JPS59147122A - 電磁クラツチ - Google Patents
電磁クラツチInfo
- Publication number
- JPS59147122A JPS59147122A JP2190283A JP2190283A JPS59147122A JP S59147122 A JPS59147122 A JP S59147122A JP 2190283 A JP2190283 A JP 2190283A JP 2190283 A JP2190283 A JP 2190283A JP S59147122 A JPS59147122 A JP S59147122A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- friction
- plates
- driven shaft
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D27/00—Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor
- F16D27/10—Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor with an electromagnet not rotating with a clutching member, i.e. without collecting rings
- F16D27/108—Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor with an electromagnet not rotating with a clutching member, i.e. without collecting rings with axially movable clutching members
- F16D27/112—Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor with an electromagnet not rotating with a clutching member, i.e. without collecting rings with axially movable clutching members with flat friction surfaces, e.g. discs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D27/00—Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor
- F16D2027/008—Details relating to the magnetic circuit, or to the shape of the clutch parts to achieve a certain magnetic path
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は（磁クラッチに関するもので、特に車両の定速
走行装置に使用して効果のある電磁クラッチに関するも
のである。
走行装置に使用して効果のある電磁クラッチに関するも
のである。
オートドライブ機能を有する車両においては、通常のア
クセルレバ−による速度調整以外に、オートドライブ時
には定速走行装置によって直接スロットルバルブの開度
を調節して車速を一定に保っている。そして、この定速
走行装置によるスロットルバルブの開閉操作時に操作力
を伝達する手段として電磁クラッチを使用する。
クセルレバ−による速度調整以外に、オートドライブ時
には定速走行装置によって直接スロットルバルブの開度
を調節して車速を一定に保っている。そして、この定速
走行装置によるスロットルバルブの開閉操作時に操作力
を伝達する手段として電磁クラッチを使用する。
ところで、このような車載用の゛電磁クラッチとしては
１１４費磁力が少なくかつ小型であると七が望ましく、
従来はターラ用コンプレッサ４にも使用される第１図に
示す構造が知られている。
１１４費磁力が少なくかつ小型であると七が望ましく、
従来はターラ用コンプレッサ４にも使用される第１図に
示す構造が知られている。
図中］け駆動源に連結せしめられた駆動軸、２は負荷に
連結せしめられた被駆動軸である。
連結せしめられた被駆動軸である。
両軸】、２はその一端がベアリング５を介して互いに回
動自在に接続しである。また、駆動軸】の一端は円板状
