JPS62147822A - 時分割多元接続通信装置 - Google Patents
時分割多元接続通信装置Info
- Publication number
- JPS62147822A JPS62147822A JP60289830A JP28983085A JPS62147822A JP S62147822 A JPS62147822 A JP S62147822A JP 60289830 A JP60289830 A JP 60289830A JP 28983085 A JP28983085 A JP 28983085A JP S62147822 A JPS62147822 A JP S62147822A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- burst
- signal
- transmission
- timing
- synchronization signal
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/14—Relay systems
- H04B7/15—Active relay systems
- H04B7/204—Multiple access
- H04B7/212—Time-division multiple access [TDMA]
- H04B7/2121—Channels assignment to the different stations
- H04B7/2123—Variable assignment, e.g. demand assignment
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は時分割多元接続衛星通信装置（以下単にＴＤ
ＭＡ装置と記す）に関し、特に複数の地球局で同一タイ
ミングのバーストを共用する時分割多元接続通信装置に
関するものである。
ＭＡ装置と記す）に関し、特に複数の地球局で同一タイ
ミングのバーストを共用する時分割多元接続通信装置に
関するものである。
ＴＤＭＡ衛星通信方式とは複数の衛星通信地球局が、１
つの衛星中継器を時分割的に共用して相互に通信を行な
う通信方式である。この通信方式では利用する衛星がた
とえ静止衛星であっても各地球局との間の若干の相対的
な位置変動による彫物は避けることができない。第２図
はＴＤＭＡ衛星通信のフレームフォーマットの概念図で
あシ、横軸に時間を採って各局から送信される信号が衛
星中継器を通る時の時間的配列を示したものである。
つの衛星中継器を時分割的に共用して相互に通信を行な
う通信方式である。この通信方式では利用する衛星がた
とえ静止衛星であっても各地球局との間の若干の相対的
な位置変動による彫物は避けることができない。第２図
はＴＤＭＡ衛星通信のフレームフォーマットの概念図で
あシ、横軸に時間を採って各局から送信される信号が衛
星中継器を通る時の時間的配列を示したものである。
この配列はＴＤＭＡフレームを１つの周期として繰シ返
される。各局から送信される信号はバーストと呼ばれる
断続信号の形で送信され、衛星中継器の入力では各地球
局から到達したバースト状信号が、相互に重ならない様
に制御されていなければならない。第２図においてＡは
基準バーストと呼ばれＴＤＭＡフレームの基準となる同
期信号を含んでいる。この基準バーストは通信系に参加
している多数の局の内から選ばれた基準局から送信され
る。Ｂ Ｉ Ｂ／、 ＢＪＦ・・・は各局から送信され
るバースト状の信号を示し、Ｃは現在送信していない他
の局に割シ当てられたタイム・スロットを示す。衛星と
各地球局との相対的な位置変動線、各局と衛星との間の
電波伝播時間の変動として現われる。従ってこれを補正
するためひとたび同期が確立した後は各地球局は衛星中
継器を通して受信した自局同期信号と受信フレーム中に
おける自局同期信号に対する割当時間位置とを比較しそ
の誤差をなくすように送信タイミングを時々刻々修正す
ることで、常に正しいタイミングで衛星中継器入力に到
達する様に制御するフレーム同期、バースト同期の技術
が必要である。
される。各局から送信される信号はバーストと呼ばれる
断続信号の形で送信され、衛星中継器の入力では各地球
局から到達したバースト状信号が、相互に重ならない様
に制御されていなければならない。第２図においてＡは
基準バーストと呼ばれＴＤＭＡフレームの基準となる同
期信号を含んでいる。この基準バーストは通信系に参加
している多数の局の内から選ばれた基準局から送信され
る。Ｂ Ｉ Ｂ／、 ＢＪＦ・・・は各局から送信され
るバースト状の信号を示し、Ｃは現在送信していない他
の局に割シ当てられたタイム・スロットを示す。衛星と
各地球局との相対的な位置変動線、各局と衛星との間の
電波伝播時間の変動として現われる。従ってこれを補正
するためひとたび同期が確立した後は各地球局は衛星中
継器を通して受信した自局同期信号と受信フレーム中に
おける自局同期信号に対する割当時間位置とを比較しそ
の誤差をなくすように送信タイミングを時々刻々修正す
ることで、常に正しいタイミングで衛星中継器入力に到
達する様に制御するフレーム同期、バースト同期の技術
が必要である。
また送信を休止していた局が、最初に送信を開始する場
合には、どのタイミングで送信すれば、受信フレームの
どの位置で受信出来るかという前記制御のためのリンク
情報が失われてしまっているため、この様な局が、既に
通信を行なっている局に対して妨害を与えずに何等かの
方法で送信タイミングを獲得するいわゆる初期接続の技
術が必要である。
合には、どのタイミングで送信すれば、受信フレームの
どの位置で受信出来るかという前記制御のためのリンク
情報が失われてしまっているため、この様な局が、既に
通信を行なっている局に対して妨害を与えずに何等かの
方法で送信タイミングを獲得するいわゆる初期接続の技
術が必要である。
