JPS62139759A - 車両の4輪操舵装置 - Google Patents

車両の4輪操舵装置

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JPS62139759A
JPS62139759A JP28268385A JP28268385A JPS62139759A JP S62139759 A JPS62139759 A JP S62139759A JP 28268385 A JP28268385 A JP 28268385A JP 28268385 A JP28268385 A JP 28268385A JP S62139759 A JPS62139759 A JP S62139759A
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JP
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motor
control
wheel steering
vehicle
stepping motor
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JP28268385A
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English (en)
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Akihiko Miyoshi
三好 晃彦
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D7/00Steering linkage; Stub axles or their mountings
    • B62D7/06Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins
    • B62D7/14Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering
    • B62D7/15Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels
    • B62D7/1518Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels comprising a mechanical interconnecting system between the steering control means of the different axles
    • B62D7/1545Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels comprising a mechanical interconnecting system between the steering control means of the different axles provided with electrical assistance

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、車両の前後輪を転舵するようにした4輪操舵
装置に関し、特に、後輪の舵角を制御するアクチュエー
タとしてステッピングモータ(パルスモータ)を用いた
ものに関する。
(従来の技術) 近年、この種の車両の4輪操舵装置は、車両の走行特性
を大きく変え得るものとして注目されており、基本的に
は、低車速時に前後輪の転舵比を逆位相に制御し、ステ
アリング特性をオーバーステア特性にして車両の回頭性
を高める一方、高車速時には、転舵比を同位相に保ち、
ステアリング特性をアンダステア特性にして車両の走行
安定性を確保するようにしたちのである。
そして、この4輪操舵装置の一例として、木出願人は、
先に、斜板と呼ぶ揺動アームの傾斜角を変えることによ
り、前後輪の転舵比を可変制御するようにしたものを提
案している(特願昭59=48054号明細書および図
面参照)。
すなわち、この提案のものは、車両の後輪を転舵する後
輪転舵機構に連結され所定の移動軸線方向に移動可能な
移動部材と、該移動部材の移動軸線上に位置する揺動中
心をもって揺動する揺動アームと、該揺動アームと上記
移動部材とを連結する連結部材と、車両の前輪を転舵す
る前輪転舵機構に連係され、上記連結部材を移動部材の
移動軸線回りに回転させる回転付与アームとを備えてな
り、上記移動部材の移動軸線に対する揺動アームの揺動
中心線の傾斜角をアクチュエータによって変えることに
