JPS62148318A - 要求に応じて調整される4μ未満のメジアン直径を持つ高純度の水酸化アルミニウムを高生産率で製造するための方法 - Google Patents

要求に応じて調整される4μ未満のメジアン直径を持つ高純度の水酸化アルミニウムを高生産率で製造するための方法

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JPS62148318A
JPS62148318A JP61299777A JP29977786A JPS62148318A JP S62148318 A JPS62148318 A JP S62148318A JP 61299777 A JP61299777 A JP 61299777A JP 29977786 A JP29977786 A JP 29977786A JP S62148318 A JPS62148318 A JP S62148318A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は粒径が4μ未満のメジアン直径を持ち、単一モ
ードで分配され、ばらつきが小さく且つ必要に応じて調
整されるような高純度の水酸化アルミニウムを高生産率
で製造するための方法に係イつる。本発明の方法は、バ
イヤー法サイクルの結果生じたアルミン酸ナトリウム過
飽和溶液の分解を、少なくと68m’/gに等しいBE
T比表面積を持つ粉砕状水酸化アルミニウムからなるシ
ードの存在下で2回行なうことからなる。本発明は仏画
特許PR−A −2。
534 、899の改良に係わる。
解決すべき問題 アルミン酸ナトリウム過飽和溶液からの水酸化アルミニ
ウムの沈澱を、予じめ結晶化した水酸化アルミニウムか
らなるシードの存在下で生起させることはかなり以前か
ら知られている。これは、前述のごとき溶液中での桔品
シードの自然発生か困難であり、極めて長い時間を要し
、処理される媒質の温度及び濃度の条件によっては発生
しないこともあるからである。
このような理由からバイヤー法では、アルミナ質鉱石の
アルカリ処理の結果得られるアルミン酸ナトリウム過飽
和溶液からの水酸化アルミニウムの沈澱を、先行するサ
イクルで形成された水酸化アルミニウムを再使用するこ
とによって促進するのが普通になっている。
しかしながら、このようなシーディングを前述のように
実施すると、先行するサイクルで沈澱した水酸化アルミ
ニウムを大量に再使用しなければならないだけでなく、
特に特定用途、例えば合成ポリマー用耐火性充填剤、化
粧品用低研摩剤、なかんずくアルミナベースのセラミッ
クスに関し、夫々の製造条件及び使用アルミナ粉末の物
理化学的性質に大きく依存する性能のレベルアップに必
要な要件を満たし得ない粒度特性と化学的純度とを有す
る水酸化アルミニウム粒子が形成される。
そこで当業者は、純度が高く、粒径分布範囲が極めて狭
くてメジアン直径が通常4μ未腐であるような水酸化ア
ルミニウムの製法であって、このような水酸化アルミニ
ウムの製造条件の複雑さと低生産率とに起因する極端な
コスト上昇を伴わないような方法を必要としている。
当該技術の現状 当業者に公知の方法のうち、あるものは機械的手段を必
要とし、あるものは化学的手段を使用するが、純度、微
細且つ均等な粒度、及び高生産率という3つの条件を完
全に八たすような水酸化アルミニウムを製造せしめるも
のは1つらない。
例えば仏画特許PR−A−2,298,510には、化
粧品に使用するための平均直径1〜25μの水酸化アル
ミニウムを、有材9酸の存在下で用い7に酸化物本粉砕
することによって形成する方法が開示されている。
このような方法は平均直径が15μより大きい水酸化ア