特公昭４１−２２１０２及び特公昭４２−６４１７号公
報に、フレーム同期方式、バースト同期方式及び衛星の
軌道予測データから自局に割シ当てられたタイム・スロ
ットを送信開始時に予測する初期接続方式を用いたＴＤ
ＭＡ衛星通信の基本的な同期技術が開示されている。
報に、フレーム同期方式、バースト同期方式及び衛星の
軌道予測データから自局に割シ当てられたタイム・スロ
ットを送信開始時に予測する初期接続方式を用いたＴＤ
ＭＡ衛星通信の基本的な同期技術が開示されている。
また、フレーム同期、バースト同期、初期接続技術の他
に、各地球局が必要とする通信量に応じて、各地球局が
送信および受信を行なうバーストの数、タイミング、長
さを制御するバースト割当て、または回線設定とよばれ
る技術が必要である。
に、各地球局が必要とする通信量に応じて、各地球局が
送信および受信を行なうバーストの数、タイミング、長
さを制御するバースト割当て、または回線設定とよばれ
る技術が必要である。
この回線設定は特願昭５５−８４７６１に開示されてい
るように、通常基準局あるいは基準局とは別に設けられ
た回線統制局で集中管理して行い、各地球局を制御し、
互いにバーストが重ならないように制御するものである
。そして、ＴＤＭＡシステム全体としての通信容量は伝
送帯域により制限され、ＴＤＭＡフレームが各地球局の
送信するバーストで埋まった状態が上限である。こうし
て伝送帯域によシ決まる通信容量が効率的に利用する方
法として、デジタル・スピーチ・インターポレーション
（Ｄａ Ｉ ）が提案されている。この方法は特公昭４
９−３３４１２に開示されているように、あらかじめ、
各地球局が送信する通信量に応じて、各地球局に適当な
バースト長を割シあて、地上の通信系からの呼要求に応
じて、各地上系通信路を衛星に接続するか否かを制御し
て効率的に通信を行なうものである。
るように、通常基準局あるいは基準局とは別に設けられ
た回線統制局で集中管理して行い、各地球局を制御し、
互いにバーストが重ならないように制御するものである
。そして、ＴＤＭＡシステム全体としての通信容量は伝
送帯域により制限され、ＴＤＭＡフレームが各地球局の
送信するバーストで埋まった状態が上限である。こうし
て伝送帯域によシ決まる通信容量が効率的に利用する方
法として、デジタル・スピーチ・インターポレーション
（Ｄａ Ｉ ）が提案されている。この方法は特公昭４
９−３３４１２に開示されているように、あらかじめ、
各地球局が送信する通信量に応じて、各地球局に適当な
バースト長を割シあて、地上の通信系からの呼要求に応
じて、各地上系通信路を衛星に接続するか否かを制御し
て効率的に通信を行なうものである。
上述した従来の時分割多元接続通信装置は、各地球局で
通信呼量の平均を求めるなどの方法で各地球局の送出バ
ースト長を予測して割シ当てる必要があシ、予測を上ま
わる呼要求が生じた場合には回線統制局の制御によシ送
出バースト長または送出バースト数の変更を行なわなけ
ればならないが、この制御には最低数１０秒の時間がか
かるため、急激に呼要求量が変動する場合にはしめ出さ
れる呼が生じる。また、テレビ会議などに応用した場合
、画像など広帯域情報を伝送しなければならないが、画
像データはＴＤＭＡフレームに対し相当の割合を占め、
通常ＴＤＭＡフレーム中に、画像データを伝送するバー
ストを少数（１あるいは２）しか送出できない。テレビ
会議は通常参加する多数の局のうち、少数の局（１局ま
たは２局）に画像の送信権を与える方法で運用するため
、ＴＭＤＡを用いてテレビ会議システムを運用すること
ができるが、画像の送信権を切シかえる場合、回線統制
局の制御によシ行なうバースト割シ当ての変更に時間が
かかるなどの問題がめった。
通信呼量の平均を求めるなどの方法で各地球局の送出バ
ースト長を予測して割シ当てる必要があシ、予測を上ま
わる呼要求が生じた場合には回線統制局の制御によシ送
出バースト長または送出バースト数の変更を行なわなけ
ればならないが、この制御には最低数１０秒の時間がか
かるため、急激に呼要求量が変動する場合にはしめ出さ
れる呼が生じる。また、テレビ会議などに応用した場合
、画像など広帯域情報を伝送しなければならないが、画
像データはＴＤＭＡフレームに対し相当の割合を占め、
通常ＴＤＭＡフレーム中に、画像データを伝送するバー
ストを少数（１あるいは２）しか送出できない。テレビ
会議は通常参加する多数の局のうち、少数の局（１局ま
たは２局）に画像の送信権を与える方法で運用するため
、ＴＭＤＡを用いてテレビ会議システムを運用すること
ができるが、画像の送信権を切シかえる場合、回線統制
局の制御によシ行なうバースト割シ当ての変更に時間が
かかるなどの問題がめった。
この発明に係る時分割多元接続通信装置は、各地球局が
バースト送出要求信号が入力された時点で、この共用バ
ーストの同期信号が検出されている場合には他の局が既
にこのバーストを使用しているものとみなしてバースト
の送出をしないようにする一方、いずれかの局が既にこ
の共用バーストの送信をはじめても各地球局で、この共
用バーストの同期信号が検出されるまで保護時間を設け
、この保護時間後に、このバーストの同期信号が検出さ
れない場合、バーストが衝突したものとみなし、このバ
ーストの送出を停止するようにしたものである。
バースト送出要求信号が入力された時点で、この共用バ
ーストの同期信号が検出されている場合には他の局が既
にこのバーストを使用しているものとみなしてバースト
の送出をしないようにする一方、いずれかの局が既にこ
の共用バーストの送信をはじめても各地球局で、この共
用バーストの同期信号が検出されるまで保護時間を設け
、この保護時間後に、このバーストの同期信号が検出さ
れない場合、バーストが衝突したものとみなし、このバ
ーストの送出を停止するようにしたものである。
この発明は複数の地球局が同一タイミングのバーストを
共用して、この共用バーストの送出制御を回線統制局の
集中制御をうけず、各局で制御しても、各地球局が送出
するバーストの衝突が起こる確率を極めて少なくできる
ＴＤＭＡ装置を提供でき、送出バースト数の増減および
画像バーストなどの送信局の切替えを高速に行なうこと
ができる。
共用して、この共用バーストの送出制御を回線統制局の
集中制御をうけず、各局で制御しても、各地球局が送出
するバーストの衝突が起こる確率を極めて少なくできる
ＴＤＭＡ装置を提供でき、送出バースト数の増減および
画像バーストなどの送信局の切替えを高速に行なうこと
ができる。
第１図はこの発明に係る時分割多重多元接続通信装置の
一実施例を示すブロック図である。同図において、ＭＵ
Ｘは下記送信制御メモＩＪ ＴＸＭＥＭに記憶された送
信回線接続情報に基づき制御信号１を送出し、また複数
の図示せぬ地上系インタフェース装置から受入れた送信
データ２およびバースト送出要求信号３と下記の同期信
号発生回路８ＹＮＣＧＥＮから与えられた同期信号４と
を合成し、送信データ５およびバースト送出要求信号６
をス、クランプラＳＣＨに出力する多重制御回路、ＳＣ
Ｒは入力する送信データ５に対し、必要なスクランプリ
ングをして送信データ７を出力する一方、入力するバー
スト送信要求信号６をそのｔまバースト送信要求信号８
として送信制御回路ＴＸＣＯＮＴに出力するスクランブ
ラ、ＴＸＣＯＮＴは送信制御回路であシ、入力する送信
データＴ、バースト送信要求信号８゜ＴＸＯＮＡ信号９
、 ＴＸＯＮＢ信号１Ｇ、タイミング信号１１、バー
ストアドレス信号１２．送信側タイミングに変換された
同期信号検出信号１５の入力によシ、この送信データ７
をリタイミングして、送信データ１６として出力する一
方、下記の制御すなわちＴＸＯＮＡ信号９が＠１”であ
るバーストはそのまま送信ゲート信号１７を＠１′とし
て、変調回路ＭＯＤに出力し、バーストを送信し、ＴＸ
ＯＮＢ信号１０が＠１”であるバーストは該当するタイ
ミングのバースト送出要求信号８が１０”から１”に変
化したとき、同期信号検出信号１５が同期信号検出を示
す＠１”であれに、このバーストに相当するタイミング
の送信ゲート信号１７ｔ＠Ｏ’として、このバーストを
送出せず、同期信号不検出を示す１０＃であれば、この
バーストを送出するよう送信ゲート信号１７を＠１”と
してこのバーストを送出し、また、ＴＸＯＮＢｌｏが＠
１”であるバーストについて、バースト送出を開始した
ものについては予め定めた保護時間だけ経過したのちは
同期信号検出係号１５が＠０”になった場合、このバー
ストの送信を停止するため、このバーストに相当するタ
イミングの送信ゲート信号１７を＠０”にする。ＭＯＤ
は送信制御回路’ｒＸｃＯＮＴから供給される送信デー
タ１６のうち、送信ゲート信号１７が＠１”である部分
だけ変調してバースト１８として出力する変調回路、Ｔ
ＸＴＭＯは送信制御メモリＴＸＭＥＭの内容を参照して
バースト形式Ａのタイミングで＠１＃となるようなＴＸ
ＯＮＡ信号９．バースト形式Ｂのタイミングで′１”と
なるようなＴＸＯＮＢ信号１０．タイミング信号１１゜
バーストアドレス（１号１２ 、 送（ｉフレームパル
ス１３、タイミング信号１４ａ〜１４ｄを出力する送信
タイきング生成回路、ＴＸＭＥＭは送信制御メモリ、５
ＹＮＣＧＥＮは送信タイミング生成回路’ｒＸＴＭＧが
送出するタイミング信号１４ｄに基づいて発生した同期
信号４を高速信号の速度によシ多重制御回路ＭＵＸへ送
出する同期信号発生回路、ＣＮＴは初期接続、フレーム
同期、バースト同期など全体の動作を制御する制御回路
、ＢＳＹＳＹＮＣはバースト同期制御回路、ＡＣＱは初
期接続の制御を行なう初期接続制御回路、ＤＥＭは受信
信号１９を復調し、ａ調信号２０を出力する復調回路、
ＴＭＧＣＯＮＶは前記タイミング信号１１．送ｆａフレ
ームパルス１３゜同期信号検出信号２１．フレーム同期
状態信号２２゜受信フレームパルス２５および同期信号
検出アパ−チャ２Ｂの入力によシ、前記同期信号検出信
号２１を送信側タイミングに変換して同期信号検出信号
１５を出力するタイミング変換回路、８ＹＮＣＤＥＴは
復調信号２０の入力によシ、この復調信号２０から基準
局および自局が送信したバーストの同期信号を検出して
同期信号検出信号２１を出力する同期信号検出回路、Ｆ
ＲＭＳＹＮＣは基準局の同期信号が定常的に受信されて
いる場合、フレーム同期状態信号２２を＠１＃とじて出
力するフレーム同期制御回路、ＤＳＣＲはデスクランブ
ラ、ＲＸＭＥＭは受信制御メモリ、ＲＸＴＭＧは受信制
御メモリＲＸＭＥＭによシ記憶された受信回線接続情報
に基づき、分離制御回路ＤＥＭＵＸから制御信号２３を
送出し、指定した地上系インタフェース装置へ受信信号
２４を送出するように制御し、また受信フレームパルス
２５．同期信号検出アパーチャ２６を出力する受信タイ
ミング生成回路、ＤＥＭＵＸは分離制御回路である。
一実施例を示すブロック図である。同図において、ＭＵ
Ｘは下記送信制御メモＩＪ ＴＸＭＥＭに記憶された送
信回線接続情報に基づき制御信号１を送出し、また複数
の図示せぬ地上系インタフェース装置から受入れた送信
データ２およびバースト送出要求信号３と下記の同期信
号発生回路８ＹＮＣＧＥＮから与えられた同期信号４と
を合成し、送信データ５およびバースト送出要求信号６
をス、クランプラＳＣＨに出力する多重制御回路、ＳＣ
Ｒは入力する送信データ５に対し、必要なスクランプリ
ングをして送信データ７を出力する一方、入力するバー
スト送信要求信号６をそのｔまバースト送信要求信号８
として送信制御回路ＴＸＣＯＮＴに出力するスクランブ
ラ、ＴＸＣＯＮＴは送信制御回路であシ、入力する送信
データＴ、バースト送信要求信号８゜ＴＸＯＮＡ信号９
、 ＴＸＯＮＢ信号１Ｇ、タイミング信号１１、バー
ストアドレス信号１２．送信側タイミングに変換された
同期信号検出信号１５の入力によシ、この送信データ７
をリタイミングして、送信データ１６として出力する一
方、下記の制御すなわちＴＸＯＮＡ信号９が＠１”であ
