JPS62149292A - 情報ユニツト - Google Patents
情報ユニツトInfo
- Publication number
- JPS62149292A JPS62149292A JP29125985A JP29125985A JPS62149292A JP S62149292 A JPS62149292 A JP S62149292A JP 29125985 A JP29125985 A JP 29125985A JP 29125985 A JP29125985 A JP 29125985A JP S62149292 A JPS62149292 A JP S62149292A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- wiring
- telephone
- terminal
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0286—Programmable, customizable or modifiable circuits
Landscapes
- Structure Of Telephone Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、情報配線の配線システムに用いられる情報
ユニットに関する。
ユニットに関する。
家族構成の変化等のライフスタイルの変化に伴い、単独
電話システムからホームテレホンシステム等に情報配線
の配線システムを変更することが行われることがある。
電話システムからホームテレホンシステム等に情報配線
の配線システムを変更することが行われることがある。
従来、このような配線システムの変更にあたっては、一
般に先行配線も変更しなければならず、工事が困難なも
のとなっていた。先行配線が埋込配線となっている場合
はとくにそうである。
般に先行配線も変更しなければならず、工事が困難なも
のとなっていた。先行配線が埋込配線となっている場合
はとくにそうである。
この発明は、このような事情に鑑みてなされたものであ
って、情報配線の配線システムの変更を簡単なものにす
ることのできる情報ユニットを提供することを目的とし
ている。
って、情報配線の配線システムの変更を簡単なものにす
ることのできる情報ユニットを提供することを目的とし
ている。
前記のような目的を達成するため、この発明は、盤に設
置される本体に、内部配線回路と端子とが設けられ、端
子配列および本体の外形寸法が規格化されている情報ユ
ニットをその要旨としている。
置される本体に、内部配線回路と端子とが設けられ、端
子配列および本体の外形寸法が規格化されている情報ユ
ニットをその要旨としている。
以下に、この発明の詳細な説明する。
第１図および第３図は、この発明にかかる情報ユニット
の実施例をあられす。この情報ユニット（盤モジュール
情報ターミナルユニット）１は、中央部が突出した本体
２ａを備え、本体２ａの正面上下端の段部には、端子Ａ
（Ａ ｌ〜Ａ１６）が８つずつ、取付ねじ穴３が二つ
ずつ設けられている。本体２の正面には、スイッチ（切
分器）２９゜差込口３０が設けられている。本体２ａの
縦横の寸法は、第２図に示されているように、縦が、並
設されたブレーカ群４・・・の配設スペースのほぼ２倍
、横がほぼ４倍となっており、上下２段に４個ずつ並べ
られたブレーカ群４・・・の大キさとほぼ同じになって
いる。たとえば、基準となるブレーカ（家庭分電盤用分
岐ブレーカ、ＨＢブレーカ）の縦横の寸法ａ、ｂが７０
ｍ、３２１ｍの場合は、本体２ａの縦横の寸法ｃ、ｄを
１７０ｍ。
の実施例をあられす。この情報ユニット（盤モジュール
情報ターミナルユニット）１は、中央部が突出した本体
２ａを備え、本体２ａの正面上下端の段部には、端子Ａ
（Ａ ｌ〜Ａ１６）が８つずつ、取付ねじ穴３が二つ
ずつ設けられている。本体２の正面には、スイッチ（切
分器）２９゜差込口３０が設けられている。本体２ａの
縦横の寸法は、第２図に示されているように、縦が、並
設されたブレーカ群４・・・の配設スペースのほぼ２倍
、横がほぼ４倍となっており、上下２段に４個ずつ並べ
られたブレーカ群４・・・の大キさとほぼ同じになって
いる。たとえば、基準となるブレーカ（家庭分電盤用分
岐ブレーカ、ＨＢブレーカ）の縦横の寸法ａ、ｂが７０
ｍ、３２１ｍの場合は、本体２ａの縦横の寸法ｃ、ｄを
１７０ｍ。
１３２璽ｉ＋とする。また、基準となるブレーカ４の高
さが３９鶴の場合、本体２ａの高さｅは最大３９１）と
する。同じ段のねじ穴３，３間の距離ｆは１０２ｍｍ、
