JPS62147900A - スピ−カ−ユニツトの共振防止装置 - Google Patents

スピ−カ−ユニツトの共振防止装置

Info

Publication number
JPS62147900A
JPS62147900A JP28688085A JP28688085A JPS62147900A JP S62147900 A JPS62147900 A JP S62147900A JP 28688085 A JP28688085 A JP 28688085A JP 28688085 A JP28688085 A JP 28688085A JP S62147900 A JPS62147900 A JP S62147900A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speaker unit
prevention device
weight
resonance
resonance prevention
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP28688085A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0738759B2 (ja
Inventor
Shuji Kanari
金成 修史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP60286880A priority Critical patent/JPH0738759B2/ja
Publication of JPS62147900A publication Critical patent/JPS62147900A/ja
Publication of JPH0738759B2 publication Critical patent/JPH0738759B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、スピーカーユニット、特に、自動車搭載用
スピーカーユニットの共振防止装置に関するものである
〔従来技術とその問題点〕
一般に、自動車搭載用スピーカーユニットは、自動車の
り7トレイに形成された開口内に嵌め込ま九、そして、
す7トレイにねじ止めされる。しかし、リアトレイは、
比較的厚さの薄い合板等psら形成されているため、ス
ピーカーユニットオヨびす71−レイが共振し、この結
果、スピーカーユニットの性能を最大限に発揮させるこ
とは実質的に不可能であった。
上述に鑑み、近年では、上述した共振の対応策として、
す7トレイを、各種の補強部材で補強して、スピーカー
ユニットの取付は強度を高めるという方法が行なわれて
きている。
しかし、上述した方法においては、す7トレイを補強す
るための作業が煩雑なばかりでなく、コストカ高くなり
、しかも、従来のスピーカーユニットにおける、マグネ
ット部を保持するための固定フレームは、比較的厚さの
薄い鋼板から形成されているため、上述した方法を行な
っても、スピーカーユニットの共振を効果的に防止し、
もって、スピーカーユニットの性能を最大限に発揮すせ
ることは実質的に不可能であった。
〔発明の目的〕
この発明の目的は、スピーカーユニットの共振を防止し
、且つ、スピーカーユニットが取り付けられる部材、例
えば、自動車のリアトレイ等の共振の誘発を防止し、も
って、スピーカーユニットの性能を最大限に発揮させる
装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
この発明によれば、下記からなる、スピーカーユニット
の共振防止装置が提供されるニスビーカーユニットのマ
グネット部の背面に配置されるウェイトと、そして、 前記ウェイトを、前記スピーカーユニットのフランジに
連結するためのフレーム。
〔発明の構成〕
この発明tこ従った、スピーカーユニットの共振防止装
置の望ましい実施態様を、図面を参照して、以下に説明
する。
第1図は、この発明の第1実施態様のスピーカーユニッ
トの共振防止装置を示す側面図であり、そして、第2図
は、第1図に示した共振防止装置の斜視図である。
第1図および第2図く示されるように、共振防止装置は
、スピーカーユニット7のマグネット部8の背面に密着
状態で配置されるウェイト1と、そして、ウェイト1を
スピーカーユニット707ランジ9に連結するためのフ
レーム2とからなっている。
ウェイト1は、金属から円柱状に形成されたもので、そ
の直径は、スピーカーユニット7のマグネット部8の直
径よりも僅かに長い。ウェイト1の材料としては、スピ
ーカーユニット7のマグネット部80機能を低下させる
ことのないよう1こ、鉄属金属以外の金属またはこれ等
の合金、煉瓦等の各種の焼絡体、コンクリート、石膏、
セラミックス等の非磁性体を使用することが望ましいっ
特tこ、上述した非磁性体のうち、比重が大きく、且つ
、強度が高いものを、ウェイト1の材料として使用する
ことがより望ましい。
フレーム2は、スピーカーユニット7の(1111面側
において、その円周方向に所定間隔を置いて配置された
複数本の脚3と、そして、複数本の脚3の各々の一端に
溶接された環状フランジ4とからなっても・る。複数本
の脚3の各々の他端は、ウェイト1の一方の端面に、第
1図および第2図りこ示されるように、溶接されている
。複数本の脚3の各々は、スピーカーユニット7の背面
側に発生する振動音がこもらないように、適宜の幅を有
している。環状フランジ4は、スピーカーユニット7の
フランジ9を固定するための複数個のボルト孔6と、そ
して、共振防止装置を、スピーカーユニット7と共に、
所定箇所tこ固定するための複数個のボルト孔5七を有
している。上述したように、複数本の脚3と、環状7ラ
ンジ4とからなるフレーム2の材料としては、上述した
ウェイト1の場合と同様に、非磁性体を使用することが
望ましい。
勿論、上述したウェイト1およびフレーム2を、一体的
に形成することも可能である。
次に、上述したようtこ構成された、この発明の第1実
