JPS62137534A - シ−ル不良検出装置 - Google Patents
シ−ル不良検出装置Info
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- JPS62137534A JPS62137534A JP27798185A JP27798185A JPS62137534A JP S62137534 A JPS62137534 A JP S62137534A JP 27798185 A JP27798185 A JP 27798185A JP 27798185 A JP27798185 A JP 27798185A JP S62137534 A JPS62137534 A JP S62137534A
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Landscapes
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、プラスチック等の成形容器に内容物全充填後
、ヒートシールした蓋のシール。不良’tt*出するシ
ール不良検出装置に関する。
、ヒートシールした蓋のシール。不良’tt*出するシ
ール不良検出装置に関する。
従来の技術
従来、第1図に示すようにプラスチックやアルミ箔等の
成形容器1に、ゼリー、プリン、ヨーグルト等の内容物
4を充填して、該容器1の7ランジ部2にプラスチック
シートやアルミ箔とプラスチックシートとの積層体等の
柔軟材料からなる蓋3をヒートシールして密封包装する
ことは良く知られている。
成形容器1に、ゼリー、プリン、ヨーグルト等の内容物
4を充填して、該容器1の7ランジ部2にプラスチック
シートやアルミ箔とプラスチックシートとの積層体等の
柔軟材料からなる蓋3をヒートシールして密封包装する
ことは良く知られている。
上記容器1に蓋3をヒートシールする際に、シール不良
品を発生させない為に、従来は各々の容器、蓋材に応じ
て、温度、時間、圧力等のシールgI!f’l’?決定
し、その条件全管理することにより、間接的にシール不
良の発生を防出している。また必要に応じて、ヒートシ
ール後に手で直接蓋を押圧してシール状態f確認するこ
とによって、シール不良品f検出し除去している。
品を発生させない為に、従来は各々の容器、蓋材に応じ
て、温度、時間、圧力等のシールgI!f’l’?決定
し、その条件全管理することにより、間接的にシール不
良の発生を防出している。また必要に応じて、ヒートシ
ール後に手で直接蓋を押圧してシール状態f確認するこ
とによって、シール不良品f検出し除去している。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、同一のシール条件でヒートシールしても
、必ずしも全部が所定の接着力でシールされているとは
限らず、時に密封が不完全なシール不良品が発生するこ
とがあった。また、ヒートシール後に、人手によって直
接蓋を押圧してシール状態を検査すれば、上記不良品を
除去することができるが、人手を必要とするばかりでな
く、作業効率が悪い等の問題点があり、上記検出作業の
自動化が求められている。
、必ずしも全部が所定の接着力でシールされているとは
限らず、時に密封が不完全なシール不良品が発生するこ
とがあった。また、ヒートシール後に、人手によって直
接蓋を押圧してシール状態を検査すれば、上記不良品を
除去することができるが、人手を必要とするばかりでな
く、作業効率が悪い等の問題点があり、上記検出作業の
自動化が求められている。
本発明は、上記実情に鑑み創案されたものであって、成
形容器に内容物を充填後、ヒートシールした蓋のシール
不良を自動的に検出するシール不良検出装置を提供する
ことを目的とするものである。
形容器に内容物を充填後、ヒートシールした蓋のシール
不良を自動的に検出するシール不良検出装置を提供する
ことを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
容器への蓋のシールは、密封が完全であってかつ蓋の開
封に際して適度に剥れやすいように所定の接着力(シー
ル強度)でもって@着されている。そして、容器への蓋
のシールが完全であり容器内の密封が図られている場合
、容器内の充填物及びヘッドスペース内の気体が内圧と
して作用し、外部よりの抑圧に対する抵抗力が強くなる
。
封に際して適度に剥れやすいように所定の接着力(シー
ル強度)でもって@着されている。そして、容器への蓋
