JPS62142287A - 反射型光センサ - Google Patents
反射型光センサInfo
- Publication number
- JPS62142287A JPS62142287A JP60285081A JP28508185A JPS62142287A JP S62142287 A JPS62142287 A JP S62142287A JP 60285081 A JP60285081 A JP 60285081A JP 28508185 A JP28508185 A JP 28508185A JP S62142287 A JPS62142287 A JP S62142287A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- reflected
- glass
- original
- receiving element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業−にの利用分野〕
本発明は複写機専心ごおいて、プラテンガラス上に載置
された原稿からの反射光を検出することにより原稿の検
知を行う反射型光センサに関する。
された原稿からの反射光を検出することにより原稿の検
知を行う反射型光センサに関する。
〔従来の技術］
複写機等において、種々の制御のためにプラテンガラス
上に載置された原稿の検出を、プラテンガラスの裏面に
設けた反射型光センサにより行うことが行われている。
上に載置された原稿の検出を、プラテンガラスの裏面に
設けた反射型光センサにより行うことが行われている。
例えば、実開昭６０−３０１３９号公報に示されるよう
に、発光素子と受光素子とより構成される反射型光セン
サを使用し、発光素子からの光をプラテンガラスを介し
て被検出物、例えば原稿の面に照射し、原稿の面からの
反射光を受光素子で検出することにより、原稿を検知し
ていた。
に、発光素子と受光素子とより構成される反射型光セン
サを使用し、発光素子からの光をプラテンガラスを介し
て被検出物、例えば原稿の面に照射し、原稿の面からの
反射光を受光素子で検出することにより、原稿を検知し
ていた。
このとき、原稿の面からの反射光を多量に受光できるよ
うに、反射型光センサの発光素子と受光素子の並びが、
原稿等の面に灯して平行に、すなわち発光素子及び受光
素子の光軸が原稿の面に対して垂直になるように反射型
光センサが配置されている。
うに、反射型光センサの発光素子と受光素子の並びが、
原稿等の面に灯して平行に、すなわち発光素子及び受光
素子の光軸が原稿の面に対して垂直になるように反射型
光センサが配置されている。
上述の反射型光センサにおいては、発光素子からの光を
プラテンガラスを介して原ＦＡの而に＋ｔｑ ！ｌｔす
るため、光の反射は原稿の面だけではなく、プラテンガ
ラスの面においても起きる。
プラテンガラスを介して原ＦＡの而に＋ｔｑ ！ｌｔす
るため、光の反射は原稿の面だけではなく、プラテンガ
ラスの面においても起きる。
しかし、従来の反射型光センサは、その光軸が原稿の面
に対して垂直に配置されているため、プラテンガラスの
表面で鏡面反射された発光素子からの光が、直接受光素
子に入射し、本来の原稿の面からの反射光に対して雑音
になり、検出の（ｉｉ号対雑音比（Ｓ／Ｎ）が悪くなる
という問題があった。特に、被反射物が紙のように乱反
射物の場合は、本来の被反射物からの反射光が少ないの
に対し、プラテンガラスから鏡面反射が比較的強くなる
ため、このプラテンガラスにおける鏡面反射光が問題で
あった。
に対して垂直に配置されているため、プラテンガラスの
表面で鏡面反射された発光素子からの光が、直接受光素
子に入射し、本来の原稿の面からの反射光に対して雑音
になり、検出の（ｉｉ号対雑音比（Ｓ／Ｎ）が悪くなる
という問題があった。特に、被反射物が紙のように乱反
射物の場合は、本来の被反射物からの反射光が少ないの
に対し、プラテンガラスから鏡面反射が比較的強くなる
ため、このプラテンガラスにおける鏡面反射光が問題で
あった。
本発明は、発光素子から照射された光のうち、プラテン
ガラスで反射された光が、受光素子に入射しないように
、反射型光センサをプラテンガラスの面の法線に対して
傾斜して配設することにより、上記問題点を解決するこ
とを目的とする。
ガラスで反射された光が、受光素子に入射しないように
、反射型光センサをプラテンガラスの面の法線に対して
傾斜して配設することにより、上記問題点を解決するこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明におい
ては、被検出物が載置されるガラス等の鏡面反射面を有
する透明板の裏面に配置され、同透明板を介して被検出
物に光を照射する発光素子と、被検出物からの反射光を
受光する受光素子とを有し、被検出物からの反射光の有
無により被検出物を検出する反射型光センサにおいて、
