JPS62144268A - 電子手帳 - Google Patents

電子手帳

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Publication number
JPS62144268A
JPS62144268A JP60284679A JP28467985A JPS62144268A JP S62144268 A JPS62144268 A JP S62144268A JP 60284679 A JP60284679 A JP 60284679A JP 28467985 A JP28467985 A JP 28467985A JP S62144268 A JPS62144268 A JP S62144268A
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JP
Japan
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key
mode
input
pressed
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Prior art date
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Pending
Application number
JP60284679A
Other languages
English (en)
Inventor
Takemichi Inoue
岳道 井上
Ken Morikawa
森川 憲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPS62144268A publication Critical patent/JPS62144268A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、文字、符号、図形などを座標入力装置を使っ
て手書き等により入力してそのままを記憶装置に記憶す
ると共に、入力し記憶した文字図形等をそのまま表示装
置に表示させることができ、小形で多くの機能を持つ電
子手帳に関する。
〈従来の技術〉 従来、コンピュータなどの手書き文字図形等入力装置と
して、タブレット方式のものやデジタイザなど各種の装
置が開発され、実用化されている。こわらの手書き文字
等入力機器は、装置自体が大形化し、また、別に表示装
置が必要となり容易に携帯できるように小形化すること
ができない問題がある。
そこで、近年、液晶表示板の上又は下に透明の座標入力
装置を重ねて配置し、座標入力装置を使って手書きによ
り文字等を入力した入力情報をCPUにより認識してコ
ード化したデータをRAMに記憶すると共に、これを液
晶表示板に表示する比較的小形の装置が提案された。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、この種の従来の装置では、座標入力装置
を使って入力した文字、符号等の入力情報がCPUによ
る認識処理によって認識され、文字等がコード化されて
記憶装置に格納されるため、入力した文字、符号等を読
み出して表示装置に表示する場合、形の整った一定形状
の文字、符号等が表示され、手書き入力したそのままの
筆跡の文字等が表示できないため、特殊な符号や複雑な
図形などは入力して記憶することができない問題があっ
た。
〈発明の目的〉 本発明は、上記の問題点にかんがみなされたもので、毎
日のスケジュールや多くのメモ書き、さらには住所録な
ど多くの情報を簡単に入力して記憶し、表示することが
でき、図形なども手書き入力したそのままの形状を記憶
し表示することができ、多くの機能を備えた電子手帳を
提供することを目的とする。
く問題点を解決するための手段〉 本発明の電子手帳は、第1図の全体構成図に示すように
、携帯可能な本体ケースの上面に配設され、文字、符号
、図形等を表示する表示手段1と、該表示手段lの上又
は下に重ね合せて配置され表示手段1の各ドツトに対応
して入力座標点を有する座標入力手段2と、座標入力手
段2から入力されたデータを読み出し可能に記憶すると
共に、表示手段1における表示1ドツトに対応させた1
ビットのメモリ領域を有する記憶手段3と、座標入力手
段2から入力されたデータを記憶手段3に格納し、入力
操作又はスイッチ操作に応じて記憶手段3に格納された