施態様のスピーカーユニットの共振防止装置の使用方法
を説明する。
先ず、共振防止装置の環状7ランジ4内に、スピーカー
ユニット7を挿入し、そして、スピーカーユニット7の
マグネット部8の背面を、ウェイト1の端面に接触させ
る。次いで、スピーカーユニット7のフランジ9に形成
されたボルト孔(図示せず)にボルト(図示せず)を通
し、このボルトを環状7ランジ4に形成されたボルト孔
6に螺合する。この状態において、スピーカーユニット
7のマグネット部8は、上述したボルトの締付はトルク
によって、ウェイト1の端面に押圧される。
このような状態で、共振防止装置は、スピーカーユニッ
ト7と共に、所定箇所に取り付けられ、例えば、自動車
のリアトレイtこ形成された開口に嵌め込まれ、そして
、環状フランジ4に形成されたボルト孔5を使用して、
す7トレイにボルト締めされる。
スピーカーユニット7のマグネット部8は、上述したよ
うに、ボルトの締付はトルクによって、共振防止装置の
ウェイト1の端面に押圧され、即ち、共振防止装置は、
スピーカーユニット7を強固に保持スるので、スピーカ
ーユニット7の共振が防止され、この結果、自動車のす
7トレイの共振の誘発も防止され、従って、スピーカー
ユニット7の性能を最大限に発揮することが可能である
第3図は、この発明の第2実施態様のスピーカ、−ユニ
ットの共振防止装置を示す側面図であり、そして、第4
図は、第3図に示した共振防止装置の斜視図である。
この発明の第2実施態様のスピーカーニニ7)の共振防
止装置の構成要素は、フレーム10を除き、上述した、
この発明の第1実施態様のスピーカーユニットの共振防
止装置の構成要素と同一であるので、これ等同−の構成
要素に同一の符号を付して、これ等構成要素の説明を省
略する。
フレーム10は、スピーカーユニット7の側面を被うよ
うに配置された筒状体からなっている。
この筒状体は、複数個の開口11を有している。
勿論、I数個の開口11の各々は、スピーカーユニット
7の背面側に発生する振動音がこもらないように、適宜
の開口面積を有している。また、上述した、この発明の
第1実施態様のスピーカーユニットの共振防止装置にお
けるフレーム2と同様tこ、フレーム10の材料として
は、非磁性体を使用することが望ましい。
この発明の第2実施態様のスピーカーユニットの共振防
止装置は、1述した、この発明の第1実施態様のスピー
カーユニットの共振防止装置の場合と同様に使用され、
そして、同一の技術的効果をもたらす。
第5図は、この発明の第3実施態様のスピーカーユニッ
トの共振防止装置を示す側面図である。
この発明の第3実施態様のスピーカーユニットの共振防
止装置の構成要素は、ウェイト12を除き、上述した、
この発明の第1実施態様のスピーカーユニットの共振防
止装置の構成要素と同一であるので、これ等同−の構成
要素に同一の符号を符して、これ等構成要素の説明を省
略する。
ウェイト12は、その端面に、スピーカーユニット7の
マグネット部8を受け入れるための窪み13を有してい
る。勿論、上述した、この発明の第1実施態様のスピー
カーユニットの共振防止装置tこおけるウェイト1と同
様に、ウェイト12の材料としては、非磁性体を使用す
ることが望ましい。
この発明の第3実施態様のスピーカーユニットの共振防
止装置は、上述した、この発明の第1実施態様のスピー
カーユニットの共振防止装置の場合と同様(使用され、
そして、同一の技術的効果をもたらし、更には、スピー
カーユニット7のマグネット部8がウェイト12の窪み
13内に嵌め込マレるので、スピーカーユニット7をよ
り強固に保持するという付加的な技術的効果をもたらす
第6図は、この発明の第4実施態様のスピーカーユニッ
トの共振防止装置を示す側面図であり、そして、第7図
は、第6図に示した共振防止装置の正面図である。
この発明の第4実施態様のスピーカーユニットの共振防
止装置の構成要素は、ウェイト14を除き、上述した、
この発明の第1実施態様のスピーカーユニットの共振防
止装置の構成要素と同一であるので、これ等間−の構成
要素tこ同一の符号を付して、これ等構成要素の説明を
省略する。
ウェイト14は、スピーカーユニット7のマグネット部
8の背面に接触し、且つ、これを押圧するための調節機
構15を有している。調節機構15は、ウェイト14の
軸線方向に形成されたねじ孔1Gに螺合された調節ねじ
17からなっている。
調節ねじ17の本数は任意である。なお、調節ねじ17
の本数が少ない場合には、有効径が大きいものを使用す
ることが望ましい。また、調節ねじ17は鉄属金属製で
も良いが、スピーカーユニット7のマグネット部80機
能を低下させることのないようtこ、鉄属金属以外の金
属またはこれ等の合金、硬質プラスチック、セラミック
ス等の非磁性体製であることが望ましい。
次に、上述したように構成された、この発明の第4実施
態様のスピーカーユニットの共振防止装置の使用方法を
説明する。
先ず、共振防止装置の環状7ランジ4内に、スピーカー
ユニット7を挿入し、そして、スピーカーユニット7の
7ランジ9に形成されたボルト孔(図示せず)にボルト
(図示せず)を通し、このボルトを環状フランジ4に形
成されたボルト孔6に螺合する。次いで、調節機構15
としての調節ねじ17を回転させ、その先端をスピーカ
ーユニット7のマグネット部8の背面に押し付ける。こ
の状態tこおいて、スピーカーユニット7は、スピーカ
ーユニット7のフランジ9を環状フランジ4に固定する
上述したボルトと、調節機構15.!−しての調節ねじ
17との双方の締付はトルクtこよって、共振防止装置
に強固に保持される。このようす状態で、共振防止装置
は、スピーカーユニット7と共に、所定箇所に取り付け
られ、例えば、自動車のす7トレイに形成された開口t
こ嵌め込まれ、そして、環状7ランジ4に形成されたボ
ルト孔5を使用して、リアトレイにボルト締めされる。
上述したように、共振防止装置は、スピーカーユニット
7のフランジ9を環状フランジ4#こ固定する上述した
ボルトと、調節機構15としての調節ねじ17との双方
の締付はトルクによって、スピーカーユニット7を強固
