JPH0525063Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0525063Y2 JPH0525063Y2 JP2454685U JP2454685U JPH0525063Y2 JP H0525063 Y2 JPH0525063 Y2 JP H0525063Y2 JP 2454685 U JP2454685 U JP 2454685U JP 2454685 U JP2454685 U JP 2454685U JP H0525063 Y2 JPH0525063 Y2 JP H0525063Y2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 201000009310 astigmatism Diseases 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は例えば光学式情報読取装置のフオーカ
スサーボ装置等のサーボ装置に関する。
スサーボ装置等のサーボ装置に関する。
従来の例えば光学式情報読取装置におけるフオ
ーカスサーボ装置として、特開昭57−113428号に
は第6図に示すような提案がなされている。同図
において1は受光素子であり、4つの部分11乃
至14に分割されている。2,3は加算器であ
り、対角線上に配置された受光素子11と12及
び13と14の出力が各々加算されるようになつ
ている。4は加算器2,3の出力を減算して出力
する差動増幅器であり、その出力は利得制御増幅
器5、イコライザ6を介して図示せぬフオーカス
モータ等に供給されるようになつている。7は差
動増幅器4の出力のレベルを検出するレベル検出
手段である。
ーカスサーボ装置として、特開昭57−113428号に
は第6図に示すような提案がなされている。同図
において1は受光素子であり、4つの部分11乃
至14に分割されている。2,3は加算器であ
り、対角線上に配置された受光素子11と12及
び13と14の出力が各々加算されるようになつ
ている。4は加算器2,3の出力を減算して出力
する差動増幅器であり、その出力は利得制御増幅
器5、イコライザ6を介して図示せぬフオーカス
モータ等に供給されるようになつている。7は差
動増幅器4の出力のレベルを検出するレベル検出
手段である。
すなわちこのフオーカスサーボ装置は所謂非点
収差法によるもので、例えばデイスクとピツクア
ツプの距離に対応したフオーカスエラー信号を差
動増幅器4により得て、これをイコライザ6を介
してフオーカスモータに供給し、フオーカス制御
するようになつている。そしてフオーカスエラー
信号のレベルをレベル検出手段7により監視し、
フオーカスエラー信号のレベルが所定のレベル範
囲外となつたとき、利得制御増幅器5の利得を切
り換えるようにしている。
収差法によるもので、例えばデイスクとピツクア
ツプの距離に対応したフオーカスエラー信号を差
動増幅器4により得て、これをイコライザ6を介
してフオーカスモータに供給し、フオーカス制御
するようになつている。そしてフオーカスエラー
信号のレベルをレベル検出手段7により監視し、
フオーカスエラー信号のレベルが所定のレベル範
囲外となつたとき、利得制御増幅器5の利得を切
り換えるようにしている。
こうすることにより定常動作時すなわちフオー
カスエラー信号のレベルがある一定値より小なる
動作範囲においては、利得制御増幅器5の利得を
小に維持しておくことができ、騒音の発生や無駄
な電力消費等を抑えることができる。またフオー
カスエラー信号のレベルが外乱等によりその一定
値を越えると、利得制御増幅器5の利得をより大
に切り換え、大きなフオーカスエラー信号にサー
ボループが追従できるようにしている。
カスエラー信号のレベルがある一定値より小なる
動作範囲においては、利得制御増幅器5の利得を
小に維持しておくことができ、騒音の発生や無駄
な電力消費等を抑えることができる。またフオー
カスエラー信号のレベルが外乱等によりその一定
値を越えると、利得制御増幅器5の利得をより大
に切り換え、大きなフオーカスエラー信号にサー
ボループが追従できるようにしている。
ところでフオーカスエラー信号のレベルはピツ
クアツプとデイスクが遠くに離れる程また近ずき
過ぎる程小さくなり、遠くに離れ過ぎる程あるい
は近ずき過ぎる程大きい力で焦点位置に引き戻す
必要があるにも拘らず、従来の斯かるフオーカス
サーボ装置は、フオーカスエラー信号のピーク値
より外側の位置で、離れ過ぎるか近ずき過ぎると
最早フオーカスサーボループ内にピツクアツプを
引き戻すことができない欠点があつた。
クアツプとデイスクが遠くに離れる程また近ずき
