JPS62142489A - 監視装置 - Google Patents
監視装置Info
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- JPS62142489A JPS62142489A JP60283264A JP28326485A JPS62142489A JP S62142489 A JPS62142489 A JP S62142489A JP 60283264 A JP60283264 A JP 60283264A JP 28326485 A JP28326485 A JP 28326485A JP S62142489 A JPS62142489 A JP S62142489A
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- JP
- Japan
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- gamma correction
- mode
- camera
- correction circuit
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- Picture Signal Circuits (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、自動金銭預入支払機、自動金銭支払機、自
動窓口機等に適用して好適な監視装置に関する。
動窓口機等に適用して好適な監視装置に関する。
この発明は、被写体をビデオカメラで撮像してVTRに
記録するようにした監視装置において、監視装置からの
トランザクションデータ及び上記ビデオカメラからの自
動絞り情報により時間モード、広角モード及び望遠モー
ドに夫々対応して設けられた複数個のガンマ?di正回
路を切換えることにより、時間やカメラの広角、望遠の
各モードに応じて適切なガンマ補正特性を得°ζ監視カ
メラの画像の品質の改善をはかるようにしたものである
。
記録するようにした監視装置において、監視装置からの
トランザクションデータ及び上記ビデオカメラからの自
動絞り情報により時間モード、広角モード及び望遠モー
ドに夫々対応して設けられた複数個のガンマ?di正回
路を切換えることにより、時間やカメラの広角、望遠の
各モードに応じて適切なガンマ補正特性を得°ζ監視カ
メラの画像の品質の改善をはかるようにしたものである
。
被写体をビデオカメラで撮像してVTRに記録するよう
にした監視装置は、従来種々のものが提案されている。
にした監視装置は、従来種々のものが提案されている。
ところが、従来の監視装置に内蔵されているカメラは、
時間すなわち光量の変化(カメラの絞り具合い)やカメ
ラの設定状態すなわち広角か望遠かに応じて常に最適な
ガンマ補正がかかるようにはされていない。
時間すなわち光量の変化(カメラの絞り具合い)やカメ
ラの設定状態すなわち広角か望遠かに応じて常に最適な
ガンマ補正がかかるようにはされていない。
一般に、監視装置に内蔵されるカメラは夜間を含めて2
4時間稼動される特殊性を有している。このような特殊
な条件では出来る限り^感度であることが要請され、低
入射光量におけるつまり黒レベルの感度を上げる必要が
ある。しかし、そのままでは日中ではダイナミックレン
ジが損なわれるから、光量に対応したガンマ補正を適当
に制御してやる必要があり、またカメラを広角で使用し
たり、望遠で使用したりするモードでは視感的にコント
ラストが違って感じられ、独立なガンマ特性を設定した
方が最適なコントラストが得られるものと考えられる。
4時間稼動される特殊性を有している。このような特殊
な条件では出来る限り^感度であることが要請され、低
入射光量におけるつまり黒レベルの感度を上げる必要が
ある。しかし、そのままでは日中ではダイナミックレン
ジが損なわれるから、光量に対応したガンマ補正を適当
に制御してやる必要があり、またカメラを広角で使用し
たり、望遠で使用したりするモードでは視感的にコント
ラストが違って感じられ、独立なガンマ特性を設定した
方が最適なコントラストが得られるものと考えられる。
この発明は斯る点に鑑みてなされたもので、夜間である
