JPS62152314A - 情報配線の配線システム - Google Patents
情報配線の配線システムInfo
- Publication number
- JPS62152314A JPS62152314A JP29126085A JP29126085A JPS62152314A JP S62152314 A JPS62152314 A JP S62152314A JP 29126085 A JP29126085 A JP 29126085A JP 29126085 A JP29126085 A JP 29126085A JP S62152314 A JPS62152314 A JP S62152314A
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- Japan
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- wiring
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- information unit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、情報配線の配線システムに関する〔背景技
術〕 建物には、電話配線、テレビのアンテナ配線等さまざま
な情報配線が設けられ、電話配線には、ホームテレホン
主装置等の電話用機器、アンテナ配線には、電波を二つ
以上の出力端子に等分する分配器、ブースタ等のテレビ
用機器がそれぞれ設置される。
術〕 建物には、電話配線、テレビのアンテナ配線等さまざま
な情報配線が設けられ、電話配線には、ホームテレホン
主装置等の電話用機器、アンテナ配線には、電波を二つ
以上の出力端子に等分する分配器、ブースタ等のテレビ
用機器がそれぞれ設置される。
従来の情報配線は、屋外から屋内までの外部からの情報
配線や屋内側の内部情報配線等の区分によって工事者が
異なることが多いが、区分が明確でなく、事故が生じた
とき等において責任者を明確にすることが困難であった
。また、電話用機器やテレビ用機器の情報機器をそれぞ
ればらばらに設置するようにしていたため、情報機器の
保守管理(メンテナンス)が困難であった。
配線や屋内側の内部情報配線等の区分によって工事者が
異なることが多いが、区分が明確でなく、事故が生じた
とき等において責任者を明確にすることが困難であった
。また、電話用機器やテレビ用機器の情報機器をそれぞ
ればらばらに設置するようにしていたため、情報機器の
保守管理(メンテナンス)が困難であった。
この発明は、このような事情に鑑みてなされたものであ
って、工事責任区分が明確になるとともに、保守管理が
楽に行える情報配線の配線システムを提供することを目
的としている。
って、工事責任区分が明確になるとともに、保守管理が
楽に行える情報配線の配線システムを提供することを目
的としている。
前記のような目的を達成するため、この発明は、内部情
報配線を盤にまであらかじめ導いておくとともに、所定
の回路を備えた情報ユニットを前記盤に設置することと
して、前記内部情報配線を前記情報ユニットを介して外
部からの情報配線と接続することとする情報配線の配線
システムを提供することを目的としている。
報配線を盤にまであらかじめ導いておくとともに、所定
の回路を備えた情報ユニットを前記盤に設置することと
して、前記内部情報配線を前記情報ユニットを介して外
部からの情報配線と接続することとする情報配線の配線
システムを提供することを目的としている。
以下に、この発明の詳細な説明する。
第6図は、この発明にかかる情報配線の配線システムを
あられす。図中、9は情報引込盤であって、建物の新築
時等において、アンテナ線21゜電話用の配線15およ
びドアホン用の配線17の内部情報配線が、あらかじめ
情報引込盤9に導かれている。また、アンテナ線20.
公衆回線10およびドアホン用の配線13の外部からの
情報配線と電線1)も情報引込盤9に導かれている。情
報引込盤9内には、情報ユニッ)1.32が設置されて
いる。そして、アンテナ線20にはアンテナ、アンテナ
線21にはテレビターミナル等のアンテナ線用端子19
.配線13にはドアホン子機、配線15には電話コンセ
ン1−14.配線17にはドアホン親機16が、それぞ
れ、接続されている。図中、31は保安器である。情報
ユニット(盤モジュール情報ターミナルユニット)1は
、第1図に示されているように、中央部が突出した本体
2aを備え、本体2aの正面上下端の段部には、端子A
(At〜A、6)が8つずつ、取付ねし穴3が二つず
つ設けられている。本体2の正面には、スイッチ(切分
器)29.差込口30が設けられている。本体2aの縦
横の寸法は、第2図に示されているように、縦が、並設
されたブレーカ群4・・・の配設スペースのほぼ2倍、
横がほぼ4倍となっており、上下2段に4個ずつ並べら
れたブレーカ群4・・・の大きさとほぼ同じになって。
あられす。図中、9は情報引込盤であって、建物の新築
時等において、アンテナ線21゜電話用の配線15およ
びドアホン用の配線17の内部情報配線が、あらかじめ
情報引込盤9に導かれている。また、アンテナ線20.
