JPS62144952A - スクリ−ン印刷機 - Google Patents
スクリ−ン印刷機Info
- Publication number
- JPS62144952A JPS62144952A JP28603585A JP28603585A JPS62144952A JP S62144952 A JPS62144952 A JP S62144952A JP 28603585 A JP28603585 A JP 28603585A JP 28603585 A JP28603585 A JP 28603585A JP S62144952 A JPS62144952 A JP S62144952A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen frame
- screen
- printing head
- opened
- print head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Screen Printers (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、主に厚膜回路用ペーストあるいはクリームは
んだを、プリント回路基板に印刷する場合に使用するス
クリーン印刷機に関するものである０ 従来の技術 近年スクリーン印刷機は、プリント回路基板（以後基板
と略す）の印刷、あるいは液晶パネルの印刷等に利用さ
れるに至り、従来の手動式印刷機から、全自動印刷機が
多く使用されるようになってきた。
んだを、プリント回路基板に印刷する場合に使用するス
クリーン印刷機に関するものである０ 従来の技術 近年スクリーン印刷機は、プリント回路基板（以後基板
と略す）の印刷、あるいは液晶パネルの印刷等に利用さ
れるに至り、従来の手動式印刷機から、全自動印刷機が
多く使用されるようになってきた。
しかしながらスクリーン印刷をしていると、印刷不良が
発生し、スクリーンの裏側、すなわち被印刷物と接触す
る方向の面を清掃拭き取りを定期的にしなくてはならな
い。そのために従来の印刷機では、第４図に示す印刷ヘ
ッド部１が第６図に示すようにスクリーン保持部２と共
に開くようになっている。
発生し、スクリーンの裏側、すなわち被印刷物と接触す
る方向の面を清掃拭き取りを定期的にしなくてはならな
い。そのために従来の印刷機では、第４図に示す印刷ヘ
ッド部１が第６図に示すようにスクリーン保持部２と共
に開くようになっている。
すなわちスクリーン部を開いたり、持ち上げたりするた
めに、その上にあるスキージを保持している重量の重い
印刷ヘッド部１も開いたり、持ち上げなくてはならなか
った。
めに、その上にあるスキージを保持している重量の重い
印刷ヘッド部１も開いたり、持ち上げなくてはならなか
った。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、特に太きな印刷機
の場合間いたり、持ち上げたりする部分の重量が重いた
め、駆動源として大きなものが必要なばかりでなく、何
らかのトラブルで落した場合、人命にかかわる大事故に
つながる可能性を含んでいる。その対策としては、印刷
ヘッド部が第４図のように閉じている時は閉じた状態を
保つような重心位置にあり、開いた時は開いた状態を保
つような重心位置にあるようにしたものである。
の場合間いたり、持ち上げたりする部分の重量が重いた
め、駆動源として大きなものが必要なばかりでなく、何
らかのトラブルで落した場合、人命にかかわる大事故に
つながる可能性を含んでいる。その対策としては、印刷
ヘッド部が第４図のように閉じている時は閉じた状態を
保つような重心位置にあり、開いた時は開いた状態を保
つような重心位置にあるようにしたものである。
しかしながら、重い物が開いたり閉じたり、持ち上げた
りするため、根本的な解決には至っていない。
りするため、根本的な解決には至っていない。
本発明は上記問題点に鑑み、開いたり閉じたシする部分
の重さをできるだけ軽くなるようにし、大きな事故にな
らないようにしたスクリーン印刷機を提供するものであ
る。
の重さをできるだけ軽くなるようにし、大きな事故にな
らないようにしたスクリーン印刷機を提供するものであ
る。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明のスクリ−ン印刷機
は、印刷ヘッド部を、スクリーン保持部が開閉あるいは
、上下する範囲外に移動させるというようにしたもので
ある。
は、印刷ヘッド部を、スクリーン保持部が開閉あるいは
、上下する範囲外に移動させるというようにしたもので
ある。
作 用
本発明は上記した構成によって、スクリーンの清掃拭き
取りをする場合、スクリーン保持部のみを開くか持ち上
げるだけで良く、動かす部分の重量が大幅に軽くなり、
駆動源も小さくて良いし、万が１落下しても大きな事故
になる危険性がなくなる。
取りをする場合、スクリーン保持部のみを開くか持ち上
げるだけで良く、動かす部分の重量が大幅に軽くなり、
駆動源も小さくて良いし、万が１落下しても大きな事故
になる危険性がなくなる。
実施例
以下本発明の一実施例のスクリーン印刷機について、図
面を参照しながら説明する。
面を参照しながら説明する。
第１図は本発明の一実施例におけるスクリーン印刷機の
斜視図を示すものである０第１図において、３は印刷ヘ
ッド部、４はスクリーン枠でありその内側・Ｋ パター
ンが形成しである。ｓａ 、 ｓｂはスクリーン枠保持
部である。
斜視図を示すものである０第１図において、３は印刷ヘ
ッド部、４はスクリーン枠でありその内側・Ｋ パター
ンが形成しである。ｓａ 、 ｓｂはスクリーン枠保持
部である。
第２図において、印刷ヘッド３は、スキージ６ａ 、ｅ
ｂを上下させながら、スクリーン枠４の内側を往復する
ことにより、スクリーン枠の下にある基板（図示せず）
に印刷をする０ ここで印刷不良が発生した場合、第２図に示すように、
印刷ヘッド３を正面から向って左端に移て第４図に示す
よってスクリーン枠４とスクリーン枠保持部ｓａ、５ｂ
のみを開くように構成しである。
ｂを上下させながら、スクリーン枠４の内側を往復する
ことにより、スクリーン枠の下にある基板（図示せず）
に印刷をする０ ここで印刷不良が発生した場合、第２図に示すように、
印刷ヘッド３を正面から向って左端に移て第４図に示す
よってスクリーン枠４とスクリーン枠保持部ｓａ、５ｂ
のみを開くように構成しである。
以上のように、印刷ヘッド部をスクリーン枠及びスクリ
ーン枠保持部の開閉あるいは上下する空間から外へ出せ