上下段のねじ穴３．３間の距離ｇは１６２鶴、裏面から
段までの高さｈは２５鶴、上段から下段までの距離ｉは
１３６Ｎとする。本体２ａ内部の配線回路は、第３図に
示されているように、端子Ａ３ 、Ａ４ 、Ａｑ 、Ａ
ｌ。＋ Ａ＋＋＋ ＡＩｚが端子Ａｓ ＋ Ａｈ ＋
Ａｌ３１ Ａ１４． Ａｌ５１ Ａ１６にそれぞれ接続
されている。
さが３９鶴の場合、本体２ａの高さｅは最大３９１）と
する。同じ段のねじ穴３，３間の距離ｆは１０２ｍｍ、
上下段のねじ穴３．３間の距離ｇは１６２鶴、裏面から
段までの高さｈは２５鶴、上段から下段までの距離ｉは
１３６Ｎとする。本体２ａ内部の配線回路は、第３図に
示されているように、端子Ａ３ 、Ａ４ 、Ａｑ 、Ａ
ｌ。＋ Ａ＋＋＋ ＡＩｚが端子Ａｓ ＋ Ａｈ ＋
Ａｌ３１ Ａ１４． Ａｌ５１ Ａ１６にそれぞれ接続
されている。
第４図および第５図は、それぞれ、別の実施例をあられ
す。
す。
第４図に示されている情報ユニット（盤モジュール保留
ユニット付ターミナル）５は、前記情報ユニット１の本
体２ａと同じ外形寸法の本体２ｂを備え、この本体２ｂ
は、端子Ａ・・・の配列が情報ユニット１の本体２ａの
配列と同じになっている。本体２ｂ内部の配線回路は、
本体２ｂ内に設置された回線保留回路６に端子Ａ１〜Ａ
８が接続され、端子Ａ９．Ａ、。＋ Ａｌｌ、 Ａｌ２
が端子Ａ、３、Ａ＋ａ＋ Ａ＋ｓ＋ Ａｌ６にそれぞれ
接続されている。
ユニット付ターミナル）５は、前記情報ユニット１の本
体２ａと同じ外形寸法の本体２ｂを備え、この本体２ｂ
は、端子Ａ・・・の配列が情報ユニット１の本体２ａの
配列と同じになっている。本体２ｂ内部の配線回路は、
本体２ｂ内に設置された回線保留回路６に端子Ａ１〜Ａ
８が接続され、端子Ａ９．Ａ、。＋ Ａｌｌ、 Ａｌ２
が端子Ａ、３、Ａ＋ａ＋ Ａ＋ｓ＋ Ａｌ６にそれぞれ
接続されている。
第５図に示されている情報ユニット（ホームテレホンタ
ーミナルボックス）７も、前記情報ユニット１の本体２
ａと同じ外形寸法の本体２ｃを備え、この本体２ｃは、
端子Ａ・・・の配列が情報ユニット１の本体２ａの配列
と同じになっている。本体２ｃ内の配線回路は、本体２
ｃ内に設置されたホームテレホン回路８に端子Ａｔ 、
Ａｚ 、 Ａ５〜Ａ Ｉｚ ＋ Ａ Ｉｓ ＋ Ａ
ｒ ｈが接続され、端子Ａ３．Ａ４が端子Ａ Ｉ３
、 Ａ １４に接続されている。
ーミナルボックス）７も、前記情報ユニット１の本体２
ａと同じ外形寸法の本体２ｃを備え、この本体２ｃは、
端子Ａ・・・の配列が情報ユニット１の本体２ａの配列
と同じになっている。本体２ｃ内の配線回路は、本体２
ｃ内に設置されたホームテレホン回路８に端子Ａｔ 、
Ａｚ 、 Ａ５〜Ａ Ｉｚ ＋ Ａ Ｉｓ ＋ Ａ
ｒ ｈが接続され、端子Ａ３．Ａ４が端子Ａ Ｉ３
、 Ａ １４に接続されている。
情報ユニッ）１，５．７は、情報引込盤や分電盤等の盤
に設置されるようになっている。従来、このような情報
ユニットと同等あるいは類似機能の機器はあるが、盤に
設置されるようになっているものはこれまでなかった。
に設置されるようになっている。従来、このような情報
ユニットと同等あるいは類似機能の機器はあるが、盤に
設置されるようになっているものはこれまでなかった。
これらの情報ユニットはたとえば、つぎのようにして用
いられる。
いられる。
まず、新築に際し、第６図に示されているように、情報
引込盤９を設置し、これに、外部からの公衆回線１０．
電線１）を接続し、ドアホン子機１２からの配線１３を
接続する。そして、屋内の電話コンセント１４からの配
線１５およびドアホン親機１６からの配線１７も接続す
る。そして、情報引込盤９に情報ユニット１を設置し、
第３図にも示されているように、端子Ａ！ 、Ａａと公
衆回線１０．端子Ａ５〜Ａ８と配線１５．端子Ａ。
引込盤９を設置し、これに、外部からの公衆回線１０．
電線１）を接続し、ドアホン子機１２からの配線１３を
接続する。そして、屋内の電話コンセント１４からの配
線１５およびドアホン親機１６からの配線１７も接続す
る。そして、情報引込盤９に情報ユニット１を設置し、
第３図にも示されているように、端子Ａ！ 、Ａａと公
衆回線１０．端子Ａ５〜Ａ８と配線１５．端子Ａ。
〜Ａ １ ｚと配線１３．端子Ａ １３〜Ａいと配線１
７を接続する。そうすると、電話コンセント１４に電話
器（単独電話）１８を接続すれば、電話を利用すること
ができる。また、ドアホンも利用することができる。図
中、３１は保安器、３２は共同受信機器の分配器、１９
はテレビターミナル等のアンテナ線用端子であって、情
報引込盤９内に設置された分配器３２に、アンテナから