公衆回線10およびドアホン用の配線13の外部からの
情報配線と電線1)も情報引込盤9に導かれている。情
報引込盤9内には、情報ユニッ)1.32が設置されて
いる。そして、アンテナ線20にはアンテナ、アンテナ
線21にはテレビターミナル等のアンテナ線用端子19
.配線13にはドアホン子機、配線15には電話コンセ
ン1−14.配線17にはドアホン親機16が、それぞ
れ、接続されている。図中、31は保安器である。情報
ユニット(盤モジュール情報ターミナルユニット)1は
、第1図に示されているように、中央部が突出した本体
2aを備え、本体2aの正面上下端の段部には、端子A
(At〜A、6)が8つずつ、取付ねし穴3が二つず
つ設けられている。本体2の正面には、スイッチ(切分
器)29.差込口30が設けられている。本体2aの縦
横の寸法は、第2図に示されているように、縦が、並設
されたブレーカ群4・・・の配設スペースのほぼ2倍、
横がほぼ4倍となっており、上下2段に4個ずつ並べら
れたブレーカ群4・・・の大きさとほぼ同じになって。
いる。たとえば、基準となるブレーカ(家庭分電盤用分
岐ブレーカ、HBブレーカ)の縦横の寸法a、bが70
++n、32+nの場合は、本体2aの縦横の寸法c、
dを170mm、1321nとする。また、基準となる
ブレーカ4の高さが39鶴の場合、本体2aの高さeは
最大39tmとする。同じ段のねじ穴3,3間の距離f
は102m、上下段のねじ穴3,3間の距離gは162
mm、裏面から段までの高さhは25mm、上段から下
段までの距離iは136flとする。本体2a内部の配
線回路は、第3図に示されているように、端子A3.A
。
岐ブレーカ、HBブレーカ)の縦横の寸法a、bが70
++n、32+nの場合は、本体2aの縦横の寸法c、
dを170mm、1321nとする。また、基準となる
ブレーカ4の高さが39鶴の場合、本体2aの高さeは
最大39tmとする。同じ段のねじ穴3,3間の距離f
は102m、上下段のねじ穴3,3間の距離gは162
mm、裏面から段までの高さhは25mm、上段から下
段までの距離iは136flとする。本体2a内部の配
線回路は、第3図に示されているように、端子A3.A
。
、Aq 、Alo、A++、A+□が端子As 、 A
6 、 A1)+ A I4. A LL+ A I
bにそれぞれ接続されている。そして、第3図にも示さ
れているよ、うに、端子A3.A4と公衆回線10.端
子A、〜A8と配線15.端子A9〜A、□と配線13
.端子A13〜A16と配線17が接続されている。し
たがって、内部情報配線と外部からの情報配線とが情報
ユニット1を介して接続され、電話コンセント14に電
話器(単独電話)18を接続すれば、電話を利用するこ
とができる。また、ドアホンも利用することができる。
6 、 A1)+ A I4. A LL+ A I
bにそれぞれ接続されている。そして、第3図にも示さ
れているよ、うに、端子A3.A4と公衆回線10.端
子A、〜A8と配線15.端子A9〜A、□と配線13
.端子A13〜A16と配線17が接続されている。し
たがって、内部情報配線と外部からの情報配線とが情報
ユニット1を介して接続され、電話コンセント14に電
話器(単独電話)18を接続すれば、電話を利用するこ
とができる。また、ドアホンも利用することができる。
情報ユニット32は、UHF/VHF受信用の分配器(
盤モジュールU/V4分配器)であって、第9図に示さ
れているように、本体33に入力端子Bと四つの出力端
子Cが設けられている。そして、本体33の縦横の寸法
は、縦が並設されたブレーカ群(第2図参照)の配線ス
ペースの1個分とほぼ同じ、横がほぼ3倍となっており
、1段で三つ並べられたブレーカ群の大きさとほぼ同じ
になっている。第6図に示されているように、この情報
ユニット32は、入力端子Bが配線20、入力端子Cが
配線21にそれぞれ接続され、配線20と配線21が情
報ユニット32を介して接続されている。したがって、
テレビのアンテナ線を端子19に接続すれば、UHFお
よびVHFの電波が受信できる。従来、前記のような情
報ユニットと同等あるいは類似機能の機器はあるが、盤
に設置されるようになっているものはこれまでなかった
。
盤モジュールU/V4分配器)であって、第9図に示さ
れているように、本体33に入力端子Bと四つの出力端
子Cが設けられている。そして、本体33の縦横の寸法
は、縦が並設されたブレーカ群(第2図参照)の配線ス
ペースの1個分とほぼ同じ、横がほぼ3倍となっており
、1段で三つ並べられたブレーカ群の大きさとほぼ同じ
