JPS62144847A - 急速崩壊性鋳型 - Google Patents

急速崩壊性鋳型

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JPS62144847A
JPS62144847A JP28729885A JP28729885A JPS62144847A JP S62144847 A JPS62144847 A JP S62144847A JP 28729885 A JP28729885 A JP 28729885A JP 28729885 A JP28729885 A JP 28729885A JP S62144847 A JPS62144847 A JP S62144847A
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JP
Japan
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acid
ammonium chloride
calcium carbonate
rapidly disintegrating
mold
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JP28729885A
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English (en)
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Kazuaki Yamamura
山村 和昭
Ryohei Ishikawa
石川 遼平
Katsumi Kunihiro
国弘 克己
Takahiro Itou
伊藤 貴宏
Yasushi Sugano
菅野 泰志
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Chuo Denki Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Chuo Denki Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、鋳造後の鋳型除去が容易な鋳型に関する。更
に詳しくは、鋳造浸酸および/または塩化アンモニウム
の水溶液によって速やかに崩壊し除去することのできる
急速崩壊性鋳型に関する。
従来の技術 v4型は、その+114成材料の種類によって砂型、金
型、石膏鋳型等に分類することができる。従来、1′1
1+密鋳物、医科用鋳物に用いられる鋳型としては、石
膏鋳型や、耐火物粒子を基材とし、それに粘結剤等を加
えてなる鋳型が用いられてきた。
一般に鋳型に要求される特性は、(a)耐火性を有する
こと、(b)成形が容易であること、(C)M造機の鋳
型の除去(型離れ)が容易かつ迅速であること、(d)
鋳型としての強度が十分であること、(e)通気性が十
分であること、(f)溶融全屈鋳込み後、凝固収縮に対
して可縮性を有すること、(劾鋳肌が緻密となりかつ焼
着を起さぬこと、(h)復用件を有すること、および(
i)廉価なること等であり、生産ラインの自動化に伴っ
て、上記された特性中、特に(C)が注目されている。
即ち、従来の鋳型は、鋳造後手作業によって鋳型を除去
する必要があり、特に形状が複雑な場合もしくは、中子
として用いる場合にはその除去に多くの時間を必要とす
る。このことは、鋳物の生産を自動化するにあたって、
非常に不利な条件となり、従って、手作業を必要とせず
、かつ型離れが良好な、即ち鋳物生産を自動化しf”)
る鋳型への要請が高まってきた。
上記要請を満たし得る鋳型としては、 (1)石膏に水溶性化合物を添加した水溶性鋳型(特開
昭54−151508号)、 (I[)耐火物粒子を基材とし、これに粘結剤として水
溶性化合物を加えた水溶性鋳型(特開昭54−9642
4号、同54−96425号および同54−15150
7号)等がすでに開発されている。
特開昭54−151508号に開示された鋳型は、石膏
(CaSO=)と、常温で水和物の形となっている水溶
性化合物、例えば、アルミニウム、マグネシウム、カリ
ウム、ナトリウム、亜鉛、鉄、ニッケルまたはマンガン
等の硫酸塩、あるいは硫酸水素ナトリウム、硫酸水素カ
リウム、炭酸ナトリウム、リン酸アルミニウム、リン酸
ナトリウム等のいずれか1種と、水との混合物を型に注
入して固化させた後、乾燥させたものである。
また特開昭54−96424号、同54−96425号
および同54−151507号に開示の鋳型は、珪砂、
アルミナ、マグネシア、ジルコン、クロマイトおよびオ