に保持するので、スピーカーユニット7の共振が防止さ
れ、この結果、自動車のリアトレイの共振の誘発も防止
され、従って、スピーカーユニット7の性能なl大阪r
こ発揮することが可能である。更に、共振防止装置のウ
ェイト14は、上述したような調節機構15を有してい
るので、この共振防止装置を各種のスピーカーユニット
tこ適用することが可能である。
第8図は、この発明の第5実施態様のスピーカーユニッ
トの共振防止装置を示す側面図である。
第8図に示されるように、共振防止装置は、スピーカー
ユニット7のマグネット部8の背面に配置されるウェイ
ト18と、そして、ウェイト18をスピーカーユニット
7のフランジ9に連結するためのフレーム21とからな
り、フレーム21は、ウェイト18がスピーカーユニッ
ト70m線方向に移動することを可能ならしめるための
ウェイト移動機構27を有している。
ウェイト18は、スピーカーユニット7のマグネット部
8の背面の直径と実質的に同一の直径を有する円柱状に
形成されたもので、その下端に、一対の貫通孔20を有
する7ランジ19を備えている。上述した、この発明の
第1実施態様のスピーカーユニットの共振防止装置tこ
おけるウェイト1の場合と同様に、ウェイト18の材料
としては、非磁性体を使用することが望ましい。
フレーム21は、スピーカーユニット7の側面を覆うよ
うtこ配置された筒状体からなっており、その上端に、
ボルト孔26を有する環状フランジ25を、そして、そ
の下端に、一対のねじ孔24を有する内向きフランジ2
3を、それぞれ有している。更に、フレーム21を構成
する筒状体は、複数個の開口22を有している。勿論、
複数個の開a22の各々は、スピーカーユニット7の背
面側に発生する振動音がこもらないように、適宜の開口
面積を有している。また、上述した、この発明の第1実
施態様のスピーカーユニットの共振防止装置におけるフ
レーム2と同様に、フレーム21の材料としては、非磁
性体を使用することが望ましい。
ウェイト移動機構27は、ウェイト18のフランジ19
1こ形成された一対の貫通孔20に挿通され、且つ、フ
レーム21の内向きフランジ23に形成された一対のね
じ孔24に螺合された一対の調節ねじ28からなってい
る。勿論、調節ねじ28は、鉄属金属製でも良いが、ス
ピーカー二二ツト7のマグネット部80機能を低下させ
ることのないように、鉄属金属以外の金属またはこh等
の合金、硬質プラスチック、セラミックス等の非磁性体
製であることが望ましい。
次に、上述したように構成された、この発明の第5実施
態様のスピーカーユニットの共振防止装置の使用方法を
説明する。
先ず、共振防止装置の環状フランジ25内tこ、スピー
カーユニット7を挿入し、そして、スピーカーユニット
7の7ランジ9に形成されたボルト孔(図示せず)r−
ボルト(図示せず)を通し、このボルトを環状フランジ
25に形成されたボルト孔(図示せず)に螺合する。次
いで、ウェイト移動機構27としての調節ねじ28を回
転させて、ウェイト18を上方に移動させ、かくして、
ウェイト18を、スピーカーユニット7のマグネット部
8の背面に押し付ける。この状態において、スピーカー
ユニット7は、スピーカーユニット7の7ランジ9を環
状7ランジ25に固定する上述したボルトと、ウェイト
移動機構27としての調節ねじ28との双方の締付はト
ルクによって、共振防止装置に強固に保持される。この
ような状態で、共振防止装置は、スピーカーユニット7
と共に、所定箇所に取り付けられ、例えば、自動車のす
7トレイに形成された開口に嵌め込まれ、そして、環状
フランジ25に形成されたボルト孔26を使用して、す
7トレイにボルト締めされる。
上述したように、共振防止装置は、スピーカーユニット
7の7ランジ9を環状フランジ25に固定する上述した
ボルトと、ウェイト移動機構27としての調節ねじ28
との双方の締付はトルクによって、スピーカーユニット
7を強固に保持するので、スピーカーユニットの共振が
防止され、この結果、自動車のり7トレイの共振の誘発
も防止され、従って、スピーカーユニット7の性能を最
大限に発揮することが可能である。更に、共振防止装置
のフレーム21は、上述したようなウェイト移動機構2
7を有しているので、この共振防止装置を各種のスピー
カーユニットに適用することが可能である。
なお、上述したウェイト18は、第9図に示されるよう
に、その上端に、スピーカーユニット7のマグネット部
8を受け入れるための窪みを有していても良い。第9図
に示されたようなウェイト18を使用すれば、スピーカ
ーユニット7をより強固に保持することが可能である。
〔発明の効果〕
上述したこの発明によ九ば、スピーカーユニットの共振
を防止し、且つ、スピーカーユニットカ取り付けられる
部材、例えば、自動車のリアトレイ等の共振の誘発を防
止し、もって、スピーカーユニットの性能を最大限に発
揮させる装置が提供され、産業上有用な技術的効果がも
たらされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の第1実施態様のスピーカーユニッ
トの共振防止装置を示す側面図、第2図は、第1図に示
した共振防止装置の斜視図、第3体。 どの発明の第2実施態様のスピーカー−=ットの共振防
止装置を示す側面図、第4図は、第3図に示した共振防
止装置の斜視図、第5図は、この発明の第3実施態様の
スピーカーユニットの共振防止装置を示す側面図、第6
図は、この発明の第4実施態様のスピーカーユニットの
共振防止装置を示す側面図、第7図は、第6図に示した
共振防止装置の正面図、第8図は、この発明の第5実施
態様のスピーカーユニットの共振防止装置を示す側面図
、そして、第9図は、第8図に示した共振防止装置にお
けるウェイトの変形例を示す斜視図である。 1.12.14.18・・・ウェイト、2.10.21
・・・フレーム、3・・・脚、4.25・・・環状フラ
ンジ、7・・・スピ−カーユニット、8・・・マクネツ
特許出願人   金 成 修 史 才11′¥:1     オ21コ 第31犯          才りり 才 5 ω 才91鴎