になっている。第6図に示されているように、この情報
ユニット32は、入力端子Bが配線20、入力端子Cが
配線21にそれぞれ接続され、配線20と配線21が情
報ユニット32を介して接続されている。したがって、
テレビのアンテナ線を端子19に接続すれば、UHFお
よびVHFの電波が受信できる。従来、前記のような情
報ユニットと同等あるいは類似機能の機器はあるが、盤
に設置されるようになっているものはこれまでなかった
。
この発明にかかる配線システムでは、前記のように、内
部情報配線をあらかじめ、情報引込盤等の盤にまであら
かじめ導いておくようにしているので、配線システムの
工事区分が内部情報配線設置工事、外部からの情報配線
設置工事および情報ユニット設置工事に分けられる。し
たがって、工事責任区分が明確になる。さらに、盤に情
報ユニットを収容するようにしているので、情帳ユニッ
トの保守管理も楽に行える。
部情報配線をあらかじめ、情報引込盤等の盤にまであら
かじめ導いておくようにしているので、配線システムの
工事区分が内部情報配線設置工事、外部からの情報配線
設置工事および情報ユニット設置工事に分けられる。し
たがって、工事責任区分が明確になる。さらに、盤に情
報ユニットを収容するようにしているので、情帳ユニッ
トの保守管理も楽に行える。
なお、前記実施例では、情報ユニットが情報引込盤に設
置されているが、住宅分電盤等の分電盤、パワーケース
等の盤に設置され、ブレーカ等の電気用機器と並設され
る等されるようであってもよい。盤は扉付になっている
等して内部の情報ユニットの点検が簡単に行えるように
なっているのがよい。前記実施例では、内部情報配線を
すべて用いるようにしているが、すぐには用いない配線
をあらかじめ見込配線して盤に導いておき、配線システ
ムの拡張等に備えるようにしておいてもよい。このよう
な内部情報配線は、盤に情報ユニットを設置して外部か
らの情報配線と接続するだけですぐに利用できるように
なる。
置されているが、住宅分電盤等の分電盤、パワーケース
等の盤に設置され、ブレーカ等の電気用機器と並設され
る等されるようであってもよい。盤は扉付になっている
等して内部の情報ユニットの点検が簡単に行えるように
なっているのがよい。前記実施例では、内部情報配線を
すべて用いるようにしているが、すぐには用いない配線
をあらかじめ見込配線して盤に導いておき、配線システ
ムの拡張等に備えるようにしておいてもよい。このよう
な内部情報配線は、盤に情報ユニットを設置して外部か
らの情報配線と接続するだけですぐに利用できるように
なる。
配線システムの拡張・変更は、端子配列および本体の外
形寸法が規格化された情報ユニットを用いる等して行う
ようにすると、たとえ、内部情報配線が埋込配線であっ
たとしても、簡単に行える。このことをつぎに説明する
。第6図に示されている配線システムの電話システムを
単独電話システムから保留機能付電話システムに拡張・
変更するときは、たとえば、第4図に示されている情報
ユニット(盤モジュール保留ユニット)を用いる。この
情報ユニット5は、前記情報ユニット1の本体2aと同
じ外形寸法の本体2bを備え、この本体2bは、端子A
・・・の配列が情報ユニット1の本体2aの配列と同じ
になっている。本体2b内部の配線回路は、本体2b内
に設置された回線保留回路6に端子A、〜A8が接続さ
れ、端子A9.A、。+ AII+ Adzが端子A
l:l+ A I41 A +s、A、6にそれぞれ接
続されている。情報ユニット1に代えて、この情報ユニ
ット5を情報引込盤9に設置する。このことは、情報ユ
ニット1と5の端子配列および本体の外形寸法が同じで
あるから簡単にできる。そして、第4図に示されている
ように、端子AI、A2と電線1)とを接続する。
形寸法が規格化された情報ユニットを用いる等して行う
ようにすると、たとえ、内部情報配線が埋込配線であっ
たとしても、簡単に行える。このことをつぎに説明する
。第6図に示されている配線システムの電話システムを
単独電話システムから保留機能付電話システムに拡張・
変更するときは、たとえば、第4図に示されている情報
ユニット(盤モジュール保留ユニット)を用いる。この
情報ユニット5は、前記情報ユニット1の本体2aと同
じ外形寸法の本体2bを備え、この本体2bは、端子A
・・・の配列が情報ユニット1の本体2aの配列と同じ
になっている。本体2b内部の配線回路は、本体2b内
に設置された回線保留回路6に端子A、〜A8が接続さ
れ、端子A9.A、。+ AII+ Adzが端子A
l:l+ A I41 A +s、A、6にそれぞれ接
