JPS62135568A - ジメチルアミノメチル銅フタロシアニン及びその誘導体の製造法 - Google Patents

ジメチルアミノメチル銅フタロシアニン及びその誘導体の製造法

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JPS62135568A
JPS62135568A JP60275974A JP27597485A JPS62135568A JP S62135568 A JPS62135568 A JP S62135568A JP 60275974 A JP60275974 A JP 60275974A JP 27597485 A JP27597485 A JP 27597485A JP S62135568 A JPS62135568 A JP S62135568A
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    • C09B47/08Preparation from other phthalocyanine compounds, e.g. cobaltphthalocyanineamine complex
    • C09B47/12Obtaining compounds having alkyl radicals, or alkyl radicals substituted by hetero atoms, bound to the phthalocyanine skeleton
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、印刷インキ、塗料用フタロシアニン顔料の使
用適性、とくに集合性、結晶性を改良するのに有用なジ
メチルアミンメチル銅フタロシアニン及びその誘導体の
製造法に関するものである。
〈従来の技術〉 銅フタロシアニン顔料は、色調、各種堅牢度に優れるた
め色材関係に広く使用されている顔料であるが、印刷イ
ンキ及び塗料に使用した場合、α型からβ型への結晶転
移や結晶成長を起こしたり、顔料粒子のフロキュレーシ
ョンの結果、大きな構造粘性を示し、また他種顔料と併
用した塗料系においては、色分れや顔料の沈降といった
問題を起こすことがある。
従来このような欠点を解消するためにツメチルアミノメ
チル銅フタロシアニン及びその誘導体が賞月されてきた
ツメチルアミノメチル銅フタロシアニンは、■銅フタロ
シアニンを塩化アルミニウム中でビスクロロメチルエー
テルと反応させてクロロメチル化した後、ジメチルアミ
ンと反応させる方法(%公昭32−5083号公報)、
■銅フタロシアニンをクロロスルホン酸中でノやラホル
ムアルデヒドと反応させてクロロメチル化した後、ジメ
チルアミンと反応させる方法(特開昭58−16765
4号公報)、■アミノメチル銅フタロシアニンをギ酸及
びホルムアルデヒドと100℃以下でメチル化する方法
(米国特許第724,212号公報)等により製造され
てきた。
〈本発明が解決しようとする問題点〉 ツメチルアミノメチル銅フタロシアニンの製造法のうち
、■の方法では発ガン性を有するビスクロロメチルエー
テルを原料として直接使用し、■の方法でも当該ビスク
ロロメチルエーテルを反応系中で生成させねばならぬと
いった労働衛生上の問題等がちり、■の方法ではギ酸を
多量に用いるため経済的に極めて不利であり、また生成
物中にもモノメチルアミノメチル銅フタロシアニンが副
生物として混在するため、銅フタロシアニン顔料と混合
して使用すると、例えば塗料系では色分れや顔料の沈降
を起こすといった欠ハがあった。
〈問題Aを解決するための手段〉 本発明者等は、このような従来の問題声を解決すべく鋭
意研究を行なった結果、モノメチルアミノメチル銅フタ
ロシアニン及びその誘導体の副生が極めて少ないジメチ
ルアミノメチル銅フタロシアニン及びその誘導体の優れ
た製造法を見出し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は下記一般式(I) 〔式中、 CuPcは銅フタロシアニン残基、Xは水素
原子、ハロゲン原子、−803)I基、−C)(20)
!基、m及びnはそれぞれ秒車に1〜4の整数を聚その
誘導体をギ酸及びホルムアルデヒド発生物質と、100
〜200℃で加圧下に反応させることを特徴とする下記
一般式(It) 〔式中、CuPc 、 X、 m及びnは前記と同意義
である。〕 で示されるジメチルアミノメチル銅フタロシアニン及び
その誘導体の製造法に関するものである。