より、前後輪の転舵比を変えるようにしたものである。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、上記提案例のように前後輪の転舵比を変える
ものに限らず、前輪舵角に応じて後輪舵角を直接アクチ
ュエータで制御するようにしだものをも、含む4輪操舵
装置においては、正確なステアリング特性を1qるべく
後輪舵角を応答性良く可変制御するのが好ましい。その
点では、例えば後輪舵角を制t211 !jるアクチュ
エータとしてDCモータ等を用い、その実際の制御位置
をセンサで検出してフィードバックさせるいわゆるクロ
ーズトループ制御方式よりもフィードバック信号の不要
なA−プンループ制御方式の方が好適である。このオー
ブンループ制御方式の例として、入力されるパルス信号
のパルス数(ステップ数)に応じた回転角だけロータつ
まり出力軸が回転するステッピングモータを採用する考
え方がある。
しかし、このステッピングモータは、予め制御初期位置
(ロータの初期位置)を位置決め設定しておかないと、
制御位置が特定されず、制御を正確に行い1!7ない欠
点がある。
そこで、このステッピングモータの制御初期位置を位置
決めする方法として、車両の後輪を転舵した際にそれと
連係して回動する回動部材を設けるとともに、該回vJ
部材をギヤ要素を介してステッピングモータで駆動する
構成とし、上記回動部材をその回動範囲を規制するスト
ッパ部材に当接させてその当接位置でもってステッピン
グモータの制御初期位置を位置決めするようにすること
が考えられる。
しかし、この場合、上記回動部材がストッパ部材に当接
すると、その後はステッピングモータが脱調状態(空回
り状態)となりながらモータへの入ノJ信号が続くこと
になり、このため、モータの回転力を回動部材に伝える
ギヤ要素に歯打音が発生することになる。
(発明の目的) 本発明は一ヒ記の基本的な考え方をさらに押し進めてな
されたものであり、その目的とするところは、上記の如
くステッピングモータにより車両の後輪舵角を制御する
オーブンループ制御方式において、モータと後輪転舵機
構との間に介在される所定の回動部材の動作を利用して
モータの制御初期位置を位置決めするようにすることと
し、かつ上記回動部材の特定の回動位置を検出してその
回動位置、の通過後は上記モータに対するパルス信号を
減少補正するようにすることにより、モータの制御初期
位置を位置決めするに際しての脱調期間を可及的に短く
設定して、モータの税調に起因するギヤ要素の歯打音回
数を大幅に減少しつつ、車輪転舵制御を応答性の高いオ
ーブン制御方式で行い得るようにすることにある。
(問題点を解決するための手段) この目的を達成するために、本発明で講じた解決手段は
、第1図に示すように、ステアリングホイール10の操
作に応じて前後輪IL、1R,2L、2Rを転舵するよ
うにした車両の4輪操舵装置として、車両の前輪IL、
1Rを転舵する前輪転舵機構3と、後輪2L、2Rを転
舵する後輪転舵機構12とを設けるとともに、上記後輪
転舵機構12に連係された回動部材45を介して後輪舵
角θRを制御するアクチュエータとしてのステッピング
モータ50を設ける。尚、上記回動部材45は後輪転舵
の際にそれと連係して回動するものであり、例えば上記
従来例の場合、移動部材の移動軸線と揺動アーム部材の
揺動中心線との傾斜角を変えるために回動する部材が該
当する。
さらに、上記回動部材45に当接してその回動範囲を規
制するストッパ部材51を設けるとともに、車両運転中
の所定時期、上記ステッピングモータ50の作動によっ
て回動部材45を回動させて該回動部材45が上記スト
ッパ部材51に当接したときのステッピングモータ50
の制御位置を制御初期位置として位置決め設定するモー
タ位置決め手段113と、該位置決め手段113によっ
て位置決めされた制御初期位置を基準としてステッピン
グモータ50を作動制御するモータ制御手段114とを
設ける。また、上記回動部材45がストッパ部材51近
傍の所定位置にあることを検8イする位置検出手段53
と、上記モータ位置決め手段113による位置決め時に
上記位置検出手段53の検出信号に基づいて上記ステッ
ピングモータ50に対するパルス信号の目標ステップ数
を減少補正する目標ステップ数補正手段115とを設け
る。
(作用) 以上の構成にJ、す、本発明では、車両運転中の所定時
期、モータ位置決め手段113によりステッピングモー
タ50が作動制御されて回動部材45がス[〜ツバ部材
51に当接する回動端位置まで回動し、この回動部材4
5がストッパ部材51に当接したときのモータ50の制
御位Uがその初期位置として位置決めされ、この位置決
め後、モータ50はモータ制御手段114によって上記
制御初期位置を基準として作動制御される。
そして、上記位置決めの場合、F配回動部材45がスト
