JPS62143515A - 同期制御回路 - Google Patents
同期制御回路Info
- Publication number
- JPS62143515A JPS62143515A JP60285024A JP28502485A JPS62143515A JP S62143515 A JPS62143515 A JP S62143515A JP 60285024 A JP60285024 A JP 60285024A JP 28502485 A JP28502485 A JP 28502485A JP S62143515 A JPS62143515 A JP S62143515A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- signals
- synchronism
- level
- control circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Television Systems (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数の制御回路同士の同期をとりながら、こ
れら各回路に所定の動作を実行させるようにした同期制
御回路の改良に関するものである。
れら各回路に所定の動作を実行させるようにした同期制
御回路の改良に関するものである。
従来、例えば、キャプテン方式のビデオテックスシステ
ム端末の如く、マルチフレーム構成の画像表示を行なう
画像処理装置が知られている。即ち、キャプテンシステ
ムの標準仕様(ランク2゜ランク3)ではパターンフレ
ームとコードフレームの2つの論理フレームを持ち、2
つのフレームを合成して表示する。これをマルチフレー
ム構成の画像表示という。
ム端末の如く、マルチフレーム構成の画像表示を行なう
画像処理装置が知られている。即ち、キャプテンシステ
ムの標準仕様(ランク2゜ランク3)ではパターンフレ
ームとコードフレームの2つの論理フレームを持ち、2
つのフレームを合成して表示する。これをマルチフレー
ム構成の画像表示という。
第3図は、上記画像処理装置のCRT (画像表示部)
を制御するCRT制御部の構成を示す。
を制御するCRT制御部の構成を示す。
図中、1はCRTを示す。2.3は該CRTIを制御す
る制御回路としてのCRTコントローラを示す。これら
CRTコントローラ2,3は上記パターンフレームとコ
ードフレームのいずれか一方を各々担当する。これら各
CRTコントローラ2.3には、それぞれ入力データ4
.5とクロックパルスにとリセット信号Rが入力し、出
力データ6.7と同期信号8,9がそれぞれ出力するよ
うになっている。該リセット信号Rは、両CRTコント
ローラ2,3の動作を解除する信号である。
る制御回路としてのCRTコントローラを示す。これら
CRTコントローラ2,3は上記パターンフレームとコ
ードフレームのいずれか一方を各々担当する。これら各
CRTコントローラ2.3には、それぞれ入力データ4
.5とクロックパルスにとリセット信号Rが入力し、出
力データ6.7と同期信号8,9がそれぞれ出力するよ
うになっている。該リセット信号Rは、両CRTコント
ローラ2,3の動作を解除する信号である。
ここで、上記各出力データ6.7はそれぞれ入力データ
4.5に対応してよンリ、これら各出力データ6,7は
、4ピッl−(赤、緑、青、輝度釜1ビット)の内容で
あり、該CRTコントローラ2゜3の作動は上記クロッ
クパルスKに同期して実行される。
4.5に対応してよンリ、これら各出力データ6,7は
、4ピッl−(赤、緑、青、輝度釜1ビット)の内容で
あり、該CRTコントローラ2゜3の作動は上記クロッ
クパルスKに同期して実行される。
又、10は上記出力データ6,7を合成するデータ合成
回路を示す。該データ合成回路10が出力した表示デー
タ11は上記CRT1に送出される。該CRT1は、上
記CRTコントローラ2゜3のいずれか一方が出力した
同期信号(図面では、8)に基づいて上記表示データ1
1の内容を表示する。
回路を示す。該データ合成回路10が出力した表示デー
タ11は上記CRT1に送出される。該CRT1は、上
記CRTコントローラ2゜3のいずれか一方が出力した
同期信号(図面では、8)に基づいて上記表示データ1
1の内容を表示する。
ところで、CRTコントローラ2と3との出力デーク6
,7と同期信号8.9は互いに同期していなければなら
ない。然るに、電源投入時にリセット信号Rを入れるこ
とによりCRTコントローラ2.3の出力データ6.7
および同期信号8゜9の最初の同期合わせはできるが、
いったん動作を開始した後にノイズなどにより同期がは
ずれた時、同期をとり直すためには電源を一旦遮断した
後、再び投入しなおさなげればならない。同期がはずれ
た後、電源を遮断するまでは、CRTl上の画像には色
ずれが現れる。第4図に同期信号8と9が1クロック分
同期はずれを起こした時のようすを示す。
,7と同期信号8.9は互いに同期していなければなら
ない。然るに、電源投入時にリセット信号Rを入れるこ
とによりCRTコントローラ2.3の出力データ6.7
および同期信号8゜9の最初の同期合わせはできるが、
いったん動作を開始した後にノイズなどにより同期がは
ずれた時、同期をとり直すためには電源を一旦遮断した
後、再び投入しなおさなげればならない。同期がはずれ
た後、電源を遮断するまでは、CRTl上の画像には色
ずれが現れる。第4図に同期信号8と9が1クロック分
同期はずれを起こした時のようすを示す。