か、広角であるか、或いは望遠であるか等使用する環境
や使用状態で任意に適切にガンマ特性を夫々設定するこ
とが可能な監視装置を提供するものである。
か、広角であるか、或いは望遠であるか等使用する環境
や使用状態で任意に適切にガンマ特性を夫々設定するこ
とが可能な監視装置を提供するものである。
この発明による監視装置は、被写体をビデオカメラ(1
2)で撮像してVTR(14)に記録するようにした監
視装置(2)においζ、ビデオカメラ(12)の出力側
に時間モード、広角モード及び望遠モードに対応した複
数個のガンマNi正回路(22)、(23)、(24)
を設け、監視装FI1.(21からのトランザクション
データ及びビデオカメラ(12)’からの自動絞り情報
により複数個のガンマ補正回路(22)、(23)、(
24)を切換えるように構成し−(いる。
2)で撮像してVTR(14)に記録するようにした監
視装置(2)においζ、ビデオカメラ(12)の出力側
に時間モード、広角モード及び望遠モードに対応した複
数個のガンマNi正回路(22)、(23)、(24)
を設け、監視装FI1.(21からのトランザクション
データ及びビデオカメラ(12)’からの自動絞り情報
により複数個のガンマ補正回路(22)、(23)、(
24)を切換えるように構成し−(いる。
時間モード、広角モード及び望遠モードに夫々対応して
複数個のガンマ補正回路(22)、(23)、(24)
を設ける時間モードすなわち夜間になったらガンマ補正
回路(22)を用い、広角モードすなわち広角レンズが
使用される場合はガンマ補正回路(23)を用い、望遠
モードすなわち望遠レンズが使用される場合はガンマ補
正回路(24)を用いる。これにより、使用する環境や
使用状態で任意に適切なガンマ特性を設定でき、カメラ
の画像の品質が改善される。
複数個のガンマ補正回路(22)、(23)、(24)
を設ける時間モードすなわち夜間になったらガンマ補正
回路(22)を用い、広角モードすなわち広角レンズが
使用される場合はガンマ補正回路(23)を用い、望遠
モードすなわち望遠レンズが使用される場合はガンマ補
正回路(24)を用いる。これにより、使用する環境や
使用状態で任意に適切なガンマ特性を設定でき、カメラ
の画像の品質が改善される。
以F、この発明の一実施例を、自動金銭支払機用監視装
置に通用した場合を例にとり、第1図〜第7図に基づい
”ζ詳しく説明する。
置に通用した場合を例にとり、第1図〜第7図に基づい
”ζ詳しく説明する。
先ず、第1図を参照しζ、自動金銭支払機用監視装置の
全体の構成について説明する。図において、+1+は自
動金銭支払機本体をポし、(2)は監視装置を示す。面
、この監視装置(2)は、自動金銭支払機本体(11と
一体構成にすることにより、全体としてコンパクトと成
り、金融機関の店舗、スーパー等の小売店等への設置、
独立体としての設置が容易、低廉と成る。勿論、これら
を別体構成にすることもできる。
全体の構成について説明する。図において、+1+は自
動金銭支払機本体をポし、(2)は監視装置を示す。面
、この監視装置(2)は、自動金銭支払機本体(11と
一体構成にすることにより、全体としてコンパクトと成
り、金融機関の店舗、スーパー等の小売店等への設置、
独立体としての設置が容易、低廉と成る。勿論、これら
を別体構成にすることもできる。
先ず、自動金銭支払機本体(11について説明するが、
これは従来装置と同様な構成を有するもので、センター
のホストコンピュータにオンライン接続されたマイクロ
コンピュータ(3)、夫々このマイクロコンピュータ(
3)に接続された、日付時刻データ発生器〔マイクロコ
ンピュータ(3)に内蔵されるを可とする〕(4ン、人
力装置(テンキー、機能キー等を有する)(5)、人力
装置(1j)の゛1−−操作に基づくマイクロコンピュ
ータ(3)からのメソセージを表示するCRT等の表示
器(6)、預金者名、金融機関コード、預金者番号、支
払金額、残高等を印字するプリンタ(7)等を備える。
これは従来装置と同様な構成を有するもので、センター
のホストコンピュータにオンライン接続されたマイクロ
コンピュータ(3)、夫々このマイクロコンピュータ(
3)に接続された、日付時刻データ発生器〔マイクロコ
ンピュータ(3)に内蔵されるを可とする〕(4ン、人
