JPS62140248A - トラツキングサ−ボ制御装置 - Google Patents
トラツキングサ−ボ制御装置Info
- Publication number
- JPS62140248A JPS62140248A JP27896085A JP27896085A JPS62140248A JP S62140248 A JPS62140248 A JP S62140248A JP 27896085 A JP27896085 A JP 27896085A JP 27896085 A JP27896085 A JP 27896085A JP S62140248 A JPS62140248 A JP S62140248A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tracking
- detector
- control circuit
- signal
- tracks
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、光学式読取装置に係り、特にトラッキングサ
ーボのトラックはずれ後の安定引込みを行なうトラッキ
ングサーボ制御装置に関するものである。
ーボのトラックはずれ後の安定引込みを行なうトラッキ
ングサーボ制御装置に関するものである。
従来の装置は、特公昭54−53724号報に記載のよ
うに、面振れに対する誤差を検出するための4つの検出
信号の総和の低周波成分である4D和信号を利用するこ
とにより、光ビームがトラックを横切る速度に応じて、
トラッキングエラーの正帰還斜面での伝達関数を切換え
、これにより安定引込みが行なわれるように構成されて
いる。このようにトラック間でトラッキングエラー信号
が正帰還斜面部にある間、伝達関数を下げることまたは
伝達関数の極性を反転し負帰還として制御することは有
効な手段である。
うに、面振れに対する誤差を検出するための4つの検出
信号の総和の低周波成分である4D和信号を利用するこ
とにより、光ビームがトラックを横切る速度に応じて、
トラッキングエラーの正帰還斜面での伝達関数を切換え
、これにより安定引込みが行なわれるように構成されて
いる。このようにトラック間でトラッキングエラー信号
が正帰還斜面部にある間、伝達関数を下げることまたは
伝達関数の極性を反転し負帰還として制御することは有
効な手段である。
しかし、負帰還制御としても、光ビームがトラックを急
速に横断すると、トラッキングサーボの追従が低下して
いるために十分に抑圧することができず数トラツク乃至
数十トラックは引込むことができない。
速に横断すると、トラッキングサーボの追従が低下して
いるために十分に抑圧することができず数トラツク乃至
数十トラックは引込むことができない。
本発明は、前記の欠点をなくし、トラックはずれ後の引
込みを早く行なわせるトラッキングサーボ制御装置を提
供することを目的とする。
込みを早く行なわせるトラッキングサーボ制御装置を提
供することを目的とする。
本発明は、前記目的を達成するために、光ビームがトラ
ック間にあって4D和信号を検出してトラッキングサー
ボを不制御としている間、4D和信号検出のエツジ信号
によりトラッキングエラーの極性を判定し、これにより
光ビームの移動方向を検出し、トラッキング駆動装置を
光ビームの移動を阻止する向きに動作するように制御す
ることである。
ック間にあって4D和信号を検出してトラッキングサー
ボを不制御としている間、4D和信号検出のエツジ信号
によりトラッキングエラーの極性を判定し、これにより
光ビームの移動方向を検出し、トラッキング駆動装置を
光ビームの移動を阻止する向きに動作するように制御す
ることである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を第1図および矛2図により説明する。
才1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。牙
1図において、記録媒体トラックに追従するためのトラ
ッキングエラー信号(矛2図1cLl )が端子1に入
力される。通常の再生時には、この信号は位相補償器2
でサーボに必要な伝達特性を得て、閉状態のループスイ
ッチ6を介して加算器4を経て増幅器5で増幅され、ト
ラッキング駆動装置コイル6に印770され、トラ°r
・ツクの追従が行われる。また、而振れに追従す18L
。
1図において、記録媒体トラックに追従するためのトラ
ッキングエラー信号(矛2図1cLl )が端子1に入
力される。通常の再生時には、この信号は位相補償器2
でサーボに必要な伝達特性を得て、閉状態のループスイ
ッチ6を介して加算器4を経て増幅器5で増幅され、ト
ラッキング駆動装置コイル6に印770され、トラ°r
・ツクの追従が行われる。また、而振れに追従す18L
。
゛るための誤差信号の総和の情報信号から低域通過フィ
ルタで高域成分を除去した4D和信号が端子7に入力さ
れる。
ルタで高域成分を除去した4D和信号が端子7に入力さ
れる。
今、第2図(司のように外乱により時間t0においてト
ラックはずれを生じ始め時間t、で光ビームの移動方向
が反転したものとする。
ラックはずれを生じ始め時間t、で光ビームの移動方向
が反転したものとする。
この時、4D和信号は第2図1blのように光ビームが
トラック上にあるときはレベルV。を出力し、トラック
間でレベルVDのピークを発生する。この信号は微分器
8で直流分を除去しレベルVoが・ 3 ・ OVの正弦波状の波形となり、検出器9に入力され限界
値電圧vthを越えた時間第2図(d)に示すパルスと
して出力される。また、この検出器9はループスイッチ
信号として第2図[e)のノ(ルスとしてループスイッ
チ3を4D和検出中開き、トラッキングサーボな不制御
とする。トラッキングエラー信号は端子1より入力され
、波形整形回路10で第2図1blのパルスに整形され
る。
トラック上にあるときはレベルV。を出力し、トラック
間でレベルVDのピークを発生する。この信号は微分器