ッパ部材51近傍の回動位置にあるのを検出する位置検
出手段53が設けられていることから、上記回動部材4
5はストッパ部材51に当接する直曲にその位置が検出
され、この検出信号に基づいて目標ステップ数補正手段
115によりモータ50に対するパルス信号の目標ステ
ップ数が当初のステップ数に対し減少補正せしめられる
したがって、上記回動部材45がストッパ部材51に当
接した後に生じるモータ50の脱調期間が可及的に短く
なり、これによりギヤ要素の歯打音回数が大幅に減少さ
れることになる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を第2図以下の図面に基づいて説
明する。
第2図および第3図にJ3いて、IL、’IR,2L+
 2 r<は車両の4つの車輪であって、左右の前輪1
L、IRは前輪転舵機構3により、また左右の後輪2L
+2Rは後輪転舵機構12によりそれぞれ連係されてい
る。
上記前輪転舵機構3は、左右一対のナックルアーム4L
、、4T?おJ:びタイロッド5L、5Rと、該左右の
タイロッド5L15R同士を連結するリレー[1ツド6
とからなる。また、この前輪転舵機構3にはラックピニ
オン式のステアリング機構7を介してステアリングホイ
ール10が連係されている。すなわら、上記リレーロッ
ド6にはラック8が形成されている一方、上端にステア
リングホイール10を連結せしめたステアリングシャフ
ト11の下端には上記ラック8と噛み合うピニオン9が
取り付(〕られており、スステアリングホイール0の操
作に応じて左右の前輪1L、IRを転舵するようになさ
れている。
一方、上記後輪転舵機構12は上記竹輪転舵機構3と同
様に、左右のナックルアーム13L、13Rおよびタイ
ロッド14L、14Rと、該タイロッド14L、14R
同士を連結するリレーロッド15とを有し、さらに油圧
式のパワーステアリング機構16を備えている。該パワ
ーステアリングfile16は、車体に固定されかつ上
記リレーロッド15をピストンロッドとするパワーシリ
ンダ17を備え、該パワーシリンダ7内は上記リレーロ
ッド15に一体的に取り付けたピストン17aによって
2つの油圧室17b、17Cに区画形成され、このシリ
ンダ17内の油圧室17b、17Cはそれぞれ配管18
.19を介してコントロールバルブ20に接続されてい
る。また、該コントロールバルブ20にはリザーブタン
ク21に至る油供給管22および油排出管23の2本の
配管が接続され、上記油供給管22には図示しない車載
エンジンにより駆動される油圧ポンプ24が配設されて
いる。上記コントロールバルブ20は、公知のスプール
バルブ式のもので構成されていて、上記リレーロッド1
5に連結部材25を介して一体的に取り付けられた筒状
のバルブケーシング2Qaと、該バルブケーシング2O
a内に嵌装された図示しないスプールバルブとを備えて
なり、スプールバルブの移動に応じてパワーシリンダ1
7の一方の油圧室17b(17C)に油圧ポンプ24か
らの圧油を供給してリレーロッド15に対する駆動力を
アシストするものである。尚、上記パワーシリンダ17
内にはリレーロッド15をニュートラル位置く後輪2L
、2Rの舵角θRが零となる位置)に付勢するリターン
スプリング17d。
17dが縮装されている。
上記前輪転舵機構3のリレー【1ツド6には上記ステア
リング機構7を構成するラック8以外に今一つのラック
26が形成され、該ラック26には車体前後方向に延び
る回転軸28の前端に取り付けたピニオン27が噛み合
わされ、該回転軸28の後端は転舵比制御21I槻構2
9を介して上記後輪転舵機格12に連係されている。
上記転舵比′41す陣機構29は、第4図にも詳示する
ように、車体に対し車幅方向に移動@線91 Fを摺動
自在に保持されたコントロールロッド30を有し、該コ
ントロールロッド30の一端は上記コントロールバルブ
20のスプールバルブに連結されている。また、転舵比
制御機構29は、基端部がU字状ホルダ31に支持ビン
32を介して揺動自在に支承された揺動アーム33を備
え、上記ホルダ31は車体に固定したケーシング34に
上記コントロールロッド30の移動軸線ρ1と直交する
回動輪線p2を持つ支持軸35を介して回動自在に支持
されている。上記揺動アーム33の支持ピン32は上記
両軸線9+、Qzの交差部に位置して回動軸線92と直
交する方向に延びてJ3す、ホルダ31を支持軸35(
回動軸線92)回りに回動させることにより、その先端
の支持ピン32とコントロール0ツド30の移動軸線Q
1とのなす傾斜角、つまり支持ピン32を中心とする揺
動アーム33の揺動軌跡面が移動軸線9!と直交する而
(以下、基準面という)に対してなす傾斜角を変化させ
るようになされている。
また、上記揺動アーム33の先端部にはボールジヨイン
ト36を介してコネクティングロッド37の一端部が連
