JPS62140639A - 超高真空用密封構造 - Google Patents
超高真空用密封構造Info
- Publication number
- JPS62140639A JPS62140639A JP28223185A JP28223185A JPS62140639A JP S62140639 A JPS62140639 A JP S62140639A JP 28223185 A JP28223185 A JP 28223185A JP 28223185 A JP28223185 A JP 28223185A JP S62140639 A JPS62140639 A JP S62140639A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- metal gasket
- annular
- flanges
- elastic core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J3/00—Processes of utilising sub-atmospheric or super-atmospheric pressure to effect chemical or physical change of matter; Apparatus therefor
- B01J3/03—Pressure vessels, or vacuum vessels, having closure members or seals specially adapted therefor
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は弾性コアとこれを被覆する軟質材とで形成こ
れ次メタルガスケットを対向するフランジ間に介装ζせ
た超高真空用密封構造に関する。
れ次メタルガスケットを対向するフランジ間に介装ζせ
た超高真空用密封構造に関する。
対向するフランジ間に、弾性コアとこれを被すする軟質
材とで形成する環状メタルガスケツ)Th介装させた超
高真空用密封構造において、@叱環状メタルガスケット
ヲ複数の止め根で固着し、対向するフランジの締メ付は
時に、一方のフランジに形成された突出した軸を、他方
のフランス3穴に挿入することにより、対向するフラン
ジの締付力の軽減と、超高真空の密封性の信頼性を増す
ことを可能とし友ものである。
材とで形成する環状メタルガスケツ)Th介装させた超
高真空用密封構造において、@叱環状メタルガスケット
ヲ複数の止め根で固着し、対向するフランジの締メ付は
時に、一方のフランジに形成された突出した軸を、他方
のフランス3穴に挿入することにより、対向するフラン
ジの締付力の軽減と、超高真空の密封性の信頼性を増す
ことを可能とし友ものである。
従来、弾性コアとこれ全被俺する軟悄材(たとえばA/
、、AP)とで形成された円環メタルガスケットを使用
する超高真空密封構造は、特開昭57−32260号公
報により開示されている。
、、AP)とで形成された円環メタルガスケットを使用
する超高真空密封構造は、特開昭57−32260号公
報により開示されている。
しかしながら、環状メタルガスケットの被覆が軟質材で
あるため前記被覆にキズがつきやすく、対向−jるフラ
ンジを締メ付ける時に、)(0心の注意を必要とした6
たとえば、フランジに形成されたシール溝に環状メタル
ガスケツl−に設6tするだけでは、フランジを締メ付
ける際の撮((の等により、メタルガスケットがliφ
きやすく、又、対向するフランジの横ズレがあるため、
フランジシ一ル面により、メタルガスケットの軟質材で
形成これている外側被覆がこすられ、キズがつき、リー
ク発生の原因になっていた。又、微細なキズの場合は、
密封性を得るため、過大なフランジ締付力を要した。
あるため前記被覆にキズがつきやすく、対向−jるフラ
ンジを締メ付ける時に、)(0心の注意を必要とした6
たとえば、フランジに形成されたシール溝に環状メタル
ガスケツl−に設6tするだけでは、フランジを締メ付
ける際の撮((の等により、メタルガスケットがliφ
きやすく、又、対向するフランジの横ズレがあるため、
フランジシ一ル面により、メタルガスケットの軟質材で
形成これている外側被覆がこすられ、キズがつき、リー
ク発生の原因になっていた。又、微細なキズの場合は、
密封性を得るため、過大なフランジ締付力を要した。
上記の問題点を解決するため1本発明は環状メタルガス
ケットTh押着する複数の止メ機ヲ有するとともに、対
向する一方のフランジにフランジ面よη突出した軸と、
他方のフランジに、前記軸を緩合させる穴を設けること
により、対向するフランジの締付けの際に、環状メタル
ガスケットの軟責材外側被々にキズをつけない様にし、
フランジ締付力の軽減と、超高真空の密封性の信頼性を
増す様にした。
ケットTh押着する複数の止メ機ヲ有するとともに、対
向する一方のフランジにフランジ面よη突出した軸と、
他方のフランジに、前記軸を緩合させる穴を設けること
により、対向するフランジの締付けの際に、環状メタル
ガスケットの軟責材外側被々にキズをつけない様にし、
フランジ締付力の軽減と、超高真空の密封性の信頼性を
増す様にした。
上汀己のように、環状メタルガスケットを複数の止メ叡
によ、り対向する一方のフランジの乎清なシール面に押
着させて、メタルガスケットが動かない様にし、かつ、
対向するフランジを装着する際に、−万のフランジに形
成された突出した軸を、他方フランジに形成され友穴に
緩合ζぜる構造にすることによ、す、環状メタルガスケ
ットの軟質材で形成された被覆のキズ付けを防止するこ
とができる。
によ、り対向する一方のフランジの乎清なシール面に押
着させて、メタルガスケットが動かない様にし、かつ、
対向するフランジを装着する際に、−万のフランジに形
成された突出した軸を、他方フランジに形成され友穴に
緩合ζぜる構造にすることによ、す、環状メタルガスケ
ットの軟質材で形成された被覆のキズ付けを防止するこ
とができる。
第1図から第3図に本発明による実施例を示す。
第10及び第2図は本発明による環状メタルガスケット
の押着構造を示す図である、1は弾性コアとこれを被覆
する軟質材とで形成された環状メタルガスケットである
。該環状メタルガスケット1ば、フランジ2に形成され
た平滑な底面を持つ溝3に設置される。環状メタルガス
ケット1の軟質材にて形成された被椀には開口部を持ち
、前記開口部に、止メ版4の一端を挿入し、他端を止メ
ネジ5にてフランジ2に固着し、7う/ジに形成された
溝3に、環状ガスケット5を密着させる。なお、フラン
ジ2には、止メ叡4の回転防止用溝5と、フランジ7に
は、止メ機4の止メふジ5の頭ニゲが形成されている。
の押着構造を示す図である、1は弾性コアとこれを被覆
する軟質材とで形成された環状メタルガスケットである
。該環状メタルガスケット1ば、フランジ2に形成され
た平滑な底面を持つ溝3に設置される。環状メタルガス
ケット1の軟質材にて形成された被椀には開口部を持ち
、前記開口部に、止メ版4の一端を挿入し、他端を止メ
ネジ5にてフランジ2に固着し、7う/ジに形成された
溝3に、環状ガスケット5を密着させる。なお、フラン
ジ2には、止メ叡4の回転防止用溝5と、フランジ7に
は、止メ機4の止メふジ5の頭ニゲが形成されている。
第3図は、対向するフランジが横ズレなく装着出来る構
造を示す断面図である。
造を示す断面図である。
環状メタルガスケット1が止メ数4にて押着されたフラ
ンジ2には、突出しfC@8が形成され、前記軸8が、
対向するフランジ7VC形成された穴?に緩合きれてい
る。突出した軸8に、フランジ2にビンを打込んで形成
し−でもよい。ざらに、軸8けフランジ7に形成しても
よいが、その場合はフランジ2に穴9を設けることVC
なる6フランジ7に、7ランン2を装置する時、環状メ
タルガスケット1の上面が、フランジ7にル成された碑
6のシール面に当る同に、軸8が、穴9に緩合されるの
で、フランジ2と7との横ズレがなく、環状メタルガス
ケット1の上面を、プランジ7Vc形成された溝3がこ
することもなく、密着させることが出来る。
ンジ2には、突出しfC@8が形成され、前記軸8が、
対向するフランジ7VC形成された穴?に緩合きれてい
る。突出した軸8に、フランジ2にビンを打込んで形成
し−でもよい。ざらに、軸8けフランジ7に形成しても
よいが、その場合はフランジ2に穴9を設けることVC
なる6フランジ7に、7ランン2を装置する時、環状メ
タルガスケット1の上面が、フランジ7にル成された碑
6のシール面に当る同に、軸8が、穴9に緩合されるの
で、フランジ2と7との横ズレがなく、環状メタルガス
ケット1の上面を、プランジ7Vc形成された溝3がこ
することもなく、密着させることが出来る。
本発明は以上のべたように、弾性コアとそれを被覆する
軟質材とで形成され之環状メタルガスケットを複数の止
メ板にフランジに形成されたシール面に押着させ、対向
する一方のフランジに突出した軸を設け、他方のフラン
ジに@記動が緩合する穴を形成し九簡単な構造で、対向
するフランジの装着時に、環状メタルガスケットのキズ
付けを防止し、フランジ締付は力の軽減と、超高真空の
密封性をより確実なものとし、信頼性を増すという効果
をもたらす。
軟質材とで形成され之環状メタルガスケットを複数の止
メ板にフランジに形成されたシール面に押着させ、対向
する一方のフランジに突出した軸を設け、他方のフラン
ジに@記動が緩合する穴を形成し九簡単な構造で、対向
するフランジの装着時に、環状メタルガスケットのキズ
付けを防止し、フランジ締付は力の軽減と、超高真空の
密封性をより確実なものとし、信頼性を増すという効果
をもたらす。
第1図は本発明によるメタルガスケットの押着信造を示
す断面図、第2図は第1図のAカラ見り平面図、第5図
は本発明による対向するフランジを摸催した断面である
。 1・・・環状メタル力ヌケット 4・・・止メ仮 8・・・軸 ?・・・穴 以上 出願人 セイコー市子工業株式会社 代理人 弁坤士 最 上 務 1 (他1名)゛
す断面図、第2図は第1図のAカラ見り平面図、第5図
は本発明による対向するフランジを摸催した断面である
。 1・・・環状メタル力ヌケット 4・・・止メ仮 8・・・軸 ?・・・穴 以上 出願人 セイコー市子工業株式会社 代理人 弁坤士 最 上 務 1 (他1名)゛
Claims (1)
- 弾性コアとこれを被覆する軟質材とで形成された環状メ
タルガスケットを、対向するフランジ間に介装する超高
真空密封構造において、前記環状メタルガスケットを押
着する複数の止メ板を有するとともに、対向する一方の
フランジにフランジ面より突出した軸と、他方のフラン
ジに、前記軸を緩合させる穴を設けたことを特徴とする
超高真空用密封構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28223185A JPS62140639A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | 超高真空用密封構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28223185A JPS62140639A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | 超高真空用密封構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62140639A true JPS62140639A (ja) | 1987-06-24 |
Family
ID=17649761
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28223185A Pending JPS62140639A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | 超高真空用密封構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62140639A (ja) |
-
1985
- 1985-12-16 JP JP28223185A patent/JPS62140639A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH02266163A (ja) | 静止型シール | |
WO2006085435A1 (ja) | ガスケット及び二部材間の密封構造 | |
CA2287807A1 (en) | Wall panel assembly with airtight joint | |
JP2597071Y2 (ja) | ガスケット | |
CA2286651A1 (en) | Composite insulated glass assembly and method of forming same | |
JPS62140639A (ja) | 超高真空用密封構造 | |
US6231049B1 (en) | Composite gasket with load stabilizer rib | |
JPH0125032B2 (ja) | ||
US3461517A (en) | Casket gasket | |
JPH112328A (ja) | Oリング及びこれを具備する装置 | |
JPH0741905Y2 (ja) | ギヤポンプのシール装置 | |
GB2170281A (en) | Gasket, and joint formed therewith | |
JP3296108B2 (ja) | 電子基板用コンテナ | |
JPH04362377A (ja) | 自在継手用ブーツ | |
JP3100508B2 (ja) | 密封容器連結部のシール構造およびシール部材 | |
JPH09159027A (ja) | カバー用ガスケット | |
JPH02138574A (ja) | ガスケット | |
JP3157771B2 (ja) | ケーブル導入部閉塞部材用円板及びケーブル導入部閉塞部材並びにケーブル導入構造及びケーブル導入装置 | |
JPS58124868A (ja) | 弁体のシ−ト構造 | |
JPH02248643A (ja) | シリンダヘッドカバー用シール部材 | |
JP2856414B2 (ja) | 磁気ディスク装置 | |
KR800000581Y1 (ko) | 케이블 접속기 | |
JPH051637Y2 (ja) | ||
JPH062917Y2 (ja) | 密封容器 | |
JPS62149312A (ja) | フイルタ−プレスの圧搾濾板 |