発光素子と受光素子とをその光軸が平行となるように一
体に構成するとともに、発光素子及び受光素子の光軸を
、透明板の面の法線に対して傾斜して配設することによ
り、プラテンガラス等の鏡面反射体からの反射光の影響
をなくす。
ては、被検出物が載置されるガラス等の鏡面反射面を有
する透明板の裏面に配置され、同透明板を介して被検出
物に光を照射する発光素子と、被検出物からの反射光を
受光する受光素子とを有し、被検出物からの反射光の有
無により被検出物を検出する反射型光センサにおいて、
発光素子と受光素子とをその光軸が平行となるように一
体に構成するとともに、発光素子及び受光素子の光軸を
、透明板の面の法線に対して傾斜して配設することによ
り、プラテンガラス等の鏡面反射体からの反射光の影響
をなくす。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明による反射型光センサを示す断面図、第
２図は反射型光センサを取りつけた複写機の概略図であ
る。
２図は反射型光センサを取りつけた複写機の概略図であ
る。
図において、１は原稿、２は原ＩＸｌが載置されるプラ
テンガラス、３は発光素子３ａと受光素子３ｂがその光
軸が平行となるように一体に設けられた反射型光センサ
、４は複写機本体であり、ｔＭ写写本本体４上面部にプ
ラテンガラス２が設けられ、このプラテンガラス２の面
の法線に対して所定角度θだけ傾斜して反射型光センサ
３が配置される。
テンガラス、３は発光素子３ａと受光素子３ｂがその光
軸が平行となるように一体に設けられた反射型光センサ
、４は複写機本体であり、ｔＭ写写本本体４上面部にプ
ラテンガラス２が設けられ、このプラテンガラス２の面
の法線に対して所定角度θだけ傾斜して反射型光センサ
３が配置される。
発光素子３ａからの光Ｒ１は、プラテンガラス２を通し
て原稿１の面に照射され、原稿１の面で乱反射された光
Ｒ２の一部が、再びプラテンガラス２を通して受光素子
３ｂに入射する。このとき、発光素子３ａからの光Ｒ１
は、プラテンガラス２への入射面でも反射するが、本発
明においては、反射型光センサ３は、その光軸がプラテ
ンガラス２の面の法線に対して所定角度θだけ傾斜して
配置されているので、その反射光Ｒ３ば、受光素子３ｂ
とは異なる方向に反射するため受光素子３ｂに入射する
ことはなく、雑音とならない。また光がプラテンガラス
２から大気中に出射するときも、プラテンガラス２の内
表面で反射するが、この反、！ｌｊ光Ｒ４も、反η・を
光Ｒ３と同様に受光素子３ｂに入射ずろことはない。
て原稿１の面に照射され、原稿１の面で乱反射された光
Ｒ２の一部が、再びプラテンガラス２を通して受光素子
３ｂに入射する。このとき、発光素子３ａからの光Ｒ１
は、プラテンガラス２への入射面でも反射するが、本発
明においては、反射型光センサ３は、その光軸がプラテ
ンガラス２の面の法線に対して所定角度θだけ傾斜して
配置されているので、その反射光Ｒ３ば、受光素子３ｂ
とは異なる方向に反射するため受光素子３ｂに入射する
ことはなく、雑音とならない。また光がプラテンガラス
２から大気中に出射するときも、プラテンガラス２の内
表面で反射するが、この反、！ｌｊ光Ｒ４も、反η・を
光Ｒ３と同様に受光素子３ｂに入射ずろことはない。
従−〇で、受光素子３ｂにおける、原稿１からの反射光
Ｒ２の光１ｓに対して、プラテンガラス２からの反射光
Ｒ３，Ｒ４の光ｉＮが大きくなることがなく、原稿検知
おける信号対雑音比Ｓ／Ｎを高くすることができる。
Ｒ２の光１ｓに対して、プラテンガラス２からの反射光
Ｒ３，Ｒ４の光ｉＮが大きくなることがなく、原稿検知
おける信号対雑音比Ｓ／Ｎを高くすることができる。
なお、上述の実施例においては、複写機における原稿の
検知を例に挙げて説明したが、これに限らず、ガラス等
の鏡面反射面を有する透明板の上に載置された被検出物
を、この透明板を介して検出する場合には、本発明によ
る反射型光センサを使用することができる。
検知を例に挙げて説明したが、これに限らず、ガラス等
の鏡面反射面を有する透明板の上に載置された被検出物
を、この透明板を介して検出する場合には、本発明によ
る反射型光センサを使用することができる。
以上述べたように本発明によれば、プラテンガラスから
の反射光の影響をなくすことができるので、原稿等の検
知の信号対雑音比を高くすることができ、誤動作等の不
都合を招くことがないという効果がある。
の反射光の影響をなくすことができるので、原稿等の検
知の信号対雑音比を高くすることができ、誤動作等の不
都合を招くことがないという効果がある。
第１図は本発明による反射型光センサを示す断面図、第
２図は反射型光センサを取りつけた複写機の概略図であ
る。 １：原稿 ２ニブラテンガラス ３：反射型光センサ ３ａ：発光素子 ３ｂ：受光素子 ４：複写機本体 特許出願人 冨士ゼロックス株式会社代理人
手掘 益（ほか２名） 第 １ 図 第２図