本発明において使用する一般式(I)で示される化合物
としては、例えばモノ(アミノメチル)銅フタロシアニ
ン、ジ(アミノメチル)銅フタロシア二:/%トIJ(
アミノメチル)銅フタロシアニン、テトラ(アミノメチ
ル)銅フタロシアニン、及びハロゲン原子、−8o3H
基、−CI(30H基を有する上記各種のアミノメチル
銅フタロシアニン等が挙げられ、例えば英国特許第71
7,137号公報に記載の方法により製造することがで
きる。これらは乾燥したものを用いてもよいが、通常の
場合水分を多量に含むウェットケーキのままで使用に供
する。
本発明で使用するギ酸の量は、一般式(I)のアミノメ
チル銅フタロシアニン及びその誘導体中のアミノ基に対
して、通常1〜20倍モルの範囲である。なかでも、反
応上支障がなく、アルカリ中和の後処理を考慮すると6
〜8倍モルの範囲が好ましい。
本発明で使用するホルムアルデヒド発生物’Jlしては
、ホルムアルデヒド、ホルマリン、パラホルムアルデヒ
ドが好ましく、使用に際しては水溶液として用いること
が好ましい。その使用量は、一般式(I)のアミノメチ
ル銅フタロシアニン及びその誘導体中のアミン基に対し
て、ホルムアルデヒド換算で通常2〜5倍モルの範囲で
あり、なかでも臭気及び催涙性等を考慮すると2〜3倍
モルが好ましい。
反応温度は、反応系に水蒸気が発生して圧力が加わる温
度、すなわち100℃以上でなければならず、200′
Ct越えると生成したジメチルアミンメチル銅フタロシ
アニン及びその誘導体の一部が分解するため、通常10
0〜200℃、好ましくは110〜150℃の範囲であ
る。
本発明の製造法における加圧は、別途加圧用のガスを反
応用の密閉容器内に供給してもよいが、通常の場合反応
成分を密閉容器内で100℃以上に加熱する時発生する
水蒸気と炭酸がスによる圧力で十分であり、場合によっ
てはガス抜きを行ってもよい。加圧の大きさは必ずしも
限定されないが、通常15ゆ7cm  (ケ°−)圧)
以下、好ましくは1〜10に9/cm2(ゲージ圧)の
範囲である。
〈発明の効果〉 本発明に係るジメチルアミノメチル銅フタロシアニン及
びその誘導体の製造法は、従来法と比較し、発ガン性物
質を取扱うといった労働衛生上の問題がなく、しかも生
成物中に含まれる副生物の量も少ないので極めて優れた
製造法である。
〈実施例〉 以下に実施例、比較例及び試験例を挙げ本発明をさらに
詳細に説明する。なお、例中の係はすべてN量基準であ
る。
実施例1 攪拌機、温度計を備えた1を容量のホウロウ容器に7タ
ルイミドメチル銅フタロシアニンノウエツトケーキ24
00,9 (フタルイミドメチル銅フタロシアニン60
05+)、水3800Jを加え、充分に分散させた後、
20%苛性ソーダ860gを加え、攪拌下に85℃で2
時間反応させ、続いて20%塩酸1200.9を加え、
更に攪拌下に85℃で2時間反応させた。反応終了後、
20%苛性ソーダ530gを加え弱アルカリ性とした後
、−過、水洗してジメチルアミンメチル銅フタロシアニ
ンウェットケーキ1440g(アミノメチル基を平均1
.4個有するアミノメチル銅フタロシアニン432g)
を得た。
攪拌機、温度計を備えた100〇−容量のオートクレー
ブに上記アミノメチル銅フタロシアニンのウェットケー
キ100,9(アミノメチル銅フタロシアニン30.9
)、水400g、88%ギ酸27I(アミノ基に対して
7.6倍モル)、80%パラホルムアルデヒド6g(ア
ミノ基に対して2.3倍モル)を仕込み、攪拌下に1時
間かげて140℃に昇温し、その後5時間反応させた。
オートクレーブ内は圧力が上昇し、5.0〜5.5 k
lF/mになっていた。反応終了後、室温まで冷却し、
脱ガスした後、20%苛性ソーダ719を加え弱アルカ
リ性とし、次いで濾過、水洗した後、70〜80℃で乾
燥してモノメチルアミノメチル銅フタロシアニン等の副
生物の混入の少ないジメチルアミノメチル銅フタロシア
ニン3ONk得た。
比較例1 攪拌機、冷却器、温度計を備えた500mj!容量の4
つ口円筒フラスコを用い、攪拌下に30分かげて90℃
に昇温し、その債5時間常圧下で反応させた以外は実施
例1と同様にしてアミノメチル銅フタロシアニン及びモ
ノメチルアミノメチル銅フタロシアニンが多量に混入し
たツメチルアミノメチル銅フタロシアニン31g1得た
比較例2 比較例1と同様の4つ口円筒フラスコに実施例1と同様
にして得たアミノメチル銅フタロシアニンのウェットケ
ーキ100g(アミノメチル銅フタロシアニン30g)
、88チギ酸300.!i’(アミノ基に対して84.
