JPS63292853A - 電話コンセント - Google Patents

電話コンセント

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Publication number
JPS63292853A
JPS63292853A JP12912587A JP12912587A JPS63292853A JP S63292853 A JPS63292853 A JP S63292853A JP 12912587 A JP12912587 A JP 12912587A JP 12912587 A JP12912587 A JP 12912587A JP S63292853 A JPS63292853 A JP S63292853A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
telephone
call
telephones
sets
relay
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12912587A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Hamada
昭彦 濱田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP12912587A priority Critical patent/JPS63292853A/ja
Publication of JPS63292853A publication Critical patent/JPS63292853A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
1技術分野1 本発明は、電話機が接続される電話コンセントに関する
ものである。 「背景技術】 近年、情報通信の発達に伴い、一般住宅においても情報
用の信号線を先行配線する傾向になって米ており、電話
コンセントも各部屋に1箇所ずつ設ける屋内配線設計が
頻繁に行われるようになっている。 しかし、電話コンセントを各部屋に設は電話機を複数台
i!&続した場合、電話機相互tillの秘話ができず
、このためプライバシーが保たれない問題があり、また
同時に複数台の電話機から発信した場合、発信できない
等の不都合が生じていた。 [発明の目的1 本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、電話機相互間の秘話が可能な電話コ
ンセントを提供することにある。
【発明の開示J (61成) 本発明は、規格化された既製の壁面取付型の配線器具の
寸法モジュールにケーシングを形成し、このケーシング
に電話機を着脱自在に接続するモジエラシャックを収納
し、既製の壁面取付型の取付枠にて壁面に埋め込んで取
り付けられる電話コンセントであって、各電話機の通話
電流にて駆動されるリレーの複数個の常Wg接点を他の
電話機と電話線との間に夫々設け、一の電話機が通話状
態にある場合には他の電話機を電話線から切り離す自動
切換器を内蔵したものであり、自動切換器にて一の電話
機が通話状態にある場合には他の電話機が電話線から切
り離されることにより、電話機相互間の秘話を保つこと
ができるようにし、しかもケーシングを規格化された既
製の壁面取付型の配線器具の寸法モノエールに形成する
ことにより、先行配線が可能となるようにしたものであ
る。 (実施例) MS1図乃至第4図に本発明の一実施例を示す。 本実施例の電話コンセントは、屋内の各部屋などの複数
筒所に配設され、この電話コンセント夫々に複数台の電
話機を接続するものである。この電話コンセントは、第
1図に示す自動切換器を内蔵しており、この自動切換器
にて一の電話機が通話状態にある場合には他の電話機を
電話線から切り離すようにしである。 以下、本実施例の自動切換器について説明する。 なお、電話機は端末設備の技術基準により3台までしか
電話回線に接続してはならないように規定されている。 従って、本実施例も3台の電話fiA、〜A、が夫々電
話コンセントBに接続された場合について説明する。こ
れら電話コンセン)Bは電話線り、、L2を分岐して接
続され、夫々の分岐線に流れる電話1jl A t〜A
、の通話電流にて駆動されるリレーRF+〜RF3を設
けである。なお、これらリレーRF+〜RFaの夫々は
4f1の常閉接点1”11〜「14tr21〜r24j
r31− r34を備え、これら常開接、+g、 r。 1〜r34は他の電話1s!A、−A、が接続された分
岐線に夫々挿入しである0通常待機時はリレーRy+〜
RF3には電流が流れず、従って常閉接点「1.〜r2
4は閉成状態にある。着信時には着信電流(10mA以
下)が流れるが、この電流によってはリレーRy、〜R
Vsは駆動されないよ)にしである、いま、電話機A、
を7ツクアツプしたとすると、リレーRF+に2θ〜1
20mAの通話電流が流れる。このためリレーRr+が
駆動され、常Wi接点「1.〜r14が開成する。この
ため、電話#IA、以外の電話機A z −A sが電
話線L I I L 2から切り離され、従来のように
一の電話機(例えばAI)の会話を他の電話機(例えば
AztA3)を7?クアツプすることにより聞くという
ことができなくなる。そして、電話aA+をオンフック
すれば、リレーR?+が不動作状態となり、接点「1.
〜r14が開成して待機状態に戻る。つまり、本実施例
では、最初にフックアップされた電話機A、−A、だけ
が電話線LIIL2に接続され、他の電話機A、〜A3
では通話も受話もできないようにしである。さらに、一
の電話機A1〜A3から発信を行う場合、同様に電話機
A、〜A3に対応するリレーRye”RFsが駆動され
、これにより他の電話機A、〜A、では発信を行うこと
ができない、従って、同時発信により発信ができないと
いう不都合も解消できる。また、上記夫々の分岐線毎に
通話電流を検出して通話中であることを表示する表示装
r1111〜1.を備えている。この表示装置1.〜1
.は、各分岐線に一次巻線が挿入された電流トランスC
T、〜CT sと、この電流トランスCT、〜CT、出
力にて点灯する発光ダイオードLD、〜LD3とからな
る。なお、電話線L1、L!に流れる電流には極性がな
いので、この電流を無極性化するために、電流トランス
CT、〜CT、の2次側出力を整流するダイオードプリ
ツノD B s〜DB、を儒えでいる。 本実施例の電話コンセン)Bのケーシング2は、規格化
