には、動力伝達経路が遮
断状態にされているとして、ディシジョン108に進む
。ディシジョン108においては、エンジン回転数Nが
値Naより低い値Nb以上か否かを判断し、エンジン回
転数Nが値Nb以上であると判断された場合には、プロ
セス107に進み、前述の如くに燃料噴射弁25への噴
射駆動パルス信号Cpの供給を停止して、プロセス10
1に戻る。また、ディシジョン108において、エンジ
ン回転数Nが値Nb未満であると判断された場合には、
プロセス103に進み、前述の如くに噴射駆動パルス信
号Cpを燃料噴射弁25に供給して、プロセス101に
戻る。
チ35がオン状態にあると判断された場合、あるいは、
ディシジョン105においてクラッチスイッチ37がオ
ン状態にあると判断された場合には、動力伝達経路が遮
断状態にされているとして、ディシジョン108に進む
。ディシジョン108においては、エンジン回転数Nが
値Naより低い値Nb以上か否かを判断し、エンジン回
転数Nが値Nb以上であると判断された場合には、プロ
セス107に進み、前述の如くに燃料噴射弁25への噴
射駆動パルス信号Cpの供給を停止して、プロセス10
1に戻る。また、ディシジョン108において、エンジ
ン回転数Nが値Nb未満であると判断された場合には、
プロセス103に進み、前述の如くに噴射駆動パルス信
号Cpを燃料噴射弁25に供給して、プロセス101に
戻る。
(発明の効果)
以上の説明から明らかな如く、本発明に係る電子燃料噴
射式エンジンの減速燃料停止装置によれば、吸気通路に
配されたスロットル弁より上流側にエアフローセンサが
、また、下流側にサージタンクが設けられるとともに、
吸気通路におけるサージタンクより下流側部分に燃料噴
射弁が設けられたエンジンにおいて、その運転状態が所
定の条件を満たすとき減速燃料カット及びその後の燃料
復帰を行うごとができ、しかも、減速燃料カット状態か
ら燃料復帰状態への移行に際して、エンジンからの動力
伝達経路が遮断状態にされている場合には、燃料復帰回
転数をエンジンからの動力伝達経路が接続状態にされて
いる場合に比して低く設定されるので、エアフローメー
タにより検出される吸入空気量と実際に気筒に供給され
る吸入空気量の差に起因して気筒内での燃焼に供される
混合気の空燃比がリッチ側にずれることを防止でき、そ
の結果、エンジンストップが生じる事態等を回避するこ
とができる。
射式エンジンの減速燃料停止装置によれば、吸気通路に
配されたスロットル弁より上流側にエアフローセンサが
、また、下流側にサージタンクが設けられるとともに、
吸気通路におけるサージタンクより下流側部分に燃料噴
射弁が設けられたエンジンにおいて、その運転状態が所
定の条件を満たすとき減速燃料カット及びその後の燃料
復帰を行うごとができ、しかも、減速燃料カット状態か
ら燃料復帰状態への移行に際して、エンジンからの動力
伝達経路が遮断状態にされている場合には、燃料復帰回
転数をエンジンからの動力伝達経路が接続状態にされて
いる場合に比して低く設定されるので、エアフローメー
タにより検出される吸入空気量と実際に気筒に供給され
る吸入空気量の差に起因して気筒内での燃焼に供される
混合気の空燃比がリッチ側にずれることを防止でき、そ
の結果、エンジンストップが生じる事態等を回避するこ
とができる。
第1図は特許請求の範囲に対応して本発明に係る電子燃
料噴射式エンジンの減速燃料停止装置の基本構成を示す
図、第2図は本発明に係る電子燃料噴射式エンジンの減
速燃料停止装置の一例をそれが適用されたエンジンとと
もに示す概略構成図、第3図は第2図に示される例にお
いてコントロールユニットにマイクロコンピュータが用
いられた場合における当該マイクロコンピュータが実行
するプログラムの一例本示すフローチャート、第4図は
本発明が解決しようとする問題点の説明に供されるタイ
ムチャートである。 図中、10はエンジン本体、12は吸気通路、16はス
ロットル弁、18はスロットル開度センサ、20はエア
フローメータ、22はサージタンク、25は燃料噴射弁
、30は回転数センサ、35はニュートラルスイノヂ、
37はクラノチスイ7チ、100はコントロールユニッ
トである。 第1図 t’+ t″2
料噴射式エンジンの減速燃料停止装置の基本構成を示す
図、第2図は本発明に係る電子燃料噴射式エンジンの減
速燃料停止装置の一例をそれが適用されたエンジンとと
もに示す概略構成図、第3図は第2図に示される例にお
いてコントロールユニットにマイクロコンピュータが用
いられた場合における当該マイクロコンピュータが実行
するプログラムの一例本示すフローチャート、第4図は
本発明が解決しようとする問題点の説明に供されるタイ
ムチャートである。 図中、10はエンジン本体、12は吸気通路、16はス
ロットル弁、18はスロットル開度センサ、20はエア
フローメータ、22はサージタンク、25は燃料噴射弁
、30は回転数センサ、35はニュートラルスイノヂ、
37はクラノチスイ7チ、100はコントロールユニッ
トである。 第1図 t’+ t″2
Claims (1)
- 吸気通路にその上流側から下流側に順次エアフローセン
サ、スロットル弁及びサージタンクが設けられるととも
に該吸気通路の上記サージタンクより下流側に臨設され
た燃料噴射弁を有するエンジンにおいて、上記燃料噴射
弁にエンジンの運転状態に応じた量の燃料を噴射させる