ルミニウムの製造には使用できても、10μ未満の直径
を得る場合の効果に関しては、工業規模の製造で使用さ
れる消費エネルギ及び粉砕手段を考えると、水酸化アル
ミニウムを従来のバイヤー法から直接得る場合に必要な
初期の精製処理を無視しても議論の余地がある。
化学的手段を使用する方法の大部分は、粒子が極めて細
かく且つ大きさもそろっているようなシードを形成し、
これを次いでアルミン酸ナトリウム過飽和溶液の分解に
使用することを提案している。
例えば仏画特許PR−A−1,290,582の方法で
は濃度の極めて高いアルミン酸ナトリウム溶液を急激に
希釈することによってケルを沈澱させる。水で膨張した
小球からなるこのゲルは水酸化アルミニウムの微粒子か
らなるシードを多数含み、シード材料を構成する。仏閣
特許PR−A−2,041,750の方法で加によって
ゲルを沈澱させ、次いで前記ゲルをアルミン酸ナトリウ
ム過飽和溶液と接触させることにより安定した結晶相に
変換する。米国特許第2゜549.549号にもこれと
同様の方法が記載されている。これらの化学的方法はい
ずれも、ゲルの品質の再現性が劣り且つゲルに経時的安
定性が無いという理由から、シード材料の粒径を完全に
は制御できないという欠点を有する。このような欠点は
この種のシードに基づいて沈澱した水酸化アルミニウム
の粒度を著しく不規Uυにする。また、これらの方法で
は純度及び生産率の問題は考慮されていない。
米国特許第3,838,980号の方法では、−欠粒子
の大きさを5μ未満にすべく■焼アルミナを最終的に粉
砕するステップによって、微細シードから沈澱した水酸
化アルミニウムの粒度を更に細かくする。この米国特許
はまた、祖いシードから水酸化アルミニウムを沈澱させ
ろと、通常この水酸化アルミニウムの構造内に捕捉され
るナトリウムイオン及びフッ素イオンが大量に除去され
ることを明らかにしている。しかしながら、分解すべき
過飽和溶液中に鉄、カルシウム、亜鉛、チタン、鉛、ケ
イ素等の酸化物、水和物又は金嘱塩の微粒子の形態で存
在する不純物の除去と、この方法の収率及び生産率とに
関しては何の言及もない。
本発明で改良する仏閣特許PR−A−2,534、89
9の方法は、特にメジアン直径が4μより小さく且っ粒
径分布範囲が極めて狭い粒子を溶液11当たり80gの
アルミナに相当する高生産率で製造するために、水酸化
アルミニウムの粒度を沈殿時に制御するという問題を十
分に解決するものである。このような結果は少なくと#
)8m2/gに等しいBET比表面積を有する粉砕状水
酸化アルミニウムシードの存在下でアルミン酸ナトリウ
ム過飽和溶液を分解することによって得られる。この方
法を用いればシードの特徴が制御され、且つシードの比
表面積が大きいために少量のシードで粉砕シードを上回
る粉末度の水酸化アルミニウムを沈澱させることができ
る。これは驚くべき効果である。しかしながらこの場合
も、沈澱水酸化アルミニウムはある種の用途には不適切
な純度しか示さない。
従って当業者の観点から見れば、生産率が仏閣特許PR
−A−2,534,899のように十分であったとして
も、粒子の細かい水酸化アルミニウムを何等かの方法で
沈殿させる前に、バイヤー法の結果生じたアルミン酸ナ
トリウム過飽和溶液の精製法を適宜改変することが必要
である。その選択は、アルミン酸ナトリウムの高温過飽
和溶液中に固体又はコロイドの状態で存在する不純物(
1’e203.TiO2゜SiO,等)の微細懸濁物を
ρ過によって分離することがIMll、い六−めZこ阻
宝六れていA〜品貢2公鮒りく難しい理由は、処理され
る溶液の崖と、濾過Mi助剤及び凝集補助剤を用いても
道理上達成できる停止閾値が限定されていることとにあ
る。
