JPS62139726A - 定速走行装置用アクチユエ−タ - Google Patents

定速走行装置用アクチユエ−タ

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JPS62139726A
JPS62139726A JP28225685A JP28225685A JPS62139726A JP S62139726 A JPS62139726 A JP S62139726A JP 28225685 A JP28225685 A JP 28225685A JP 28225685 A JP28225685 A JP 28225685A JP S62139726 A JPS62139726 A JP S62139726A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotation
shaft
operating lever
gear
clutch means
Prior art date
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Pending
Application number
JP28225685A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Hirano
平野 忠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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  • Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、自動車など車両用に用いられ、操作電動機
からの回転を減速し作動レバーを回動させることにより
、気化器のスロットル弁を開閉させるための、定速走行
装置用アクチュエータに関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の定速走行装置用アクチュエータとして、
第2図に示すものがあった。1は枠体、21St操作g
X動機(図示は略す)の軸端に取付けられたピニオン、
3Viこのビニオンにかみ合贋減速する歯車、4Idこ
の歯車と同−鋤に結合されたウオーム、5はこのウオー
ムにかみ合うウオーム歯車、6はこのウオーム歯車に一
体に、又は固着されてなる太陽歯車、ツはこの太陽歯車
にかみ合う複数の遊星歯車、8はこれらの遊星歯車にか
み合う内ば歯車、9は各遊星歯車7を支持していて回v
J駆動される結合板、ユ0は中間にこの結合板を固定し
回動される同前軸、11はクラッチ手段で、次のように
構成されている。12は枠体1内に固定された継鉄、1
3は励磁コイルで、巻枠14に巻回され継鉄上2内に固
定される。15は磁性材からなり継鉄12の磁極端に対
向するクラッチ板で、板ばね16を介し内は歯車8の側
板部に各ビン17により連結されており、常時は側板部
側に引寄せられ、継鉄12の磁顆端とはエアギャップが
形成されている。1日は継鉄12の磁極端に突出して装
着された複数の保合ビンで、継鉄12内の圧縮はね(図
示は略す)により突出方向に押圧されている。励磁コイ
ル13が通電されると、吸引されたクラッチ板15の端
面に設けられた複数の係合溝15aに係合ビン18が係
合し、クラッチ板15の回wJ′t−阻止し、これによ
シ内は歯車8は固定状態になり、各遊星歯車7は公転し
結合板9を介し回動軸10に回動全仏える。
19は回動軸10の下部に当てられ枠体1の下部のブラ
ケット部1aに受けられた挿入座金で、回動軸10の浮
上υを防ぐ。20は回動軸1oの下軸端に固着された連
1kIJレバーで、回前0点位置のマイクロスイッチ2
1及び全回動点位置のマイクロスイッチ22を作動させ
る。23は挿入座金199作動レバー 20 i回動軸
10に固定する止めねじである。24は上ブラケット、
25は回動軸10の上部軸端に固着されナツト26によ
り締付けられ、2枚が一体に重ねられた作動レバーで、
回動軸10の軸力向の支持をも兼ねている。27は上ブ
ラケット24に設けられたストッパで、作動レバー25
の復帰金回助O点で受止める。2日ニカバー、29は気
化器のスロットル弁の開閉レバー(いづれも図示は略す
)に一端が連結され、作動レバー25に他端が連結され
た連結ケーブルである0 上記従来装置の動作は、次のようになる。操作電動機を
回転すると、ウオーム4が回転されフオーム歯車5を減
速回転させる。これにより太陽歯車6を介し遊星歯車7
を回転させるが、クラッチ手段11が開であれば内ば歯
車8は固定されず遊び回転し、遊星歯車7は自転のみで
回転軸lOには回動が伝達されなく、作動レバー25は
