JPS6178249A - 信号処理方式 - Google Patents
信号処理方式Info
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- JPS6178249A JPS6178249A JP59200234A JP20023484A JPS6178249A JP S6178249 A JPS6178249 A JP S6178249A JP 59200234 A JP59200234 A JP 59200234A JP 20023484 A JP20023484 A JP 20023484A JP S6178249 A JPS6178249 A JP S6178249A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/32—Carrier systems characterised by combinations of two or more of the types covered by groups H04L27/02, H04L27/10, H04L27/18 or H04L27/26
- H04L27/34—Amplitude- and phase-modulated carrier systems, e.g. quadrature-amplitude modulated carrier systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/03—Shaping networks in transmitter or receiver, e.g. adaptive shaping networks
- H04L25/03828—Arrangements for spectral shaping; Arrangements for providing signals with specified spectral properties
- H04L25/03866—Arrangements for spectral shaping; Arrangements for providing signals with specified spectral properties using scrambling
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は信号処理方式、特に１６値面交振幅変調（１６
値ＱＡＭ）以上の多値直交振幅変調方式のディジタル無
籾通信回線において、信号入力断時に生ずるスクランブ
ル機能の劣化を改善する経済的な信号処理方式に関する
０ 〔従来の技術〕 従来、ディジタル無線通信方式においては、無線区間に
おける伝送スペクトラムの平坦化と受信側でピットタイ
ミング信号の抽出を各易にする目的で伝送信号にスクラ
ンブル処理を行っている。
値ＱＡＭ）以上の多値直交振幅変調方式のディジタル無
籾通信回線において、信号入力断時に生ずるスクランブ
ル機能の劣化を改善する経済的な信号処理方式に関する
０ 〔従来の技術〕 従来、ディジタル無線通信方式においては、無線区間に
おける伝送スペクトラムの平坦化と受信側でピットタイ
ミング信号の抽出を各易にする目的で伝送信号にスクラ
ンブル処理を行っている。
このスクランブル処理は、無線区間の監視のために必要
なパリティ・チェック・ビット及びフレーム同期信号な
どの挿入・抽出（多重化）と併せ、送信端局および受信
端局の信号処理装置によって行われる。伝送容量の大き
いマイクロ波帯のディジタル無線通信方式においては、
入力信号としてディジタル多重化端局装置によって多重
化されたディジタル多重化信号が入力されるが、このデ
ィジタル多重化信号は、通常、所定段数の疑似ランダム
符号（ＰＮコード）によってスクランブル処理が施され
ている。このため無線回線側の信号処理装置ではこれに
重畳してフレーム同期信号に同期した同期型スクランブ
ル処理を施し、全体として必要なスペクトラム平坦化の
目的が達せられるように設計され−Ｃいる。
なパリティ・チェック・ビット及びフレーム同期信号な
どの挿入・抽出（多重化）と併せ、送信端局および受信
端局の信号処理装置によって行われる。伝送容量の大き
いマイクロ波帯のディジタル無線通信方式においては、
入力信号としてディジタル多重化端局装置によって多重
化されたディジタル多重化信号が入力されるが、このデ
ィジタル多重化信号は、通常、所定段数の疑似ランダム
符号（ＰＮコード）によってスクランブル処理が施され
ている。このため無線回線側の信号処理装置ではこれに
重畳してフレーム同期信号に同期した同期型スクランブ
ル処理を施し、全体として必要なスペクトラム平坦化の
目的が達せられるように設計され−Ｃいる。
一方、受信端局を含む各中間中継局の無線受信装置では
、それぞれ受信される信号の受信スペクトラム特性を常
時監視し、異常を検出すると各受信装置に設けられた適
応型の等化回路を制＠Ｉして受信装置出力の周波数スペ
クトラムが平坦となるように補償している。この補償の
目的は各無線伝送路におけるフェージング等による伝送
帯域特性の変化を補償し、符号鵬り率の劣化を防止する
ことである。従って、上述した従来の信号処理装置にお
いて、ディジタル多重化端局装置からのスクランブル処