2倍モル)、37%ホルマリン32.4g(アミン基に
対して5.9倍モル)を加え攪拌下に85℃で5時間常
圧下で反応させた。
反応終了後、水100gを加え、冷却した後、2チ苛性
ソーダ水溶液10を中に投入し、弱アルカリ性とした。
濾過、水洗したのち生成物を7.0〜80℃にて乾燥し
てアミノメチル銅フタロシアニン及びモノメチルアミン
銅フタロシアニンが多量に混入したジメチルアミノメチ
ル銅フタロシアニンの混合物30gを得た。
実施例2 フタルイミドメチル銅フタロシアニンの代わりにテトラ
クロロ化されたフタルイミドメチル銅フタロシアニンを
用いた以外は実施例1と同様にしてテトラクロロ化アミ
ノメチル銅フタロシアニンのウェットケーキを得、次い
で同様にして副生物混入の少ないテトラクロロ化ジメチ
ルアミノメチル銅フタロシアニン28gを得た。
実施例3 フタルイミドメチル銅フタロシアニンの代わりにスルホ
ン化されたフタルイミドメチル銅フタロシアニンを用い
た以外は実施例1と同様にしてスルホン化アミノメチル
鋼フタロシアニンのウェットケーキを得、次いで同様に
して副生物混入の少ないスルホン化ジメチルアミノメチ
ル銅フタロシアニン31gを得た。
実施例4 フタルイミドメチル銅フタロシアニンの代わりにメチロ
ール化されたフタルイミドメチル銅フタロシアニンを用
いた以外は実施例1と同様にしてメチロール化アミノメ
チル鋼フタロシアニンのウェットケーキを得、次いで同
様にして副生物混入の少ないメチロール化ジメチルアミ
ノメチル鋼フタロシアニン29gを得た。
試験例1 銅フタロシアニン顔料37.8 g、実施例1〜4及び
比較例1〜2で得られたジメチルアミノメチル銅フタロ
シアニン及びその誘導体4.27;l 、溶剤(トルエ
ン/酢酸ブチル=7/3)64.F、樹脂84g〔アク
リディックA−801−P、大日本インキ(株)製アク
リル、l? IJオール〕をがラスビーズ300gとと
もに被インドミルにて60分間振とり分散したのち樹脂
230gを追加し、更に5分間分散して10%濃色ペー
ストを調製した。一方、チタン白126g、樹脂84!
q、溶剤32gをがラスビーズ300/!とともにペイ
ントミルにて60分間振とり分散したのち樹脂178g
を追加し、更に5分間分散して30%白色イーストを調
製した。次いで濃色イースト7、5 g、白色ペースト
25g、硬化剤2.4p[スミジュールN−75、住友
バイエル(株)製Iリイソシアネート]ヲ混合し、淡色
塗料とし九。
この淡色塗料を用いてラビングテスト及び着色力の比較
を行ったところ、実施例1〜4のサンプルから作られた
塗料はほとんど色分れを生じなかったのに対し、比較例
1及び2のサンプルから作られた塗料はチタン白との色
分れを生じ、銅フタロシアニン顔料が凝集していること
を示した。また、着色力も比較例のサンプルの場合は実
施例のサンプルから作られた塗料より数段劣るものであ
り、塗料としての価値を減じるものであった。結果を第
1表にまとめる。
とした場合の展色部の着色力。
*2)着 色 カニ実施例1の展色部の着色力を100
%とした場合の着色力。
試験例2 実施例1および比較例1により得られたツメチルアミノ
メチル鋼フタロシアニンの赤外線吸収スペクトル(24
00〜3200crn−’)を測定し、銅7タロシアニ
ンの芳香族環に基ず(3060(7)−1の吸収を基準
にとり、この吸収強度に対する2 773m−1及び2
688m  の相対強度を計算した。
アミノメチル鋼フタロシアニンのアミ7基のジメチル化
が進行すると2773m−1及び2668cm−1の吸
収強度が顕著に増大するため、上記の相対強度が大きい
ほどジメチル化が進行し、モノメチルアミノメチル鋼フ
タロシアニン等の副生物の混入量が少ないことを示す。
この結果を第2表に、また赤外線吸収スペクトルをKl
〜2図に示す。
第  2  表 実施例1のサンプルは、比較例1のサンプルよりも27
73cIn−’及び2668crn−’の吸収強度比が
約1.7倍も大きく、ジメチル化の程度が高く、不純物
として含まれるアミノメチル銅フタロシアニン及びモノ
メチルアミノメチル銅フタロシアニンの混入量が比較例
1のサンプルに比べて格段1c少なかった。
尚、実施例2〜4の場合は実施例1と、又比較例2は比
較例1と同様の傾向が認められた。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は実施例1及び比較例1で得られたジ