結され、該コネクティングロッド37の他端部はボール
ジヨイント38を介して上記コントロールロッド30の
他端部に連結されており、揺動アーム33先端の第4図
左右方向の変位に応じてコントロールロッド30を左右
方向に変位させるようになされている。
上記コネクティングロッド37は、そのボールジヨイン
ト36に近い部位において回転付与アーム40にボール
ジョイン1−41を介して摺動可能−に支持されている
。この回転付与アーム40は、上記移動軸線9+上に支
持軸42を介して回動自在に支持した大径の傘歯車43
と一体に設けられ、該傘歯車43には第3図に示すよう
に上記回転軸28の後端に取り付けた重両1!44が噛
合されており、ステアリングホイール10の回動を回転
付与アーム40に伝達するようになされている。このた
め、ステアリングホイール10の回動角に応じた量だけ
回転付与アーム40 J3よびコネクティングロッド3
7が移動軸線91回りに回動し、それに伴って揺動アー
ム33が支持ピン32を中心にして揺動された場合、ピ
ン32の軸線がコントロールロッド30の移動軸線交1
と一致しているときには、揺動アーム33先端のボール
ジヨイント36は上記基準面上を揺動するのみで、コン
トロールロッド30は静止保持されるが、ビン32の軸
線が移動軸線父1に対し傾斜して揺動アーム33の揺動
軌跡面が基準面からずれていると、このビン32を中心
にした揺動アーム33の揺動に伴ってボールジヨイント
36が第4図の左右方向に変位して、この変位はコネク
ティングロッド37を介してコントロールロッド3oに
伝達され、該コントロールロッド3oが移動軸線9.1
 に沿って移動して、コントロールバルブ2oのスプー
ルバルブを作動させるように構成されている。すなわら
、ピン32の軸線を中心とした揺動アーム33の揺動角
が同じであっても、コントロールロッド30の左右方向
の変位はビン32の傾斜角つまりホルダ31の回動角の
変化に伴って変化する。
そして、上記支持ビン32の移動@ I!i19+に対
する傾斜角ずなわちホルダ31のヰ準面に対する傾斜角
を変化さ往るために、ホルダ31の支持軸35には、第
5図に示すように、本発明でいう回動部材を構成するウ
オームホイールとしてのレクタギーフ45が取り付けら
れ、このセクタギヤ45には回転軸46上のウォームギ
へ747が噛合されている。また、上記回転輪46には
傘歯車48が取り付けられ、この傘歯車48にはステッ
ピングし−950の出力軸50a上に取り付けた傘歯車
7I9が噛合されており、ステッピングモータ50を作
動させてセクタ4! t745を回動させることにより
、ホルダ31の基準面に対する傾斜角を変更して後輪2
L、2Rの舵角θRを制御し、セクタギヤ45を、その
中心線がウオームギヤ47の回転軸46の中心線と直角
になる中立位置くこのとき、上記揺動アーム33先端の
ボールジヨイント3Gは基準面上を回動し、後輪2L、
2Rの舵角θRはθI?−0になる)h目ら第5図時計
回り方向に回動さVたときには、前後輪1L、2L (
1R。
2R)間の転舵比(後輪転舵角θR/前輪転舵角OF>
を後輪2L、2Rが面幅1L、IRと逆方向に向く逆位
相に制御する一方、反対に反時計回り方向に回動させた
ときには、転舵比を後輪2L。
2Rが竹輪1L、IRと同じ方向に向く同位相に制御す
るように構成されている。
また、上記ホルダ31を支持するケーシング34には、
上記回動部材としてのセクタギヤ45の左右両側方に該
セクタギA745の回動範囲を規制するビンよりなる逆
位相側および同位相側のストッパ部材51.52が取り
付けられており、第5図の下側部に示すように、セクタ
ギヤ45が逆位相側に回動したときには、その中立位置
からの回動角が例えば−17,5’となると、セクタギ
ヤ45が逆位相側ストッパ部材51に当接してそれ以上
の回動が規制される一方、セクタギヤ45の同位相側へ
の回動時には、中立位置からの回動角が例えば20°に
なると、セクタギヤ45が同位相側のストッパ部材52
に当接して動きが規制されるにうになされている。そし
て、上記セクタギヤ45が上記逆位相側のストッパ部材
51に当接したときのステッピングモータ50の制御位
置をその初期位置とするように構成されている。
さらに、上記ホルダ31の支持軸35には、第2図およ
び第3図に示すように、上記セクタギヤ45が逆位相側
ストッパ部材51近傍の所定位n(第5図の下側部に示
す如く逆位相側ストッパ部材51の位置から同位相側ス
トッパ部材52側に例えば回動角3°の位置)に回動し
たことを検出して検出部@(ON信号)を出力する位置
検出手段としてのリミットスイッチ53が設()られて
いる。尚、第3図中、39は後輪転舵機構12における
リレーロッド15の最大径fJl範囲を規制するロッド
ストッパである。