に形成して摩擦板］】としてあり、一方被駆動軸８の一
端には上記摩擦板】】と対向せしめて環状のクラッチ板
３が配設しである。クラッチ板３は被駆動軸２に一端が
固定された板バネ６の他端と接合され、板バネ６のばね
力により摩擦板】ｌと一定間隔を保って支持されている
。上記摩擦板１１には同心円状に空隙１１］、１１２が
形成され、またクラッチ板３には上記空１１１ｊ］＋＋
、１１２の中間位置に同心円状に空隙３１が形成しであ
る。
動自在に接続しである。また、駆動軸】の一端は円板状
に形成して摩擦板］】としてあり、一方被駆動軸８の一
端には上記摩擦板】】と対向せしめて環状のクラッチ板
３が配設しである。クラッチ板３は被駆動軸２に一端が
固定された板バネ６の他端と接合され、板バネ６のばね
力により摩擦板】ｌと一定間隔を保って支持されている
。上記摩擦板１１には同心円状に空隙１１］、１１２が
形成され、またクラッチ板３には上記空１１１ｊ］＋＋
、１１２の中間位置に同心円状に空隙３１が形成しであ
る。
駆動軸】の周囲には電磁コイル４が設けてあり、該コイ
ル４を励磁することにより、図中鎖線矢印の如き磁路が
形成されて摩擦板１】とクラッチ板３が吸引密着せしめ
られ、駆動軸ｌより被駆動軸２ヘトルクが伝達される。
ル４を励磁することにより、図中鎖線矢印の如き磁路が
形成されて摩擦板１】とクラッチ板３が吸引密着せしめ
られ、駆動軸ｌより被駆動軸２ヘトルクが伝達される。
なお磁路は途中空＠】１１、】】２．３】によって直進
を妨げられ、摩擦板１１とクラッチ板３間を往復する。
を妨げられ、摩擦板１１とクラッチ板３間を往復する。
これにより、摩擦板１１とクラッチ板３は強力に吸引密
着せしめられる。
着せしめられる。
さて、電磁クラッチ本体を小型化するためには、電磁コ
イル、クラッチ板、摩擦板等を小さくする必要があるが
、上記従来構造の電磁クラッチでは伝達トルクを低下せ
しめることなくこれらの構ｆｊＪ部品を小さくすること
は固辞であった。
イル、クラッチ板、摩擦板等を小さくする必要があるが
、上記従来構造の電磁クラッチでは伝達トルクを低下せ
しめることなくこれらの構ｆｊＪ部品を小さくすること
は固辞であった。
本発明は上記間順点に鑑み、小型で消費電力の少ない電
磁クラッチを提供することを目的とするもので、摩擦板
とクラッチ板を２対設けて吸引力を増Ｌ１その分電磁コ
イル、摩擦板、クラッチ板は小さくして全体として電磁
クラッチを小型化したものである。
磁クラッチを提供することを目的とするもので、摩擦板
とクラッチ板を２対設けて吸引力を増Ｌ１その分電磁コ
イル、摩擦板、クラッチ板は小さくして全体として電磁
クラッチを小型化したものである。
すなわち、本発明の電磁クラッチは、駆動軸に連結され
両端に摩擦板を形成した摩擦部材と、上記各摩擦板に対
、向して配設され、被駆動軸と一体回転せしめられるク
ラッチ板と、各クラッチ板に磁力を作用せしめて各摩擦
板に吸引密着せしめる゛電磁コイルとを具備している。
両端に摩擦板を形成した摩擦部材と、上記各摩擦板に対
、向して配設され、被駆動軸と一体回転せしめられるク
ラッチ板と、各クラッチ板に磁力を作用せしめて各摩擦
板に吸引密着せしめる゛電磁コイルとを具備している。
以下、図示の実権例により本発明を説明する。
第２図において、被駆動軸２はクラッチケース９に設け
た軸受９Ｊａ、９１ｂにより回動向ｗに支持せしめられ
、図示しないスロットルバルブの開閉機構に連結されて
いる。被駆動軸２にはベアリング５を介して回動自在に
磁性体よりなる摩擦部１７７ａ、７ｂが装着しである。
た軸受９Ｊａ、９１ｂにより回動向ｗに支持せしめられ
、図示しないスロットルバルブの開閉機構に連結されて
いる。被駆動軸２にはベアリング５を介して回動自在に
磁性体よりなる摩擦部１７７ａ、７ｂが装着しである。
摩擦部材７ａ、７ｂけ摩擦板の役目をなす円板部と筒部
とより筬ね、円板部を上Ｆに位置せしめて互いに上下に
対称方向に配設され、両部材７ａ、７ｂは筒部で一体結
合しである。
とより筬ね、円板部を上Ｆに位置せしめて互いに上下に
対称方向に配設され、両部材７ａ、７ｂは筒部で一体結
合しである。
摩擦部材’ｙａ、７ｂの円板部外周は対向方向へ突出し
た壁としてあり、摩擦部材７ｂの飛外周には歯杉部７】
が形成しである。一方クラッチケース９には下方より駆
動軸１が挿入してあり、その先端に設けた歯車１２は上
記歯杉部７１に噛合せしめである。駆動軸１の他端は図
示しない定速走行回路の出力により駆動せしめられるモ
ータに連結しである。
た壁としてあり、摩擦部材７ｂの飛外周には歯杉部７】
