JPS62148444A - 4,4′−スチルベンジアルデヒド類の製法 - Google Patents

4,4′−スチルベンジアルデヒド類の製法

Info

Publication number
JPS62148444A
JPS62148444A JP61289094A JP28909486A JPS62148444A JP S62148444 A JPS62148444 A JP S62148444A JP 61289094 A JP61289094 A JP 61289094A JP 28909486 A JP28909486 A JP 28909486A JP S62148444 A JPS62148444 A JP S62148444A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
compound
hydrogen
catalyst
noble metal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61289094A
Other languages
English (en)
Inventor
デイター ライネール
シュタイナー ハインツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Novartis AG
Original Assignee
Ciba Geigy AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ciba Geigy AG filed Critical Ciba Geigy AG
Publication of JPS62148444A publication Critical patent/JPS62148444A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C45/00Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds
    • C07C45/41Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by hydrogenolysis or reduction of carboxylic groups or functional derivatives thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C65/00Compounds having carboxyl groups bound to carbon atoms of six—membered aromatic rings and containing any of the groups OH, O—metal, —CHO, keto, ether, groups, groups, or groups
    • C07C65/30Compounds having carboxyl groups bound to carbon atoms of six—membered aromatic rings and containing any of the groups OH, O—metal, —CHO, keto, ether, groups, groups, or groups containing —CHO groups

