JPS6213340A - 移転金属化方法 - Google Patents

移転金属化方法

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JPS6213340A
JPS6213340A JP61159906A JP15990686A JPS6213340A JP S6213340 A JPS6213340 A JP S6213340A JP 61159906 A JP61159906 A JP 61159906A JP 15990686 A JP15990686 A JP 15990686A JP S6213340 A JPS6213340 A JP S6213340A
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JP
Japan
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metal layer
hot melt
transfer
medium
sheet
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JP61159906A
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English (en)
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アルフレート・シヤート
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Hoechst AG
Original Assignee
Hoechst AG
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Publication date
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Publication of JPS6213340A publication Critical patent/JPS6213340A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B44DECORATIVE ARTS
    • B44CPRODUCING DECORATIVE EFFECTS; MOSAICS; TARSIA WORK; PAPERHANGING
    • B44C1/00Processes, not specifically provided for elsewhere, for producing decorative surface effects
    • B44C1/10Applying flat materials, e.g. leaflets, pieces of fabrics
    • B44C1/14Metallic leaves or foils, e.g. gold leaf
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21HPULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D21H19/00Coated paper; Coating material
    • D21H19/02Metal coatings
    • D21H19/04Metal coatings applied as foil

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、金属層を移転媒体上に施しかつ貼合せおよび
次の剥離によって同媒体から二次加工品上に移転するこ
とから成る移転金属化方法(Transfermeta
llisierungsverfahren )に関す
る。
従来の技術 このような方法はすでに西独国特許出願公開第2907
186号明細書から公知である。この公知方法の場合に
は、極端に薄い金属層をシート上に施し、引続き金属層
または被覆のために使用される支持体にラッカ一層を施
し、次に金属の被覆されたシートおよび被覆すべき支持
体を一体化してラミネートとする。ラッカ一層は硬化さ
れたまま放置され、次に支持体とシートは再び相互に分
離される。この際金属層は支持体上に残存しており、そ
れによって高光沢仕上げした外観を有する鏡様光沢の金
属表面が得られる。
従来技術から公知の前記方法は次のような欠点を有して
いる:被覆のために使用される支持体上に金属層がそれ
によって固定されるラッカーの硬化に当り、ラッカーが
その十分な付着力を発揮しうるためには通常数日の期間
が必要である。その結果製造上に望ましくない遅延が起
こり、特に中間貯蔵後に第2の作業工程が必要になる。
ラッカーの硬化時間が、各層の結合後にラッカーが熱供
給によって十分に乾燥されることによって短縮される所
謂湿式貼合せ方法は次のような欠点を有している:この
場合適用される熱作用によって、金属層が先づ施されか
つ同層が再びそこから分離されるプラスチックシートが
著しく損われて、プラスチックシートの再使用が不可能
であるかまたは限られた範囲でしか可能ではない、それ
というのもこの方法の場合には該シートが収縮し、同時
にしわが形成されるからである。
まだ記載されている紫外線によるラッカ一層の硬化は、
被覆のために使用される支持体材料、一般に紙の不透過
