JPH0369878A - 流体弁 - Google Patents

流体弁

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JPH0369878A
JPH0369878A JP20493590A JP20493590A JPH0369878A JP H0369878 A JPH0369878 A JP H0369878A JP 20493590 A JP20493590 A JP 20493590A JP 20493590 A JP20493590 A JP 20493590A JP H0369878 A JPH0369878 A JP H0369878A
Authority
JP
Japan
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armature
fluid
valve seat
valve
force
Prior art date
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Pending
Application number
JP20493590A
Other languages
English (en)
Inventor
Russell Allan Loxley
ラッセル・アラン・ロクスリー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rolls Royce PLC
Original Assignee
Rolls Royce PLC
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Filing date
Publication date
Application filed by Rolls Royce PLC filed Critical Rolls Royce PLC
Publication of JPH0369878A publication Critical patent/JPH0369878A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M55/00Fuel-injection apparatus characterised by their fuel conduits or their venting means; Arrangements of conduits between fuel tank and pump F02M37/00
    • F02M55/007Venting means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D17/00Separation of liquids, not provided for elsewhere, e.g. by thermal diffusion
    • B01D17/02Separation of non-miscible liquids
    • B01D17/0208Separation of non-miscible liquids by sedimentation
    • B01D17/0214Separation of non-miscible liquids by sedimentation with removal of one of the phases
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D19/00Degasification of liquids
    • B01D19/0063Regulation, control including valves and floats
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K24/00Devices, e.g. valves, for venting or aerating enclosures

