JPS62147176A - 軸パツキン - Google Patents
軸パツキンInfo
- Publication number
- JPS62147176A JPS62147176A JP61267434A JP26743486A JPS62147176A JP S62147176 A JPS62147176 A JP S62147176A JP 61267434 A JP61267434 A JP 61267434A JP 26743486 A JP26743486 A JP 26743486A JP S62147176 A JPS62147176 A JP S62147176A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- sealing
- sealing surface
- sealing member
- annular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/32—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
- F16J15/3204—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings with at least one lip
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S277/00—Seal for a joint or juncture
- Y10S277/935—Seal made of a particular material
- Y10S277/944—Elastomer or plastic
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Sealing Of Bearings (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Organic Insulating Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、重合体材料製の密封部材を具備し、該密封部
材が軸に対して弾性的に押圧されて該軸と平面的に接触
する密封面を有し、こうして形成された接触帯の区域に
おいて軸を同心に取り囲むよう密封面に一体に突設され
た少なくとも1個の環状突起を設けてなる軸パノギンに
関する。
材が軸に対して弾性的に押圧されて該軸と平面的に接触
する密封面を有し、こうして形成された接触帯の区域に
おいて軸を同心に取り囲むよう密封面に一体に突設され
た少なくとも1個の環状突起を設けてなる軸パノギンに
関する。
上記の種類の軸パツキンは米国特許第2804325号
明細書により公知である。そこで使用される密封部材は
ポリ四フフ化エチレン即ち角質様の非弾性性状を特徴と
する材料からなる。密封される軸の表面は、軸方向に狭
い間隔で密封面に順次配設された環状突起の内向きの部
分とだけ接触する。上記の環状突起は該環状突起と同様
の寸法及び輪郭形状を有する深い溝によって、互いに分
離されている。それによって相互に効果を補い合うこと
ができ、環状突起が新しい未使用状態のものならば、軸
パツキンに優れた効果を与える。しかし環状突起の摩耗
が大きいため、使用期間があまり十分でない。
明細書により公知である。そこで使用される密封部材は
ポリ四フフ化エチレン即ち角質様の非弾性性状を特徴と
する材料からなる。密封される軸の表面は、軸方向に狭
い間隔で密封面に順次配設された環状突起の内向きの部
分とだけ接触する。上記の環状突起は該環状突起と同様
の寸法及び輪郭形状を有する深い溝によって、互いに分
離されている。それによって相互に効果を補い合うこと
ができ、環状突起が新しい未使用状態のものならば、軸
パツキンに優れた効果を与える。しかし環状突起の摩耗
が大きいため、使用期間があまり十分でない。
本発明の目的とするところは、使用期間の改善が得られ
るように、冒頭に挙げた種類の軸パツキンを改良するこ
とである。
るように、冒頭に挙げた種類の軸パツキンを改良するこ
とである。
本発明に基づき、冒頭に挙げた種類の軸バ・ノキンにお
いて、密封部材がショアA硬度65乃至90のゴムから
なり、密封部材を軸に平面的に押圧することによって環
状突起が陥没し得るように構成することによって、上記
の目的が達成される。
いて、密封部材がショアA硬度65乃至90のゴムから
なり、密封部材を軸に平面的に押圧することによって環
状突起が陥没し得るように構成することによって、上記
の目的が達成される。
本発明に基づく軸パツキンの密封部材の環状突起は極め
て精密であり、一般に0.04乃至0 、8mmの高さ
しかない。軸方向の長さが比較的小さい場合は、好まし
くは0.05乃至0.09mmの高さしかない。
て精密であり、一般に0.04乃至0 、8mmの高さ
