JPS62147184A - 油圧開閉弁 - Google Patents
油圧開閉弁Info
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- JPS62147184A JPS62147184A JP28777485A JP28777485A JPS62147184A JP S62147184 A JPS62147184 A JP S62147184A JP 28777485 A JP28777485 A JP 28777485A JP 28777485 A JP28777485 A JP 28777485A JP S62147184 A JPS62147184 A JP S62147184A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- inlet port
- cylinder
- spool
- hydraulic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Regulating Braking Force (AREA)
- Fluid-Driven Valves (AREA)
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば自動車のアンチスキッド制御装置のホ
イルシリンダ制御用アクヂュエータ内に設けられる油圧
切替弁として用いて有効な油圧開閉弁に関する。
イルシリンダ制御用アクヂュエータ内に設けられる油圧
切替弁として用いて有効な油圧開閉弁に関する。
〔従来の技術および問題点]
従来、油圧回路中に設けられる油圧開閉弁としては、例
えば特開昭60−33158号公報に開示されているよ
うに、一般に電磁弁が用いられる。電磁弁はソレノイド
コイルに通電した時に発生する電磁力によって弁体を吸
引し、弁体を弁座に対して接離させることにより流路の
開閉を行なう。ことろが電磁弁は、ソレノイドコイルの
インダクタンスの影響のために、通電してから弁体が作
動するまで一定の時間を要し、応答性が充分ではない。
えば特開昭60−33158号公報に開示されているよ
うに、一般に電磁弁が用いられる。電磁弁はソレノイド
コイルに通電した時に発生する電磁力によって弁体を吸
引し、弁体を弁座に対して接離させることにより流路の
開閉を行なう。ことろが電磁弁は、ソレノイドコイルの
インダクタンスの影響のために、通電してから弁体が作
動するまで一定の時間を要し、応答性が充分ではない。
またアンチスキ、トに制御装置のように、高速な応答が
要求され、高圧が作用する中で流路を開閉する必要があ
る場合、大きな電磁力を発生させるためにソレノイドコ
イルを大型化しなければならない。
要求され、高圧が作用する中で流路を開閉する必要があ
る場合、大きな電磁力を発生させるためにソレノイドコ
イルを大型化しなければならない。
一方、応答性の優れた電歪式アクチュエータを油圧開閉
弁の駆動源として用いることが考えられるが、この電歪
式アクチュエータを用いても通電時における弁開度は一
定であるため、アンチスキ7ド制御装置のように例えば
ブレーキペダルの踏力の大きさによって制御油圧が大幅
に変化するような場合には、油圧変化の特性が変わって
しまい制御の精度が低いという問題を有する。
弁の駆動源として用いることが考えられるが、この電歪
式アクチュエータを用いても通電時における弁開度は一
定であるため、アンチスキ7ド制御装置のように例えば
ブレーキペダルの踏力の大きさによって制御油圧が大幅
に変化するような場合には、油圧変化の特性が変わって
しまい制御の精度が低いという問題を有する。
本発明は、小型であって応答性が良く、かつ、制御油圧
が変化しても安定した特性を発揮できる油圧開閉弁を提
供することを目的とする。
が変化しても安定した特性を発揮できる油圧開閉弁を提
供することを目的とする。
本発明に係る油圧開閉弁は、ハウジング内に電歪式アク
チュエータとピストンとスプールバルブと逆止弁とを収
容して構成される。ハウジングは、ピストンシリンダと
、このピストンシリンダに連通して形成されたスプール
シリンダと、このスプールシリンダのピストンシリンダ
とは反対側に形成され、高圧流体が流入する入口ポート
と、スプールシリンダに常時連通すべく設けられ、流体
が流出する出口ポートと、スプールシリンダに形成され
、入口ポートと出口ポートの間に位置するバルブシート
部とを有する。電歪式アクチュエータは、上記ピストン
シリンダ内に収容され、印加電圧に応じて伸縮し、ピス
トンは、上記ピストンシリンダ内に収容されて上記スプ