のシールが完全であり容器内の密封が図られている場合
、容器内の充填物及びヘッドスペース内の気体が内圧と
して作用し、外部よりの抑圧に対する抵抗力が強くなる
。
今、容器内に内容物を充填してヒートシールした蓋を第
3図に示すように荷重Fで押圧すると、荷重Fo変化と
蓋の変位量Sとの関係は第4図示すようになる。即ち、
正常にシールされているときは接着力と内圧により所定
の力が反作用として働き荷重Fに対する蓋の変位量は少
ないが、シール漏れがあると接着力が低下しかつ容器内
の気体が漏れて内圧が低下して荷重Fに対する蓋の変位
量が多くなる。
3図に示すように荷重Fで押圧すると、荷重Fo変化と
蓋の変位量Sとの関係は第4図示すようになる。即ち、
正常にシールされているときは接着力と内圧により所定
の力が反作用として働き荷重Fに対する蓋の変位量は少
ないが、シール漏れがあると接着力が低下しかつ容器内
の気体が漏れて内圧が低下して荷重Fに対する蓋の変位
量が多くなる。
検知するか、あるいは所定の変位量Saに於ける荷重F
′fi!:険知して、検知の場合の設定値と比較すれば
シール不良が検出できる。
′fi!:険知して、検知の場合の設定値と比較すれば
シール不良が検出できる。
本発明は、本発明者が種々の実験の結果得た上記知見に
基づき完成したものであって、以下その構成を実施例に
相当する図面に基づき説明する。
基づき完成したものであって、以下その構成を実施例に
相当する図面に基づき説明する。
本発明は、柔軟材料からなる蓋3′fシールした内容物
充填容器1を搬送するコンベヤ4と、該コンベヤ4の上
方に位置して前記容器1の蓋3に圧着する圧着板7と、
該圧着板7に対向して前記コンベヤの下方に位置して前
記容器1の底部を加圧支持する圧府受は板16と、前記
圧着板7と前記圧着受は板16の少なくとも一方を上下
方向に駆動する駆動手段と、前記圧着板7と前記圧着受
は板16とにより前記容器1を加圧支持した際の圧着力
と前記蓋3の変位量のいずれか一方f検知する検知手段
と、該検知手段からの信号と設定(直とを比較する比較
器とに作用 駆動手段は、正常にシールされた容器の蓋の密封を破壊
せずかつ正確に不良が検出できる所定の圧力又は所定の
間隔で圧着板7と圧着受は板16とで容器1を加圧保持
するように、予めその作動圧又は作動ストロークが設定
されている。また、比較器には、前記圧着板7f%定の
作動圧または作動ストロークで作動させたとき、内容物
充填容器がシール1九のない良品である場合における圧
着板7の変イ立着又は圧着板7が受ける反作用力(圧着
力)を予め設定しておく。
充填容器1を搬送するコンベヤ4と、該コンベヤ4の上
方に位置して前記容器1の蓋3に圧着する圧着板7と、
該圧着板7に対向して前記コンベヤの下方に位置して前
記容器1の底部を加圧支持する圧府受は板16と、前記
圧着板7と前記圧着受は板16の少なくとも一方を上下
方向に駆動する駆動手段と、前記圧着板7と前記圧着受
は板16とにより前記容器1を加圧支持した際の圧着力
と前記蓋3の変位量のいずれか一方f検知する検知手段
と、該検知手段からの信号と設定(直とを比較する比較
器とに作用 駆動手段は、正常にシールされた容器の蓋の密封を破壊
せずかつ正確に不良が検出できる所定の圧力又は所定の
間隔で圧着板7と圧着受は板16とで容器1を加圧保持
するように、予めその作動圧又は作動ストロークが設定
されている。また、比較器には、前記圧着板7f%定の
作動圧または作動ストロークで作動させたとき、内容物
充填容器がシール1九のない良品である場合における圧
着板7の変イ立着又は圧着板7が受ける反作用力(圧着
力)を予め設定しておく。
而して、容器1f搬送するコンベヤ4ば、容器1が検出
装置の位置に達すると所定時間集動を停止する。次いで
、駆動手段により圧着板7と圧着受は板16の少なくと
も一方を作動させて容器1を加圧保持する。
装置の位置に達すると所定時間集動を停止する。次いで
、駆動手段により圧着板7と圧着受は板16の少なくと
も一方を作動させて容器1を加圧保持する。
その際、容器1の密封が不完全であると、圧着によ#)
容器内の気体さらには内容物が外部に漏れるので、圧着
板7に作用する反作用力は所定の圧力より低下する。従
って、圧着板を所定の作動圧で作動させた場合、密封不
良であるとその作動ストロークが良品のもの1より長く
なるので、該ストロークを検知手段により検知して比較
器で比較して、不良品検出18号を発する。
容器内の気体さらには内容物が外部に漏れるので、圧着
板7に作用する反作用力は所定の圧力より低下する。従
