JPS62144546A - 車両用交流発電機 - Google Patents
車両用交流発電機Info
- Publication number
- JPS62144546A JPS62144546A JP28291185A JP28291185A JPS62144546A JP S62144546 A JPS62144546 A JP S62144546A JP 28291185 A JP28291185 A JP 28291185A JP 28291185 A JP28291185 A JP 28291185A JP S62144546 A JPS62144546 A JP S62144546A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- rotor
- clutch
- generator
- revolution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は交流発゛亀機に係り、荷に高負荷４鑞を消費す
るオートエアコン等を装着した乗用車等の充電装置とし
て受用するに好適な車両用交流発電機に関する。
るオートエアコン等を装着した乗用車等の充電装置とし
て受用するに好適な車両用交流発電機に関する。
従来から交流発電機の出力増大手段として、ロータの回
転数を上げる方法が川られている。最近の列としては、
車両用Ｖベルト駆動（増速比約ＺＯ）からポリＶベルト
（増速比２．５〜３．５可能）駆動を行うプーリを待つ
発電機が作られている。
転数を上げる方法が川られている。最近の列としては、
車両用Ｖベルト駆動（増速比約ＺＯ）からポリＶベルト
（増速比２．５〜３．５可能）駆動を行うプーリを待つ
発電機が作られている。
（実開昭５６−１６４６７８ ）Ｌかし、従来例ではエ
ンジン側と発電機側は常に決った増速比で結ばれ、エン
ジン脈動に応じて発電機も強制的に脈動し、必ずしも常
に効率的な発電が行われてはいなかった。
ンジン側と発電機側は常に決った増速比で結ばれ、エン
ジン脈動に応じて発電機も強制的に脈動し、必ずしも常
に効率的な発電が行われてはいなかった。
本発明の目的は、従来技術の欠点を改良し、発電機がエ
ンジン脈動に左右されず、常に高回転状態を維持して効
率の良い発電が可能となる車両用交流発電機を提供する
にある。
ンジン脈動に左右されず、常に高回転状態を維持して効
率の良い発電が可能となる車両用交流発電機を提供する
にある。
本発明は、前記した目的を達成する為に回転を一方向か
らのみ伝達する一方向クラッチをエンジンと発電機間に
設置することにした。すなわち工惰ノー・シ〜ハ日ＩＩ
−Ａ−１’−ａ）ｉ−１ＪＡ’Ｆロー＝ｅ Ｌ 、
＋ Ｚ ＞ Ｌ Ｉｆｆ ｌ−ｈ ４ブ
レーキや、回転脈動により、エンジンが高回転から急激
に低回転に移動しても、発電機側はオーバーランニング
状態となり、はぼ従来通りの高回転の維持が可能である
。従って本発明により従来より約１０％の高山化が可能
となった。
らのみ伝達する一方向クラッチをエンジンと発電機間に
設置することにした。すなわち工惰ノー・シ〜ハ日ＩＩ
−Ａ−１’−ａ）ｉ−１ＪＡ’Ｆロー＝ｅ Ｌ 、
＋ Ｚ ＞ Ｌ Ｉｆｆ ｌ−ｈ ４ブ
レーキや、回転脈動により、エンジンが高回転から急激
に低回転に移動しても、発電機側はオーバーランニング
状態となり、はぼ従来通りの高回転の維持が可能である
。従って本発明により従来より約１０％の高山化が可能
となった。
以下本発明の実施列を第１図、第２図により説明する。
１はロータでシャフト２上に界磁コイル３を包合したロ
ータコア４ａ、ロータコア４ｂが載置され且つスリップ
リング５が載置されている。６はブラシホルダー、７は
ブラシで、スリップリング５を介し、界磁コイル３に通
電する。８は冷却ファンでロータコア４ａの背面に容接
されている。９はフロントカバー、１０ｄｌＪヤカパー
でそれぞれベアリング（１）ＬＬベアリング（２）１２
を介し、ロータ１の７ヤフト２を支承している。１３は
ステータコアで、コイル１４が巻線され、フロントカバ
ー９及びリヤカバー１０間に挾持されている。
ータコア４ａ、ロータコア４ｂが載置され且つスリップ
リング５が載置されている。６はブラシホルダー、７は
ブラシで、スリップリング５を介し、界磁コイル３に通
電する。８は冷却ファンでロータコア４ａの背面に容接
されている。９はフロントカバー、１０ｄｌＪヤカパー
でそれぞれベアリング（１）ＬＬベアリング（２）１２
を介し、ロータ１の７ヤフト２を支承している。１３は
ステータコアで、コイル１４が巻線され、フロントカバ
ー９及びリヤカバー１０間に挾持されている。
１５は一方面ローラクラツチで、シャフト２のローレッ
ト部（１）１６に圧入固定されたクラッチアウター１７
、メタル１８を介して７ヤフト２に支承されたクラッチ
インナー１９、及び前記クラッチアウタ−１７とクラッ
チインナー１９間に形成される凹部隙間２０にローラ２
１及びオフバネ２２を収蔵して構成されている。またク
ラッチインナー１９にはローレットｇ（２） ２３を有