しかない。軸方向の長さが比較的小さい場合は、好まし
くは0.05乃至0.09mmの高さしかない。
密封部材の柔軟なゴム体の中に陥没するには普通の押圧
力で十分であり、そのことは同時に環状突起から僅かな
軸方向間隔を置いた位置での、密封面と密封される軸の
表面との接触をもたらす。こうして得られる、環状突起
の両側で軸を同心に取り囲む空胴は、通常の使用条件の
もとでは被密封媒質によって満たされる。これにより動
的密封帯の良好な潤滑が保証され、この危険区域に生じ
る摩耗に関して顕著な改善が生じる。潤滑油を密封した
場合でも、こうしで形成された、軸を同心に取り囲む空
胴即ち潤滑油ポケットの区域でのオイルカーボンの沈積
は観察されなかった。
力で十分であり、そのことは同時に環状突起から僅かな
軸方向間隔を置いた位置での、密封面と密封される軸の
表面との接触をもたらす。こうして得られる、環状突起
の両側で軸を同心に取り囲む空胴は、通常の使用条件の
もとでは被密封媒質によって満たされる。これにより動
的密封帯の良好な潤滑が保証され、この危険区域に生じ
る摩耗に関して顕著な改善が生じる。潤滑油を密封した
場合でも、こうしで形成された、軸を同心に取り囲む空
胴即ち潤滑油ポケットの区域でのオイルカーボンの沈積
は観察されなかった。
密封部材はショアA硬度70乃至80のゴムからなるこ
とが好ましく、特にこの場合は長い使用期間が特j′&
となる。
とが好ましく、特にこの場合は長い使用期間が特j′&
となる。
密封部材はばね部材、例えば環状のコイルばねによって
軸に押し付けることができる。この場合、西独特許出願
公告第1007130号明細書に基づ〈実施態様に類似
する形状が望ましいが、この実施態様で設けられている
、尖った縁で軸に接触するシールリップの代わりに、特
許請求の範囲第1項による密封面が設けられるものであ
る。また円錐面によって密封面を軸方向に画定すること
も可能である。密封された空間に臨む側の円錐角はこの
場合、反対側の円錐角より大きく定めなければならず、
およそ90〜1200であればよい。
軸に押し付けることができる。この場合、西独特許出願
公告第1007130号明細書に基づ〈実施態様に類似
する形状が望ましいが、この実施態様で設けられている
、尖った縁で軸に接触するシールリップの代わりに、特
許請求の範囲第1項による密封面が設けられるものであ
る。また円錐面によって密封面を軸方向に画定すること
も可能である。密封された空間に臨む側の円錐角はこの
場合、反対側の円錐角より大きく定めなければならず、
およそ90〜1200であればよい。
別の構造の密封部材に対して本発明を応用することも可
能である。密封面が軸方向に彎曲する輪郭を存し、密封
された空間に臨む端部の区域でだけ軸に接触する構造は
、特に良好な結果をもたらす。彎曲は米国特許第280
4325号明細書による密封部材の彎曲と同様のもので
あればよい。
能である。密封面が軸方向に彎曲する輪郭を存し、密封
された空間に臨む端部の区域でだけ軸に接触する構造は
、特に良好な結果をもたらす。彎曲は米国特許第280
4325号明細書による密封部材の彎曲と同様のもので
あればよい。
環状突起はシールリップ、例えば互いに交差する二個の
円錐面の交差線によって形成されるシールリップからな
ることが好ましい。好適な実施態様においては、密封さ
れる媒質に臨む円錐面は反対側の面より大きな円錐角を
具備する。
円錐面の交差線によって形成されるシールリップからな
ることが好ましい。好適な実施態様においては、密封さ
れる媒質に臨む円錐面は反対側の面より大きな円錐角を
具備する。
好ましい値は120乃至130°である。
密封面の区域には、相互に軸方向に隔たっている複数個
の環状突起を設けることができる。
の環状突起を設けることができる。
この場合、相互の間隔は個々の環状突起の寸法及び密封
部材の製造に使用されるゴムの硬さに応して調節される
と共に、使用の際の押圧力のもとて個々の環状突起の間
で密封面と密封される軸との相互の接触が生じるように
調整される。
部材の製造に使用されるゴムの硬さに応して調節される
と共に、使用の際の押圧力のもとて個々の環状突起の間
で密封面と密封される軸との相互の接触が生じるように
調整される。
〔発明の効果〕
こうして初めて動的密封帯区域の焼付き現象の発生が確
実に回避され、それと共に長い期間にわたって確実な、
殆ど無摩耗の密封効果が得られるようになる。密封され
る軸の回転方向はその場合任意である。
実に回避され、それと共に長い期間にわたって確実な、
殆ど無摩耗の密封効果が得られるようになる。密封され
る軸の回転方向はその場合任意である。
本発明の主題を次に添付の図面に基づいて説明する。
第1図に示す軸パツキンは外輪1.2及びその中に水密
かつねじりに対して不動に固定された密封部材3を具備
する。密封部材3はショアA硬度75のゴムからなり、
密封される空間の方向に張り出す彎曲部を具備している
。こうして概ね円筒形に形成され、密封される軸の表面
に接する密封面が生じる。