力装置(テンキー、機能キー等を有する)(5)、人力
装置(1j)の゛1−−操作に基づくマイクロコンピュ
ータ(3)からのメソセージを表示するCRT等の表示
器(6)、預金者名、金融機関コード、預金者番号、支
払金額、残高等を印字するプリンタ(7)等を備える。
次に、監視装置(2)について説明する。(8)は制御
装置としてのマイクロコンピュータである。このマイク
ロコンピュータ(8)は、自動金銭支払機本体(1)か
らのトランザクシリンデータ(日付時刻データ及び預金
者名、金融機関コード、預金者番号、支払金額、残高等
)のうちの例えば、日付時間データ(例えば、7ビソト
のアスキーニl−1!データ)1ビツトのストローブ及
び後述の確定信号を受ける。
装置としてのマイクロコンピュータである。このマイク
ロコンピュータ(8)は、自動金銭支払機本体(1)か
らのトランザクシリンデータ(日付時刻データ及び預金
者名、金融機関コード、預金者番号、支払金額、残高等
)のうちの例えば、日付時間データ(例えば、7ビソト
のアスキーニl−1!データ)1ビツトのストローブ及
び後述の確定信号を受ける。
(16)は、自動金銭支払機本体(1)の前向近くに人
影があったとき、それを検出する検出器で、ここではパ
イロエレクトリック型赤外線検出器(人体表面から放出
される6〜15μmの波長の赤外線を検出する)である
。尚、この検出器(16)としては、普通の赤外線セン
サ、電波センサ等も使用し得る。
影があったとき、それを検出する検出器で、ここではパ
イロエレクトリック型赤外線検出器(人体表面から放出
される6〜15μmの波長の赤外線を検出する)である
。尚、この検出器(16)としては、普通の赤外線セン
サ、電波センサ等も使用し得る。
(12)は、利用者と自動金銭支払機本体(1)との遺
り取りの複数の主要な場面におけるその利用者(又は利
用者及びその遺り取り)を撮像するためのビデオカメラ
で、撮像素子としてCODあるいは撮像管を用いたもの
を使用し得る。(11)は、カメラ(12)からの撮像
信号から同期信号を分離する同期分離回路である。(1
4)はVTRで、ここでは8ミリビデオタイプのものを
用いて、装置の小型化を図っている。(I5)はモニタ
受像機である。
り取りの複数の主要な場面におけるその利用者(又は利
用者及びその遺り取り)を撮像するためのビデオカメラ
で、撮像素子としてCODあるいは撮像管を用いたもの
を使用し得る。(11)は、カメラ(12)からの撮像
信号から同期信号を分離する同期分離回路である。(1
4)はVTRで、ここでは8ミリビデオタイプのものを
用いて、装置の小型化を図っている。(I5)はモニタ
受像機である。
(9)は、マイクロコンピュータ(8)からの日付時間
データ(文字データ)をテレビ信号に変換するためのテ
レビ走査同期用タイミング回路で、マイクロコンピュー
タ(8)からの文字/位置データ及び同期分離回路(1
1)からの水平及び垂直同期信号を受ける。(lO)は
文字発生器(キャラクタゼネレータ)で、マイクロコン
ピュータ(8)よりの日付時間データを受け、発生した
文字信号をテレビ走査同期用タイミング回路(9)に供
給する。そして、カメラ(12)からの撮像信号及びテ
レビ走査同期用タイミング回路(9)からの日付時間テ
レビ信号を合成器(13)に供給して合成する。この合
成出力をVTR(14)に供給して磁気テープに間欠静
止画記録を行う。この記録済みテープは、必要時におい
てこのVTR(14) (他のVTRも可)によって
再生し、その再生信号をモニタ受像機(15)に供給し
て再生する。
データ(文字データ)をテレビ信号に変換するためのテ
レビ走査同期用タイミング回路で、マイクロコンピュー
タ(8)からの文字/位置データ及び同期分離回路(1
1)からの水平及び垂直同期信号を受ける。(lO)は
文字発生器(キャラクタゼネレータ)で、マイクロコン
ピュータ(8)よりの日付時間データを受け、発生した
文字信号をテレビ走査同期用タイミング回路(9)に供
給する。そして、カメラ(12)からの撮像信号及びテ
レビ走査同期用タイミング回路(9)からの日付時間テ
レビ信号を合成器(13)に供給して合成する。この合
成出力をVTR(14)に供給して磁気テープに間欠静
