JPS62140147A - 分岐装置 - Google Patents

分岐装置

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JPS62140147A
JPS62140147A JP60280910A JP28091085A JPS62140147A JP S62140147 A JPS62140147 A JP S62140147A JP 60280910 A JP60280910 A JP 60280910A JP 28091085 A JP28091085 A JP 28091085A JP S62140147 A JPS62140147 A JP S62140147A
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JP
Japan
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store
input
terminal
stores
line
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Pending
Application number
JP60280910A
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English (en)
Inventor
Yoshiharu Kawabe
河部 芳晴
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、端末制御装置の障害時のバックアップのため
の分岐装置に係り、特に6ケ店間の”相互バンクアップ
を比較的軽い経済的負担で可能とする分岐装置に関する
〔発明の背景〕
端末制御装置の障害時の相互バックアップ方法としては
第2図に示すようなものがある。銀行等の店舗A店、B
店にそれぞれ分岐装置4を設置し端末制御装置1.端末
装置7が第2図のように接続されている。平常時A店、
B店の分岐装置4のスイッチα、スイッチbの状態は第
2図のようになっておりそれぞれ端末制御装置10入出
力制御機構2により、入出力データは分岐装置4.スイ
ッチ6、入出力制御部5を経由し送られ端末装置7を制
御しオンライン業務を行なっている。今へ店の端末制御
装置1に復旧不可能な障害が発生したならばA店の分岐
装置4のスイッチα、スイッチ6を切替えることにより
B店の端末制御装置10回線制御潰4sによりA店の端
末装置70バツクアンプを行なう。B店の端末制御装置
10回線制御磯構3からの入出力データはスイッチα2
回線制御部6゜回線、A店の分岐装置40回線制御部6
.スイッチb、スイッチα、入出力制御部5を経由し送
られA店の端末装置7を制御しA店のオンライン業務は
B店の端末制御装置1により可能となる。またB店の端
末制御装置1に障害が発生した時も同様にA店の端末制
御装置1によりバツクアップが可能である。
しかしながらこの方法だと2店間の相互バックアップは
可能であるが、A店あるいはB店の端末制御装置の下に
小規模店が回線で接続されて℃・る場合、母店となるA
店、BJgのいずれかの端末制御装置がダウンした場合
、この小規模店のオンライン業務をバックアップするた
めには、専用のバンクアップ回線を設げなければならず
、経済的負担が大きくなる。専用のバックアップ回線を
設けバックアップする方法としては、例えば特開昭59
−206924号公報に示される方法があげられる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、端末制御装置と分岐装置により端末制
御装置の障害発生時に相互バックアップを行なっている
母店に回線により接続されている小規模店を母店の端末
制御装置の障害発生時他店よりバックアップするための
分岐装置を提供することにある。
〔発明の概要〕 本発明は、分岐装置の端末装置との入出力インターフェ
イス部に入出力データ切替部を設け相互バンクアップの
ための分岐装置と2重接続することにより小規模店のバ
ックアップを可能としたものである。
〔発明の実施例〕
以下本発明の一実施例を第1図により説明する。銀行等
の店舗A店およびB店の端末装置7はそれぞれ分岐装置
4を介し端末制御装置10入出力制御機構21回線制御
機構5と接続され、0店の端末装置7は回線およびA店
の分岐装置4を介し、端末制御装置1の回線制御機構3
と接続されオンライン業務が行なわれている。分岐装置
40入出力インタフ工イスデータ切替部9は前段の分岐
装置4からの送信データを受信データ、受信データを送
信データとするための切替部である。
今A店の端末制御装置1が復旧不可能な障害が発生した
温合A店の2台の分岐装置4のスイッチa、スイッチk
を切替えることによりB店の端末制御装置1でB店C店
の端末装置を制御を行なう。B店の端末制御装置10回
線制御機構3からの送信データは、分岐装置4の回線制
御部6.スィッチ6回線制御部6を経由し回線へ送出す
る。A店では分岐装置4の回線制御部6にて送出された
データを受はスイッチ6、回線インターフェイスを入出
力インターフェイスに変換するためのインターフェイス
変換部8゜スイッチα、入出力制御部5を経由し端末装
置7へ送り出す。また入出力制御部5からの送信データ
は次段の分岐装置40入出力インタ一フエイスデータ切
替部9で受信データとして受け、スイッチ、入出力イン
ター7エイを回線インターフエイに変換するためのイン
ターフェイス変換部8.スィッチ01回線制御部61回
線を経由し0店の端末装置7へ送り出される。
0店の端末装置からのデータは、回線、A店の2台の分
岐装置4.13店の分岐装置4を経由1、、B店の端末
制御装置1に送出される。このようにしてA店の端末制
御装置1が復旧不可能な障害が発生した場合でも、B店
の端末制御装置1によりA店、0店の端末装置7のバッ
クアップを行なえることができる。入出力インター7エ
イスデータ切替9の受信データと送信データの切替は接
続ケーブルの入出力信号をクロスすることによっても可
能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、3店間(母店2ヶ店および母店に回線
により接続された小規模店)の端末装置の相互バックア
ップが分岐装置を2重接続することにより実現でき、小
規模店のバンクアップのための専用回線が不要となり比
較的蛙い経済的負担で可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の分岐装置を使用した3店間
の相互バックアップ方法のブロック図、第2図は従来の
分岐装置を使用した2店間の相互バックアップ方法のブ
ロック図である。 1・・・端末制御装置、  2・・・入出力制御部講、
3・・・回線制御機構、  4・・・分岐装置、5・・
・入出力制御部、  6・・・回線制御部、7・・・端
末装置、 8・・・インターフェイス変換部。 (、<

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、回線制御部と入出力制御部、分岐接続するための切
    替スイッチにより構成され端末装置の相互バックアップ
    を行なっている分岐装置において、入出力制御部に送信
    データ、受信データの切替部を設け相互バックアップに
    加えリモート店のバックアップをも可能としたことを特
    徴とする分岐装置。
JP60280910A 1985-12-16 1985-12-16 分岐装置 Pending JPS62140147A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60280910A JPS62140147A (ja) 1985-12-16 1985-12-16 分岐装置

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JP60280910A JPS62140147A (ja) 1985-12-16 1985-12-16 分岐装置

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JPS62140147A true JPS62140147A (ja) 1987-06-23

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ID=17631644

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JP60280910A Pending JPS62140147A (ja) 1985-12-16 1985-12-16 分岐装置

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