ールシリンダ側に油圧室を形成し、上記電歪式アクチュ
エータの伸縮に応じて変位して該油圧室を膨張収縮させ
る。
チュエータとピストンとスプールバルブと逆止弁とを収
容して構成される。ハウジングは、ピストンシリンダと
、このピストンシリンダに連通して形成されたスプール
シリンダと、このスプールシリンダのピストンシリンダ
とは反対側に形成され、高圧流体が流入する入口ポート
と、スプールシリンダに常時連通すべく設けられ、流体
が流出する出口ポートと、スプールシリンダに形成され
、入口ポートと出口ポートの間に位置するバルブシート
部とを有する。電歪式アクチュエータは、上記ピストン
シリンダ内に収容され、印加電圧に応じて伸縮し、ピス
トンは、上記ピストンシリンダ内に収容されて上記スプ
ールシリンダ側に油圧室を形成し、上記電歪式アクチュ
エータの伸縮に応じて変位して該油圧室を膨張収縮させ
る。
スプールバルブは、上記スプールシリンダ内に摺動自在
に収容され、上記バルブシート部に接離して上記入口ポ
ートと出口ポートを連通もしくは遮断し、上記入口ポー
トと油圧室を連通させる主通路を形成されるとともに、
上記入口ポートと油圧室を常時連通させる絞り通路を形
成され、上記バルブシート部への着座時において、この
着座状態を維持しようとする力が作用する受圧面積の方
が」二記バルブシー1−から離座させようとする力が作
用する受圧面積よりも大きい。逆止弁は上記主通路を開
閉し、上記入口ポートから油圧室側への流体の流れのみ
を許容する。
に収容され、上記バルブシート部に接離して上記入口ポ
ートと出口ポートを連通もしくは遮断し、上記入口ポー
トと油圧室を連通させる主通路を形成されるとともに、
上記入口ポートと油圧室を常時連通させる絞り通路を形
成され、上記バルブシート部への着座時において、この
着座状態を維持しようとする力が作用する受圧面積の方
が」二記バルブシー1−から離座させようとする力が作
用する受圧面積よりも大きい。逆止弁は上記主通路を開
閉し、上記入口ポートから油圧室側への流体の流れのみ
を許容する。
以下図示実施例により本発明を説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る油圧開閉弁を示す。こ
の図において、ハウジング10は大ロポ−411と出口
ポート12を有し、これらの入口ポート11と出口ポー
ト12はスプールバルブ13により連通もしくは遮断さ
れる。これらのポート11.12が連通ずる時、入口ポ
ートから作動油がハウジング10内に流入し、この作動
油は出口ポート12を通って外部へ流出する。
の図において、ハウジング10は大ロポ−411と出口
ポート12を有し、これらの入口ポート11と出口ポー
ト12はスプールバルブ13により連通もしくは遮断さ
れる。これらのポート11.12が連通ずる時、入口ポ
ートから作動油がハウジング10内に流入し、この作動
油は出口ポート12を通って外部へ流出する。
ハウジング10内には、ビスI・ンシリンダ14と、こ
のピストンシリンダ14に連通し、ピストンシリンダ1
4の約174の内径を有するスプールシリンダ15とが
形成される。ピストンシリンダ14の端部すなわち開口
部はカバー16により閉塞される。圧電素子を多数積層
して成る電歪式アクチュエータ17は、一端がカバー1
6に固定されてピストンシリンダ14内に収容され、印
加電圧に応じて矢印Aに沿って伸縮する。電歪式アクチ
ュエータ17に電圧を印加するため、リード線18 、
19がカバー16を貫通して設けられる。ピストン20
は電歪式アクチュエータ17のスプールシリンダ側の端
部に固定され、ビス1〜ンシリンダl4内のスプールシ
リンダ15側に油圧室21を形成する。油圧室21内に
は、ピストン20を電歪式アクチュエータ17側に付勢
するヘルビルスプリング22が設けられる。ピストン2
0の外周面はピストンシリンダ14の壁面に摺動自在に
支持され、0リング23によりシールされる。しかして
ピストン20は電歪式アクチュエータ17の伸縮に応じ
て変位し、油圧室21を膨張収縮させる。
のピストンシリンダ14に連通し、ピストンシリンダ1
4の約174の内径を有するスプールシリンダ15とが
形成される。ピストンシリンダ14の端部すなわち開口
部はカバー16により閉塞される。圧電素子を多数積層
して成る電歪式アクチュエータ17は、一端がカバー1
6に固定されてピストンシリンダ14内に収容され、印
加電圧に応じて矢印Aに沿って伸縮する。電歪式アクチ
ュエータ17に電圧を印加するため、リード線18 、
19がカバー16を貫通して設けられる。ピストン20