のアンテナ線２０および屋内の端子１９からのアンテナ
線２１が接続されている。
７を接続する。そうすると、電話コンセント１４に電話
器（単独電話）１８を接続すれば、電話を利用すること
ができる。また、ドアホンも利用することができる。図
中、３１は保安器、３２は共同受信機器の分配器、１９
はテレビターミナル等のアンテナ線用端子であって、情
報引込盤９内に設置された分配器３２に、アンテナから
のアンテナ線２０および屋内の端子１９からのアンテナ
線２１が接続されている。
単独電話システムから保留機能付電話システムに配線シ
ステムを変更するときは、情報ユニット１に代えて、情
報ユニット５を情報引込盤９に設置する。このことは、
情報ユニット１と５の端子配列および本体の外形寸法が
同じであるから簡単にできる。そして、第４図に示され
ているように、端子ＡＩ、Ａ２と電線１）とを接続する
。あとの端子Ａについては、情報ユニット１の場合と同
じように接続を行う。そうすると、電話コンセントに電
話器を接続すれば電話を利用でき、保留状態にして、電
話−を移動させて他の電話コンセントに接続するといっ
たようなこともできるようになる。
ステムを変更するときは、情報ユニット１に代えて、情
報ユニット５を情報引込盤９に設置する。このことは、
情報ユニット１と５の端子配列および本体の外形寸法が
同じであるから簡単にできる。そして、第４図に示され
ているように、端子ＡＩ、Ａ２と電線１）とを接続する
。あとの端子Ａについては、情報ユニット１の場合と同
じように接続を行う。そうすると、電話コンセントに電
話器を接続すれば電話を利用でき、保留状態にして、電
話−を移動させて他の電話コンセントに接続するといっ
たようなこともできるようになる。
単独電話システムからホームテレホンシステムに配線シ
ステムに変更するときは、第７図に示されているように
、情報ユニット１に代えて、情報ユニット７を情報引込
盤９に設置する。これも、情報ユニット１と７の端子配
列および本体の外形寸法が同じであるから簡単にできる
。そして、第５図にも示されているように、端子Ａｔ
、Ａｚと電線１）とを接続する。あとの端子Ａについて
は、情報ユニット１の場合と同じようにして接続を行う
。ホームテレホンは、電話機能のほかインターホン機能
を合わせ持つので、情報引込盤９からドアホン鋭器１６
（第６図参照）までの配線１７（４線）が不要になる。
ステムに変更するときは、第７図に示されているように
、情報ユニット１に代えて、情報ユニット７を情報引込
盤９に設置する。これも、情報ユニット１と７の端子配
列および本体の外形寸法が同じであるから簡単にできる
。そして、第５図にも示されているように、端子Ａｔ
、Ａｚと電線１）とを接続する。あとの端子Ａについて
は、情報ユニット１の場合と同じようにして接続を行う
。ホームテレホンは、電話機能のほかインターホン機能
を合わせ持つので、情報引込盤９からドアホン鋭器１６
（第６図参照）までの配線１７（４線）が不要になる。
そこで、ここでは、配線１７を利用してこれにキャプテ
ン端末２２を接続するようにしている。キャプテン端末
２２は、切替スイッチ２３および回路２４を備え、配線
１７と回路２４とが切替スイッチ２３に接続されている
。そして、切替スイッチ２３の切替により、端子Ａ １
３ 、 Ａ １４と端子ＡＩｓ＋ Ａ＋ｂあるいは端子
Ａ１３、Ａ、４と回路２４とが接続されるようになって
いる。端子ＡＩ３＋ Ａ１４と端子Ａ１５． Ａ１
６を接続し、子電話機２５を電話コンセント１４に接続
すれば、電話およびドアホンを利用することができ、端
子ＡＩ３＋ Ａ＋４と回路２４を接続するとキャプテ
ン端末を利用することができる。
ン端末２２を接続するようにしている。キャプテン端末
２２は、切替スイッチ２３および回路２４を備え、配線
１７と回路２４とが切替スイッチ２３に接続されている
。そして、切替スイッチ２３の切替により、端子Ａ １
３ 、 Ａ １４と端子ＡＩｓ＋ Ａ＋ｂあるいは端子
Ａ１３、Ａ、４と回路２４とが接続されるようになって
いる。端子ＡＩ３＋ Ａ１４と端子Ａ１５． Ａ１
６を接続し、子電話機２５を電話コンセント１４に接続
すれば、電話およびドアホンを利用することができ、端
子ＡＩ３＋ Ａ＋４と回路２４を接続するとキャプテ
ン端末を利用することができる。
このように、端子配列および本体の外形寸法が同じにな
って、規格化されている情報ユニットを用いるようにす
れば、情報配線の配線システムの変更を簡単なものにす
ることができるのである。
って、規格化されている情報ユニットを用いるようにす
れば、情報配線の配線システムの変更を簡単なものにす
ることができるのである。
なお、前記実施例は、いずれも、ブレーカを基準として
本体の外形寸法を規格化しているが必ずしもこのように
する必要はない。しかし、このように規格化しておくと
、第８図に示されているように、住宅分電盤２６等の分
電盤、パワーケース等において、ブレーカ４と情報ユニ
ット２７の並設が簡単にできるようになるといった理由
で非常に便利である。図中、３２は分配器、２８は主幹
ブレーカである。
本体の外形寸法を規格化しているが必ずしもこのように
する必要はない。しかし、このように規格化しておくと
、第８図に示されているように、住宅分電盤２６等の分
電盤、パワーケース等において、ブレーカ４と情報ユニ
ット２７の並設が簡単にできるようになるといった理由
で非常に便利である。図中、３２は分配器、２８は主幹
ブレーカである。
この発明にかかる情報ユニットは、盤に設置される本体
に、内部配線回路と端子とが設けられ、端子配列および
本体の外形寸法が規格化されているので、これを用いる
と、情報配線の配線システムの変更を簡単なものにする
ことができる。
に、内部配線回路と端子とが設けられ、端子配列および
本体の外形寸法が規格化されているので、これを用いる
と、情報配線の配線システムの変更を簡単なものにする
ことができる。
第１図の（ａ）はこの発明にかかる情報ユニットの１実
施例の正面図、同図の（ｂ）は同実施例の側面図、第２
図は同実施例の本体の外形寸法説明図、第３図は同実施
例の内部配線説明図、第４図は別の実施例の内部配線説
明図、第５図は別の実施例の内部配線説明図、第６図お
よび第７図は情報配線の配線システムの変更例の説明図
、第８図は、この発明にかかる情報ユニットが住宅分電
盤に設置された様子の説明図である。 １．５，７．２７・・・情報ユニット ２ａ、 ２ｂ
、２Ｃ・・・本体 Ａ１〜Ａ １６・・・端子 ６・・
・回線保留回路 ８・・・ホームテレホン回路 代理人 弁理士 松 本 武 彦 第１図 （ａ）（ｂ＞ 第２図 第５図 第８図
施例の正面図、同図の（ｂ）は同実施例の側面図、第２
図は同実施例の本体の外形寸法説明図、第３図は同実施
例の内部配線説明図、第４図は別の実施例の内部配線説
明図、第５図は別の実施例の内部配線説明図、第６図お
よび第７図は情報配線の配線システムの変更例の説明図
、第８図は、この発明にかかる情報ユニットが住宅分電
盤に設置された様子の説明図である。 １．５，７．２７・・・情報ユニット ２ａ、 ２ｂ
、２Ｃ・・・本体 Ａ１〜Ａ １６・・・端子 ６・・
・回線保留回路 ８・・・ホームテレホン回路 代理人 弁理士 松 本 武 彦 第１図 （ａ）（ｂ＞ 第２図 第５図 第８図
Claims (2)
- （１）盤に設置される本体に、内部配線回路と端子とが
設けられ、端子配列および本体の外形寸法が規格化され
ている情報ユニット。 - （２）本体の寸法が、並設されたブレーカ群の配設スペ
ースの整数倍となっている特許請求の範囲第１項記載の
情報ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29125985A JPS62149292A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | 情報ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29125985A JPS62149292A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | 情報ユニツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62149292A true JPS62149292A (ja) | 1987-07-03 |
Family
ID=17766548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29125985A Pending JPS62149292A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | 情報ユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62149292A (ja) |
-
1985
- 1985-12-23 JP JP29125985A patent/JPS62149292A/ja active Pending
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