JPS6214861Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6214861Y2 JPS6214861Y2 JP9450681U JP9450681U JPS6214861Y2 JP S6214861 Y2 JPS6214861 Y2 JP S6214861Y2 JP 9450681 U JP9450681 U JP 9450681U JP 9450681 U JP9450681 U JP 9450681U JP S6214861 Y2 JPS6214861 Y2 JP S6214861Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rollers
- main
- sub
- longitudinal direction
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は歯科治療台装置、詳しくは、歯科治療
台のバツクシートの側部にトレーをその長手方向
に沿つて摺動自在且つ支持アームに回転自在なら
しめた装置の改良に関する。
台のバツクシートの側部にトレーをその長手方向
に沿つて摺動自在且つ支持アームに回転自在なら
しめた装置の改良に関する。
本出願人はバツクシートの側部にトレーを長手
方向沿いに摺動自在且つアームに回転自在にした
歯科治療台を特許第895553号（特公昭52−
19398）によつて既に提供し、歯科医師の治療操
作に便ならしめたがこのものはバツクシート内部
に仕組んだ断面型サポートの側壁をレールとし
てこれにトレーアームの基端に設けたコ状折曲部
を摺動自在に嵌め込んだものであるので、レール
とこのコ状折曲部は面摺接を余儀なくされ、為に
摺動作業が必ずしも円滑に行ない難いこと、トレ
ーテーブルを含むアーム機構の回転モーメントが
上記摺動部に付加されるため摺動面が比較的早期
に摩滅して、ガタを生じ易くその結果トレーテー
ブルを静かな水平状態（上下左右にガタつかない
状態）で摺動移動させ難い点が、なお改善される
点として残されていた。
方向沿いに摺動自在且つアームに回転自在にした
歯科治療台を特許第895553号（特公昭52−
19398）によつて既に提供し、歯科医師の治療操
作に便ならしめたがこのものはバツクシート内部
に仕組んだ断面型サポートの側壁をレールとし
てこれにトレーアームの基端に設けたコ状折曲部
を摺動自在に嵌め込んだものであるので、レール
とこのコ状折曲部は面摺接を余儀なくされ、為に
摺動作業が必ずしも円滑に行ない難いこと、トレ
ーテーブルを含むアーム機構の回転モーメントが
上記摺動部に付加されるため摺動面が比較的早期
に摩滅して、ガタを生じ易くその結果トレーテー
ブルを静かな水平状態（上下左右にガタつかない
状態）で摺動移動させ難い点が、なお改善される
点として残されていた。
本考案は、この点を改善したものであつて、概
略的解決手法は、バツクシート内に設けたレール
に対してアーム基幹側に付備させたローラを含む
スライダ機構を適合させるようにしたものであ
り、本考案によると上記ローラは主転圧ローラの
他にアーム機構による回転モーメントをレールと
の圧接摩擦によつて支持する副ローラを内在して
いるので、主転接ローラ（主ローラとす）による
転動は極めて軽快且つ狂いのないものとされる。
以下に本考案を望ましい実施例を図に採つて詳細
に説明するに； 第１図は本考案治療台の平面図、第２図は同正
面図、第３図は本考案で用いるトレーテーブルの
摺動機構のを概要を示す一部分解斜視図、第４図
は第３図のレールを摺動装置に組込んだ状態を示
す一部切欠要部平面図、第５図は要部正面図、第
６図は第４図−線断面図、第７図は第４図
−線断面図、第８図は第４図−線断面図を
夫々示している。
略的解決手法は、バツクシート内に設けたレール
に対してアーム基幹側に付備させたローラを含む
スライダ機構を適合させるようにしたものであ
り、本考案によると上記ローラは主転圧ローラの
