JPS62144075A - 交叉コイル計器駆動回路 - Google Patents
交叉コイル計器駆動回路Info
- Publication number
- JPS62144075A JPS62144075A JP28484685A JP28484685A JPS62144075A JP S62144075 A JPS62144075 A JP S62144075A JP 28484685 A JP28484685 A JP 28484685A JP 28484685 A JP28484685 A JP 28484685A JP S62144075 A JPS62144075 A JP S62144075A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- ripple
- triangular wave
- current
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R7/00—Instruments capable of converting two or more currents or voltages into a single mechanical displacement
- G01R7/04—Instruments capable of converting two or more currents or voltages into a single mechanical displacement for forming a quotient
- G01R7/06—Instruments capable of converting two or more currents or voltages into a single mechanical displacement for forming a quotient moving-iron type
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、交叉コイル計器駆動回路に関するものである
。
。
従来の技術
第3図は従来の交叉コイル計器駆動回路のブロック図で
ある。入力電圧v1 は演算回路3でX信号とY信号に
分けられそれぞれXコイル出力回路4及びYコイル出力
回路5で増巾されXコイル7及びYコイル8へ印加され
る。メーター指針は、Xコイル電流をIYコイル電流を
エア とするとX。
ある。入力電圧v1 は演算回路3でX信号とY信号に
分けられそれぞれXコイル出力回路4及びYコイル出力
回路5で増巾されXコイル7及びYコイル8へ印加され
る。メーター指針は、Xコイル電流をIYコイル電流を
エア とするとX。
θ= Arctan (Iア/Ix)なる角度を指示す
る。従ってθを0〜360°まで得るためにはエエ、エ
アはどちらも正負の値を必要とする。第4図Cはこのエ
エ、Iアと入力電圧の関係を示すグラフである。このグ
ラフの特性は第4図の演算回路3とXコイル出力回路4
.Yコイル出力回路5によって作られるO 発明が解決しようとする問題点 しかし、第4図aにおいてI工もしくはエアがゼロにな
る付近を拡大すると第4図すも・しくは第4図Cの様に
オフセットによって段差ができてしまっている場合があ
る。この段差は一般的には非常に小さく計器の指示精度
への影響はほとんど無いがメータ針の動きは不自然な動
きとなり目ざわりになる。
る。従ってθを0〜360°まで得るためにはエエ、エ
アはどちらも正負の値を必要とする。第4図Cはこのエ
エ、Iアと入力電圧の関係を示すグラフである。このグ
ラフの特性は第4図の演算回路3とXコイル出力回路4
.Yコイル出力回路5によって作られるO 発明が解決しようとする問題点 しかし、第4図aにおいてI工もしくはエアがゼロにな
る付近を拡大すると第4図すも・しくは第4図Cの様に
オフセットによって段差ができてしまっている場合があ
る。この段差は一般的には非常に小さく計器の指示精度
への影響はほとんど無いがメータ針の動きは不自然な動
きとなり目ざわりになる。
問題点を解決するだめの手段
本発明は上記問題を解決する為メータコイル電流(電圧
)エエ、エアに三角波の微少なリップルを重畳する事に
より、オフセットによって生じる段差をなめらかにする
ものである。
)エエ、エアに三角波の微少なリップルを重畳する事に
より、オフセットによって生じる段差をなめらかにする
ものである。
作 用
本発明は上記した構成により三角波のリップル波形がオ
フセットにより波形がひずむ事を利用しひずみ波形の平
均値がひずみのない波形の平均値よりひずみの分だけ変
化する事を利用しオフセットによって生じる電流の段差
をなめらかにするものである。
フセットにより波形がひずむ事を利用しひずみ波形の平
均値がひずみのない波形の平均値よりひずみの分だけ変
化する事を利用しオフセットによって生じる電流の段差
をなめらかにするものである。
実施例
第1図は本発明のリップルを重畳した交叉コイル計器駆
動回路の一実施例を示すブロック図であるO 第1図において1は入力電圧、2はリップル重畳の為の
三角波発振器、3は演算回路、4はXコイル出力回路、
6はYコイル出力回路、6は交叉コイルメータ外ワク、
7はXコイル、8はYコイル、9は入力電圧エヘ三角波
発振器の出力を重畳させる為の抵抗である。
動回路の一実施例を示すブロック図であるO 第1図において1は入力電圧、2はリップル重畳の為の
三角波発振器、3は演算回路、4はXコイル出力回路、
6はYコイル出力回路、6は交叉コイルメータ外ワク、
7はXコイル、8はYコイル、9は入力電圧エヘ三角波
発振器の出力を重畳させる為の抵抗である。
先づ第1図の回路には第4図Cの様なオフセットによる
段差が生じているとする。これに、第2図aの三角波の
微少なリップルが加わると、段差が生じている付近にお
いて三角波aは、同図すの様にひずみが生じる。
段差が生じているとする。これに、第2図aの三角波の
微少なリップルが加わると、段差が生じている付近にお
いて三角波aは、同図すの様にひずみが生じる。
従って三角波のリップルを含めた電流の平均値はリップ
ルが無い時の電流よりひずみの分だけ+側に補正される
。これにより同図Cの実線の様に電流の段差がなめらか
になる。
ルが無い時の電流よりひずみの分だけ+側に補正される
。これにより同図Cの実線の様に電流の段差がなめらか
になる。
次に第4図すの様なオフセットによる段差が生じている
とすると第2図eの様な三角波のひずみが生じ平均値1
4はリップルが無い時の平均値16より(−)側になる
。これによって第4図すの段差は第2図fの実線の様に
なめらかに改善される。
とすると第2図eの様な三角波のひずみが生じ平均値1
4はリップルが無い時の平均値16より(−)側になる
。これによって第4図すの段差は第2図fの実線の様に
なめらかに改善される。
発明の効果
以上、本発明によれば、オフセットをなくすことが可能
となり、メータ針の動きが自然となる。
となり、メータ針の動きが自然となる。
第1図は本発明の一実施例における交叉コイル計器駆動
回路を示すブロック図、第2図a −fは1、・・・・
・・入力電圧源、6・・・・・・交叉コイル計器、7・
・・・・・Xコイル、8・・・・・・Yコイル、9・・
・・・・抵抗器、1Q・・・・・・Xコイル出力端子、
11・・・・・・Xコイル出力端子、12・・・・・・