は電歪式アクチュエータ17のスプールシリンダ側の端
部に固定され、ビス1〜ンシリンダl4内のスプールシ
リンダ15側に油圧室21を形成する。油圧室21内に
は、ピストン20を電歪式アクチュエータ17側に付勢
するヘルビルスプリング22が設けられる。ピストン2
0の外周面はピストンシリンダ14の壁面に摺動自在に
支持され、0リング23によりシールされる。しかして
ピストン20は電歪式アクチュエータ17の伸縮に応じ
て変位し、油圧室21を膨張収縮させる。
スプールバルブ13はスプールシリンダ15内に摺動自
在に収容される。スプールシリンダ15の右側は他の部
分よりも約10%径が大きい大径部15aとなっており
、スプールバルブ13は大径部15aから突出して、開
口部30に螺合されたカバー24内に臨む。このカバー
24とスプールバルブ13との間には、スプリング25
が設けられ、これによりスプールバルブ13は、非作動
時、大径部15aの端部に形成されたバルブシート部2
6に着座して入口ポート11を出口ポー1〜12とを遮
断する。入口ポート11はカバー21!に穿設され、出
口ポート12はスプールシリンダの大径部15aに常時
連通するようにハウジング10に穿設される。バルブシ
ート部26は入口ポート11と出口ポート12の間に位
置する。スプールバルブ13のスプールシリンダ15か
ら突出する部分は、他の部分よりも大径に成形され、バ
ルブシート部26に密着可能な円錐面部13aが形成さ
れる。しかしてスプールバルブ13がスプリング2.5
に抗してバルブシート部26から離座すると、入口ポー
ト11は円錐面図133の外側を介して出口ポート12
に連通ずる。
在に収容される。スプールシリンダ15の右側は他の部
分よりも約10%径が大きい大径部15aとなっており
、スプールバルブ13は大径部15aから突出して、開
口部30に螺合されたカバー24内に臨む。このカバー
24とスプールバルブ13との間には、スプリング25
が設けられ、これによりスプールバルブ13は、非作動
時、大径部15aの端部に形成されたバルブシート部2
6に着座して入口ポート11を出口ポー1〜12とを遮
断する。入口ポート11はカバー21!に穿設され、出
口ポート12はスプールシリンダの大径部15aに常時
連通するようにハウジング10に穿設される。バルブシ
ート部26は入口ポート11と出口ポート12の間に位
置する。スプールバルブ13のスプールシリンダ15か
ら突出する部分は、他の部分よりも大径に成形され、バ
ルブシート部26に密着可能な円錐面部13aが形成さ
れる。しかしてスプールバルブ13がスプリング2.5
に抗してバルブシート部26から離座すると、入口ポー
ト11は円錐面図133の外側を介して出口ポート12
に連通ずる。
一方、スプールバルブ13の軸心部には、入口ポー1−
11と油圧室21とを連通可能な主通路27が形成され
、この主通路27の左側開口部は逆止弁28により開閉
される。逆止弁28は、主通路27の開口部に密着可能
な鋼球28aと、この鋼球28aとピストン20の間に
設けられて鋼球28aをスプールバルブ13側に付勢す
るスプリング28bとから成る。しかして逆止弁28は
、圧油が入口ポート11から主通路27を通って油圧室
21内へ流入することのみを許容する。スプールバルブ
13の左端部の外周面は小径に成形されてスプールシリ
ンダ15との間にクリアランスが形成され、またこの左
端部には主通路27と外周面とを連通ずる絞り通路29
が穿設される。すなわち、絞り通路29は入口ポート1
1と油圧室21とを常時連通する。
11と油圧室21とを連通可能な主通路27が形成され
、この主通路27の左側開口部は逆止弁28により開閉
される。逆止弁28は、主通路27の開口部に密着可能
な鋼球28aと、この鋼球28aとピストン20の間に
設けられて鋼球28aをスプールバルブ13側に付勢す
るスプリング28bとから成る。しかして逆止弁28は
、圧油が入口ポート11から主通路27を通って油圧室
21内へ流入することのみを許容する。スプールバルブ
13の左端部の外周面は小径に成形されてスプールシリ
ンダ15との間にクリアランスが形成され、またこの左
端部には主通路27と外周面とを連通ずる絞り通路29
が穿設される。すなわち、絞り通路29は入口ポート1
1と油圧室21とを常時連通する。
本実施例は次のように作用する。
電歪式アクチュエータ17に電圧を印加しない時、スプ
ールバルブ13はスプリング25および抽圧により図の
左方へ付勢されてバルブシー)・部26に着座し、入[
]ポート11と出「Iポート12とを遮断する。この遮