リビン等の耐火物粒子を基材とし、水溶性化合物を粘結
剤として加えて流動成形あるいは加圧成形したものであ
り、それぞれ水溶性化合物である以下の粘結剤: ■ Ca O/ P 203のモル比0.1〜2.85
 テあるリン酸カルシウム、酸化カルシウムおよび水酸
化カルシウムからなる群から選択される1種と、リン酸
との混合物、あるいは、更にリン酸ナトリウム、リン酸
カリウム、リン酸マグネシウムおよびリン酸亜鉛の少な
くとも1種を加えた粘結剤(特開昭54−96424号
)、 ■ カリウム、ナトリウム、カルシウム、マグネシウム
、バリウム、アルミニウムあるいは亜鉛のメタリン酸塩
の少なくとも一秤からなる粘結剤(特開昭54−964
25号)、 ■ 水酸化バリウムと、アルカリ金属のアルミン酸塩と
よりなる粘結剤(特開昭54−151507号)、を用
いている。
上記発明は、水溶性化合物からなる粘結剤を加えること
により、成形される鋳型を水溶性とし、鋳造後の鋳型除
去を水に浸漬することにより容易かつ迅速に行える様に
し、更に成形された鋳型の強度を高めることをおもな目
的としたものであり、かなりの成果を上げてきている。
発明が解決しようとする問題点 上記した様に、従来より強度が高くかつ鋳造後。
の鋳型除去が容易な鋳型として、上記の様な石膏あるい
は耐火物粒子に水溶性化合物を粘結剤として加え成形さ
れたものが開発されている。しかしながら、上記鋳型は
以下に詳述するような問題点を有していた。
即ち、まず第1に、上記従来の鋳型は、粘結剤組成物と
して用いる硫酸塩、炭酸塩およびリン酸塩などの水溶性
化合物が高価であると言う問題点を有していた。その結
果、成形される鋳型のコストが上り、このことは、鋳物
の大量生産を行う上で、非常に不利な条件となる。
また、該水溶性化合物中に含まれる、ニッケル、マンガ
ン、鉄、アルミニウム、マクネンウム、カリウムあるい
はバリウム等の金属元素;硫酸塩;リン酸およびリン酸
塩;メタリン酸およびメタリン酸塩等は、自然環境およ
び作業環境に悪影ワを及ぼす可能性がある為、鋳型除去
の際に出る廃液中に含まれる上記汚染物質を、基べf;
値以下となるまで取り除く特殊な廃液処理設備を設置し
なければならなくなる恐れがあった。
更に、上記従来の鋳型は水溶性であるため、その除去工
程を手作業によらず、自動化することが可能であるが、
鋳型崩壊時間が比較的長く、今だ十分に該工程の所要時
間短縮ができないという問題点があった。その結果、鋳
物生産をクローズドシステム化した場合、この鋳型除去
工程が律速段階となる恐れがあった。
以上述べてきた様に、従来の水溶性鋳型は、その材料費
が高価である、含有する金属元素あるいは酸およびその
塩による環境汚染の恐れがある、鋳型崩壊に要する時間
が十分に短縮されていない等の問題点を有している。
そこで本発明の目的は、これらの問題点を解決し、廉価
であり環境汚染に問題がなく、更に鋳型除去が容易かつ
迅速に行い得る鋳型を提供することにある。
問題点を解決するための手段 本発明者等は、従来の鋳型の上記問題点を解決すべく種
々検討、研究した結果、鋳型材を炭酸カルシウムを含む
ものとし、該鋳型の除去を酸および/または塩化アンモ
ニウムの水溶液で行うことが上記本発明の目的を達成す
る上で極めて有利であるとの知見を得、本発明を開発し
た。
即ち、本発明の急速崩壊性鋳型は、耐火物粒子、石膏お
よび粘結剤から成る群から選択される少なくとも1秤を
含む鋳型材と炭酸カルシウムとを含み、酸および/また
は塩化アンモニウムの水溶液に浸漬することにより速や
かに崩壊することを特徴とする。
本発明の急速崩壊性鋳型において、上記炭酸カルシウム
は、例えば工業用重質炭酸カルシウム等の廉価なるもの
が好ましい。また、その用いられる量は、5〜95重潰
%の範囲が好ましく、5重量%未満では所定の崩壊性が
得られず、95重量%を越える場合は、鋳型の成形が不
可能である。
また、上記耐火物粒子は、耐火性を有しかつ形成される
鋳型に十分な強度をあたえる等の前出鋳型の特性を達し
僻るものであればよく、例えば珪砂、アルミナ、マグネ
シア、ジルコン、ジルコニア、クロマイト、オリビン、
カオリン、シャモット等従来公知の種々のものが使用可
能である。
また、上記粘結剤は、上記耐火物粒子と同様の条件を満
たすものであればよく、無機粘結剤として珪酸ナトリウ
ム、水ガラス、セメント、ベントナイト、木節粘土等が
、有機粘結剤としてポリビニルアルコール、フェノール
系樹脂、フルフラール樹脂、ポリイソシアネート、アマ
ニ油または、ガムロジン、ウッドロジン等の天然樹脂等
が例示できる。
本発明による鋳型は、上記した様な鋳型材を用い、流動