２図は反射型光センサを取りつけた複写機の概略図であ
る。 １：原稿 ２ニブラテンガラス ３：反射型光センサ ３ａ：発光素子 ３ｂ：受光素子 ４：複写機本体 特許出願人 冨士ゼロックス株式会社代理人
手掘 益（ほか２名） 第 １ 図 第２図
Claims (1)
- １、被検出物が載置されるガラス等の鏡面反射面を有す
る透明板の裏面に配置され、同透明板を介して上記被検
出物に光を照射する発光素子と、上記被検出物からの反
射光を受光する受光素子とを有し、上記被検出物からの
反射光の有無により上記被検出物を検出する反射型光セ
ンサにおいて、上記発光素子と上記受光素子とをその光
軸が平行となるように一体に構成するとともに、上記発
光素子及び上記受光素子の光軸を、上記透明板の面の法
線に対して傾斜して配設したことを特徴とする反射型光
センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60285081A JPS62142287A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 反射型光センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60285081A JPS62142287A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 反射型光センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62142287A true JPS62142287A (ja) | 1987-06-25 |
Family
ID=17686893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60285081A Pending JPS62142287A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 反射型光センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62142287A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63205588A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-25 | Omron Tateisi Electronics Co | 反射式光電検出装置 |
| EP0578235A2 (en) * | 1992-07-10 | 1994-01-12 | Sharp Kabushiki Kaisha | Document-size detection system for use in a document reader |
| WO2000058820A1 (fr) * | 1999-03-25 | 2000-10-05 | Fujitsu Limited | Ecran tactile pour lecture optique |
-
1985
- 1985-12-17 JP JP60285081A patent/JPS62142287A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63205588A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-25 | Omron Tateisi Electronics Co | 反射式光電検出装置 |
| EP0578235A2 (en) * | 1992-07-10 | 1994-01-12 | Sharp Kabushiki Kaisha | Document-size detection system for use in a document reader |
| EP0578235A3 (en) * | 1992-07-10 | 1995-10-25 | Sharp Kk | Document-size detection system for use in a document reader |
| US5519483A (en) * | 1992-07-10 | 1996-05-21 | Sharp Kabushiki Kaisha | Detection system and detection method of document size for use in a document reader |
| WO2000058820A1 (fr) * | 1999-03-25 | 2000-10-05 | Fujitsu Limited | Ecran tactile pour lecture optique |
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