るバーストはそのまま送信ゲート信号１７を＠１′とし
て、変調回路ＭＯＤに出力し、バーストを送信し、ＴＸ
ＯＮＢ信号１０が＠１”であるバーストは該当するタイ
ミングのバースト送出要求信号８が１０”から１”に変
化したとき、同期信号検出信号１５が同期信号検出を示
す＠１”であれに、このバーストに相当するタイミング
の送信ゲート信号１７ｔ＠Ｏ’として、このバーストを
送出せず、同期信号不検出を示す１０＃であれば、この
バーストを送出するよう送信ゲート信号１７を＠１”と
してこのバーストを送出し、また、ＴＸＯＮＢｌｏが＠
１”であるバーストについて、バースト送出を開始した
ものについては予め定めた保護時間だけ経過したのちは
同期信号検出係号１５が＠０”になった場合、このバー
ストの送信を停止するため、このバーストに相当するタ
イミングの送信ゲート信号１７を＠０”にする。ＭＯＤ
は送信制御回路’ｒＸｃＯＮＴから供給される送信デー
タ１６のうち、送信ゲート信号１７が＠１”である部分
だけ変調してバースト１８として出力する変調回路、Ｔ
ＸＴＭＯは送信制御メモリＴＸＭＥＭの内容を参照して
バースト形式Ａのタイミングで＠１＃となるようなＴＸ
ＯＮＡ信号９．バースト形式Ｂのタイミングで′１”と
なるようなＴＸＯＮＢ信号１０．タイミング信号１１゜
バーストアドレス（１号１２ 、 送（ｉフレームパル
ス１３、タイミング信号１４ａ〜１４ｄを出力する送信
タイきング生成回路、ＴＸＭＥＭは送信制御メモリ、５
ＹＮＣＧＥＮは送信タイミング生成回路’ｒＸＴＭＧが
送出するタイミング信号１４ｄに基づいて発生した同期
信号４を高速信号の速度によシ多重制御回路ＭＵＸへ送
出する同期信号発生回路、ＣＮＴは初期接続、フレーム
同期、バースト同期など全体の動作を制御する制御回路
、ＢＳＹＳＹＮＣはバースト同期制御回路、ＡＣＱは初
期接続の制御を行なう初期接続制御回路、ＤＥＭは受信
信号１９を復調し、ａ調信号２０を出力する復調回路、
ＴＭＧＣＯＮＶは前記タイミング信号１１．送ｆａフレ
ームパルス１３゜同期信号検出信号２１．フレーム同期
状態信号２２゜受信フレームパルス２５および同期信号
検出アパ−チャ２Ｂの入力によシ、前記同期信号検出信
号２１を送信側タイミングに変換して同期信号検出信号
１５を出力するタイミング変換回路、８ＹＮＣＤＥＴは
復調信号２０の入力によシ、この復調信号２０から基準
局および自局が送信したバーストの同期信号を検出して
同期信号検出信号２１を出力する同期信号検出回路、Ｆ
ＲＭＳＹＮＣは基準局の同期信号が定常的に受信されて
いる場合、フレーム同期状態信号２２を＠１＃とじて出
力するフレーム同期制御回路、ＤＳＣＲはデスクランブ
ラ、ＲＸＭＥＭは受信制御メモリ、ＲＸＴＭＧは受信制
御メモリＲＸＭＥＭによシ記憶された受信回線接続情報
に基づき、分離制御回路ＤＥＭＵＸから制御信号２３を
送出し、指定した地上系インタフェース装置へ受信信号
２４を送出するように制御し、また受信フレームパルス
２５．同期信号検出アパーチャ２６を出力する受信タイ
ミング生成回路、ＤＥＭＵＸは分離制御回路である。
次に上記構成による時分割多元接続通信装置の動作につ
いて説明する。まず、送信タイミング生成回路ＴＸＴＭ
Ｇは送信制御メモリＴＸＭＥＭに記憶された送信回線接
続情報に基づき、多重制御回路■■を介して制御信号１
を送出する一方、この送信制御メモリＴＸＭＥＭの内容
を参照して、バースト形式Ａのタイミングで＠１”とな
るようなＴＸＯＮＡ信号９゜バースト形式Ｂのタイミン
グで＠１″となるよう々ＴＸＯＮＢ信号１０．タイミン
グ信号１１．バーストアドレス信号１２．送信フレーム
パルス１３およびタイ２ング信号１４亀〜１４ｄを出力
する。したがって、多重制御回路■■は複数の地上系イ
ンタフェース装置から受は入れた送信データ２およびバ
ースト送信要求信号３と同期信号発生回路５ＹＮＣＧＥ
Ｎから与えられた同期信号４とを合成し、送信データ５
とバースト送出要求信号６をスクランブラＳＣＨに送出
する。そして、このスクランブラＳＣＲは送信データ５
に対し必要なメクラ／プリングが行なわれ、送信データ
７として出力する一方、バースト送信要求信号６をその
ままバースト送信要求信号８として送信制御回路ＴＸＣ
ＯＮＴに出力する。したがって、送信制御回路ＴＸＣＯ
ＮＴはこの送信データＴをリタイミングした送信データ
１６を変調回路ＭＯＤへ出力する一方、スクランブラＳ
ＣＲから入力したバースト送信要求信号８．送信タイミ
ング生成 ＴＸＯＮＢ信号１０，タイミング信号１１，パーストア
ドレス信号１２およびタイミング変換回路ＴＭＧＣＯＮ
Ｖから入力した同期信号検出信号１５によシＴＸＯＮＡ
信号９が＠１＃であるバーストはそのまま送信ゲート信
号１７ｔ−＠１”として変調回路ＭＯＤに出力してバー
ストを送信し、ＴＸＯＮＢ信号１０が＠１＃であるバー
ストは該当するタイミングのバースト送出要求信号８が
１０＃から＠１”に変化したとき、同期信号検出（ｆｆ
号１５が同期信号検出を示す＠１”であれば、このバー
ストに相当するタイミングの送信ゲート信号１７を１０
＃とじて、このバーストを送出せず、同期信号不検出を
示す＠θ″であれば、このバーストを送出するよう送信
ゲート信号１７を１１″としてこのバーストを送出する
。また、ＴＸＯＮＢ信号１０が″１１であるバーストに
ついてはバースト送出を開始したものについては、あら
かじめ定めた保饅時間例えば約０．３秒だけ経過したの
ちは同期信号検出信号１５が＠０”になった場合、この
バーストの送信を停止するため、このバーストに相当す
るタイミングの送信ゲート信号１Ｔを′″０”にする。
いて説明する。まず、送信タイミング生成回路ＴＸＴＭ
Ｇは送信制御メモリＴＸＭＥＭに記憶された送信回線接
続情報に基づき、多重制御回路■■を介して制御信号１
を送出する一方、この送信制御メモリＴＸＭＥＭの内容
を参照して、バースト形式Ａのタイミングで＠１”とな
るようなＴＸＯＮＡ信号９゜バースト形式Ｂのタイミン
