JPS62140717A - 加工片から切り離す加工片の一部が、加工終了近くで加工片の残りの部分に対して傾いて電極ワイヤーをその加工片の一部と残りの部分との間に挟み込むのを防止し、そして加工終了時にその加工片の一部が残りの部分から脱落するのを自動的に防止する装置 - Google Patents

加工片から切り離す加工片の一部が、加工終了近くで加工片の残りの部分に対して傾いて電極ワイヤーをその加工片の一部と残りの部分との間に挟み込むのを防止し、そして加工終了時にその加工片の一部が残りの部分から脱落するのを自動的に防止する装置

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JPS62140717A
JPS62140717A JP61296474A JP29647486A JPS62140717A JP S62140717 A JPS62140717 A JP S62140717A JP 61296474 A JP61296474 A JP 61296474A JP 29647486 A JP29647486 A JP 29647486A JP S62140717 A JPS62140717 A JP S62140717A
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    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電気侵蝕により加工片に閉路を切り出したと
きその切り出された部分を自動的に保持し、その位置に
固定する方法と、この方法とその切り出された部分の自
動除去とを実施する自動装置とに係るものである。
このような切断作業は、はぼ垂直になっているワイヤー
、バンド又は細いロンドから成る工具電極により行なう
のが普通である。エレクトリックジェネレータにより電
極と加工片との間に侵蝕放電を発生させ、水平路に沿っ
て電極を少しづつ前進させて加工片を切断する。簡単の
ため「切り出された部分」というのは切断作業中素材か
ら離された部分を指し、従ってそれは所望片からの不要
の切除部分すなわちスクラップであることもあるし1反
対しこ所望片そのものを構成している内部部分であるこ
ともある(この場合加工片の残りの部分がスクラップで
ある)。
連続ラインに沿っである輪部を切り出すとき、又は輪部
の端が加工片の縁のところまできたとき。
その作業が終了すると、その中心部分は落下してしまう
。この落下運動は作業の終了前に開始し、そのときには
その中心部分は狭い橋状部分により保持され、その接続
部分の抵抗はその中心部分の重量を支え切れない。この
ためその中心部分は降下してジェネレータの作動中にも
かかかわらずワイヤーを締めつける。こうして電極ワイ
ヤーは切断を継続していくか、それの理想コースから外
れ、そしてその切削面に永久的な傷をつけてしまう。
これまでの解決法としては、作業員かその中心片の下に
、切断作業の完了直前に、ブロックを置くということで
あった。このブロック設置は切断作業の始めにはできな
い。低い加工ヘッドが切断中ブロックに衝突するからで
ある。
ファスナー、六面体もしくはテレスコープフォークを使
用してブロックを固定する。しかしこれらの装置はすべ
て手作業を必要とし、又それらが大きいので自動化する
ことは困難である。
DE3209136が切削ヘッドへ取付けた小型磁石デ
ィスベンザ−に与えられているか、この装置は絶えず方
向が変化してこれから切断しようとするスロットに沿っ
て磁石を置いていかねばならないため面倒である。更に
、切断しようとする材料が銅、アルミニウム又は他の非
磁性材料であるという場合がある。更に磁石が存在する
ため切り出された部分の自動除去は困難である。
本発明は上記の欠点を解消し、そして切断作業の完了時
に作業員がいることを必要とせず、切断作業前又は作業
中のいずれにおいてもこれからの切り出し路に対して所
望の位置に保持装置を揃える精密設定を不要としている
本発明の特徴はスクラップの自動除去である。
完了前にスクラップを加工済みの部分から離すことが好
ましいのは明白である。本発明において特徴となってい
る除去装置は生じた凹所面を仕」二げれるようにし、又
は加工片に第2の凹所をつくれるようにする。これらの
