JP2633935B2 - 金属光沢プラスチックフィルム及びその製造方法 - Google Patents

金属光沢プラスチックフィルム及びその製造方法

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JP2633935B2 JP63302313A JP30231388A JP2633935B2 JP 2633935 B2 JP2633935 B2 JP 2633935B2 JP 63302313 A JP63302313 A JP 63302313A JP 30231388 A JP30231388 A JP 30231388A JP 2633935 B2 JP2633935 B2 JP 2633935B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は金属光沢プラスチックフイルム及びその製造
方法に関し、更に詳しくはラベル、袋、包装紙、化粧
紙、缶の表面材等の装飾材として有用であり、深み、立
体感及び高級感に優れたヘアライン調金属光沢を有する
プラスチックフイルムの提供を目的とする。
(従来の技術及びその問題点) 従来、アルミニムム等の金属板或いは箔等の表面に微
細な平行溝を設けた、いわゆるヘアライン調金属光沢を
有するものが知られている。
これらのヘアライン調金属光沢板は素材が金属単体で
あることから、薄い状態では強度が不足し、一方、厚く
形成すると、重く、柔軟性や加工性が不足し、又、いず
れにしても高価であるという問題がある。
この様な問題点を解決する方法としては、合成紙の表
面にヘアライン加工を施し、その表面に金属蒸着層を形
成する方法が知られている(特開昭51−19068号公報参
照)。
上記合成紙を使用する方法は、柔軟性及び加工性に優
れたヘアライン調金属光沢紙を与えることが出来るが、
そのヘアライン加工はバフやサンドペーパー等による研
削材を使用する研削方法による為、形成されるヘアライ
ン調凹凸形状が粗く、不均一不正確であり、深み、立体
感及び高級感のある高度の金属光沢を与えることが出来
ず、又、生産性に劣り製品の低コスト化が困難であると
いう問題がある。
従って本発明の目的は深み、立体感及び高級感に優れ
たヘアライン調金属光沢を有するプラスチックフイルム
を高い生産性で安価に提供することである。
(問題点を解決する為の手段) 上記目的は以下の本発明によって達成される。
すなわち、本発明は、支持体フイルムと接着層と熱可
塑性樹脂層と金属蒸着層とがこの記載の順序に積層さ
れ、上記熱可塑性樹脂層には、平行に設けた多数連続し
た円弧状細線の凹凸形状からなるヘアライン調凹凸形状
が施されていることを特徴とする金属光沢プラスチック
フイルム、及びその製造方法である。
(作用) 耐熱性があり且つ腰の強い支持体フイルムの表面に、
接着層を介して型付けが容易な無配向状態の熱可塑性樹
脂層を形成することにより、加熱エンボス法、又は押出
しコーテイング時の冷却ロールにより所望のヘアライン
調凹凸形状が正確均一に生産性良く形成出来、しかる後
金属を蒸着することによって、深み、立体感及び高級感
に優れたヘアライン調金属光沢を有するプラスチックフ
イルムを高生産性で安価に提供することが出来る。
(好ましい実施態様) 次に好ましい実施態様を挙げて本発明を更に詳しく説
明する。
本発明で使用する基材フイルムは第1図示の様に支持
体フイルム1と接着層2と熱可塑性樹脂層3とからな
る。
支持体フイルム1は本発明の金属光沢プラスチックフ
イルムに十分な強度及び柔軟性を与え、又、型付け時に
は十分な耐熱性と作業性を与えるものであり、好ましい
1例としては厚みが12乃至50μm程度の2軸延伸ポリエ
チレンテレフタレートフイルムが挙げられる。作業性の
点からは厚さは16μm以上が好ましい。又、別の好まし
い例として坪量30乃至120g/m2の紙が挙げられる。
接着層2はポリエチレン、ポリ酢酸ビニル、エチレン
/酢酸ビニル共重合体或いはこれらのカルボキシル変性
体、ウレタン樹脂、2液ウレタン樹脂又はイソシアネー
ト単体或いはイソシアネートと上記の樹脂との併用等の
如く支持体フイルム及び熱可塑性樹脂層の両者に対し接
着性が良好で且つ耐熱性のある樹脂から形成する。接着
層2厚みは0.1乃至10μm程度でよい。これらの接着層
は塗工方法或いは押出しコーテイング法等任意の方法で
形成することが出来る。
接着層2上に形成する熱可塑性樹脂層3は型付け性の
良い熱可塑性樹脂、例えば、キャストポリプロピレン、
硬質ポリ塩化ビニル、ポリエステル等の如き熱可塑性樹
脂から無配向状態で形成するのが好ましく、厚みは25乃
至70μm程度である。特に好ましい熱可塑性樹脂はキャ
ストポリプロピレンである。これらの熱可塑性樹脂層を
無配向状態で形成することにより、型付けが容易且つ正
確均一に出来、又、型付け時の熱可塑性樹脂層の収縮や
カールを最小限にすることが出来る。尚、上記熱可塑性
樹脂層3の表面は、後に形成するアンダーコート層や金
属蒸着層に対する接着性を向上させる為にコロナ放電処
理(例えば、ぬれ張力38dyne/cm程度)を施しておくの
が好ましい。
本発明では上記の熱可塑性樹脂層3の表面にヘアライ
