JPS62137933A - 誤り訂正のある無線方式 - Google Patents
誤り訂正のある無線方式Info
- Publication number
- JPS62137933A JPS62137933A JP27990185A JP27990185A JPS62137933A JP S62137933 A JPS62137933 A JP S62137933A JP 27990185 A JP27990185 A JP 27990185A JP 27990185 A JP27990185 A JP 27990185A JP S62137933 A JPS62137933 A JP S62137933A
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- JP
- Japan
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- output
- error
- receivers
- speed conversion
- parity check
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
並列運転される2台の受信機が同じビット位置に誤りを
生じる確率は極めて小さいことを利用して、再受信機の
出力をメモリに格納して、パリティチェック結果が正し
い方の受信機に対応するメモリ出力を選択して出力する
ようにしたので、出力におけるビット誤りを小さくする
ことができ、回線品質を向上させることができる。
生じる確率は極めて小さいことを利用して、再受信機の
出力をメモリに格納して、パリティチェック結果が正し
い方の受信機に対応するメモリ出力を選択して出力する
ようにしたので、出力におけるビット誤りを小さくする
ことができ、回線品質を向上させることができる。
本発明は誤り訂正機能を有する無線方式に係り、特に並
列に動作する2台の受信機の出力から誤りを生じていな
い側の出力を選択することによって、誤り率の改善を図
るようにした、誤り訂正のある受信方式に関するもので
ある。
列に動作する2台の受信機の出力から誤りを生じていな
い側の出力を選択することによって、誤り率の改善を図
るようにした、誤り訂正のある受信方式に関するもので
ある。
ディジタル化された信号を無線回線を経て伝送する場合
、受信機自体の内部雑音に基づいてビット誤りを発生す
るが、通信回線の品質向上のために、このような誤り率
が極力小さいことが要望される。
、受信機自体の内部雑音に基づいてビット誤りを発生す
るが、通信回線の品質向上のために、このような誤り率
が極力小さいことが要望される。
従来、受信機の内部雑音や機器の不完全性に基づいて発
生ずるビット誤りに対しては、送信側で一定ビット数区
間ごとにパリティチェックビットを挿入し、受信出力に
おいてこれを利用してパリティチェックを行って、ビッ
ト誤りを検出するようにしていた。
生ずるビット誤りに対しては、送信側で一定ビット数区
間ごとにパリティチェックビットを挿入し、受信出力に
おいてこれを利用してパリティチェックを行って、ビッ
ト誤りを検出するようにしていた。
第6図は従来の受信機におけるエラー検出方式を示した
ものであって、高周波入力は受信機(Rx)1で受信さ
れたのち、受f3デイジタルプロセッシングユニツl−
(R−DPU)2において所要の符!処理およびパリテ
ィチェックを行われ、ユニポーラバイポーラ変換回路(
U/B)3においてユニポーラ符号からバイポーラ符号
に変換されてベースバンド出力を生じ、図示されない則
送端局へ送られる。R−D P U 2においてパυテ
イチェンク結果、誤りが検出されたときはエラー信号が
出力され、これによってビット誤りの発生を知ることが
できる。
ものであって、高周波入力は受信機(Rx)1で受信さ
れたのち、受f3デイジタルプロセッシングユニツl−
(R−DPU)2において所要の符!処理およびパリテ
ィチェックを行われ、ユニポーラバイポーラ変換回路(
U/B)3においてユニポーラ符号からバイポーラ符号
に変換されてベースバンド出力を生じ、図示されない則
送端局へ送られる。R−D P U 2においてパυテ
イチェンク結果、誤りが検出されたときはエラー信号が
出力され、これによってビット誤りの発生を知ることが
できる。
第7図は信号のC/Nと誤り率との関係を示したもので
あって、Aは4相PSK信号に対する理論値を示し、B
は実験値である。4相PSK信号に対しては、C/N=
13.8のとき誤り率が10−6になることが理論的に
知られる。しかしながら実験的には、通常これより誤り
率が大きい。
あって、Aは4相PSK信号に対する理論値を示し、B
は実験値である。4相PSK信号に対しては、C/N=
13.8のとき誤り率が10−6になることが理論的に
知られる。しかしながら実験的には、通常これより誤り
率が大きい。
パリティチェックを行うことによって誤りの発生を検出