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Thermal Sciences (AREA)
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  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は流体弁、殊に流体圧作動電磁流体弁に関する。
この流体圧作動電磁弁は、低密度流体の通過を許すけれ
ども、高密度流体の通過を許さない。
低密度の流体を抜く必要のある油圧系統に従来の電磁弁
を使うことは公知である。そのような系統では、弁内の
流体の通過を制御するために電磁弁を開閉するように選
択的にソレノイドを生かす遠隔検知装置を利用する。そ
のような装置の一つがソ連特許SU第568785号明
細書に記載される。
SU第568785号は油圧系統から、空気のような低
密度流体を抜くための電磁弁を記載する。装置は、制御
室、電磁弁および、交流ブリッジと継電器に接続される
液面センサーを有する。液面センサーは制御室内に配置
されるコンデンサである。空気容積の増加によって制御
室内の流体液面が下がるにつれ、コンデンサのキャパシ
タンスが減じる結果、交流ブリッジが不平衡となり、継
電器の接点を閉じさせて、ソレノイドに通電する。ソレ
ノイドが生きると、弁の接極子を上方に動かして弁を開
き、III御室から空気を抜く、室内の流体液面が上昇
すると、キャパシタンスが復元し、接点が開いてソレノ
イドへの電力を切る。圧縮ばねのような弾性装置が接極
子を下方に動かして弁を閉じる。
本発明は、ソレノイドを選択的に生かす遠隔センサーの
必要を無くする流体圧作動電磁流体弁を与えることを目
的とする。
本発明によれば、流体弁は、弁座と、接極子と、弁座に
当てて接極子を付勢するように作動自在の弾性装置と、
接極子に力をかけて弁座から持ち上げる装置と、を有し
、作動時に、接極子に力をかける装置が発動すると、接
極子に力を及ぼして、接極子が弁座から移動して弁を開
くような方向へ、接極子を弾性装置の作用に抗して動か
す。接極子に加わる力は、低密度の流体が開いた弁を通
過することができる程度であるが、高密度の流体は、接
極子にかかる力に勝つことができる流体力を発生するの
に充分な流体動的エネルギーを有するので、弾性装置と
流体力は組合わさって、接極子を弁座に向けて付勢し、
弁を閉じることになる。
一つの実施例において、接極子は、弁を通る流体の流れ
に関して、弁座の上流側に延在することが望ましい、接
極子に力をかける装置は弁座の上流側に、接極子に隣接
して配設される。
本発明のいま一つの実施例において、接極子は、弁を通
る流体の流れに関して、弁座の下流側に延在することが
望ましい、接極子に力をかける装置は弁座の下流側に、
接極子に隣接して配設される。
接極子に力をかける装置は電磁石であることができる。
弾性装置は圧縮ばねであることが望ましい。
以下に添付図面を参照しつつ、本発明の詳細な説明する
第1図を参照すると、電磁弁10は流路によって出口室
14に連結される入口室12を有する。
入口室12と出口室14は、接極子20によって選択的
に開閉される流体通路16によって連結される。
接極子20は内方端18と外方端19を有する。
接極子は入口室12を通して延在し、その内方端18に
て弁座21に当たって密封する。弁座21は流路16を
通る流体の作動流に関して、流路16の上流側にある。
接極子20の運動は、弾性装?1f24と、接極子20
の外方端19に協働する、入口室12に隣接するソレノ
イド22と、によって制御される。圧縮ばねとして示さ
れる弾性装置が接極子の回りに、入口室12の表面26
と接極子20の内方端18の表面28との間に介在する
電磁弁は接極子20の運動によって流路16を開閉する
ように作動し、選択的に流体が入口11から入口室12
と出口室14を通って出口15に流れることを許す、接
極子20は電磁力で流路16を開き、ばね荷重で流路1
6を閉じる。電磁弁の作動は、それが制御している流体
の密度に関係する。
作動中、電力はソレノイド22を生かすために常時、ソ
レノイド22に供給される。ソレノイド22に通電する
ことにより、ソレノイド内に磁界が発生し、弾性装置2
4の力に抗して接極子20をソレノイド22の内部の位
置に引きつける。接極子20をソレノイド22内部に引
きこむと、接極子20の内方端18を流路16から離し
て、流体の通過を許す。
空気のような低密度の流体が電磁弁10の入口11に存
在するならば、電磁弁の前後の圧力差は小さい。入口1
1における低密度流体は接極子20にかかるソレノイド
22の引っ張り力に打ち勝つことのできる力を生ずるの
に充分な動的エネルギーを有しない、流路16は開いた
ままで、流体は入口室12から出口室14に流れる。低
密度流体は次に出口15を通って出て、出口に接続され
るタンクに排出される。
もしも高密度流体が電磁弁10の入口11に存在するな
らば、入口11から出口15への電磁弁の前後の差圧は
増す、入口11にある高密度流体は、接極子20にかか
るソレノイド22の引っ張り力に勝つことのできる流体
力を発生するのに充分な流体動的エネルギーを有する。
そこで接極子20は圧縮ばね24と流体の力を受けて、
接極子20の内方端18が流路16を妨害する位置まで
動く、従って、高密度流体は流路16を通って出口15
に流れるのを阻止される。
第2図は電磁弁10aの、いま一つの装置を示す、第2
図に使用する参照番号は共通の部品については、第1図
の番号と同じである。両者の違いは、第2図では、接極
子20aが流路16aと出口室14aを通して延在する
ことである。接極子20aの内方端18aは、流路を通
る流体の作動流に関して流路16aの上流側にある弁座
21aに対して密封する。接極子20aは出口室14a
を通して延在して、その外方端19aが出口室14aに
隣接するソレノイド22aに協働する。
接極子20aの運動は、ソレノイド22aと、圧縮ばね
として示される弾性装置24aと、によって制御される
。圧縮ばね24aは接極子20aの内方端18aの表面
30と入口室12aの表面32との間に介在する。
本実施例において、ソレノイド22aを生かすと、接極
子20aがソレノイド22aに反発されて遠ざかること
になる。ソレノイド22aの反発力が圧縮ばね24aの
抵抗と入口11aにおける流体の力とに打ち勝つのに充
分な時のみ、接極子20aは反発される。
もしも低密度の流体が入口11aに存在するならば、ソ
レノイド22aの反発力は流体の抵抗と圧縮ばね24a
の力に打ち勝つのに充分である。
接極子20aはソレノイド22aに反発されて、接極子
の内方端18aは弁座21aから持ち上げられて離れる
。この接極子20aの動きは流路16aを開いて、電磁
弁10aを通して低密度流体を流す。
しかし、電磁弁10aの入口11aに高密度の流体が存
在するならば、この流体の力が接極子20aの内方端1
8aに作用して、ソレノイド22aの反発力に対抗する
。圧縮ばね24aと流体の力は組み合わさって接極子2
0aを動かして、内方端18aは流路16aを妨害し、
電磁弁10aを通る高密度流体の流れを止める。
両方の記載された実施例において、ソレノイド22また
は22aを生かす前に、高密度流体が入口11またはl
laに存在する場合は、ソレノイド22または22aを
生かすと、ソレノイドの力は高密度流体および弾性装置
24または24aの力に反抗されて、電磁弁10または
10aは閉じたままであるようにされる。
記載の再実施例において、電磁弁10および10aは、
制御する流体流の密度によって油圧的に作動される。
電磁弁を参照して本発明を説明したけれども、接極子に
力をかけるのに電磁石以外の装置を使用することができ
ることは、当業者にとって明らがである0例えば、接極
子に力を及ぼす装置は、もう1個のばねまたは空圧装置
であることができる。
本発明による流体弁の応用は、高密度流体から空気のよ
うな低密度流体を抜く必要がある、流体圧系統において
である。これらの装置の具体的用途の一つは燃料ポンプ
の始動、つまり呼び水流しである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による電磁弁の一実施例の図、第2図は
本発明による電磁弁の第2の実施例の図である。 10・・・電磁弁    12・・・入口室14・・・
出口室    20・・・接極子21・・・弁座   
  22・・・ソレノイド24・・・弾性装置 t ゲト 415 ) 〜・1・

