JPS62133016A - 摺動表面の硬化方法 - Google Patents
摺動表面の硬化方法Info
- Publication number
- JPS62133016A JPS62133016A JP60275519A JP27551985A JPS62133016A JP S62133016 A JPS62133016 A JP S62133016A JP 60275519 A JP60275519 A JP 60275519A JP 27551985 A JP27551985 A JP 27551985A JP S62133016 A JPS62133016 A JP S62133016A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser beam
- sliding
- irradiated
- parts
- hardened
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は摺動部品の表面を部分的に焼入れ硬化して凸
部を形成する方法に閃するものである。
部を形成する方法に閃するものである。
従来は、摺動部品の全表面に焼入処理などを施し硬化さ
せた後、研削加工で表面を仕上げていた。
せた後、研削加工で表面を仕上げていた。
摺動面としては、全面が焼入れ硬化されているよりも部
分的に焼入れ硬化させる方が、特性が良い事が知られて
いる。さらに、硬化した微少な突起が存在すると、4際
係数の@減及び摩耗特性の同上に極めて有効であること
が知られている。
分的に焼入れ硬化させる方が、特性が良い事が知られて
いる。さらに、硬化した微少な突起が存在すると、4際
係数の@減及び摩耗特性の同上に極めて有効であること
が知られている。
上記のように従来の方法では、部分的に硬化させたり、
微少な突起を形成したりすることが困難であるという問
題点があった。
微少な突起を形成したりすることが困難であるという問
題点があった。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、摺動部品の表面を部分的に硬化させるとともに凸部
を形成し、優れた潤滑性能及び耐摩耗性を与える方法を
提供することを目的とする。
で、摺動部品の表面を部分的に硬化させるとともに凸部
を形成し、優れた潤滑性能及び耐摩耗性を与える方法を
提供することを目的とする。
この発明の摺動表面の硬化方法は熱処理I1)熱処理に
よりマルテンサイト変態し1、硬化可能な鋼材の指動部
とされる表面に、所望のビーム径及びエネルギを有する
レーザビームを照射し、照射部をマルテンサイトkl&
させて硬化した所望の形状の凸部を形成するようにした
ものである。
よりマルテンサイト変態し1、硬化可能な鋼材の指動部
とされる表面に、所望のビーム径及びエネルギを有する
レーザビームを照射し、照射部をマルテンサイトkl&
させて硬化した所望の形状の凸部を形成するようにした
ものである。
この発明1こおいては、レーザビームが鋼材の摺動部表
面を照射して加熱してマルテンサイト変態させるので、
照射部が体積膨張して微少な凸部を形成するとともをこ
硬化する。このレーザビーム艮よる熱処理は、局所的で
あり調材の所望部分だけを行なえ、所望パターンの凸部
を形成できる。
面を照射して加熱してマルテンサイト変態させるので、
照射部が体積膨張して微少な凸部を形成するとともをこ
硬化する。このレーザビーム艮よる熱処理は、局所的で
あり調材の所望部分だけを行なえ、所望パターンの凸部
を形成できる。
第1図(a)はこの発明の一実施例により得られた鋼材
の摺動部の表面を示す斜視図で、第1図(b)はその摺
動部の要部断面図で、図において、(υは熱処理により
マルテンサイト変態し、硬化可能な鋼材、(2)はマル
テンサイト変態し硬化・膨張した径が約10〜100
pmの円形の凸部である。
の摺動部の表面を示す斜視図で、第1図(b)はその摺
動部の要部断面図で、図において、(υは熱処理により
マルテンサイト変態し、硬化可能な鋼材、(2)はマル
テンサイト変態し硬化・膨張した径が約10〜100
pmの円形の凸部である。