することはできるが、チェック区間内のどのビットに誤
りを生じたかを知ることはできず、従って誤りが検出さ
れたデータについて再送を行う等の処理を必要とし、通
信効率の低下を免れなかった。
することはできるが、チェック区間内のどのビットに誤
りを生じたかを知ることはできず、従って誤りが検出さ
れたデータについて再送を行う等の処理を必要とし、通
信効率の低下を免れなかった。
このような従来技術の問題点を解決するため、本発明に
おいては第1図に示すごとき原理的構成を具える。
おいては第1図に示すごとき原理的構成を具える。
101.102はそれぞれ受信機であって並列に運転さ
れている。
れている。
103.104はそれぞれメモリであって、それぞれ受
信機101.102の出力データを格納する。
信機101.102の出力データを格納する。
105はセレクタ手段であって、受信機101 、10
2のうちパリティチェック結果が正しい方に対応するメ
モリ103,104の出力を選択して出力する。
2のうちパリティチェック結果が正しい方に対応するメ
モリ103,104の出力を選択して出力する。
本発明方式においては、2台の受信機を並列運転した場
合両受信機のビット誤り率が高(ない限り、両受6機が
同じビット位置において誤りを生じる確率は極めて低い
ことを利用して、2台の受信機におけるパリティチェッ
ク結果が正しい方に対応する受信機出力を選択して出力
するようにしたので、出力におけるビット誤りは極めて
少く、従って回線品質が向上する。
合両受信機のビット誤り率が高(ない限り、両受6機が
同じビット位置において誤りを生じる確率は極めて低い
ことを利用して、2台の受信機におけるパリティチェッ
ク結果が正しい方に対応する受信機出力を選択して出力
するようにしたので、出力におけるビット誤りは極めて
少く、従って回線品質が向上する。
第2図は本発明の一実施例を示したものであって、2系
統の受信装置5YS1.5YS2は同一構成を有し、1
−j+1−2はそれぞれ受信機(RX)、2−1+ 2
−2はそれぞれデスクランブラ(DSCR)、3−1
+ 5−2はそれぞれ速度変換回路(5PDCON V
)、L、 、4−2はそれぞれフレーム同期検出回路(
F 5YNC) 、5−+、5−2はそれぞれメモリ
である。また6はセレクタである。
統の受信装置5YS1.5YS2は同一構成を有し、1
−j+1−2はそれぞれ受信機(RX)、2−1+ 2
−2はそれぞれデスクランブラ(DSCR)、3−1
+ 5−2はそれぞれ速度変換回路(5PDCON V
)、L、 、4−2はそれぞれフレーム同期検出回路(
F 5YNC) 、5−+、5−2はそれぞれメモリ
である。また6はセレクタである。
高周波人力は受信機1−1+ 1−2に並列に入力され
、それぞれ受信されたのち、デスクランブラ2−1+
2−2に加えられてそれぞれスクランプリングを除去さ
れ、速度変換回路3− + + 5−2においてそれぞ
れ符号速度の変換を行われたのち、メモリ5−1゜5−
2にそれぞれパリティビット挿入区間のデータごと記憶
される。同期検出回路4−1+ 4−2はそれぞれ速度
変換回路3−1+71+−2から抽出されたフレーム同
期パターンによってフレーム同期を検出して、フレーム
同期信号をそれぞれデスクランブラ2−1゜2−2に供
給し、これによってデスクランブラ2−1・2−2にお
いてスクランプリング符号を乗算するタイミングが定め
られる。
、それぞれ受信されたのち、デスクランブラ2−1+
2−2に加えられてそれぞれスクランプリングを除去さ
れ、速度変換回路3− + + 5−2においてそれぞ
れ符号速度の変換を行われたのち、メモリ5−1゜5−
2にそれぞれパリティビット挿入区間のデータごと記憶
される。同期検出回路4−1+ 4−2はそれぞれ速度
変換回路3−1+71+−2から抽出されたフレーム同
期パターンによってフレーム同期を検出して、フレーム
同期信号をそれぞれデスクランブラ2−1゜2−2に供
給し、これによってデスクランブラ2−1・2−2にお
いてスクランプリング符号を乗算するタイミングが定め
られる。
速度変換回路ろ−113−2においては、それぞれ入力
信号についてパリティチェックを行ってそれぞれパリテ
ィチェックビット■、■を発生する。セレクタ6は両系
統のパリティチェックビットに基づいて、メモリ5−1
15−2のいずれかの出力を選択して、ベースバンド出
力を発生し搬送端局へ送出する。
信号についてパリティチェックを行ってそれぞれパリテ
ィチェックビット■、■を発生する。セレクタ6は両系
統のパリティチェックビットに基づいて、メモリ5−1
15−2のいずれかの出力を選択して、ベースバンド出
力を発生し搬送端局へ送出する。
第1表は第2図におけるセレクタ6の選択動作を説明し
たものである。パリティチェックビットは両系ともビ・
ット誤りが検出されないときハイレベル(H)、検出さ
れたときローレベル(L)になるものとする。通常、S
YS 1は現用系、5Y32は予備系であって、第1表