仕上げ又は切り出しは作業員がいることを必要とするこ
となく自動的に行なわれる。
本発明の別の利点は、素材から切り出された片の時期的
に早すぎる落下のために生じる加工傷を排除することに
ある。
本発明は特許請求の範囲1.7そして16項に記載され
ている。本発明の解決法により、特に数値制御(これは
切断作業それ自体をも制御している)により制御される
空気又は油圧もしくは水圧作動装置を利用する場合精確
で、堅固でそして簡単な構成とすることができる。
本発明は無数の変形態様で実施できるが、そのうちの2
.3を添付図に示し、説明する。
第1図は本発明の装置の略図である61はみかげ石又は
同様の材料の2つの柱であり、その上に支持プレート2
を取付ける。柱1は放電加工機(図示せず)のX−Y移
動プレート(図示せず)にしっかりと固定されている。
このプレートは動かないで、ワイヤーがX−Y方向に動
くということもあり得る。要は加工片に対してワイヤー
を加工片に対してX−Y方向に相対的に動かせばよいの
であり、そのためのいかなる適当な方法をも組合せて使
用できる。各支持プレート2は突条3を有する。2つの
突条3は同じ面内に有り、破砕して一部を示す加工片4
を支持する。更に、加工片を支持している保持キー25
は、突条3にのっていて、加工片の両側にある2本の支
持バー8の平らな内面に嵌め込まれている。説明を簡単
にするため加工片は下面が平坦な六面体であるとするが
、この形が絶対必要というものではもとよりない。
影をつけた区域は切り出し路又はコース7に囲まれた加
工片4の部分5を示す。使用するワイヤーは6で示す。
このコースに沿う切断が完了すると部分5は切り出され
た部分となり、これは突条3によっても保持キー25に
よっても支持されることはなく、そのためもしそれが適
当に支えられていないと放電加工機のタンク(図示せず
)の底に向かって落下する。この切り出された部分が落
下しないようにするため、そしてコース7の完了直前に
加工片の残りの部分へ切り出された部分を続いている狭
い頚部に過大な機械的ストレスがかがるのを回避するた
めに、切り出された部分が切断作業前に占めていたその
場所に、切れ出された部分を保持することが必要である
。そのため加工片4の両側で、突条3に平らな下面をの
せている2本の支持バー8,9を含む一組の部材を設け
ている。これらのバーの下面(図面では見えない)は、
加工片4の下面(これも図面では見えない)の縁と同じ
面内にある。バーの下面が突条と同じ面内にあるからで
ある。上面が平らで、そして矢A。
Rに沿って動ける真っ直なジブ11,12.19を、バ
ー8,9の面の下縁の近くでバーへ取付けた部材13−
18により保持する。部材13,14そして17は駆動
ユニットであり、矢Aに沿って前方に、そして矢Rに沿
って後方にそれに係合しているジブ11,12又は19
を、支持バー8の下面へ接近させて(すなわち、200
ないし300分の1ミリに接近させて)、駆動する。ジ
ブが方向Aに動かされるとき、それの衝程の終りで各ジ
ブは、支持バー9に取付けられそしてジブ受けユニット
となっている部材15,16.18の一つに入る。以下
に説明するように、各駆動ユニットはジブを押し上げて
バー8の下面にジブをしっかりと押しつけるよう設計さ
れた装置を備えている。このように構成したことにょリ
ジブをそれらの軸方向に位置ぎめするためジブを容易に
滑動することができ、又必要なときにはバーの下面にジ
ブを押し付けることによりジブを精確に固定不動とする
ことができる。受けユニット15,16゜18はバー9
の下面にジブを押しつけることのできる同様のデバイス
を含んでいる。スライド・オンリースライド20は第1
図に見られ、バー8.9に設けられていて、受けユニッ
トをバーに沿って滑動できるようにし、それによりジブ
に望まれる精確な位置を選択できるようにしている。そ
の選択位置に一度位置決めされると、ねじ、クランプ、
保持キー等(図示せず)等のファスナーにより各ユニッ
トを固定して不動とする。8,9にあけた孔23は加工
片4(第2図)を保持するのに使用するファスナーを容
易に取付けれるようにしている。同様に支持プレート2
に設けた2組の孔22は加工片4の両側で保持キー26
により(第2図)突条3に8,9を容易に取付けれるよ