続されている。情報ユニット1に代えて、この情報ユニ
ット5を情報引込盤9に設置する。このことは、情報ユ
ニット1と5の端子配列および本体の外形寸法が同じで
あるから簡単にできる。そして、第4図に示されている
ように、端子AI、A2と電線1)とを接続する。
あとの端子Aについては、情報ユニッl−1の場合と同
じように接続を行う。そうすると、電話コンセントに電
話器を接続すれば電話を利用でき、保留状態にして、電
話器を移動させて他の電話コンセントに接続するといっ
たようなこともできるようになる。なお、情報ユニット
1と情報ユニット5を取り替える代わりに、情報ユニッ
ト1の本体2aを残しておき、情報ユニット5の回線保
留回路6を本体2a内に設置するようにしてもよい。
じように接続を行う。そうすると、電話コンセントに電
話器を接続すれば電話を利用でき、保留状態にして、電
話器を移動させて他の電話コンセントに接続するといっ
たようなこともできるようになる。なお、情報ユニット
1と情報ユニット5を取り替える代わりに、情報ユニッ
ト1の本体2aを残しておき、情報ユニット5の回線保
留回路6を本体2a内に設置するようにしてもよい。
単独電話システムをホームテレホンシステムに拡張・変
更するときは、たとえば、第5図に示されている情報ユ
ニット(盤モジュールホームテレホンターミナルボック
ス)7を用いる。この情報ユニット7も、前記情報ユニ
ットlの本体2aと同じ外形寸法の本体2Cを備え、こ
の本体2cは、端子A・・・の配列が情報ユニソ)1の
本体2aの配列と同じになっている。本体2c内の配線
回路は、本体2c内に設置されたホームテレホン回路8
に端子A+ 、At 、As〜A、□、A+s、A、6
が接続され、端子A3 、Aaが端子A + y +
A I 4に接続されている。情報ユニッl−1に代え
て、第7図に示されているように、この情報ユニット7
を情報引込盤9に設置する。これも、情報ユニット1と
7の端子配列および本体の外形寸法が同じであるから簡
単にできる。そして、第5図にも示されているように、
端子A、、Azと電線1)とを接続する。あとの端子A
については、情報ユニット1の場合と同じようにして接
続を行う。ホームテレホンは、電話機能のほかインター
ホン機能を合わせ持つので、情報引込盤9からドアホン
親器16(第6図参照)までの配線17(4線)が不要
になる。そこで、ここでは、配線17を利用してこれに
キャプテン端末22を接続するようにしている。キャプ
テン端末22は、切替スイッチ23および回路24を備
え、配vA17と回路24とが切替スイッチ23に接続
されている。そして、切替スイッチ23の切替により、
端子A+3.A、4と端子A15. At6あるいは端
子A13. A14と回路24とが接続されるように
なっている。端子A4.At4と端子A (5、A H
6を接続し、子電話機25を電話コンセント14に接続
すれば、電話およびドアホンを利用することができ、端
子AI:l、A14と回路24を接続するとキャプテン
端末を利用することができる。なお、情報ユニットlと
情報ユニット7を取り替える代わりに、情報ユニソト1
の本体2aを残しておき、情報ユニット7のホームテレ
ホン回路8を本体2a内に設置するようにしてもよい。
更するときは、たとえば、第5図に示されている情報ユ
ニット(盤モジュールホームテレホンターミナルボック
ス)7を用いる。この情報ユニット7も、前記情報ユニ
ットlの本体2aと同じ外形寸法の本体2Cを備え、こ
の本体2cは、端子A・・・の配列が情報ユニソ)1の
本体2aの配列と同じになっている。本体2c内の配線
回路は、本体2c内に設置されたホームテレホン回路8
に端子A+ 、At 、As〜A、□、A+s、A、6
が接続され、端子A3 、Aaが端子A + y +
A I 4に接続されている。情報ユニッl−1に代え
て、第7図に示されているように、この情報ユニット7
を情報引込盤9に設置する。これも、情報ユニット1と
7の端子配列および本体の外形寸法が同じであるから簡
単にできる。そして、第5図にも示されているように、
端子A、、Azと電線1)とを接続する。あとの端子A
については、情報ユニット1の場合と同じようにして接
続を行う。ホームテレホンは、電話機能のほかインター
ホン機能を合わせ持つので、情報引込盤9からドアホン
親器16(第6図参照)までの配線17(4線)が不要
になる。そこで、ここでは、配線17を利用してこれに
キャプテン端末22を接続するようにしている。キャプ
テン端末22は、切替スイッチ23および回路24を備