成形または加圧成形することにより得られる。鋳型材の
組成物は、必要に応じて、更にクッション材、崩壊材、
さしこみ防止材等の添加材あるいは、塗型材、解膠剤等
を加えることができ、それぞれの成形法、用途等に応じ
て選択されることが好ましい。
本発明による鋳型の鋳造後の除去に用いる酸および/ま
たは塩化アンモニウム水溶液は、鋳造される金属の種類
によって適宜選択されることが好ましい。例えば、金、
銀、白金等の貴金属の場合は硫酸、塩酸、硝酸等が好ま
しく、銅合金の場合は塩酸、硫酸等が、アルミニウム合
金の場合は塩化アンモニウム水溶液がそれぞれ好ましい
また、場合によっては、上記酸および塩化アンモニウム
水溶液の2種以上の混合液も使用可能である。
更に、上記酸または塩化アンモニウムの量は、鋳型に含
まれている炭酸カルシウムの量に対して当量以下であっ
てよく、その30%以上であることが好ましい。また、
その初濃度は、それぞれ酸の場合は1N以上、塩化アン
モニウム水溶液の場合は5組機%以上が好ましい。
また、用いられる酸の濃度が高いほど鋳型の崩壊速度は
早いが、鋳造される金属の耐酸性により制限がある。
詐月 従来鋳型の上記問題点を解決するためには、鋳型を炭酸
カルシウムを含む上記組成物から製逍し、鋳造後、酸お
よび/または塩化アンモニウムの水溶液により除去する
ことが好ましい。
即ち、炭酸カルシウムは、酸あるいは塩化アンモニウム
と、以下の反応式: %式% に示される様に反応する。従って、炭酸カルシウムを含
有する本発明による鋳型は、酸および/または塩化アン
モニウム水溶液に浸漬すると、速やかに崩壊する。特に
、酸に浸漬した場合、反応式■に示した様に炭酸ガスが
生成するため、多量の気泡が発生し鋳型の崩壊はより促
進される。
上記反応は、鋳型の崩壊が完全に行われ得る程度であれ
ばよく、該鋳型が含有する炭酸カルシウムのすべてが溶
解する必要はない。従って、鋳型除去処理に用いる水溶
液中に含まれる酸および塩化アンモニウムは、鋳型に含
まれる炭酸カルシウムの当量以下であってよくその3割
程度でよい。
また、その初濃度は、酸の場合は1N以上、塩化アンモ
ニウムの場合は5重量%以上が好ましい。
また、炭酸力ルンウムは、廉価であり大量に安定して人
手できるばかりでなく、自然環境あるいは作業環境に悪
影響を及ぼす可能性が少なく、更に鋳型を除去する際に
生じる廃液の処理が中和を行うだけで済むので特殊な廃
液処理膜(+ffiを必要としない。
以下、実施例に基づいて本発明を更に具体的に説すする
が、該実施例は何等本発明の範囲を限定しない。
実施例 実施例1 工業用重質炭酸カルシウム95:X15と粘結剤511
Bとを混合し、これに水を加えて80φX70mmの大
きさに流動成形したものを温度300℃にて2時間加熱
した後、室温まで冷却し、更に5N−塩酸または20%
塩化アンモニウム水溶液に浸漬して、成形体が崩壊する
までの時間を調べた。粘結剤として、無機粘結剤である
珪酸すl−IJウムと有機粘結剤であるポリビニルアル
コールを用いた場合の試験結果を第1表に示す。
第1表からも明らかな様に、いずれの場合も成形体は極
めて短時間で崩壊じた。前記の粘結剤以外の無機粘結剤
と有機粘結剤も利用できる事は言うまでもない。また、
硝酸、硫酸、塩化アンモニウムおよびこれら酸と塩のX
種以上の混合物を用いた場合にも同様の結果が得られた
第1表 実施例1の結果 実施例2 石膏(Ca SC2)と工業用重質炭酸カルシウムおよ
び耐火物粒子として珪砂からなる鋳型材を水と混合し、
80φX70mmの型に注入し、凝固させた成形体を4
時間で700℃の温度まで加熱した後、この温度にてさ
らに2時間焼成し、室温まで冷却した。これを5N硝酸
中に浸漬して成形体が崩壊するまでの時間を調べた。こ
の結果を第2表に示す。
第2表からも明らかな様に、炭酸カルシウムを含む鋳型
は炭酸カルシウムを含まない鋳型よりも極めて速やかに
崩壊した。
珪砂以外の耐火物粒子も利用できる事は言うまでもない
。また塩酸、硫酸または塩化アンモニウム水(容液およ
びこれら酸および塩類の1(・11り上の混合物を用い
た場合にも同様の結果が(1)られだ。
*180分の結果である。
実施例3 耐火物粒子と工業用重質炭酸カルシウムを含む鋳型材を
80φX70mmの大きさに圧縮成形または水と混合し
て流動成形した成形体を700℃の温度で2時間焼成し
てから室温に冷却した後、5Nの硫酸中に浸漬して成形
体が崩壊するまでの時間を調べた。この結果を第3表に
示す。
第3表からも明らかな様に、いずれも成形体は極めて短
時間で崩壊した。塩酸、硝酸または塩化アンモニウム水
溶液またはこれら酸および塩の1種以上の混合物を用い