上記ステッピングモータ50は第(3図に示すようにマ
イクロコンピュータ内蔵のコントロールユニット100
からの出力によって作動制御されるように構成され、こ
のコントロールユニット1゜Oには車両の走行速度SP
Dを検出する車速センサ101および上記リミットスイ
ッチ53からの各検出信号が入力されている。
そして、上記コントロールユニット100はイグニッシ
ョンキースイッチ(図示せず)のON操作に伴って車載
バッテリから供給される電源をシステム電源として作動
するものであり、その内部構成を第7図によって説明す
ると、コントロールユニット100は制御部としてのC
PU102と所定の制御データを記憶するRO1v11
03とを備え、上記CP U 102 Lt、バッテリ
電圧(12V)を5■の定電圧に保つ定電圧回路104
からの出力電圧VCCによって作動し、CPU102の
n走を検出するcpui走検出部1・05、出力電圧■
CCが4.5v以下に低下したことを検出する出力電圧
検出部106およびイグニッションキースイッチのON
操作問始時にリセット信号を出力するパワーオンリヒラ
1一部107からの各出力を受【ノてリセットされる。
また、上記車速はンサ101の出力信号はインタフェイ
ス108を経て積分フィルタ109に入力され、該フィ
ルタ109でチャタリングを除去された後、波形整形回
路110で信号波形を整形されてCPU 102に供給
される。また、上記リミットスイッチ53からの検出信
号(ON信号)はチャタリング除去のためのインタフェ
イス116を介してCPU102に入力される。
さらに、コント・ロールユニット100は、CPU10
2の出力を受けてステッピングモータ50を駆動するス
テッピングモータドライバ111を有しているとともに
、CPU102からのカレントダウン指令信号を受けて
ステッピングモータ50に対ジ゛るバラブリ電源からの
出力電流をモータ50の非制御中(モータ出力軸50a
の回転を停止させているとぎ)に各相とも例えば100
111Aに制限するカレントダウン部112を有してい
る。
ここで、さらに、上記コントロールユニット100のC
PU102において行われる(i号処理手順について第
8図および第9図によって説明する。
第8図は信号処理のプログラムのメインルーチンを示し
、イグニッションキースイッチのON操作によるスター
1−の後、先ず、ステップS1でシステムの初期化を行
い、次のステップS2で、ステッピングモータ50の現
在ステップ数MPをM P=Oに、その目標ステップ数
CPをCP=−580にそれぞれ設定でるとともに、モ
ータ位置初期化制御モードの実行を示すフラグF1をF
l−1にセラl−する。上記目標ステップ数CPは、ス
テッピングモータ50の制御初期位置、つまりセクタギ
A745が逆位相側ストッパ部材51に当接して転舵比
が逆位相側の最大転舵比になっている位置をCP=Oと
し、そこからモータ50をその目標制御位置に制御する
ときにモータ50に入力されるパルス信gのステップ数
を示すものであり、また現在ステップ数MPは、モータ
5oの現在の制御位置の上記ルリ御初期位置からのステ
ップ数を示すものである。尚、上記フラグF1は、モー
タ50をその制御位置の初期化のために制御するモータ
位置初期化制御モードのときにはF+=1にセットされ
るが、車速S P Dに応じて転舵比を制御する車速感
応制御モードのときにはF+ =Oに9廿ツトされる。
この後、ステップ$3に進み、上記フラグF+がFl−
1か否かの判定を行う。この判定がF+=1のYESで
あるとき、つまりモータ50の位置初期化制御モードを
行うとぎには、ステップS4に進み、上記モータ5oに
対する目標ステップ数CPが現在ステップ数MPに等し
いか否かを判定する。この判定がCP=MPのYESで
モータ50の制御位置初期化が終了しているときには、
ステップS5に進み、モータ50の目標ステップ数CP
および現在ステップ数MPをCP=MP=Oにし、かつ
フラグ「1をF+ =Oにりけッ卜するとともに、この
[−夕50の制御位置初期化を1度実行し終ったことを
識別するためのフラグ[2をF2−1にセットした後、
上記ステップS3に戻る。
また、ステップS4における判定がCP?MPのNOの
とぎにはステップS12に進み、リミットスイッチ53
の0Nff1号の出力の有無を判定する。
判定がNOlつまりセクタギff45が逆位相側ストッ
パ部材51近傍の所定位置に回動していないときにはそ
のまま上記ステップS3に戻る一方、セクタギヤ45の
ストッパ部材51近傍の所定位置への回動によるリミッ
ト5W=ONのYESのときには、ステップS 13に
進み、上記モータ50に対する目標ステップ@CPが既
にCP−−47(リミットスイッチ53がON作動して
からセクタギ曳745が逆位相側ス1〜ツバ部4451