かつねじりに対して不動に固定された密封部材3を具備
する。密封部材3はショアA硬度75のゴムからなり、
密封される空間の方向に張り出す彎曲部を具備している
。こうして概ね円筒形に形成され、密封される軸の表面
に接する密封面が生じる。
相互に軸方向に隔たっている環状突起4によって、密封
面が分断されている。環状突起4は軸を同心に取り囲み
、0.06mmの高さを有する。
面が分断されている。環状突起4は軸を同心に取り囲み
、0.06mmの高さを有する。
この環状突起4はシールリップとして構成され、その両
側面は、シールリップに沿って交差する二つの円錐面に
よって画定され、その際外気に巨富む円錐面の円錐角は
58°であり、密封される媒質に臨む円錐面の円錐角は
約122°である。
側面は、シールリップに沿って交差する二つの円錐面に
よって画定され、その際外気に巨富む円錐面の円錐角は
58°であり、密封される媒質に臨む円錐面の円錐角は
約122°である。
その結果生じる各環状突起の軸方向総延長は0.14m
mであり、隣接する環状突起のシールリップの相互間隔
は約0.4mmである。製造された密封面の形状は、第
2図で明らかである。尚、この場合図示の都合上、寸法
通りに再現することは断念した。
mであり、隣接する環状突起のシールリップの相互間隔
は約0.4mmである。製造された密封面の形状は、第
2図で明らかである。尚、この場合図示の都合上、寸法
通りに再現することは断念した。
第3図は本発明に基づく軸パツキンの密封面の、当該の
軸の取り付けの際に生じる弾性変形を明らかにするため
のものである。環状突起4は押圧により陥没しており、
その間にある密封面5が、密封部材に対して使用上必要
な押圧力の作用の下に、密封される軸の表面に接触して
いることがはっきり判る。この場合も変形を寸法通りに
再現することは断念した。異なる輪郭及び顕微鏡的に小
さな寸法を有する同心の空洞即ち環状溝6が軸方向に順
次読いている。このことは使用上の性質にとって好都合
であり、本発明の軸パツキンを種々制約の多い用途にも
充当することができる。
軸の取り付けの際に生じる弾性変形を明らかにするため
のものである。環状突起4は押圧により陥没しており、
その間にある密封面5が、密封部材に対して使用上必要
な押圧力の作用の下に、密封される軸の表面に接触して
いることがはっきり判る。この場合も変形を寸法通りに
再現することは断念した。異なる輪郭及び顕微鏡的に小
さな寸法を有する同心の空洞即ち環状溝6が軸方向に順
次読いている。このことは使用上の性質にとって好都合
であり、本発明の軸パツキンを種々制約の多い用途にも
充当することができる。
第4図は外形が西独特許出願公告第1007130号明
細書によるものに準拠する構造に関するものである。公
知の構造と同様に、本発明に基づく構造は、加硫により
金属材料製の外輪1に付着させて固定したゴム製の密封
部材3からなる。
細書によるものに準拠する構造に関するものである。公
知の構造と同様に、本発明に基づく構造は、加硫により
金属材料製の外輪1に付着させて固定したゴム製の密封
部材3からなる。
しかし密封部材3は公知の構造とは異なり、尖った縁で
軸に接するシールリップではなく、本発明に基づき改良
された密封面を具備している。
軸に接するシールリップではなく、本発明に基づき改良
された密封面を具備している。
密封面は密封部材3の外周上に配置された金属材料製の
環状コイルばね7によって、軸の上に押圧されている。
環状コイルばね7によって、軸の上に押圧されている。
軸パツキンの取り付けの前には密封面から半径方向内側
へ突出している環状突起4は、この押圧によって密封面
へと陥没する。
へ突出している環状突起4は、この押圧によって密封面
へと陥没する。
密封面の形成のための二つの実施例を第5図と第6図に
示す。前者の場合は密封面の区域に単一の環状突起4し
がなく、後者の場合はそれが2個設けられている。相互
の軸方向間隔をDで示す。
示す。前者の場合は密封面の区域に単一の環状突起4し
がなく、後者の場合はそれが2個設けられている。相互
の軸方向間隔をDで示す。
密封面Bは密封される空間に背く側が、第4図で明らか
なように、環状のコイルばね7の作用線によって画定さ
れる。密封面Bは0.2乃至1.5mm 、好ましくは
0.25乃至1 、0mmの軸方向長さを有する。値A
(第5図)は密封面Bの軸方向延長の約3分の2に相当
し、値C(第6図)は上記の値の約4分の1、値りは約
2分の1に相当する。環状突起4の密封された空間に臨
む円錐角は、外気に臨む側の環状突起の円錐角の約2.
5倍である。
なように、環状のコイルばね7の作用線によって画定さ
れる。密封面Bは0.2乃至1.5mm 、好ましくは
0.25乃至1 、0mmの軸方向長さを有する。値A
(第5図)は密封面Bの軸方向延長の約3分の2に相当
し、値C(第6図)は上記の値の約4分の1、値りは約
2分の1に相当する。環状突起4の密封された空間に臨
む円錐角は、外気に臨む側の環状突起の円錐角の約2.
