JPS6214732A - 被覆された貝 - Google Patents

被覆された貝

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JPS6214732A
JPS6214732A JP60151300A JP15130085A JPS6214732A JP S6214732 A JPS6214732 A JP S6214732A JP 60151300 A JP60151300 A JP 60151300A JP 15130085 A JP15130085 A JP 15130085A JP S6214732 A JPS6214732 A JP S6214732A
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JP
Japan
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shellfish
acid
coated
page
shell
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JP60151300A
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English (en)
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赤崎 一元
斎藤 俊秋
児玉 和男
五月女 稔
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Nippon Shokubai Co Ltd
Original Assignee
Nippon Shokubai Co Ltd
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish

Landscapes

  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は耐酸性、耐塩水性、密着性が優れ、生きた貝に
対しても無害で、貝殻の表面が濡れていても被覆できる
被覆組成物で被覆された貝に関するものである。詳しく
は貝の表面を分子鎖に活性水素をもつアミノアルキルエ
ステル変性ビニル共重合体を酸性化した酸性アミノアル
キルエステル変性ビニル共重合体およびエポキシ化合物
よりなる水でうずめられる被覆組成物で被覆したことに
より耐酸性、耐塩水性、密着性に優れた貝に関するもの
である。さらに詳しくは貝の表面を分子鎖に活性水素を
もち塩酸、臭化水素酸およびモノカルボン酸よりなる群
から選ばれる少なくとも一種の酸で酸性化したした酸性
アミノアルキルエステル変性ビニル共重合体およびエポ
キシ化合物よりなる水でうすめられる被覆組成物で被覆
した被覆された貝に関するものである。
(産業上の利用分野) 耐酸性、耐塩水性、密着性が優れ、生きた貝に対しても
無害で、貝殻の表面が濡れていても被覆できる被覆組成
物で被覆された貝を用いることにより、真珠養殖用具お
よび食用養殖貝の生産効率が高められることにより広い
分野で使用することができる。
(従来の技術) 一般に真珠養殖用のアコヤ貝、マベ貝、クロチョウ貝、
クロチョウ貝等の真珠養殖貝(以下「真珠母貝」という
。)又食用養殖貝のホタテ貝などの食用具(以下「食用
具」という。〉の養殖は内湾または海岸近くの養殖場で
営まれている。古くなった養殖場や、たい、はまち類等
の魚類養殖を併用した養殖場はその老化、汚染等が進み
海底に有機質等の汚泥が堆積する。
この汚泥の中で真珠母貝、食用具の外敵である多毛虫類
が異常繁殖する。
多毛虫類の多くは、海水中の微細な有機物、プランクト
ンを餌として生活しており日本沿岸では5月から7月の
間に産卵する。卵は、受精後10日前後で幼生に発育し
泳出し約1ケ月間のプランクトン生活に入り、この間物
に付着できるようになり、真珠ffi貝、食用具への寄
生を開始する。奇生時期は6月から10月の間であり、
特に7月から8月が多い。寄生した多毛虫類は成長しな
がら貝殻の中へ侵餌を開始し、貝殻の内面に出て、真珠
母貝、食用具の生理活動に悪影響をおよぼし、真珠母貝
、食用具をへい死させてしまう。真珠母貝への多毛虫類
の最初の付着場所は貝殻の外表面である。その場所にて
、多毛虫類は生体代謝作用による酸性物質を分泌し、貝
殻の組成物である石灰質を溶かし、そこから穿孔して、
自らの寄生場所を作る。
本発明は貝殻寄生虫である多毛虫類の侵入を防止して養
