JPS62144471A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
- Publication number
- JPS62144471A JPS62144471A JP28606185A JP28606185A JPS62144471A JP S62144471 A JPS62144471 A JP S62144471A JP 28606185 A JP28606185 A JP 28606185A JP 28606185 A JP28606185 A JP 28606185A JP S62144471 A JPS62144471 A JP S62144471A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- original
- distance
- mirror
- light guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、画像読取装置に関するものである。
従来の技術
従来の画像入力装置の断面図を第3図に示す。
以下図面を参照しながら従来例について説明する0
第3図において、10は集束性光導体で原稿14の像を
イメージセンサ31上に結像させるものである。31は
イメージセンサで、集束性光導体1゜により結像された
像を電気信号に変換するものである。13は原稿台ガラ
スで、原稿14を載せるものである。集束性光導体10
とイメージセンサ31と原稿14とは定められた距離に
なるように固定されている。さらに、集束性光導体1o
とイメージセンサ31と光源12とは1つの筐体32に
固定され筐体32は矢印方向に往復運動するように構成
されている。
イメージセンサ31上に結像させるものである。31は
イメージセンサで、集束性光導体1゜により結像された
像を電気信号に変換するものである。13は原稿台ガラ
スで、原稿14を載せるものである。集束性光導体10
とイメージセンサ31と原稿14とは定められた距離に
なるように固定されている。さらに、集束性光導体1o
とイメージセンサ31と光源12とは1つの筐体32に
固定され筐体32は矢印方向に往復運動するように構成
されている。
以上のように構成された画像読取装置について、以下そ
の動作について説明する。
の動作について説明する。
まず、画像を読取開始するとき、光源12が点灯し原稿
面を照射する。つぎに、原稿14の像を集束性光導体1
oを通してイメージセンサ31上に結像し、その像を電
気信号に変換し、出力する。
面を照射する。つぎに、原稿14の像を集束性光導体1
oを通してイメージセンサ31上に結像し、その像を電
気信号に変換し、出力する。
筐体32は、矢印方向に動き、順次原稿14の像を読み
取って行く。
取って行く。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、原稿14とイメー
ジセンナ310間の物像間距離が30順以上の集束性光
導体を用いると、画像読取装置が大型化するという問題
点を有していた。
ジセンナ310間の物像間距離が30順以上の集束性光
導体を用いると、画像読取装置が大型化するという問題
点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、物像間距離が30胡以上の
集束性光導体を用いた小型の画像読取装置を提供するも
のである。
集束性光導体を用いた小型の画像読取装置を提供するも
のである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の画像読取装置は、
物像間距離が30朋以上の集束性光導体を用い、集束性
光導体をその光軸と原稿とが0°〜45°になるように
取付け、原稿の画像を反射ミラーを通して集束性光導体
に入射させるという構成を備えたものである。
物像間距離が30朋以上の集束性光導体を用い、集束性
光導体をその光軸と原稿とが0°〜45°になるように
取付け、原稿の画像を反射ミラーを通して集束性光導体
に入射させるという構成を備えたものである。
作 用
本発明は、集束性光導体をその光軸と原稿とを0°〜4
5°の向きに取付け、反射ミラーを用いることによって
、集束性光導体の物像間距離を短かくすることなく、画
像読取装置の小型化が可能となる。
5°の向きに取付け、反射ミラーを用いることによって
、集束性光導体の物像間距離を短かくすることなく、画
像読取装置の小型化が可能となる。
実施例
以下本発明の一実施例の画像読取装置について、図面を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
第1図は本発明の第1の実施例における画像読取装置の
断面図を示すものである。第1図において、1Qは集束
性光導体で集束性光導体の光軸が原稿と平行になるよう
に筺体17に取付けられている。11はイメージセンサ
−で反射ミラー15によって反射された光を受光できる
ように筐体17に取付けられている。また、原稿台ガラ
ス13と反射ミラー16と集束性光導体1oと反射ミラ
ー15とイメージセンサ11とは、A−B−Cの距離と
