JPS63184452A - 等倍型イメ−ジセンサ装置 - Google Patents
等倍型イメ−ジセンサ装置Info
- Publication number
- JPS63184452A JPS63184452A JP62015691A JP1569187A JPS63184452A JP S63184452 A JPS63184452 A JP S63184452A JP 62015691 A JP62015691 A JP 62015691A JP 1569187 A JP1569187 A JP 1569187A JP S63184452 A JPS63184452 A JP S63184452A
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- JP
- Japan
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- lens array
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- rod lens
- array
- optical sensor
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 20
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 6
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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- 235000012054 meals Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は等倍型イメージセンサ装置、特にセンサ基板
の配置構成に関するものである。
の配置構成に関するものである。
第5図は例えば特開昭59−44171号公開に示され
た従来の等倍型イメージセンサ装置を示す概略構成図で
あり、図において、■は光源としての蛍光ランプ、4は
読取るための原稿、5は原稿4面に対して垂直に配置さ
れ、かつ上記蛍光ランプ1より照射された原稿4上の画
像面を光センサチップ7面に正立等倍実像として投影す
るためのロッドレンズアレイ、7は基板8上に直列に配
置された光センサチップ、8は光センサチップを固定し
、かつ、ロッドレンズアレイ5の下方に位置し、原稿4
面に対して、平行に配置された基板である。
た従来の等倍型イメージセンサ装置を示す概略構成図で
あり、図において、■は光源としての蛍光ランプ、4は
読取るための原稿、5は原稿4面に対して垂直に配置さ
れ、かつ上記蛍光ランプ1より照射された原稿4上の画
像面を光センサチップ7面に正立等倍実像として投影す
るためのロッドレンズアレイ、7は基板8上に直列に配
置された光センサチップ、8は光センサチップを固定し
、かつ、ロッドレンズアレイ5の下方に位置し、原稿4
面に対して、平行に配置された基板である。
次に動作について説明する。読取り原稿4の下面に置か
れた蛍光ランプ1によって原稿4が照射される。この照
射された原稿4からの反射光は同じく原稿4の下方で、
原稿4面に対して垂直に置かれたロッドレンズアレイ5
に入射される。このロッドレンズアレイ5は、原稿面4
からの反射像を、このロッドレンズアレイ5の下方に置
かれた □センサ基板8上の光センサチップ7面上に正
立等倍像として結ぶ。そして、この光センサチップ7面
上に導かれた原稿4からの反射像を光センサチップ7で
電気信号に変換して原稿4の読取りを行う。
れた蛍光ランプ1によって原稿4が照射される。この照
射された原稿4からの反射光は同じく原稿4の下方で、
原稿4面に対して垂直に置かれたロッドレンズアレイ5
に入射される。このロッドレンズアレイ5は、原稿面4
からの反射像を、このロッドレンズアレイ5の下方に置
かれた □センサ基板8上の光センサチップ7面上に正
立等倍像として結ぶ。そして、この光センサチップ7面
上に導かれた原稿4からの反射像を光センサチップ7で
電気信号に変換して原稿4の読取りを行う。
上記動作は、光センサチップ7の直列方向の1ラインの
動作であり、この動作を原稿4又は蛍光ランプ1.ロッ
ドレンズアレイ5.光センサチツプ7、センサ基板8か
ら成るセンサ系の片方を移動しながら原稿4全体の読取
りを行う。
動作であり、この動作を原稿4又は蛍光ランプ1.ロッ
ドレンズアレイ5.光センサチツプ7、センサ基板8か
ら成るセンサ系の片方を移動しながら原稿4全体の読取
りを行う。
従来の等倍型イメージセンサ装置は以上のように構成さ
れているので、装置全体の幅方向の大きさがセンサ基板
の幅に影響されて大きくなり、装置の端面から読取位置
(ロッドレンズアレイに入射する位置)までの距離が大
きくなるなどの問題点があった。
れているので、装置全体の幅方向の大きさがセンサ基板
の幅に影響されて大きくなり、装置の端面から読取位置
(ロッドレンズアレイに入射する位置)までの距離が大
きくなるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、装置の端面から読取位置までの距離を短くす
ることができるとともに、装置全体を小型にすることを
目的とする。
たもので、装置の端面から読取位置までの距離を短くす