止画記録を行う。この記録済みテープは、必要時におい
てこのVTR(14) (他のVTRも可)によって
再生し、その再生信号をモニタ受像機(15)に供給し
て再生する。
第2図に、モニタ受像機(I5)で再生された画像の例
を示す0図示を省略したが、画面の大部分には、自動金
銭支1人機のヰII Jll :?1の頗その他のim
mが有り、例えばp!−向の左側−1゜部に年月11が
、右側F部に時分秒が11を畳され゛(映出され“(い
る。
を示す0図示を省略したが、画面の大部分には、自動金
銭支1人機のヰII Jll :?1の頗その他のim
mが有り、例えばp!−向の左側−1゜部に年月11が
、右側F部に時分秒が11を畳され゛(映出され“(い
る。
尚、テレビ走査同期用タイミングklWR(91、文字
発生器(10)、カメラ(12)及びV’l’R(14
)は、マイクロコンピュータ(8)によって制御される
。
発生器(10)、カメラ(12)及びV’l’R(14
)は、マイクロコンピュータ(8)によって制御される
。
次に、第3図を参照して、第1図のV’rR(14)の
回転磁気ヘラ1′につい゛(説明する。第3図において
、Ha、Hh及びlII+’は回転磁気ヘッドを示し、
夫々テープ案内ドラム1)に所要の間隔を以て取り付け
られている。回転磁気ヘッドHaと、回転磁気ヘッドH
b、+Ib’とは、磁気ギャップのアジマスが互いに異
なる。回転磁気ヘッドHa、Hbは180度の角間隔を
有すると共に、テープ上における1トラツクピツチに相
当する段差を有する。
回転磁気ヘラ1′につい゛(説明する。第3図において
、Ha、Hh及びlII+’は回転磁気ヘッドを示し、
夫々テープ案内ドラム1)に所要の間隔を以て取り付け
られている。回転磁気ヘッドHaと、回転磁気ヘッドH
b、+Ib’とは、磁気ギャップのアジマスが互いに異
なる。回転磁気ヘッドHa、Hbは180度の角間隔を
有すると共に、テープ上における1トラツクピツチに相
当する段差を有する。
回転磁気ヘッドllb’は、回転磁気ヘッドHbに対し
、テープ上の1水平周期期間に対応する距離の整数倍に
対応する角間隔を有し、回転磁気ヘッドHaとの段差は
零である。
、テープ上の1水平周期期間に対応する距離の整数倍に
対応する角間隔を有し、回転磁気ヘッドHaとの段差は
零である。
Baは、回転磁気ヘッドHaの取り付けられたヘッド基
板、Bbは、回転磁気ヘッドHb、Hb’の取り付けら
れたヘッド基板で、ヘッド基板Ba及びBbは同−商さ
である。回転磁気ヘッドHa。
板、Bbは、回転磁気ヘッドHb、Hb’の取り付けら
れたヘッド基板で、ヘッド基板Ba及びBbは同−商さ
である。回転磁気ヘッドHa。
Hb及びllb’のギャップ幅(高さ)Wは共に25μ
m、回転磁気ヘッドHa、Hb’のギャップの上端と回
転磁気ヘッドHbのギャップの下端との高さの差りは4
.5μ醜である。
m、回転磁気ヘッドHa、Hb’のギャップの上端と回
転磁気ヘッドHbのギャップの下端との高さの差りは4
.5μ醜である。
VTR(14)の記録時には、テープを間欠送りし、そ
の停止時に回転磁気ヘッドHa、Hbによって、磁気テ
ープ上に、lフレーム分(2フィールド分)の映像信号
を2本の傾斜トラックを形成する如く記録する。VTR
(14)の再生時には、回転磁気ヘッドII n 、
llI+’に°ζ磁気テープのキュー再生(テープ速度
は通常速度の約7倍)及びレビュー再生(テープ速度は
通常速度の約9倍)を行うと共に、回転磁気ヘッドHa
、Hbにて間欠送りされる磁気テープの静止画再生を行
う。
の停止時に回転磁気ヘッドHa、Hbによって、磁気テ
ープ上に、lフレーム分(2フィールド分)の映像信号
を2本の傾斜トラックを形成する如く記録する。VTR
(14)の再生時には、回転磁気ヘッドII n 、
llI+’に°ζ磁気テープのキュー再生(テープ速度
は通常速度の約7倍)及びレビュー再生(テープ速度は
通常速度の約9倍)を行うと共に、回転磁気ヘッドHa
、Hbにて間欠送りされる磁気テープの静止画再生を行
う。
次に、第4図を参照して、自動金銭支払機の利用時の動
作を説明する。ステップ5T−0で動作が開始される。
作を説明する。ステップ5T−0で動作が開始される。
先ず、ステップ5T−1において、検出器(16)によ