うにしている。
第2図は第1図の装置の平面図であり、ジブ運動制御シ
ステムの略図も含んでいる。明示のため、ある可動部品
(例えば、ジブ12それを支持するユニット)は第1図
と第2図とではいくらが異なる位置にしている。
30はX−Y可動プレートを示し、これは加工片4と電
極ワイヤー6との間で、電極ワイヤーが加工片4をコー
ス7に沿って切断していくときに必要とされる相対運動
を行なえるようにしている。プレート3oを駆動するモ
ーター31.32は数値制御ユニット33により制御さ
れる。この数値制御ユニットはソレノイドバルブ群35
とインターフェースで接続しているプログラマブルロボ
ット34を制御する。これらのバルブには添付図に示し
ていない源から圧縮空気又はハイトロリツク流体が供給
され(矢C)、それらの出口はパイプにより駆動ユニッ
トと受けユニットに接続されてこれらを空気圧により又
は油圧もしくは水圧によって作動する。駆動ユニツ1〜
13を見ると判るように、Bはそのユニットに係合して
いるジブ11の前進を制御し、パイプDはそのジブの後
退を制御し、そしてパイプHはそのジブを持上げてバー
8にそれを押しつける。
受けユニット15に係合するときジブ11の持上げをE
が制御する6その他のユニットも、簡単のため図示して
いないパイプにより同様に制御される。
以下に、矢Fが示す方向に加工片5を閉じたコース7に
沿って切断するため遂行される動作を順を追って説明す
る。加工前に、ユニット14゜16.17.18は第2
図に示す位置にほぼ配置されている。これらのユニット
の位置は図面からあらかじめ決められており、そして所
望ならば自動的にセントされる。ユニット14.17に
係合しているジブ12,19は引き戻されて開始ホール
Toのところでその切り出す部分の下を滑動することの
ないようにし、そして最初の切断作業がTOからその切
断コース7の上に位置する点Tへ行なわれる。その場合
切断作業はTから時計方向に、ジブ19を一杯に前進さ
せていたらばジブ19が占めていたであろう位置(第2
図に下方)の左に僅か離れている点Uへと行なわれる。
切断コースの残りの部分U−Tはその位置をワイヤーに
横切らせることなくカバーされる。このとき、駆動ユニ
ットが受けユニット18に係合するまで矢Aに向かって
駆動ユニット17によりジブ19を前進させることがで
きる。この前進中駆動ユニットはジブを加工片4の下面
に200ないし300分の1ミリというような短距離に
保っている。ジブには、ジブ19と同じように切り出さ
れる部分の下面に、そしてバー8,9に押しつけられて
いる。唯一の残りの作業は最後の部分V−Tに沿う切断
であり、この作業をその切りだされる部分5を落下又は
沈下させることなく完了する。その切り出される部分は
それが切断作業前に占めてぃたその位置にジブ12,1
9により保持されているからである。
ジブが前進したり、又は上昇したりするので切断作業を
中断する必要は勿論ない。加工片に対するワイヤーの運
動と放電加工とを制御するのと同じ数値制御ユニット3
3がジブの前進や上昇を自動的に制御するのが普通であ
る。5′と5″で示されているような他の切り出し部分
の切断も同様に遂行される。
軸方向変位による上述のジブ位置決め方法は幾つかのジ
ブを隣合わせにして使用しなければならないときに利点
を与えるけれども、矢S又はS′の方向にジブを横に配
置することもできる。その場合駆動ユニットと受けユニ
ットとから成る各対を一対の可動ユニットにより置き換
える。これらの可動二二ツ1へはそれらの間にジブを、
走行うレーンに非常によく似ているが、支持している。
この解決はタンク内に小さいスペースしか必要としない
。バー8,9と支持プレー1〜2とから成る組立体のオ
ーバハングを越えてその先にスペースを事実上古めると
いうことなく加工片4のオーバハングしている面からジ
ブを引き出せるからである。
第3図は駆動ユニットの部分の軸方向の断面図であり、
このユニットのハウジング40は2つの案内43.44
を有しており、これらの案内には断面矩形のジブ41が
挿入されている。ハウジングは鳩尾部分45によりバー
8のスライドみぞと係合している。このジブ41は等間
隔の穴42a、42b等を含んでいる。ユニット4oの