え、配vA17と回路24とが切替スイッチ23に接続
されている。そして、切替スイッチ23の切替により、
端子A+3.A、4と端子A15. At6あるいは端
子A13. A14と回路24とが接続されるように
なっている。端子A4.At4と端子A (5、A H
6を接続し、子電話機25を電話コンセント14に接続
すれば、電話およびドアホンを利用することができ、端
子AI:l、A14と回路24を接続するとキャプテン
端末を利用することができる。なお、情報ユニットlと
情報ユニット7を取り替える代わりに、情報ユニソト1
の本体2aを残しておき、情報ユニット7のホームテレ
ホン回路8を本体2a内に設置するようにしてもよい。
テレビ受信システムを衛星放送が受信できるものに変更
するときは、たとえば、情報ユニット32と同し外形寸
法の本体を持ち、同じ端子配列の衛星放送受信用分配器
(盤モジュール834分配器)である情報ユニット35
を、第7図に示されているように、情報ユニット32の
代わりに設置する。
するときは、たとえば、情報ユニット32と同し外形寸
法の本体を持ち、同じ端子配列の衛星放送受信用分配器
(盤モジュール834分配器)である情報ユニット35
を、第7図に示されているように、情報ユニット32の
代わりに設置する。
このように、電話用あるいはテレビ用等のそれぞれの用
途ごとに端子配列および本体の外形寸法が同じになって
、規格化されている情報ユニットを用いるようにすれば
、情報配線の配線システムの変更を簡単なものにするこ
とができるのであるアンテナでとらえた電波を増幅する
必要がある場合は、たとえば、第10図に示されている
情報ユニット (盤モジュールブースタ電源ユニット)
を用いる。この情報ユニットは、電源用の端子E、アン
テナ側端子Fおよび分配器側端子Gが本体34に設けら
れている。この本体34の縦横の寸法は、縦が並設され
たブレーカ群(第2図参照)の配線スペースのほぼ2倍
、横がほぼ2倍となっており、2段に二つずつ並べられ
たブレーカ群の大きさとほぼ同じになっている。この情
報ユニットは、たとえば、第6図における情報引込盤9
に設置され、端子Eが電vA1)、端子Fが配線20、
端子Gが分配器32の端子已に接続されて用いられる。
途ごとに端子配列および本体の外形寸法が同じになって
、規格化されている情報ユニットを用いるようにすれば
、情報配線の配線システムの変更を簡単なものにするこ
とができるのであるアンテナでとらえた電波を増幅する
必要がある場合は、たとえば、第10図に示されている
情報ユニット (盤モジュールブースタ電源ユニット)
を用いる。この情報ユニットは、電源用の端子E、アン
テナ側端子Fおよび分配器側端子Gが本体34に設けら
れている。この本体34の縦横の寸法は、縦が並設され
たブレーカ群(第2図参照)の配線スペースのほぼ2倍
、横がほぼ2倍となっており、2段に二つずつ並べられ
たブレーカ群の大きさとほぼ同じになっている。この情
報ユニットは、たとえば、第6図における情報引込盤9
に設置され、端子Eが電vA1)、端子Fが配線20、
端子Gが分配器32の端子已に接続されて用いられる。
このように、新たに必要となった情報ユニットを盤に設
置することも簡単にできる。
置することも簡単にできる。
前記情報ユニットは、いずれも、ブレーカを基準として
本体の外形寸法を規格化しているが必ずしもこのように
する必要はない。しかし、このように規格化しておくと
、第8図に示されているように、住宅分電盤26等の分
電盤、パワーケース等(動力系分電盤等)において、ブ
レーカ4と情報ユニッ)27.32等の並設が簡単にで
きるようになるといった理由で非常に便利である。図中
、28は主幹ブレーカである。
本体の外形寸法を規格化しているが必ずしもこのように
する必要はない。しかし、このように規格化しておくと
、第8図に示されているように、住宅分電盤26等の分
電盤、パワーケース等(動力系分電盤等)において、ブ
レーカ4と情報ユニッ)27.32等の並設が簡単にで
きるようになるといった理由で非常に便利である。図中
、28は主幹ブレーカである。
この発明にかかる情報配線の配線システムは内部情報配
線を盤にまであらかじめ導いてお(とともに、所定の回
路を備えた情報ユニットを前記盤に設置することとして
、前記内部情報配線を前記情報ユニットを介して外部か
らの情報配線と接続することとするので、工事責任区分
が明確になるとともに、保守管理が楽に行える。
線を盤にまであらかじめ導いてお(とともに、所定の回
路を備えた情報ユニットを前記盤に設置することとして
、前記内部情報配線を前記情報ユニットを介して外部か