って、自動金銭支払機本体(11の前面付近での人影が
検出されると、ステップ5T−2で、VTR(14)の
ドラムモータの回転速度が、定常速度の1/3倍から1
倍に変化せしめられる。しかる後、ステップ5T−3で
、マイクロコンピュータ(8)からVTR(14)に第
5図Bの記録指令信号が与えられて、テープは第5図A
に示す如く定常速度で走行し、しかる後停止し、再び定
常速度で走行し、しかる後停止し、再び定常速度で走行
し、しかる後停止する。そして、このテープの停止時に
、1秒間隔で3回、カメラ(12)よりの撮像信号に、
日付時間信号が重畳された信号が、VTR(14)にフ
レーム単位で3回記録される(第1回記録)。
って、自動金銭支払機本体(11の前面付近での人影が
検出されると、ステップ5T−2で、VTR(14)の
ドラムモータの回転速度が、定常速度の1/3倍から1
倍に変化せしめられる。しかる後、ステップ5T−3で
、マイクロコンピュータ(8)からVTR(14)に第
5図Bの記録指令信号が与えられて、テープは第5図A
に示す如く定常速度で走行し、しかる後停止し、再び定
常速度で走行し、しかる後停止し、再び定常速度で走行
し、しかる後停止する。そして、このテープの停止時に
、1秒間隔で3回、カメラ(12)よりの撮像信号に、
日付時間信号が重畳された信号が、VTR(14)にフ
レーム単位で3回記録される(第1回記録)。
次に、ステップST〜4で、自動金銭支払機本体+11
のカード挿入口へのキャッシュカードの挿入が検出され
ると、ステップ5T−5で、マイクロコンピュータ(3
)からカード挿入確定信号が出力され、これによりステ
ップ5T−6で、VTR(14)は第5図に示す如く、
第1回記録と同様に第2同記録を行う。
のカード挿入口へのキャッシュカードの挿入が検出され
ると、ステップ5T−5で、マイクロコンピュータ(3
)からカード挿入確定信号が出力され、これによりステ
ップ5T−6で、VTR(14)は第5図に示す如く、
第1回記録と同様に第2同記録を行う。
次に、ステップ5T−7で、利用者の、暗it+F、番
号、引出し金額のキー人力が終rしたことが検出される
と、ステップ5T−8で、マイク1コニ1ンピユータ(
3)からセンターのホストコンピュータへ、トランザク
シロン要求を出す。ステップ5T−9で、ポストコンピ
ュータからのトランザクション許呵が有ると、ステップ
5T−10で、金銭の支払を行う。ステップ5T−9で
、ホストコンピュータからのトランザクション許iJが
無い場合(暗址番号が一致しないとか、支払要求に見合
う預金残高が無いとかの場合)には、後述するステップ
5T−18に進む。ステップST−11で、マイクII
二lンビュータ(3)がら金銭支払確定信号が出力さ
れると、ステップ5T−12でVTR(14)は第5図
にボ°4゛如く、第1回記録と同様な第3回記録を行う
。
号、引出し金額のキー人力が終rしたことが検出される
と、ステップ5T−8で、マイク1コニ1ンピユータ(
3)からセンターのホストコンピュータへ、トランザク
シロン要求を出す。ステップ5T−9で、ポストコンピ
ュータからのトランザクション許呵が有ると、ステップ
5T−10で、金銭の支払を行う。ステップ5T−9で
、ホストコンピュータからのトランザクション許iJが
無い場合(暗址番号が一致しないとか、支払要求に見合
う預金残高が無いとかの場合)には、後述するステップ
5T−18に進む。ステップST−11で、マイクII
二lンビュータ(3)がら金銭支払確定信号が出力さ
れると、ステップ5T−12でVTR(14)は第5図
にボ°4゛如く、第1回記録と同様な第3回記録を行う
。
次に、ステップ5T−13で、金銭が利用者の手に渡っ
たことが検出されると、ステップ5T−14で、マイク
ロコンピュータ(3)から金銭人4′俯定信号が出力さ
れ、ステップ5T−15で、VTR(14)は第5図に
示す如く、第1回記録と同様な第4回記録を行う。
たことが検出されると、ステップ5T−14で、マイク
ロコンピュータ(3)から金銭人4′俯定信号が出力さ
れ、ステップ5T−15で、VTR(14)は第5図に
示す如く、第1回記録と同様な第4回記録を行う。
ステップ5T−1(iで、利用Hから自動金銭支払機本
体+11に対し、金銭の再度の引出し、残高確認等の如