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「発明の目的」 [産業上の利用分野] この発明は、式Iにより表示され、 この式Iにおける、R1およびR2が、それぞれ独立的
に、下記に定義する反応条件下では還元不可能な置換基
とされ、mおよびn がそれぞれ独立的に0.1あるい
は2 とされる4、4°−スチルベンジアルデヒド類の
新規な製法に関する。
この発明の製法は、式I+により表示され、この式II
における、R1、R21)mおよびn が式Iに対して
定義されたものとされ、×1および×2が、XIとx2
は同時に水素であることはないという条件下に、それぞ
れ独立的に水素、塩素あるいは臭素とされる化合物類を
、不活性な無水の非プロトン性有機溶剤中において、貴
金属触媒の存在下に、15°から200℃迄の温度範囲
内と1から50バール迄の圧力下で、予め算出された式
1の化合物を得るのに必要な理論水素量を吸収する迄水
素化し、次いで触媒を分離し、該化合物を単離すること
からなっている。
[従来の技術]および [発明が解決しようとする問題点1 式TIの化合物類の幾つかは知られCXxおよび×2が
同時に水素、塩素および臭素)、また幾つかは新規(X
Iが水素、×2が塩素あるいは臭素)である。
[問題点を解決するための手段]および[作用] こうしで、この発明は更に、式■の新規な化合物類およ
びこれ等の製法にも関している。4,4°−スチルベン
ジアルデヒド類の製造に対する、式■の化合物類の使用
もまた、この発明の範囲内にある。
式Iの化合物においては、R1およびR2が、それぞれ
独立的に、この発明製法において適用される反応条件下
では還元不可能な置換基類とされる。R1およびR2は
、例えば、アルキル基あるいはアルコキシ基、好ましく
はそれぞれ1から4迄の炭素原子数のもの、アリール基
あるいはアリールオキシ基、例えばフェニール基あるい
はフェノキシ基、ハロゲン、好ましくは塩素あるいは臭
素、あるいは水酸基、カルボキシル基あるいはスルホ基
類あるいは例えばエステル基類あるいはアミド基類の如
き上記の基層の誘導体類である。
指数m およびn は、それぞれ独立的に0.1あるい
は2であり、好ましくは両方が同時に0 である。
R,、R21)mおよびn が既に与えられた意味を有
する式IIにおいて、XIおよびX2は、×1と×2が
同時に水素であることはないという条件下に、それぞれ
独立的に水素、塩素あるいは臭素とされる。弐IIの化
合物にあっては、XIおよび×2が塩素であるが、ある
いは刈が水素であり、×2が塩素であることが好ましい
この発明製法にあっては、式IIの化合物が、無水の非
プロトン性有機溶剤に添加される。適当な溶剤類の例に
は、炭化水素類あるいはハロゲン化炭化水素類、ケトン
類、エーテル類、カルボキシレート類、スルホランの如
きスルホン類あるいはこれ等の溶剤の混合物類がある。
特に適当な溶剤類は、ベンゼン、トルエン、クロロベン
ゼン、〇−ジクロロベンゼン、アセトン、ジオキサン、
テトラヒドロフランおよびスルホラン、およびこれ等の
混合物である。最も良い結果は、0−ジクロロベンゼン
によって得られる。
この発明の製法を実施する為には、貴金属触媒が必要で
ある。好ましい触媒類は、白金、パラジウム、イリジウ
ム、ロジウム、オスミウムある(1はルテニウムあるい
はまた二・ンケルである。これ等の金属類の混合物ある
いは合金類もまた使用可能である。特別に良い結果は、
白金および特にパラジウムによって達成される。
二次反応、特に中央の二重結合の還元だけでなく、ホル
ミル基の対応するアルコールあるいは炭化水素迄への過
還元、を防止する為に、使用される触媒に対する触媒毒
の添加(部分被毒)が有効である。この目的の為に、硫
黄含有化合物類、例えばチオ尿素、2−メルカブトベン
ズチアゾールあるいはキノリン中の硫黄、を使用するこ
とが好ましい(ベリヒテ、54巻、1921.425頁
参照、Ber、 54 1921.425)。
この触媒は、通常担体に担持され、通常、0.5から2
5χ迄の量で使用される。適当な担体類の例には、活性
炭、硫酸バリウム、硫酸カルシウム、アルミナおよびシ
ソ力がある。好ましい担体類は、活性炭および硫酸バリ
ウムである。
一般的に、この発明製法1こおいでは、還元されるべき
基剤を基礎として5から25χ迄(担体を含む)の触媒
量が使用される。
水素化中に生成するハロゲン化水素を捕捉する為、反応
溶液中において、酸受容体を使用することが有利となる
。ハロゲン化水素は、触媒を不活性化することの可能な