理さ扛た信号が切れて信号処理装置の入力が１１＠又は
ｌｏｇの連続となると、無線回線側の信号処理装置のス
クランブル処理のみとなるので、スペクトラムの拡散が
不十分で適応型等化回路による伝送帯域特性の補償効果
が低下する。
、それぞれ受信される信号の受信スペクトラム特性を常
時監視し、異常を検出すると各受信装置に設けられた適
応型の等化回路を制＠Ｉして受信装置出力の周波数スペ
クトラムが平坦となるように補償している。この補償の
目的は各無線伝送路におけるフェージング等による伝送
帯域特性の変化を補償し、符号鵬り率の劣化を防止する
ことである。従って、上述した従来の信号処理装置にお
いて、ディジタル多重化端局装置からのスクランブル処
理さ扛た信号が切れて信号処理装置の入力が１１＠又は
ｌｏｇの連続となると、無線回線側の信号処理装置のス
クランブル処理のみとなるので、スペクトラムの拡散が
不十分で適応型等化回路による伝送帯域特性の補償効果
が低下する。
すなわち、多相位相変調方式のように一つの無線搬送波
で複数のディジタル多重化信号を伝送する場合には、一
つのディジタル多重化信号が断となると他のディジタル
多重化信号の伝送品質が劣化し符号誤りが増えるという
問題点かめる。
で複数のディジタル多重化信号を伝送する場合には、一
つのディジタル多重化信号が断となると他のディジタル
多重化信号の伝送品質が劣化し符号誤りが増えるという
問題点かめる。
上述した問題点を解決する方法として、各信号処理装置
に自己同期型のスクランブル手段とこれを制御する入力
信号断検出手段とを設け、入力信号が切れたときにはこ
の自己同期型スクランブル手段を作動させて、常時作動
している同期型スクランブル処理と併せて必要な段数の
ＰＮコードによるスクランブル処理と同等の効果を確保
するようにした信号処理装置が、本願出願人により特願
昭５９−７１３１７号明細書に提案されている。４相あ
るいは８相位相変調方式のように複数の変調入力信号が
それぞれ対等な役割シを担う変調方式では、変調入力信
号のすべてに対して、このような信号処理装置を用いる
ことが必要である。しかしながら、１６値ＱＡＭのよう
な多値直交振幅変調方式では、変調器に入力される４系
統の変調入力信号は、詳しくは後述するようにすべてが
同等ではなく、直交する各変調成分には振幅の大きい搬
送涙金変調するラージレベル信号の変調入力信号と、振
幅の小さい搬送波を変調するスモールレベル信号の変調
入力信号とがあシ、そのスペクトラム拡散に及ばず寄与
も同一でない。従って、かならずしもすべての変調入力
信号に対して前述の特願昭５９−７１３１７号明細曹記
載の信号処理装置を設けなくても、スペクトラムの平坦
化および各受信装置の等化回路の動作に支障を与えない
構成が可能でおる。本発明の目的は、上述の観点から１
６値ＱＡＭ以上の多値直交振幅変調方式のディジタル無
線通信回線において、入力のディジタル多重化信号が断
となったときもスペクトラム拡散効果に悪影譬がなく、
経済的に（ロ）腺を構成することのできる信号処理方式
全提供することでるる。
に自己同期型のスクランブル手段とこれを制御する入力
信号断検出手段とを設け、入力信号が切れたときにはこ
の自己同期型スクランブル手段を作動させて、常時作動
している同期型スクランブル処理と併せて必要な段数の
ＰＮコードによるスクランブル処理と同等の効果を確保
するようにした信号処理装置が、本願出願人により特願
昭５９−７１３１７号明細書に提案されている。４相あ
るいは８相位相変調方式のように複数の変調入力信号が
それぞれ対等な役割シを担う変調方式では、変調入力信
号のすべてに対して、このような信号処理装置を用いる
ことが必要である。しかしながら、１６値ＱＡＭのよう
な多値直交振幅変調方式では、変調器に入力される４系
統の変調入力信号は、詳しくは後述するようにすべてが
同等ではなく、直交する各変調成分には振幅の大きい搬
送涙金変調するラージレベル信号の変調入力信号と、振
幅の小さい搬送波を変調するスモールレベル信号の変調
入力信号とがあシ、そのスペクトラム拡散に及ばず寄与
も同一でない。従って、かならずしもすべての変調入力
信号に対して前述の特願昭５９−７１３１７号明細曹記
載の信号処理装置を設けなくても、スペクトラムの平坦
化および各受信装置の等化回路の動作に支障を与えない
構成が可能でおる。本発明の目的は、上述の観点から１
６値ＱＡＭ以上の多値直交振幅変調方式のディジタル無
線通信回線において、入力のディジタル多重化信号が断
となったときもスペクトラム拡散効果に悪影譬がなく、
経済的に（ロ）腺を構成することのできる信号処理方式
全提供することでるる。
本発明の信号処理方式は、１６値もしくはそれ以上の多
値直交振幅変調方式のディジタル無線通信回線の送信端
局および受信端局で伝送信号に同期型スクランブル及び
デスクランブル処理ケ施す信号処理方式において、直交
する各変調成分のそ詐ぞれ複数の変調入力信号のうち搬
送波信号レベルの菖いラージレベル信号の前記に刺入力
信号に対して、前記送信端局側にはディジタル多重化端
局装置から入力さ牡るディジタル多重化信号の信 ６一 号入力断を検出して入力断情報信号および信号入力状態
信号を発生する信号入力断検出手段と、前記信号入力状
態信号により制御され前記ディジタル多重化信号が断の
とき同期型スクランブル処理された信号に重ねてスクラ
ンブル操作を施す自己同期型スクランブル手段とを備え
、前記受信端局側に前記送信端局から送られてくる前記
入力断情報信号によって作動し前記自己同期型スクラン
ブル手段のスクランブル操作を復元する自己同期型デス
クランブル手段を備え、直交する各変調成分のそれぞれ
複数の前記変調入力信号のうち搬送波信号レベルの低い
スモールレベル信号の前記変調入力信号に対しては前記
自己同期型スクランブル手段および自己同期型デスクラ
ンブル手段を備えないようにして構成される。
値直交振幅変調方式のディジタル無線通信回線の送信端
局および受信端局で伝送信号に同期型スクランブル及び
デスクランブル処理ケ施す信号処理方式において、直交
する各変調成分のそ詐ぞれ複数の変調入力信号のうち搬
送波信号レベルの菖いラージレベル信号の前記に刺入力
信号に対して、前記送信端局側にはディジタル多重化端
局装置から入力さ牡るディジタル多重化信号の信 ６一 号入力断を検出して入力断情報信号および信号入力状態
信号を発生する信号入力断検出手段と、前記信号入力状
態信号により制御され前記ディジタル多重化信号が断の
とき同期型スクランブル処理された信号に重ねてスクラ
ンブル操作を施す自己同期型スクランブル手段とを備え
、前記受信端局側に前記送信端局から送られてくる前記
入力断情報信号によって作動し前記自己同期型スクラン
ブル手段のスクランブル操作を復元する自己同期型デス
クランブル手段を備え、直交する各変調成分のそれぞれ
複数の前記変調入力信号のうち搬送波信号レベルの低い
スモールレベル信号の前記変調入力信号に対しては前記
自己同期型スクランブル手段および自己同期型デスクラ
ンブル手段を備えないようにして構成される。
次に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は１６値ＱＡＭ信号の振幅・位相を示すベクトル
図である。第１図に示すように、１６値ＱＡＭ変調され
た信号の１６個の信号ベクトル点Ａ１〜Ａ、 、 ８１
〜Ｂ、 、 Ｃ，、Ｃ，、Ｄ、〜Ｄ４は、振幅りのラジ
レベル信芳を直交変調して得られるＡ、Ｂ、Ｃ。
図である。第１図に示すように、１６値ＱＡＭ変調され
た信号の１６個の信号ベクトル点Ａ１〜Ａ、 、 ８１
〜Ｂ、 、 Ｃ，、Ｃ，、Ｄ、〜Ｄ４は、振幅りのラジ
レベル信芳を直交変調して得られるＡ、Ｂ、Ｃ。
Ｄの４相位相変調信号（実線矢印で示す）に、振幅Ｓ＝
Ｌ／２のスモールレベル信号を直交変調して得られた４
相位相変調信号（破線矢印で示す）を重畳して求められ
る。このように１６値ＱＡＭのだめの４系統の変調入力
信号はラージレベル信号用とスモールレベル信号用とに
区別式れ、スペクトラム拡散に対する寄与も異なり、当
然ながらラージレベル信号用の寄与が大キく、スモール
レベル信号用の寄与は小さいと考えられる。実際に、従
来公知の信号処理装置を用いた回線において、ディジタ
ル多重化端局装置からのディジタル多重化信号が断とな
り、変調入力信号の受けているスクランブル処理の等測
的ＰＮコードの段数が低下したとき、それがスモールレ
ベル信号用の変調入力信号の場合は、他の信号系統の符
号款夛狙の劣化はわずかで無視できるが、ラージレベル
信号用の変調入力信号の場合にはその影Ｖを無視するこ
とができない。従って、ラージレベル信号用の変調入力
信号系には特願昭５９−７１７１３号明細書記載の信号
処理装置を用い、ディジタル多重化端局装置からのディ
ジタル多重化信号が切れた場合に杜、自己同期型スクラ
ンブル回路が働いてスペクトラム拡散効果を維持し、ス
モールレベル信号の変調入力信号系には従来の信号処理
装置を使用して回路の複雑化を避けるようにすれば、い
ずれのディジタル多重化信号が断となった場合にも回線
品質にほとんど急影響がなく、シかも経済的な無線回＃
全構成すると七ができる。
Ｌ／２のスモールレベル信号を直交変調して得られた４
相位相変調信号（破線矢印で示す）を重畳して求められ
る。このように１６値ＱＡＭのだめの４系統の変調入力
信号はラージレベル信号用とスモールレベル信号用とに
区別式れ、スペクトラム拡散に対する寄与も異なり、当
然ながらラージレベル信号用の寄与が大キく、スモール
レベル信号用の寄与は小さいと考えられる。実際に、従
来公知の信号処理装置を用いた回線において、ディジタ
ル多重化端局装置からのディジタル多重化信号が断とな
り、変調入力信号の受けているスクランブル処理の等測
的ＰＮコードの段数が低下したとき、それがスモールレ
ベル信号用の変調入力信号の場合は、他の信号系統の符
号款夛狙の劣化はわずかで無視できるが、ラージレベル
信号用の変調入力信号の場合にはその影Ｖを無視するこ
とができない。従って、ラージレベル信号用の変調入力
信号系には特願昭５９−７１７１３号明細書記載の信号
処理装置を用い、ディジタル多重化端局装置からのディ
ジタル多重化信号が切れた場合に杜、自己同期型スクラ
ンブル回路が働いてスペクトラム拡散効果を維持し、ス
モールレベル信号の変調入力信号系には従来の信号処理
装置を使用して回路の複雑化を避けるようにすれば、い
ずれのディジタル多重化信号が断となった場合にも回線
品質にほとんど急影響がなく、シかも経済的な無線回＃
全構成すると七ができる。
〔実施例〕
第２図は本発明の一実施例の送信端間側のブロック図、
第３図は受信端局側のブロック図で、１６値ＱＡＭ方式