回動0点の位置にある。
このとき、電磁クラッチ11が閉であると、クラッチ板
15の固定により内は歯車8も固定され、各遊星歯車7
が公転し結合板9を介し回動軸10を回動させる。これ
により、作動レバー25が回動され、連結ケーブル29
全介しスロットル弁を開く。なお、第2図は作動レバー
25が全回動した状態を示す。
クラッチ手段11が閉で操作電動機の回転全停めると、
作動レバー25は今までの回動位置に維持される。この
とき、クラッチ手段11ヲ開にすると、回動軸10は拘
束が解かれ、スロットル弁はその復帰はね(図示は略す
)により閉に戻るとともに、連結ワイヤ29を介し作動
レバー25が引き戻され、ストッパ27に当接され回前
0点位置に復帰されるO また、操作電動機全回転しているとき、制動ペタルを踏
むか、変速歯車の切換操作するか、操作スイッチを切る
かをすると、潤製装置(図示は略す)からクラッチ開の
信号が出され、励磁コイル13の通電が断たれ、クラッ
チ手段11が開になり、作動レバー25はスロットル弁
の復帰はねによυ回wJO点位置に戻る。
上記マイクロスイッチ21は作動レバー25が回!tI
O点位置にあることを検出し、操作電動機が通電中であ
れば停止させる。また、マイクロスイッチ22は、作動
レバー25が全回動点位置を過ぎ、スロットル弁を引過
ぎないように規制のため設けられ、全回切点位置に達す
ると、操作電動機の通電を遮断させる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来の定速走行装置用アクチュエータでは
、作動レバー25と各遊星歯車7は回動軸10及び結合
板9t−介し一体的に結合されており、作動レバー25
が復帰回動されストッパ27に衝撃を受けて止められる
と、各遊星歯車7は慣性で運動全続行しようとする。し
かし、クラッチ手段11は開放され内は歯車8は遊び状
態であり、慣性モーメントにより遊星歯車7.太陽歯車
6.フオーム歯車5.ウオーム4に衝撃力として印加し
、これによる繰返し応力で歯車部の破損となる問題点が
めった。
この発明は、このような問題点を解決するためになされ
たもので、作動レバーが復帰回動でストッパに受は止め
られても、各歯車部に衝撃力が印加されることなく、こ
れによる破損をなくした定速走行装置用アクチュエータ
を得ることを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明にかかる定速走行装置用アクチュエータは、操
作電動機の回転を減速歯車手段を介し回動される伝導軸
と、作動レバーを固定した回動軸との間にクラッチ手段
全介在したものである。
〔作用〕
この発明においては、クラッチ手段が開となり、作動レ
バーが復帰fF!JwJされストッパに衝撃を受けて止
められても、減速歯車手段側はクラッチ手段により切離
されており、歯車部には衝撃が加わらす破損が防がれる
〔実施例〕
第1図はこの発明による定速走行装置用アクチュエータ
の一実施例を示す断面図であり、2〜7゜9、18.1
9.21〜27.29は上記従来装置と同一のものであ
る。31は枠体、32はこの枠体内に固定 ゛され、各
遊星歯車7にかみ合う内は歯車、33は中間に結合板9
全固定し回動全仏える伝導軸、34はこの伝導軸と同一
軸心にされ上ブラケット24に支持された回動軸で、つ
ば部34.と、軸端に固着しである回動レバー25とに
より軸方向に受けられている。35は伝導軸33と回動
II[I34との間に介在されたクラッチ手段で、次の
ように構成されている。
36は伝導軸33に固定された継鉄、37は励磁コイル
で巻枠38に巻回され、継鉄36内に固定されている。
39は磁性材からな9継鉄36の磁極端に対向するクラ
ッチ板で、継鉄36との間に滑り座金41を介し装着さ
れた圧縮にね40により、常時は押上けられ、磁極端と
はエアギャップが形成されている。クラッチ板39は回
VIJ軸34の下部軸端にスプライン結合などにより連
結され、軸方向の移動可能に支持されていて回動を伝え
る。継鉄36の磁極端には突出する複数の保合ビン1日
が装着されており、継鉄36内の圧扁ばね(図示は略す
)により突出力向に押圧されている。励磁コイル37が
通電されると、吸引されたクラッチ板39の端面に設け
られである複数の係合溝39aに係合ビン18が係合し
、?!!ジを生じることなく確実に回動を伝える。なお
、クラッチ板39の吸着力が十分であれば、係合ビン1
8及び係合溝39aは省いてもよい。
42はクラッチ板39に固着された連動突起で、枠体3
1内に取付けられたマイクロスイッチ21及び22に、
連動レバー25の回wJO点及び全回切点で当接し作動
させる。
上記一実施例の装置の動作は、次のようになる。
操作電動機全回転し、クラッチ手段35の励磁コイル3