が形成しである。一方クラッチケース９には下方より駆
動軸１が挿入してあり、その先端に設けた歯車１２は上
記歯杉部７１に噛合せしめである。駆動軸１の他端は図
示しない定速走行回路の出力により駆動せしめられるモ
ータに連結しである。
上記各摩擦部材７ａ、７ｂの円板部にはこれに対向せし
めて環状の磁性体よりなるクラッチ板３ａ、３ｂが配設
してあり、各クラッチ板３ａ、３ｂけ被駆動軸２に一端
を固定した板バネ６ａ、６ｂの他端と接合され、板バネ
６ａ１６ｂのばね力により摩擦部材７ａ、７ｂと一定間
隔を保って支持されている。板バネ６ａ、６ｂの一端は
被駆動軸２に嵌着した円板部材１０に図示しないリベッ
トにより固定されている。
めて環状の磁性体よりなるクラッチ板３ａ、３ｂが配設
してあり、各クラッチ板３ａ、３ｂけ被駆動軸２に一端
を固定した板バネ６ａ、６ｂの他端と接合され、板バネ
６ａ１６ｂのばね力により摩擦部材７ａ、７ｂと一定間
隔を保って支持されている。板バネ６ａ、６ｂの一端は
被駆動軸２に嵌着した円板部材１０に図示しないリベッ
トにより固定されている。
なお、摩擦部材７ａ、７ｂの円板部には同心円状に空隙
７２．７３が形成してあり、クラッチ板には上記空隙７
２．７３の中間位置にこれ等と同心円の空隙３１が杉成
しである。
７２．７３が形成してあり、クラッチ板には上記空隙７
２．７３の中間位置にこれ等と同心円の空隙３１が杉成
しである。
摩擦部材７ａ、７ｂの筒部にはこれを囲むように電磁コ
イル４が配設しである。電磁コイル４は磁性体よりなる
インナリング４１とアウタリング４２間にコイルを配し
、これらを樹脂で一体としたもので、アウタリング４２
に設けたつば部４３によりクラッチケース９内に支持固
定されている。
イル４が配設しである。電磁コイル４は磁性体よりなる
インナリング４１とアウタリング４２間にコイルを配し
、これらを樹脂で一体としたもので、アウタリング４２
に設けたつば部４３によりクラッチケース９内に支持固
定されている。
上記の如き構造を有する電磁クラッチの作動を以下に説
明する。
明する。
通常走行時には図に示す如く、クラッチ板３ａ、３ｂと
摩擦部材７ａ、７ｂは一定の間隔で離れており、駆動軸
１と被駆動軸２は互いに無関係に回転可能である。
摩擦部材７ａ、７ｂは一定の間隔で離れており、駆動軸
１と被駆動軸２は互いに無関係に回転可能である。
オートドライブ時には電磁コイル４が励時され、図、中
鎖線矢印の如き磁路が形成される。これにより、各クラ
ッチ板３ａ、３ｂは板バネ６ａ、、６ｂのばね力に抗し
て各摩擦部材７ａ１７ｂに吸引密着せしめられ、図示し
ない定速走行回路の出力により駆動されるモータの回転
トルクが駆動軸１、歯車１２、摩擦部材７ａ、７ｂおよ
びクラッチ板３ａ、３ｂを経て被駆動軸２に伝達されて
、これに連結された開閉機構によりスロットルバルブの
開度が調節される。
鎖線矢印の如き磁路が形成される。これにより、各クラ
ッチ板３ａ、３ｂは板バネ６ａ、、６ｂのばね力に抗し
て各摩擦部材７ａ１７ｂに吸引密着せしめられ、図示し
ない定速走行回路の出力により駆動されるモータの回転
トルクが駆動軸１、歯車１２、摩擦部材７ａ、７ｂおよ
びクラッチ板３ａ、３ｂを経て被駆動軸２に伝達されて
、これに連結された開閉機構によりスロットルバルブの
開度が調節される。
さて、ここで本発明の市電クラッチでは摩擦部４７７ａ
、７ｂとクラッチ板３ａ、３ｂを２対設け、各一対の摩
擦部材７ａ、７ｂとクラッチ板３ａ、３ｂ間を磁路が往
復するような構造としである。したがって、一対の摩擦
板とクラッチ板で＠成される前記従来の電磁クラッチに
比して、同じ大きさのトルク伝達力を得るには電磁コイ
ル４の起磁力は約半分で良く、これに伴なって、電磁コ
イル４、摩擦部材７ａ、７ｂおよびクラッチ板を小さく
でき、特に径方向に電磁クラッチは小型になる。また消
費電力も小さい０ さらに、通常この種の用途では小型モータを減速して必
要トルクを得るようにしているが、本発明の４磁クラッ
チは駆動軸に装着した歯車１２と摩擦部材７ｂにより減
速作用がなされるから、減速機構を別に設ける場合に較
べて設置スペースが小さくて済む。
、７ｂとクラッチ板３ａ、３ｂを２対設け、各一対の摩
擦部材７ａ、７ｂとクラッチ板３ａ、３ｂ間を磁路が往
復するような構造としである。したがって、一対の摩擦
板とクラッチ板で＠成される前記従来の電磁クラッチに
比して、同じ大きさのトルク伝達力を得るには電磁コイ
ル４の起磁力は約半分で良く、これに伴なって、電磁コ
イル４、摩擦部材７ａ、７ｂおよびクラッチ板を小さく
でき、特に径方向に電磁クラッチは小型になる。また消
費電力も小さい０ さらに、通常この種の用途では小型モータを減速して必
要トルクを得るようにしているが、本発明の４磁クラッ
チは駆動軸に装着した歯車１２と摩擦部材７ｂにより減
速作用がなされるから、減速機構を別に設ける場合に較
べて設置スペースが小さくて済む。
以上の如く、本発明は’を磁コイルにより互いに吸引密
着せしめられる摩擦板とクラッチ板を２対設け、各摩擦
板を駆動軸に連結するとともに、各クラッチ板を被駆動
軸と連結する構造として、小型で性能の良い電磁クラッ
チを実現したものである。
着せしめられる摩擦板とクラッチ板を２対設け、各摩擦
板を駆動軸に連結するとともに、各クラッチ板を被駆動
軸と連結する構造として、小型で性能の良い電磁クラッ
チを実現したものである。
図はいずれも電磁クラッチの全体断面図で、第１図は従
来例を示し、第２図は本発明の一実棒例を示す。 １・・・・・・駆動軸 ２・・・・・・被駆動軸 ３ａ、３ｂ・・・・・・クラッチ板 ４・・・・・・？［７→コイル ６ａ、５ｔ）・・・・・・板バネ ？ａ、７ｂ・・・・・・摩擦部材 １２・・・・・・歯車 第１図 第２図
来例を示し、第２図は本発明の一実棒例を示す。 １・・・・・・駆動軸 ２・・・・・・被駆動軸 ３ａ、３ｂ・・・・・・クラッチ板 ４・・・・・・？［７→コイル ６ａ、５ｔ）・・・・・・板バネ ？ａ、７ｂ・・・・・・摩擦部材 １２・・・・・・歯車 第１図 第２図
Claims (1)
- ｒ＃Ａ！１１Ｊ源に接続された駆動軸と、・尾１１１Ｊ
負荷に接４睨され、上記駆動軸と所定の間隔をおいて設
けた被駆動軸と、上記被駆動軸まわりに回転可能に配設
され、軸方向両端に摩擦板を形成した磁性体よりなる摩
擦部材と、該＠棒部材に上記駆動軸の回転を伝達せしめ
る回転伝漢手段と、上記破制動輪まわりに配置役され、
ヒ記各閘擦板と所定の＋＋ｊｌ Ｉ僚をおいて対向せし
められた一対のクラッチ板と、両クラッチ板を被駆動軸
と一体１！１１転せしめ、かつ軸方向に変位Ｏｆ能に支
持せしめたバネ部材と、上記各クラッチ板と各１緘擦板
との１）１１にｅ路を形成すべく上記両クラッチ板間に
配設された准（召コイルとをＹ婁備する１ト磁クラツチ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2190283A JPS59147122A (ja) | 1983-02-11 | 1983-02-11 | 電磁クラツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2190283A JPS59147122A (ja) | 1983-02-11 | 1983-02-11 | 電磁クラツチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59147122A true JPS59147122A (ja) | 1984-08-23 |
Family
ID=12068033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2190283A Pending JPS59147122A (ja) | 1983-02-11 | 1983-02-11 | 電磁クラツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59147122A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6360727U (ja) * | 1986-10-09 | 1988-04-22 | ||
| WO2010057310A1 (en) * | 2008-11-21 | 2010-05-27 | Magna Powertrain Inc. | Dual electromagnetic clutch assembly |
-
1983
- 1983-02-11 JP JP2190283A patent/JPS59147122A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6360727U (ja) * | 1986-10-09 | 1988-04-22 | ||
| WO2010057310A1 (en) * | 2008-11-21 | 2010-05-27 | Magna Powertrain Inc. | Dual electromagnetic clutch assembly |
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