し、プーリ２４が圧入固定されている。２５はワッシャ
で、前記クラッチアウター１７に嵌着され、ローラ２１
、オフバネ２２をスラスト方向から保持し、且つクラッ
チインナー１９の抜けを防止している９２６はストッパ
ーでナツト２７にてシャフト２の先端に締結されている
。
ト部（１）１６に圧入固定されたクラッチアウター１７
、メタル１８を介して７ヤフト２に支承されたクラッチ
インナー１９、及び前記クラッチアウタ−１７とクラッ
チインナー１９間に形成される凹部隙間２０にローラ２
１及びオフバネ２２を収蔵して構成されている。またク
ラッチインナー１９にはローレットｇ（２） ２３を有
し、プーリ２４が圧入固定されている。２５はワッシャ
で、前記クラッチアウター１７に嵌着され、ローラ２１
、オフバネ２２をスラスト方向から保持し、且つクラッ
チインナー１９の抜けを防止している９２６はストッパ
ーでナツト２７にてシャフト２の先端に締結されている
。
以上の構成において、エンジンよりプーリ２４が、駆動
されると第２図のクラッチインナー１９が矢印方向に回
転し、ローラ２１が空隔部の狭い方向に移動し、クラッ
チアウター１７とクラッチインナー１９間に挾まれ、両
者を一体に結合してエンジン回転をロータ１に伝達する
。また、エンジン駆動中の急ブレーキや、アイドル状態
でのエンジン脈動等により、エンジン回転速度が急激に
低下した場合、ロータ１及びクラッチアウター１７は慣
性の為高速状態で回り続けようとし、ローラ２１が空隙
部２０の広い方向に移動し、ロータ１はエンジン側に対
しオーバーランニング状態となって回転する。
されると第２図のクラッチインナー１９が矢印方向に回
転し、ローラ２１が空隔部の狭い方向に移動し、クラッ
チアウター１７とクラッチインナー１９間に挾まれ、両
者を一体に結合してエンジン回転をロータ１に伝達する
。また、エンジン駆動中の急ブレーキや、アイドル状態
でのエンジン脈動等により、エンジン回転速度が急激に
低下した場合、ロータ１及びクラッチアウター１７は慣
性の為高速状態で回り続けようとし、ローラ２１が空隙
部２０の広い方向に移動し、ロータ１はエンジン側に対
しオーバーランニング状態となって回転する。
前記実施例の構造及び動作により、ロータ１の回転速度
は変動するエンジン回転速度に対し、速度上昇時のみ追
随し、エンジン回転速度低下時はオーバーランニング状
態となる為、従来より増速した効果を得られる（第３図
参照）。これにより発電機の出力が増大し、特にエンジ
ンがアイドル運転の状、態では発電特性の立上りが急な
為、効果が著しく、約１０％の出上昇に相当する効果が
得られる。
は変動するエンジン回転速度に対し、速度上昇時のみ追
随し、エンジン回転速度低下時はオーバーランニング状
態となる為、従来より増速した効果を得られる（第３図
参照）。これにより発電機の出力が増大し、特にエンジ
ンがアイドル運転の状、態では発電特性の立上りが急な
為、効果が著しく、約１０％の出上昇に相当する効果が
得られる。
また、他の実施例として、エンジン回転数と発ｌｕ機の
回転数を検出し、必要に応じて駆動状、帳をＯＮ Ｏ
ＦＦ可能な電磁クラッチ等を装置しても同様な効果が得
られる。
回転数を検出し、必要に応じて駆動状、帳をＯＮ Ｏ
ＦＦ可能な電磁クラッチ等を装置しても同様な効果が得
られる。
本発明によれば、エンジンの回転速度低下が見目り機側
に云わらない為、エンジンの回転速度低下の常に高い回
転を発電機に伝え、且つ高速状態で維持できるので、出
力が増大するという効果かある。
に云わらない為、エンジンの回転速度低下の常に高い回
転を発電機に伝え、且つ高速状態で維持できるので、出
力が増大するという効果かある。
第１図は一実施例の縦断面図、第２図は第１図のクラッ
チ部をＡＡで切断した断面図、第３図は発明の詳細な説
明する特性図である。 １・・・ロータ、２・・・ンヤフト、３・・・界磁コイ
ル、４ａ、４ｂ・・・ロータコア、５・・・スリップリ
ング、７・・・ブラシ、９・・・フロントカバー、１０
・・・リヤカバー、１１・・・ベアリンク（１）、１２
・・・ベアリング（２）、１３・・・ステータ、１４・
・・コイル、１５−、−・一方向クラッチ、１７・・・
クラッチアウター、１９・・・クラッチインナー、２１
・・・ローラ、２４・・・プーリ。 代理人 弁理士 小川勝男 ど−・、 ′、ｒ 躬７０ ７７ｇ 爺３０ 綾遣吟間 ｃ３転叙
チ部をＡＡで切断した断面図、第３図は発明の詳細な説
明する特性図である。 １・・・ロータ、２・・・ンヤフト、３・・・界磁コイ
ル、４ａ、４ｂ・・・ロータコア、５・・・スリップリ
ング、７・・・ブラシ、９・・・フロントカバー、１０
・・・リヤカバー、１１・・・ベアリンク（１）、１２
・・・ベアリング（２）、１３・・・ステータ、１４・
・・コイル、１５−、−・一方向クラッチ、１７・・・
クラッチアウター、１９・・・クラッチインナー、２１
・・・ローラ、２４・・・プーリ。 代理人 弁理士 小川勝男 ど−・、 ′、ｒ 躬７０ ７７ｇ 爺３０ 綾遣吟間 ｃ３転叙
Claims (1)