Yコイル出力端子、13・・・・・・Yコイル出力端子
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名・:
1図 第2図 図面のfrl書(内容に変更なし)/4−m
−平均も、んIL 第2図 /4−−−−i’均ち、ん1L 第3図 第4図 (し)(C) 手続補正書(方式) %式% :
回路を示すブロック図、第2図a −fは1、・・・・
・・入力電圧源、6・・・・・・交叉コイル計器、7・
・・・・・Xコイル、8・・・・・・Yコイル、9・・
・・・・抵抗器、1Q・・・・・・Xコイル出力端子、
11・・・・・・Xコイル出力端子、12・・・・・・
Yコイル出力端子、13・・・・・・Yコイル出力端子
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名・:
1図 第2図 図面のfrl書(内容に変更なし)/4−m
−平均も、んIL 第2図 /4−−−−i’均ち、ん1L 第3図 第4図 (し)(C) 手続補正書(方式) %式% :
Claims (1)
- メータコイル印加電流(電圧)にリップルを畳重させた
交叉コイル計器駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28484685A JPS62144075A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 交叉コイル計器駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28484685A JPS62144075A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 交叉コイル計器駆動回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62144075A true JPS62144075A (ja) | 1987-06-27 |
JPH0344673B2 JPH0344673B2 (ja) | 1991-07-08 |
Family
ID=17683783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28484685A Granted JPS62144075A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 交叉コイル計器駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62144075A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0306194A2 (en) * | 1987-08-31 | 1989-03-08 | Nippon Seiki Co. Ltd. | Instrument with crossed-coil type movable magnet |
JPH02151771A (ja) * | 1988-12-02 | 1990-06-11 | Toshiba Corp | ゲージ駆動装置 |
FR2678369A1 (fr) * | 1991-06-27 | 1992-12-31 | Marelli Autronica | Dispositif de commande d'un indicateur electrique a bobines croisees, de type logometre. |
FR2688066A1 (fr) * | 1992-02-28 | 1993-09-03 | Marelli Autronica | Dispositif perfectionne de commande d'un indicateur electrique a bobines croisees. |
FR2769987A1 (fr) * | 1997-10-17 | 1999-04-23 | Magneti Marelli France | Indicateur mecanique a commande electrique comportant des bobinages d'entrainement, notamment de type logometre |
-
1985
- 1985-12-18 JP JP28484685A patent/JPS62144075A/ja active Granted
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0306194A2 (en) * | 1987-08-31 | 1989-03-08 | Nippon Seiki Co. Ltd. | Instrument with crossed-coil type movable magnet |
EP0306194A3 (en) * | 1987-08-31 | 1990-10-24 | Nippon Seiki Co. Ltd. | Instrument with crossed-coil type movable magnet |
JPH02151771A (ja) * | 1988-12-02 | 1990-06-11 | Toshiba Corp | ゲージ駆動装置 |
FR2678369A1 (fr) * | 1991-06-27 | 1992-12-31 | Marelli Autronica | Dispositif de commande d'un indicateur electrique a bobines croisees, de type logometre. |
FR2688066A1 (fr) * | 1992-02-28 | 1993-09-03 | Marelli Autronica | Dispositif perfectionne de commande d'un indicateur electrique a bobines croisees. |
FR2769987A1 (fr) * | 1997-10-17 | 1999-04-23 | Magneti Marelli France | Indicateur mecanique a commande electrique comportant des bobinages d'entrainement, notamment de type logometre |
WO1999021019A1 (fr) * | 1997-10-17 | 1999-04-29 | Magneti Marelli France | Indicateur a commande electrique comportant des bobinages d'entrainement, notamment de type logometre |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0344673B2 (ja) | 1991-07-08 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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