JPS62137220A - 車輌用空気調和装置 - Google Patents
車輌用空気調和装置Info
- Publication number
- JPS62137220A JPS62137220A JP60276348A JP27634885A JPS62137220A JP S62137220 A JPS62137220 A JP S62137220A JP 60276348 A JP60276348 A JP 60276348A JP 27634885 A JP27634885 A JP 27634885A JP S62137220 A JPS62137220 A JP S62137220A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- clutch
- battery
- air conditioner
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/32—Cooling devices
- B60H1/3204—Cooling devices using compression
- B60H1/3222—Cooling devices using compression characterised by the compressor driving arrangements, e.g. clutches, transmissions or multiple drives
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は任意に繰り返し、電磁クラッチに印加する電圧
を変化せしめる電圧制御装置を有する車輌用空気調和装
置に関するものである。
を変化せしめる電圧制御装置を有する車輌用空気調和装
置に関するものである。
５９−１．４５４１３号公報に示されるように、第３図
のような構成になっている。
のような構成になっている。
すなわち、電磁クラッチ１に印加される電圧は、エアコ
ン運転時には、ブロワモータスイッチ２、エアコンスイ
ッチ３、サーモスタット４を介して、バッテリーの定格
電圧が印加されている。
ン運転時には、ブロワモータスイッチ２、エアコンスイ
ッチ３、サーモスタット４を介して、バッテリーの定格
電圧が印加されている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、第４図に示すよう
にエアコンの定常運転時でも常にバッテリーの定格電圧
が印加され、バッテリーの消耗度が大きくなるという欠
点がある。
にエアコンの定常運転時でも常にバッテリーの定格電圧
が印加され、バッテリーの消耗度が大きくなるという欠
点がある。
本発明は上記点に壇み、電磁クラッチの作励時と安定時
との電圧を変換することにより、バッテリー寿命を向上
させることを目的とするものである。
との電圧を変換することにより、バッテリー寿命を向上
させることを目的とするものである。
間原点を解決するための子役
上記問題点を解決するために、本発明の車輌用空気調和
装置は、電磁クラッチを作動させるエアコンスイッチと
、車室内温度を調整するサーモスタットを具備し、起動
時の層圧と定常時の電圧を変換させる装置を、電磁クラ
７チとサーモスタットの中間回路に設けたものである。
装置は、電磁クラッチを作動させるエアコンスイッチと
、車室内温度を調整するサーモスタットを具備し、起動
時の層圧と定常時の電圧を変換させる装置を、電磁クラ
７チとサーモスタットの中間回路に設けたものである。
作 用
本発明は上記構成により、電磁クラッチに印加される電
圧が、エアコン起動時と定常時とで変化することができ
、かつ容易に回路内に組み込まれ、車輌に取り付けるこ
とができる。
圧が、エアコン起動時と定常時とで変化することができ
、かつ容易に回路内に組み込まれ、車輌に取り付けるこ
とができる。
実施例
以下本発明の一実施例の車輌用空気調和装置の、電圧変
喚装置について図面を参照しながら説明する。
喚装置について図面を参照しながら説明する。
第１図は本発明の一実施例を自動車の場合とした回路図
である。
である。
第１図において、クラッチ１はプロワスイッチ２、エア
コンスイッチ３、サーモスタット４と電圧変換袋（を介
して作動される。又この電圧変喚装置はタイマ５、トラ
ンジスタ６、リレー７、抵抗８より構成されている。
コンスイッチ３、サーモスタット４と電圧変換袋（を介
して作動される。又この電圧変喚装置はタイマ５、トラ
ンジスタ６、リレー７、抵抗８より構成されている。
上記構成において、プロワスイッチ２及びエアコンスイ
ッチ３、サーモスタット４が印加されると、タイマ５に
より、ある設定時間内リレー７が作動し、この時間内は
クラッチ１にバッテリ一定格電圧が通電される。タイマ
５の設定時間が経過すると、リレー７がＯＦＦとなり、
抵抗８を通じてクラッチ１く定格電圧より低い電圧が通
電され定常運転時となる。この働きをタイムチャートで
示したのが第２図である。クラッチ電圧Ｅ１は起動時の
印加電圧であり、クラッチ電圧Ｅ２は定常運転時の印加
電圧である。
ッチ３、サーモスタット４が印加されると、タイマ５に
より、ある設定時間内リレー７が作動し、この時間内は
クラッチ１にバッテリ一定格電圧が通電される。タイマ
５の設定時間が経過すると、リレー７がＯＦＦとなり、
抵抗８を通じてクラッチ１く定格電圧より低い電圧が通
電され定常運転時となる。この働きをタイムチャートで