他にアーム機構による回転モーメントをレールと
の圧接摩擦によつて支持する副ローラを内在して
いるので、主転接ローラ（主ローラとす）による
転動は極めて軽快且つ狂いのないものとされる。
以下に本考案を望ましい実施例を図に採つて詳細
に説明するに； 第１図は本考案治療台の平面図、第２図は同正
面図、第３図は本考案で用いるトレーテーブルの
摺動機構のを概要を示す一部分解斜視図、第４図
は第３図のレールを摺動装置に組込んだ状態を示
す一部切欠要部平面図、第５図は要部正面図、第
６図は第４図−線断面図、第７図は第４図
−線断面図、第８図は第４図−線断面図を
夫々示している。
本考案実施例装置は、図に示すように、バツク
シートＢの側部にトレーＴを該バツクシートＢの
長手方向に沿つて摺動自在に装備せしめるととも
に、前記トレーＴをその下面に設けた支軸ａの軸
心の回りに回動自在とした治療台に於て、上記支
軸ａを含むアーム機構Ａの基端に連結された上面
開口の溝型材より得たスライダ本体１と、このス
ライダ本体１の幅方向に２分され該本体１の長手
方向に沿つて左右に対設された水平軸支の主ロー
ラ１１，１２と、この主ローラ１１，１２の転動
軌跡l1，l2より稍々外側に偏心した位置に回転中
心を持つて左右に対設された垂直軸支の副ローラ
３，４と、前記パツクシートＢの側部に長手方向
沿いに固定され上記主ローラ１１，１２及び副ロ
ーラ３，４を内部に転接せしめる上下対向山型状
のレール材２とを含み、上記ローラ１１，１２が
該レール材２の上下水平片２６，２７のいづれか
に転接し、上記副ローラ３，４が上記レール材２
の左右の垂直片２１，２２，２３，２４のうち少
なくとも互いに対角線上にある一組の垂直片２２
−２３〔もしくは２１−２４〕の夫々の内面に転
圧せしめる如く前記レール材２内部に上記ローラ
１１，１２，３，４を組み入れたことを特徴とす
る、ものである。上記構成に於て、上記主ローラ
１２は第７図の如く一直線上に２個隔設され、主
ローラ１１はこのローラ１２，１２のほゞ中央に
対向する反対側に１個設けられ、上記副ローラ３
は主ローラ１２，１２の夫々に対向する反対側に
２個隔設されると共に別の副ローラ４が上記主ロ
ーラ１２，１２間にあつて上記主ローラ１１と
ほゞ対向する位置に２個近接的に配備されている
場合を示し、更に、上記副ローラ４，４間にはス
プリング１５１によつて常時レール材１の中央ウ
エブ２５方向に弾力を与えられているボール１５
２が配備されこのボール１５２が該中央ウエブ２
５に凹設された浅い凹溝１５７内に陥落してい
る。このボール１５２の凹溝１５７への陥落は、
トレーＴを長手方向に移動させる過程で、ボール
１５２が凹溝１５７へ陥入する時の当りを手で覚
知することによつてその凹溝１５７の位置によつ
て、医師の操作上の取りあえずの位置決めをする
手引となるもので、この目的から、凹溝１５７は
複数設けることが望まれる。上記アーム機構Ａは
枢軸a0によつて水平回動自在とされた対アーム
a1，a2を含むものを示しているが、これはテーブ
ルＴが支軸ａ及び枢軸a0の２個所に於て水平回動
を許容することによつて該テーブルＴの回動範囲
を拡大する意図に基づいている。
シートＢの側部にトレーＴを該バツクシートＢの
長手方向に沿つて摺動自在に装備せしめるととも
に、前記トレーＴをその下面に設けた支軸ａの軸
心の回りに回動自在とした治療台に於て、上記支
軸ａを含むアーム機構Ａの基端に連結された上面
開口の溝型材より得たスライダ本体１と、このス
ライダ本体１の幅方向に２分され該本体１の長手
方向に沿つて左右に対設された水平軸支の主ロー
ラ１１，１２と、この主ローラ１１，１２の転動
軌跡l1，l2より稍々外側に偏心した位置に回転中
心を持つて左右に対設された垂直軸支の副ローラ
３，４と、前記パツクシートＢの側部に長手方向
沿いに固定され上記主ローラ１１，１２及び副ロ
ーラ３，４を内部に転接せしめる上下対向山型状
のレール材２とを含み、上記ローラ１１，１２が
該レール材２の上下水平片２６，２７のいづれか
に転接し、上記副ローラ３，４が上記レール材２