き連続したトランザクション要求があると、ステップ5
T−7に戻り、かかる要求が無いと、ステップ5T−1
7に進む。ステップ5T−17では、カードが利用者に
渡ったことが検出されると、ステップ5T−18でマイ
クロコンピュータ(3)からカード入手確定信号が出力
亭れ、ステップ5T49でVTR(14)は、第5図に
不ず如く、第1回記録と同様な時間間隔で第5回記録を
行うが、その記録はステップ5T−21まで繰り返され
る。 ′ステップ5T−20で、検出器(16
)で人影が検出され無くなったら、ステップ5T−21
でVTR(14)の記録(第5回記録)は終了する。そ
して、次のステップ5T−22で、VTR(14) ノ
)−ラム(7)tiJ転速変速度常速度の1倍から1/
3倍に降下せしめられる。そして、ステップ5T−23
で動作は終了する。
体+11に対し、金銭の再度の引出し、残高確認等の如
き連続したトランザクション要求があると、ステップ5
T−7に戻り、かかる要求が無いと、ステップ5T−1
7に進む。ステップ5T−17では、カードが利用者に
渡ったことが検出されると、ステップ5T−18でマイ
クロコンピュータ(3)からカード入手確定信号が出力
亭れ、ステップ5T49でVTR(14)は、第5図に
不ず如く、第1回記録と同様な時間間隔で第5回記録を
行うが、その記録はステップ5T−21まで繰り返され
る。 ′ステップ5T−20で、検出器(16
)で人影が検出され無くなったら、ステップ5T−21
でVTR(14)の記録(第5回記録)は終了する。そ
して、次のステップ5T−22で、VTR(14) ノ
)−ラム(7)tiJ転速変速度常速度の1倍から1/
3倍に降下せしめられる。そして、ステップ5T−23
で動作は終了する。
さて、この発明ではカメラ(12)の後にクランプ回路
(20)を設けると共に環レベル検出回路(21)を設
け、検出回路(21)におい”ζカメラ(12)からの
撮像信号より黒レベルを検出し、これによってカメラ(
12)からクランプ回路(20)へ供給される撮像信号
をクランプするようにする。
(20)を設けると共に環レベル検出回路(21)を設
け、検出回路(21)におい”ζカメラ(12)からの
撮像信号より黒レベルを検出し、これによってカメラ(
12)からクランプ回路(20)へ供給される撮像信号
をクランプするようにする。
また、クランプ回路(20)の出力側に複数個のガンマ
補正回路(22)、(23)及び(24)を設け、これ
等のガンマ補正回vIF(22)〜(24)の入出力側
を連動するスイッチ(25)及び(26)で切換えるよ
うにする。
補正回路(22)、(23)及び(24)を設け、これ
等のガンマ補正回vIF(22)〜(24)の入出力側
を連動するスイッチ(25)及び(26)で切換えるよ
うにする。
ガンマ補正回路(22)は広角モードに対応して設けら
れ、カメラ(12)が広角レンズを使用する場合は、例
えば第7図に曲線aで示すようなγχ0.65の特性を
有するガンマ補正を行う。また、ガンマ補正回路(23
)は望遠モードに対応して設けられ、カメラ(12)が
望遠レンズを使用する場合は被写体(頗)の反射係数は
通常的9%と低いので第7図に曲線すで示すような曲線
aより立った特性を有するガンマ補正を行う。更にガン
マ補正回路(24)は時間モードに対応して設けられ、
夜間は特に黒レベルを立てる必要があり、第7図に曲線
Cで示すような黒の感度を上げた特性(逆ガンマ特性)
を有するガンマ補正を行う。
れ、カメラ(12)が広角レンズを使用する場合は、例
えば第7図に曲線aで示すようなγχ0.65の特性を
有するガンマ補正を行う。また、ガンマ補正回路(23
)は望遠モードに対応して設けられ、カメラ(12)が
望遠レンズを使用する場合は被写体(頗)の反射係数は
通常的9%と低いので第7図に曲線すで示すような曲線
aより立った特性を有するガンマ補正を行う。更にガン
マ補正回路(24)は時間モードに対応して設けられ、
夜間は特に黒レベルを立てる必要があり、第7図に曲線
Cで示すような黒の感度を上げた特性(逆ガンマ特性)
を有するガンマ補正を行う。
スイッチ(25)及び(26)はスイッチ制御回路(2
7)によりその切換えを制御される。スイッチ制御回路
(27)にはオア1fす路(28)を介して端子(29