グで＠１″となるよう々ＴＸＯＮＢ信号１０．タイミン
グ信号１１．バーストアドレス信号１２．送信フレーム
パルス１３およびタイ２ング信号１４亀〜１４ｄを出力
する。したがって、多重制御回路■■は複数の地上系イ
ンタフェース装置から受は入れた送信データ２およびバ
ースト送信要求信号３と同期信号発生回路５ＹＮＣＧＥ
Ｎから与えられた同期信号４とを合成し、送信データ５
とバースト送出要求信号６をスクランブラＳＣＨに送出
する。そして、このスクランブラＳＣＲは送信データ５
に対し必要なメクラ／プリングが行なわれ、送信データ
７として出力する一方、バースト送信要求信号６をその
ままバースト送信要求信号８として送信制御回路ＴＸＣ
ＯＮＴに出力する。したがって、送信制御回路ＴＸＣＯ
ＮＴはこの送信データＴをリタイミングした送信データ
１６を変調回路ＭＯＤへ出力する一方、スクランブラＳ
ＣＲから入力したバースト送信要求信号８．送信タイミ
ング生成 ＴＸＯＮＢ信号１０，タイミング信号１１，パーストア
ドレス信号１２およびタイミング変換回路ＴＭＧＣＯＮ
Ｖから入力した同期信号検出信号１５によシＴＸＯＮＡ
信号９が＠１＃であるバーストはそのまま送信ゲート信
号１７ｔ−＠１”として変調回路ＭＯＤに出力してバー
ストを送信し、ＴＸＯＮＢ信号１０が＠１＃であるバー
ストは該当するタイミングのバースト送出要求信号８が
１０＃から＠１”に変化したとき、同期信号検出（ｆｆ
号１５が同期信号検出を示す＠１”であれば、このバー
ストに相当するタイミングの送信ゲート信号１７を１０
＃とじて、このバーストを送出せず、同期信号不検出を
示す＠θ″であれば、このバーストを送出するよう送信
ゲート信号１７を１１″としてこのバーストを送出する
。また、ＴＸＯＮＢ信号１０が″１１であるバーストに
ついてはバースト送出を開始したものについては、あら
かじめ定めた保饅時間例えば約０．３秒だけ経過したの
ちは同期信号検出信号１５が＠０”になった場合、この
バーストの送信を停止するため、このバーストに相当す
るタイミングの送信ゲート信号１Ｔを′″０”にする。
そして、変調回路ＭＯＤはこの送信制御回路ＴＸＣＯＮ
Ｔから入力する送信データ１６のうち、送信ゲート信号
１Ｔが″１ｍである部分だけ変調してバースト１Ｂとし
て送出される。次に、受信信号９は復調回路ＯＥＭによ
シ復調されたのち、その復調信号２０を同期信号検出回
路５ＹＮＣＤＥＴおよびデスクランブラＤＳＣＨに送ら
れる。したがって、この同期信号検出回路５ＹＮＣＤＥ
Ｔはこの復調信号２０から基準局および自局が送信した
バーストの同期信号を検出し、フレーム同期制御回路Ｆ
ＲＭＳＹＮＣおよびバースト同期制御回路ＢＳＴＳＹＮ
Ｃと共同のうち、フレーム同期状態として、受信タイミ
ングを確立すると共にバースト同期状態を設定し、自局
の送信するバーストが他局の送信するバーストと衛星上
において互いに重畳しないタイミングとなるように制御
する。そして、フレーム同期制御回路ＦＲＭＳＹＮＣは
基準局の同期信号が定常的に受信されている場合、フレ
ーム同期状態信号２２を１１”とし、タイミング変換回
路ＴＭＧＣＯＮ−■に出力する。一方、受信タイミング
生成回路ＲＸＴＭＧは受信制御メモリＲＸＭＥＭによシ
記憶された受信回線接続情報に基づき、分離制御回路Ｄ
ＥＭＵＸから制御信号２３を送出させ、指定した地上系
インタフェース装置へ受信信号２４が送出されるように
制御すると共に受信フレームパルス２５．同期信号検出
アパーチャ２６を出力する。したがって、タイミング変
換回路ＴＭＧＣＯＮＶは同期信号検出信号２１．フレー
ム同期状態信号２２．受信フレームパルス２５．同期信
号検出アパーチャ２６゜送信フレームパルス１３．タイ
ミング信号１１０入力によシ、前記同期信号検出信号２
１を送信側タイミングに変換して、同期信号検出信号１
５として出力することがでる。
Ｔから入力する送信データ１６のうち、送信ゲート信号
１Ｔが″１ｍである部分だけ変調してバースト１Ｂとし
て送出される。次に、受信信号９は復調回路ＯＥＭによ
シ復調されたのち、その復調信号２０を同期信号検出回
路５ＹＮＣＤＥＴおよびデスクランブラＤＳＣＨに送ら
れる。したがって、この同期信号検出回路５ＹＮＣＤＥ
Ｔはこの復調信号２０から基準局および自局が送信した
バーストの同期信号を検出し、フレーム同期制御回路Ｆ
ＲＭＳＹＮＣおよびバースト同期制御回路ＢＳＴＳＹＮ
Ｃと共同のうち、フレーム同期状態として、受信タイミ
ングを確立すると共にバースト同期状態を設定し、自局
の送信するバーストが他局の送信するバーストと衛星上
において互いに重畳しないタイミングとなるように制御
する。そして、フレーム同期制御回路ＦＲＭＳＹＮＣは
基準局の同期信号が定常的に受信されている場合、フレ
ーム同期状態信号２２を１１”とし、タイミング変換回
路ＴＭＧＣＯＮ−■に出力する。一方、受信タイミング
生成回路ＲＸＴＭＧは受信制御メモリＲＸＭＥＭによシ
記憶された受信回線接続情報に基づき、分離制御回路Ｄ
ＥＭＵＸから制御信号２３を送出させ、指定した地上系
インタフェース装置へ受信信号２４が送出されるように
制御すると共に受信フレームパルス２５．同期信号検出
アパーチャ２６を出力する。したがって、タイミング変
換回路ＴＭＧＣＯＮＶは同期信号検出信号２１．フレー
ム同期状態信号２２．受信フレームパルス２５．同期信
号検出アパーチャ２６゜送信フレームパルス１３．タイ
ミング信号１１０入力によシ、前記同期信号検出信号２
１を送信側タイミングに変換して、同期信号検出信号１
５として出力することがでる。
以上詳細に説明したように、この発明に係る時分割多元
接続通信装置によれば、複数の地球局が同一タイミング
のバーストを共用して、この共用バーストの送出制御を
回線統制局の集中制御をうけず、各局で制御しても、各
地球局が送出するバーストの衝突が起とる確率を極めて
少なくすることができ、送出バースト数の増減および画
像バーストなどの送信局の切替えを高速に行なうことが