断状態において、スプールバルブ13を左方へ付勢する
力は、スプールバルブ13を左方へ付勢する力が作用す
る受圧面積とスプールバルブ13を右方へ付勢する力か
作用する受圧111積の差、すなわちスプールシリンダ
15の大径部15aと他の部分との断面積の差に、入口
ポート11内の圧力と出口ポート12内の圧力との差を
乗した大きさである。しかしてスプールバルブ13はバ
ルブシート部26への着座状態を維持する。
ールバルブ13はスプリング25および抽圧により図の
左方へ付勢されてバルブシー)・部26に着座し、入[
]ポート11と出「Iポート12とを遮断する。この遮
断状態において、スプールバルブ13を左方へ付勢する
力は、スプールバルブ13を左方へ付勢する力が作用す
る受圧面積とスプールバルブ13を右方へ付勢する力か
作用する受圧111積の差、すなわちスプールシリンダ
15の大径部15aと他の部分との断面積の差に、入口
ポート11内の圧力と出口ポート12内の圧力との差を
乗した大きさである。しかしてスプールバルブ13はバ
ルブシート部26への着座状態を維持する。
ここで電歪式アクチュエータ17に瞬間的に高電圧を印
加すると、この電歪式アクチュエータI7の伸長により
ピストン20はヘルビルスプリング22に抗して右方へ
変位して油圧室21の容積を減少させる。したがって油
圧室21内の圧力は急激に上昇し、スプールバルブ13
はスプリング25に抗して右方へ変位する。この時、ピ
ストン20の変位は微少であるが、油圧室21よりもス
プールシリンダ15の方が小さい断面積を有することよ
り、スプールバルブ13は比較的大きく右方へ変位して
バルブシート部26から離座する。
加すると、この電歪式アクチュエータI7の伸長により
ピストン20はヘルビルスプリング22に抗して右方へ
変位して油圧室21の容積を減少させる。したがって油
圧室21内の圧力は急激に上昇し、スプールバルブ13
はスプリング25に抗して右方へ変位する。この時、ピ
ストン20の変位は微少であるが、油圧室21よりもス
プールシリンダ15の方が小さい断面積を有することよ
り、スプールバルブ13は比較的大きく右方へ変位して
バルブシート部26から離座する。
この結果、入口ポート11は出口ボー1−12に連通し
、作動油が入口ポー1−11から流入して出口ポート1
2へ流出する。またこの時、油圧室21内の作動油は絞
り通路29を通ってスプールバルブ13の通路27へ流
入し、人口ポートl 1 +!jllへ流動する。しか
して油圧室21内の圧力は徐々に低下し、スプールバル
ブI3は徐々乙こ左方へ変位してハルジン−1一部26
に着座する。
、作動油が入口ポー1−11から流入して出口ポート1
2へ流出する。またこの時、油圧室21内の作動油は絞
り通路29を通ってスプールバルブ13の通路27へ流
入し、人口ポートl 1 +!jllへ流動する。しか
して油圧室21内の圧力は徐々に低下し、スプールバル
ブI3は徐々乙こ左方へ変位してハルジン−1一部26
に着座する。
このように、電歪式アクチュエータ17に瞬間的に電圧
を印je+1する(例えば500■の電圧を矩形波とし
て付与する)ことにより、スプールバルブ13は一時的
に開弁じて入口ポート11と出口ポート12とを連通さ
せる。この時の開弁の大きさおよび時間は、電歪式アク
チュエータ17への印加電圧の大きさおよび矩形波の周
波数を変化させることにより制御される。また、本実施
例は、このように電歪式アクチュエータ17によってス
プールバルブ13を開閉駆動させるように構成されてい
るので、電磁弁のようにコイルのインダクタンスの影響
がなく、極めて応答性がよい。
を印je+1する(例えば500■の電圧を矩形波とし
て付与する)ことにより、スプールバルブ13は一時的
に開弁じて入口ポート11と出口ポート12とを連通さ
せる。この時の開弁の大きさおよび時間は、電歪式アク
チュエータ17への印加電圧の大きさおよび矩形波の周
波数を変化させることにより制御される。また、本実施
例は、このように電歪式アクチュエータ17によってス
プールバルブ13を開閉駆動させるように構成されてい
るので、電磁弁のようにコイルのインダクタンスの影響
がなく、極めて応答性がよい。
次に本実施例の油圧開閉弁の開弁状態において、入口ポ
ート11側と出口ポート12側の差圧の大きさの違いが
この開閉弁に及ぼす影響について述べる。
ート11側と出口ポート12側の差圧の大きさの違いが
この開閉弁に及ぼす影響について述べる。
人口ポート1にと出口ポート12の差圧ΔPが比較的大
きい場合、スプールバルブ13がバルブシート部26に