)よりマイクロコンピュータ−(8)(第1図)からの
トランザクシリンデータが、また端子(30)よりカメ
ラ(12)からの自動絞り情報が制御情報として供給さ
れる。トランザクションデータよりカメラ(12)が広
角か望遠かを知ることができ、広角のときはスイッチ制
御回路(27)はスイッチ(25)及び(26)を接点
a側に切換え、望遠のときはスイッチ制御回路(27)
はスイッチ(25)及び(26)を接点す側に切換える
。また自動絞り情報より昼間か夜間かを知ることができ
、夜間のときはトランザクションデータに優先してスイ
ッチ制御回路(27)はスイッチ(25)及び(26)
を接点C側に切換える。
7)によりその切換えを制御される。スイッチ制御回路
(27)にはオア1fす路(28)を介して端子(29
)よりマイクロコンピュータ−(8)(第1図)からの
トランザクシリンデータが、また端子(30)よりカメ
ラ(12)からの自動絞り情報が制御情報として供給さ
れる。トランザクションデータよりカメラ(12)が広
角か望遠かを知ることができ、広角のときはスイッチ制
御回路(27)はスイッチ(25)及び(26)を接点
a側に切換え、望遠のときはスイッチ制御回路(27)
はスイッチ(25)及び(26)を接点す側に切換える
。また自動絞り情報より昼間か夜間かを知ることができ
、夜間のときはトランザクションデータに優先してスイ
ッチ制御回路(27)はスイッチ(25)及び(26)
を接点C側に切換える。
スイッチ(26)の出力側に得られた1M号はプロセス
アンプ(31)を介して出力端子(32)に取り出され
る。
アンプ(31)を介して出力端子(32)に取り出され
る。
カメラ(12)は通當広角モードにあり、検出器(16
) (第1図)で人影が検出されて第5図に示すよう
に第1回記録が終了するまでは、スイッチ制御回路(2
7)はスイッチ(25)及び(26)を接点a側に切換
え、クランプ回路(20)とアンプ(31)の間に第7
図に示す曲線aで示すような特性を有するガンマ補止−
1/3(22)を挿入する。次にカードが挿入されると
カメラ(12)は望遠モードにあり、第5図に不ずよう
に第2回記録から第5回記録が終Yするまでは、スイッ
チ回路(27)はスイッチ(25)及び(26)を接点
す側に切換え、クランプ回路(20)とアンプ(31)
の間に第7図に示ず曲線すで示ずような特性を有するガ
ンマ補正回路(23)を挿入する。
) (第1図)で人影が検出されて第5図に示すよう
に第1回記録が終了するまでは、スイッチ制御回路(2
7)はスイッチ(25)及び(26)を接点a側に切換
え、クランプ回路(20)とアンプ(31)の間に第7
図に示す曲線aで示すような特性を有するガンマ補止−
1/3(22)を挿入する。次にカードが挿入されると
カメラ(12)は望遠モードにあり、第5図に不ずよう
に第2回記録から第5回記録が終Yするまでは、スイッ
チ回路(27)はスイッチ(25)及び(26)を接点
す側に切換え、クランプ回路(20)とアンプ(31)
の間に第7図に示ず曲線すで示ずような特性を有するガ
ンマ補正回路(23)を挿入する。
夜間になるとカメラ(12)の絞りが一杯に開き、これ
に対応してスイッチ制御回路(27)はスイッチ(25
)及び(26)を接点C側に切換え、クランプ回路(2
0)とアンプ(31)の間に第7図に示す曲線Cで示す
ような特性を有するガンマ補正回路(24)を挿入する
。
に対応してスイッチ制御回路(27)はスイッチ(25
)及び(26)を接点C側に切換え、クランプ回路(2
0)とアンプ(31)の間に第7図に示す曲線Cで示す
ような特性を有するガンマ補正回路(24)を挿入する
。
このようにして、広角、望遠モード時におけるガンマ補
正を独立にしてIfkeWIコントラストを実現でき、
また、入射光量に応じたガンマ?di正をかけて最低照
度の改善をはかることができる。
正を独立にしてIfkeWIコントラストを実現でき、
また、入射光量に応じたガンマ?di正をかけて最低照
度の改善をはかることができる。
上述の如くこの発明によれば、時間モード、広角モード
及び望遠モードに対応して複数個のガンマ補正回路を設
け、これ等を監視装置からのトランザクションデータ及
びビデオカメラの自動絞り情報により切換えるようにし
