JPS62149220A - 集積回路 - Google Patents

集積回路

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JPS62149220A
JPS62149220A JP60289423A JP28942385A JPS62149220A JP S62149220 A JPS62149220 A JP S62149220A JP 60289423 A JP60289423 A JP 60289423A JP 28942385 A JP28942385 A JP 28942385A JP S62149220 A JPS62149220 A JP S62149220A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polarity
signal
output
circuit
active
Prior art date
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Pending
Application number
JP60289423A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Utsuki
宇津木 勉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体デバイスいわゆる集積回路に関し、特に
入力信号のアクティブ極性を記憶することにより、その
記憶内容に応じて入力信号の極性を判定する機能を備え
た集積回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、集積回路において入力信号のアクティブ極性は、
論理レベルの7・イ(High)(以下「1」と記す)
またはロー(Low)(以下「0」と記す)の一方に固
定されているのが通常である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上述した従来の「1」またはrOJの一方に固
定する方式では、外部の接続先の集積回路または回路の
アクティブとなる出力信号の極性により反転を要する場
合がア)、その場合集積回路と集積回路または回路の間
に極性反転用のインバート機能を有する集積回路が余分
に必要となるという欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記のような問題点を解消するためになされた
もので、その基本的な構成は、外部よ多入力する入力信
号のアクティブ極性を記憶する回路と、その記憶内容に
応じた入力信号の極性判定回路とを有することを特徴と
する。
〔作用〕
本発明の集積回路は、入力信号のアクティブ極性を記憶
することにより、接続先の出力信号の極性がアクティブ
なのか、ノンアクティブなのかを判定することができる
〔実施例〕
次に1本発明について図面を参照して説明する。
図は本発明の一実施例による集積回路を示す回路図であ
る。同図において、1および2は入力端子、3は3ステ
ートバツフア、4はDタイプフリップ70ツブ(FF)
である。また、5はイクスク)vシブノア(exclu
sive nor )回路、6〜9は接続線、10は入
力端子1に入力した信号線を本来の入力回路に接続する
接続線であシ、−例として接続線10の信号がアクティ
ブハイの極性を持ち、入力端子はマイクロプロセッサ(
図示せず)が制御を受けるシステムバスに、入力端子2
はマイクロプロセッサを含む全体のリセット信号と接続
されセフティブローのパルス性の信号が入力される場合
の動作について説明する。
しかして、入力端子2にリセット信号が加えられると、
この接続線子を介して入力端子2に加えられたリセット
信号により3ステートバッファ3がオン状態となるため
、入力端子1の信号が接続線6および8を介してDタイ
プフリップ70ツブ4のデータとして入力きれる。その
とき、上記リセット信号がDタイプフリップフロップ4
のクロックとしても供給されているため、その立上りで
ラッチされ、入力端子1のノンアクティブ極性が「1」
のときDタイプフリップフロップ4の出力は「1」に、
「0」のときその出力は「0」となる。
そして、リセット完了後、Dタイプフリップ70ツブ4
の出力が接続線9を介して、入力端子1の入力信号が接
続線6を介してイクスクルシブノア回路5に入力される
ため、排他的論理和かとられた後、入力信号の極性が反
転され、リセット時記憶済みのノンアクティブ極性に関
する情報と不一致の場合のみ接続線10の信号が「1」
すなわちアクティブ極性を示し、接続先入力回路のアク
ティブ動作を促すことになる。
なお、上述の実施例では、外部より入力する入力信号の
アクティブ極性を記憶する回路およびその記憶内容に応
じた入力信号の極性を判定する回路としてそれぞれDタ
イプ7リツブフロツブおよびイクスクルシブノア回路を
用いた場合について示したが、本発明はこれに限定され
るものではなく、それと同等の機能をもつ任意の論理回
路または素子にて置き換えることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明の集積回路は、入力信号のア
クティブ極性を記憶することにより、接続先出力信号の
極性がアクティブなのかノンアクティブなのかを判定す
ることができるので、極性反転用のインバート機能を持
つ論理回路または素子を不要にできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示す回路図である。 1・・・・入力端子、2・・・・入力端子、3・・・拳
3ステートバッファ、4・・・・Dタイプフリップフロ
ップ、5・・−・イクスクルシブノア回路、6〜9・・
・・接続線、10・争・・入力信号接続線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力信号のアクティブ極性に係わる情報を記憶する記憶
    回路と、その情報を外部より設定可能とするための設定
    回路と、上記記憶した情報に基づき入力信号のアクティ
    ブ極性を判定する判定回路とを有することを特徴とする
    集積回路。
JP60289423A 1985-12-24 1985-12-24 集積回路 Pending JPS62149220A (ja)

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