データに基づき表示手段1に文字、符号、図形等を表示
する処理を行なう演算処理手段5と、を備えて構成され
る。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は電子手帳の外観斜視図を、第3図はそのブロッ
ク図を示し、薄い箱形の本体ケース11の上面には液晶
表示板12が配置され、液晶表示板12の上には透明の
タッチパネル13が重ね合せるように取付けられる。液
晶表示板12は例えば0.5)間隔で256x256ド
ツトの画素を有する公知の表示板であり、1チツプCP
UなどからなるLCDコントローラ14により制御され
、文字、符号、図形等が表示される。液晶表示板12の
上に重ねられる透明のタッチパネル13は、2枚の薄膜
抵抗体を、細い多数のスペーサを数[Llmおきに介在
させて重ね合せた構造であり、一方の薄膜抵抗体の上下
辺と他方の薄膜抵抗体の左右辺に端子部が設けられ、C
PU15から0.5ボルト程度の電圧が上下辺と左右辺
の両方の端子部に印加されるように接続される。電圧印
加側と反対の薄膜抵抗体の端子部がタッチパネル13の
信号を取り出す端子となってタッチパネル13に電位こ
う配がかけられ、タッチパネル13上で押された座標位
置に応じた電圧信号がXl1i[llとY軸について出
力される構造である。タッチパネル13の2つの出力端
子部から出力された押圧座標位置を示すアナログ信号は
それぞれA−D変換器16.17を介してデジタル信号
(例えばO〜255の値)に変換され、CPU15に取
り込まれる。演算処理手段を構成するCPU15は、R
OM18に予め書き込まれたプログラムデータに基づき
、タッチパネル13から入力される座標データを元に液
晶表示板上に表示される画像データを圧縮してRAM1
9に格納したり、液晶表示板12上の一部に各々のアプ
リケーションモードに応じたキーボードやスイッチ類を
表示し、且つタッチパネル13からの入力操作やスイッ
チ操作に応じて液晶表示板12上に文字、符号、図形等
を表示する等の処理を行なう。RAM19はタッチパネ
ル13カ)ら入力された文字、符号、図形等のデータを
パターンとしてそのまま記憶する記憶手段を構成し、液
晶表示板12の1ドツトに対応させた1ビットのメモリ
領域を存している。また、液晶表示板12の1ドツトに
対応したアドレスをもつRAM20が液晶表示板12の
表示制御を行なうLCDコントローラ14に接続される
。なお、本体ケースエ1の側部にはアラーム停止スイッ
チも兼用とされるパワースイッチ21か設けられ、この
パワースイッチ21の操作時の処理は後に詳細に述べる
が、スイッチオフ時には単に液晶表示板12上の表示消
去とCPU15の一時停止を行ない、スイッチオン時に
はオフする直萌に行なっていたアプリケーションモード
を表示し再開する。
次に、上記構成の電子手帳の基本的な動作処理をcpu
 t 5が実行するフローチャートに基づき説明すると
共に、各種の使用態様を詳述する。
先ず、この電子手帳は、製品として工場を出荷される際
、電池を入れられ、リセットボタンがオンされた際、C
PU15は110ボートの初期化、ファイル初期化、タ
イマリセット、LCDコントローラ14の初期化など各
種のイニシャライズを行なった後、メモのアプリケーシ
ョンモードに入り、第6図に示すようなメモのための処
理ルーチンを実行する。
一方、タッチパネル13からのデータ入力処理は、第4
図のフローチャートに示すように、メインルーチンの一
部或はタイマ割込み処理として行なわれる。すなわち、
ステップ30では、第5図のタイミングチャートに示す
ように、タッチパネル13のX軸側端子とY軸側端子に
交互に例えば1+ns毎に電圧を印加し、各入力端子側
からY軸とY軸の座標信号を各々のA−D変換器16.
17に送る。そして、Y軸又はYll!th側駆動に入
った後、0.5ms程度の遅延時間後にA−D変換を開
始し、タッチパネル13上で押された位置(点)のY軸
・Y 1M座標データが約0.5+ns後にデジタル値
としてCPU15に読み取られる。次に5ステツプ40
にて、薄膜抵抗体が接触或は離れた瞬間には・読取値が
不安定になりまた外来ノイズ等のJJ2’ltもあるた
め、前回読み込んだ値と大きく異なるデータは無視する
ようにして、スパイクノイズの除去を行なう。さらに、
ステップ50にて、A−D変換器の精度などによる量子
化雑音や高周波ノイズ等の変動幅の小さなノイズを除く
ために、取り込んだデータの加重平均をとることにより