過ぎる程小さくなり、遠くに離れ過ぎる程あるい
は近ずき過ぎる程大きい力で焦点位置に引き戻す
必要があるにも拘らず、従来の斯かるフオーカス
サーボ装置は、フオーカスエラー信号のピーク値
より外側の位置で、離れ過ぎるか近ずき過ぎると
最早フオーカスサーボループ内にピツクアツプを
引き戻すことができない欠点があつた。
第1図は本考案をフオーカスサーボ制御装置に
応用した場合のブロツク図を表わしており、第6
図における場合と対応する部分には同一の符号を
付してあり、その詳述は省略する。本考案におい
ては、差動増幅器4から出力されたフオーカスエ
ラー信号がスイツチ21、増幅器22を介してフ
オーカスモータ23に供給されるようになつてい
る。またフオーカスエラー信号の極性が極性判別
回路24により判別され、その判別出力がスイツ
チ21を切り換え制御する制御回路25に供給さ
れている。26,27は基準電位発生器であり、
各々フオーカスエラー信号の正負のピーク値より
大きい負の基準電位−eと正の基準電位+eを出
力する。スイツチ21はその接点a,b,cから
フオーカスエラー信号、基準電位−e又は基準電
位+eのいずれかを選択的に出力するようになつ
ている。28は、受光素子1により検出された2
つの検出信号(加算器2と3の出力)を加算する
加算器であり、その出力は比較器29に供給さ
れ、基準電位発生器30が出力する所定の基準電
位Vと比較されるようになている。
応用した場合のブロツク図を表わしており、第6
図における場合と対応する部分には同一の符号を
付してあり、その詳述は省略する。本考案におい
ては、差動増幅器4から出力されたフオーカスエ
ラー信号がスイツチ21、増幅器22を介してフ
オーカスモータ23に供給されるようになつてい
る。またフオーカスエラー信号の極性が極性判別
回路24により判別され、その判別出力がスイツ
チ21を切り換え制御する制御回路25に供給さ
れている。26,27は基準電位発生器であり、
各々フオーカスエラー信号の正負のピーク値より
大きい負の基準電位−eと正の基準電位+eを出
力する。スイツチ21はその接点a,b,cから
フオーカスエラー信号、基準電位−e又は基準電
位+eのいずれかを選択的に出力するようになつ
ている。28は、受光素子1により検出された2
つの検出信号(加算器2と3の出力)を加算する
加算器であり、その出力は比較器29に供給さ
れ、基準電位発生器30が出力する所定の基準電
位Vと比較されるようになている。
しかしてその作用を第2図を参照して説明す
る。フオーカスエラー信号aは、ピツクアツプが
デイスクに近ずいて来るに従つて一方の極性(例
えば正)において徐々に増加し、所定のピーク値
を経て徐々に減少し、その焦点において零とな
り、近ずき過ぎるにつれて他方の極性(例えば
負)において徐々に増加し、所定のピーク値を経
て徐々に減少する。所謂略S字状の特性となる。
従つて、極性判別回路24が出力するフオーカス
エラー信号aの極性判別信号dは、焦点を挟んで
正負(高レベルと低レベル)に反転したものとな
る。一方フオーカスエラー信号を生成する2つの
検出信号の加算出力信号である加算器28の出力
bは、ピツクアツプがデイスクに近ずいて来るに
従つて徐々に増加し、フオーカスエラー信号aの
正負のピーク値近傍の位置において所定のピーク
値となり、近ずき過ぎるにつれて徐々に減少す
る。基準電位発生器30が出力する基準電位Vの
値は、フオーカスエラー信号の正負のピーク値に
対応する位置の若干内側又は外側(実施例におい
ては若干外側)のレベルになるように設定されて
いる。従つて比較器29の出力(e)は、フオー
カスエラー信号の正負のピーク値の近傍の若干外
側の所定位置において例えば正(高レベル)の信
号、またその外側の範囲において負(低レベル)
の信号となる。制御回路25はスイツチ21を、
信号eが高レベルの場合は接点a側に、信号eが
低レベルの場合は、信号dが高レベルのとき接点
c側に、さらに信号dが低レベルのとき接点b側
に各々切り換える信号fを出力するようになつて
いる。従つてスイツチ21からフオーカスモータ
23に出力される信号cは、ピツクアツプがデイ
スクから離れ過ぎた場合は、一定の基準電位+
e、近ずき過ぎた場合は一定の基準電位−e、ま
たその間においてはフオーカスエラー信号aとな
る。その結果フオーカスサーボループの利得を一
定としつつ、フオーカスエラー信号のレベルがピ
ーク値より外側において小さくなり過ぎたとき
は、ピツクアツプを焦点位置に近ずける方向の極
性で、かつフオーカスエラー信号のピーク値より
大きいレベルの基準電位がフオーカスモータ23
に印加されるようになる。勿論基準電位±eはフ