ン調凹凸形状4を形成する。
ヘアライン調凹凸形状4とは、細い溝を多数平行に形
成したものであり、本発明においてはいずれの形状のヘ
アライン調凹凸形状でもよいが、特に好ましい形状は第
2図示a、bの如き円弧状の細い溝を平行に多数形成し
たものであり、この様なヘアライン調凹凸形状を形成す
ることにより、磨いた金属状表面模様が最も良く表現出
来る。
上記ヘアライン凹凸形状は、例えば、深さ5乃至50μ
m、幅10乃至100μm、間隔10乃至100μm程度の範囲の
ものが本発明の目的に好適である。
特に第2図示の如きヘアライン調凹凸形状を形成する
ことにより、得られる金属光沢フイルムを湾曲させた時
に縦縞模様の磨き金属調が現れるので好ましい。
ヘアライン調凹凸形状4の形成方法としては加熱エン
ボス方法及び押出しコーテイング時の冷却ロールによる
型付け方法が好ましく使用される。加熱エンボス方法は
前記第1図示の基材フイルムを、一方のロールの表面に
ヘアライン調凹凸形状を有する加熱エンボスロール間に
通して型を付ける。この時の加熱エンボスロールの温度
は使用した熱可塑性樹脂の種類及び加工速度によって変
化するが、例えば、キャストポリプロピレンの場合には
70乃至160℃の温度で十分な型付けが可能である。
本発明において別の好ましい型付け方法は押出しコー
テイング時に冷却ロールによって冷却と同時にヘアライ
ン調凹凸形状を形成する方法であり、この方法によれば
連続生産が可能で高い生産性を達成出来る。押出しコー
テイング時の型付け方法は、例えば、第3図示の如き方
法で行う。すなわち、適当な熱可塑性樹脂層を含む押出
し機aのTダイから熱可塑性樹脂を所望の厚みのフイル
ム状3に押出し、このフイルム3を他方から送られてく
る支持体フイルム1とともに一対の冷却ロールb、b′
間で押圧して両者を接着させると同時に、冷却ロールb
で押出された熱可塑性樹脂フイルム3を冷却する。この
時、冷却ロールbの表面には第2図示の様な所望のヘア
ライン調凹凸形状が形成されていて、このヘアライン調
凹凸形状が冷却及び積層と共に支持体フイルム1上の熱
可塑性樹脂層3に転写され、熱可塑性樹脂層3上に所望
のヘアライン調凹凸形状4(第1図)が形成される。
尚、この際の別の押出し機cから接着剤2をフイルム状
に押出して支持体フイルム1表面に接着層2を形成する
ことも出来、工程上及び生産性の点で好ましい。
尚、上記におけるエンボスロールや冷却ロールの凹凸
形状は、エッチングや機械的方法通の公知の方法により
形成することが出来る。
以上の如く形成されたヘアライン調凹凸形状4の表面
に常法に従ってアルミニウム等の金属5を例えば約300
乃至1,000Å程度の厚み蒸着させることによって本発明
の金属光沢プラスチックフイルムが形成される。
蒸着に際しては、樹脂層3の種類や表面状態によって
前処理を施すこと好ましい場合があり、例えば、合成樹
脂層3がキャストポリプロピレンである場合には、コロ
ナ処理の他に塩素化ポリプロピレン樹脂等によりアンダ
ーコートを施すことによって蒸着層に対する接着性と金
属光沢を向上させることが出来る。これらの前処理は型
付けの前でも後でもよいが、型付け後に行うことによっ
て、型付け時に生じた樹脂層3の表面の荒れを無くし、
一層優れた深み、立体感及び高級感のある目的物とする
ことが出来る。
更に必要に応じて上記金属蒸着層5の表面には種々の
印刷6が可能であり、更に蒸着面の保護の為に透明樹脂
からなるトップコート層7を形成してもよいのは当然で
ある。特に金属光沢を白銀色以外例えば金色等にする場
合には透明感の高い染料が顔料で着色したトップコート
剤を使用することが好ましい。
(効果) 以上の如き本発明によれば、耐熱性があり且つ腰の強
い支持体フイルムの表面に、接着層を介して型付けが容
易な無配向状態の熱可塑性樹脂層を形成することによ
り、加熱エンボス法又は押出しコーテイング時の冷却ロ
ールにより所望のヘアライン調凹凸形状が正確均一に生
産性良く形成でき、しかる後金属を蒸着することによっ
て、優れたヘアライン調金属光沢を有するプラスチック
フイルムを高生産性で安価に提供することが出来る。
(実施例) 次に実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明する。
実施例1 印刷包装材料用として普通に使用されている二軸延伸
ポリエステルフイルム(厚み16μm)の表面に、ポリオ
ールとポリイソシアネートとからなるウレタン系反応型
接着剤を固形分で3.0g/m2の割合で塗布し、その表面に
キャストポリプロピレンフイルム(蒸着用FGタイプ、厚
み25μm、二村化学(株)製)をドライラミネートし、
更にキャストポリプロピレンフイルムの表面をコロナ放
電処理して基材フイルムとした。
次に第2図(a)の如き凹凸形状であり、幅40μmで
深さ15μmの溝を55μmの間隙をおいて平行に多数設け
た加熱エンボスロールを有する連続式エンボス機を用
い、加熱ドラム温度160℃で、補助ヒーターでキャスト
ポリプロピレン面を軟化させながら、エンボスロール温
度75℃で押圧画付けを行い、続けて冷却ロール間を通し
て巻き取った。この時の加工スピードは5乃至15m/min.