データの平滑化を行なう。なお、例えばタッチパネル1
3上に線を引いた場合、薄膜抵抗体間に在る細いスペー
サによりデータが途中でとぎれる問題が生じるか、デー
タの平滑化によりこのようなデータの途中とぎれは補間
される。
このように、上記のステップ30〜50が繰り返される
ことによってタッチパネル上に例えばスティック状のペ
ンによって押された点が例えば0〜255のX−Y軸座
標の値として読み込まれる。なお、タッチパネルの性質
上、大きな面積で押された場合でもある時点では1点の
座標データとしてデータを取り込むことになり、その座
標点が経時的に移動することにより線としてのパターン
データが形成されることになる。
一方、タッチパネル13上の所定エリア内にペンやステ
ィック等によって書かれた(勿論筆跡の残る筆記ではな
く押圧移動である。)文字、図形等はほぼ同時にその位
置の液晶表示板12にそのまま表示されるが、タッチパ
ネル13と液晶表示板12との座標位置のずれを修正す
るために、必要時、液晶表示板12上に予め決められた
原点を押すことにより原点補正が行なわれる。
第6図に示すメモリのアプリケーションモードに入ると
、先ず、ステップ110を実行し、予め決められたメモ
用の画面表示を液晶表示板12上に行なう。メそ用の画
面表示は、例えば第9図〜第13図に示すように作られ
、画面の最上部にメモのページとRAM19の残り容量
と電池の残り容量が表示され、画面の下部にはキーボー
ドが表示される。キーボードには通常使用されるアルフ
ァベット、数字、符号等のキャラクタキーの他、カーソ
ル移動キー、リターンキー、シフトキー、グラフィック
モードに入るためのGRPキー、改頁を行なうPRVキ
ー、NXTキー、入力画面エリアの表示を消すDELキ
ー、及びアプリケーションモード切換キー等のファンク
ションキーが作られている。アプリケーションモード切
換キーにはメモのモードに入るためのMEMキー、住所
録モードに入るためのADRキー、カレンダクロックモ
ード用のCLKキー、スケジューラ用のSCHキー、及
び電卓用のCALキーが作られる。これらの切換キーは
全てのモード画面において不変なため、液晶表示板を使
用せず、印刷などで固定表示することもできる。
次に、ステップ120に進み、上記キーボードのキーが
押されたか否かが判定され、キー入力が無い場合、ステ
ップ130にて、キャラクタ入力モード(第9図〜第1
2図に示す画面モード)であるか否かを判定し、キャラ
クタ入力モードであった場合、ステップ140にて、入
カニリア座標入力があるか否かを判定し、人カニリア内
のある点が押されるなどして座標入力があるとき、ステ
ップ150に進み、その座標位置にカーソルを移動する
処理を行なう。一方、ステップ120で、キー入力があ
る場合、ステップ160に進み、第7図のフローチャー
トに示すような、押されたキーに応じた処理が行なわれ
る。
このキ一対応処理では、先ず、ステップ210で押され
たキーの種類を判別し、アグリゲーション切換用キーで
あれば、ステップ220でメモの中断処理を行ない、切
換蒔直前のメモモードの各種パラメータを保存し再度こ
のモードに入ったときの再開時にそなえ、切換先のアプ
リケーションモードに移行する。改頁用のPR,Vキー
又はNXTキーか押された場合、ステップ230に進み
、第8図のフローチャートに示すようなメモの改頁用の
処理を行なう。この改頁処理に入ると、先ず、ステップ
231で、入カニリアの画面が空白か否かを判定し、空
白であればステップ235にジャンプしてRAMファイ
ルから次ページ又は前ページの画面データをロードし、
ステップ237で、その画面を液晶表示板1zに表示す
る。一方、ステップ231で画面に何か書かれている場
合、次にステップ232に進み、画面に書かれたデータ
をデータ圧縮し、ステップ233にて、圧縮された画面
データをRAMファイルヘセープする。
そして、ステップ234で、RAMファイルへのセーブ
がOKか否かを判定し、画面データのセーブがOKであ
れば、ステップ235にて上記と同様にRAMファイル
から次ページ又は前ページの画面データをロードし、ス
テップ237でこの画面を表示する。一方、RAMファ
イルが満杯などの理由からステップ234で、画面デー
タのセーブができないとγ1j定された場合、ステップ
236でRAMファイルが満杯である旨の表示を行なう
第7図において、拝されたキーがDELキーの画面消去
キーであった場合、ステップ240にて画面消去処理を