のディジタル無線通信回線の一伝送方向の構成を示して
いる。第２図において、一つの無線搬送波を１６値ＱＡ
Ｍ変調する４系統のディジタル多重化信号１０１〜１０
４は、それぞれディジタル多重化端局装置（図示せず）
においてＮ段のＰＮコードでスクランブル処理されてお
夛、このうちスモールレベル信号の変調入力信号となる
１０１．１０３は従来から用いられている通常の送信信
号処理装置１を経て送傷装に３の変調Ｎ路に、ラージレ
ベル信号の変調入力信号となる１０２゜１０４は特願昭
５９−７１７３１号明細書記載の信号人力断検出手段と
自己同期型スクランブル手技とを備えた送信信号処理装
置２を経て送信装置３の変調回路に接続されている。ス
モールレベル信号用の送信信号処理装置１は、符号変換
回路１１゜送信符号処理回路１２．スクランブル回路１
３及びスクランブル信号発生回路（８ＣＲ信号発生回路
）１４から構成され、バイポーラ形式のディジタル多重
化信号１０１は符号変換（ロ）路１１でユニポーラ信号
に変換され、送信符号処理回路１２で速度変換されて無
線区間監視用のフレーム同期信号およびパリティ・チェ
ック・ビット等の付加ビ、トが挿入でれる０この速度変
換きれた信号はスクランブル回路１３において、送信符
号処理回路１２からのタイミング信号１０５により制御
キれスクランブル信号発生回路１４で発生されるＭＪ９
のＰＮコードにより、フレーム隣」期信号に岡期しＩＯ
− てスクランブル処理され、Ｍ＋Ｎ段のＰＮコードによる
と咎価のスクランブル処理が施された変調入力信号１０
６が送信装置３に送らｎる。ディジタル多１化端局装置
の故障等によりディジタル多重化信号１０１が断となる
と、変調入力信号１０６はスクランブル回路１３による
Ｍ段のＰＮコードによるスクランブル処理のみを受けた
信号となる。
第３図は受信端局側のブロック図で、１６値ＱＡＭ方式
のディジタル無線通信回線の一伝送方向の構成を示して
いる。第２図において、一つの無線搬送波を１６値ＱＡ
Ｍ変調する４系統のディジタル多重化信号１０１〜１０
４は、それぞれディジタル多重化端局装置（図示せず）
においてＮ段のＰＮコードでスクランブル処理されてお
夛、このうちスモールレベル信号の変調入力信号となる
１０１．１０３は従来から用いられている通常の送信信
号処理装置１を経て送傷装に３の変調Ｎ路に、ラージレ
ベル信号の変調入力信号となる１０２゜１０４は特願昭
５９−７１７３１号明細書記載の信号人力断検出手段と
自己同期型スクランブル手技とを備えた送信信号処理装
置２を経て送信装置３の変調回路に接続されている。ス
モールレベル信号用の送信信号処理装置１は、符号変換
回路１１゜送信符号処理回路１２．スクランブル回路１
３及びスクランブル信号発生回路（８ＣＲ信号発生回路
）１４から構成され、バイポーラ形式のディジタル多重
化信号１０１は符号変換（ロ）路１１でユニポーラ信号
に変換され、送信符号処理回路１２で速度変換されて無
線区間監視用のフレーム同期信号およびパリティ・チェ
ック・ビット等の付加ビ、トが挿入でれる０この速度変
換きれた信号はスクランブル回路１３において、送信符
号処理回路１２からのタイミング信号１０５により制御
キれスクランブル信号発生回路１４で発生されるＭＪ９
のＰＮコードにより、フレーム隣」期信号に岡期しＩＯ
− てスクランブル処理され、Ｍ＋Ｎ段のＰＮコードによる
と咎価のスクランブル処理が施された変調入力信号１０
６が送信装置３に送らｎる。ディジタル多１化端局装置
の故障等によりディジタル多重化信号１０１が断となる
と、変調入力信号１０６はスクランブル回路１３による
Ｍ段のＰＮコードによるスクランブル処理のみを受けた
信号となる。
これに対してラージレベル信号用の送信信号処理装置２
は、符号変換回路２１．送信符号処理回路２２．スクラ
ンブル回路２３．スクランブル信号発生回路（ＳＣＣ倍
信号発生回路２４．入力断検出回路２５．自己同期型ス
クランブル回路（Ｓ。
は、符号変換回路２１．送信符号処理回路２２．スクラ
ンブル回路２３．スクランブル信号発生回路（ＳＣＣ倍
信号発生回路２４．入力断検出回路２５．自己同期型ス
クランブル回路（Ｓ。
ＳＣＲ回路）２６．自己同期型スクランブル信号制御回
路（ｓ、５ｃ１（制御回路）２７並びに自己同期型スク
ランブル信号発生回路（Ｓ、ＳＣＲ発生回路）２８を備
えて構成され、次のように動作する。
路（ｓ、５ｃ１（制御回路）２７並びに自己同期型スク
ランブル信号発生回路（Ｓ、ＳＣＲ発生回路）２８を備
えて構成され、次のように動作する。
ディジタル多重化信号１０２は、符号変換回路２１（１
１と同じ）、送信符号処理回路２２．スクランブル回路
２３（１３と同じ）、スクランブル信号発生回路２４（
１４と同じ）により、前述のスモールレベル信号用の送
信信号処理装置１の場合と同様に速度変換後（ディジタ
ル多重化信号１０１〜１０４が非同期の場合でも、速度
変換後には各信号は同期化され同一のピッ）−クロック
信号によＱ動作する）スクランブル処理されて自己同期
型スクランブル回路２６に加えられる。ディジタル多重
化信号１０２が正常に入力されているときには、自己同
期型スクランブル回路２６には自己同期型スクランブル
信号制御回路２７からスクランブル信号が入力されず、
従ってスクランブル回路２３からの信号はそのまま変調