C−D−Eの距離が等しくなるように、かつ、A −B
−C−D−Hの距離が集束性光導体10の物像間距離
と等しくなるように取付けられている012は光源で、
筐体1アに取付けられている。反射ミラー16.16は
筐体17に取付けられている0 以上のように構成された画像読取装置について、以下第
1図を用いてその動作を説明する。
断面図を示すものである。第1図において、1Qは集束
性光導体で集束性光導体の光軸が原稿と平行になるよう
に筺体17に取付けられている。11はイメージセンサ
−で反射ミラー15によって反射された光を受光できる
ように筐体17に取付けられている。また、原稿台ガラ
ス13と反射ミラー16と集束性光導体1oと反射ミラ
ー15とイメージセンサ11とは、A−B−Cの距離と
C−D−Eの距離が等しくなるように、かつ、A −B
−C−D−Hの距離が集束性光導体10の物像間距離
と等しくなるように取付けられている012は光源で、
筐体1アに取付けられている。反射ミラー16.16は
筐体17に取付けられている0 以上のように構成された画像読取装置について、以下第
1図を用いてその動作を説明する。
まず、原稿14の画像を読取開始するとき、光源12が
点灯し、原稿面を照射する。次に、原稿14の像を反射
ミラー16.集束性光導体10゜反射ミラー15を通し
て、イメージセンサ11上に結像し、その像を電気信号
に変換し出力する0筐体17は矢印方向に移動し、順次
原稿14の像を読み取っていく。
点灯し、原稿面を照射する。次に、原稿14の像を反射
ミラー16.集束性光導体10゜反射ミラー15を通し
て、イメージセンサ11上に結像し、その像を電気信号
に変換し出力する0筐体17は矢印方向に移動し、順次
原稿14の像を読み取っていく。
以上のように本実施例によれば、物像間距離が30mm
以上の集束性光導体を用いて、かつ、反射ミラーを2枚
用いて、集束性光導体を集束性光導体の光軸と原稿が平
行になるように取付けることにより、物像距離が30
rrm以上の集束性光導体を用いても、画像読取装置の
小型化を図ることができる。
以上の集束性光導体を用いて、かつ、反射ミラーを2枚
用いて、集束性光導体を集束性光導体の光軸と原稿が平
行になるように取付けることにより、物像距離が30
rrm以上の集束性光導体を用いても、画像読取装置の
小型化を図ることができる。
次に本発明の第2の実施例について図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第2図は本発明の第2の実施例を示す画像読取装置の断
面図である。第2図において、10は集束性光導体、1
2は光源、13は原稿台ガラス、14は原稿、16は反
射ミラーで、以上は第1図の構成と同様なものである。
面図である。第2図において、10は集束性光導体、1
2は光源、13は原稿台ガラス、14は原稿、16は反
射ミラーで、以上は第1図の構成と同様なものである。
第1図の構成と異なるのは反射ミラーを2個を1個にし
て、イメージセンサ21を原稿14と垂直にして、原稿
台ガラス13と反射ミラー16と集束性光導体1oとイ
メージセンサ21とは、A−B−Cの距離とC−Dの距
離が等しくなるように、かつ、A −B −C−Dの距
離が集束性光導体1oの物像間距離と等しくなるように
取付けられている。
て、イメージセンサ21を原稿14と垂直にして、原稿
台ガラス13と反射ミラー16と集束性光導体1oとイ
メージセンサ21とは、A−B−Cの距離とC−Dの距
離が等しくなるように、かつ、A −B −C−Dの距
離が集束性光導体1oの物像間距離と等しくなるように
取付けられている。
上記のように構成された画像読取装置について、以下そ
の動作を説明する。
の動作を説明する。
まず、原稿14の画像を読取開始するとき、光源12が
点灯し、原稿面を照射する。次に原稿14の像を反射ミ
ラー16.集束性光導体10を通してイメージセンサ2
1上に結像し、その像を電気信号に変換し出力する。筺
体22は矢印方向に移動し、順次原稿14の像を読み取
っていく。
点灯し、原稿面を照射する。次に原稿14の像を反射ミ
ラー16.集束性光導体10を通してイメージセンサ2
1上に結像し、その像を電気信号に変換し出力する。筺
体22は矢印方向に移動し、順次原稿14の像を読み取
っていく。
以上のように、イメージセンサ21を原稿14と垂直に
設けることにより、反射ミラーを1個取りはずすことが
でき安価にできる。
設けることにより、反射ミラーを1個取りはずすことが
でき安価にできる。
なお、各実施例では、集束性光導体の光軸と原稿とが平
行となるように取り付けたが、これに限ることなく、0
°〜45°の範囲になるように取り付けることも可能で
ある。
行となるように取り付けたが、これに限ることなく、0
°〜45°の範囲になるように取り付けることも可能で
ある。
発明の効果
以上のように本発明は、反射ミラーを用いて集束性光導
体をその光軸と原稿が0°〜46°の範囲になるように
取付けることにより、物像間距離が30団以上の集束性
光導体を用いて画像読取装置を小型化することができる
。
体をその光軸と原稿が0°〜46°の範囲になるように