殖中の真珠母貝、食用具の安全を保つために海中に設置
した真珠母貝食用具の貝の表面を耐酸性、耐塩水性、密
着性が優れ、生きた貝に対しても無害で貝殻の表面が濡
れていても被覆できる被覆組成物で被覆された貝を提供
することにある。
過去には、真珠母貝、食用具に対する多毛虫類被害防除
のために、過去に貝殻の表面が濡れていても被覆できる
ようにエマルジョン系の被覆組成物で被覆された貝が検
討されたことがあるが耐酸性、耐塩水性、密着性に問題
点があり実用化されていない。また、特開昭59−18
3638号明細書によれば密着性をあげるために架橋タ
イプのエポキシ樹脂とポリチオールを含む合成樹脂を接
着剤として用い、アルモ泊等をラミネートした貝が検討
されているが等発明者の評価によると溶剤系接着剤であ
るため貝殻の表面が濡れていると、貝殻表面へのアルミ
泊等が接着しにくいということ、接着剤に含まれる溶剤
等により生きた貝がへい死しゃすいていう欠点がある。
また、作業性にも問題があった。
現在では養殖中の真珠母貝、食用具に対する多毛虫類被
害防除のために、淡水浸漬と飽和食塩水による塩水浸漬
が広く行なわれているが効果が十分でない。
真珠審議会が公表した昭和56年から58年の全国の真
珠母貝のへい死状況報告によるとアコヤ貝の年平均30
%以上がへい死している。また食用の場合でも穿孔のた
め価格低下などにより大きな被害を受け、養殖業界では
深刻な問題となっている。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は貝殻の寄生虫である多毛虫類が貝へ侵入奇生で
きないような?Ii1組成物で被覆された貝を提供する
ことにある。その要件を満すこととしては、 (1)  耐酸性、耐塩水性、密着性が優れ、生きた貝
に対しても無害で貝殻の表面が濡れていても被覆できる
被覆組成物で被覆された貝であること。
■ 海水に溶出しない被覆組成物で被覆された貝である
こと。
(3)  作業効率を上げるため浸漬被覆でも貝がへい
死しない被覆組成物で被覆された貝であること。
等が挙げられる。
(問題点を解決するための手段) 本発明は貝の表面を、 Am分子鎖に活性水素をもつアミノアルキルエステル変
性ビニル共重合体を塩酸臭化水素酸およびモノカルボン
酸よりなる群から選ばれる少なくとも一種の酸で酸性化
した酸性アミノアルキルエステル変性ビニル共重合体と
、 B:エポキシ化合物 との混合物よりなる水でうすめられる被覆組成物で被覆
したことを特徴とする被覆された貝に関するものである
本発明で使用する分子鎖に活性水素をもつアミノアルキ
ルエステル変性ビニル共重合体を酸性化した酸性アミノ
アルキルエステル変性ビニル共重合体としては、水溶性
の酸性化アミノアルキルエステル変性化ビニル共重合体
である。アミノアルキルエステル変性ビニル共重合体を
一価の鉱酸または種々のモノカルボン酸で酸性にして水
溶化したものである。ビニル共重合体はビニルカルボン
酸を含む単量体の混合物の溶液から製造される。
ビニルカルボン酸としてはアクリル酸、メタクリル酸等
のエチレン系不飽和モノカルボン酸である。ビニル共重
合体はビニルカルボン酸を例えばビニル芳香族単量体、
不飽和モノカルボン酸のアルキルエステル、不飽和ジカ
ルボン酸のジアルキルエステルの1種又はそれ以上の共
重合できる単量体と共重合させることにより得られる。
ビニル共重合のカルボン酸含量は5〜25単吊%が有効
である。アミノアルキルエステル変性ビニル共重合体は
カルボン酸共重合体をカルボン酸の当8以上のアルキレ
ンイミンとのアミン化反応によって14 Mできる。ア
ルキレンイミンとしてはエチレンイミン、プロピレンイ
ミン等が使用できる。
また、アミノアルキルエステル変性ビニル共重合体は単
量体を例えばアクリル酸グリシジルと共重合させ、高温
及び高圧でこの共重合体を過剰のアンモニアで処理して
も製造できる。
分子鎖に活性水素をもつ酸性アミノアルキルエステル変
性ビニル重合体は酸性アミノアルキルエステル変性ビニ
ル共重合体を塩酸、臭化水素酸、およびモノカルボン酸
よりなる群から選ばれる少なくとも一種の酸と混合する
ことによって酸性にすることができる。モノカルボン酸
としてはギ酸、酢酸、プロピオン酸等が使用できる。
本発明で使用するエポキシ化合物としては、ポリエポキ
シ化合物が有用である。通常、ビスフェノールAと称さ
れるような多価フェノールのグリシジルポリエーテルを
包合する。他の多価フェノールはレゾルシノール、カテ
コール、ハイドロキノン、p、p’−ジヒドロジフェニ
ル及びp、p′−ジヒドロキシフェニルスルホンを包合
する。