性ないしは金属層における紫外線の反射のためにうまく
いかない。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、二次加工品の移転金属化方法において
、被覆のために使用される支持体材料上に、金属層がそ
れによって固定される結合層の迅速な適用を可能にし、
特に金属化二次加工品を連続的に、つまり中間貯蔵なし
に製造することができ、しかも金属層の移転のために必
要なプラスチックシートを保護的に処理し、従って可及
的に回数多く再使用することのできる経済的に有利な移
転金属化方法を開発することである。
問題点を解決するだめの手段 前記課題は、移転媒体の金属層と貼合せ用に二次加瞥R 使用される製造  面との間に熱溶融液媒体を挿入し、
次に二次加工品と金属層を有する移転媒体とを貼合せに
よって一体化し、引続いてこのラミネートから移転媒体
を剥離することを再び剥離する冒頭記載の方法によって
解決される。
金属層としては、本発明の範囲内では金、銀、銅、ニッ
ケル、錫、アルミニウムなる金属の1種または前記金属
の少なくとも2種から成る混合物または合金、好ましく
はアルミニウムから成る層を使用することができる。金
属層は10〜200nmの範囲の厚さを有する。金属層
が二次加工品に均一な表面光沢を付与するためには、金
属層は十分な均質性を有しなければならず、島構造を有
してはならない。金属層を移転媒体から二次製品に移転
した後でも不連続な島構造が形成されず、連続構造が得
られるためには、少なくとも約10nmの厚さが必要で
ある。
経済iおよび微結晶の形成の観点からいえば、層厚は好
ましくは200nm以下であることが要求される。好適
な金属層の厚さは10〜1100nの範囲にある。
前記金属層の適用方法は公知であって、例えば真空蒸着
、陰極スパッタリング、プラズマ溶射、気相メッキ、無
電流メッキ、電気メッキおよび被着を単独または組合せ
て設計することができる。特に工業的作業過程にとって
は真空蒸着法が好適である。前記の金属層を有するシー
トは例えば西独国特許出願公開第2828576号から
公知である。
移転媒体としては、本発明の範囲内では熱可塑性プラス
チック、特にポリプロピレン又はポリエステルから成る
シートを使用する。ポリプロピレンをベースとする適当
なシートは例えば西独国特許出願公開第5434298
号明細書に記載されており、適当なポリエステルシート
は例えばポリエチレンテレフタレートから成り、二軸延
伸されかつヒートセットされている。ポリエステルシー
トは片面または両面に、移転工程で紙上に移転される層
を有している、それというのも前記層はポリエステルシ
ートから容易に剥離されうるからである。被覆剤として
は例えばニトロセルロースを基剤とするラッカーを使用
する。
二次加工品としては、本発明の範囲内では、平面状成形
体、特にウェブ、シートまたは板の形で存在しかつ粗い
かまたは平滑な表面を有するものを使用することができ
る。成形体を構成しうる適当な材料は、例えば紙、合板
紙、木材、皮、ゴム、プラスチックまたはラッカー塗布
可能の任意のすべての材料である。
熱溶融液媒体とは、本発明の範囲内では部分的には”ホ
ット−メルト”(熱溶融接着剤)の名称下で知られてい
る種々の樹脂を意味する。″通常このような熱溶融接着
剤は、エチレンビニルアセテートコポリマーと低分子樹
脂またはロウとの組合せから成る。エチレンビニルアセ
テートコポリマーは、熱溶融接着剤に凝集力と結合力を
付与しかつ粘度および耐熱性を決める。
樹脂はさらに付着性を促進しかつ主として熱溶融接着剤
の色および臭いを決める。ロウは熱溶融接着剤の大部分
結晶の成分であって、この成分によって軟化点も決定さ
れる。通常はオリゴマーエチレンをエチレンビニルアセ
テートコポリマーと組合せて使用する。
他の熱溶融接着剤は、枝分れ低分子ポリエチレンおよび
他の樹脂、就中アタクチックポリプロピレンから成る。
また、程度の差こそあれゴム類似の特性を有する熱可塑
性ブロックコポリマーから成る熱溶融接着剤も公知であ
る。同様にポリアミドまたはポリエステルを薬剤とする
他の熱溶融接着剤も使用することができる。熱溶融接着
剤の特性および組成は、例えばT、フィン It (Quinn )によって“デ・1984・パツ
キジング・エンサイクロペジイア(The 1984P
ackagingEncyclopedia )″の5
4および55頁に記載されている。
実地においては、リュネデルク(Lueneburg)
在フルエル(Fuller ) GmbH社から販売さ
れているルナメルト(Lunamelt ) H860
0(登録商標)、ルナメル)H33128(登録商標)
が好適な熱溶融接着剤であることが判った。
熱溶融接着剤は通常は高められた温度で液状で塗布する
。温度は通常使用される熱溶融接着剤の種類に応じて7
0〜200’Cの範囲にある。
熱溶融接着剤は50℃未満の温度でその最大付着力を生
じる。最大付着力を発揮するだめの時間は、相応の冷却
の際0.2〜50 secの範囲にある。熱溶融接着剤
を塗布するための装置は、例えばC,ショル(5eho
ll )によってデ・1984・パツキジング・エンサ
イクロペジア、1209〜211頁に記載されている。
熱溶融接着剤を有利に塗布する層厚は、被覆のために使
用する二次加工品の表面状態に依存する。例えば皮また
は発泡ポリスチロール材料の場合のように極めて粗い表
面の場合には、層厚は10〜60μm1好ましくは15
〜60μmの範囲で施され、例えばプラスチックまたは