取付けることにより、物像間距離が30団以上の集束性
光導体を用いて画像読取装置を小型化することができる
。
第1図は本発明の第1の実施例における画像読取装置の
要部断面図、第2図は本発明の第2の実施例における画
像読取装置の要部断面図、第3図は従来の画像読取装置
の要部断面図である。 10・・・・・・集束性光導体、11.21・・・・・
イメージセンサ、12・・・・・・光源、13・・・・
・・原稿台ガラス、14・・−・・・原稿、15.16
・・・・・・反射ミラー、17゜22・・・・・・筐体
。
要部断面図、第2図は本発明の第2の実施例における画
像読取装置の要部断面図、第3図は従来の画像読取装置
の要部断面図である。 10・・・・・・集束性光導体、11.21・・・・・
イメージセンサ、12・・・・・・光源、13・・・・
・・原稿台ガラス、14・・−・・・原稿、15.16
・・・・・・反射ミラー、17゜22・・・・・・筐体
。
Claims (2)
- (1)原稿からの反射光像を集束性光導体に導く反射ミ
ラーと、前記集束性光導体から導出された光像が結像さ
れる光電変換部とを備えた画像読取装置。 - (2)集束性光導体の軸と原稿とが0°〜45°の範囲
になるように設定された特許請求の範囲第1項記載の画
像読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28606185A JPS62144471A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28606185A JPS62144471A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | 画像読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62144471A true JPS62144471A (ja) | 1987-06-27 |
Family
ID=17699447
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28606185A Pending JPS62144471A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62144471A (ja) |
-
1985
- 1985-12-19 JP JP28606185A patent/JPS62144471A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5780829A (en) | Flat-plate scanner having a beam-splitting prism/mirror and two light emitting sources | |
JPS62145960A (ja) | 画像読取装置 | |
JPS62144471A (ja) | 画像読取装置 | |
US5815329A (en) | Tri-mirror multi-reflection optical path folding apparatus | |
JPH0730716A (ja) | 原稿読み取り装置 | |
US6850347B2 (en) | Scanning module | |
JPH04233863A (ja) | イメージセンサ | |
GB2146765A (en) | Arrangement for photoelectric scanning of graduations in reflected light | |
JP2003233140A (ja) | イメージスキャナー用キャリッジ | |
JPS62219872A (ja) | 画像読み取り装置 | |
JPH03121655A (ja) | ドキュメントアナライザの照明補正装置 | |
RU2271073C2 (ru) | Устройство для воспроизведения изображения | |
JPS63258157A (ja) | 読取装置 | |
JPH0686013A (ja) | 画像の読み取り用ユニット | |
JP3405883B2 (ja) | 画像読取装置の光学装置 | |
JPH10178526A (ja) | 反射光学ユニット及びスキャナー光学系 | |
JPH05260248A (ja) | 画像読み取りユニット及び画像読み取り装置 | |
JPS6133298B2 (ja) | ||
JPS6251366A (ja) | 手駆動型画像読取装置 | |
JP3601643B2 (ja) | 反射光学ユニット及びスキャナー光学系 | |
JP2584393Y2 (ja) | 光学系読取ユニットの構造 | |
JPS63184452A (ja) | 等倍型イメ−ジセンサ装置 | |
JPH02108363A (ja) | 画像読取装置 | |
JPH0537737A (ja) | 密着型イメージセンサとそれを使用した装置 | |
JPS61234165A (ja) | 光学画像入力装置 |