英国特許第799,243号及び米国特許第3,607
,140号には、アルミン酸ナトリウム過飽和溶液の分
解開始によって活性化したシードの上に不純物の微小懸
濁物を捕捉する技術が開示されている。精製及び再使用
又は単なる廃棄のためにしばしば回路から除去する必要
のある活性化ノードをトラップとして使用し、これに鉄
及びチタンのごとき不純物を固定させることによって、
これら不純物の含量を大幅に低下させるのである。これ
らの方法はシー )’ (7) ’& 用m (30g
10〜300g/f’以上) ト周1jll 的ニ再生
又は廃棄される量とに起因して操作コストが高く、且つ
最終分解操作時の生産率が比較的低い(溶液1l当たり
60g以下のA1203)。
発明の目的 以上の理由から前述の欠点を念頭に研究をも゛コニJた
結果、本出願人は仏閣特許FR−A−2,534,89
9の改良として、要求に応じて・1μ未lli?4の値
に調整されるメンアン直径を持ち、単一モードで分配さ
れ(unimodal distribution)且
つばらつき6小さいClow degree of d
ispersion)粒子を持つ高純度の水酸化アルミ
ニウムを高生産率で製造ずろ方法を発見した。
本発明の方法は水酸化アルミニウムからなるシードの存
在下でアルミン酸ナトリウム過飽和溶液を分解すること
からなり、下記のステップを含むことを特徴とする。
a)予備分解と称する最初のステップ。このステップで
は溶解Na20a度+sog/ff 〜250g/l)
、溶解A I to3濃度/溶解N a 2 Oa度の
重量比0.9〜1.3の分解すべきアルミン酸ナトリウ
ム過飽和溶液を1時間〜5時間にわたり70℃〜90℃
の温度で攪拌しながら少量のシードと接触させる。この
シードは少なくと乙8m’/gに等しいBETET比表
面積つ粉砕した水酸化アルミニウムからなる。Al2O
3の割合は溶液IP当たり1〜10gである。
b)前把手(1i!i分解ステップ終了後に当業者に公
知の任俄の方法を使用して、形成された懸濁液を液相と
不純水酸化アルミニウムからなる固相とに分離し、固相
を除去するステップ。
C)溶解Attoza度/溶解Na2Oii度の重量比
が08〜1.2になっているはずの精製アルミン酸ナト
リウム過飽和溶液からなる液相の溶解Na20a度を、
必要であれば希釈によって100g/I)〜200g/
lに調整するステップ。
d)表面積をアルミン酸ナトリウム過飽和溶液1p当た
り少なくとも100m2にする!8濁液を攪拌下に形成
すべく、30℃〜80℃の温度で前記精製アルミン酸ナ
トリウム過飽和溶液を先行する分解ステップで得た少な
くともgm”/gに等しいBETET比表面積砕状精製
水酸化アルミニウムシードの存在下で公知方法に孕じて
分解するステップ。このステップは溶解Al2O3濃度
/溶解NaxO濃度の最終重量比が最大で0.7になる
まで続ける。
e)iiTJ記分解ステップで得た懸濁液を当業者に公
知の任意の方法によって、分解アルミン酸ナトリウムか
らなる液相と精製水酸化アルミニウムからなる同相とに
分離するステップ。固相の一部分は前記製造に使用し、
残りの部分は粉砕後にシードとして再使用する。
本出願人は、粉砕によって元の0.1m”/gから8m
”72以上に増加した大きなりET比表面積を持つ水酸
化アルミニウムからなるシードの存在下で攪拌しながら
行なったアルミン酸ナトリウム過飽和溶液の分解テスト
時に、極めて細かい水酸化アルミニウムが沈殿するとい
う効果とは別に、分解すべき溶液中に懸蜀している微粒
子が吸着に匹敵する程捕捉されるという効果を発見した
。しかもこの効果は8m”72以上の拡大表面積を有す
る粉砕状シードを少量しか使用しない時に観察された。
この捕捉効果はまた、過飽和溶液の分解の最初の段階で