紙のような支持体の比較的平滑な表面の場合には、熱溶
融接着剤層は5〜25μm1好ましくは15〜25μm
の範囲で有利に設けられうる。
本発明方法によれば、熱溶融接着剤は金属を被覆するた
めに使用される二次加工品の面または移転媒体の金属層
またはその両者に施すことができる。
本発明にとって好ましい熱溶融接着剤の塗布転媒体との
結合の際に熱溶融液媒体としてポリエチレンないしはポ
リエチレンコポリマーを中間押出しすることもまた予定
されていてもよい。
ポリエチレンは好ましくは押出機で可塑化され、スロッ
トダイによって、金属を被覆するために使用される二次
加工品の面および移転媒体上の金属層によって結合時に
形成される間隙中に正確に圧入することができる。
ポリエチレンの達成すべき層厚は、熱溶融接着剤に関し
て記載し九層厚に等しい。この場合は溶融液の温度は2
50〜600°Gである。
被覆のために使用される二次加工品、特にウェブ状の平
面成形体と、金属層を有する移転シートとの貼合せは、
ロールによる両ウェブ体の結合によって、好ましくは高
められた温度で行われる。貼合せ金目的とするロールに
よる結合手段は例えば西独国特許出願公開第29071
86号明細書に記載されている。本発明の最も簡単な実
施形の場合には、貼合せのだめの表面の結合の際に特に
温度を加える必要がない。それというのも熱溶融液媒体
が自然に冷却し、同時に同媒体の接着−および付着特性
を自動的に発現するからである。しかし実地においては
、高められた温度で貼合せを行う場合がより一層有利で
あることが判明した。貼合せの際に有利に適用される温
度は80〜200℃の範囲にある。このような温度の適
用によって、特に、熱溶融液媒体が一つには金属層と良
好に結合し、二つには普通一定の粗さを有している二次
加工品面のすべての凹凸を埋めうるのに十分に大きい粘
度を有するという効果が達成される。
貼合せ後に、二次加工品、熱溶融液媒体、金属層および
移転シートから成るラミネートは、熱溶融液媒体がよυ
−一層速にその最大付着力を発揮するように好ましくは
冷却される。特に、ラミネートは熱溶融液媒体が凝固し
かつ60℃未満の温度を有するまで冷却される。冷却は
冷風の吹込みまたは冷媒の貫流する冷却ロールによって
行うことができる。特に、より一層迅速に冷却するため
には両方法を組合せる。
冷却後には、二次加工品、部分的に凝固した熱溶融液媒
体、金属層および移転シートから成るラミネートから移
転シートが再び剥離される。
この際金属層は、冷却熱溶融接着剤または冷却ポリエチ
レンによって保持されて二次加工品上に付着して存在し
ておシ、二次加工品に高光沢仕上げの金属外観を与える
。移転シートは剥離後に再び工程中に供給することがで
きる。また剥離は、西独国特許出願公開第290718
6号に記載のようなロールにより同様に行われる。
詳述せる前記方法を用いると、連続的工程で金属化成形
体、特に、装飾的外観を有しかつ支持体紙上に耐久的に
付着された金属層を有するペーパーウェブを経済的に製
造することができる。
次に本発明を図面によりさらに詳細に説明する。
実施例 第1図には、熱溶融接着剤が平面状成形体に塗布され、
その後シートから金属層が平面状成形体上に移転される
ことから成る本発明よる方法を略示しである。
第2図には、ポリエチレンがスロットダイから平面状成
形体と金属化シートとの間に中間押出されることから成
る本発明による方法を略示しである。
第1図の場合、平面状成形体として使用されるペーパー
ウェブ1にロールステーション515′において熱溶融
接着剤4が塗布されることが詳細に図示しである。熱溶
融接着剤4の塗布されたペーパーウェブ1は次にロール
ステーション6/6′に到達し、そこで熱溶融接着剤4
の塗布されたペーパウェブ1に、金属層3を有する熱可
塑性プラスチックシート2が貼合せられる。
このt合ロールステーション6/6′は好ましくは加熱
されている。
ロールステーション6 / 6’かラフラスチックシー
ト2、金属層3、熱溶融接着剤4およびペーパーウェブ
1から成るラミネートがさらにロールステーション7/
7′に案内され、そこでラミネートからプラスチックシ
ート2が再び剥離される。熱溶融接着剤4および金属層
3から成る付着層の被覆されたペーパーウェブ1が巻取
ステーション(図示してない)で巻取られるか、または
直ちに後続加工のために供給される。ロール7/7′は
好ましくは冷却されている。
第2図には、本発明方法によりロールステーション8 
/ 8’でポリエチレン11がスロットダイ10から、
平面状成形体として使用されたペーパーウェブ1と金属
層3の被覆されたプラスチックシート2との間に中間押
出される様子が、個々の参照数字を使って図示しである
。ロールステーション8/8′で形成された、ペーパー
ウェブ1、ポリエチレン11、金属層3およびプラスチ
ックシート2から成るラミネートは次にロールステーシ
ョン9/9′に案内され、そこでプラスチックシー1−
2は再使用のために分離される。ロール9/9′は好ま
しくは冷却されている。ポリエチレン11および金属層
3の被覆されたペーパーウェブ1は巻取ステーション(
図示してない)で巻取られるかまたは直ちに後続加工ス
テージョンに供給される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による方法を実施するだめの装置の略示
断面図、第2図は他の実施例を示す同装置の略示断面図
である。 1・・・二次加工品、2・・・移転媒体、3・・・金属
層、4.11・・・熱溶融液媒体