の左右の垂直片２１，２２，２３，２４のうち少
なくとも互いに対角線上にある一組の垂直片２２
−２３〔もしくは２１−２４〕の夫々の内面に転
圧せしめる如く前記レール材２内部に上記ローラ
１１，１２，３，４を組み入れたことを特徴とす
る、ものである。上記構成に於て、上記主ローラ
１２は第７図の如く一直線上に２個隔設され、主
ローラ１１はこのローラ１２，１２のほゞ中央に
対向する反対側に１個設けられ、上記副ローラ３
は主ローラ１２，１２の夫々に対向する反対側に
２個隔設されると共に別の副ローラ４が上記主ロ
ーラ１２，１２間にあつて上記主ローラ１１と
ほゞ対向する位置に２個近接的に配備されている
場合を示し、更に、上記副ローラ４，４間にはス
プリング１５１によつて常時レール材１の中央ウ
エブ２５方向に弾力を与えられているボール１５
２が配備されこのボール１５２が該中央ウエブ２
５に凹設された浅い凹溝１５７内に陥落してい
る。このボール１５２の凹溝１５７への陥落は、
トレーＴを長手方向に移動させる過程で、ボール
１５２が凹溝１５７へ陥入する時の当りを手で覚
知することによつてその凹溝１５７の位置によつ
て、医師の操作上の取りあえずの位置決めをする
手引となるもので、この目的から、凹溝１５７は
複数設けることが望まれる。上記アーム機構Ａは
枢軸a0によつて水平回動自在とされた対アーム
a1，a2を含むものを示しているが、これはテーブ
ルＴが支軸ａ及び枢軸a0の２個所に於て水平回動
を許容することによつて該テーブルＴの回動範囲
を拡大する意図に基づいている。
スライダ本体１に主ローラ１１，１２、副ロー
ラ３，４を取付ける具体的構造として、図のもの
は副ローラ取付具１３，１５をねじ１３１，１３
１，１５５，１５５によつてスライダ本体１に止
着し、主ローラ１１を軸支した主ローラ取付具１
４を上記取付具１３にねじ１４１によつて螺着す
ると共に副ローラ３，３を取付具１３の前后両端
に軸装し、主ローラ１２，１２を夫々軸支した主
ローラ取付具１６，１７をねじ１６１，１７１に
よつて副ローラ取付具１５の前后両端に螺着し、
副ローラ取付具１５に副ローラ４，４を軸装して
ある。第８図の符号４１，４１は副ローラ４，４
を夫々軸承する固定軸、第３図の符号５はトレー
支脚a3を支軸ａに高さ調整自在とする調整ねじ、
第７図の符号１３２，１３２，１５６，１５６は
ねじ脚、１５３はスプリング１５１を伸縮自在に
調整するため、ねじ孔１５０にねじ込まれた調整
ねじである。
ラ３，４を取付ける具体的構造として、図のもの
は副ローラ取付具１３，１５をねじ１３１，１３
１，１５５，１５５によつてスライダ本体１に止
着し、主ローラ１１を軸支した主ローラ取付具１
４を上記取付具１３にねじ１４１によつて螺着す
ると共に副ローラ３，３を取付具１３の前后両端
に軸装し、主ローラ１２，１２を夫々軸支した主
ローラ取付具１６，１７をねじ１６１，１７１に
よつて副ローラ取付具１５の前后両端に螺着し、
副ローラ取付具１５に副ローラ４，４を軸装して
ある。第８図の符号４１，４１は副ローラ４，４
を夫々軸承する固定軸、第３図の符号５はトレー
支脚a3を支軸ａに高さ調整自在とする調整ねじ、
第７図の符号１３２，１３２，１５６，１５６は
ねじ脚、１５３はスプリング１５１を伸縮自在に
調整するため、ねじ孔１５０にねじ込まれた調整
ねじである。
本考案は以上の如き構成の如く、スライダ本体
１内に装備した長手方向の主ローラ１１，１２…
…、がレール材２の上下水平片２６，２７のいづ
れかの内面に転接するので、トレーＴを押下もし
くは押上する外力に対して上記転接によつて対抗
し得ると共に副ローラ３，３及び４，４が上記レ
ール材２の垂直片に関して互いに対角線上にあり
且つ主ローラ１１，１２，１２の転動軌跡l1，l2
よりも稍々外側に偏心した位置に於て、垂直片２
３−２２〔もしくは２１−２４〕に転圧接してい
る。つまり、副ローラ３，３及び４，４は主ロー
ラ１１及び１２，１２の軌跡より外側に張出した
状態で且つ対角線上にあつて垂直片２３−２２に