できる。しかも、呼要求量にリアルタイムに対応できる
ディマントアサイン運用、高速画像切替可能なテレビ会
議としてＴＤＭＡ方式を利用することができるなどの効
果がある。
接続通信装置によれば、複数の地球局が同一タイミング
のバーストを共用して、この共用バーストの送出制御を
回線統制局の集中制御をうけず、各局で制御しても、各
地球局が送出するバーストの衝突が起とる確率を極めて
少なくすることができ、送出バースト数の増減および画
像バーストなどの送信局の切替えを高速に行なうことが
できる。しかも、呼要求量にリアルタイムに対応できる
ディマントアサイン運用、高速画像切替可能なテレビ会
議としてＴＤＭＡ方式を利用することができるなどの効
果がある。
第１図はこの発明に係る時分割多元接続通信装置の一実
施例を示すブロック図、第２図は第１図のＴＤＭＡフレ
ームフォーマットを説明するための図である。 １・・・・制御信号、２＠・・φ送信データ、３・・・
・バースト送出要求信号、４・・・・同期信号、５・・
＄・送信データ、６・・・・バースト送出要求信号、７
・・・−送信データ、８・・・・バースト送信要求信号
、９・・・・ＴＸＯＮＡ信号、１０・・・・ＴＸＯＮＢ
信号、１１・・・・タイミング信号、１２・・・・バー
ストアドレス信ｑ、１３・・・・送信フレームノ；ルス
、１４ａ〜１４４１・・−・タイミング信号、１５・・
・・同期信号検出信号、１６・・・Ｏ送信データ、１７
・・−・送信ゲート信号、１８・・・・バースと、１９
・・・・受信信号、２０・・・・復調信号、２１・・・
・同期信号検出信号、２２＃・・・フレーム同期状態信
号、２３・・・・制御信号、２４・−・ｅ受信信号、２
５・嗜・・受信フレームノくルス、２６−・・−同期信
号検出アノく−チャ。 特許出麗人 日本電気株式会社
施例を示すブロック図、第２図は第１図のＴＤＭＡフレ
ームフォーマットを説明するための図である。 １・・・・制御信号、２＠・・φ送信データ、３・・・
・バースト送出要求信号、４・・・・同期信号、５・・
＄・送信データ、６・・・・バースト送出要求信号、７
・・・−送信データ、８・・・・バースト送信要求信号
、９・・・・ＴＸＯＮＡ信号、１０・・・・ＴＸＯＮＢ
信号、１１・・・・タイミング信号、１２・・・・バー
ストアドレス信ｑ、１３・・・・送信フレームノ；ルス
、１４ａ〜１４４１・・−・タイミング信号、１５・・
・・同期信号検出信号、１６・・・Ｏ送信データ、１７
・・−・送信ゲート信号、１８・・・・バースと、１９
・・・・受信信号、２０・・・・復調信号、２１・・・
・同期信号検出信号、２２＃・・・フレーム同期状態信
号、２３・・・・制御信号、２４・−・ｅ受信信号、２
５・嗜・・受信フレームノくルス、２６−・・−同期信
号検出アノく−チャ。 特許出麗人 日本電気株式会社
Claims (1)
- 自局だけが送信するバースト形式Ａのバーストと自局ま
たは他局が送信するバースト形式Ｂのバーストとを識別
する手段と、外部からのバースト送出要求信号によりバ
ースト形式Ｂの送信を制御する手段と、受信バーストの
同期信号の検出状態を送信バーストのタイミングに変換
する手段と、外部からバースト形式Ｂの送出要求信号が
入力されたとき、このバーストの同期信号が受信されて
いるか否かを調べ、このバーストの同期信号が既に受信
された場合にはこのバーストの送信を行なわないように
制御する手段と、外部からバースト形式Ｂの送信要求信
号が入力され、この時点でこのバーストの同期信号が受
信されていないため、このバーストの送出を開始したと
き、バースト送出開始後、あらかじめ定めた保護時間を
経過したのちにこのバーストの同期信号が検出されない
場合にはこのバーストの送信を停止するように制御する
手段とを備えたことを特徴とする時分割多元接続通信装
置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60289830A JPS62147822A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | 時分割多元接続通信装置 |
| CA000525990A CA1254313A (en) | 1985-12-23 | 1986-12-22 | Station of a tdma communication network capable of quickly changing communication traffic without causing an overlap between transmission bursts |
| US06/945,040 US4774708A (en) | 1985-12-23 | 1986-12-22 | Station of a TDMA communication network capable of quickly changing communication traffic without causing an overlap between transmission bursts |
| DE8686117941T DE3684424D1 (de) | 1985-12-23 | 1986-12-23 | Station in einem tdma-uebertragungsnetzwerk zur schnellen nachrichtenverkehrsaenderung ohne ueberlappung zwischen uebertragungsimpulsbuendeln. |
| AU66913/86A AU585792B2 (en) | 1985-12-23 | 1986-12-23 | Station of a TDMA communication network capable of quickly changing communication traffic without causing an overlap between transmission bursts |