行ない、画面の人カニリアを空白にする。
さらに、第7図のフローチャートにおけるステップ25
0では、このときのモードが第9図〜第12図に示すよ
うなテキストモードか、或は第13図に示すようなグラ
フィックモードか否かを判定し、テキストモードであれ
ば、次にステップ260に進み、押されたキーが、キャ
ラクタキー、カーソル移動キーなどかを判定する。そし
て、押されたキーがキャラクタキーの場合、ステップ3
00にて、カーソルの位置の液晶表示板工2上にそのキ
ャラクタを表示する処理を行ない、キーがリターン又は
カーソル移動キーの場合、ステップ310でカーソルを
所定位置へ移動し、キーがシフト又はカナキーの場合、
ステップ320でキーボードの表示を第9図〜第12図
に示すようなカナ或はアルファベット大文字又は小文字
等の各種の配列に変更する。キーがバックスペース用の
BSキーの場合、ステップ330にて、カーソル位置の
1文字前の文字を消去する処理を行なう。
一方、ステップ250で、モードが第13図に示すグラ
フィックモードと判定した場合□、次に、ステップ27
0に進んで、押されたキーの種類を判別し、直線2円、
曲線などを描くための各種のグラフィックファンクショ
ンキーであれば、ステップ280にて、指示された位置
に、指示ざわた大きさの図形を描く処理を行なう。また
、押されたキーがキャンセル用のCANキーであれば、
ステップ290にて、直前に書いた図形をキャンセルし
て消去する処理を行なう。
上述のような処理が繰り返し実行されることにより、メ
モのアプリケーションモードにおいては、第9図〜第1
3図に示す画面の空白の部分に、下部のキーボードを使
用して書いたメモ書きやグラフイックキーを用いて描い
た図形が書き込まれると共にRAM19にパターンデー
タとしてそのまま記憶される。そして、メモモードであ
れば、第8図のステップ237に示すように、任意の頁
のメモSきを直ぐに画面再生して表示することができる
次に、日付や時間毎のスケジュール(予定表)を記入す
るスケジューラのアプリケーションモードについて説明
する。電子手帳が何れの状態においても、キーボード下
段のSCHキーを押すことにより、このスケジューラの
モードに入り、第14図のフローチャートに示すような
処理を行なう。すなわち、先ず、ステップ410を実行
し、第16図に示すようなスケジュール書き込み用の画
面を表示する。この画面では、最上段に、スケジューラ
の文字とRAMの残り容量、電池の残り容量が表示され
、その下に現在の日付けと時間が表示される。その下の
空白部分は指定した日付時間に対応した予定つまりスケ
ジュールを表示する部分であり、下部に表示されるキー
ボードとスケジュール表示部との間のスペースが、スケ
ジュールを書き込む際の入カニリアとなる部分である。
画面表示後、ステップ420に進み、キーボードのキー
が押されたか否かを判定し、キーが押された際には、ス
テップ470に進み、第15図に示すようなキ一対応処
理を行なう。
第15図のフローチャートでは、ステップ510で、先
ず押されたキーの種類を判別し、そのキーがMEMキー
等のアプリケーション切換用キーの場合、ステップ52
0に進み、スケジューラの中断処理を行なった後、その
キーによって指定されたアプリケーションモードに移行
する。一方、押されたキーが改頁を指示するPRVキー
、NXTキーである場合、ステップ530に進み、改頁
処理を行なう。この改頁処理はメモの場合の改頁処理(
第8図)と同様に行なわれ、液晶表示板12上のスケジ
ュール記入欄に書き込まれたその頁のデータをRAM1
9に格納し、次の或は而の頁の画面を表示する。押され
たキーが画面消去用のDELキーである場合、反テップ
540で、スケジューラの画面において反転表示を行な
う指定された文字の消去を行なう。押されたキーがスケ
ジュールを検索するためのSCHキーである場合、ステ
ップ550で、指定されたスケジュール(予定記載)が
あるか否かを検索し、あればそれを表示する。押された
キーがSETキーである場合、ステップ560で、画面
中段に書き込まれたスケジュールを上段の表示部に移し
、スケジュールの登録処理を行なう。さらに、押された
キーがキャラクタキーの場合、上述のメモモード時のキ
一対応処理と同様に、ステップ570にてカーソル位置
にそのキャラクタを表示し、押されたキーがカーソル移
動キーの場合、ステップ580でカーソルを所定位置へ
移動し、キーがシフト又はカナキーの場合、ステップ5