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スピーカーユニットのマグネット部の背面に配置
    されるウェイトと、そして、前記ウェイトを、前記スピ
    ーカーユニットのフランジに連結するためのフレームと
    からなるスピーカーユニットの共振防止装置。
  2. (2)前記フレームは、前記スピーカーユニットの前記
    フランジの裏面に固定される環状フランジを有している
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載のスピー
    カーユニットの共振防止装置。
  3. (3)前記フレームは、前記スピーカーユニットの側面
    側において、その円周方向に所定間隔を置いて配置され
    た複数本の脚からなっていることを特徴とする、特許請
    求の範囲第1項記載のスピーカーユニットの共振防止装
    置。
  4. (4)前記フレームは、前記スピーカーユニットの側面
    を覆うように配置された筒状体からなっており、そして
    、前記筒状体は、少なくとも1つの開口を有しているこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載のスピーカ
    ーユニットの共振防止装置。
  5. (5)前記ウェイトは、前記スピーカーユニットの前記
    マグネット部の少なくとも一部分を受け入れるための窪
    みを有していることを特徴とする、特許請求の範囲第1
    項記載のスピーカーユニットの共振防止装置。
  6. (6)前記ウェイトは、前記スピーカーユニットの前記
    マグネット部の前記背面に接触し、且つ、これを押圧す
    るための調節機構を有していることを特徴とする、特許
    請求の範囲第1項記載のスピーカーユニットの共振防止
    装置。
  7. (7)前記フレームは、前記ウェイトが、前記スピーカ
    ーユニットの軸線方向に移動することを可能ならしめる
    ためのウェイト移動機構を有していることを特徴とする
    、特許請求の範囲第1項記載のスピーカーユニットの共
    振防止装置。
  8. (8)前記ウェイトは、非磁性体からなっていることを
    特徴とする、特許請求の範囲第1項記載のスピーカーユ
    ニットの共振防止装置。
  9. (9)前記フレームは、非磁性体からなっていることを
    特徴とする、特許請求の範囲第1項記載のスピーカーユ
    ニットの共振防止装置。
JP60286880A 1985-12-21 1985-12-21 スピーカーユニットの共振防止装置 Expired - Lifetime JPH0738759B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60286880A JPH0738759B2 (ja) 1985-12-21 1985-12-21 スピーカーユニットの共振防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60286880A JPH0738759B2 (ja) 1985-12-21 1985-12-21 スピーカーユニットの共振防止装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62147900A true JPS62147900A (ja) 1987-07-01
JPH0738759B2 JPH0738759B2 (ja) 1995-04-26