オーカスエラー信号aに重畳してサーボループに
供給するようにしてもよい。
る。フオーカスエラー信号aは、ピツクアツプが
デイスクに近ずいて来るに従つて一方の極性(例
えば正)において徐々に増加し、所定のピーク値
を経て徐々に減少し、その焦点において零とな
り、近ずき過ぎるにつれて他方の極性(例えば
負)において徐々に増加し、所定のピーク値を経
て徐々に減少する。所謂略S字状の特性となる。
従つて、極性判別回路24が出力するフオーカス
エラー信号aの極性判別信号dは、焦点を挟んで
正負(高レベルと低レベル)に反転したものとな
る。一方フオーカスエラー信号を生成する2つの
検出信号の加算出力信号である加算器28の出力
bは、ピツクアツプがデイスクに近ずいて来るに
従つて徐々に増加し、フオーカスエラー信号aの
正負のピーク値近傍の位置において所定のピーク
値となり、近ずき過ぎるにつれて徐々に減少す
る。基準電位発生器30が出力する基準電位Vの
値は、フオーカスエラー信号の正負のピーク値に
対応する位置の若干内側又は外側(実施例におい
ては若干外側)のレベルになるように設定されて
いる。従つて比較器29の出力(e)は、フオー
カスエラー信号の正負のピーク値の近傍の若干外
側の所定位置において例えば正(高レベル)の信
号、またその外側の範囲において負(低レベル)
の信号となる。制御回路25はスイツチ21を、
信号eが高レベルの場合は接点a側に、信号eが
低レベルの場合は、信号dが高レベルのとき接点
c側に、さらに信号dが低レベルのとき接点b側
に各々切り換える信号fを出力するようになつて
いる。従つてスイツチ21からフオーカスモータ
23に出力される信号cは、ピツクアツプがデイ
スクから離れ過ぎた場合は、一定の基準電位+
e、近ずき過ぎた場合は一定の基準電位−e、ま
たその間においてはフオーカスエラー信号aとな
る。その結果フオーカスサーボループの利得を一
定としつつ、フオーカスエラー信号のレベルがピ
ーク値より外側において小さくなり過ぎたとき
は、ピツクアツプを焦点位置に近ずける方向の極
性で、かつフオーカスエラー信号のピーク値より
大きいレベルの基準電位がフオーカスモータ23
に印加されるようになる。勿論基準電位±eはフ
オーカスエラー信号aに重畳してサーボループに
供給するようにしてもよい。
斯かるフオーカスサーボ装置において、例えば
フオーカスエラー信号の出力電圧が、焦点より±
7μmの距離において±2.5Vのピーク値を呈し、
基準電位発生器30の基準電位Vが2.3V(距離に
換算すると±8.5μm)、基準電位発生器26,2
7の基準電位±eが±10Vとなるように各々設定
した場合、デイスクの面振れによる外乱で、第3
図に示すように時刻t=10で発生した振幅
1025μm、周波数30Hzの正弦波が入力されたとす
ると、差動増幅器4の出力としてのフオーカスエ
ラー信号は第4図に示すように、またスイツチ2
1の出力は第5図に示すようになり、斯かる外乱
に対して時刻t=45付近においてフオーカスサー
ボがロツクすることが判る。
フオーカスエラー信号の出力電圧が、焦点より±
7μmの距離において±2.5Vのピーク値を呈し、
基準電位発生器30の基準電位Vが2.3V(距離に
換算すると±8.5μm)、基準電位発生器26,2
7の基準電位±eが±10Vとなるように各々設定
した場合、デイスクの面振れによる外乱で、第3
図に示すように時刻t=10で発生した振幅
1025μm、周波数30Hzの正弦波が入力されたとす
ると、差動増幅器4の出力としてのフオーカスエ
ラー信号は第4図に示すように、またスイツチ2
1の出力は第5図に示すようになり、斯かる外乱
に対して時刻t=45付近においてフオーカスサー
ボがロツクすることが判る。
尚以上においては本考案を光学式情報記録再生
装置のフオーカスサーボ装置に応用した場合を例
として説明したが、この他トラツキングサーボ装
置やFMチユーナのAFC回路等のサーボ装置にお
いても応用が可能である。
装置のフオーカスサーボ装置に応用した場合を例
として説明したが、この他トラツキングサーボ装
置やFMチユーナのAFC回路等のサーボ装置にお
いても応用が可能である。
以上の如く本考案においては、エラー信号を生
成する2つの検出信号を加算した加算信号のレベ
ルを検出する検出手段と、エラー信号の極性を判
別する極性判別手段と、第1の極性の基準電位を
出力する第1の基準電位発生手段と、第1の極性
と反対の極性の第2の極性の基準電位を出力する
第2の基準電位発生手段とを設け、加算信号のレ
ベルが所定の範囲内あるときはエラー信号を、ま
た所定の範囲外にあるときは、エラー信号の極性
と同一の極性の第1又は第2の基準電位を、各々