着座するための荷重I?Cは、スプールシリンダ15の
大径部15aと他の部分との断面積の差をΔSとし、ス
プリング25の押圧力をFsとすると、 Fc= ΔS ・ Δ P 十 Fs
・・・ (月となる。ただし、スプリング28b
の押圧力は他の力に比べて小さいので無視する。
きい場合、スプールバルブ13がバルブシート部26に
着座するための荷重I?Cは、スプールシリンダ15の
大径部15aと他の部分との断面積の差をΔSとし、ス
プリング25の押圧力をFsとすると、 Fc= ΔS ・ Δ P 十 Fs
・・・ (月となる。ただし、スプリング28b
の押圧力は他の力に比べて小さいので無視する。
さて、電歪式アクチュエータ17へ電圧を印加すること
による油圧室21の圧力上昇分Pとスプールシリンダ1
5の断面積Sとの積が北記荷重Fcよりも大きくなると
、スプールバルブ13は開弁するので、この量弁条件は s−p>ΔS・ΔP+Fs =・(2)と表せる
。
による油圧室21の圧力上昇分Pとスプールシリンダ1
5の断面積Sとの積が北記荷重Fcよりも大きくなると
、スプールバルブ13は開弁するので、この量弁条件は s−p>ΔS・ΔP+Fs =・(2)と表せる
。
しかして、入口ボー1−11と出口ポート12間の差圧
ΔPが大きくなるほど、開弁に必要な油圧室21の圧力
上昇分Pは大きくなり、すなわち、開弁の程度が小さく
なることが理解される。また開弁時、油圧室21内の作
動油は絞り通路29を通って入口ポートll側へ流出し
、これによりスプールバルブ13はバルブシート部26
に着座する方向へ変位するが、油圧室21内の圧力上昇
分Pが大きいほど、作動油は迅速に絞り通路29を通過
してスプールバルブ13はより早く着座する。
ΔPが大きくなるほど、開弁に必要な油圧室21の圧力
上昇分Pは大きくなり、すなわち、開弁の程度が小さく
なることが理解される。また開弁時、油圧室21内の作
動油は絞り通路29を通って入口ポートll側へ流出し
、これによりスプールバルブ13はバルブシート部26
に着座する方向へ変位するが、油圧室21内の圧力上昇
分Pが大きいほど、作動油は迅速に絞り通路29を通過
してスプールバルブ13はより早く着座する。
すなわち、入口ポート11と出ロポート12間の差圧Δ
Y)が大きいほど、スプールバルブ13のリフ)lは小
さく、かつより短時間で閉弁する。逆に、入口ポート1
1と出口ポー)12間の差圧ΔPが小さいと、(2)式
より油圧室21の圧力上昇分Pは小さくなるので、スプ
ールバルブ[3の開弁におけるリフト号は大きくなり、
かつ閉弁するまでの時間は長ぐなる。
Y)が大きいほど、スプールバルブ13のリフ)lは小
さく、かつより短時間で閉弁する。逆に、入口ポート1
1と出口ポー)12間の差圧ΔPが小さいと、(2)式
より油圧室21の圧力上昇分Pは小さくなるので、スプ
ールバルブ[3の開弁におけるリフト号は大きくなり、
かつ閉弁するまでの時間は長ぐなる。
以上のように本実施例に係る油圧開閉弁は、入[」ポー
ト11と出ロポート12間の差圧か大きい時、開弁の[
早変が小さく、差圧か小さい時、開弁の程度が太きい。
ト11と出ロポート12間の差圧か大きい時、開弁の[
早変が小さく、差圧か小さい時、開弁の程度が太きい。
開弁時におりる作動油の流速ば、人1コポート11と出
口ボー1−12間の差圧が大きくなるほど大きくなるか
、上記構成を有する油圧開閉弁によれば、差圧が変化し
ても作動油の’/lfl ”r(3を一定範囲内に抑え
ることかでき、安定したb(L量特性を得ることができ
る。しかしてこの油圧開閉弁は、入口ポートll側と出
口ポート12側との差圧が大きく変化するような油圧シ
ステムにおいて、作動油の流動をきめ細かく、かつ高速
に制御するのに有効である。
口ボー1−12間の差圧が大きくなるほど大きくなるか
、上記構成を有する油圧開閉弁によれば、差圧が変化し
ても作動油の’/lfl ”r(3を一定範囲内に抑え
ることかでき、安定したb(L量特性を得ることができ
る。しかしてこの油圧開閉弁は、入口ポートll側と出
口ポート12側との差圧が大きく変化するような油圧シ
ステムにおいて、作動油の流動をきめ細かく、かつ高速
に制御するのに有効である。
第2図は上記油圧開閉弁をアンチスキッド制御装置に適
用した例を示す。
用した例を示す。
この図は1つの車輪40に対するアンチスキッド制御装
置を示し、ブレーキペダル41に連結されたマスクシリ
ンダ42と車輪40に設けられたホイルシリンダ43と
の間にぼ、上記実施例の油圧開閉弁100,200を存
するアンチスキット制御用のアクチュエータ50が設け