燃料噴射制御手段と、上記スロットル弁が略全閉状態と
され、かつ、エンジン回転数が燃料復帰回転数とされる
所定値以上のとき、上記燃料噴射制御手段に上記燃料噴
射弁からの燃料噴射を停止させる燃料供給停止手段と、
上記エンジンから駆動輪に至る動力伝達経路の遮断状態
を検出する動力伝達状態検出手段と、該動力伝達状態検
出手段から得られる検出出力に基づいて、上記動力伝達
経路が遮断状態にあるときには、上記燃料復帰回転数を
上記動力伝達経路が接続状態にあるときに比して低く設
定する燃料復帰条件設定手段とが備えられて構成される
電子燃料噴射式エンジンの減速燃料停止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29145285A JPS62150043A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 電子燃料噴射式エンジンの減速燃料停止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29145285A JPS62150043A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 電子燃料噴射式エンジンの減速燃料停止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62150043A true JPS62150043A (ja) | 1987-07-04 |
JPH0262693B2 JPH0262693B2 (ja) | 1990-12-26 |
Family
ID=17769047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29145285A Granted JPS62150043A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 電子燃料噴射式エンジンの減速燃料停止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62150043A (ja) |
-
1985
- 1985-12-24 JP JP29145285A patent/JPS62150043A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0262693B2 (ja) | 1990-12-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7562650B2 (en) | Start-up control apparatus for an internal combustion engine | |
US6173694B1 (en) | Method and apparatus for controlling fuel injection in an in-cylinder type internal combustion engine | |
JPS58162740A (ja) | 電子制御機関の燃料遮断方法 | |
EP0824186B1 (en) | Control system for internal combustion engine | |
JP3760591B2 (ja) | エンジンの空気量制御装置 | |
US4718016A (en) | Method of and system for controlling idling speed in electronically controlled engine | |
JP3812138B2 (ja) | ターボ過給機付エンジンの制御装置 | |
JPH0340223B2 (ja) | ||
JPS62150043A (ja) | 電子燃料噴射式エンジンの減速燃料停止装置 | |
JPS63230933A (ja) | 二元燃料エンジンの燃料切替方法及び装置 | |
JP2007107458A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JPS63176635A (ja) | 電子燃料噴射制御装置 | |
JPS6338641A (ja) | エンジンの燃料制御装置 | |
JPH0325622B2 (ja) | ||
JPS63198765A (ja) | デイ−ゼルエンジンの排気ガス再循環制御方法 | |
JP2666897B2 (ja) | エンジンのスロットル弁制御装置 | |
JP3695070B2 (ja) | エンジンの制御装置 | |
JP2808658B2 (ja) | 内燃機関の燃料噴射制御装置 | |
JPS6223548A (ja) | 燃料噴射式エンジンの燃料制御装置 | |
JPH01208540A (ja) | エンジンの燃料供給装置 | |
JPH0755302Y2 (ja) | エンジンの吸入空気量制御装置 | |
JPS58170831A (ja) | 電子制御燃料噴射装置 | |
JPH01240749A (ja) | エンジンの吸入空気量制御装置 | |
JPS6017234A (ja) | 内燃機関の空燃比制御方法 | |
JPH02104927A (ja) | 内燃エンジンの燃料供給制御方法 |