図中、イはクロックパルスにの出力タイミングを示し、
口は同期信号8の出力タイミングを示し、又、ハは同期
信号9の出力タイミングを示す。
口は同期信号8の出力タイミングを示し、又、ハは同期
信号9の出力タイミングを示す。
従って、本発明は上記のような問題点を解消するために
なされたもので、動作中に2つの制御理路の同期がはず
れた場合でも、ただちに同期はずれを検知するとともに
再び同期をとり動作を再開できる機能を得ることを目的
とする。
なされたもので、動作中に2つの制御理路の同期がはず
れた場合でも、ただちに同期はずれを検知するとともに
再び同期をとり動作を再開できる機能を得ることを目的
とする。
本発明は各制御回路が出力する同期信号同士を比較し、
これら同期信号同士が同期しているか否かを判定する判
定手段を設けたものである。
これら同期信号同士が同期しているか否かを判定する判
定手段を設けたものである。
判定手段は同期信号同士の同期がとれていないときは各
制御回路をリセット状態としてこれら同期信号同士の同
期をとる。
制御回路をリセット状態としてこれら同期信号同士の同
期をとる。
以下に、本発明の実施例を第1図及び第2図に基づき説
明する。なお、従来技術と同一構成要素には同一符号を
付して説明を省略する。
明する。なお、従来技術と同一構成要素には同一符号を
付して説明を省略する。
21は、論理ゲートで排他的論理和の機能をもつ。該論
理ゲート21は信号22を出力するものである。
理ゲート21は信号22を出力するものである。
又、23はDタイプのフリップフロップを示す。
該フリップフロップ23のD端子には、」二記論理ゲー
ト21の出力信号22が入力し、又、Q端子からの出力
はりセット信+″iRとして、CRTコントローラ2.
3のりセット端子に入力している。
ト21の出力信号22が入力し、又、Q端子からの出力
はりセット信+″iRとして、CRTコントローラ2.
3のりセット端子に入力している。
上記論理ゲート21とフリップフロップ23により判定
手段24が構成される。
手段24が構成される。
次に、作用について説明する。
CRTコントローラ2,3が入力データ4,5を変換し
て出力データ6.7を出力し、これらの出力データ6.
7がデータ合成回路10で合成され、表示データ11が
CRTlに送られる。CRTlではCRTコントローラ
2から出力される同期信号8にもとづいて、CRTIに
表示データ11の内容を表示する。ここまでは従来例と
全く同じである。
て出力データ6.7を出力し、これらの出力データ6.
7がデータ合成回路10で合成され、表示データ11が
CRTlに送られる。CRTlではCRTコントローラ
2から出力される同期信号8にもとづいて、CRTIに
表示データ11の内容を表示する。ここまでは従来例と
全く同じである。
然るに、本発明では同期はずれを監視するため同期信号
8,9を排他的論理和ゲート21に入力させる。そして
、第2図Cに示す如く両信号8゜ベルを維持する。しか
しノイズなどによりCRTコントローラ2,3の同期が
はずれた時には、同期信号8.9のレベルが異なる期間
が生じ、その期間中論理ゲート21の出力22は“H4
gh’レベルとなる。そして、第2図Eに示ず如く、っ
ぎのクロックパルスにの立上りで、フリップフロップ2
3は論理ゲート21の出力22の“I−1i gh゛
レベルをラッチして、Q端子の出力Rは“Low’
レベルになる。したがってCRTコントローラ2,3は
リセットされる。そして再び同一6= 期信号8.9が同レベルになることによってリセットは
解除され、CRTコントローラ2,3は同期をとりなが
ら動作を再開する。なお、第2図Aはクロックパルスに
の出力タイミングを示す。
8,9を排他的論理和ゲート21に入力させる。そして
、第2図Cに示す如く両信号8゜ベルを維持する。しか
しノイズなどによりCRTコントローラ2,3の同期が
はずれた時には、同期信号8.9のレベルが異なる期間
が生じ、その期間中論理ゲート21の出力22は“H4
gh’レベルとなる。そして、第2図Eに示ず如く、っ
ぎのクロックパルスにの立上りで、フリップフロップ2
3は論理ゲート21の出力22の“I−1i gh゛
レベルをラッチして、Q端子の出力Rは“Low’
レベルになる。したがってCRTコントローラ2,3は
リセットされる。そして再び同一6= 期信号8.9が同レベルになることによってリセットは
解除され、CRTコントローラ2,3は同期をとりなが
ら動作を再開する。なお、第2図Aはクロックパルスに
の出力タイミングを示す。
かくして、本実施例によれば2つの同期信号8゜9をた
えず監視し、同期がはずれた時にはただちに検知し、2
つのCI?Tコントローラ2,3にリセットをかkJ、
同期をとり直して動作を再開できる効果がある。
えず監視し、同期がはずれた時にはただちに検知し、2
つのCI?Tコントローラ2,3にリセットをかkJ、
同期をとり直して動作を再開できる効果がある。
なお上記実施例ではCI? Tコントローラ2,3が2
つの場合について説明したが、もっと数の多いCRTコ
ントローラを有する画像処理装置についても、論理ゲー
ト21の組み合ね・lを利用して複数の同期信号のレベ
ル−数件を監視することにより、同期はずれを検知し同
期をとり直して動作を再開させることができる。
つの場合について説明したが、もっと数の多いCRTコ
ントローラを有する画像処理装置についても、論理ゲー
ト21の組み合ね・lを利用して複数の同期信号のレベ
ル−数件を監視することにより、同期はずれを検知し同
期をとり直して動作を再開させることができる。
さらに本例でばCRTlを制御するCRTコントローラ