たので、夜間、広角状態、望遠状態等使用する環境や使
用状態で任意に適切なガンマ特性を夫々設定でき、監視
カメラの画像の品質の改善を図ることができる。
及び望遠モードに対応して複数個のガンマ補正回路を設
け、これ等を監視装置からのトランザクションデータ及
びビデオカメラの自動絞り情報により切換えるようにし
たので、夜間、広角状態、望遠状態等使用する環境や使
用状態で任意に適切なガンマ特性を夫々設定でき、監視
カメラの画像の品質の改善を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を丞ずブロック図、第2図
はカメラよりの撮像信号と日付時間信号との車受信号の
再生肉面を示す図、第3図は実施例のVTRの回転磁気
ヘッドを小才配置図、第4図は実hi例の動作説明に供
するためのフローチャート、第5図は実施例の説明に供
するためのタイムチャート、第6図はこの発明の要部の
構成を示すブロック図、第7図は第6図の動作説明に供
するための線図である。 (2)は監視装置、(8)は制御装置(マイクロコンピ
ュータ)、(12)はカメラ、(14)はVTR。 (22) 、 (23)、(24)はガンマ補止回路
、(27)はスイッチ制御回路である。 羽ト
はカメラよりの撮像信号と日付時間信号との車受信号の
再生肉面を示す図、第3図は実施例のVTRの回転磁気
ヘッドを小才配置図、第4図は実hi例の動作説明に供
するためのフローチャート、第5図は実施例の説明に供
するためのタイムチャート、第6図はこの発明の要部の
構成を示すブロック図、第7図は第6図の動作説明に供
するための線図である。 (2)は監視装置、(8)は制御装置(マイクロコンピ
ュータ)、(12)はカメラ、(14)はVTR。 (22) 、 (23)、(24)はガンマ補止回路
、(27)はスイッチ制御回路である。 羽ト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 被写体をビデオカメラで撮像してVTRに記録するよう
にした監視装置において、 上記ビデオカメラの出力側に時間モード、広角モード及
び望遠モードに対応した複数個のガンマ補正回路を設け
、 上記監視装置からのトランザクションデータ及び上記ビ
デオカメラからの自動絞り情報により上記複数個のガン
マ補正回路を切換えるようにしたことを特徴とする監視
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60283264A JPS62142489A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60283264A JPS62142489A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 監視装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62142489A true JPS62142489A (ja) | 1987-06-25 |
Family
ID=17663200
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60283264A Pending JPS62142489A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62142489A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08339173A (ja) * | 1995-06-14 | 1996-12-24 | Nec Corp | コンピュータ入力画像調整装置 |
-
1985
- 1985-12-17 JP JP60283264A patent/JPS62142489A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08339173A (ja) * | 1995-06-14 | 1996-12-24 | Nec Corp | コンピュータ入力画像調整装置 |
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