7に通電すると、クラッチ板39が継鉄36に吸着され
る。これにより、ウオーム4の回転はウオーム歯車5.
太陽歯車6に伝わり、各遊星歯車フを自転、公転させ、
結合板9全介し伝導軸38ft回動させる。この回動が
クラッチ手段35全介し回動軸34に伝達され、作動レ
バー25が回動され、連結ケーブル29を介しスロット
ル弁を開く。第1図は作動レバー25が全開動した状態
を示す。
この状態から励磁コイル37の通電を断つと、クラッチ
板39が圧縮はね4oにより押上、けられ連結が断たれ
る。すると、作動レバー25はスロットル弁の復帰ばね
により復帰され、回tIJO点位置でストツバ27に受
止められる。一方、伝導軸33は回動軸34とは連結が
断たれており、作動レバー25の受止めによる衝撃は伝
わらず、歯車部の破損は生じない。
なお、上記実施例では歯■減速装置として遊星歯車装置
を用いた場合を示したが、これに限らす、他の種類の歯
車全組合せた減速装置を用いてもよい0 また、上記実施例ではマイクロスイッチ21.22を枠
体31内上部に取付け、連動突起42ヲクラツチ板39
上に設けたが、マイクロスイッチ21.22を上ブラケ
ツト24上に取付け、連動突起を作動レバー25に設け
てもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれは、操作電動機の回転を
減速歯車手段を介し回動される伝導軸と、作動レバーを
固定した回動軸との間にクラッチ手段を介在したので、
クラッチ手段を断ち作動レバーが復帰回動し受止められ
ても、その衝撃は伝導軸側には伝わらす、歯車部の破損
のおそれがなくされる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による定速走行装置用アクチュエータ
の一実施例の断面図、第2図は従来の定速走行装置用ア
クチュエータの断面図である。 4・・ウオーム、5・・・ウオーム歯車、6・・・太陽
歯止、7・・・遊星両車、9・・・結合板、24・・・
上ブラケット、25・・・作動レバー、27・・・スト
ッパ、29・・・連結ケーブル、31・・・外枠、32
・・・内ば歯車、33・・・伝導軸、34・・・回動軸
、35・・・クラッチ手段なお、図中同一符号は同−又
は相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 枠体内に組込まれ、操作電動機による回転を減
    速し伝導軸を回動させる減速歯車装置、上記枠体の一端
    側に支持され、上記伝導軸に間隔をあけ同一軸心にされ
    軸端が外部に出された回動軸、この回動軸の軸端に固着
    され、スロツトル弁の開閉レバーに連結された連結ケー
    ブルの一端を先端部に連結する作動レバー、上記伝導軸
    と上記回動軸との間に介在されたクラツチ手段、及び上
    記枠体の一端側に突出して設けられ、クラツチ手段の開
    放により復帰回動する上記作動レバーを復帰位置に受止
    めるストツパを備えた定速走行装置用アクチユエータ。
  2. (2) 減速歯車装置は遊星歯車装置からなる特許請求
    の範囲第1項記載の定速走行装置用アクチユエータ。
JP28225685A 1985-12-13 1985-12-13 定速走行装置用アクチユエ−タ Pending JPS62139726A (ja)

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JP28225685A JPS62139726A (ja) 1985-12-13 1985-12-13 定速走行装置用アクチユエ−タ

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JP28225685A Pending JPS62139726A (ja) 1985-12-13 1985-12-13 定速走行装置用アクチユエ−タ

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JP (1) JPS62139726A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03134234A (ja) * 1989-10-06 1991-06-07 Vdo Adolf Schindling Ag 負荷調整装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03134234A (ja) * 1989-10-06 1991-06-07 Vdo Adolf Schindling Ag 負荷調整装置

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