された既製の壁面取付型の配線器具の一連の寸法モジエ
ールに形成してあり、既製の取付枠にて壁面5に埋め込
んで取り付けられるようにしである。なお、第2図には
合成樹脂製の取付枠4に本実施例の電話コンセントBを
取り付けた場合を示しである。上記ケーシング2内には
電話fiA算を着脱自在に接続可能なモノュラノヤック
3を収納すると共に、上記自動切換器が収納されている
。さらに、ケーシング2の上面は取付枠4から突出させ
てあり、この突部2aの上面に上記モジエラツヤツク3
への電話機プラグの装着窓6及び表示装置II〜1・、
の表示部7が敗けである。この突部2aの側面には金属
製の取付枠(図示せず)にケーシング2を取り付けるた
めの係合凹所(図示せず)を形成し、また上面両側の側
縁からは合成樹脂製の取付枠4に電話コンセン)Bを取
り付けるための係止爪20を形成してあり、この係止爪
20を取付枠4の取付孔21及び取付部22に挿入して
電話コンセントBを取付枠4に取り付けるようになって
いる。この電話コンセン)Bが取り付けられた取付枠4
は、壁面5に埋設されねじ孔11が穿孔された取付片9
を有する壁面ボックス8に取り付けられるものであり、
取付枠4に形成された長孔14を介してボックスねじ1
0をねじ孔11に螺合することにより、壁面ボックス8
に取り付けられる。*た、取付枠4にはケーシング2の
突部2aを除く周縁を被覆する化粧プレート12がプレ
ートねじ13にて取り付けられるようになっており、取
付枠4のプレート取付孔15にプレートねじ13を螺合
して化粧プレート12が取り付けられる1本実施例のケ
ーシング2の裏面には、第3図に示すように電話線り、
、L2が接続される接続端子16及び他の電話機A1〜
A、を送9配線するための端子17とが形成してあり、
第4図の配線系統図に示すように、外線り、、L、に保
安器18及び切分は器19を介して自動切換器を内蔵す
る電話コンセン)Bが接続され、この電話コンセン)B
からモジエラジャック3のみを備えた通常の電話コンセ
ン)Cが電話コンセン)Bに分岐して接続しである。こ
のような本実施例を用いれば、一般家庭などにおいても
、複数の部屋に電話コンセン)B、Cを先行配線するこ
とができ、またこの電話コンセン)B、Cも上述した通
常の配線器具の取付装置を用いて容易に取り付けること
ができる。なお、上述の説明においては、自動切換器を
1個の電話コンセン)Bに内蔵し、他のモノ1ラシヤツ
ク3だけを備えた電話コンセントCを上記電話コンセン
トBから分岐してあったが、第5図に示すように、1個
の電話コンセントB内に3個のモジエラジャック3を収
納し、第7図に示すように3台の電話e! A I〜A
、を接続できるようにしても良い、この場合、16図に
示すように、他の場所に電話コンセン)Cを設ける場合
を考慮して、送り配線用の端子17を設けである。 1発明の効果】 本発明は上述のように、各電話機の通話電流にて駆動さ
れるリレーの複数個の常閉接点を他の電話機と電話線と
の闇に夫々設け、一の電話機が通話状態にある場合には
他の電話機を電話線から切り離す自動切換器を内蔵して
いるので、自動切換器にて一の電話機が通話状態にある
場合には他の電話機を電話線から切り離すことができ、
このため電話機相互間の秘話を保つことができ、さらに
複数台の電銹機を同時発信することにより発信不能など
の不都合が起こらず、また規格化された既製の壁面取付
型の配線器具の寸法モジュールにケーシングを形成し、
このケーシングに電話機を着脱自在に接続するモジュラ
ジャックを収納し、既製の壁面取付型の取付枠にて壁面
に埋め込んで取9付けられるようにしであるから、電話
線を先行配線することができ、しかも通常の配線器具の
取付装置を用いて容易に電話コンセントを壁面に取り付
けることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の自動切換器の回路図、第2
図は同上の壁面への取付説明図、第3図は同上の背面図
、WS4図は同上の配線系統図、第5図は本発明の他の
実施例の壁面への取付説明図、第6図は同上の背面図、
第7図は同上の配線系統図である。 A、〜A、は電話機、B、B’は電話コンセント、L 
I−L tは電話線、RFl”RF3はリレー、r目〜
r14wr21〜r24s r31〜r34は常ffi
接点%2はケーシング、3はモジエラジャック、4は取
付枠、5は壁面である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第3図 第6図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)規格化された既製の壁面取付型の配線器具の寸法
    モジュールにケーシングを形成し、このケーシングに電
    話機を着脱自在に接続するモジュラジャックを収納し、
    既製の壁面取付型の取付枠にて壁面に埋め込んで取り付
    けられる電話コンセントであって、各電話機の通話電流
    にて駆動されるリレーの複数個の常閉接点を他の電話機
    と電話線との間に夫々設け、一の電話機が通話状態にあ
    る場合には他の電話機を電話線から切り離す自動切換器
    を内蔵して成ることを特徴とする電話コンセント。
  2. (2)上記モジュラジャックを複数個一体に備えて成る
    特許請求の範囲第1項記載の電話コンセント。
JP12912587A 1987-05-26 1987-05-26 電話コンセント Pending JPS63292853A (ja)

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JP12912587A JPS63292853A (ja) 1987-05-26 1987-05-26 電話コンセント

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JP12912587A JPS63292853A (ja) 1987-05-26 1987-05-26 電話コンセント

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JPS63292853A true JPS63292853A (ja) 1988-11-30

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ID=15001703

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