、有害な特性を有する。適当な酸受容体類の例には、N
、N−ジメチルアニリン、N、N−ジメチルアセトアミ
ド、エチルジイソプロピルアミン、2.6−ジメチルど
リジン、酢酸ナトリウム、酸化マグネシウムあるいは炭
酸ナトリウムの如き塩基類があり、N、N−ジメチルア
ニリン、N、N−ジメチルアセトアミド、エチルジイソ
プロピルアミンおよび2.6−ジメチルピリジンか特に
適している。これ等の好ましい酸受容体類は、同時に溶
剤類としても作用する。
出発化合物に依存しで、溶剤および触媒、反応の温度と
圧力は、広い限界内で変更出来る。一般的に、反応の温
度と圧力は、反応剤類からなる反応系固有の反応速度的
性質(短反応時間)と選択性(高い所望製品の収ii)
の間で最適な比を達成する様に選択される。
この発明製法の為には、 15°から200℃迄、好ま
しくは700から140℃ 迄の温度範囲と、1 から
50バール迄の、好ましくは1 から10バール迄の圧
力が、適当であると見出されている。
この発明方法は、予め算出された固有の水素量が反応混
合物により吸収された時点において、終了したと見なさ
れる。予め算出された水素量は、−個あるいは二個の酸
塩化物基を有する式IIの化合物類から、式1の化合物
類を得るのに必要な理論水素量を意味すると理解される
べきである。
この反応時間は、通常30分から6 時間迄で、反応混
合物の精製は、それ自体知られている方法により行われ
る。触媒の除去、例えば、ろ過あるいは遠心分離、に際
し、溶媒も除去され、得られた粗アルデヒドが、例えば
蒸留、再結晶あるいは亜硫酸水素ナトリウムとの付加物
生成により、純粋なものに精製される。
この発明製法の好ましい実施態様は、8I、R21)m
 とn、  X、および×2が与えられた意味を有する
式IIの化合物を、0−ジクロロベンゼンと2.6−シ
メチルビリジンとの混合物中において、キノリン中の硫
黄により部分的に被毒されるパラジウム触媒の存在下に
、700から80℃迄の温度範囲および1.1から3 
バール迄の圧力下で、予め算出された水素量が、反応混
合物により吸収される迄、水素化することからなる。
また、XIが水素であると共にx2がふっ素、塩素ある
いは臭素である新規な式IIの化合物類は、×!および
x2がふっ素、塩素あるいは臭素とされる新規な式II
の化合物類の還元により得ることが出来る。この場合の
出発化合物類の水素化は、理論的に算出された水素量が
反応混合物によって吸収された時点において、中断され
る。
これ等の新規化合物類中にあいで、弐■の化合物 が特に好ましい。
ホルミル基と酸ハロゲン化基を有する式IIの新規化合
物類の製造の為にも、上記の諸反応条件が、これ等の化
合物類を式■の化合物類の製造の為に使用する場合と同
様に、採用される。
「発明の効果」 式1の化合物類は、例えば蛍光漂白剤類の合成の為の何
月な中間体類である。
[実施例1] 水素化フラスコ(例えばバール(Paar)の低圧水素
化フラスコ)に、4,4°−スチルベンジカルボン酸塩
化物の30.59 (0,1モル)、o−ジクロロベン
ゼン(五酸化燗上で乾燥されたもの)の700 mA’
および2.6−シメチルビリジンの21.99が仕込ま
れた。この混合物に、0−ジクロロベンゼンの50  
mj21)パラジウム触媒(パラジウムの5 重量2を
含む硫酸バリウム担体)の69 およびキノリン−硫黄
(ベリヒテ、54巻、1921年、 425頁に従って
調製)の75m9  が添加された。水素化は、70℃
および1.1  バールの水素圧において、6時間後に
、0.2モルの水素が吸収される迄実施された。次いで
、水素化は実質的に停止された。その後に、触媒が除去
され、反応液から、得られた塩がろ過により分離され、
乾燥する迄蒸発され、 +690−171℃の融点を有
する殆ど純粋な4.4−スチルベンジアルデヒドの17
9 (72χ)が得られた。核磁気共鳴と赤外線吸収ス
ペクトルの波形は、得られた化合物に期待される構造に
−敗しでいた。
パラジウム触媒の代りに、白金触媒を使用しても、同様
の結果が得られた。
[実施例2] 指示された水素量の半分が導入された点および500m
1のエタノールと共に反応)夜を沸atさせた点を除き
、実施例1 の手順が繰返された。4−ホルミル−4−
スチルベンカルボン酸エチル(4−ホルミル−4°−ス
チルベンカルボンM塩化物の誘導体)が、薄層クロマト
グラフにより得られた。
[実施例3] 反応液を乾燥する迄蒸発した点を除き、実施例2 の手
順が繰返された。残留物の赤外a吸収スペクトルは、4
−ホルミル−4′−スチルベンカルボン酸塩化物の期待
された波形を示した。