これらの樹脂は一般に強塩基の存在下にエビへロヒドリ
ンを多価フェノールと反応させることによってつくられ
°る。これらの樹脂は分子当り1個以上のエポキシ化物
基を有する。他のエポキシ化物樹脂は多価アルコールの
グリシジルポリエーテル類、ノボラック樹脂のグリシジ
ルポリエーテル類及び二重結合のエポキシ化によってエ
ポキシ化物基が樹脂中に導入される種々の樹脂である。
約150〜2000のエポキシ化物当聞を有する多価フ
ェノール及び多価アルコールのグリシジルポリエーテル
類が有効である。懸垂グリシジル基を有するビニル重合
体も使用することができる。これはビニル単量体をメタ
クリル酸グリシジルのような単量体と共重合させること
によってつくることができる。適当なビニル単量体では
、グリシジル基と反応性の基を有しないもので1〜8の
炭素原子を有する飽和アルコールのα、β−エチレン系
不飽和カルボン酸エステル類及びスチレン及びビニルト
ルエンのようなベンゼン類のモノビニル単吊体を有する
本発明の被覆組成物において、 A:分子鎖に活性水素をもつアミノアルキルエステル変
性ビニル共重合体を塩酸、臭化水素酸およびモノカルボ
ン酸よりなる群から選ばれる少なくとも一種の酸で酸性
化したした酸性アミノアルキルエステル変性ビニル系共
重合体と B:エポキシ化合物 の混合割合は固型分含有量(重量化)によって変るが、 A:B=100:1〜100の縫囲である。
本発明の被覆組成物において、 A:分子鎖に活性水素をもつアミノアルキルエステル変
性ビニル共重合体を塩酸、臭化水素酸およびモノカルボ
ン酸よりなる群から選ばれる少なくと−も一種の酸で酸
性化したした酸性アミノアルキルエステル変性ビニル共
重合体と B:エポキシ化合物 との混合物を水で希釈して5〜80fflff1%水溶
液に調製し被覆組成物とすることができる。
本発明の被覆組成物は貝が被覆されたかどうか確認しや
すいように染料または着色顔料で着色することもできる
本発明で使用する貝としては、真珠母貝、食用具等が挙
げられる。
本発明の貝の被覆方法は、貝の表面の付着物を除去し、
刷毛塗り、スプレー、ガンスプレー、ローラー、浸漬等
で塗布することができる。塗膜の厚さは1〜1000μ
mの範囲が好ましい。
塗膜の乾燥方法は自然対流乾燥法や通風乾燥、熱乾燥、
熱風乾燥、紫外線乾燥等の強制乾燥法が使用できる。
塗膜の乾燥時間は常温で約1〜10時間が好ましい。
(作 用) 本発明は貝の表面を分子鎖に活性水素をもつ酸性アミノ
アルキルエステル変性ビニル系共用合体およびエポキシ
化合物よりなる水でうすめられる被覆組成物で被覆した
ことにより耐塩性、耐塩水性、密着性に優れた作用を発
揮するものである。
(実施例) 以下、実施例をあげて、本発明の実施の態様を具体的に
例示して説明する。本発明はこれらの実施例に限定され
るものではない。
実施例で行なった各試験方法は以下の通りである。
(1)  試験用具 (A)直径約10cmのアコヤ貝の貝殻(B)直径約1
0cmの生きたアコヤ貝■ 貝被覆方法 アコヤ貝の貝殻又生きたアコヤ貝を貝殻の表面が濡れた
まま被覆組成物中に浸漬し、20℃で7時間自然乾燥し
た。
G)  評  価 (耐酸性) 被覆されたアコヤ貝の貝殻をつぎの酸性溶液中に浸漬後
、表面状態を観察した。
塩酸 : 5重ω%塩酸水溶液に10日間酢酸 : 1
重量%酢酸水溶液に10日間(耐塩水性) 被覆されたアコヤ貝の貝殻を海水中に30日間浸漬後、
表面状態を観察した。
(生きた貝の浸漬塗装による生存率) 生きているアコヤ貝10ケを被覆組成物中に1分間浸漬
し、7時間風乾後、海水中にもどし、3日後の生存率を
みた。
(4)貝表面の状態 貝の表面を観察し次の通り判定した。
◎・・・貝殻の表面異常なし △・・・貝殻の表面にふくれ又は浸油部あり×・・・貝
殻の表面よりの被覆物の剥離あり、又は貝殻の表面に大
きな浸油部あり 参考例 1 (塩RM性のアミノエチルエステル変性ビニル共重合体
の製造法) スチレン192.5G、メタクリル酸メチル99.0g
、アクリル酸ブチル137.5Q及σメタクリル!12
1gの混合物を温度82〜85°Cにおいて、2−エト
キシエタノール550gを含有する反応器に、撹拌下2
時間にわたって連続的に滴下し反応させた。触媒として
アゾビス(イソブチロニトリル>6.82gを用いた。
全混合物を82〜85℃において18時間反応させた。
反応終了後共重合体の溶液を50〜52℃に冷却し2時
間にわたってエチレンイミン124qを撹拌上演下し、
温度80〜85℃、3 K!J / ci Gで5時間
反応させた。反応終了後50℃に冷却し100#11g