90で上述したステップ320と同様のキーボード変更
処理を行ない、キーがバックスペース用のBSキーの場
合、ステップ600で、上述したステップ330と同様
の1文字面の文字を消去する処理を行なう。
第14図のスケジューラモード処理のステップ430に
て、人カニリアに座標入力があると判定した場合、次に
ステップ440に進み、スクロール指示があるか否かを
判定し、画面に表示された行の末尾に三角マークが付さ
れ、その三角マークが押されることによりスクロール指
示がある場合、ステップ450にて、横スクロールを行
ない、画面からはみ出した文字を表示する。一方、ステ
ップ440で、スクロール指示がない場合、次にステッ
プ460に進み、画面中に表示された行を消去するため
にその行の先頭部が押されたようなとき、その行の白黒
表示を反転させることによって、デリート処理にそなえ
る。
このように、スケジューラのアプリケーションモードに
おいてはステップ410〜470の処理が繰り返し実行
されることにより、液晶表示板12の画面中にスケジュ
ールを書き込んだり、記憶されたスケジュールを直ちに
表示したりすることが自在に行なえる。
次に、住所録を書き込み、表示する住所録のアプリケー
ションモードを説明する。電子手帳が何わの状態におい
ても、キーボード下段のADRキーを押すことにより、
この住所録モードに入り、第17図Aのフローチャート
に示す処理を行なうすなわち、先ずステップ610を実
行し、第18図に示すような住所録書き込み用の画面を
表示する。この画面も上述した他モードの画面と同様に
、最上段にRAMの残り容量と電池の残り容量が表示さ
れ、その下に広い住所書込み表示部があり、下部にはキ
ーボードが表示され、キーボニドと書込み表示部の間に
1行のスペースで人カニリアが設定される。画面表示後
、ステップ620以降が実行されるが、ステップ620
〜670は上記で説明した第14図のフローチャートに
おけるステップ420〜470と同様であるため、その
説明は省略する。また、ステップ670のキ一対応処理
では第17図Bに示すような処理が行なわわ、この住所
録モードにおけるキ一対応処理も上述した第15図のス
ケジューラモードにおけるキ一対応処理と同様である。
すなわち、ステップ710で押されたキーの種類を判別
し、キーがモード切換用のキーであれば、ステップ72
0で住所録の中断処理を行なった後、そのキーによって
指定されたアプリケーションモードに移行する。一方、
押されたキーがPRVキー、NXTキーであれば、ステ
ップ730にて上述したステップ530と同様の改頁処
理が行なわれ、押されたキーがDELキーであれば、ス
テップ740にて、入カニリアに書かわた1行の文を削
除する処理を行なう。また、キーが検索用のSCHキー
であれば、ステップ750にて、人カニリアにキーボー
ドを使って書かれた氏名の住所等を検索し、上の表示部
にその氏名の住所、電話番号を表示する。さらに、キー
が登録用のSETキーであれば、ステップ760にて、
入カニリア内に書かれた氏名、住所、電話番号を上の表
示部にセットし、その氏名、住所等をRAM19に格納
するように登録処理を行なう。押されたキーがキャラク
タキーの場合、カーソル移動キーの場合、シフト、カナ
キーの場合、及びBSキーの場合には、ステップ770
〜800にて、それぞれ上述した第15図におけるステ
ップ570〜6゜Oと同様、各々のキーに対応した表示
等の処理が行なわれる。
このように、住所録のアプリケーションモードにおいて
も上述のスケジューラモードと同様、液晶表示板12の
画面中に住所、氏名等を書き込み、それを登録し、氏名
に基づいて検索した住所等が表示される。
次に、電子手帳の画面上に電卓用のキースイッチや数値
表示部を表示し、電子手帳を電子卓上計算器として使用
する電卓のアプリケーションモードを説明する。他のモ
ードと同様、何れの状態においてもキーボード下段のC
ALキーを押すことにより、電卓モードに入り、第19
図のフローチャートに示す処理を行なう。このモードに
入ると、先ず、ステップ810で、画面全体に第20図
に示すような、上部に数値表示部をもちその下にテンキ
ーや各種の演算キーを配置した電卓を表示する。そして
、ステップ820にてそれらのキーが押されたか否かが
判定され、キーが押されたときには次のステップ830
に進み、そのキーがモード切換用のキーか電卓用のキー
かを判定し、電卓用のキーであれば、ステップ840に