入力信号１０７として送信装置３に送らする。ディジタ
ル多重化信号１０２が断となったときは、入力断検出回
路２５がこれを検出して入力断情報信号１０８及び信号
入力状態信号１０９を発生し、それぞれ送信符号処理回
路２２及び自己同期型スクランブル信号制御回路２７に
送出する。送信信号処理鍮１路２２は入力断悄＠ｉ伯号
を受けると付加ビットのうちの入力断情報ビットの符号
を変えて受信端局側にこの情報を伝達する。スクランブ
ル回路２３においては、前述したようにスクランブル信
号発生回路２４で発生されたＭ段のＰＮコードによりス
クランプル処理が行われるが、ディジタル多重化信号１
０２が断の状態にあるためＰＮコード信号がそのままの
形で自己同期型スクランブル回路２６に入力される。信
号入力状態信号１０９を受けた自己同期型スクランブル
信号制御回路２７は自己同期型スクランブル信号発生回
路２８で発生されたＭ′段のＰＮコードを自己同期型ス
クランブル回路２６に供給し、自己同期型スクランブル
回路２６はスクランブル回路２３の出力に重ねてスクラ
ンブル処理を施し、その出力を送信装置３に送出する。
１と同じ）、送信符号処理回路２２．スクランブル回路
２３（１３と同じ）、スクランブル信号発生回路２４（
１４と同じ）により、前述のスモールレベル信号用の送
信信号処理装置１の場合と同様に速度変換後（ディジタ
ル多重化信号１０１〜１０４が非同期の場合でも、速度
変換後には各信号は同期化され同一のピッ）−クロック
信号によＱ動作する）スクランブル処理されて自己同期
型スクランブル回路２６に加えられる。ディジタル多重
化信号１０２が正常に入力されているときには、自己同
期型スクランブル回路２６には自己同期型スクランブル
信号制御回路２７からスクランブル信号が入力されず、
従ってスクランブル回路２３からの信号はそのまま変調
入力信号１０７として送信装置３に送らする。ディジタ
ル多重化信号１０２が断となったときは、入力断検出回
路２５がこれを検出して入力断情報信号１０８及び信号
入力状態信号１０９を発生し、それぞれ送信符号処理回
路２２及び自己同期型スクランブル信号制御回路２７に
送出する。送信信号処理鍮１路２２は入力断悄＠ｉ伯号
を受けると付加ビットのうちの入力断情報ビットの符号
を変えて受信端局側にこの情報を伝達する。スクランブ
ル回路２３においては、前述したようにスクランブル信
号発生回路２４で発生されたＭ段のＰＮコードによりス
クランプル処理が行われるが、ディジタル多重化信号１
０２が断の状態にあるためＰＮコード信号がそのままの
形で自己同期型スクランブル回路２６に入力される。信
号入力状態信号１０９を受けた自己同期型スクランブル
信号制御回路２７は自己同期型スクランブル信号発生回
路２８で発生されたＭ′段のＰＮコードを自己同期型ス
クランブル回路２６に供給し、自己同期型スクランブル
回路２６はスクランブル回路２３の出力に重ねてスクラ
ンブル処理を施し、その出力を送信装置３に送出する。
自己同期型スクランブル信号発生回路２８は自己同期型
スクランブル回路２６の出力の帰還を受け、送信符号処
理回路２２からのタイミング信号１１０によりスクラン
ブル信号を設定するように構成されている。
スクランブル回路２６の出力の帰還を受け、送信符号処
理回路２２からのタイミング信号１１０によりスクラン
ブル信号を設定するように構成されている。
上述の構成によれば、ディジタル多重化信号１０１．１
０２が正常に入力でれているときには、変調入力信号１
０６，１０７のスペクトラム拡散に寄与する等測的なＰ
Ｎコードの段数は共にＮ＋Ｍであるが、ディジタル多重
化信号が断となったときの変調入力信号１０６及び１０
７の等測的なＰＮコードの段数は前者はＮとなるが、後
右はＮ＋Ｍ’となってＭ’＝Ｍに選定しておけば全く変
化が無く、前述の各無線受信装置の適応型等化回路の動
作に影響を与えず、回線品質の劣化を防止することがで
きる。前述したようにスモールレベル信号の変調入力信
号については、スペクトラム拡散に及ばず寄与が小さい
ので、ディジタル多重化信号１０１の断により等価的な
ＰＮコードの段数が低下しても回線品質に及はす影響は
ｅｌとんど無視することができ、送信信号処理装置の複
雑化金避けて経済的な回線構成が可能となる。
０２が正常に入力でれているときには、変調入力信号１
０６，１０７のスペクトラム拡散に寄与する等測的なＰ
Ｎコードの段数は共にＮ＋Ｍであるが、ディジタル多重
化信号が断となったときの変調入力信号１０６及び１０
７の等測的なＰＮコードの段数は前者はＮとなるが、後
右はＮ＋Ｍ’となってＭ’＝Ｍに選定しておけば全く変
化が無く、前述の各無線受信装置の適応型等化回路の動
作に影響を与えず、回線品質の劣化を防止することがで
きる。前述したようにスモールレベル信号の変調入力信
号については、スペクトラム拡散に及ばず寄与が小さい
ので、ディジタル多重化信号１０１の断により等価的な
ＰＮコードの段数が低下しても回線品質に及はす影響は
ｅｌとんど無視することができ、送信信号処理装置の複
雑化金避けて経済的な回線構成が可能となる。
受信端局側は第２図の送信端局側の構成に対応して第３
図のように構成されている。すなわち、受信装置４の復
調器出力のうちスモールレベル信号の復調出力信号１１
１，１１３には従来公知の受信信号処理装置ｋ５が、ラ