の減圧下で未反応エチレンイミンを回収して、アミノエ
チル化重合体の溶液を1 o6oo得た。
このアミノエチル化重合体を38重重母塩酸水溶液でp
)−1=5.0にした酸性のポリマー溶液を得た。
実施例 1 参考例1の塩酸で酸性にした酸性アミノエチルエステル
変性ビニル共重合体 39.1重口部 液状エポキシ (油化シェルエポキシ(株) エピコート6828)       15.9重量部脱
イオン水          45.0重量部これらを
よく混合し、さらに脱イオン水で希釈して300センチ
ボイス(室温)にした。
テストの結果は表−1の通りであった。
実施例 2 参考例1のアミンエチル化重合体を48重重母の臭化水
素酸で酸性にした酸性アミノエチルエステル変性ビニル
重合体     33.6重量部液状エポキシ (油化シェルエポキシ(株) エピコート828) 16.2重比部 を混合し、ついで、 脱イオン水          50.21岱部これら
をよく混合し、さらに脱イオン水で希釈して300セン
チボイズ(室温)にした。
テストの結果は表−1の通りであった。
実施例 3 参考例1の塩酸で酸性にした酸性アミノエチルエステル
変性ビニル共重合体 13.0重部部 参考例1のアミノエチル化重合体を48重過%の臭化水
素酸で酸性にした酸性アミノエチルエステル変性ビニル
共重合体系共重合体 39.1重母部 エマルション型エホボキシ樹脂 (カネボウ・エヌエスシー(株)製 エボルジョンE△−1>      70.0毛Fd部
脱イオン水          10.0重量部これら
をよく混合しさらに脱イオン水で希釈して300センチ
ボイズ(室温)にした。テストの結果は表−1の通りで
あった。
実施例 4 参考例1のアミノエチル化重合体を50%酢酸水溶液で
酸性にしたした酸性アミノエチルエステル変性ビニル共
重合体 52.1重量部 エマルション型エホボキシ樹脂 (カネボウ・エヌエスシ−(株)製 エボルジョンEA−1)     70.0重母部脱イ
オン水          10.0fflu足部これ
らをよく混合しさらに脱イオン水で希釈して300セン
チボイス(室温)にした。テストの結果は表−1の通り
であった。
実施例5 参考例1のアミノエチル化重合体を38%塩酸と48%
臭化水素酸の混合酸(混合モル比率塩酸:臭化水素酸−
3=7)で酸性にした酸性アミノエチルエステル変性ビ
ニル共重合体 26.6重足部 酸化チタン (デュポン製品R−900)   17.4重量部脱イ
オン水          34.5重岱部消泡剤  
           0.5重量部を顔料分散機で良
く混ぜ、これに、 液状エポキシ(エピコート828) 12.2重量部 を混合し、ついで、 脱イオン水          16.3重は部これら
をよく混合してさらに、脱イオン水で希釈し300セン
チポイズ(室温)にした。
テストの結果は表−1の通りであった。
比較例 1 市販品アクリルエマルジョン 100.0fflff1
部脱イオン水           5.0重量部これ
らをよく混合して300セチボイズ(室温)にした。テ
ストの結果は表−1の通りであった。
比較例 2 市販品ポリヂオール      50.0重り部液状エ
ポキシ (油化シェルエポキシ(株)製エピコート828)50
.0重量部 キシレン           20.0毛母部これら
をよく混合して、さらにキシレンで希釈し300センチ
ボイス(室温)にした。
テストの結果は表−1の通りであった。
表−1 (発明の効果) 本発明の実施により、耐酸性、耐塩水性、密着性の優れ
た塗膜で被覆された貝を得ることができるものである。
また本発明の被覆された貝は生存率の高いものである。
特許出願人  日本触媒化学工業株式会社手続補正占(
自発)       6゜昭和60年8月2z日  6
゜ 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿        (1
)1、事件の表示 昭和60年特許願第151300号    (2)2、
発明の名称 被覆された貝 3、補正をする者               (3
)事件との関係 特許出願人 住所 大阪府大阪市東区高M橋5丁目1番地名称 (4
62)  日本触媒化学工業株式会社  (4)代表取
締役 石 川 三 部 4 、 代  理  人              
             (5)〒−100 住所 東京都千代田区内幸町1丁目2番2号日本触媒化
学工業株式会社 東京支社内 (6)電話 東京(03