について述べたが、電子回路において同期をとりながら
動作をすべき複数の制御回路を有するものであれば、本
発明を適用できる。
について述べたが、電子回路において同期をとりながら
動作をすべき複数の制御回路を有するものであれば、本
発明を適用できる。
以上説明したように本発明によれば、各制御回路が出力
した同期信号同士が同期していないときにはこれら同期
信号同士の同期をとるように上記各回路をリセットする
ようにしたので、従来技術の如く、電源を遮断すること
なく、各制御回路同士の同期をとることができる。
した同期信号同士が同期していないときにはこれら同期
信号同士の同期をとるように上記各回路をリセットする
ようにしたので、従来技術の如く、電源を遮断すること
なく、各制御回路同士の同期をとることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は本発
明による同期制御回路としてのCRTコン1−ロール回
路における各信号のタイミングチャート、第3図は従来
技術の構成図、第4図は従来技術における各信号のタイ
ミングチャートを示す。 2.3・・・CRTコントローラ(制御回路)、8.9
・・・同期信号、24・・・判定手段、R・・・リセッ
ト信号。 代理人 大 岩 増 )If: (ばか2名)
口 : ljl 2 C)
LjJへ 州 第3図 手続補正書(自発 昭和 61年6月 9日 2、発明の名称 同期制御回路 3、補正をする者 代表者志岐守哉 4、代理人 5、補j[の対象 発明の詳細な説明、図面の欄。 6、補正の内容 (1,)明細書第6頁第3行目乃至第4行目にrCRT
lに表示データ11の」とあるのを「表示データ11の
」と補正する。 (2)図面、第1図を別紙のとおり補正する。 以上
明による同期制御回路としてのCRTコン1−ロール回
路における各信号のタイミングチャート、第3図は従来
技術の構成図、第4図は従来技術における各信号のタイ
ミングチャートを示す。 2.3・・・CRTコントローラ(制御回路)、8.9
・・・同期信号、24・・・判定手段、R・・・リセッ
ト信号。 代理人 大 岩 増 )If: (ばか2名)
口 : ljl 2 C)
LjJへ 州 第3図 手続補正書(自発 昭和 61年6月 9日 2、発明の名称 同期制御回路 3、補正をする者 代表者志岐守哉 4、代理人 5、補j[の対象 発明の詳細な説明、図面の欄。 6、補正の内容 (1,)明細書第6頁第3行目乃至第4行目にrCRT
lに表示データ11の」とあるのを「表示データ11の
」と補正する。 (2)図面、第1図を別紙のとおり補正する。 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 同一のクロックパルスを入力して同一のタイミングで同
期信号を出力する複数の制御回路を備えた同期制御回路
において、 各制御回路から出力される同期信号を比較し、各同期信
号が互いに同期しているか否かを判定する判定手段を備
え、当該判定手段は同期しないことを判定したときに上
記各制御回路を一定時間リセット状態に保持することを
特徴とする同期制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60285024A JPS62143515A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 同期制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60285024A JPS62143515A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 同期制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62143515A true JPS62143515A (ja) | 1987-06-26 |
JPH0420526B2 JPH0420526B2 (ja) | 1992-04-03 |
Family
ID=17686167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60285024A Granted JPS62143515A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 同期制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62143515A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH021961U (ja) * | 1988-06-15 | 1990-01-09 |
-
1985
- 1985-12-18 JP JP60285024A patent/JPS62143515A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH021961U (ja) * | 1988-06-15 | 1990-01-09 | ||
JPH0735490Y2 (ja) * | 1988-06-15 | 1995-08-09 | 株式会社リコー | イメージセンサ駆動回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0420526B2 (ja) | 1992-04-03 |
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