| EP86117941A EP0227099B1 (en) | 1985-12-23 | 1986-12-23 | Station of a tdma communication network capable of quickly changing communication traffic without causing an overlap between transmission bursts |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60289830A JPS62147822A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | 時分割多元接続通信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62147822A true JPS62147822A (ja) | 1987-07-01 |
| JPH0410257B2 JPH0410257B2 (ja) | 1992-02-24 |
Family
ID=17748320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60289830A Granted JPS62147822A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | 時分割多元接続通信装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4774708A (ja) |
| EP (1) | EP0227099B1 (ja) |
| JP (1) | JPS62147822A (ja) |
| AU (1) | AU585792B2 (ja) |
| CA (1) | CA1254313A (ja) |
| DE (1) | DE3684424D1 (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8727846D0 (en) * | 1987-11-27 | 1987-12-31 | British Telecomm | Optical communications network |
| ES2060646T3 (es) * | 1987-02-09 | 1994-12-01 | Lubrizol Genetics Inc | Virus rna hibrido. |
| US4953185A (en) * | 1988-10-05 | 1990-08-28 | Motorola Inc. | Clock recovery and hold circuit for digital TDM mobile radio |
| US5166929A (en) * | 1990-06-18 | 1992-11-24 | Northern Telecom Limited | Multiple access protocol |
| JP3034282B2 (ja) * | 1990-07-12 | 2000-04-17 | 株式会社東芝 | 非同期型移動無線通信システム |
| JPH0555975A (ja) * | 1991-08-26 | 1993-03-05 | Fujitsu Ltd | 衛星同報通信方式及び衛星同報通信装置 |
| US5325405A (en) * | 1991-08-27 | 1994-06-28 | Motorola, Inc. | Burst mode receiver control |
| GB2272609B (en) * | 1992-11-12 | 1996-10-09 | Northern Telecom Ltd | Telecommunications systems |
| JPH06284085A (ja) * | 1993-03-25 | 1994-10-07 | Toshiba Corp | ディジタル無線通信装置 |
| US5490087A (en) * | 1993-12-06 | 1996-02-06 | Motorola, Inc. | Radio channel access control |
| US6522635B1 (en) * | 1995-06-15 | 2003-02-18 | Mobile Satellite Ventures, Lp | Communication protocol for satellite data processing |
| US6539003B1 (en) * | 1997-10-20 | 2003-03-25 | Viasat, Inc. | Method for acquisition and synchronization of terminals in a satellite/wireless TDMA system |
| US7243150B2 (en) * | 2002-07-10 | 2007-07-10 | Radwin Ltd. | Reducing the access delay for transmitting processed data over transmission data |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5975730A (ja) * | 1982-10-25 | 1984-04-28 | Nec Corp | 周期信号優先型ランダム・アクセス送信装置 |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US28577A (en) * | 1860-06-05 | Improved composition for roofing houses | ||