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 I により表示され、 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) この式 I における、R_1およびR_2が、それぞれ
    独立的に、下記に定義する反応条件下では還元不可能な
    置換基とされ、mおよびnがそれぞれ独立的に0、1あ
    るいは2とされる4,4′−スチルベンジアルデヒドの
    製法であって、式IIにより表示され、 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) この式IIにおける、R_1、R_2、mおよびnが式
    I に対して定義されたものとされ、X_1およびX_2
    が、X_1とX_2は同時に水素であることはないとい
    う条件下に、それぞれ独立的に水素、塩素あるいは臭素
    とされる化合物を、不活性な無水の非プロトン性有機溶
    剤中において、貴金属触媒の存在下に、15°から20
    0℃迄の温度範囲内と1から50バール迄の圧力下で、
    予め算出された式 I の化合物を得る為に必要な理論水
    素量を吸収する迄水素化し、次いで触媒を分離し、該化
    合物を単離することを特徴とする該スチルベンジアルデ
    ヒド類の製法。
  2. (2)該溶剤が、炭化水素あるいはハロゲン化炭化水素
    、ケトン、エーテル、カルボキシレートあるいはスルホ
    ン、あるいはこれ等溶剤類の混合物とされる特許請求の
    範囲第1項記載の製法。
  3. (3)該溶剤が、ベンゼン、トルエン、クロロベンゼン
    、0−ジクロロベンゼン、アセトン、ジオキサン、テト
    ラヒドロフランあるいはスルホラン、あるいはこれ等溶
    剤類の混合物とされる特許請求の範囲第1項記載の製法
  4. (4)該溶剤が0−ジクロロベンゼンとされる特許請求
    の範囲第1項記載の製法。
  5. (5)該貴金属触媒が、白金、パラジウム、ニッケル、
    イリジウム、ロジウム、オスミウムあるいはルテニウム
    、あるいはこれ等の金属類の混合物あるいは合金とされ
    る特許請求の範囲第1項記載の製法。
  6. (6)該貴金属触媒が白金あるいはパラジウムとされる
    特許請求の範囲第5項記載の製法。
  7. (7)該貴金属触媒がパラジウムとされる特許請求の範
    囲第6項記載の製法。
  8. (8)該貴金属触媒が部分的に被毒されるものとされる
    特許請求の範囲第5項記載の製法。
  9. (9)該触媒の該被毒剤がキノリン、チオ尿素あるいは
    2−メルカブトベンズチアゾール中の硫黄とされる特許
    請求の範囲第8項記載の製法。
  10. (10)該水素化が酸受容体の存在下に実施される特許
    請求の範囲第1項記載の製法。
  11. (11)該酸受容体が、N,N−ジメチルアニリン、N
    ,N−ジメチルアセトアミド、エチルジイソプロピルア
    ミン、2,6−ジメチルピリジン、酢酸ナトリウム、酸
    化マグネシウムあるいは炭酸ナトリウムとされる特許請
    求の範囲第10項記載の製法。
  12. (12)該酸受容体が、N,N−ジメチルアニリン、N
    ,N−ジメチルアセトアミド、エチルジイソプロピルア
    ミンあるいは2,6−ジメチルピリジンとされる特許請
    求の範囲第11項記載の製法。
  13. (13)特許請求の範囲第12項に記載の該酸受容体が
    溶剤として使用される特許請求の範囲第1項記載の製法
  14. (14)該反応温度が70°から140℃迄の範囲内に
    ある特許請求の範囲第1項記載の製法。
  15. (15)該圧力が1から10バール迄とされる特許請求
    の範囲第1項記載の製法。
  16. (16)該式IIにおいて、mおよびnが0とされ、X_
    1およびX_2が、X_1とX_2は同時に水素である
    ことはないという条件下に、それぞれ独立的に水素、塩
    素あるいは臭素とされる式IIの化合物を、0−ジクロロ
    ベンゼンと2,6−ジメチルピリジンとの混合物中にお
    いて、キノリン中の硫黄により部分的に被毒されるパラ
    ジウム触媒の存在下に、70°から80℃迄の温度範囲
    内と1.1から3バール迄の圧力下で水素化する特許請
    求の範囲の第1項から第15項迄の何れかに記載の製法
  17. (17)該R_1、R_2、mおよびnが既に与えられ
    た意味ものとされ、X_1が水素とされ、X_2が塩素
    あるいは臭素とされることを特徴とする式IIに表示の化
    合物。
  18. (18)次式III ▲数式、化学式、表等があります▼(III) により表示される特許請求の範囲第17項記載の化合物
  19. (19)該式IIにおける、該R_1、R_2、mおよび
    nが既に与えられた意味のものとされ、X_1およびX
    _2がそれぞれ独立的に塩素あるいは臭素とされる式I
    Iの化合物を、不活性な無水の非プロトン性有機溶剤中
    において、貴金属触媒の存在下に、15°から200℃
    迄の温度範囲内と1から50バール迄の圧力下で、予め
    算出された水素量を吸収する迄水素化し、次いで触媒を
    分離し、該化合物を単離することを特徴とする特許請求
    の範囲第17項記載の化合物の製法。
  20. (20)該式IIにおいて、mおよびnが0とされ、X_
    1およびX_2が塩素あるいは臭素とされる式IIの化合
    物を、0−ジクロロベンゼンと2,6−ジメチルピリジ
    ンとの混合物中において、キノリン中の硫黄により部分
    的に被毒されるパラジウム触媒の存在下に、70°から
    80℃迄の温度範囲内と1.1から3バール迄の圧力下
    で水素化し、式IIIの化合物を得ることからなる特許請
    求の範囲第19項に記載の製法。
  21. (21)特許請求の範囲の第1項、第19項および第2
    0項の何れかに記載の製法により得られる化合物。
  22. (22)該式IIにおけるR_1、R_2、m、n、X_
    1およびX_2が特許請求の範囲第1項において定義さ
    れたものとされる式II化合物の、式 I 化合物の製造に
    対する使用。
JP61289094A 1985-12-19 1986-12-05 4,4′−スチルベンジアルデヒド類の製法 Pending JPS62148444A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH544785 1985-12-19
CH5447/85-8 1985-12-19