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、金属層を移転媒体上に施しかつ貼合せおよび次の剥
    離によつて同媒体から二次加工品上に移転することから
    成る移転金属化方法において、移転媒体の金属層と被覆
    用に使用される二次加工品の面との間に熱溶融液媒体を
    挿入し、次に二次加工品と金属層を有する移転媒体とを
    貼合せによつて一体化し、引続いてこのラミネートから
    移転媒体を剥離することを特徴とする移転金属化方法。 2、金属として金、銀、銅、ニッケル、錫、アルミニウ
    ムまたはこれらの金属の少なくとも2種類の混合物また
    は合金、好ましくはアルミニウムを使用する特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 3、金属層が10〜200nm、好ましくは10〜10
    0nmの範囲の厚さを有する特許請求の範囲第1項また
    は第2項記載の方法。 4、移転媒体として、熱可塑性プラスチック、好ましく
    はポリプロピレンまたはポリエステルから成る二軸延伸
    シートを使用する特許請求の範囲第1項から第3項まで
    のいづれか1項記載の方法。 5、ポリエステルシートに使用前に易剥離性ラツカーを
    施す特許請求の範囲第4項記載の方法。 6、二次加工品として、平面状成形体、特にウェブ、シ
    ートまたは板の形で存在しかつ粗いまたは平滑な表面を
    有するような成形体を使用する特許請求の範囲第1項か
    ら第5項までのいづれか1項記載の方法。 7、成形体を構成しうる材料を、紙、合板紙、木材、皮
    、ゴム、プラスチックから成る群から選択する特許請求
    の範囲第6項記載の方法。 8、熱溶融液媒体として熱溶融接着剤を使用し、70〜
    200℃の範囲の高められた温度で液状で、金属を被覆
    するために使用される二次加工品の面または移転媒体の
    金属層またはそれらの両方に塗布する特許請求の範囲第
    1項から第7項までのいづれか1項記載の方法。 9、熱溶融接着剤をそれをもつて塗布する層厚が、5〜
    30μm、好ましくは15〜30μmの範囲にある特許
    請求の範囲第8項記載の方法。 10、熱溶融液媒体としてポリエチレンを使用し、押出
    機で可塑化しかつスロットダイによつて、金属を被覆す
    るために使用される二次加工品の面および移転媒体上の
    金属層によつて結合時に形成される間隙中に正確に中間
    押出する特許請求の範囲第1項から第7項までのいづれ
    か1項記載の方法。 11、ポリエチレンを5〜30μm、好ましくは15〜
    30μmの範囲の層厚で押出す特許請求の範囲第10項
    記載の方法。 12、被覆のために使用される二次加工品、特にウェブ
    の形の平面状成形体と、金属層を有する移転シートとの
    貼合せを、ロールによる 両者の結合によつて、好ましくは高められた温度で行う
    特許請求の範囲第1項から第11項までのいづれか1項
    記載の方法。 13、貼合せの際に適用される温度が、80〜200℃
    の範囲にある特許請求の範囲第12項記載の方法。 14、貼合せ後に二次加工品、熱溶融液媒体、金属層お
    よび移転シートから成るラミネート を冷却する特許請求の範囲第1項から第13項記載の方
    法。 15、ラミネートを、熱溶融液媒体が凝固しかつ好まし
    くは60℃未満の温度を有するまで冷却する特許請求の
    範囲第14項記載の方法。 16、冷却を冷風の吹込みまたは冷媒の貫流される冷却
    ロール、好ましくは両方法の組合せによつて行う特許請
    求の範囲第14項または第15項記載の方法。 17、二次加工品、中間的に凝固された熱溶融液媒体、
    金属層および移転シートから成るラ ミネートの冷却直後に移転シートを再び剥離する特許請
    求の範囲第1項から第16項までのいづれか1項記載の
    方法。
JP61159906A 1985-07-10 1986-07-09 移転金属化方法 Pending JPS6213340A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3524571.9 1985-07-10
DE19853524571 DE3524571A1 (de) 1985-07-10 1985-07-10 Transfermetallisierungsverfahren

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Publication Number Publication Date
JPS6213340A true JPS6213340A (ja) 1987-01-22

Family

ID=6275374

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JP61159906A Pending JPS6213340A (ja) 1985-07-10 1986-07-09 移転金属化方法

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DE (2) DE3524571A1 (ja)

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EP0208257B1 (de) 1990-06-13
EP0208257A2 (de) 1987-01-14
DE3671863D1 (de) 1990-07-19
EP0208257A3 (en) 1987-12-23
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