ることができるとともに、装置全体を小型にすることを
目的とする。
この発明に係る等倍型イメージセンサ装置はロッドレン
ズアレイ5からの透過光を反射し、屈曲して光センサア
レイ7に供給することにより光センサアレイ7が置かれ
たセンサ基板8をロッドレンズアレイ5と平行になるよ
うにしたものである。
ズアレイ5からの透過光を反射し、屈曲して光センサア
レイ7に供給することにより光センサアレイ7が置かれ
たセンサ基板8をロッドレンズアレイ5と平行になるよ
うにしたものである。
この発明における等倍型イメージセンサ装置は、ロッド
レンズアレイ5と、センサ基板8とが平行に置かれるこ
とにより、装置の端面から読取位置までの距離を短くす
ることができ、かつ装置全体を小型にできる。
レンズアレイ5と、センサ基板8とが平行に置かれるこ
とにより、装置の端面から読取位置までの距離を短くす
ることができ、かつ装置全体を小型にできる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図ないし第4図において、1は蛍光ランプ、2は近赤外
カットフィルタ、3はガラス板、4はガラス板3上に置
かれ読取りを行うための原稿、5は原稿4の読取位置の
下方に位置し、原稿4に対して垂直に接地されたロッド
レンズアレイ、6はロッドレンズアレイ5から出た光を
、蛍光ランプ1とは反対側の直角方向に折り曲げるため
のミラー、7はセンサ基板8上に接地され、ロッドレン
ズアレイ5によって導かれた原稿4からの正立等倍実像
を電気信号に変換するための光センサアレイ、8は光セ
ンサアレイ7を設置し、ロッドレンズアレイ5に対して
平行に置かれ、上部側がロッドレンズアレイ5の側面5
aに対向するセンサ基板、9は外部端子9aを介してセ
ンサ基板8と接続し、光センサアレイ7を駆動するため
の駆動回路基板、10は駆動回路基板9と接続され、光
センサアレイ7からの信号を変換するための変換回路基
板である。
図ないし第4図において、1は蛍光ランプ、2は近赤外
カットフィルタ、3はガラス板、4はガラス板3上に置
かれ読取りを行うための原稿、5は原稿4の読取位置の
下方に位置し、原稿4に対して垂直に接地されたロッド
レンズアレイ、6はロッドレンズアレイ5から出た光を
、蛍光ランプ1とは反対側の直角方向に折り曲げるため
のミラー、7はセンサ基板8上に接地され、ロッドレン
ズアレイ5によって導かれた原稿4からの正立等倍実像
を電気信号に変換するための光センサアレイ、8は光セ
ンサアレイ7を設置し、ロッドレンズアレイ5に対して
平行に置かれ、上部側がロッドレンズアレイ5の側面5
aに対向するセンサ基板、9は外部端子9aを介してセ
ンサ基板8と接続し、光センサアレイ7を駆動するため
の駆動回路基板、10は駆動回路基板9と接続され、光
センサアレイ7からの信号を変換するための変換回路基
板である。
この場合、第2図に示すように上記蛍光ランプ1のラン
プソケット16は、ランプホルダー17のV字状保持部
17aの上に固定される。19はスライド受、 20は
外部端子である。スライド受19は支持枠20の上に固
定され、この支持枠20の前部より上方に立上る立上り
片20aにロッドレンズアレイ5の後面が固着される。
プソケット16は、ランプホルダー17のV字状保持部
17aの上に固定される。19はスライド受、 20は
外部端子である。スライド受19は支持枠20の上に固
定され、この支持枠20の前部より上方に立上る立上り
片20aにロッドレンズアレイ5の後面が固着される。
また、支持枠20の前部より下方に45度傾斜して延長
するミラー保持片20bの上面に光センサアレイ7が固
定される。ミラー保持片20bの前端より上方に立上る
保持片12に、上記センサ基板8が固着され、かつ押え
片1)及びミラー保持片20bの前端によりミール材1
4を介して押圧されて保持される。駆動回路基板9は保
持片12の前部側に取付けられる。
するミラー保持片20bの上面に光センサアレイ7が固
定される。ミラー保持片20bの前端より上方に立上る
保持片12に、上記センサ基板8が固着され、かつ押え
片1)及びミラー保持片20bの前端によりミール材1
4を介して押圧されて保持される。駆動回路基板9は保
持片12の前部側に取付けられる。
次に動作について説明する。光源としての蛍光ランプ1
からの光は光学フィルタ2を通過してガラス3面上に置
かれた原稿4を照射する。この原稿4からの反射光は、
同じく原稿4の下方で原稿4面に対して垂直に置かれ、
原稿4面からの反射像を正立等倍実像として光センサア
レイ7に導くためのロッドレンズアレイ5に入射される
。そして、このロッドレンズアレイ5から出た光は、反
射面6aがロッドレンズアレイ5に対して45度に置か
れた反射手段としてのミラーによって、前方に90度屈
曲して方向を変えた後、ロッドレンズアレイ5と平行に
置かれたセンサ基板8の上に設置された光センサアレイ
7に入射される。そして、光センサアレイ7によって原
稿4からの反射像を電気信号に変換して読取りを行う。
からの光は光学フィルタ2を通過してガラス3面上に置
かれた原稿4を照射する。この原稿4からの反射光は、
同じく原稿4の下方で原稿4面に対して垂直に置かれ、
原稿4面からの反射像を正立等倍実像として光センサア
レイ7に導くためのロッドレンズアレイ5に入射される
。そして、このロッドレンズアレイ5から出た光は、反
射面6aがロッドレンズアレイ5に対して45度に置か
れた反射手段としてのミラーによって、前方に90度屈