- １、プーリ等により回転駆動され、ブラシ及びスリップ
リングを介して通電される界磁コイルを包合したロータ
コアを載置したロータと、軸受を介して前記ロータのシ
ャフトを支承するフロント及びリヤハウジングを有し、
且つ前記両ハウジング間にコイルを巻線したステータコ
アを配置してなる車両用交流発電機において、エンジン
の回転を直接伝達するプーリ等の駆動部材と、ロータの
シャフト等の被駆動部材間に一方向クラッチを設置した
ことを特許とする車両用交流発電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28291185A JPS62144546A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 車両用交流発電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28291185A JPS62144546A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 車両用交流発電機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62144546A true JPS62144546A (ja) | 1987-06-27 |
Family
ID=17658705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28291185A Pending JPS62144546A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 車両用交流発電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62144546A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01146759U (ja) * | 1988-03-12 | 1989-10-11 | ||
| US5575366A (en) * | 1994-11-10 | 1996-11-19 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Vehicular charging generator |
| US5675202A (en) * | 1995-05-22 | 1997-10-07 | Mitsubishi Denki Kabushi Kaisha | Generator having pulley with one-way clutch |
| EP1657803A1 (en) * | 2004-11-12 | 2006-05-17 | Denso Corporation | Automotive alternator with magnetic fluctuation suppressor for suppressing fluctuations in rotational movement |
-
1985
- 1985-12-18 JP JP28291185A patent/JPS62144546A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01146759U (ja) * | 1988-03-12 | 1989-10-11 | ||
| US5575366A (en) * | 1994-11-10 | 1996-11-19 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Vehicular charging generator |
| US5675202A (en) * | 1995-05-22 | 1997-10-07 | Mitsubishi Denki Kabushi Kaisha | Generator having pulley with one-way clutch |
| EP1657803A1 (en) * | 2004-11-12 | 2006-05-17 | Denso Corporation | Automotive alternator with magnetic fluctuation suppressor for suppressing fluctuations in rotational movement |
| JP2006141129A (ja) * | 2004-11-12 | 2006-06-01 | Denso Corp | 車両用回転電機 |
| US7560837B2 (en) | 2004-11-12 | 2009-07-14 | Denso Corporation | Automotive alternator with rotary magnetic fluctuation suppressor |
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