JPS581434U - 歯科治療台装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案治療台の平面図、第２図は同正面図、第
３図は本考案で用いるトレーテーブルの摺動機構の概要
を示す一部分解斜視図、第４図は第３図のレールを摺動
装置に組込んだ状態を示す一部切欠側面図、第５図は第
４図Ｖ−Ｖ線矢示断面図、第６図は第４図ＶＩ−ＶＩ線
矢示断面図を夫々示している。 （主な符号の説明）、Ｂ・・・バックシート、Ｔ・・・
トレー、Ａ・・・アーム機構、ａｔ　”！ｅ　ａ、３・
・・アーム、ａｏ・・・枢軸、１・・・スライダ本体、
ＴＩ、１２・・・主ローラ、１．．１２・・・その転動
軌道、３，４・・・・副ローラ、２・・・レール材−１
２６，２７・・・その上下水平片、２１．２２，２３．
２４・・・その左右の垂直片、−２５・・・その中央ウ
ェブ、１５２・・・ボール、１５７・・・凹溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　バックシートＢの側部にトレーＴを該バックシート
   Ｂの長手方向に沿って摺動自在に装備せしめるとともに
   、前記トレーＴをその下面に設けたアー１．ａの軸心の
   回り゛に回動自在とした治療台に於て、上記アームａを
   含むアーム機構Ａの基端に連結された上面開口の溝型材
   より得たスライダ本体１と、このスライダ本体１の幅方
   向に２分され該本体１の長手方向に沿って左右に対設さ
   れた水平軸支の主ローラ１１，１２と、主ローラと同様
   、このスライダ本体１の幅方向に２分され該本体１ρ長
   手方向に沿って左右に有段された垂直軸支の副ローラ３
   ，４と、前記バックシートＢの側部に長手力向沿いに固
   定され、上記主ローラ１１，１２及び副ローラ３゜４を
   内部に転接せしめる上下対向山型状のレール材２とを含
   み、上記主ローラ１１．１２が該レール材２の上下水平
   片２６．２７のいづれかに転接し、上記副ローラ３，４
   か上記レール材２の左右の垂直片２１．２２．２４のう
   ち少なくとも互いに対角線上にある一組の垂直片２１−
   ２４もしくは２２−２３の夫々の内面に転圧接せしめる
   如く前記レール材２内部に上記ローラ１１．　１２．　
   ３．　４を組み入れたことを特徴とする歯科治療台装置
   。 ２　上記主ローラ１２が一直線上に２個隔設され、主ロ
   ーラ１１はこのローラ１２，１２のほぼ中央に１個設け
   られ、上記副ローラ３は主ローラ１２．１２の夫々に対
   向する位置に２個隔設されると共に別の副ローラ４が上
   記キロ＝う１１のは３゛対向置に２個近接的に配備され
   、副ローラ３．４の回転中心が主ローラ１１，１２の転
   動軌道１□、１２より稍々外側に偏心した位置に・ある
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   装置。 ３　上記副ローラ４，４間にスプリング１５１によって
   常時レール材１の中央ウェブ２５方向に圧力を与えられ
   ているボール１５２が配備され、このボール１５２が該
   中央ウェブ２５に凹設された浅い凹溝１５７内に降蓄し
   ている実用新案登録請求の範囲第２項記載の装置。 ４、上記アーム機構Ａは枢軸２０によって水平回動自在
   とされた対アームａ１＋　３２を含む実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の装置。　　　−