下に、それの底から200ないし300分の1ミリメー
トル程離されて、そしてバー8の下面からも同程度の距
離だけ離されて2つの案内43.44によリジブ41は
保持され、これらの案内はユニットのハウジングに作ら
れており、そしてそれらの案内の中をジブ41は軸方向
に滑動する。ジブの前進(矢A)は押し捧46の作動に
より、そしてジブの後退(矢R)は押し捧47の作動に
より行なわれる。シリンダ50内に取付けられ、そして
戻りスプリング49によりシリンダの底へ押されている
ピストン48に捧46は固定されている。捧46の自由
端がジブにのっており、水平シャフト52の周りに自由
に回転する押し捧53としてピストンシリンダ組立体は
作用する。
圧縮空気又はハイドロリック流体がパイプ(図示せず)
により押し棒に送り込まれる。このパイプはシャフトと
揃って押し棒に入り込むようになっていてシャフトの周
りの押し棒の回転を邪魔しないようにしている。押し棒
はジブ41に重力によりのっている。必要ならば、スプ
リング51を設けてジブへ加える押し棒の圧力を増大す
る。
押し棒の内側でパイプは、ピストンより上でつくられて
いる真空と続がついている凹み54の中に開いている。
もし図に示した位置において。
凹所54へ持ち込まれる空気又はハイドロリック流体の
圧力を上げていき、ピストンが押し棒を押し下げ、その
端を穴42aに係合させ、それからジブ41を右方ヘビ
ストンがそれの衝程の終りに到達するまで、押す。もし
、その後で、圧縮空気又はハイドロリック流体の圧力を
減少してスプリング49がピストンをシリンダの底へ戻
すと、押し捧46はジブ41上で左へ引きずられ、ジブ
41はそれが重いので動くということはなく、そして最
後には押し捧46は穴42bに嵌まり込む。
この点で穴42bは第3図に示したよりも更に右へ移っ
ている。凹所52内に交互に高圧と低圧とがかかるので
ジブを右へ次第に動かしていく。左側に向いて同じよう
な押し捧55が同じように作動して、ジブを左へ次第に
後退させていく。
駆動ユニット40の右側にある装置はバー8の下面にジ
ブ41を押しつけることによりジブ41を停止させるた
めのものである。この装置はユニット40のハウジング
内に設けられた垂直シリンダ56、このシリンダに開い
ているパイプ57、そしてジブをロックするのに使用す
るストライカ−60から成る。このストライカ−のピス
トン58はシリンダ56内を動くことができ、そしてシ
ール61を設けている。このピストンを支持している丸
棒62に六面体63を固定しこの六面体にヨーク59を
取付け、このヨーク59を通ってジブ41が動く。駆動
ユニットのハウジングに固定したリング64はピストン
58の下に室を形成するように棒62を囲んでいる。こ
の室にパイプ57を介して圧縮空気又はハイドロリック
流体が送られ、ストライカ−57を戻りスプリング65
の力に抗して押し上げる。そのときヨーク59は持ち上
げられ、それはジブ41を締めつけ、そしてそれを案内
43の上面にそしてバー8の下面に押しつけ、ジブをそ
の動作位置に精確にロックする。
第4図は切断作業後に自動的に切り出された部分を取り
除く装置を示している。加工ヘッド70の下部に自動ロ
ックシステム71 (明瞭のため図示せず)をもうけて
あり、これは通常の手段により取外し可能部分72を自
動的にロックするよう設計されている。この取付けと反
対の端で、部分72は縮みリング78によって正しい位
置に保持されているゴムの吸着カップ73を含んでいる
吸着カップ73を設けた端に開いており、流体真空又は
供給装置77と接続されている流路74が部分72を通
っている。
取除こうとする切り出された部分の寸法は種々様々であ
るので、多分寸法の異なる幾つかの吸着カップホルダー
72と、取除こうとする切り出された部分の寸法と適合
するよう種々の寸法の吸着カップ73とを設けるのが望
ましい。これらの吸着カップホルダー72を貯蔵してい
るラック80は加工タンク83に固定され、そしてそれ
と−緒に動くことができる(第6図)6加工片76から
閉路に沿って切り出すと直ちに、対電加工装置の数値制
御装置か切断電極ワイヤーを処理し、加工タンク内の絶
縁液の液位を下げて切り出された部分の上面を液面上に
現わし、そして取除こうとする切り出された部分75の