てキー操作に応じた計算処理を行なう。一方、ステップ
830で、押されたキーがアプリケーション切換用キー
であると判定された場合、キーに応じたアプリケーショ
ンモード(メモ、スケジューラ、住所録、及び後述する
カレンダクロック)にそれぞれ移行する。
次に、日付、時刻、及びその月又は前後の月のカレンダ
を表示するカレンダクロックモートを説明する。他のモ
ード同様、何れの状態においても最下段に位置するCL
にキーを押すことにより、このカレンダクロックモード
に入り、第21図のフローチャートに示す処理を行なう
。このモードに入ると、先ずステップ910で、カレン
ダクロック用の第22図に示すような画面表示を行ない
、上部に日付と時刻及びアラーム時刻が表示され、中央
部にその月のカレンダが表示され、下部にファンクショ
ンキーが表示される。次に、ステップ920に進み、キ
ーが押されたか否かを判定し、キーが押されたとき、次
のステップ930にて、そのキーの種類を判別し、キー
がファンクションキーのディトセットキーであるとき、
ステップ940で、日付設定を行なう。すなわち、日付
の修正を行なう場合、先ず、ディトセットキーを押し1
次に修正する日付の一部を画面上で押すことによりその
数字をディクリメント、又はインクリメントして行なう
。タイムセットキーが押され時刻表示の修正を行なう場
合、ステップ950に進み、修正する数字の一部を押す
ことによりその数字をディクリメント又はインクリメン
トし、時刻の設定を行なう。また、アラームセットキー
が押された場合、ステップ960に進み、上記と同様、
アラームの欄に表示された数字の一部を押すことにより
その数字をディクリメント又はインクリメントさせ、ア
ラームを鳴らす時刻を設定する。
カレンダ上の休日の日付にマークを付すために、ディオ
フセットキーが押された場合、ステップ970に進み、
カレンダ上で休日表示したい日付の数字の一部を押すと
、その日付表示の白黒が反転し、休日設定を行なう。ま
た、ラストマンスキーが押された場合、ステップ980
にてその月の前の月のカレンダが表示される処理が行な
われ、ネキストマンスキーが押された場合、ステップ9
90にて次の月のカレンダが表示される処理が行なわれ
る。一方、ステップ930で、押されたキーの種類がア
プリケーション切換用のキーと判定された場合、それら
のキーに応したアプリケーションモード(メモ、スケジ
ューラ、住所録、電卓)にそれぞれ移行する。
この電子手帳には時計が内蔵されることから、時刻日付
等の管理は電子手帳のパワーオン・オフに関係なく常時
、1秒毎に割込むインターバル割込ルーチン(第23図
)により実行される。第23図のルーチンに入ると、先
ずステップ1010にて、時刻、日付の更新を行ない、
ステップ1020で、現在の時計が00秒であるか否か
を判定し、何分丁度の00秒であれば次のステップ10
30にて時報、アラームのチェックを行なう。
時報、アラームのチェックは第24図のフローチャート
に示すように行なわれ、先ず、ステップ1031で、現
在の時計が00分であるか否かを判定し、00分つまり
ちょうど何時であれば、ステップ1032で時報を鳴ら
すようにセットされているか否かを判定し、時報セット
があれば、次のステップ1033でブザーを作動させて
時報を鳴らす。次にステップ1034に進み、スケジュ
ーラアプリケーションモードにおいて設定されたスケジ
ュール時刻になったか否かを判定し、スケジュール時刻
になったとき、ステップ1035でスケジュール確認要
求フラグをセットする。そして、ステップ1036でブ
ザーを鳴らすか否かを判定し、ブザー停止スイッチ(パ
ワースイッチ)が停止状態でなくブザーを鳴らし得る状
態のとき、ステップ1039でブザーをスタートさせる
一方、ステップ1034で、スケジュール時刻でないと
き、次にステップ1037に進み、カレンダクロックモ
ードでセットされたアラーム時刻か否かを判定し、アラ
ーム時刻であれば、ステップ1038でブザーを噛らす
か否かをl!11定し、ブザー停止の状態でなければ、
ステップ1039に進んでブザーをスタートさせる。 
      ロブザーは’fs 25図のフローチャー
トに示すように断続的に動作する。このブザー処理には
例えば0.1秒毎の割込みで入り、先ず、ステップ10
41で、ブザーがスタートして0.0秒〜0.3砂目の
何れかであるか判別し、0.0秒と0.2砂目であれば
ステップ1042にてブザーを鳴らし、0.1秒と0.