られる。マスシリンダ42から延びる管51からは枝管
52 、53 、54が分岐する。枝管52は油圧開閉
弁100の入口ポート11に、枝管53は切替弁300
の入口ポート301に、枝管54は油圧ポンプ400の
吐出ポート401に、それぞれ接続される。ホイルシリ
ンダ43から延びる管55からは枝管56 、57 、
58が分岐し、枝管56は油圧開閉弁100の出口ポー
1−112’こ、枝管57は切替弁300の出口ボー1
302に、技管58は油圧開閉弁200の入口ポート2
11に、それぞれ接続される。リザーバ500から延び
る管59からは枝管60 、61が分岐し、枝管60は
油圧開閉弁200の出口ポート212に、枝管61は油
圧ポンプ400の吸入ポート402に、それぞれ接続さ
れる。
置を示し、ブレーキペダル41に連結されたマスクシリ
ンダ42と車輪40に設けられたホイルシリンダ43と
の間にぼ、上記実施例の油圧開閉弁100,200を存
するアンチスキット制御用のアクチュエータ50が設け
られる。マスシリンダ42から延びる管51からは枝管
52 、53 、54が分岐する。枝管52は油圧開閉
弁100の入口ポート11に、枝管53は切替弁300
の入口ポート301に、枝管54は油圧ポンプ400の
吐出ポート401に、それぞれ接続される。ホイルシリ
ンダ43から延びる管55からは枝管56 、57 、
58が分岐し、枝管56は油圧開閉弁100の出口ポー
1−112’こ、枝管57は切替弁300の出口ボー1
302に、技管58は油圧開閉弁200の入口ポート2
11に、それぞれ接続される。リザーバ500から延び
る管59からは枝管60 、61が分岐し、枝管60は
油圧開閉弁200の出口ポート212に、枝管61は油
圧ポンプ400の吸入ポート402に、それぞれ接続さ
れる。
通常のブレーキ操作時、切替弁300は図示とは異なる
位置にあり、入口ポート301 と出口ポート302を
連通させる。したがって、ブレーキペダル41を踏込む
ことによりマスクシリンダ42に発生するブレーキ油圧
は、管51 、53 、57 、55を介してホイルシ
リンダ43に伝達され、車輪40のブレーキ作用が行な
われる。
位置にあり、入口ポート301 と出口ポート302を
連通させる。したがって、ブレーキペダル41を踏込む
ことによりマスクシリンダ42に発生するブレーキ油圧
は、管51 、53 、57 、55を介してホイルシ
リンダ43に伝達され、車輪40のブレーキ作用が行な
われる。
アンチスキッド制御時、切替弁300は図示位置に切替
えられ、入口ポート301 と出口ポート302とを遮
断する。ホイルシリンダ43内を残圧させるへくごの中
のブレーキ油をリザーバ5ooに解放する場合、油圧開
閉弁200は、電歪式アクチュエータに例えは約400
II zで500■のピーク値500■の矩形波の電
圧が印加され、人口ポート211 と出口ポート212
が連通ずるよう制御される。またホイルシリンダ43内
を増圧させるべくマスクシリンタ゛421人]のフル−
キl由をホイルシリンダ43に供給する場合、油圧開閉
弁100は、同様に、電工式アクチュエータに電圧が印
加され、入口ポート111 と出口ポート112が連通
ずるよう制御される。
えられ、入口ポート301 と出口ポート302とを遮
断する。ホイルシリンダ43内を残圧させるへくごの中
のブレーキ油をリザーバ5ooに解放する場合、油圧開
閉弁200は、電歪式アクチュエータに例えは約400
II zで500■のピーク値500■の矩形波の電
圧が印加され、人口ポート211 と出口ポート212
が連通ずるよう制御される。またホイルシリンダ43内
を増圧させるべくマスクシリンタ゛421人]のフル−
キl由をホイルシリンダ43に供給する場合、油圧開閉
弁100は、同様に、電工式アクチュエータに電圧が印
加され、入口ポート111 と出口ポート112が連通
ずるよう制御される。
しかして2つの油圧開閉弁100,200を別々に制御
することにより、ホイルシリンダ43内は高速で増減圧
し、適切なアンチスキッド制御が行なわれる。なおリザ
ーバ500内のブレーキ油は油圧ポンプ400により汲
み上げられ、マスクシリンダ42へ圧送される。
することにより、ホイルシリンダ43内は高速で増減圧
し、適切なアンチスキッド制御が行なわれる。なおリザ
ーバ500内のブレーキ油は油圧ポンプ400により汲
み上げられ、マスクシリンダ42へ圧送される。
さて、マスクシリンダ42の油圧は、ブレーキペダル4
1に付与される踏力の大きさにより変化し、また制御時
におけるホイルシリンダ43の油圧の好ましい大きさは