に示すように両系がともに健全なときは5YSIの出力
が選択されているが、いずれか一方の系がパリティエラ
ーを発生したときは、誤りを発生していない方の系の出
力が選択される。両系が同時に誤りを生じたときは5Y
SIが選択される。
たものである。パリティチェックビットは両系ともビ・
ット誤りが検出されないときハイレベル(H)、検出さ
れたときローレベル(L)になるものとする。通常、S
YS 1は現用系、5Y32は予備系であって、第1表
に示すように両系がともに健全なときは5YSIの出力
が選択されているが、いずれか一方の系がパリティエラ
ーを発生したときは、誤りを発生していない方の系の出
力が選択される。両系が同時に誤りを生じたときは5Y
SIが選択される。
第 1 表
第3図はセレクタにおける入力切り替えの例を示したも
のである。同図において実線で示すパリティチェックビ
ットは誤りがない場合、破線で示すものは誤りがあった
場合を示し、(1)で示すようにSYS 1においてデ
ータ2について誤りが検出されたときは5YS2の出力
がセレクタで選択され、(2)で示すように5YSI、
5YS2においてデータ3について誤りが検出されたと
きは5Y81の出力が選択され、(3)で示すように5
YS2においてデータ4について誤りが検出されたとき
はSYS 1の出力が選択されることを説明している。
のである。同図において実線で示すパリティチェックビ
ットは誤りがない場合、破線で示すものは誤りがあった
場合を示し、(1)で示すようにSYS 1においてデ
ータ2について誤りが検出されたときは5YS2の出力
がセレクタで選択され、(2)で示すように5YSI、
5YS2においてデータ3について誤りが検出されたと
きは5Y81の出力が選択され、(3)で示すように5
YS2においてデータ4について誤りが検出されたとき
はSYS 1の出力が選択されることを説明している。
第4図は両系統の受信機における誤りビットの発生を説
明したものであって、5YSI、5YS2においてそれ
ぞれ図示のように誤りビットを発生したとしても、誤り
率(B E R)が例えば1O−6程度に低いときは、
両系統における誤りビットが同時に発生する確率は極め
て小さい。本発明の方式では、セレクタによって常に誤
りが発生していない側の受信機の出力を選択するので、
セレクタ出力には誤りが含まれないことが示されている
。
明したものであって、5YSI、5YS2においてそれ
ぞれ図示のように誤りビットを発生したとしても、誤り
率(B E R)が例えば1O−6程度に低いときは、
両系統における誤りビットが同時に発生する確率は極め
て小さい。本発明の方式では、セレクタによって常に誤
りが発生していない側の受信機の出力を選択するので、
セレクタ出力には誤りが含まれないことが示されている
。
第5図は本発明方式を適用した無線回線の構成例を示し
たものである。同図は送信側も二重化した例を示し、ベ
ースバンド入力信号はハイブリッド(H)11において
2分され、互に現用、予備の関係となる両送6系TSY
S−1,TSYS−2のいずれか一方を経て無線信号に
変換されて送出される。両送6系において、バイポーラ
ユニポーラ変換回路(B / U) 12−1.12−
2は搬送端局からのバイポーラ符号からなるベースバン
ド入力を、無線回線におけるユニポーラ符号に変換して
出力する送信ディジタルプロセッシングユニット(TD
P U) 15−+、16−2は、例えばPSK送信
のために必要な符号処理を行う。送信機(7’X)14
−1・14−2は入力信号を無線信号に変換して送出す
る。両系において添字1はTSYS−1を、添字2はT
SYS−2をそれぞれ示している。
たものである。同図は送信側も二重化した例を示し、ベ
ースバンド入力信号はハイブリッド(H)11において
2分され、互に現用、予備の関係となる両送6系TSY
S−1,TSYS−2のいずれか一方を経て無線信号に
変換されて送出される。両送6系において、バイポーラ
ユニポーラ変換回路(B / U) 12−1.12−
2は搬送端局からのバイポーラ符号からなるベースバン
ド入力を、無線回線におけるユニポーラ符号に変換して
出力する送信ディジタルプロセッシングユニット(TD
P U) 15−+、16−2は、例えばPSK送信
のために必要な符号処理を行う。送信機(7’X)14
−1・14−2は入力信号を無線信号に変換して送出す
る。両系において添字1はTSYS−1を、添字2はT
SYS−2をそれぞれ示している。
受信系もR3YS−1,R3YS−2の2系統からなる
が、両系統は並列運転され、健全な系の信号が選択的に
出力される。両受6系において、受信機(R1) 15
−+ 115−2 は入力無線信号を受信する。受信デ
ィジタルプロセッシングユニット(RDPU) 16−
+、16−2は受信信号に送信側におけると逆の符号処
理を行って、ユニポーラ符号を再生し、それぞれの内部
におけるメモリに蓄積する。さらにF、 r)PU’
I6−+、16−2はそh’F’hの系の信号のパリテ