である。
次に形成した凹凸形状面に真空蒸着方法によりアルミ
ニウム800Åの厚みに蒸着した。
次に金属蒸着面に無色透明のトップコート剤(商品名
アルファー、諸星インキ(株)製、二液反応タイプの
ウレタン樹脂)を3g/m2の割合で塗布及び硬化させて本
発明の金属光沢フイルムを得た。
この金属光沢フイルムは深み、立体感及び高級感に優
れた白銀色の立縞模様を有する美麗な金属光沢を有して
いた。
実施例2 実施例1と同一のポリエステルフイルムの表面に、実
施例1と同様な接着剤層を形成した。
次に第2図示(但し接着剤押出しコーテイング装置は
ない)の装置を用い、その表面にポリプロピレンを30μ
mの厚みに押出しコーテイングした。この時の冷却ロー
ルの表面には第2図(b)の如き凹凸形状であり、幅30
μmで深さ15μm溝を40μmの間隙をおいて平行に多数
設けられている。
更にキャストポリプロピレンフイルムの表面をコロナ
放電処理し、更にアンダーコーティング剤として塩素化
ポリプロピレン樹脂溶液(アンダーコートP−103、日
本化工塗料(株)製)を固形分基準で3g/m2の割合で塗
布及び乾燥した。
次に形成した凹凸形状面に真空蒸着方法によりアルミ
ニウムを500Åの厚みに蒸着した。
次に金属蒸着面に黄色染料で着色したトップコート剤
(商品名 アルファー、諸星インキ(株)製、二液反応
タイプのウレタン樹脂)を3g/m2の割合で塗布及び硬化
させて本発明の金属光沢フイルムを得た。
この金属光沢フイルムは深み、立体感及び高級感に優
れた金色の立縞模様を有する美麗な金属光沢を有してい
た。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の金属光沢プラスチックフイルムの断面
を図解的に説明する図、第2図はヘアライン調凹凸形状
の好ましい例を説明する図、第3図は本発明方法の1例
を図解的に説明する図である。

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持体フイルムと接着層と熱可塑性樹脂層
    と金属蒸着層とがこの記載の順序に積層され、上記熱可
    塑性樹脂層には、平行に設けた多数の連続した円弧状細
    線の凹凸形状からなるヘアライン調凹凸形状が施されて
    いることを特徴とする金属光沢プラスチックフイルム。
  2. 【請求項2】熱可塑性樹脂層が、キャストポリプロピレ
    ンである請求項1に記載の金属光沢プラスチックフイル
    ム。
  3. 【請求項3】支持体フイルムと接着層と熱可塑性樹脂層
    と金属蒸着層とがこの記載の順序に積層された基材フイ
    ルムを、ヘアライン調凹凸形状を有する加熱押型にて押
    圧し、熱可塑性樹脂層にヘアラン調凹凸形状の転写し、
    しかる後にその表面に金属蒸着層を形成することを特徴
    とする金属光沢プラスチックフイルムの製造方法。
  4. 【請求項4】接着層を有する支持体フイルムの表面に熱
    可塑性樹脂層を押出しコーティングし、少なくとも一方
    がヘアライン調凹凸形状を有する一対の冷却ロール間に
    て押圧し、熱可塑性樹脂層を冷却するとともに熱可塑性
    樹脂層にヘアラン調凹凸形状を転写し、しかる後にその
    表面に金属蒸着層を形成することを特徴とする金属光沢
    プラスチックフイルムの製造方法。
  5. 【請求項5】ヘアライン調凹凸形状が、平行に設けた多
    数の連続した円弧状細線の凹凸形状である請求項3又は
    請求項4に記載の金属光沢プラスチックフイルムの製造
    方法。
  6. 【請求項6】熱可塑性樹脂が、キャストポリプロピレン
    である請求項3又は請求項4に記載の金属光沢プラスチ
    ックフイルムの製造方法。
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