示したのが第２図である。クラッチ電圧Ｅ１は起動時の
印加電圧であり、クラッチ電圧Ｅ２は定常運転時の印加
電圧である。
発明の効果
以上のように本発明は、電磁式クラッチを具備してなる
圧縮機と、前記クラッチへの印加電圧を、起動時と定常
運転時とで電圧値を変化させる制御装置を同−回路上に
配設し、この制御装置を前記クラッチとサーモスタット
の中間回路に設けたもので、バッテリーの消耗度が大幅
に向上され、バッテリーの長寿命化がはかれるとともに
省エネルギー化の効果が得られる。
圧縮機と、前記クラッチへの印加電圧を、起動時と定常
運転時とで電圧値を変化させる制御装置を同−回路上に
配設し、この制御装置を前記クラッチとサーモスタット
の中間回路に設けたもので、バッテリーの消耗度が大幅
に向上され、バッテリーの長寿命化がはかれるとともに
省エネルギー化の効果が得られる。
第１図は本発明の一実施例における電圧変換装置を具備
した回路構成図、第２図は同回路による電圧変動状態を
示すタイムチャート、第３図は従来例を示す回路構成図
、第４図は従来回路による電圧変動状態を示すタイムチ
ャートである。 １・・・・・・電磁クラッチ、２・・・・・・プロワス
イッチ、３・・・・・・エアコンスイッチ、４・・・・
・・サーモスタット、５・・・・・・タイマ、６・・・
・・・トランジスタ、７・山・・リレー、８・・・・・
・抵抗。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 Ｍ
した回路構成図、第２図は同回路による電圧変動状態を
示すタイムチャート、第３図は従来例を示す回路構成図
、第４図は従来回路による電圧変動状態を示すタイムチ
ャートである。 １・・・・・・電磁クラッチ、２・・・・・・プロワス
イッチ、３・・・・・・エアコンスイッチ、４・・・・
・・サーモスタット、５・・・・・・タイマ、６・・・
・・・トランジスタ、７・山・・リレー、８・・・・・
・抵抗。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 Ｍ
Claims (1)
- 電磁式クラッチを具備してなる圧縮機と、前記クラッ
チへの印加電圧を、起動時と定常運転時とで、電圧値を
変化させる制御装置を備えた車輌用空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60276348A JPS62137220A (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 | 車輌用空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60276348A JPS62137220A (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 | 車輌用空気調和装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62137220A true JPS62137220A (ja) | 1987-06-20 |
Family
ID=17568180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60276348A Pending JPS62137220A (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 | 車輌用空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62137220A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003059666A1 (en) * | 2002-01-10 | 2003-07-24 | Dayco Products, Llc | Momentary engagement and disengagement of automotive air conditioner clutch |
| JP2019002341A (ja) * | 2017-06-15 | 2019-01-10 | カルソニックカンセイ株式会社 | エンジン制御装置 |
-
1985
- 1985-12-09 JP JP60276348A patent/JPS62137220A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003059666A1 (en) * | 2002-01-10 | 2003-07-24 | Dayco Products, Llc | Momentary engagement and disengagement of automotive air conditioner clutch |
| US6640563B2 (en) * | 2002-01-10 | 2003-11-04 | Dayco Products, Llc | Momentary engagement and disengagement of automotive air conditioner clutch |
| JP2019002341A (ja) * | 2017-06-15 | 2019-01-10 | カルソニックカンセイ株式会社 | エンジン制御装置 |
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