ージレベル信号の復調出力信号１１２，１１４には％順
昭５９−７１３１７号明Ｍ畳記載の受信信号処理装置１
ｌｃ６が接続されている。受信信号処理装ａｌｔ５はフ
レーム同期回路５１．デスクランブル回路５２．受信符
号処理回路５３及び符号変換回路５４から構成されてお
シ、復調出力（１！−Ｑｌｌｌはフレーム同期回路５１
においてフレーム同期がとられ、デスクランブル回路５
２でＭ段のＰＮコードにより送信側のスクランブル回路
１３によるスクランブル処理を復元され、受信符号処理
回路５４で速匿変換して無線区間監視用のフレーム同期
信号、パリティ・チェック・ビット等の付加ピッ）ｆ除
去された後、符号変換回路５４に送られてバイポーラ信
号に変換され、受信側ディジタル多重化端局装置（図示
せず）に送出される０ これに対して、受信侶号処理装ｆ１６はフレーム同期回
路６１．デスクランブル回路６２（５２と同じ）、受信
符号処理回路６３（５３と同じ）。
図のように構成されている。すなわち、受信装置４の復
調器出力のうちスモールレベル信号の復調出力信号１１
１，１１３には従来公知の受信信号処理装置ｋ５が、ラ
ージレベル信号の復調出力信号１１２，１１４には％順
昭５９−７１３１７号明Ｍ畳記載の受信信号処理装置１
ｌｃ６が接続されている。受信信号処理装ａｌｔ５はフ
レーム同期回路５１．デスクランブル回路５２．受信符
号処理回路５３及び符号変換回路５４から構成されてお
シ、復調出力（１！−Ｑｌｌｌはフレーム同期回路５１
においてフレーム同期がとられ、デスクランブル回路５
２でＭ段のＰＮコードにより送信側のスクランブル回路
１３によるスクランブル処理を復元され、受信符号処理
回路５４で速匿変換して無線区間監視用のフレーム同期
信号、パリティ・チェック・ビット等の付加ピッ）ｆ除
去された後、符号変換回路５４に送られてバイポーラ信
号に変換され、受信側ディジタル多重化端局装置（図示
せず）に送出される０ これに対して、受信侶号処理装ｆ１６はフレーム同期回
路６１．デスクランブル回路６２（５２と同じ）、受信
符号処理回路６３（５３と同じ）。
符号変換回路６４（５４と同じ）の外に、自己同期型デ
スクランブル回路（Ｓ、ＤＳＣＲ回路）６５゜入力断検
出回路６６、自己同期型デスクランブル信号発生（ロ）
路（８，ＤＳＣＲ発生回路）６７及び自己同期型デスク
ランブル信号部（ｉ１１回路（Ｓ、ｊ）８ＣＣ動制御路
）６８金含んで構成さ扛ている。送信側においてディジ
タル多重化信号１０２が正常に人力ｉｔしている場合に
Ｃよ、入力断検出回路６６は付加ビット中の人力断情報
ビットの伯゛−号をチェックし、自己同期ルデスクラン
ブル化号匍」御り路６８を制御して自己同期型デスクラ
ンブル回路６５にデスクランブル信Ｍ１１５’Ｔｈ送出
しないので、自己同期型テスクシンプル回路６５は入力
をそのｌま出力に送シ出す。従って、り訓出刃傷勺１１
２は前述の受信信号処理装置＃ｔ、５の場合と同様に処
理され、符号変換回路６４からバイポーラ信号が受信側
ディジタル多重化端局装置に供給される。送信側でディ
ジタル多１什伯号１０２が断となると、入力断惰報伯号
が送られてくるので入力断検出回路６６がこれｔ検出し
、自己同期型デスクランブル信号部」御回路６８を制御
して自己同期型デスクランブル佃号発生回Ｆ＠６７で発
生されたデスクランブル信号全自己同期型デスクランブ
ル回路６５に送シ、送信側の自己同期型スクランブル回
路２３のスクランブル処理を復元するように構成されて
いる。自己同期型デスクランブル信号発生回路６７はフ
レーム同期回路６１からのタイミング信号１１６により
設定されデスクランブル信号を発生するよう構成されて
いる。
スクランブル回路（Ｓ、ＤＳＣＲ回路）６５゜入力断検
出回路６６、自己同期型デスクランブル信号発生（ロ）
路（８，ＤＳＣＲ発生回路）６７及び自己同期型デスク
ランブル信号部（ｉ１１回路（Ｓ、ｊ）８ＣＣ動制御路
）６８金含んで構成さ扛ている。送信側においてディジ
タル多重化信号１０２が正常に人力ｉｔしている場合に
Ｃよ、入力断検出回路６６は付加ビット中の人力断情報
ビットの伯゛−号をチェックし、自己同期ルデスクラン
ブル化号匍」御り路６８を制御して自己同期型デスクラ
ンブル回路６５にデスクランブル信Ｍ１１５’Ｔｈ送出
しないので、自己同期型テスクシンプル回路６５は入力
をそのｌま出力に送シ出す。従って、り訓出刃傷勺１１
２は前述の受信信号処理装置＃ｔ、５の場合と同様に処
理され、符号変換回路６４からバイポーラ信号が受信側
ディジタル多重化端局装置に供給される。送信側でディ
ジタル多１什伯号１０２が断となると、入力断惰報伯号
が送られてくるので入力断検出回路６６がこれｔ検出し
、自己同期型デスクランブル信号部」御回路６８を制御
して自己同期型デスクランブル佃号発生回Ｆ＠６７で発
生されたデスクランブル信号全自己同期型デスクランブ
ル回路６５に送シ、送信側の自己同期型スクランブル回
路２３のスクランブル処理を復元するように構成されて
いる。自己同期型デスクランブル信号発生回路６７はフ
レーム同期回路６１からのタイミング信号１１６により
設定されデスクランブル信号を発生するよう構成されて
いる。
上述の第２図の実施例は、それぞれ独立な４糸軌のディ
ジタル多重化信号１０１〜１０４を一つの無線搬送波で
伝送する場合全示し、ラージレベル信号用のディジタル