走行路面の犀擦係数の大きさに応じて変化する。油圧開
閉弁の開弁特性が、このような油圧の大きさの変化に対
してあまり変化しないことは、アンチスキッド制御装置
において、ホイルシリンダ43内の油圧変化特性を常時
略一定に保持できることとなり、安定したアンチスキッ
ド制御が得られる。また油圧開閉弁100,200は電
歪式アクチュエータにより開閉駆動されるので応答性の
点て優れており、高精度なアンチスキッド制御が得られ
る。さらに油圧開閉弁100,200は、第1図に示す
よう乙こスプールバルブ13に穿設された絞り通路29
により油圧室21と入口ポート11とが常時連通してい
るので、油圧ポンプ400による配管径内の圧力脈動あ
るいはホイルシリンダ43の油圧の増減による圧力変動
のように、比較的緩やかな圧力変動だけが、絞り通路2
9を介して油圧室2】に伝達される。したがってスプー
ルバルブ13は、電歪式アクチュエータ17の瞬時の伸
張による油圧室21の圧力の極めて惣、激な上昇のみに
感応し、誤動作するおそれがない。
1に付与される踏力の大きさにより変化し、また制御時
におけるホイルシリンダ43の油圧の好ましい大きさは
走行路面の犀擦係数の大きさに応じて変化する。油圧開
閉弁の開弁特性が、このような油圧の大きさの変化に対
してあまり変化しないことは、アンチスキッド制御装置
において、ホイルシリンダ43内の油圧変化特性を常時
略一定に保持できることとなり、安定したアンチスキッ
ド制御が得られる。また油圧開閉弁100,200は電
歪式アクチュエータにより開閉駆動されるので応答性の
点て優れており、高精度なアンチスキッド制御が得られ
る。さらに油圧開閉弁100,200は、第1図に示す
よう乙こスプールバルブ13に穿設された絞り通路29
により油圧室21と入口ポート11とが常時連通してい
るので、油圧ポンプ400による配管径内の圧力脈動あ
るいはホイルシリンダ43の油圧の増減による圧力変動
のように、比較的緩やかな圧力変動だけが、絞り通路2
9を介して油圧室2】に伝達される。したがってスプー
ルバルブ13は、電歪式アクチュエータ17の瞬時の伸
張による油圧室21の圧力の極めて惣、激な上昇のみに
感応し、誤動作するおそれがない。
また油圧開閉弁100.200は、第1図に示すように
、逆1に弁28により入口ポー1〜側の圧力が直らに油
圧室21内に導かれるようになっており、これによりス
プールバルブ13の開閉のすくれた応答1ノ1−が得ら
れる。
、逆1に弁28により入口ポー1〜側の圧力が直らに油
圧室21内に導かれるようになっており、これによりス
プールバルブ13の開閉のすくれた応答1ノ1−が得ら
れる。
以北、第1図の構成を有ずろ油圧開閉弁をアンチスキッ
ド制御装置に適用した例を説明したが、この油圧開閉弁
はその他の油圧システムにも適用できることは言うまで
もない。
ド制御装置に適用した例を説明したが、この油圧開閉弁
はその他の油圧システムにも適用できることは言うまで
もない。
以上のように本発明によれば、入口ポートと出口ポート
の差圧が大きい時作動油の出口ポートからの流出が制限
され、入口ポートと出口’s;−+−の差圧が小さい時
作動油の出口ポートからの流出が多くなる。したがって
、高圧側(入口ポート)と低圧側(出口ポート)の差圧
が大きく変化する油圧システムにおいて、差圧の大きさ
にかかわらず、作動油の流出量を一定範囲内に抑えるこ
とができ、油圧システムにおける制御性を安定さゼるこ
とかできる。すなわち、例えばアンチスキンド制?In
装置の場合、ホイルシリンダ内の油圧の変化率が安定
し、油圧開閉弁の上流および下流の差位の大きさにかか
わらず、安定したアンチスギノド制御11を行なうこと
が可能となる。
の差圧が大きい時作動油の出口ポートからの流出が制限
され、入口ポートと出口’s;−+−の差圧が小さい時
作動油の出口ポートからの流出が多くなる。したがって
、高圧側(入口ポート)と低圧側(出口ポート)の差圧
が大きく変化する油圧システムにおいて、差圧の大きさ
にかかわらず、作動油の流出量を一定範囲内に抑えるこ
とができ、油圧システムにおける制御性を安定さゼるこ
とかできる。すなわち、例えばアンチスキンド制?In
装置の場合、ホイルシリンダ内の油圧の変化率が安定
し、油圧開閉弁の上流および下流の差位の大きさにかか
わらず、安定したアンチスギノド制御11を行なうこと
が可能となる。
また本発明は電歪式アクチュエータにより開閉駆動され
るものであるから、小型かつ応答性の優れた抽圧開閉弁
を得ることができる。
るものであるから、小型かつ応答性の優れた抽圧開閉弁
を得ることができる。