って、圧着板を所定の作動圧で作動させた場合、密封不
良であるとその作動ストロークが良品のもの1より長く
なるので、該ストロークを検知手段により検知して比較
器で比較して、不良品検出18号を発する。
また、圧着板を所定の作動ストロークで作動させた場合
は、圧着板が受ける反作用力を検知手段で検知して、比
較器で正常な場合の反作用力と比較する。
は、圧着板が受ける反作用力を検知手段で検知して、比
較器で正常な場合の反作用力と比較する。
実施例
以下、本発明の実施例を第1図に基づいて説明する。
図に於いて、4は容器1のフランジ2を支持するように
孔が穿設された台車5をチェーン6によって牽引する台
車コンベヤである。7は圧着板であり、両ロッドエアー
シリンダ8の一方のロッド9に固定され、所定圧で容器
1の蓋3を加圧する。エアーシリンダ80池方のロッド
10には、差動トランス又は変位計等の変位検知手段】
1が接続され、レギュレータ18より一定圧のエアーで
シリンダ8を作動させて容器の蓋3を加圧した場合の変
位量を測定する。I2は増幅器で変位検知手段11より
の測定信号を増幅して、比較器13に印加し、設定器1
4に設定された基準変位置と比較する。比較の結果、測
定変位置が基準変位置より大であれば、シール不良品と
認定し、リジェクタ15に作動信号を印加する。
孔が穿設された台車5をチェーン6によって牽引する台
車コンベヤである。7は圧着板であり、両ロッドエアー
シリンダ8の一方のロッド9に固定され、所定圧で容器
1の蓋3を加圧する。エアーシリンダ80池方のロッド
10には、差動トランス又は変位計等の変位検知手段】
1が接続され、レギュレータ18より一定圧のエアーで
シリンダ8を作動させて容器の蓋3を加圧した場合の変
位量を測定する。I2は増幅器で変位検知手段11より
の測定信号を増幅して、比較器13に印加し、設定器1
4に設定された基準変位置と比較する。比較の結果、測
定変位置が基準変位置より大であれば、シール不良品と
認定し、リジェクタ15に作動信号を印加する。
16は、圧着受は板であり、前記圧着板7に対向してコ
ンベヤ4の下方部に設けられている。
ンベヤ4の下方部に設けられている。
圧着受は板16は、コンベヤによって検出位置知到着し
た容器1の底部を支持して、検出開始時の圧着板7と容
器10間隔を基準間隔に設定するためのむので、エアー
シリンダ17等適宜の駆動手段によって測定開始時に容
器1を基準位置まで上昇させて、その位置で検出終了ま
で容器1を支持する。
た容器1の底部を支持して、検出開始時の圧着板7と容
器10間隔を基準間隔に設定するためのむので、エアー
シリンダ17等適宜の駆動手段によって測定開始時に容
器1を基準位置まで上昇させて、その位置で検出終了ま
で容器1を支持する。
なお、検出時の容器1の基準位置を台車コンベヤに容器
1のフランジ2が支持されている状態に設定すると、必
ずしも圧着受は板は必要としない。
1のフランジ2が支持されている状態に設定すると、必
ずしも圧着受は板は必要としない。
以上のように構成されたシール不良検出装置は、包装ラ
インの蓋シール装置の下流部に配置される。而して、蓋
シール装置によって内容物が充填された容器1に蓋3を
ヒートシールして、コンベヤ4が適宜のタイミングで間
欠駆動され、シール不良検出装置の位置に容器が到達す
ると所定時間伴出し、同時にエアーシリンダ8及び17
が作動さねて、容器1の蓋3を所定圧で押圧する。その
ときの圧着板7の変位量を変位検知手段で測定し、設定
器14に設定された基準直と比較して、シールの良否を
判定して、シール不良の場合はりジェクタ15に排除信
号を送る0 検出動作が終了すると、再びエアーシリンダ8.17が
作動して、容器1の挟圧を解除し、その後コンベヤ4が
作動して容器1’i次の工程へ搬送する。前記シール不
良検出装置でシール不良が検出されたシール不良品は、
次工程でリジェクタ15によってコンベヤから排除され
る。
インの蓋シール装置の下流部に配置される。而して、蓋
シール装置によって内容物が充填された容器1に蓋3を
ヒートシールして、コンベヤ4が適宜のタイミングで間
欠駆動され、シール不良検出装置の位置に容器が到達す
ると所定時間伴出し、同時にエアーシリンダ8及び17
が作動さねて、容器1の蓋3を所定圧で押圧する。その
ときの圧着板7の変位量を変位検知手段で測定し、設定
器14に設定された基準直と比較して、シールの良否を
判定して、シール不良の場合はりジェクタ15に排除信
号を送る0 検出動作が終了すると、再びエアーシリンダ8.17が
作動して、容器1の挟圧を解除し、その後コンベヤ4が
作動して容器1’i次の工程へ搬送する。前記シール不
良検出装置でシール不良が検出されたシール不良品は、
次工程でリジェクタ15によってコンベヤから排除され
る。
上記実施例に於いては、容器1の蓋3に一定圧の荷重を
圧着板を介して作用させた場合の蓋の変位量、つまり圧
着板の変位量を測定することによってシールの良否全検
出したが、第2図に示すように、蓋を押圧して所定段変
位させた状態に於いて、容器1から受ける反作用力(圧
着力)を測定することによってζシールの良品を検出し
ても良い。
圧着板を介して作用させた場合の蓋の変位量、つまり圧
着板の変位量を測定することによってシールの良否全検
出したが、第2図に示すように、蓋を押圧して所定段変
位させた状態に於いて、容器1から受ける反作用力(圧
着力)を測定することによってζシールの良品を検出し
ても良い。
第2図に於いて、20はロードセルであり、圧着板7と
圧着受は板IG?所定間隔Sで押圧した際の圧着受は板
16が受ける圧着力を検知する検知手段である。この場
合設定器24には、所定間隔つまり一定量の変形に必要
な基準荷重を設定しておく。ロードセルで検知した圧着
力を前記実施例と同様に処理してシール不良を検出する
口 なお、圧着受は板をシリンダーで上昇させて、圧着板が
ロードセルを加圧するようにしてもよい。
圧着受は板IG?所定間隔Sで押圧した際の圧着受は板
16が受ける圧着力を検知する検知手段である。この場
合設定器24には、所定間隔つまり一定量の変形に必要
な基準荷重を設定しておく。ロードセルで検知した圧着
力を前記実施例と同様に処理してシール不良を検出する
口 なお、圧着受は板をシリンダーで上昇させて、圧着板が
ロードセルを加圧するようにしてもよい。
効果
本発明のシール不良検出装置は、蓋を押圧して直接的に
シール不良全検出しているので、検出が確実であり、シ
ール不良品を完全知排除することができる。ま念、装置
が開学でありかつ全自動的rシール不良f検出すること
ができるから、従来のように検査のための人を配着する
こともなく、生産効率を飛躍的に向上させることができ
る。
シール不良全検出しているので、検出が確実であり、シ
ール不良品を完全知排除することができる。ま念、装置
が開学でありかつ全自動的rシール不良f検出すること
ができるから、従来のように検査のための人を配着する
こともなく、生産効率を飛躍的に向上させることができ
る。
@1図は本発明装置の第1実施例の概略説明図、第2図
は第2実施例の概略説明図、第3.4図は本発明の原理
説明図である。 1:成形容器 3:蓋 4:台車コンベヤ7:圧着板
8.17:エアーシリンダ9.10:ロッド 11:変
位検知手段12:増幅器 13:比較器 14:設定器
15:リジェクタ 16:圧着受は板 20:ロードセル 特許出願人 東洋製高株式会辻 出願人代理人 弁理士 佐 藤 文 男(ほか2
名) 躯 星 図
は第2実施例の概略説明図、第3.4図は本発明の原理
説明図である。 1:成形容器 3:蓋 4:台車コンベヤ7:圧着板
8.17:エアーシリンダ9.10:ロッド 11:変
位検知手段12:増幅器 13:比較器 14:設定器
15:リジェクタ 16:圧着受は板 20:ロードセル 特許出願人 東洋製高株式会辻 出願人代理人 弁理士 佐 藤 文 男(ほか2
名) 躯 星 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)柔軟材料からなる蓋をシールした内容物充填容器を
搬送するコンベヤと、該コンベヤの上方に位置して前記
容器の蓋に圧着する圧着板と、該圧着板に対向して前記
コンベヤの下方に位置して前記容器の底部を加圧支持す
る圧着受け板と、前記圧着板と前記圧着受け板の少なく
とも一方を上下方向に駆動する駆動手段と、前記圧着板
と前記圧着受け板とにより前記容器を加圧支持した際の
圧着力と前記蓋の変位量のいずれか一方を検知する検知
手段と、該検知手段からの信号と設定値とを比較する比
較器とからなることを特徴とするシール不良検出装置。 2)前記検知手段が圧着力を検知するロードセルである
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のシール不
良検出装置。 3)前記検知手段が蓋の変位量を検知する差動トランス
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のシ