、懸濁液中に水酸化アルミニウムからなる新しいシード
の均一な出現、即ち懸濁液中での新しい接触表面の出現
によって一層顕著に現れる。例えば溶解アルミナの5〜
15%の沈殿に相当する分解後1〜3時間の時点では、
固相分離後の予備分解過飽和溶液の不純物除去率即ち精
製率が、過飽和溶液中に最初に存在していたFe、Ca
Jnのごとき不純物の約90型組%に相当していた。実
際、固体又はコロイド状態でQ、% Eしている微粒子
は通常、照温に細かいという理由がらボーキサイトのア
ルカリ処理後のデカンテーション及び濾過によって液…
から分離することができない鉄、カルシウム、チタン、
亜鉛、鉛皮びケイ素の酸化物、水和物又は金属塩である
。これらの微粒子はまた、アルカリ処理後の液体のデカ
ンテーション皮び分離に伴う希釈及び冷却操作の間に沈
殿によ−)で形成されることもある。
本出願人は更に、少なくと5分解溶液12当たり75g
のアルミナに相当する生産率を9([持しなから1.1
μ未満のメツアン直径を持ち、単一モードで分配され目
、一つばらつきら小さい高純度の水酸化アルミニウムを
得るのに最適の条件を発見した。
使用される水酸化アルミニウムの粉砕により拡張した表
面箔は、好ましくは+Om2/g〜25m2/gでなけ
ればならない。
また、粉砕後にアルミン酸ナトリウム過飽和溶液分解ス
テップでシードとして使用される水酸化アルミニウムは
任意の水酸化アルミニウム製造源、又は好ましくは本発
明の方法の分解ステップから得た乙のであってよい。
予備分解ステップでシードとして使用される水酸化アル
ミニウムの粉砕は当業者に公知の任意の装置を用いて実
施され、乾式で又は水もしくはアルコールのごとき媒質
に懸濁させた状態で行ない得る。
本発明の方法で処理した、苛性Na2Oて表し/こ水酸
化ナトリウム濃度150g/l〜250g/lのアルミ
ン酸ナトリウム過飽和溶液は、好ましくは09〜13の
溶解A l 、03濃度(g/υと溶解Na2O濃度(
g/l)との重量比を有する。予備分解ステップで面記
溶液を攪拌しながら70℃〜90℃の温度て粉砕状水酸
化アルミニウムシードと接触させろ時間は好ましくは1
〜3時間であり、25m2〜150m2の過飽和溶液1
2当たり拡大BET表面積の下で行なう。予備分解ステ
ップが終了したら懸濁液を濾過し、不純物を含んだ固相
を回路から除去して再生又は廃棄処理し、精製アルミン
酸ナトリウム溶液からなるe、l’目は分解ステップに
送る。予備分解ステップの前と後のアルミン酸ナトリウ
ム過飽和溶液中の主要不純物含量を調べると、精製率が
Fe及びCaの場合は95%を越え、Znの場合には8
0%を越えることが知見される。
分解ステップに先立って、溶解Al2O,濃度(g#り
/溶解Na2O濃度(g/l)の重量比が08〜1.2
になっているはずの、ただし好ましくは1〜12である
精製アルミン酸ナトリウム過飽和溶液を、必要に応して
溶解Na2O濃度をtoog、Ql 〜200g/f!
に保持すべく昂釈する。次いで、分解すべき溶液を1(
)押下でシードと接触さU゛る。このシートは先行する
サイクルの分解ステップて?17た精製且つ粉砕した水
酸化アルミニウムからなる。尚、分解ステップのノート
は予(1;h分解ステップのシートと同様に、当業者に
公知の任意の装置を用いて乾式で、又は水もしく:よア
ルコールのごとき媒質に懸濁させた状態で、当該方法に
必要な13ET比表面積か得られるまて粉fl’と処理
してよい、 分解ステップで分解、1−へきアルミン酸ナトリウム過
飽和溶液1+に導入4′ろ粉砕状水酸化アルミニウムノ
ート;) ii’tは、g/Rで示される溶解AI2O
4l濃度/溶解濃度/溶解Na型O濃度0.35〜0.