るようにすることにより、印刷ヘッド部を伴なわずにス
クリーン枠及びスクリーン枠ホルダ一部を上下させるこ
とが可能となる。
ーン枠保持部の開閉あるいは上下する空間から外へ出せ
るようにすることにより、印刷ヘッド部を伴なわずにス
クリーン枠及びスクリーン枠ホルダ一部を上下させるこ
とが可能となる。
ナ、＋、−１本実施例では、印刷ヘッド部をスフＩＪ
−ン枠より左側によせた例を示したが、スクリーン枠及
びその保持部より右側でも、さらに 方向に向って奥
側あるいは、手前側であっても良い。
−ン枠より左側によせた例を示したが、スクリーン枠及
びその保持部より右側でも、さらに 方向に向って奥
側あるいは、手前側であっても良い。
発明の効果
以上のように本発明は、印刷ヘッド部を、スクリーン枠
及び、スクリーン枠保持部が、開閉あるいは上下する空
間からはずせるようにすることにより、重量の重い印刷
ヘッド部を動かさずに、スクリーン枠を開いたシ、上げ
たシして、スクリーン裏面の清掃が可能となり、より安
全なスクリーン印刷機を実現することが可能となる。
及び、スクリーン枠保持部が、開閉あるいは上下する空
間からはずせるようにすることにより、重量の重い印刷
ヘッド部を動かさずに、スクリーン枠を開いたシ、上げ
たシして、スクリーン裏面の清掃が可能となり、より安
全なスクリーン印刷機を実現することが可能となる。
第１図は本発明の一実施例におけるスクリーン印刷機の
斜視図、第２図は印刷ヘッド部を左端によせた状態を示
した同斜視図、第３図はスクリーン枠を開いた状態を示
した同斜視図、第４図、第５図は従来のスクリーン印刷
機を示した図である０３・・・・・・印刷ヘッド部、４
・・・・・・スクリーン枠、５ａ、５ｂ・・・・・・ス
クリーン枠保持部、６ａ、６ｂ・・・・・・スキージ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名Ｅユ
ｊ；ｂ−−−スキージ お−” ＆ｐ孕ｊヘヅｙ′ｉ↑ ４−スクワーン矛↑ ５１！、、５°レー ・ｌ イ朱圭シ書ｐ第３図 第４図
斜視図、第２図は印刷ヘッド部を左端によせた状態を示
した同斜視図、第３図はスクリーン枠を開いた状態を示
した同斜視図、第４図、第５図は従来のスクリーン印刷
機を示した図である０３・・・・・・印刷ヘッド部、４
・・・・・・スクリーン枠、５ａ、５ｂ・・・・・・ス
クリーン枠保持部、６ａ、６ｂ・・・・・・スキージ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名Ｅユ
ｊ；ｂ−−−スキージ お−” ＆ｐ孕ｊヘヅｙ′ｉ↑ ４−スクワーン矛↑ ５１！、、５°レー ・ｌ イ朱圭シ書ｐ第３図 第４図
Claims (3)
- （１）スクリーン印刷用のスキージを有した印刷ヘッド
部が、スクリーン枠およびスクリーン枠の保持部が開閉
あるいは上下移動する空間外へ移動可能であることを特
徴とするスクリーン印刷機。 - （２）被印刷物の自動供給部及び自動排出部をそなえた
特許請求の範囲第１項記載のスクリーン印刷機。 - （３）スキージの移動範囲がスクリーン枠内または枠外
を、モーター駆動あるいは、シリンダー駆動により往復
運動可能な構成である特許請求の範囲第１項記載のスク
リーン印刷機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28603585A JPS62144952A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | スクリ−ン印刷機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28603585A JPS62144952A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | スクリ−ン印刷機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62144952A true JPS62144952A (ja) | 1987-06-29 |
Family
ID=17699129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28603585A Pending JPS62144952A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | スクリ−ン印刷機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62144952A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100462794B1 (ko) * | 2002-05-15 | 2004-12-17 | 세크론 주식회사 | 스크린 프린터의 마스크 덮개 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55139286A (en) * | 1979-04-17 | 1980-10-30 | Jushi Insatsushiya:Kk | Screen printing method |
| JPS6021867A (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-04 | 松下電器産業株式会社 | 焼結体薄板の製造方法 |
-
1985
- 1985-12-19 JP JP28603585A patent/JPS62144952A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55139286A (en) * | 1979-04-17 | 1980-10-30 | Jushi Insatsushiya:Kk | Screen printing method |
| JPS6021867A (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-04 | 松下電器産業株式会社 | 焼結体薄板の製造方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100462794B1 (ko) * | 2002-05-15 | 2004-12-17 | 세크론 주식회사 | 스크린 프린터의 마스크 덮개 |
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