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62148444A true JPS62148444A (ja) 1987-07-02

Family

ID=4293734

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61289094A Pending JPS62148444A (ja) 1985-12-19 1986-12-05 4,4′−スチルベンジアルデヒド類の製法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4782187A (ja)
EP (1) EP0229593B1 (ja)
JP (1) JPS62148444A (ja)
DE (1) DE3682046D1 (ja)
ES (1) ES2039208T3 (ja)

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1643639A1 (de) * 1967-08-11 1971-07-01 Basf Ag Verfahren zur Herstellung von aromatischen Aldehyden
US3517066A (en) * 1968-03-22 1970-06-23 Hoffmann La Roche Rosenmund process
DE1793452B2 (de) * 1968-09-19 1976-11-18 Basf Ag, 6700 Ludwigshafen Verfahren zur verbesserung der waermeabfuehrung bei katalytischen hydrierungen
US4036877A (en) * 1975-02-12 1977-07-19 Budapesti Muszaki Egyetem Process for the production of aldehydes
IT1155795B (it) * 1978-01-27 1987-01-28 Sigma Tau Ind Farmaceuti Metodo di sintesi per la preparazione della 3,4,5-trimetossibenzaldeide
DE2835540A1 (de) * 1978-08-14 1980-02-28 Hoechst Ag Neue diamino-1,3,5-triazinylstilben-verbindungen und verfahren zu ihrer herstellung
DE3129273A1 (de) * 1981-07-24 1983-02-10 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Verfahren zur herstellung von aldehyden
DE3268043D1 (en) * 1982-09-23 1986-01-30 Ciba Geigy Ag Process for the preparation of stilbene-4,4'-dialdehyde
US4533754A (en) * 1984-07-23 1985-08-06 Atlantic Richfield Company Preparation of aldehydes from aryl acid halides and organozinc compounds with complex palladium catalysts

Also Published As

Publication number Publication date
US4782187A (en) 1988-11-01
EP0229593B1 (de) 1991-10-16
DE3682046D1 (de) 1991-11-21
ES2039208T3 (es) 1993-09-16
EP0229593A1 (de) 1987-07-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4954644A (en) Ruthenium-phosphine complex
Riley et al. Ruthenium (II)-catalyzed thioether oxidation. 2. Syntheses and crystal structures of two ruthenium (II) complexes with the new linear tridentate ligand 3-(ethylthio)-1-((3-(ethylthio) propyl) sulfinyl) propane
JP2702262B2 (ja) ビス(3‐アミノフェノキシ)化合物の製造方法
JPS62148444A (ja) 4,4′−スチルベンジアルデヒド類の製法
JP4104871B2 (ja) 光学活性1,1’−ビ−2−ナフトール類の精製方法
EP2098501B1 (en) Method for producing optically active fluorine-containing carbonyl-ene product
JP2021134141A (ja) 不均一系貴金属触媒を用いた芳香族化合物の製造方法
JP2004262832A (ja) ピンサー型金属錯体及びその製造方法、並びにピンサー型金属錯体触媒
JP3691235B2 (ja) 光学活性ピペリジン類の製造方法
JP4618412B2 (ja) 脂環式テトラカルボン酸化合物及びその製造法
JPS60139633A (ja) エチレングリコ−ルの製造法
JP3008296B2 (ja) ジアリールグリコール酸の製造方法
JP4490152B2 (ja) 1,1−ジアルキル−3−(4−フェナントレニル)−2−プロピン−1−オール誘導体
CN117603129A (zh) 一种从丁二酸二酯制备2-取代吡啶的方法
JPH06199705A (ja) テトラリン誘導体の製造方法
US5849961A (en) Optically active 1,1'-biphenanthryl-2,2'-diol, process for preparing the same, and resolving reagent comprising the same
JP5039271B2 (ja) 4−(トリアルキルシリルエチニル)フェナントレン誘導体
JP2662162B2 (ja) 3−アルキルピロールの製造法
EP1031555B1 (en) Difluoromethoxybenzene derivatives and their use as intermediates
JP5403280B2 (ja) 脂環式テトラカルボン酸化合物の製造法
KR20050086867A (ko) 백금을 촉매로서 사용한 터비나핀의 제조방법
JP2014125444A (ja) カルバゾール類の製造方法およびこの方法により製造されたカルバゾール類。
JPH0418063A (ja) 芳香族ニトリル類の製造方法
JP2003012585A (ja) 新規な4−(4’−(4”−ヒドロキシフェニル)シクロヘキシル)−1−ヒドロキシベンゼン類
CN116768904A (zh) 一种手性四氢吲哚并咔唑化合物及其合成方法