65、好ましくは0.40〜0.60になるまで30℃
〜80℃1好ましくは40℃〜60℃の温度で攪拌する
ことによって総拡大表面積が分解すべき溶液II!当た
り100〜600m2、好ましくは200〜400m2
になる。ように決定する。濾過により固相を分離すると
、溶液1ジ当たり少なくとも75gのAlzO3に等し
い生産率で、メジアン直径が40g未満であり粒度範囲
が快く且つ不純物含量が極めて小さい水酸化アルミニウ
ムが得られろ。
h−鍾4」とTi  Pb  ±上 ppm/Al2O3<10<20<2    <5  
 <1   <2   <2好ましい実施態様として第
1図に示した本発明の方法は下記のごと〈実施される。
アルミン酸ナトリウム過飽和溶液S1は分解に先立ち予
備分解ステップ(1)で、必要な温度下で1(1拌しな
がら粉砕水酸化アルミニウムノード\lと接触させるこ
とにより精製する。前記ノード:ま粉砕処理(6)後に
ノートAt及びA3として使用される債製水酸化アルミ
ニウム部分X4から少量を採取したちのである。予備分
解ステップ(1)て得た1シ飢夜S2をステーション(
2)で−過する。汚染しノ”こ水酸化アルミニウムから
なる固111A2を回路から除去して再生又は廃棄処理
する。必要で6うればNa2O濃変を、、1.′、I整
ずへくアルミン酸ナトリウム戸液S3を希釈ステーショ
ン(3)で希釈する。希釈ステーション(3)で得ノこ
溶液84を分解ステップ(4)に送り、必要温度で攪拌
しながら精製水酸化アルミニウムA4の粉砕状シートA
3と接触させる。分解ステップ(4)で生した懸濁液S
5をステーション(5)で濾過する。
分解したアルミン酸ナトリウム溶液からなる戸液S6は
上流でボーキサイトの処理に再使用し、精製した水酸化
アルミニウムからなる固相へ5は製造1〜6とシートA
4とに回す。シードA4は粉砕ステーション(6)で粉
砕シートAl及びA3の製造に使用される。
本発明の本質的特徴は以下の非限定的実施例の説明から
より明らかにされよう。
実施例1 この実施例は、本発明の方法を用いイ1は、メツアン直
径かIμ内9してありv、′i、度範囲ら狭い高純)斐
の水酸化アルミニウムを、溶液1l当ノこり80gのA
I2O,lを越える生産率で要求に応じて製造できろこ
とを立証するものでδ5る。
そのために、本発明の方法の第1ステツプではバイヤー
法によるポーギザイトのアルカリ処理の結果生じた工業
用水酸化アルミニウムを採取し7j次いで、粉砕処理を
行なうべく前記水酸化アルミニウムの懸濁液を、乾燥物
質の量が+2OOg/lになるように形成した。
水平方向回転軸を有する有効直径10cmのンリングか
らなり、粉砕手段としてフランダムボールを使用する公
知タイプの装置により粉砕を行なっfこ。
ここでは前述の懸濁液1gを直径9mmのボール2kg
と、直径6mmのボール1kgとを用いて粉砕処理した
20時間粉砕処理すると、AFNORX−11−621
及びX−11−622規格に記載の方法で測定して15
m2/gのBET表面積を有する粉砕状水酸化アルミニ
ウムが得られた。粉砕前の水酸化アルミニウムのBET
表面積は0.10m2であった。
次いで適当な反応器に、Na2O濃度2oog#、溶解
A I 2OJ濃度/溶解Na2O濃度の重量比が1.