3砂目であればステ・ンブ1043にてブザーの動作を
停止させる。そして、ステップ1044で、ブザー停止
スイッチが押されているか否かを判定し、スイッチが押
されてる場合、ステップ1046に進んでブザーをスト
ップさせる。一方、ブザー停止スイッチが押されていな
い場合、次にステップ1045にて例えばブザー動作時
間の30秒が経過したか否かを判定し、30秒経A +
Tfであればこのままこのルーチンを抜け、30秒を経
過したとき、ステップ1046にてブザーをストツブさ
せる。このように、ブザー停止スイッチがオンされてい
ない場合、アラームやスケジュール時刻になれば、ブザ
ーが各秒毎に0.1秒づつ2回断続的に30秒間鳴るこ
とになる。
第23図のフローチャートのステップ1030における
アラームのチェックに続いて、ステップ1040に進み
、電子手帳がパワーオン(画面表示を含む全ての回路を
動作させる状態)の状態か否かを判定し、パワーオンの
状態であれば、ステップ1050で、ブザーが鴫ってい
るか否かを判定する。そして、ブザーが鴫っている場合
、次にステップ1070に進み、オートパワーオフカウ
ンタをカウントダウンさせ、次にステップ1080でオ
ートパワーオフを行なうか否かを判定し、オートパワー
オフを行なう場合にはステップ1090でパワーオフ(
時計用割込発生回路、CPU、RAMのみの電源がオン
状態、その他の電源はオフ状態)とし、オートパワーオ
フを行なわない場合にはそのままこのルーチンを終了す
る。ステップ1050でブザーが鴫っていないと判定さ
れた場合、次にステップ1060にてパワースイッチ(
ブザー停止スイッチと兼用)が押されているか否かを判
定し、パワースイッチが押されていない場合、上記のよ
うにステップ1070からステップ1080に進み、オ
ートパワーオフを行なう場合にはパワーオフとする。一
方、ステップ1060でパワースイッチが押されている
と判定した場合には、ステップ1090にジャンプして
パワーオフを行なう。一方、ステップ1040でパワー
オフの状態であると判定したとき、次に、ステップ11
10に進み、ブザーが鴫っているか否かを判定し、ブザ
ーが鴫っていない場合、次にステップ1100にてパワ
ースイッチが押されているか否かを判定し、パワースイ
ッチが押されているとき、ステップ1160に進んでパ
ワーオンを行なう。ステップ1110でパワースイッチ
が押されていないと判定した場合、次にステップ112
0に進みスタックポツプ処理をした後、ステップ113
0にてストップ状態とする。このストップ状態では時計
以外の通常の割込み処理は中止される。一方、ステップ
1100でブザーが鴫っていると判定したとき、次にス
テップ1140にてスタックポツプ処理を行なうと共に
ステップ1150にてウェイト状態とする。ウェイト状
態とすることによりブザーの割込み処理などが継続され
ることになる。
次に、第26図と第27図のフローチャートによりパワ
ーオフとパワーオンの処理を説明する。
パワーオフの処理では、先ずステップ1091で現在実
行中のアプリケーションが何れであるかを判別し、メモ
モードであればステップ1092にてメモの中断処理を
行ない、スケジューラモードであればステップ1093
でスケジューラの中断処理を行ない、電卓モードであわ
ばステップ1094で電卓の中断処理を行ない、住所録
モードであればステップ1095にて住所録中断処理を
行ない、カレンダクロックモードであれば、カレンダク
ロックの中断処理を行なう。各々の中断処理では、各種
のパラメータが保存され、次に同じアプリケーションに
戻った際、そのモードの実行を継続的に再開できるよう
にしている。各中断処理の後、次にステップ1097に
進み、時計以外の割込み処理を禁止し、ステップ109
8にて、CPU、RAM、時計用割込発生回路以外の電
源をオフし、ストップ状態とする。
一方、パワーオンの処理では、先ずステップ1161で
、電源をオフしていた全ての回、路の電源をオンし、ス
テップ1162にて各種割込み処理の禁止を解除し、ス
テップ1163で、オートパワーオフ用カウンタをリセ
ットする。そして、ステップ1164にてパワーオフ時
に実行していたアプリケーションモードを判別し、面に
行なっていたメモ、スケジューラ、電卓等の各モートに
移行し、前述したような各々のモードが再開されること
になる。
このように、第23図に示す1秒毎の割込み処理では、
時刻、日付の更新か行なわわると共に、時報とアラーム
のチェックが行なわれ、時報を鳴らす状態及びアラーム
を鳴らす状態でその時刻が来たとき、何れのモードにお
いても時報或はアラ−ムを設定された時刻に鳴らす。ア
ラームはカレンダクロックモードにおいて設定されたア
ラーム時刻に鳴る他、スケジューラモードで設定された
予定時刻にもアラームは鳴らすことができる。また、電
子手帳のパワーオン、パワーオフの処理も上記のように
行なわれるため、パワーオフ時に実行していたアプリケ
ーションを次のパワーオン時に継続的に再開することが
できる。さらに、第22図に示すカレンダクロックモー
ドの画面において、スケジューラモードでスケジュール