に当接するまでの[−タ50に対するパルス信号のステ
ップ数の約2倍に相当する)に補正設定されているか否
かを判定する。この判定がCP≠−47のNOのとぎに
はステップS 14に進み、モータ50の現在ステップ
数MPeMP=・0に、かつ目標ステップ数CPをCP
=−47に再設定した後、上記ステップS3に戻るが、
上記判定がCP=−47のYESのときにはそのまま上
記ステップS3に戻る。
一方、−り記ステップS3での判定がF1=0のNoで
七−夕50を転舵比変更のために制御するときには、ス
テップS6に進んで車速廿ンサ101により検出された
車速SPDがSPり=O(停止1工状態)にあるか否か
を判定し、この判定がYESのときには、ステップS7
においてさらに上記フラグ1:2がF2 =Oかである
か否かを判定する。
そして、このステップS7での判定がF2=1のNoで
あるときにはそのまま上記ステップS3に戻るが、判定
がF2 =OのYESでモータ50の制御位訝初期化を
車速5po=oの停車時に実行しでいないときには、ス
テップS8でフラグ「1をF+”1にセットし、次のス
テップS!1でモータ50の目標ステップ数CPをその
制御初期位置に対応づるCP−−580に設定したのt
う上記ステップS3に戻る。
また、上記ステップ$6での判定がSPD≠0のNOで
あるとぎにはステップS reに進み、検出された車速
SPDを予め車速に応じて設定されてROM103に記
憶されている制御データテーブルに照合して、モータ5
0の目標ステップ数CPを実際の車速S P Dに対応
する目標ステップ数CP=f  (SPD)にセットシ
、次のステップS 。
で上記両フラグF+ 、F2を共に「l =F2 =0
にリレットシたのら上記ステップS3に戻る。尚、上記
ROM103に記憶されている制御データデープルは、
第10図に示すように車速S P Dに応じて前後輪I
L、2L (IR,2R)の転舵比が変化し、車速SP
Dが低い場合には、車両の回頭性を良好にするために、
後輪2L、2Rが前輪1LIIRに対して逆方向に寸な
わら逆位相で転舵されて、転舵比が負となる一方、車速
SPDが例えば約67 km/時に達したときには、転
舵比が零になり、前輪IL、IRの転舵に関係なく後輪
2L12Rの舵角θRがθR=Oに保たれて車両が通常
の2輪操舵状態になる。さらに高速走行の場合には、コ
ーナリング時の後輪2L、2Rのグリップ力を向上させ
て走行安定性を高めるために、後輪2L、2Rが前輪I
L、lRと同方向にづなわち同位相に転舵されて、転舵
比が正となるように設定されている。
また、第9図はCPU102に内蔵されているタイマに
レットされた時間が経過したとぎに上記メインルーチン
に対して割込み処理されるインタラブドルーチンを示し
、このインタラブドルーチンでは、先ず、最初のステッ
プS 20でモータ50の目標ステップ数CPが現在ス
テップ数MPと等しいことを判定する。この判定がCP
=MPのYESのとき、つまりモータ50へのパルス信
号の出力が不要でモータ50をイの制御位置に保持する
ときには、ステップS2+に進んでカレントダウン指令
信号をカレントダウン部112に出力することにより、
モータ50への印加電圧を低下させてぞの発熱はを抑え
、次いでステップ82Bで次回の割込み処理を発生させ
る上記タイマをセットしたのち上記メインルーチンに4
3ける割込み後のステップに復帰する。
また、上記ステップS 20での判定がCP≠MPのN
oであるときには、ステップS22に進んで」二定カレ
ントダウン部112に対するカレントダウン指令信号の
出力を解除したのら、ステップ823に進み、上記モー
タ50の目標ステップ数CPと現在ステップ数MPとの
大小関係を判定する。この判定がCP>MPのYESで
あるときには、ステップS 24に進んでモータ50が
転舵比の同位相方向に1ステツプだ(プ動くようにその
励磁相を切り換え、次いでステップS’25で現在ステ
ップ′I!1MPをMP4−MP+1に更新したのち上
記ステップS28に移る。一方、−り記ステップS 2
3での判定がCP < M PのNOであるとぎには、
ステップ826に進んで七−夕50が転舵比の逆位相方
向に1ステツプだけ動くように励磁相を9ノリ換え、ス
テラ7 S 2了T:現在スT ツ7 vlM P ’
Fi: M P 4−M P  1 ニ更新したのち上
記ステップ82Bに移る。
よって、上記メインルーチンにお(〕るステップS2〜
S4.Sy〜S9およびインクラブ1−ルーチンにおけ
るステップS20 、 S23 + S26 、827
により、車両のイグニッションキースイッチのON操作
時J:たは車速5PD=Oの車両停止時、モータ50に
よりセクタギ〜フ45を逆位相方向く第5図時計回り方
向)に回Oノさせてその逆位相側ストツバ部材51との
当接により1−夕50の制御初期位置を位置決めするよ