2であるアルミン酸ナトリウム過飽和溶液2ρと、粉砕
した水酸化アルミニウム10g(水に懸澗させた状態)
とを導入して、ノード表面積をアルミン酸ナトリウム過
飽和溶液1l当ノこり75m2にした。
このようにして得た懸濁液を、60回転/分て回転する
大羽根付き框直軸形損拌器によって攪拌した。懸濁液の
温度は2時間の予備分解処理の間中73℃にフィト持し
た。
予’vii:分解後の溶解Al2O3濃変/溶解Na、
0濃度の重量比1.1.IOでありノー、。 これは、
溶解アルミナの8%が沈殿しfこに過ぎないことを・ご
味ずろ。固相Q力1【泌り)子+hit公角lアルミン
酊タナ)、す「勺ム11m6勺珀浣液の不純物含量は下
記の通りであった。この表に示した初期含量と比較すれ
ば、この精製法の効果は明らかである。
不純吻合ffi(mg#)    Fe   Si  
Zn  Ca初期溶液        45  30 
80 30予備分解後の溶液    <1  25  
<10  <1150g/fl’のNa2Oに希釈した
後、予備分解し且つ精製した前記溶液2〃と、BIET
表面債が20m2/gになるまで粉砕した精製水酸化ア
ルミニウムのシード40gとを適当な反応器内に導入し
た。同−液の先行分解処理時に採取した水酸化アルミニ
・ラムを前述の装置を用いてB水の形態で32時間粉砕
処理し、13ET表面積を2am’/gにした。この上
:)にして得た400m’/lの表面Wtを与えろ懸濁
液を60回転、/分で回転する大羽根付き爪直軸形攪l
″I!器を用し)て攪拌した。懸l!lj液の温度は2
41+、’j間の分解処理の間530Cに(イ[持した
分解後の溶解A+20.濃変(g/2)/溶’j’l’
Na、olQ度(g/ff)の重量比は05てめった。
これは溶液1p当たり90g0N2O,の生産率に相当
ずろ。回収した水酸化アルミニウム(よ液ト目分Nf後
に下記の特性を示した。
不純物最終含i」I   Fe Si Zn  TjV
  P Ca Ga Lippm/A12035  1
8  <2  2  <2  <2  7  <5  
<5ウラニウム及びトリウドの含量は夫々20ppb/
ALO++及び2ppb/AI、0+であった。
AFNORX I+−6831格に記載の沈降法でll
l7定したメンアン直径D50は1.1μであり、総て
の粒子が5μ未満の直径を存していた。
一例として、同様の粒度を何するが、沈殿は仏閣特許P
R−A−2,534,g99の条件下で、即ち最初の予
備分解処理なしに粉砕状未精製水酸化アルミニウムノー
トを使用して行なった水酸化アルミニウムの不純物含量
は下記の通りであった。
不純巻金m  Fe  Si  Zn  Ti  V 
 P  Ca  Ga  Li1)l)m/AI’z0
317540 30 10 5 5 13075 19
ウラニウム及びトリウムの含量(よ夫々240ppb/
へ1203及び20ppb/Al□03てあった。
実施例2 この実施例は、本発明の方法を用いれば、メジアン直径
か25μ内外てあり粒度範囲ム決い高純度水酸化アルミ
ニウムを、分解すヘヘアルミン酸ナトリウム過飽和溶液
11当たり75gのAl2O3に等しい生産率で製造で
きるという別の可能性を立証する乙のである。
予備分解ステップと称する第1ステツプでは、先行する
分解サイクルで得られた精製水酸化アルミニウムをシー
ドとして使用した。粉砕は100gの水酸化アルミニウ
ムを実施例1と同じ装置に導入し、同じ粉砕手段を用い
て乾式で行なった。32時間粉砕すると、20m’/g
に等しいBET比表面積を持つ水酸化アルミニウム粒子
が得られた。次いで適当な反応器に、溶解Na2O濃度
110g/i)、溶解Al2O3濃度/溶解Na2O濃
度の重量比1.20のアルミン酸ナトリウム過飽和溶液
2pと、BET比表面債20m2/gまで粉砕した水酸
化アルミニウム10gとを導入して、アルミン酸ナトリ
ウム過飽和溶液1ρ当たり100m’に等しいノート表
面積を得た。このようにして形成した懸濁液を実施例1
と同じ条件で攪拌した。
ただし懸濁液の温度は2時間の分解処理の間中88℃に
イイL持した。
予備分解後の溶解1〜1203濃変/溶解Na2O濃度
のIn比は1.10であった。従って、溶解アルミナの
8%のみか沈殿したことになる。固相分離後の予備分解
アルミン酸ナトリウム過飽和溶液の不純物含量を不純物
初期含量と比較して次表に示す。
不純巻金’if(mg/り)     Fe  Si 
 Zn  Ca初朋溶を夜        58 25
 90 35子(11h分解後の溶液    <1 2
0  <10  <1次いで、予G11i分解し精製し
l二前述の溶液2ρを、旧)T比表面積か20m’/g