を書き込んだ日付には、カレンダ中のその日付を点滅表
示させ、注意をうながすようにすることもできる。
このように、上記構成の電子手帳では、メモ、スケジュ
ール、電卓など各種のアプリケーションにおいて便利に
使用することができ、コンパクトに構成されるため、手
帳のように携帯し、電卓やカレンダクロックとしても使
用することができるなお、上記の実施例で使用した液晶
表示板の他にLED表示板なども使用可能であり、表示
板に工αねて配設される座標入力手段どしては、透明な
薄膜抵抗体製のタッチパネルの他に、電磁検出式の座標
入力装置なども使用することができる。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明の電子手帳によれば、表示
手段と座標入力手段が重ね合わされて配設され、表示部
と入力部が1対1に対応し、入力手段からのパターンデ
ータをそのまま記憶手段に記憶するため、手書きやキー
ボードを使用して書き込んだ文字 符号、図形等をその
まま記憶し、入力したそのままの形で再び表示すること
ができ、メモ帳として最適なものとなる。また、キーボ
ード、スイッチ類を表示手段上に表示して使用できるた
め、スイッチ類を配置するためのスペースは不要となり
、製品を小形化することができる。
また、様々のアプリケーションにおいて、そのモードに
応じたキーボードやスイッチ類を表示して作り、各モー
ドに応じた画面を表示できるため、1台の電子手帳で、
電卓やカレンダクロック等多数の機能を持つ商品とする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の全体構成図、第2図乃至第27図は本
発明の一実施例を示し、第2図は電子手帳の斜視図、第
3図はそのブロック図、第4図はデータ入力処理のフロ
ーチャート、第5図はタッチパネル読取りのタイミング
チャート、第6図はメモモードの処理を示すフローチャ
ート、第7図はメモモードにおけるキ一対応処理のフロ
ーチャート、第8図はメモモードの改頁処理のフローチ
ャート、第9図乃至第13図はメモモードにおける表示
画面図4第14図はスケジューラモード処理のフローチ
ャート、第15図はスケジューラモードにおけるキ一対
応処理のフローチャート、第16図はスケジューラモー
ドの表示画面図、第17図Aは住所録モード処理のフロ
ーチャート、第17図Bは住所録モードにおけるキ一対
応処理のフローチャート、第18図は住所録モードの表
示画面図、第19図は電卓モード処理のフローチャート
、第20図は電卓モードの表示画面図、第21図はカレ
ンダクロックモード処理のフローチャート、第22図は
カレンダクロックモートの表示画面図、第23図は時刻
、アラーム等の管理処理のフローチャート、第24図は
時報、アラームのチェック処理のフローチャート、第2
5図はブザー動作のフローチャート、第26図はパワー
オフ処理のフローチャート、第27図はパワーオン処理
のフローチャートである。 !・・・表示手段 2・−座標入力手段、 3・・・記憶手段、 4・・・固定メモリ、 5・・・演算処理手段。 特  許  出  願  人 ブラザー工業株式会社 第8図 第4図 第5図 第 10rM 第11μm 第12図 第13図 第 16  rXi 図面の浄書 第18図 ご内容に変更なし) 第20 WJ 第21w1 第22図 C△しSCHCI K /’、1 特許庁長官      殿          双(1
,事件の表示 昭和60年 特許願 第284679号2、発明の名称 電  子  手  帳 3、補正をする者 事件との関係  特  許  出  願  人住所 名 称    ブラザー工業株式会社 4、代理人 5 補正命令の日付 昭和61年2月5日(発送日 昭和61年2月25日)
6、補正の対象 図        面 78補正の内容 適正な用紙を用いて十分に濃厚な黒色で鮮明に描いた図
面(第9.to、13,16.18,20.22図)を
提出いたします。 8、添付書類

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 携帯可能な本体ケースの上面に配設され、文字、符号、
    図形等を表示する表示手段と、 該表示手段の上又は下に重ね合せて配置され、表示手段
    の各ドットに対応して入力座標点を有する座標入力手段
    と、 該座標入力手段から入力されたデータを読み出し可能に
    記憶すると共に、該表示手段における表示1ドットに対
    応させた1ビットのメモリ領域を有する記憶手段と、 前記座標入力手段から入力されたデータを前記記憶手段
    に格納し、入力操作又はスイッチ操作に応じて前記記憶
    手段に格納されたデータに基づき前記表示手段に文字、
    符号、図形等を表示する処理を行なう演算処理手段と、 を備えたことを特徴とする電子手帳。
JP60284679A 1985-12-18 1985-12-18 電子手帳 Pending JPS62144268A (ja)

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