うにしたモータ位置決め手段113が構成されている。
また、上記メインルーチンに、11′3けるステップS
14により上記モータ位置決め手段113による位置決
め時にリミットスイッチ53のON信号の出力信号に基
づいてモータ50に対づるパルス信号の目標ステップ数
を減少補正する目標ステップ数補正手段115が構成さ
れている。
さらに、メインルーチンにおけるステップSs。
S 10およびインクラブ1〜ルーチンにおけるステッ
プSに〜828により、上記モータ位置決め手段113
で位置決めされた制御初期位置を基準としてモータ50
を所定の制御特性で作動制御するようにしたモータ制御
手段114が構成されている。
次に、上記実施例の作動について説明する。
先ず、使用停止状態にある車両を運転すべく、そのイグ
ニッションキースイッチをON操作すると、それに伴い
、先ず、コントロールユニット100からステッピング
モータ50にその制御位置を初期化するだめの580ス
テツプのパルス信号が出力されてモータ50が作動し、
このモータ50の作動により該モータ50に連結されて
いるセクタギ\145が逆位相方向(第5図で時計回り
方向)にモータ50に対するパルス信号の最大ステップ
a (580ステツプ)に相当する37.5゜以下の回
動角をもって回動する。そして、セクタギへ745が逆
位相側ストッパ部材51に近接すると、リミットスイッ
チ53がON作動してモータ5oに対するパルス信号が
当初の580ステツプから47スデツプに変換設定され
る。その後、上記セクタギヤ45が逆位相側ストッパ部
材51に当接すると、その後はモータ50が脱調状態〈
空回り状態)となってモータ50へのパルス信号の出力
が壁続され、47ステツプのパルス信号が全てモータ5
0に出力されると、上記セクタギヤ45がストッパ部材
51に当接した状態でのモータ50の制御位置がその初
期位置として位置決めされる。
このようなモータ50の位置決め後、車両が走行状態に
移行すると、そのときの車速SPDが車速センサ101
により検出されて該車速センサ101からコントロール
ユニット100に検出信号が出力され、このコントロー
ルユニット100におけるcpui02により車速SP
Dに応じた転舵比が口出され、その転舵比に対応したパ
ルス信号がモータ50に出力されてモータ50が作動す
る。このモータ50の作動によりセクタギヤ45が回動
して該セクタギA745に&結されている揺動アーム3
3の揺動軌跡面が!!準而面対し傾斜変更され、この変
更によりステアリングホイール10の操作つまり前輪I
L、1Rの転舵に連動して移動軸線91回りに回動する
コネクティングロッド37の動きに対するコントロール
ロッド30の移動方向おJ:び移動距離が変化し、この
コントロールロッド30の移動に応じて後輪2L12R
が前輪1L、IRに対し上記n出された所定の転舵比に
なるよう、パワーステアリング機構16のパワーシリン
グ17によってアシストされながら転舵される。このこ
とにより、r1工両の4輪1L、1R,2L、2Rが低
車速時には転舵比が逆位相に、高車速時には転舵比が同
位相にそれぞれなるように制御される。
また、こうした車両の運転中、車両が走行停止して車速
SPDが5PD=Oになると、その都e、上記と同様に
してモータ50の制御初期位置への位置決めが行われる
したがって、この実施例の場合、車両の前後輪IL、2
L (IR,2R)の転舵比をステッピングモータ50
を用いたオーブンループ制御方式で制御するため、重速
変化時に転舵比を素速く変更制御することができ、制御
/\の応答性を高めることができる。
また、イグニッションキースイッチのON操作時および
停車の都度、上記の如くセクタギヤ45が逆位相側スト
ッパ部材51に当接されてモータ50の制御初期位置が
位置決めされる。
その際、エータ50に対するパルス信号の目標ステップ
数CPSt?クタギA745の逆位相側ストッパ部材5
1への当接直前に当初の580ステンプから47ステツ
プに変換設定されることから、セクタl’45の逆位相
側ストッパ部材51への当接後に生じるモータ50のl
lI2調明間を可及的に短くすることができ、よって傘
歯車48.49等の歯打8回数の大幅な減少化を図って
異&の発生を防止することができる。
尚、上記実施例では、車両の前後輪IL、1R。
2L、2Rの転舵比を車速SPDに応じて可変制御する
ようにした4輪操舵装置に適用した場合を例示したが、
本発明は後輪を車速および前輪舵角に応じて直接ステッ
ピングモータによって駆動するようにした4輪操舵装置
にも適用することができる。
(発明の効果〉 以上説明したように、本発明ににれば、ステアリングホ
イールの操作により前後の車輪を転舵するようにした車
両の4輪操舵装置において、後輪の舵角をステッピング