た場合も同様の結果が得られた。
第3表に示した9種類以外の耐火物粒子例えば窒化珪素
、炭化珪素等も利用可能な事は言うまでもない。また、
複数の耐火物粒子を混合して利用する事も当然可能であ
る。
粘結剤としてはこの場合珪酸ナトリウムを用いているが
、この他の無機粘結剤や有機粘結剤も利用可能な事は言
うまでもない。
実施例4 実施例1と同様にして作成した成形体を用いて、鋳型を
除去するために必要な酸または塩化アンモニウムの量と
濃度を調べた。この結果を第4表に示す。酸または塩化
アンモニウムの最低限必要な量は、鋳型材中に含まれる
炭酸カルシウムの量に対して当量の3割であった。また
初濃度は酸の場合1N以上、塩化アンモニウムの場合5
%以上あれば良い事がわかった。濃度が高い程除去時間
は短くなるが、用いる金属の耐蝕性とコスト面で制限が
ある。
発明の効果 以上、述べて来た様に、本発明による炭酸カルシウムを
含有する鋳型は、従来の水溶性鋳型と比較して酸または
塩化アンモニウム水溶液で処理することにより、より容
易かつ迅速に除去できるために、この鋳型を用いる事に
よって従来の鋳型では製作困難であった形状が極めて複
雑な鋳造品や開口部の小さい中子を持つ鋳造品を容易に
製造する事ができるばかりでなく、より安価であってか
つ、環境汚染の恐れが少ない。
本発明による鋳型は、更に以下の様な利点を有している
。即ち、炭酸カルシウムは水にほとんど溶解しないため
、水を加えて流動成型する場合、水溶性化合物を添加し
た従来の鋳型と比較して基材の蛍が少なくてすむ。また
、耐火性粒子は再利用可能である。
以上の有利な特性により、本発明による鋳型は、鋳物鋳
造の自動化を行う場合、効果的に利用できる。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)耐火物粒子、石膏および粘結剤から成る群から選
    択される少なくとも1種を含む鋳型材と、炭酸カルシウ
    ムとから成り、鋳造後酸および/または塩化アンモニウ
    ムの水溶液に浸漬することにより除去されることを特徴
    とする急速崩壊性鋳型。
  2. (2)上記炭酸カルシウムが、5〜95重量%の範囲内
    で含まれることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の急速崩壊性鋳型。
  3. (3)上記耐火物粒子が、珪砂、マグネシア、アルミナ
    、ジルコン、ジルコニア、クロマイト、オリビン、カオ
    リンおよびシャモットから成る群から選択される少なく
    とも1種より成ることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項又は第2項に記載の急速崩壊性鋳型。
  4. (4)上記粘結剤が、珪酸ナトリウム、木節粘土、ベン
    トナイト、水ガラス、セメントあるいはポリビニルアル
    コール、フェノール系樹脂、フルフラール樹脂、ポリイ
    ソシアネート樹脂、アマニ油、天然樹脂またはそれらの
    混合物であることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃
    至第3項に記載の急速崩壊性鋳型。
  5. (5)流動成形あるいは加圧成形されたものであること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項に記載の
    急速崩壊性鋳型。
  6. (6)上記酸が、硫酸、塩酸および硝酸から成る群から
    選択される少なくとも1種を含むことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項乃至第5項に記載の急速崩壊性鋳型。
  7. (7)上記酸の初濃度が1N以上であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項乃至第6項に記載の急速崩壊性
    鋳型。
  8. (8)上記塩化アンモニウムの初濃度が5重量%以上で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第5項
    に記載の急速崩壊性鋳型。
  9. (9)上記水溶液に含まれる上記酸および/または上記
    塩化アンモニウムの量が、上記炭酸カルシウムの当量の
    30%以上であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項乃至第8項に記載の急速崩壊性鋳型。
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