メチルアミンメチル鋼フタロシアニンの赤外線吸収スペ
クトルである。 代理人  弁理士 高 橋 勝 開 塾 1 口 3100  3ooo             Ho
。 5皮 軟(俄−1) 第  2.1¥1 3260   30oo              
  2’+OO:/L数(cJL力 手続補正書(自発) 昭和62年2月lA日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示 昭和60年特許願第275974号 2、発明の名称 ジメチルアミンメチル銅フタロシアニン及びその誘導体
の製造法 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 〒174  東京都板橋区坂下三丁目35番58号(2
88)大日本インキ化学工業株式会社代表者  川  
村  茂  邦 4、代理人 〒103  東京都中央区日本橋三丁目7番20号大日
本インキ化学工業株式会社内 電話 東京(03) 272−4511  (大代表)
(8876)弁理ナー 高 橋 勝 利□ 、、;:、、7カー、l− 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄および図面6、補正の内
容 (I)  明細書第3頁2行の 「塩化アルミニウム中で」を 「塩化アルミニウムの存在下で」 に訂正する。 (2)  同書第3頁11行の 「米国特許」を 「英国特許」 に訂正する。 (3)  同書第5頁下から7行の r −CH30H基」を r −CH20H基」 に訂正する。 (4)同書第7頁最下行の 「11容量」を 「101容t」 に訂正する。 (5)  同曹第10頁下から2行と下から3行の間に
以下の文を挿入する。 「比較例3 フタルイミドメチル銅フタロシアニンの代わりにテトラ
クロロ化されたフタルイミドメチル銅フタロシアニンを
用いた以外は比較例1と同様にして、テトラクロロ化ア
ミノメチル銅フタロシアニン及びテトラクロロ化モノメ
チルアミノメチル銅フタロシアニンカ多量に混入したテ
トラクロロ化ジメチルアミノメチル銅フタロシアニン2
8.9を得た。」(6)  同書第11頁下から4行の 「比較例1〜2」を 「比較例1〜3」 に訂正する。 (7)  同書第12頁下から5行の 「比較例1及び2」を 「比較例1〜3」 に訂正する。 (8)  同書第13頁の第1表を以下の様に訂正する
。 第  1  表 」 (9)  同書第13頁下から4行の 「実施例1および比較例1」を 「実施例1、実施例2、比較例1及び比較例3」 に訂正する。 αO同書第14頁の第2表を以下の様に訂正する。 「   第2表 」 αη 回書第14貴下から3行の 「実施・例1のサンプルは、比較例1 OJ ヲ「実施
例1及び2のサンプルは、比較例1及び3の」 に訂正する。 (6) 同書第14負最下行の 「1.7倍」を 11.5〜1.8倍」 に訂正する。 負3 同書第15頁3行の 「比較例1」を 「比較例1及び3」 に訂正する。 α4 同書第15頁5行の 「実施例2〜4」を 「実施例3〜4」 に訂正する。 α5 図面を別紙の様に訂正する。 (以上) f皮 T;’i  (cm−’) 第2図 t1ν Vl、(cm−’)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、CuPcは銅フタロシアニン残基、Xは水素原
    子、ハロゲン原子、−SO_3H基、−CH_2OH基
    、m及びnはそれぞれ独立に1〜4の整数を表わす。〕 で示されるアミノメチル銅フタロシアニン及び/又はそ
    の誘導体を、ギ酸及びホルムアルデヒド発生物質と、1
    00〜200℃で加圧下に反応させることを特徴とする
    下記一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔式中、CuPc、X、m及びnは前記と同意義である
    。〕 で示されるジメチルアミノメチル銅フタロシアニン及び
    その誘導体の製造法。
JP60275974A 1985-12-10 1985-12-10 ジメチルアミノメチル銅フタロシアニン及びその誘導体の製造法 Expired - Lifetime JPH072911B2 (ja)

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