になる上で乾式で粉砕した′#t’)”J’Jlt<N
?イに一テアルミニピIA:)−1、’9na(−の、
lIh壬1’訛)砕氷酸化アルミニウムの一部分はシー
ドとして予備分解ステップで使用した)と共に適当な反
応器内に導入した。このようにして得た溶液1l当たり
200m2のノート表面積を与える@濁液を60回転/
分で回転する大羽根付き垂直軸形攪拌器によって攪拌し
た。懸濁液の温度は20時間の費拌処理の間中50℃に
維持した。
分解後の溶解A 1203 a度/溶解Na2O濃度の
重量比は0.40であった。これは、溶液1ρ当たり7
/gのAl2O3の生産率に相当する。
回収した水酸化アルミニウムの液相分離後の特性は下記
の通りである。
最終不純吻合m  Fe Si Zn Ti V  P
  Ca Ga Li+)I)m/Al2O3615<
2 2  <2  <2   <5  <5  <5ウ
ラニウム及びトリウムの含量は夫々16ppMA120
3及び1.5ppb/Al2O5てめった。
これらの化学的分析結果ら、仏閣特許FトA−2゜53
4.899の方法で、即ち予0;;i分解ステップを省
略してアルミ/酸ナトリウム過飽和溶液から沈殿した水
酸化アルミニ・クムに関して実1泡例1に示した結果と
比較されたい。
直径D50は26μであり、総ての粒子は10μ未1・
1翳の直i不を有していた。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明の方法の好ましい実施態様を示ず説明
図である。 代理人弁理士 中  村    至 FIG、1

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)要求に応じて4μ未満の値に調整されるメジアン
    直径を持ち、単一モードで分配され且つばらつきが小さ
    い高純度の水酸化アルミニウムを高生産率で製造するた
    めの方法であって、粉砕した水酸化アルミニウムからな
    るシードの存在下でアルミン酸ナトリウム過飽和溶液を
    分解することからなり、 a)溶解Na_2O濃度が150g/l〜250g/l
    であり且つ溶解Al_2O_3濃度と溶解Na_2O濃
    度との重量比が0.9〜1.3である分解すべきアルミ
    ン酸ナトリウム過飽和溶液を、少なくとも8m^2/g
    に等しいBET比表面積を持つ少量の粉砕状水酸化アル
    ミニウムシードに、溶液1l当たり1g〜10gのAl
    _2O_3の割合で70℃〜90℃の温度で攪拌しなが
    ら1時間〜5時間接触させることからなる予備分解ステ
    ップと称する最初のステップと、b)前記予備分解ステ
    ップ終了後、当業者に公知の任意の方法を使用して、形
    成された懸濁液を液相と不純水酸化アルミニウムからな
    る固相とに分離し、固相を除去するステップと、 c)溶解Al_2O_3濃度と溶解Na_2O濃度との
    重量比が0.8〜1.2になっているはずの精製アルミ
    ン酸ナトリウム過飽和溶液からなる液相において溶解N
    a_2O濃度を、必要に応じて希釈により100g/l
    〜200g/lに調整するステップと、 d)表面積をアルミン酸ナトリウム過飽和溶液1l当た
    り少なくとも100m^2にする懸濁液を攪拌下に形成
    すべく、30℃〜80℃の温度で前記精製アルミン酸ナ
    トリウム過飽和溶液を、先行する分解サイクルで得た少
    なくとも8m^2/gに等しいBET比表面積の粉砕状
    精製水酸化アルミニウムシードの存在下で、公知の方法
    により分解するステップであり、溶解Al_2O_3濃
    度と溶解Na_2O濃度との最終重量比が最大で0.7
    になるまで続けられるステップと、e)前記分解ステッ
    プで形成した懸濁液を当業者に公知の任意の方法によっ
    て、分解アルミン酸ナトリウムからなる液相と精製水酸
    化アルミニウムからなる固相とに分離するステップ とからなり、ステップe)で分離した固相の一部のフラ
    クションを前記製造に使用し、残りのフラクションを粉
    砕後にシードとして再使用することを特徴とする方法。
  2. (2)アルミン酸ナトリウム過飽和溶液の予備分解ステ
    ップ及び分解ステップでシードとして使用される粉砕状
    水酸化アルミニウムが、10m^2/g〜25m^2/
    gの拡大BET比表面積を有することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. (3)粉砕後にアルミン酸ナトリウム過飽和溶液の予備