Family

ID=17710191

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60286880A Expired - Lifetime JPH0738759B2 (ja) 1985-12-21 1985-12-21 スピーカーユニットの共振防止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0738759B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5566242A (en) * 1994-08-02 1996-10-15 Velodyne Acoustics, Inc. Mechanism for a speaker assembly
WO2003034778A2 (de) * 2001-10-08 2003-04-24 Kolja Willimzik Elektroakustisches gerät und qualitätskontrollverfahren

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52120836U (ja) * 1976-03-10 1977-09-13
JPS5430927U (ja) * 1977-08-03 1979-02-28
JPS6032884U (ja) * 1983-08-09 1985-03-06 オンキヨー株式会社 スピ−カ−システム

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52120836U (ja) * 1976-03-10 1977-09-13
JPS5430927U (ja) * 1977-08-03 1979-02-28
JPS6032884U (ja) * 1983-08-09 1985-03-06 オンキヨー株式会社 スピ−カ−システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5566242A (en) * 1994-08-02 1996-10-15 Velodyne Acoustics, Inc. Mechanism for a speaker assembly
WO2003034778A2 (de) * 2001-10-08 2003-04-24 Kolja Willimzik Elektroakustisches gerät und qualitätskontrollverfahren
WO2003034778A3 (de) * 2001-10-08 2004-11-25 Kolja Willimzik Elektroakustisches gerät und qualitätskontrollverfahren

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0738759B2 (ja) 1995-04-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2598703Y2 (ja) 防振用コイルばねの取り付け構造
US5364005A (en) Ultrasonic transducer and mount
JP3182592B2 (ja) ロードセル及びそのロードセルを用いた計量機
JPS62147900A (ja) スピ−カ−ユニツトの共振防止装置
US4438421A (en) Mounting bracket for a transformer
JPH02113107A (ja) 板体の取付装置
JPS61187582A (ja) 圧縮機用アキユムレ−タの取付装置
JPH0540275U (ja) エレベータの乗かごの振れ止め取付構造
JP2534528Y2 (ja) バンパーの側部取付構造
JPH06185352A (ja) 自動二輪車の排気管
JPH0492605A (ja) 引出し
JPH0849345A (ja) 梁の補強部材
JP3086549B2 (ja) 密閉往復式圧縮機
JP2884322B2 (ja) 眼鏡における固定方法及びその固定構造
JPH049431Y2 (ja)
JP2890454B2 (ja) 消音器の支持装置
JPH0966719A (ja) 共締部品の取付構造
JP3511704B2 (ja) Cngタンクの支持枠構造
JP2760245B2 (ja) 通しボルト構造
JPH0111893Y2 (ja)
JPH0649770Y2 (ja) ドア・アウタ・ハンドルの取付構造
JPS5844506U (ja) 電柱用腕金取付装置
JP3884233B2 (ja) 金具取付プレート
JP2002323029A (ja) ワッシャ及びねじ締結体
JP3527407B2 (ja) グランドピアノのフレームの取付装置