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、a、弁座、 b、前記弁座に対して移動自在である接極 子、 c、前記接極子を前記弁座に向けて付勢す るように作動自在の弾性装置、 d、発動された時に、前記弾性装置の作用 に抗して前記接極子を前記弁座から持ち上げる方向に前
    記接極子に力をかける、前記接極子に力をかけるための
    装置; を含む流体弁であって: 作動時に、前記接極子に力をかけるための装置が発動し
    て、前記接極子を前記弁座から持ち上げて弁を開き、前
    記接極子にかかる力は、前記開いた弁を通して低密度流
    体が流れるのを許す程度であるが、高密度流体は前記接
    極子にかかる力に打ち勝つことのできる流体力を及ぼす
    のに充分な流体動的エネルギーを有しているので、前記
    弾性装置と流体力とが組み合わさって前記接極子を付勢
    して前記弁座に当接させて、弁を閉じることになる、流
    体弁。 2、前記接極子は流体の流れに関して前記弁座の上流側
    に延在する、請求項1記載の流体弁。 3、前記接極子に力をかけるための装置は前記弁座の上
    流側に、前記接極子に隣接して配設される、請求項2記
    載の流体弁。 4、前記接極子は流体の流れに関して前記弁座の下流側
    に延在する、請求項1記載の流体弁。 5、前記接極子に力をかけるための装置は前記弁座の下
    流側に、前記接極子に隣接して配設される、請求項4記
    載の流体弁。 6、前記接極子に力をかけるための装置は電磁石である
    、請求項1記載の流体弁。 7、前記弾性装置は圧縮ばねである、請求項1記載の流
    体弁。
JP20493590A 1989-08-03 1990-08-01 流体弁 Pending JPH0369878A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8917782.8 1989-08-03
GB898917782A GB8917782D0 (en) 1989-08-03 1989-08-03 Hydraulically operated electromagnetic fluid valve

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0369878A true JPH0369878A (ja) 1991-03-26

Family

ID=10661114

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20493590A Pending JPH0369878A (ja) 1989-08-03 1990-08-01 流体弁

Country Status (3)

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EP (1) EP0411755A1 (ja)
JP (1) JPH0369878A (ja)
GB (1) GB8917782D0 (ja)

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Publication number Publication date
EP0411755A1 (en) 1991-02-06
GB8917782D0 (en) 1989-09-20

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