多重化信号１０２，１０４の送信信号処理装置２に、そ
れぞれ入力断検出回路２５が設けられている。しかしな
がら、ビット・レートの高い（約４倍）１系統のディジ
タル多重化信号を４分割して一つの無線搬送波を１６値
ＱＡＭ変調して伝送する場合には、信号入力断検出手段
として分割前の信号回路に１個の検出ａｊＩ８ｔ−設け
、その出力で二つのラージレベル信号用の送信信号処理
装置（第２図の２で入力断検出回路２５を含まないもの
）を制御するように構成することもでき、入力信号の有
無にかかわらず無線回線のスペクトラム拡散状態？！：
はぼ一定に保つことができる。
ジタル多重化信号１０１〜１０４を一つの無線搬送波で
伝送する場合全示し、ラージレベル信号用のディジタル
多重化信号１０２，１０４の送信信号処理装置２に、そ
れぞれ入力断検出回路２５が設けられている。しかしな
がら、ビット・レートの高い（約４倍）１系統のディジ
タル多重化信号を４分割して一つの無線搬送波を１６値
ＱＡＭ変調して伝送する場合には、信号入力断検出手段
として分割前の信号回路に１個の検出ａｊＩ８ｔ−設け
、その出力で二つのラージレベル信号用の送信信号処理
装置（第２図の２で入力断検出回路２５を含まないもの
）を制御するように構成することもでき、入力信号の有
無にかかわらず無線回線のスペクトラム拡散状態？！：
はぼ一定に保つことができる。
上述の実施例においては１６値ＱＡＭ方式の場合につい
て説明したが、本発明の技術思想はこれ以上の多値直交
振幅変調方式の場合にも適用できる。すなわち、６４値
ＱＡＭ変調信号は振幅の異なる三つの搬送波をそれぞれ
直交変調した合成信号と考えられ、その搬送波振幅は４
：２：１である。従って、最も振幅の大きいラージレベ
ル信号の変調入力信号に対しては、送信側に第２図の送
信信号処理装置１ｉｔ２と同じ自己同期型スクランブル
手段と信号入力断検出手段とを備え、受信側には第３図
の受信信号処理装置６と同様に自己同期型デスクランブ
ル手段を備えることによって、スペクトラムの平坦特性
を保持し、ディジタル多ｌ化端局装置からの入力が断と
なっても回線品質を維持し、搬送波振幅の最も小さいス
モールベル信号の変調入力信号に対しては上述の各手段
を持たない従来公知の送信および受信信号処理装＃（第
２図の１及び第３図の５）を備えることによって、品ｉ
ｔ劣化させずに経済性全維持したディジタル無線通信回
線を構成することができる。なお、搬送波振幅が中間の
ミドルレベル信号の変調入力信号に対しては、特性全重
視する場合にはラージレベル信号に対する場合と同様に
上述の各手段金偏えてもよいが、経済往管重視する場合
には上述の各手段を備えなくてもよい。
て説明したが、本発明の技術思想はこれ以上の多値直交
振幅変調方式の場合にも適用できる。すなわち、６４値
ＱＡＭ変調信号は振幅の異なる三つの搬送波をそれぞれ
直交変調した合成信号と考えられ、その搬送波振幅は４
：２：１である。従って、最も振幅の大きいラージレベ
ル信号の変調入力信号に対しては、送信側に第２図の送
信信号処理装置１ｉｔ２と同じ自己同期型スクランブル
手段と信号入力断検出手段とを備え、受信側には第３図
の受信信号処理装置６と同様に自己同期型デスクランブ
ル手段を備えることによって、スペクトラムの平坦特性
を保持し、ディジタル多ｌ化端局装置からの入力が断と
なっても回線品質を維持し、搬送波振幅の最も小さいス
モールベル信号の変調入力信号に対しては上述の各手段
を持たない従来公知の送信および受信信号処理装＃（第
２図の１及び第３図の５）を備えることによって、品ｉ
ｔ劣化させずに経済性全維持したディジタル無線通信回
線を構成することができる。なお、搬送波振幅が中間の
ミドルレベル信号の変調入力信号に対しては、特性全重
視する場合にはラージレベル信号に対する場合と同様に
上述の各手段金偏えてもよいが、経済往管重視する場合
には上述の各手段を備えなくてもよい。
以上詳細に説明したように、本発明の信号処理方式によ
れば１６値ＱＡＭ以上の多値直交振幅変調方式のディジ
タル無線通信回線において、ディジタル多重化端局装置
からの入力信号が断となった場合でも、スクランブル処
理によるスペクトラム平坦化の目的を維持し、回線品質
を損うことなく、且つ経済的に回線を構成できる効果が
ある。
れば１６値ＱＡＭ以上の多値直交振幅変調方式のディジ
タル無線通信回線において、ディジタル多重化端局装置
からの入力信号が断となった場合でも、スクランブル処
理によるスペクトラム平坦化の目的を維持し、回線品質
を損うことなく、且つ経済的に回線を構成できる効果が
ある。
第１図は１６値ＱＡＭ侶号の振幅・位相を説明するベク
トル図、第２図は本発明の一実施例の送信側のブロック
図、第３図は第２図に対応する受信側のブロック図であ
る。 １．２・・・・・・送信信号処理装置、３・・・・・・
送信装置、４・・・・・・受信装置、５．６・・・・・
・受信信号処理装置、１１．２１．５４．６４・・・・
・・符号変換回路、１２．２２・・・・・・送信符号処
理回路、１３．２３・・・・・・スク７ｙプル回路、１
４．２４・・・・・・スクランブル信号発生回路（ＳＣ
Ｒ信号発生回路）、２５．６６・・・・・・入力断検出
回路、２６・・・・・・自己同期型スクランブル回路（
Ｓ、ＳＣ几回路）、２７・・印・自己同期型スクランブ
ル信号制御回路（Ｓ、ＳＣＲ制御回路）、２８・・・・