ィチェックを行って、パリティチェックビットを発生し
て相互に供給する。これによって第1表に示されたよう
にメモリ出力の制御が行われて、パリティチェック結果
が正しい方のメモリ出力が発生する。ユニポーラバイポ
ーラ変換回路(U/B)17−1.17−2は、入力さ
れたユニポーラ信号をバイポーラ信号に変換して出力す
る。スイッチ回路18は非常用のためのもので、常時は
U / B 17−1.17−2の出力を並列に接続し
てベースバンド出力として図示されない搬送端局へ送出
するが、いずれか一方の受信系に障害が生じたときは、
スイッチ回路18は障害を発生していない側の受信系の
出力に固定される。
が、両系統は並列運転され、健全な系の信号が選択的に
出力される。両受6系において、受信機(R1) 15
−+ 115−2 は入力無線信号を受信する。受信デ
ィジタルプロセッシングユニット(RDPU) 16−
+、16−2は受信信号に送信側におけると逆の符号処
理を行って、ユニポーラ符号を再生し、それぞれの内部
におけるメモリに蓄積する。さらにF、 r)PU’
I6−+、16−2はそh’F’hの系の信号のパリテ
ィチェックを行って、パリティチェックビットを発生し
て相互に供給する。これによって第1表に示されたよう
にメモリ出力の制御が行われて、パリティチェック結果
が正しい方のメモリ出力が発生する。ユニポーラバイポ
ーラ変換回路(U/B)17−1.17−2は、入力さ
れたユニポーラ信号をバイポーラ信号に変換して出力す
る。スイッチ回路18は非常用のためのもので、常時は
U / B 17−1.17−2の出力を並列に接続し
てベースバンド出力として図示されない搬送端局へ送出
するが、いずれか一方の受信系に障害が生じたときは、
スイッチ回路18は障害を発生していない側の受信系の
出力に固定される。
以上説明したように本発明の方式によれば、並列運転さ
れる2台の受信機の出力からビット誤りのない方を選択
して出力するようにしたので、受信出力の誤りを補正す
ることができ、従って無線回線の品質を向上させること
ができる。またこれによってシステムゲインを下げるこ
とも可能になり、これによって (1)送信出力を低減することが可能になる。
れる2台の受信機の出力からビット誤りのない方を選択
して出力するようにしたので、受信出力の誤りを補正す
ることができ、従って無線回線の品質を向上させること
ができる。またこれによってシステムゲインを下げるこ
とも可能になり、これによって (1)送信出力を低減することが可能になる。
(2)受信部のNFに余裕を生じる。
(3)各機器の不完全性に余裕を生じる。
等の効果を奏することができる。
第1図は本発明の原理的構成を示す図、第2図は本発明
の一実施例を示す図、 第3図は受信出力の切り替えを例示する図、第4図は再
受信系における誤りビットの発生を説明する図、 第5図は本発明方式を通用した無線回線の構成例を示す
図、 第6図は従来のエラー検出方式を示す図、第7図は信号
のC/ Nと誤り率との関係を示す図である。 1−1・1−2・・・受信機(RX)、2−+ +2−
2=・テス’) ラ7ブラ(DSCR)、3−1 +
3−4 ・・・速度変換回路(SPD C0NV)、
4−、.4−2−’7 レ−ム同期検出回路(F 5
YNC)、5−+、5−2・・・メモリ (MEM)、
6・・・セレクタ(S E L) 特許出願人 富 士 通株式会社 代理人 弁理士 玉 蟲 久 五 部 (外1名) 本発明の原理的構成3示す図 第 1 図 YS1 1−1. l−2−’U信機(RX)4−1.4−2−
フレームrw検出回路(F 5Yilc)2−1.2−
2 デスフランフラ(DSCR’) 5
−+、5−2 ・ メモリ(MEM’)3−+、 3−
2−遠浅友↑員回M(spo C0NV) 6
、tレフ9本発明の一大序イ列を示す図 第 2I21 受信出力のt刀ワ替え8示す図 第 3 図 誤カビットの発生を説明する圏 第 4 口
の一実施例を示す図、 第3図は受信出力の切り替えを例示する図、第4図は再
受信系における誤りビットの発生を説明する図、 第5図は本発明方式を通用した無線回線の構成例を示す
図、 第6図は従来のエラー検出方式を示す図、第7図は信号
のC/ Nと誤り率との関係を示す図である。 1−1・1−2・・・受信機(RX)、2−+ +2−
2=・テス’) ラ7ブラ(DSCR)、3−1 +
3−4 ・・・速度変換回路(SPD C0NV)、
4−、.4−2−’7 レ−ム同期検出回路(F 5
YNC)、5−+、5−2・・・メモリ (MEM)、
6・・・セレクタ(S E L) 特許出願人 富 士 通株式会社 代理人 弁理士 玉 蟲 久 五 部 (外1名) 本発明の原理的構成3示す図 第 1 図 YS1 1−1. l−2−’U信機(RX)4−1.4−2−
フレームrw検出回路(F 5Yilc)2−1.2−
2 デスフランフラ(DSCR’) 5
−+、5−2 ・ メモリ(MEM’)3−+、 3−