第1図は本発明の一実施例に係る油圧開閉弁を示す断面
図、 第2図は第1図の油圧開閉弁を適用したアンチスキッド
制御装置を示す回路図である。 10・・・ハウジング、 11・・・入口ポート、
12・・・出口ポート、 13・・・スプールバル
ブ、14・・・ピストンシリンダ、 15・・・スプールシリンダ、 17・・・電歪式アクチュエータ、 20・・・ピストン、 21・・・油圧室、28
・・・逆止弁。 10・・・ハウジング 11・・ 入口ポート 12・・・呂ロポート 13・ ・スプールバルブ
図、 第2図は第1図の油圧開閉弁を適用したアンチスキッド
制御装置を示す回路図である。 10・・・ハウジング、 11・・・入口ポート、
12・・・出口ポート、 13・・・スプールバル
ブ、14・・・ピストンシリンダ、 15・・・スプールシリンダ、 17・・・電歪式アクチュエータ、 20・・・ピストン、 21・・・油圧室、28
・・・逆止弁。 10・・・ハウジング 11・・ 入口ポート 12・・・呂ロポート 13・ ・スプールバルブ
Claims (1)
- 1.以下の構成を有することを特徴とする油圧開閉弁。 ピストンシリンダと、このピストンシリンダに連通して
形成されたスプールシリンダと、このスプールシリンダ
の該ピストンシリンダとは反対側に形成され、高圧流体
が流入する入口ポートと、該スプールシリンダに常時連
通すべく設けられ、流体が流出する出口ポートと、該ス
プールシリンダに形成され、入口ポートと出口ポートの
間に位置するバルブシート部とを有するハウジング;上
記ピストンシリンダ内に収容され、印加電圧に応じて伸
縮する電歪式アクチュエータ; 上記ピストンシリンダ内に収容されて上記スプールシリ
ンダ側に油圧室を形成し、上記電歪式アクチュエータの
伸縮に応じて変位して該油圧室を膨張収縮させるピスト
ン; 上記スプールシリンダ内に摺動自在に収容され、上記バ
ルブシート部に接離して上記入口ポートと出口ポートを
連通もしくは遮断し、上記入口ポートと油圧室を連通さ
せる主通路を形成されるとともに、上記入口ポートと油
圧室を常時連通させる絞り通路を形成され、上記バルブ
シート部への着座時において、この着座状態を維持しよ
うとする力が作用する受圧面積の方が上記バルブシート
から離座させようとする力が作用する受圧面積よりも大
きいスプールバルブ; 上記主通路を開閉し、上記入口ポートから油圧室側への
流体の流れのみを許容する逆止弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28777485A JPS62147184A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | 油圧開閉弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28777485A JPS62147184A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | 油圧開閉弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62147184A true JPS62147184A (ja) | 1987-07-01 |
Family
ID=17721573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28777485A Pending JPS62147184A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | 油圧開閉弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62147184A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100751248B1 (ko) * | 2002-12-06 | 2007-08-23 | 주식회사 만도 | 안티록 브레이크 시스템용 펌프 |
-
1985
- 1985-12-23 JP JP28777485A patent/JPS62147184A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100751248B1 (ko) * | 2002-12-06 | 2007-08-23 | 주식회사 만도 | 안티록 브레이크 시스템용 펌프 |
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