) 502−1651< 60.8゜ 補正の内対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 補正の内容 明細書第2頁第8行 「酸性化したした」を 「lS!I性化した」に訂正する。
明細書第2頁第10〜11行 [被覆した被覆された貝」を 「被覆した貝」に訂正する。
明1書第3頁第2〜3行 「シロチョウ貝」を 「シロチョウ貝」に訂正する。
明細書第4頁第2〜3行 「真珠母貝への」を削除する。
明細書第4頁第10行 「真珠母貝食用具」を 「真珠母貝食用具」に訂正する。
明細書第4頁第16行 「過去に」を削除する。
(7)明細書第5頁第2行 「エポキシ樹脂」を 「エポキシ化合物」に訂正する。
(8)明細書第5頁第15 「アルモ泊」を 「アルミ泊」に訂正する。
(9)明細書第5頁第4行 「等発明者」を 「本発明者」に訂正する。
(10)明細書第5頁第8行 「やすいていう欠点」を 「やすいという欠点」に訂正する。
(11)明細書第5頁第15行 「アコヤ貝の」を 「アコヤ貝の場合」に訂正する。
(12)明¥Ii書第6頁第16行 「塩酸臭化水素酸」を 「塩酸、臭化水素酸」に訂正する。
(13)明細書第7頁第9行 「変性化ビニル」を 「変性ビニル」に訂正する。
(14)明細書第8頁第12行 「酸性アミン」を 「アミン」に訂正する。
(15)明細書第9頁第5行 「これらの樹脂」を 「これらの化合物4に訂正する。
(16)明細書第9頁第7行 「これらの樹脂」を 「これらの化合物」に訂正する。
(17)明細書第9頁第8〜9行 「エポキシ化物樹脂」を 「エポキシ化合物」に訂正する。
(18)明細書第9頁第12行 「樹脂中に導入される種々の樹脂」を [化合物中に導入される種々の化合物」に訂正する。
(19)明Ill書第10頁第4行 「体を有する」を 「体を含有する」に訂正する。
(20)明細書第10頁第9行 「した酸性」を 「酸性」に訂正する。
(21)明細書第10頁第10行 「ビニル系」を 「ビニル」に訂正する。
(22)明細書第10頁第19行 「した酸性」を 「酸性」に訂正する。
(23)明細書第12頁第1行 「ビニル系」を 「ビニル」に訂正する。  ′ (24)明細書第12頁第3行 「耐塩性」を 「耐酸性」に訂正する。
(25)明細書第15頁第10行 「エポキシ(株)」を 「エポキシ(株)製」に訂正する。
(26)明細書第16頁第3行 「ビニル重合体」を 「ビニル共重合体」に訂正する。
(27)明細書第16頁第5行 「エポキシ(株)」を 「エポキシ(株)製」に訂正する。
(28)明細書第17頁第7行 「共重合体系共重合体」を 「共重合体」に訂正する。
(29)明細書第17頁第9行 「エホボキシ」を 「エポキシ」に訂正する。
(30)明細書第17頁第14行 「ボイズ」を 「ボイズ」に訂正する。
(31)明細書第18頁第6行 「エホボキシ樹脂」を 「エポキシ化合物」に訂正する。
(32)明細書第18頁第11行 「ボイズ」を 「ボイズ」に訂正する。
(33)明細書第10頁第10 「セチボイズ」を 「センチボイズ」に訂正する。
(34)明細書第20頁第13行 「ボイズ」を 「ボイズ」に訂正する。
(35)明ill書第21頁 「(生存率)」を 「(生存率) %  ]に訂正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)貝の表面を、 A:分子鎖に活性水素をもち塩酸、臭化水素酸およびモ
    ノカルボン酸よりなる群から選ばれる少なくとも一種の
    酸で酸性化した酸性アミノアルキルエステル変性ビニル
    共重合体と、 B:エポキシ化合物 との混合物よりなる水でうすめられる被覆組成物で被覆
    したことを特徴とする被覆された貝。
JP60151300A 1985-07-11 1985-07-11 被覆された貝 Pending JPS6214732A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100331165B1 (ko) * 1999-08-05 2002-04-01 김도열 소자 일괄 제조용 지그 및 이를 이용한 소자 일괄 제조방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100331165B1 (ko) * 1999-08-05 2002-04-01 김도열 소자 일괄 제조용 지그 및 이를 이용한 소자 일괄 제조방법

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