2−遠浅友↑員回M(spo C0NV) 6
、tレフ9本発明の一大序イ列を示す図 第 2I21 受信出力のt刀ワ替え8示す図 第 3 図 誤カビットの発生を説明する圏 第 4 口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 デイジタル化された信号を受信する受信装置において、 並列に運転される2台の受信機(101、102)と、
該各受信機(101、102)の出力データを格納する
メモリ(103、104)と、 該各メモリの出力から対応する受信機(101、102
)のパリテイチエツク結果が正しい方を選択して出力す
るセレクタ手段(105)とを具えてなることを特徴と
する誤り訂正のある無線方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27990185A JPS62137933A (ja) | 1985-12-12 | 1985-12-12 | 誤り訂正のある無線方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27990185A JPS62137933A (ja) | 1985-12-12 | 1985-12-12 | 誤り訂正のある無線方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62137933A true JPS62137933A (ja) | 1987-06-20 |
Family
ID=17617495
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27990185A Pending JPS62137933A (ja) | 1985-12-12 | 1985-12-12 | 誤り訂正のある無線方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62137933A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05154115A (ja) * | 1991-12-03 | 1993-06-22 | Nippon Koden Corp | 心拍数計数用テレメータ装置 |
JPH05206996A (ja) * | 1992-01-14 | 1993-08-13 | Nec Corp | 回線切替システム |
JPH08213972A (ja) * | 1995-02-06 | 1996-08-20 | Nec Corp | ダイバーシティ送受信方式 |
WO2001093436A2 (en) * | 2000-05-26 | 2001-12-06 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) | Zero delay interference cancellation |
WO2002021755A1 (fr) * | 2000-09-07 | 2002-03-14 | Sony Corporation | Dispositif et procede de reception radio de donnees numeriques |
JP2011109531A (ja) * | 2009-11-19 | 2011-06-02 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 非接触icカードリーダライタ装置、その受信制御装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55156442A (en) * | 1979-05-25 | 1980-12-05 | Fujitsu Ltd | Information transmission system |
-
1985
- 1985-12-12 JP JP27990185A patent/JPS62137933A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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JPS55156442A (en) * | 1979-05-25 | 1980-12-05 | Fujitsu Ltd | Information transmission system |
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JP2011109531A (ja) * | 2009-11-19 | 2011-06-02 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 非接触icカードリーダライタ装置、その受信制御装置 |
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