重斌と寸法とに対し適当な吸着カップ73を保持する吸
着カップホルダー72を選択する。この数値制御は、加
工ヘッド70に向いてのタンク83とラック80との組
立体の移動と加工ヘッド70の前面におけるその選択し
たカップホルダー72の位置決めとを(工具の自動変更
のためつくられた従来のソフトウェアを使用して)プロ
グラミングすることによりX−Y移動プレー1へ82を
制御する。その場合、その数値制御は、吸着カップホル
ダー72と接触させるヘッド70を垂直下方へ移動させ
る。ロッキング装置71の動作により吸着カップホルダ
ー72はヘッド70と接触すると直ちに自動的にヘッド
70の下に取付く。X−Y移動プレート82によりタン
ク83を移動することにより数値#A御は、タンク83
と動くようにロックした加工片76と切り出された部分
75との一体としての位置決めをプログラムして、吸着
カップ73が切り出された部分75の前面にくるように
する第5a図)。
この制御でヘッド70を切り出された部分75に向けて
垂直下方に動かす。吸着カップ73の下方部分が切り出
された部分75の上面へ例えば数ミリメートルという程
度に非常に接近すると、装置77のポンピング作用が自
動的に開始され、吸着カップ73と切り出された部分7
5の上面とにより形成されるスペース79に部分的に真
空を作り。
切り出された部分は吸着カップ73へ吸着する(第5b
図)。
ヘッド7oの垂直変位を再びプログラムすることにより
その切り出された部分75は加工片76から完全に引き
出され(第5C図)、その後切り出された部分は吸着カ
ップ73により保持されている間にヘッド70の下に切
り出された部分の収容容器81が移されてくる(第6図
)。この作業はプレート82により行なわれ、容量81
の運動はタンク83の運動とも結合している。装置77
からの流体の自動注入により吸着カップ73から切り出
された部分75が放出され、その流体は流路74により
室79に再注入される。
加工ヘッド70は、吸着カップホルダー72を下におい
て、そして別のホルダーを選択してから別の切り出され
た部分を処理するか、又は吸着カップホルダー72を下
に置いてそして自動ワイヤー移動をプログラムしてから
加工作業を継続するなどする。
切り出された部分が鉄でなくても又はそれの表面が滑ら
か出なくてもそれを処理できるようにするため吸着カッ
プをエラストマー材料から作るのが好ましい。
上に説明した装置において、ホルダー72と吸着カップ
73との組立体を磁石により、切り出された部分75を
掴み上げる装置により、又は切り出された部分に穿孔し
、ねじを切りそして切り出された部分を単一のツールで
取扱うことのできる装置により置換することは勿論可能
である。
切り出された部分が比較的重い場合には幾つかの吸着カ
ップを組合せて使用してもよい。それらの吸着カップは
それぞれ別の吸着カップホルダーに取付けてあってもよ
いし、又は幾つかのカップを保持するよう設計された吸
着カップホルダーへ取付けられていてもよい。
吸着カップ装置を上方の加工ヘッド70以外の何かに取
付けてもよい。例えば、水平面と垂直面との両方で動く
ことができ、そして数値制御により作動されることがで
きる独立アームの端に吸着カップ装に取付けてもよい。
そのアームの端とラック80との間の相対運動と容器8
1と処理しようとする切り出された部分との間の相対運
動とは、もし望まれるのであれば、普通の自動交換シス
テムを使用して、放電加工装置の数値制御によりプログ
ラムできる。
加工タンクに対して可動の収容容器と吸着カップホルダ
ーを設けたラックを設置することもできる。例えば、ラ
ックはX方向に動くことができ、端に吸着カップホルダ
ーを取付けたアームは水平面で半円を画いて動き、そし
て垂直にも動く。
ラックは真直である必要はなく、そしてヨーロッパ特許
出願132599に記載されているような円形コンベア
の形をしていてもよい。それは加工タンクの外にあって
、加工タンクとは独立して動いてもよい。
加工タンクへ取付けた収容容器の代りに他の装置、例え
ば取扱い装置が放出したときその切り出された部分を磁
気的に吸引する装置、又は放電加工機械の外にあるトレ
ーへ切り出された部分を運ぶように加工タンク内に配置
された普通のコンベアーベルト、又は加工片内の以前の