転圧しているため、トレーＴを左右に揺動する外
力が機構Ａを介してスライダ本体１に与えられた
場合、副ローラ３，３及び４，４と垂直片２３，
２２との圧接が強化されることによつて上記力に
対抗し、主ローラ１１，１２，１２の転動軌跡
l1，l2がこれらの力で歪曲、離脱することが阻止
される。従つて、スライダ本体１の摺動運動は常
に正しく維持されるのは、もちろん、トレーＴの
水平維持も確実に保証されて医師の治療作業に不
都合を与えることがないのである。
１内に装備した長手方向の主ローラ１１，１２…
…、がレール材２の上下水平片２６，２７のいづ
れかの内面に転接するので、トレーＴを押下もし
くは押上する外力に対して上記転接によつて対抗
し得ると共に副ローラ３，３及び４，４が上記レ
ール材２の垂直片に関して互いに対角線上にあり
且つ主ローラ１１，１２，１２の転動軌跡l1，l2
よりも稍々外側に偏心した位置に於て、垂直片２
３−２２〔もしくは２１−２４〕に転圧接してい
る。つまり、副ローラ３，３及び４，４は主ロー
ラ１１及び１２，１２の軌跡より外側に張出した
状態で且つ対角線上にあつて垂直片２３−２２に
転圧しているため、トレーＴを左右に揺動する外
力が機構Ａを介してスライダ本体１に与えられた
場合、副ローラ３，３及び４，４と垂直片２３，
２２との圧接が強化されることによつて上記力に
対抗し、主ローラ１１，１２，１２の転動軌跡
l1，l2がこれらの力で歪曲、離脱することが阻止
される。従つて、スライダ本体１の摺動運動は常
に正しく維持されるのは、もちろん、トレーＴの
水平維持も確実に保証されて医師の治療作業に不
都合を与えることがないのである。
このように本考案による時は、先行技術の摺動
部材が面摺動であつたことによる問題点が一掃さ
れ、転がり摺動による軽快な摺動走行が可能とな
ると共に、摺動の方向性が一定に保たれ、しかも
走行時にトレーテーブルに付加される外力に対し
てもトレーが上下左右に揺動することない水平移
動を保証し得る等、の優れた実用的効果が得られ
る。
部材が面摺動であつたことによる問題点が一掃さ
れ、転がり摺動による軽快な摺動走行が可能とな
ると共に、摺動の方向性が一定に保たれ、しかも
走行時にトレーテーブルに付加される外力に対し
てもトレーが上下左右に揺動することない水平移
動を保証し得る等、の優れた実用的効果が得られ
る。
第１図は本考案治療台の平面図、第２図は同正
面図、第３図は本考案で用いるトレーテーブルの
摺動機構の概要を示す一部分解斜視図、第４図は
第３図のレールを摺動装置に組込んだ状態を示す
一部切欠要部平面図、第５図は要部正面図、第６
図は第４図−線断面図、第７図は第４図−
線断面図、第８図は第４図−線断面図を
夫々示している。 主な符号の説明、Ｂ……バツクシート、Ｔ……
トレー、Ａ……アーム機構、a1，a2……アーム、
a3……トレー支脚、ａ……支軸、a0……枢軸、１
……スライダ本体、１１，１２……主ローラ、
l1，l2……その転動軌跡、３，４……副ローラ、
２……レール材、２６，２７……その上下水平
片、２１，２２，２３，２４……その左右の垂直
片、２５……その中央ウエブ、１５２……ボー
ル、１５７……凹溝。
面図、第３図は本考案で用いるトレーテーブルの
摺動機構の概要を示す一部分解斜視図、第４図は
第３図のレールを摺動装置に組込んだ状態を示す
一部切欠要部平面図、第５図は要部正面図、第６
図は第４図−線断面図、第７図は第４図−
線断面図、第８図は第４図−線断面図を
夫々示している。 主な符号の説明、Ｂ……バツクシート、Ｔ……
トレー、Ａ……アーム機構、a1，a2……アーム、
a3……トレー支脚、ａ……支軸、a0……枢軸、１
……スライダ本体、１１，１２……主ローラ、
l1，l2……その転動軌跡、３，４……副ローラ、
２……レール材、２６，２７……その上下水平
片、２１，２２，２３，２４……その左右の垂直
片、２５……その中央ウエブ、１５２……ボー
ル、１５７……凹溝。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 １ バツクシートＢの側部にトレーＴを該バツク