| SE354557B (ja) * | 1972-03-22 | 1973-03-12 | Ericsson Telefon Ab L M | |
| US3922496A (en) * | 1974-02-11 | 1975-11-25 | Digital Communications Corp | TDMA satellite communications system with guard band obviating ongoing propagation delay calculation |
| US4398291A (en) * | 1980-06-23 | 1983-08-09 | Nippon Electric Co., Ltd. | Satellite communication system for switching formats with reference to super-frame time slots |
| US4495619A (en) * | 1981-10-23 | 1985-01-22 | At&T Bell Laboratories | Transmitter and receivers using resource sharing and coding for increased capacity |
| JPS58154947A (ja) * | 1982-03-10 | 1983-09-14 | Nec Corp | 時分割多元接続による無線回線の時間軸調整方式 |
| US4574378A (en) * | 1982-06-14 | 1986-03-04 | Nec Corporation | Multiple access system and method |
| FR2537363B1 (fr) * | 1982-12-02 | 1988-09-02 | Nippon Telegraph & Telephone | Dispositif de retablissement de signal d'horloge pour un systeme de telecommunication par satellite a acces multiple par repartition dans le temps |
| AU577739B2 (en) * | 1984-01-21 | 1988-09-29 | Nec Corporation | Tdma station relief system |
| US4688216A (en) * | 1984-05-10 | 1987-08-18 | Nec Corporation | Station relief arrangement for use in relieving operation of a reference station in a TDMA network without reduction of frame availability |
| JPS60240230A (ja) * | 1984-05-15 | 1985-11-29 | Nec Corp | 受信デ−タ処理装置 |
| US4688217A (en) * | 1984-08-31 | 1987-08-18 | Nec Corporation | Method of implementing burst acquisition control in TDMA system |
| JPS61184014A (ja) * | 1985-02-08 | 1986-08-16 | Nec Corp | 時分割多元接続通信における初期接続方式及び装置 |
-
1985
- 1985-12-23 JP JP60289830A patent/JPS62147822A/ja active Granted
-
1986
- 1986-12-22 CA CA000525990A patent/CA1254313A/en not_active Expired
- 1986-12-22 US US06/945,040 patent/US4774708A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-23 DE DE8686117941T patent/DE3684424D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-12-23 EP EP86117941A patent/EP0227099B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-23 AU AU66913/86A patent/AU585792B2/en not_active Ceased
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5975730A (ja) * | 1982-10-25 | 1984-04-28 | Nec Corp | 周期信号優先型ランダム・アクセス送信装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA1254313A (en) | 1989-05-16 |
| EP0227099A3 (en) | 1988-10-26 |
| AU585792B2 (en) | 1989-06-22 |
| DE3684424D1 (de) | 1992-04-23 |
| JPH0410257B2 (ja) | 1992-02-24 |
| US4774708A (en) | 1988-09-27 |
| EP0227099B1 (en) | 1992-03-18 |
| AU6691386A (en) | 1987-06-25 |
| EP0227099A2 (en) | 1987-07-01 |
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