らの情報配線と接続することとするので、工事責任区分
が明確になるとともに、保守管理が楽に行える。
第1図の(alは情報ユニットの正面図、同図の(bl
は同情報ユニットの側面図、第2図は同情報ユニットの
本体の外形寸法説明図、第3図は同情報ユニットの内部
配線説明図、第4図は別の情報ユニットの内部配線説明
図、第5図は別の情報ユニットの内部配線説明図、第6
図は情報配線の配線システムの実施例の説明図、第7図
は、同実施例の拡大・変更例の説明図、第8図は、情報
ユニットが住宅分電盤に設置された様子の説明図、第9
図および第1O図は情報ユニットの正面図である。 1.5,7.27,32.35・・・情報ユニット9・
・・情報引込盤 10・・・公衆回線 13.15゜1
7・・・配線 20.21・・・アンテナ線 26・・
・住宅分電盤 代理人 弁理士 松 木 武 彦 第1図 (a) (b) ザ 第2図 第3図 第4図 第5図 第8図 第92 第10図 ]穐萌9甫正書(自発 昭和61年 1月25日
は同情報ユニットの側面図、第2図は同情報ユニットの
本体の外形寸法説明図、第3図は同情報ユニットの内部
配線説明図、第4図は別の情報ユニットの内部配線説明
図、第5図は別の情報ユニットの内部配線説明図、第6
図は情報配線の配線システムの実施例の説明図、第7図
は、同実施例の拡大・変更例の説明図、第8図は、情報
ユニットが住宅分電盤に設置された様子の説明図、第9
図および第1O図は情報ユニットの正面図である。 1.5,7.27,32.35・・・情報ユニット9・
・・情報引込盤 10・・・公衆回線 13.15゜1
7・・・配線 20.21・・・アンテナ線 26・・
・住宅分電盤 代理人 弁理士 松 木 武 彦 第1図 (a) (b) ザ 第2図 第3図 第4図 第5図 第8図 第92 第10図 ]穐萌9甫正書(自発 昭和61年 1月25日
Claims (2)
- (1)内部情報配線を盤にまであらかじめ導いておくと
ともに、所定の回路を備えた情報ユニットを前記盤に設
置することとして、前記内部情報配線を前記情報ユニッ
トを介して外部からの情報配線と接続することとする情
報配線の配線システム。 - (2)情報ユニットが、取り替えられるようになってい
る特許請求の範囲第1項記載の情報配線の配線システム
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29126085A JPS62152314A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | 情報配線の配線システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29126085A JPS62152314A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | 情報配線の配線システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62152314A true JPS62152314A (ja) | 1987-07-07 |
Family
ID=17766561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29126085A Pending JPS62152314A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | 情報配線の配線システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62152314A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007129891A (ja) * | 2005-10-03 | 2007-05-24 | Matsushita Electric Works Ltd | 住宅用分電盤 |
-
1985
- 1985-12-23 JP JP29126085A patent/JPS62152314A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007129891A (ja) * | 2005-10-03 | 2007-05-24 | Matsushita Electric Works Ltd | 住宅用分電盤 |
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