曲して方向を変えた後、ロッドレンズアレイ5と平行に
置かれたセンサ基板8の上に設置された光センサアレイ
7に入射される。そして、光センサアレイ7によって原
稿4からの反射像を電気信号に変換して読取りを行う。
上記動作をランプ1.ロッドレンズアレイ5゜光センサ
アレイ7、各基板9,10からなるセンサ系全体を原稿
に対して平行移動を行いながら読取りを行う。
アレイ7、各基板9,10からなるセンサ系全体を原稿
に対して平行移動を行いながら読取りを行う。
なお、上記実施例では光源として蛍光ランプを使用した
ものを示したが、光源にLEDランプを使用してもよい
。また、上記実施例では、読取りを行う際、原稿に対し
てセンサ系全体を平行移動する場合について説明したが
、逆にセンサ系を固定して原稿を移動してもよく、また
ガラス板はなくても上記実施例と同様の効果がある。
ものを示したが、光源にLEDランプを使用してもよい
。また、上記実施例では、読取りを行う際、原稿に対し
てセンサ系全体を平行移動する場合について説明したが
、逆にセンサ系を固定して原稿を移動してもよく、また
ガラス板はなくても上記実施例と同様の効果がある。
以上のように、この発明によればロッドレンズアレイと
光センサアレイ用の基板とを平行にすることによって等
倍型イメージセンサ装置の端面から読取位置までの距離
を短くでき、かつ、装置全体の小型が得られる効果があ
る。
光センサアレイ用の基板とを平行にすることによって等
倍型イメージセンサ装置の端面から読取位置までの距離
を短くでき、かつ、装置全体の小型が得られる効果があ
る。
第1図はこの発明の一実施例による等倍型イメージセン
サ装置を示す概略構成図、第2図はこの発明の一実施例
による側面断面図、第3図はこの実施例の側面図、第4
図はこの実施例の要部を示す斜視図、第5図は従来の等
倍型イメージセンサ装置を示す概略構成図である。 1・・・蛍光ランプ、2・・・光学フィルタ、3・・・
ガラス板、4・・・原稿、5・・・口・ノドレンズアレ
イ、6・・・ミラー、7・・・光センサアレイ、8・・
・センサ基板、9・・・駆動回路基板、10・・・変換
回路基板。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
サ装置を示す概略構成図、第2図はこの発明の一実施例
による側面断面図、第3図はこの実施例の側面図、第4
図はこの実施例の要部を示す斜視図、第5図は従来の等
倍型イメージセンサ装置を示す概略構成図である。 1・・・蛍光ランプ、2・・・光学フィルタ、3・・・
ガラス板、4・・・原稿、5・・・口・ノドレンズアレ
イ、6・・・ミラー、7・・・光センサアレイ、8・・
・センサ基板、9・・・駆動回路基板、10・・・変換
回路基板。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)原稿面からの反射光を原稿面に対して垂直に置か
れたロッドレンズアイに入射させ、この透過光を反射手
段を介してほぼ直角方向に屈曲してロッドレンズアレイ
と平行に配置されたセンサ基板の光センサアレイ受光面
に等倍像として供給したことを特徴とする等倍型イメー
ジセンサ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62015691A JPS63184452A (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | 等倍型イメ−ジセンサ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62015691A JPS63184452A (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | 等倍型イメ−ジセンサ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63184452A true JPS63184452A (ja) | 1988-07-29 |
Family
ID=11895785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62015691A Pending JPS63184452A (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | 等倍型イメ−ジセンサ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63184452A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02168768A (ja) * | 1988-12-22 | 1990-06-28 | Stanley Electric Co Ltd | 画像読取り装置 |
-
1987
- 1987-01-26 JP JP62015691A patent/JPS63184452A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02168768A (ja) * | 1988-12-22 | 1990-06-28 | Stanley Electric Co Ltd | 画像読取り装置 |
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