場所から取出して切り出された部分を保持し、加工区域
から出てその切り出された部分を適当な外のトレーに入
れるようにそれの進路を反転できる装置の下でそしてタ
ンクより上で前進できるコンベアベル1〜をしようして
もよい。
以上から明らかなように、本発明は種々変更して実施で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の略図である。 第2図は制御システムを加えて示す、第1図の実施例の
平面図である。 第3図は駆動ユニットの縦断面図である。 第4図は切り出された部分の自動除去装置を示す。 第5a、5b、5c図は自動除去装置の動作説明図であ
る。 第6図は、加工片と切り出された部分の保持装置とを図
の明瞭のため外して示す放電加工機の略図である。 図中 1:柱 2:支持プレート 3:突条 4:加工片 5:切り出された部分 6:電極ワイヤー 8;9:支持バー 11;12;19:ジブ 13;14;17:駆動ユニット 15;16;18:受けユニット 40 : l51g動ユニットのハウジング41;ジブ 43;44:案内 46;47:押し捧 49:戻りスプリング 50ニジリンダ 52:水平シャフト 53 ; 55 :押し捧 54:凹所 56:垂直シリンダ 58:ピストン 59:ヨーク 60ニストライカー 第1図 第4図

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)放電侵蝕により加工片に閉路を切り加工片から切
    り出した平らな下面を有する部分を自動的に保持しそし
    てその位置に固定する方法において、それぞれ平面を有
    する少なくとも2本の棒を、取り除こうとする切り出し
    た部分の下面と同じ面内にそれらの棒の平らな面がくる
    ようにして配置し、そして切断が部分的に完了してから
    少なくとも1本のジブを動かして、ジブか2本の棒の両
    方の同じ面内の面の下を、そして切り出した部分の下面
    の下を横切り、それから切断の完了前に両方の棒の下面
    にジブを押しつけることを特徴とした方法。
  2. (2)ジブをそれ自体の軸の方向に動かす特許請求の範
    囲第1項に記載の方法。
  3. (3)ジブを横に動かす特許請求の範囲第1項に記載の
    方法。
  4. (4)ジブの変位を空気又は水圧もしくは油圧により制
    御する特許請求の範囲第1ないし3項のいずれかに記載
    の方法。
  5. (5)バーの端を同一面内の平面に横たえることにより
    バーを位置決めする特許請求の範囲第1ないし4項に記
    載の方法。
  6. (6)棒を位置決めするのに使用される面と同じ面に加
    工片の平らな下面がある特許請求の範囲第5項に記載の
    方法。
  7. (7)切断に使用する電極ワイヤーと加工片との相対的
    変位に関してジブの変位とそれへ加える圧力とを調整し
    て、ジブと電極ワイヤーとの間の衝突を回避するように
    した特許請求の範囲第1ないし6項に記載のいずれかに
    記載の方法。
  8. (8)対電侵蝕により加工片から分離した切り出した部
    分を自動的に保持しそして不動とする装置において、ジ
    ブ、同一面内に下面を有する少なくとも2本の棒、及び
    1本の棒に取付けられ、そして操作されるとジブをその
    棒に押しつけるように設計された少なくとも2つのジブ
    保持部材を備えていることを特徴とする装置。
  9. (9)駆動ユニットを支持している棒の下にジブを横断
    させることによりジブを軸方向に動かすよう設計された
    駆動ユニットとしてジブホルダーの少なくとも1つは形
    成され、軸方向運動によりジブが入り込むように配置さ
    れた受けユニットとして別のジブホルダーが形成されて
    いる特許請求の範囲第8項に記載の装置。
  10. (10)駆動ユニットはジブを長さ方向に少しづつ動か
    すよう空気圧又は油圧もしくは水圧により制御される機
    構を含んでいる特許請求の範囲第9項に記載の装置。
  11. (11)少なくとも2つのジブホルダーが棒に沿ってそ
    れぞれ動く一対の可動ユニットを構成している特許請求