モータの作動によって回動部材を介して制御Njること
とし、かつ上記回動部材をその回動範囲を規制するスト
ッパ部材に当接せしめてモータの制御初期位置を位置決
めするとともに、その位置決めに際し、回動部材がスト
ッパ部材に近接したとき上記モータに対するパルス信乃
の目標ステップ故を減少補正せしめるようにしたので、
回動部材のストッパ部材への当接後のモータの脱調期間
を可及的に短くでき、よってギヤ要素の歯打8回数の大
幅な減少化を図って異&の発生を防止しつつ、ステッピ
ングモータを用いた応答性の高い4輪操舵のオープンル
ープ制御を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示1図である。第2図ないし第
10図は本発明の実施例を示し、第2図は4輪操舵装置
の概略構成を示す平面図、第3図は同模式斜視図、第4
図は転舵比制御機構の縦断面図、第5図はストッパ部材
により規制されるセクタギヤ回#J範囲およびリミット
スイッチの作動タイミングを示す説明図である。第6図
はコントロールユニットに対する各機器の接続状態を示
す説明図、第7図はコントロールユニットの内部構成を
示すブロック図、第8図はコン1〜ロールユニツトにお
けるCPUで処理されるメインルーチンを示すフローチ
ャート図、第9図は同インタラブドルーチンを示すフロ
ーチャー1・図、第10図はROMに記憶されている制
御データテーブルを示す特性図である。 IL、1R・・・前輪、2L、2R・・・後輪、3・・
・前輪転舵機構、7・・・ステアリング機構、10・・
・ステアリングホイール、12・・・後輪転舵ti構、
16・・・パワーステアリング機構、17・・・パワー
シリンダ、20・・・コントロールバルブ、29・・・
転舵比制御機構、30・・・コントロールロッド、33
・・・揺動アーム、37・・・コネクテイング[1ツド
、40・・・回転付与アーム、45・・・セクタギヤ、
50・・・ステッピングモータ、51・・・ストッパ部
材、53・・・リミットスイッチ、100・・・コント
ロールユニット、101・・・中速センサ、102・・
・CPU、103・・・ROM、113・・・モータ位
置決め手段、114・・・モータ制御手段、115・・
・目標ステップ敢補正手段。 第1日 第2図 ■ 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ステアリングホイールの操作に応じて前後輪を転
    舵するようにした車両の4輪操舵装置であって、前輪を
    転舵する前輪転舵機構と、後輪を転舵する後輪転舵機構
    と、該後輪転舵機構に連係された回動部材を介して後輪
    舵角を制御するステッピングモータと、上記回動部材に
    当接してその回動範囲を規制するストッパ部材と、車両
    運転中の所定時期、上記ステッピングモータにより回動
    部材を回動させて上記ストッパ部材との当接によりステ
    ッピングモータの制御初期位置を位置決めするモータ位
    置決め手段と、上記回動部材がストッパ部材近傍の所定
    位置にあることを検出する位置検出手段と、上記モータ
    位置決め手段による位置決め時に上記位置検出手段の検
    出信号に基づいて上記ステッピングモータに対するパル
    ス信号の目標ステップ数を減少補正する目標ステップ数
    補正手段と、上記ステッピングモータを上記制御初期位
    置を基準として作動制御するモータ制御手段とを備えて
    なることを特徴とする車両の4輪操舵装置。
JP28268385A 1985-12-16 1985-12-16 車両の4輪操舵装置 Pending JPS62139759A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2862937A1 (fr) * 2003-12-02 2005-06-03 Renault Sas Essieu pour vehicule automobile et actionneur d'un tel essieu

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2862937A1 (fr) * 2003-12-02 2005-06-03 Renault Sas Essieu pour vehicule automobile et actionneur d'un tel essieu
EP1538067A1 (fr) * 2003-12-02 2005-06-08 Renault Essieu pour véhicule automobile et actionneur d'un tel essieu

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