5倍である。
未変形の環状突起の半径方向にとった高さが約0.06
mmの場合、密封空間にしnむ円錐角は約100 ’で
ある。密封部材3を形成する柔軟な材料は、ショアA硬
度約80である。
mmの場合、密封空間にしnむ円錐角は約100 ’で
ある。密封部材3を形成する柔軟な材料は、ショアA硬
度約80である。
第1図は取り付けの後の本発明軸パツキンの実施例の断
面図、第2図は本発明の軸パツキンで使用される密封部
材の密封面の区域の部分断面図、第3図は軸に取り付け
た密封部材の第2図に相当する区域の部分断面図、第4
図は本発明の軸パツキンの別の実施態様の断面図、第5
図及び第6図は第4図に基づく形状の密封面の二つの互
いに異なる設計の部分断面図を示す。 1.2・・・外輪 3・・・密封部材 4・・・環状突起 5・・・密封面 6・・・環状溝 7・・・コイルばね
面図、第2図は本発明の軸パツキンで使用される密封部
材の密封面の区域の部分断面図、第3図は軸に取り付け
た密封部材の第2図に相当する区域の部分断面図、第4
図は本発明の軸パツキンの別の実施態様の断面図、第5
図及び第6図は第4図に基づく形状の密封面の二つの互
いに異なる設計の部分断面図を示す。 1.2・・・外輪 3・・・密封部材 4・・・環状突起 5・・・密封面 6・・・環状溝 7・・・コイルばね
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 重合体材料製の密封部材を含み、該密封部材が軸に
対して弾性的に押圧されて該軸と平面的に接触する密封
面を有し、こうして形成された接触領域において軸を同
心に取り囲むよう前記密封面に一体に突設された少なく
とも1個の環状突起を有してなる軸パッキンにおいて、
密封部材(3)がショアA硬度65乃至90のゴムから
なり、該密封部材を軸に対して平面的に押圧することに
よって環状突起(4)が密封面(5)へと陥没し得るこ
とを特徴とする軸パッキン。 2 密封部材(3)がショアA硬度70乃至80のゴム
からなることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記
載の軸パッキン。 3 環状突起(4)がシールリップとして構成されるこ
とを特徴とする、特許請求の範囲第1項又は第2項に記
載の軸パッキン。 4 シールリップが、互いに交差する二つの円錐面の交
差線からなる密封縁を有することを特徴とする、特許請
求の範囲第3項に記載の軸パッキン。 5 相互に軸方向に間隔を有する複数個の環状突起(4
)が設けられていることを特徴とする、特許請求の範囲
第1項ないし第4項のいずれか1項に記載の軸パッキン
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3545683.3 | 1985-12-21 | ||
DE3545683A DE3545683C1 (de) | 1985-12-21 | 1985-12-21 | Wellendichtung |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62147176A true JPS62147176A (ja) | 1987-07-01 |
JPH0686906B2 JPH0686906B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=6289320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61267434A Expired - Fee Related JPH0686906B2 (ja) | 1985-12-21 | 1986-11-10 | 軸パッキン |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4886281A (ja) |
EP (1) | EP0230503B1 (ja) |
JP (1) | JPH0686906B2 (ja) |
AT (1) | ATE51061T1 (ja) |
BR (1) | BR8603792A (ja) |
CA (1) | CA1333918C (ja) |
DE (2) | DE3545683C1 (ja) |
ES (1) | ES295142Y (ja) |
MX (1) | MX168542B (ja) |
Families Citing this family (38)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH028565A (ja) * | 1988-01-11 | 1990-01-12 | Taiho Kogyo Co Ltd | リップシール装置 |
JPH01112082A (ja) * | 1987-10-26 | 1989-04-28 | Taiho Kogyo Co Ltd | リップシール装置 |
JPH02229966A (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-12 | Taiho Kogyo Co Ltd | リップシール装置 |
DE3927589C2 (de) * | 1989-08-22 | 1994-09-29 | Kaco Gmbh Co | Dichtungseinheit |
DE4125183C2 (de) * | 1991-07-30 | 1993-11-25 | Freudenberg Carl Fa | Kassettendichtung |
DE9213374U1 (de) * | 1992-10-05 | 1994-02-10 | Martin Merkel GmbH & Co KG, 21107 Hamburg | Dichtring |
DE4243828C2 (de) * | 1992-12-23 | 1994-11-24 | Busak & Luyken Gmbh & Co | Anordnung zum Abdichten eines Zwischenraumes |
DE4333244C2 (de) * | 1993-09-30 | 1997-04-24 | Freudenberg Carl Fa | Stangen- oder Kolbendichtung |
US5433453A (en) * | 1994-03-02 | 1995-07-18 | Imo Industries, Inc. Quabbin Division | Articulated snout rings having spaced teeth |
JP3261275B2 (ja) * | 1994-12-28 | 2002-02-25 | エヌオーケー株式会社 | 密封装置 |
DE19501724C1 (de) * | 1995-01-20 | 1996-10-10 | Bruss Dichtungstechnik | Wellendichtring sowie Verfahren und Vorrichtung zu seiner Herstellung |
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DE19836986C2 (de) * | 1998-08-14 | 2000-07-06 | Freudenberg Carl Fa | Radialwellendichtring |
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