シートＢの長手方向に沿つて摺動自在に装備せ
しめるとともに、前記トレーＴをその下部に設
けた支軸ａの軸心の回りに回動自在とした治療
台に於て、上記支軸ａを含むアーム機構Ａの基
端に連結された上面開口の溝型材より得たスラ
イダ本体１と、このスライダ本体１の幅方向に
２分され該本体１の長手方向に沿つて左右に対
設された水平軸支の主ローラ１１，１２と、主
ローラと同様、このスライダ本体１の副方向に
２分され該本体１の長手方向に沿つて左右に対
設された垂直軸支の副ローラ３，４と、前記バ
ツクシートＢの側部に長手方向沿いに固定さ
れ、上記主ローラ１１，１２及び副ローラ３，
４を内部に転接せしめる上下対向山型状のレー
ル材２とを含み、上記主ローラ１１，１２が該
レール材２の上下水平片２６，２７のいずれか
に転接し、上記副ローラ３，４が上記レール材
２の左右の垂直片２１，２２，２３，２４のう
ち少なくとも互いに対角線上にある一組の垂直
片２１−２４もしくは２２−２３の夫々の内面
に転圧接せしめる如く前記レール材２内部に上
記ローラ１１，１２，３，４を組み入れたこと
を特徴とする歯科治療台装置。 ２ 上記主ローラ１２が一直線上に２個隔設さ
れ、主ローラ１１はこのローラ１２，１２のほ
ぼ中央に対向する反対側に１個設けられ、上記
副ローラ３は主ローラ１２，１２の夫々に対向
する反対側に２個隔設されると共に別の副ロー
ラ４が上記主ローラ１２，１２間にあつて、上
記主ローラ１１とほゞ対向する位置に２個近接
的に配備され、副ローラ３，４の回転中心が主
ローラ１１，１２の転動軌跡l1，l2より稍々外
側に偏心した位置にあることを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第１項記載の装置。 ３ 上記副ローラ４，４間にスプリング１５１に
よつて常時レール１の中央ウエブ２５方向に弾
力を与えられているボール１５２が配備され、
このボール１５２が該中央ウエブ２５に凹設さ
れた浅い凹溝１５７内に陥落している実用新案
登録請求の範囲第２項記載の装置。 ４ 上記アーム機構Ａは枢軸a0によつて水平回動
自在とされた対アームa1，a2を含む実用新案登
録請求の範囲第１項記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9450681U JPS581434U (ja) | 1981-06-24 | 1981-06-24 | 歯科治療台装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9450681U JPS581434U (ja) | 1981-06-24 | 1981-06-24 | 歯科治療台装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS581434U JPS581434U (ja) | 1983-01-07 |
| JPS6214861Y2 true JPS6214861Y2 (ja) | 1987-04-15 |
Family
ID=29889430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9450681U Granted JPS581434U (ja) | 1981-06-24 | 1981-06-24 | 歯科治療台装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS581434U (ja) |
-
1981
- 1981-06-24 JP JP9450681U patent/JPS581434U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS581434U (ja) | 1983-01-07 |
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