    分解ステップでシードとして使用される水酸化アルミニ
    ウムが、任意の水酸化アルミニウム製造源、又は好まし
    くは本発明の方法のステップe)から得たものであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。
  4. (4)予備分解ステップでシードとして使用される水酸
    化アルミニウムの粉砕処理を、当業者に公知の任意の装
    置により乾式で行なうことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項から第3項のいずれかに記載の方法。
  5. (5)予備分解ステップでシードとして使用される水酸
    化アルミニウムの粉砕処理を、当業者に公知の任意の装
    置を用いて水又はアルコールのごとき液体媒質中に懸濁
    させた状態で行なうことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項から第3項のいずれかに記載の方法。
  6. (6)予備分解ステップでアルミン酸ナトリウム過飽和
    溶液に攪拌下で接触する粉砕状水酸化アルミニウムシー
    ドの量が、25m^2/l〜150m^2/lの拡大表
    面積に相当することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の方法。
  7. (7)予備分解ステップにおける粉砕状水酸化アルミニ
    ウムシードとアルミン酸ナトリウム過飽和溶液との接触
    時間が1〜3時間であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の方法。
  8. (8)予備分解処理されたアルミン酸ナトリウム過飽和
    溶液の溶解Al_2O_3濃度(g/l)と溶解Na_
    2O濃度(g/l)との重量比が、分解前において好ま
    しくは1.0〜1.2であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の方法。
  9. (9)精製アルミン酸ナトリウム過飽和溶液の分解ステ
    ップでシードとして使用される粉砕後の水酸化アルミニ
    ウムが、先行する分解サイクルで得られたものであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。
  10. (10)分解ステップでシードとして使用される水酸化
    アルミニウムの粉砕処理を、当業者に公知の任意の装置
    を用いて乾式で行なうことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項又は第2項に記載の方法。
  11. (11)分解ステップでシードとして使用される水酸化
    アルミニウムの粉砕処理を、当業者に公知の任意の装置
    を用いて水又はアルコールのごとき液体媒質に懸濁させ
    た状態で行なうことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    又は第2項に記載の方法。
  12. (12)分解ステップで精製アルミン酸ナトリウム過飽
    和溶液中に導入される粉砕状水酸化アルミニウムシード
    の量が、溶液1l当たり200m^2〜400m^2の
    表面積に相当することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の方法。
  13. (13)分解ステップ終了後のアルミン酸ナトリウム溶
    液の溶解Al_2O_3濃度(g/l)とNa_2O濃
    度(g/l)との重量比が0.35〜0.65、好まし
    くは0.40〜0.60であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の方法。
  14. (14)分解ステップ時にアルミン酸ナトリウム溶液の
    温度を好ましくは40℃〜60℃に維持することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の方法。
JP61299777A 1985-12-17 1986-12-16 要求に応じて調整される4μ未満のメジアン直径を持つ高純度の水酸化アルミニウムを高生産率で製造するための方法 Granted JPS62148318A (ja)

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