・・自己同期型スクランブル信号発生回路（Ｓ、ＳＣＲ
発生回路）、５１．６１・・・・・・フレーム同期回路
、５２．６２・川・・デスクランブル回路、５３゜６３
・・・・・・受信符号処理回路、６５・・団・自己同期
型デスクランブル回路（Ｓ、ＤＳＣＲ回路）、６７・・
・・・・自己同期型デスクランブル信号発生回路（Ｓ、
ＤＳＣＲ，発生回路）、６８・・・・・・自己同期型デ
スクランブル信号制御回路（Ｓ、ＤＳＣＲ制御回路）。
トル図、第２図は本発明の一実施例の送信側のブロック
図、第３図は第２図に対応する受信側のブロック図であ
る。 １．２・・・・・・送信信号処理装置、３・・・・・・
送信装置、４・・・・・・受信装置、５．６・・・・・
・受信信号処理装置、１１．２１．５４．６４・・・・
・・符号変換回路、１２．２２・・・・・・送信符号処
理回路、１３．２３・・・・・・スク７ｙプル回路、１
４．２４・・・・・・スクランブル信号発生回路（ＳＣ
Ｒ信号発生回路）、２５．６６・・・・・・入力断検出
回路、２６・・・・・・自己同期型スクランブル回路（
Ｓ、ＳＣ几回路）、２７・・印・自己同期型スクランブ
ル信号制御回路（Ｓ、ＳＣＲ制御回路）、２８・・・・
・・自己同期型スクランブル信号発生回路（Ｓ、ＳＣＲ
発生回路）、５１．６１・・・・・・フレーム同期回路
、５２．６２・川・・デスクランブル回路、５３゜６３
・・・・・・受信符号処理回路、６５・・団・自己同期
型デスクランブル回路（Ｓ、ＤＳＣＲ回路）、６７・・
・・・・自己同期型デスクランブル信号発生回路（Ｓ、
ＤＳＣＲ，発生回路）、６８・・・・・・自己同期型デ
スクランブル信号制御回路（Ｓ、ＤＳＣＲ制御回路）。
Claims (1)
- １６値もしくはそれ以上の多値直交振幅変調方式のディ
ジタル無線通信回線の送信端局および受信端局で伝送信
号に同期型スクランブル及びデスクランブル処理を施す
信号処理方式において、直交する各変調成分のそれぞれ
複数の変調入力信号のうち搬送波信号レベルの高いラー
ジレベル信号の前記変調入力信号に対して、前記送信端
局側にはディジタル多重化端局装置から入力されるディ
ジタル多重化信号の信号入力断を検出して入力断情報信
号および信号入力状態信号を発生する信号入力断検出手
段と、前記信号入力状態信号により制御され前記ディジ
タル多重化信号が断のとき同期型スクランブル処理され
た信号に重ねてスクランブル操作を施す自己同期型スク
ランブル手段とを備え、前記受信端局側に前記送信端局
から送られてくる前記入力断情報信号によって作動し前
記自己同期型スクランブル手段のスクランブル操作を復
元する自己同期型デスクランブル手段を備え、直交する
各変調成分のそれぞれ複数の前記変調入力信号のうち搬
送波信号レベルの低いスモールレベル信号の前記変調入
力信号に対しては前記自己同期型スクランブル手段およ
び自己同期型デスクランブル手段を備えていないことを
特徴とする信号処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59200234A JPS6178249A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 信号処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59200234A JPS6178249A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 信号処理方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6178249A true JPS6178249A (ja) | 1986-04-21 |
| JPH0363860B2 JPH0363860B2 (ja) | 1991-10-02 |
Family
ID=16421037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59200234A Granted JPS6178249A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 信号処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6178249A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102937019A (zh) * | 2012-10-22 | 2013-02-20 | 西安石油大学 | 一种微弱信号产生装置 |
-
1984
- 1984-09-25 JP JP59200234A patent/JPS6178249A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102937019A (zh) * | 2012-10-22 | 2013-02-20 | 西安石油大学 | 一种微弱信号产生装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0363860B2 (ja) | 1991-10-02 |
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