    の範囲第10項に記載の装置。
  12. (12)各可動ユニットがそのユニットを棒に沿って少
    しづつ動かすための空気圧又は油圧もしくは水圧により
    制御される機構を含む特許請求の範囲第11項に記載の
    装置。
  13. (13)空気圧又は油圧もしくは水圧で制御される機構
    が2つの空気圧又は油圧もしくは水圧で制御される押し
    棒を備え、各押し棒は別のパイプから流体を供給される
    シリンダー・ピストン組立体を備え、各押し棒の一端は
    漸動方向に対して横になっているピンの周りに回転する
    よう取付けられており、パイプ内の圧力レベルの変動時
    にそれの反対端は長い部材上に並んだ一連のストップに
    繰り返して当接してその長い部材を押し棒に対して、一
    方の押し棒に対しては一方に方向に、そして他方の押し
    棒に対しては他方の方向に、少しづつ動かすようにした
    特許請求の範囲第10項又は第12項に記載の装置。
  14. (14)ジブホルダーはジブを棒に押しつけるよう空気
    圧により又は油圧もしくは水圧により制御される手段を
    含んでいる特許請求の範囲第8ないし13項に記載の装
    置。
  15. (15)切断中、ジブホルダーが扱っているジブが切断
    電極と衝突しないように少なくとも1つの駆動ユニット
    と1つの受けユニットとを作動する制御システムを備え
    る特許請求の範囲第9ないし14項のいずれかに記載の
    装置。
  16. (16)放電侵蝕により加工片に閉路に沿って切断した
    とき加工片から切り出された部分を自動的に保持し、そ
    の位置に固定する方法をその保持した切り出された部分
    の自動除去に適用する方法において、切り出された部分
    が加工片に保持されている間に切り出された部分に吸着
    カップを当て、この吸着カップと切り出された部分との
    間に部分真空をつくり、その吸着カップと切り出された
    部分との組合体を動かして加工片からその切り出された
    部分を完全に取出し、それからその加工域の外にあるト
    レーへ前記の組合体を移してトレーに入れ、吸着カップ
    と切り出された部分との間に十分な圧力を確立して相互
    に分離させることを特徴とする方法。
  17. (17)吸着カップを加工ヘッドへ取付ける特許請求の
    範囲第16項に記載の方法。
  18. (18)その取付が取外せることのできる特許請求の範
    囲第17項に記載の方法。
  19. (19)取付けが自動的になされる特許請求の範囲第1
    7項に記載の方法。
  20. (20)吸着カップと切り出された部分との間に含まれ
    ている空気を抜くことにより部分真空をつくる特許請求
    の範囲第16項に記載の方法。
  21. (21)加工ヘッドが加工流体給送パイプを含み、そし
    てこのパイプから排気することにより減圧する特許請求
    の範囲第17項に記載の方法。
  22. (22)吸着カップと切り出された部分との間に減圧状
    態を作るための流路を含んでいる中間片により取付を行
    なう特許請求の範囲第17項に記載の方法。
  23. (23)切断縁にこすりつけることなく加工片から切り
    出された部分を取出す特許請求の範囲第16項に記載の
    方法。
  24. (24)切り出された部分の寸法と重量とに対して設計
    された吸着カップを自動的に選択する特許請求の範囲第
    16項に記載の方法。
  25. (25)吸着カップがエラストマー材料からつくられて
    いる特許請求の範囲第16項に記載の方法。
JP29647486A 1985-12-12 1986-12-12 加工片から切り離す加工片の一部が、加工終了近くで加工片の残りの部分に対して傾いて電極ワイヤーをその加工片の一部と残りの部分との間に挟み込むのを防止し、そして加工終了時にその加工片の一部が残りの部分から脱落するのを自動的に防止する装置 Expired - Lifetime JPH074697B2 (ja)

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