サーボループに供給するようにしたので、サーボ
ループのロツクレンジあるいはキヤプチヤレンジ
等を拡大することができ、外乱等によりサーボル
ープが外れかかつても、速やかに再ロツクするこ
とができる。従つて例えば一定時間毎にエラー信
号をサンプリングするデイジタルサーボにおいて
は、サンプリング周波数を上げずに基準電位を適
当に調整することにより、早い変化に対応するこ
とができる。
成する2つの検出信号を加算した加算信号のレベ
ルを検出する検出手段と、エラー信号の極性を判
別する極性判別手段と、第1の極性の基準電位を
出力する第1の基準電位発生手段と、第1の極性
と反対の極性の第2の極性の基準電位を出力する
第2の基準電位発生手段とを設け、加算信号のレ
ベルが所定の範囲内あるときはエラー信号を、ま
た所定の範囲外にあるときは、エラー信号の極性
と同一の極性の第1又は第2の基準電位を、各々
サーボループに供給するようにしたので、サーボ
ループのロツクレンジあるいはキヤプチヤレンジ
等を拡大することができ、外乱等によりサーボル
ープが外れかかつても、速やかに再ロツクするこ
とができる。従つて例えば一定時間毎にエラー信
号をサンプリングするデイジタルサーボにおいて
は、サンプリング周波数を上げずに基準電位を適
当に調整することにより、早い変化に対応するこ
とができる。
第1図は本考案のサーボ装置のブロツク図、第
2図はその波形図、第3図はその外乱の特性図、
第4図はそのフオーカスエラー信号の特性図、第
5図はそのフオーカスモータに供給される信号の
特性図、第6図は従来のフオーカスサーボ装置の
ブロツク図である。 1……受光素子、2,3,28……加算器、4
……差動増幅器、5……利得制御増幅器、6……
イコライザ、7……レベル検出手段、21……ス
イツチ、22……増幅器、23……フオーカスモ
ータ、24……極性判別回路、25……制御回
路、26,27,30……基準電位発生器、29
……比較器。
2図はその波形図、第3図はその外乱の特性図、
第4図はそのフオーカスエラー信号の特性図、第
5図はそのフオーカスモータに供給される信号の
特性図、第6図は従来のフオーカスサーボ装置の
ブロツク図である。 1……受光素子、2,3,28……加算器、4
……差動増幅器、5……利得制御増幅器、6……
イコライザ、7……レベル検出手段、21……ス
イツチ、22……増幅器、23……フオーカスモ
ータ、24……極性判別回路、25……制御回
路、26,27,30……基準電位発生器、29
……比較器。
Claims (1)
- エラー信号を生成する2つの検出信号を加算し
た加算信号のレベルを検出する検出手段と、該エ
ラー信号の極性を判別する極性別手段と、第1の
極性の基準電位を出力する第1の基準電位発生手
段と、該第1の極性と反対の極性の第2の極性の
基準電位を出力する第2の基準電位発生手段とを
備え、該加算信号のレベルが所定の範囲内あると
きは該エラー信号を、また所定の範囲外にあると
きは、該エラー信号の極性と同一の極性の該第1
又は第2の基準電位を、各々サーボループに供給
することを特徴とするサーボ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2454685U JPH0525063Y2 (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2454685U JPH0525063Y2 (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61140431U JPS61140431U (ja) | 1986-08-30 |
JPH0525063Y2 true JPH0525063Y2 (ja) | 1993-06-24 |
Family
ID=30518794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2454685U Expired - Lifetime JPH0525063Y2 (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0525063Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-02-22 JP JP2454685U patent/JPH0525063Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61140431U (ja) | 1986-08-30 |
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