8で直流分を除去しレベルVoが・ 3 ・ OVの正弦波状の波形となり、検出器9に入力され限界
値電圧vthを越えた時間第2図(d)に示すパルスと
して出力される。また、この検出器9はループスイッチ
信号として第2図[e)のノ(ルスとしてループスイッ
チ3を4D和検出中開き、トラッキングサーボな不制御
とする。トラッキングエラー信号は端子1より入力され
、波形整形回路10で第2図1blのパルスに整形され
る。
このパルスは極性判定回路11に入力され、検出器9の
出力である第2図[dlの立上りエツジ時間j 1 t
(3e tB * t7 e L gで極性を
判定する。この判定信号はパルス発生回路12で第2図
げ)の信号として加算器4に入力され、増幅器5で増幅
され、トラッキング駆動装置コイルに光ビームの移動を
阻止する向きに印加される。
出力である第2図[dlの立上りエツジ時間j 1 t
(3e tB * t7 e L gで極性を
判定する。この判定信号はパルス発生回路12で第2図
げ)の信号として加算器4に入力され、増幅器5で増幅
され、トラッキング駆動装置コイルに光ビームの移動を
阻止する向きに印加される。
以上に説明したような回路構成とすることによりトラッ
クはずれをした場合も早く引込むことができる。
クはずれをした場合も早く引込むことができる。
本発明によれば、トラック間において4D和・ 4 パ
検出中、光ビームの移動を阻止することができるので
、飛び越し再生における引込み、外乱によるトラックは
ずれ等に早くトラッキングを安定化させる効果がある。
、飛び越し再生における引込み、外乱によるトラックは
ずれ等に早くトラッキングを安定化させる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図。
第2図(cLl〜げ)は才1図の主要部の信号波形を示
す波形図である。 3;ループスイッチ 4;加算器 6;トラッキング駆動装置コイル 9;検出器 11;極性判定回路
す波形図である。 3;ループスイッチ 4;加算器 6;トラッキング駆動装置コイル 9;検出器 11;極性判定回路
Claims (1)
- 回転する記録媒体の記録面に光ビームを収束する光学
装置と、面振れに対し誤差信号を検出する第1の検出器
と、第1の検出器からの出力信号に応答して焦点制御を
行なう第1の制御回路と、記録トラックに追従するため
の誤差信号を検出する第2の検出器と、第2の検出器か
らの出力信号に応答してトラッキング駆動装置を制御す
る第2の制御回路と、第1の検出器から得られる総和信
号の低周波成分に応答してトラック間に光ビームが位置
する時に第2の制御回路を不作動とする第3の制御回路
とを有する光学式読取装置において、トラック間に光ビ
ームが位置する時に第2の制御回路の出力信号の極性を
判別する判別手段と、第3の制御回路により第2の制御
回路を不作動状態にある期間中判別手段の出力に応じて
光ビームの移動を阻止する向きにトラッキング駆動装置
を制御することを特徴とするトラッキングサーボ制御装
置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27896085A JPS62140248A (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | トラツキングサ−ボ制御装置 |
KR860010349A KR870006556A (ko) | 1985-12-13 | 1986-12-04 | 트랙킹서보 제어장치 |
US06/941,803 US4805163A (en) | 1985-12-13 | 1986-12-15 | Tracking control unit in information reproducing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27896085A JPS62140248A (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | トラツキングサ−ボ制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62140248A true JPS62140248A (ja) | 1987-06-23 |
JPH0563844B2 JPH0563844B2 (ja) | 1993-09-13 |
Family
ID=17604462
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27896085A Granted JPS62140248A (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | トラツキングサ−ボ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62140248A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0214430A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-18 | Toshiba Corp | 記録媒体処理装置 |
-
1985
- 1985-12-13 JP JP27896085A patent/JPS62140248A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0214430A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-18 | Toshiba Corp | 記録媒体処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0563844B2 (ja) | 1993-09-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |