JPS62138489A - 臭素化チオフエンの製造方法 - Google Patents

臭素化チオフエンの製造方法

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JPS62138489A
JPS62138489A JP27789085A JP27789085A JPS62138489A JP S62138489 A JPS62138489 A JP S62138489A JP 27789085 A JP27789085 A JP 27789085A JP 27789085 A JP27789085 A JP 27789085A JP S62138489 A JPS62138489 A JP S62138489A
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JP
Japan
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thiophene
group
bromine
substituted
reaction
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JP27789085A
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English (en)
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Shozo Kato
加藤 祥三
Masahiko Ishizaki
石崎 雅彦
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Tokuyama Corp
Original Assignee
Tokuyama Corp
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  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はチオフェン若しくは置換チオフェンと臭素とを
付加反応させ、選択性良く、なおかつ高収率で臭素化チ
オフェンを製造する方法に関する。
〈従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〉チオ
フェン又は置換チオフェンと臭素とは極めて反応しやす
く、−分子のチオフェン又は置換チオフェンに付加する
臭素原子の数が種々の臭素化チオフェンが混合物として
得られていた。このように、チオフェン又は置換チオフ
ェンと臭素との付加反応に於いて一分子のチオフェン又
は置換チオフェンに付加する臭素原子の数を制御するこ
とは困難であった。この現象は、特に無溶媒下での反応
で著しいものであった。そこで、不活性溶媒を用い、1
分子のチオフェン又は置換チオフェンに導入する臭素原
子数に基づく量より過剰の臭素を用いて反応を行なうこ
とが行なわれている。例えば、特開昭49−11761
7号公報に記載のトリブロムチオフェンの製造方法では
、0.50モルのチオフェンと1.56モルの臭素を1
00iJの酢酸溶媒中、30℃で2時間反応させ、目的
生成物である2、3.5− )リプロムチオフェンを単
離収率61.3チで、副生成物である2、5−ジブロム
チオフェン及び2.3,4.5−テトラブロムチオフェ
ンをそれぞれ17.9 %と10.5 %の単離収率で
得ている。このように、チオフェン又は置換チオフェン
に対して過剰の臭素を用いた場合には、不活性溶媒下で
反応を行なったところで、選択的に、なおかつ高収率で
目的生成物を得ることは困難であった。
く問題を解決するための手段〉 本発明者は上記事実に鑑み、副生成物を極力抑え、選択
性良く、なおかつ高収率で所望の数の臭素原子を導入し
た臭素化チオフェンを製造する方法について鋭意検討を
重ねてきた。その結果、意外にもチオフェン又は置換チ
オフェンに対して特定量の臭素を用いることによシ、副
生成物を抑え、選択性よく、なおかつ高収率で所望の数
の臭素原子を導入した臭素化チオフェンを製造できるこ
とを見い出し、本発明を完成させるに至りた。
即ち、本発明はチオフェン又は置換チオフェンと臭素と
を付加反応させて臭素化チオフェンを製造するに際し、
1分子のチオフェン又は置換チオフェンに付加される臭
素原子の数をnとするとき、該チオフェン又は置換チオ
フェン1モルに対して(0,88〜0.99)×nモル
の範囲の臭素を反応に用いることを特徴とする臭素化チ
オフェンの製造方法である。
本発明において、原料として用いられる置換チオフェン
とは、チオフェン環に結合した水素が同種又は異種の置
換基によシ置換された化合物である。該置換チオフェン
の置換基としては、臭素と反応しないものであれば、あ
らゆる置換基が特に制限されず、用いられる。該置換基
の具体例としては、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素のハロ
ゲン原子:ニトロ基;シアノ基:スルポン基;カル、3
7キシル基;メチル基、エチル基、プロピル基等のアル
キル基;クロルメチル基、ジブロムエチル基、トリフル
オロプロピル基等のハロゲノアルキル基;メトキシ基、
エトキシ基、イソプロポキシ基等のフルコキシ基;メチ
ルチオ基、エチルチオ基、グロピルチオ基等のアルキル
チオ基;メトキシメチル基、エトキシメチル基、ブトキ
シエチル基等のアル;キシアルキル基;メチルチオメチ
ル基、エチルチオプロピル基、ブチルチオエチル基等の
フルキルチオアルキル基;アセチル基、グロビオニル基
等のアルキルカルボニル基;メトキシメル基ニル基、エ
トキシメル基ニル基等のフルコキシヵル?ニル基:クロ
ルカルゴニル基、プロムカルゲ。
ニル基等のハログノカルゲニル基;アミノカルぎニルM
AN−メfルアミノカル♂ニル基、N−エチルアミノカ
ルブニル基等のN−アルキルアミノカルブニル基: N
、N−ジメチルアミノカルゲニルM、N−)fルーN−
エチルーアミノカルゲニル基等のN、N−ジアルキルア
ミノカル♂ニル基ニアミノ基:N−エチルアミノ基、N
−エチルアミノ基等のN−フルキルアミノ基: N、N
−ジメチルアミノ基、N−エチル−N−プロピルアミノ
基等のN、N−ノアルキルアミノ基;フェニル基、トリ
ル基、ナフチル基等の7リール基;シクロペンチル基、
シクロヘキシル基等のシクロアルキル基等が挙げられる
。上記のアリール基、又はシクロアルキル基については
、チオフェン環の2,3位もしくは3,4位に結合した
、ベンゾチオフェン、2.3−シクロブチルチオフェン
等も含まれる。但し、ハロゲノアルキル基のハロゲノが
臭素以外でアル場合には、臭素化反応によシ該ハロダン
が、臭素に変わる場合がある。
本発明に於いて好適に用いられる置換チオフェンは、下
記式で示されるものである。
(但し、J 、Ft2 r R3及びR4は、同種又は
異種の水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、
スルホン基、カルボニル基、アルキル基、)10ダノア
ルキル基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アルコキシ
アルキル基、アルキルチオアルキル基、アルキルカルボ
ニル基、アル;キシアルキル基、ハロゲノアルキル基、
アミノカルボニル基、N−アルキルアミノカルブニル基
、 N、N−ジアルキルアミノカルブニル基、アミン基
、N−フルキルアミノ基、N、N−ジアルキルアミノ基
、アリール基、シクロアルキル基であシ、R1及びR3
が共に項を形成していてもよく、これらR1* R2+
 R5及びR4が同時に水素原子になることはなく、ま
た、R1+ R2r R3及びR4のうち少くとも2つ
は水素原子である。) 本発明に於いては、前記したチオフェン又は置換チオフ
ェン1分子に付加させる臭素原子の数をnとするとき、
チオフェン又は置換チオフェン1モルに対して、(0,
88〜0.99 ) X nモルの臭素を用いることが
重要である。さらに、臭素は、(0,90〜0.99)
×nモルの範囲であることが好ましく、特に(0,92
〜0.97)×nモルの範囲であることが最も好ましい
。上記の範囲外の臭素を用いたときには、所望する数の
臭素原子を導入した臭素化チオフェンが選択的に高収率
で得られないために好ましくない。
本発明の方法は、臭素原子も含めた置換基の数が1〜3
の臭素化チオフェンを得る場合、即ち、原料としてチオ
フェン又は置換基の数が2以下の置換チオフェンを用い
た場合に、特に優れた効果が期待できる。
本発明のチオフェン又は置換チオフェンと臭素との反応
の態様のうち、特に好ましい態様を具体的に例示すると
次のとおシである。
先ず、チオフェンの場合には本発明は以下の反応式(1
)〜(3)で表わされる。
また、モノ置換チオフェンの場合には、モノ置反応式(
4)〜(7)で表わされる。
さらにまた、ジ置換チオフェンの場合には装置る。
r 但し、R及びR′は兵糧又は同種の前記した置換基を示
し、反応式(5)と(8)におけるチオフェン環の3位
又は4位への臭素化位置はR又はR′の置換基の種類に
よシ異なり、反応式(6)と00におけるチオフェン環
の2位又は5位への臭素化位置も、R又はR′の置換基
の種類にょシ異なる。
本発明の付加反応は無溶媒下及び不活性溶媒下のいずれ
でも反応を行なうことができる。該不活性溶媒としては
あらゆる種類の不活性溶媒が使用できる。具体例として
は、メタノール、エタノール等のアルコール類、ベンゼ
ン、トルエン、ヘキサン、二硫化炭素、塩化メチレン、
クロロホルム、四塩化炭素、二塩化プロパン、ツク−ク
ロロエタン、水、酢酸等が挙げられる。
チオフェン又は置換チオフェンと上記の不活性溶媒の重
量比は特に制限されず、広い範囲から選択できる。本発
明の方法によれば、無溶媒下、又は、チオフェン若しく
は置換チオフェン1M11部に対して不活性溶媒が0.
8 M置部以下、さらに0.5重量部以下というような
少量の溶媒下であっても、目的とする臭素化チオフェン
を選択性良く、且つ高収率で得ることができる。
さらに又、本発明の反応温度は特に限定されず広い温度
範囲で選びうるが、副生成物を抑え、しかも目的生成物
を選択性良く、なおかつ高収率で得るという本発明の特
徴を出すには低温であることが望ましい。該温度範囲と
しては一70〜50℃、好ましくは一り0℃〜10℃′
の範囲で反応を行なうのがよい。
又、本発明を実施する際、反応手順としては特に限定さ
れるものではないが、一般にはチオフェン又は置換チオ
フェンに直接、所定量の臭素を加えるか、またはチオフ
ェン又は置換チオフェンを不活性溶媒に加え、続いて所
定量の臭素を加えるのが良い。
さらに又、本発明で得られる臭素化チオフエ/の精製方
法は特に制限されるものではない。一般には反応液を中
和し、ベンゼン、ヘキサン、トルエン、塩化メチレン、
クロロホルム、四塩化炭素、エーテル等の不活性有機溶
媒で抽出、乾燥し、常圧蒸留、減圧蒸留、再結晶又はク
ロマトグラフィーによって精製することができる。
く効果〉 以上述べた本発明の方法によれば、これまでの臭素化チ
オフェンの製造方法に比して、よ)選択的に高収率で臭
素化チオフェンを製造できる。
即ち、本発明によると、チオフェン又は置換チオフェン
に対して特定量の臭素を用いることによシ、無溶媒下も
しくは少量の不活性温媒下で反応を行なっても、90%
以上の高収率で臭素化チオフェンを得ることができ、臭
素化チオフェンの単離精製が容易になる。従って、本発
明は、工業的に極めて有利な臭素化チオフェンの製造方
法を提供するものである。
以下に本発明を具体的に説明するために実施例を挙げる
が、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない
実施例1 チオフェンと臭素からトリブロムチオフェンを製造する
際、反応条件を無溶媒、反応温度4℃、反応時間20時
間と設定し、チオフェン1当量に対し、2.5当量から
3.1当量まで臭素量を変化させた時の目的生成物2+
3r5− トリブロムチオフェンと副生成物である2、
5−ジブロムチオフェン及び2,3.4.5−テトラブ
ロムチオフェンの生成率を第1図に示した。
なお各生成物は、反応液をガスクロマトグラフィーによ
シ確認、定量を行ない、各生成率を算出した。
実施例2 チオフェン又は置換チオフェンと所定量の臭素を表1記
載の反応条件下で反応を行ない、得られた生成物は単離
精製後、仕込んだチオフェン又は置換チオフェン量に対
しての収率を算出した。その結果を表1に併記した。な
お生成物については元素分析、赤外吸収スペクトル、質
量スペクトル、13C−核磁気共鳴スペクトル及び1H
−核磁気共鳴スペクトルによシ同定、確認した。
8!、下余白
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1において、チオフェン量に対する臭素
量を変化させた場合の、ジプロムチオフヱン、トリブロ
ムチオフェン及びテトラブロムチオフェンのそれぞれの
生成率(%)を示す。 特許出願人  徳山曹達株式会社 生成学(’/、 )

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. チオフェン又は置換チオフェンと臭素とを付加反応させ
    て臭素化チオフェンを製造するに際し、1分子のチオフ
    ェン又は置換チオフェンに付加される臭素原子の数をn
    とするとき、該チオフェン又は置換チオフェン1モルに
    対して(0.88〜0.99)×nモルの範囲の臭素を
    反応に用いることを特徴とする臭素化チオフェンの製造
    方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995027397A1 (de) * 1994-04-11 1995-10-19 Bayer Aktiengesellschaft Mikrobizide mittel auf basis von dibrom-thiophen-carbonsäure-derivaten
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