ール不良検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27798185A JPS62137534A (ja) | 1985-12-12 | 1985-12-12 | シ−ル不良検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27798185A JPS62137534A (ja) | 1985-12-12 | 1985-12-12 | シ−ル不良検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62137534A true JPS62137534A (ja) | 1987-06-20 |
Family
ID=17590962
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27798185A Pending JPS62137534A (ja) | 1985-12-12 | 1985-12-12 | シ−ル不良検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62137534A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0245440U (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-28 | ||
US4922746A (en) * | 1988-05-25 | 1990-05-08 | Benthos, Inc. | Leak testing |
US4930345A (en) * | 1987-05-14 | 1990-06-05 | Hamba Maschinenfabrik Hans A. Muller Gmbh & Co. Kg | System for checking seals in a packaging plant |
US5497654A (en) * | 1989-01-27 | 1996-03-12 | Lehmann; Martin | Method and apparatus for leak testing a container |
JP2006160264A (ja) * | 2004-11-12 | 2006-06-22 | Setsuo Shinkai | 包装不良検出装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59163532A (ja) * | 1983-03-09 | 1984-09-14 | Hokkai Can Co Ltd | 密封容器の内圧検査装置 |
-
1985
- 1985-12-12 JP JP27798185A patent/JPS62137534A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59163532A (ja) * | 1983-03-09 | 1984-09-14 | Hokkai Can Co Ltd | 密封容器の内圧検査装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4930345A (en) * | 1987-05-14 | 1990-06-05 | Hamba Maschinenfabrik Hans A. Muller Gmbh & Co. Kg | System for checking seals in a packaging plant |
US4922746A (en) * | 1988-05-25 | 1990-05-08 | Benthos, Inc. | Leak testing |
JPH0245440U (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-28 | ||
US5497654A (en) * | 1989-01-27 | 1996-03-12 | Lehmann; Martin | Method and apparatus for leak testing a container |
JP2006160264A (ja) * | 2004-11-12 | 2006-06-22 | Setsuo Shinkai | 包装不良検出装置 |
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