研磨された鋼材(υの摺動部とされる表面に所望のビー
ム径及びエネルギを有するレーザビームを照射する。照
射によって鋼材(υの表面付近膓こ生じた熱は、レーザ
ビーム(こよる場合は躯めて局所的で限られるので、自
然冷却により急冷されて、マルテンサイト変態して硬化
し体積膨張して畝少な突起を形成する。この場合は、鋼
材として共析鵬を使用し、約1%体板膨張して径が約1
0μmの円形の凸部(2ノを形成した。この鋼材(1ノ
へのレーザビームの照射は、ステージ制御系により制御
されるステージ上をこ匝かれた鋼材を動かしてランダム
に行い、第1図(a)に示すよう(ζ鋼材の摺動表面に
円形の凸部(2)をちどり状パターンに形成する。
ム径及びエネルギを有するレーザビームを照射する。照
射によって鋼材(υの表面付近膓こ生じた熱は、レーザ
ビーム(こよる場合は躯めて局所的で限られるので、自
然冷却により急冷されて、マルテンサイト変態して硬化
し体積膨張して畝少な突起を形成する。この場合は、鋼
材として共析鵬を使用し、約1%体板膨張して径が約1
0μmの円形の凸部(2ノを形成した。この鋼材(1ノ
へのレーザビームの照射は、ステージ制御系により制御
されるステージ上をこ匝かれた鋼材を動かしてランダム
に行い、第1図(a)に示すよう(ζ鋼材の摺動表面に
円形の凸部(2)をちどり状パターンに形成する。
このちどり状パターンの硬化した敵少な円形の凸部(2
)は摺動部において4際係数の4!減及び皐耗特性の向
上に廊めて有効である。
)は摺動部において4際係数の4!減及び皐耗特性の向
上に廊めて有効である。
第2図は、この発明の他の実施例11)熱処理により得
られた鋼材の摺動表面を示す斜視図で、(3)は摺動方
向と直交するよう)こ巾が10〜100μm巾の帯状に
形成された凸部で、矢印(A)は摺動方向を辰わす。
られた鋼材の摺動表面を示す斜視図で、(3)は摺動方
向と直交するよう)こ巾が10〜100μm巾の帯状に
形成された凸部で、矢印(A)は摺動方向を辰わす。
研磨された鋼材(IJの摺動部とされる表面に所望のビ
ーム径及びエネルギを有するレーザビームを摺動方向と
直交する方向に極状に照射して硬化した巾が10〜10
0μmの帯状の凸部を仮致夕0形成する。この場合のレ
ーザビームの照射もステージ(こ置かれた鋼材(1)を
移動して行った。
ーム径及びエネルギを有するレーザビームを摺動方向と
直交する方向に極状に照射して硬化した巾が10〜10
0μmの帯状の凸部を仮致夕0形成する。この場合のレ
ーザビームの照射もステージ(こ置かれた鋼材(1)を
移動して行った。
摺動方向に直交する方向奢こ硬化した倣少な帯状の凸部
を多数列形成させると、摺動に伴いal滑旧がくさび効
果により入り込み潤滑特性が向上するばかりでなく、倣
少な帯状凸部での塑性ひずみ(良形)が他の帯状凸部に
伝着しないため、全停を硬化した場合に比べj$lfl
+特性が優れる。
を多数列形成させると、摺動に伴いal滑旧がくさび効
果により入り込み潤滑特性が向上するばかりでなく、倣
少な帯状凸部での塑性ひずみ(良形)が他の帯状凸部に
伝着しないため、全停を硬化した場合に比べj$lfl
+特性が優れる。
この兜明昏こおける熱処理により、マルテンサイト変態
し硬化回数な鋼材〜1)は、機械抛造用炭素鋼炭素工具
綱、高速反工具鋼、合金工具鋼、マルテンサイト系ステ
ンレン鋼などである。
し硬化回数な鋼材〜1)は、機械抛造用炭素鋼炭素工具
綱、高速反工具鋼、合金工具鋼、マルテンサイト系ステ
ンレン鋼などである。
鋼材(1)に形成される凸部の大きさは、レーザビーム
のエネルギのコントロール及び走査同数等により調顧で
きる。レーザビームのエネルギ密度やステージの送りの
コントロールは極めて高精度に行なえるので、容易に所
望の軟硬の凹凸パターンを形成できる。また円同面など
の平面以外1こも加工できる。
のエネルギのコントロール及び走査同数等により調顧で
きる。レーザビームのエネルギ密度やステージの送りの
コントロールは極めて高精度に行なえるので、容易に所
望の軟硬の凹凸パターンを形成できる。また円同面など
の平面以外1こも加工できる。
なお、上記実施例では加工の際Eこ鋼材を動かす場合を
示したが、レーザビームの方を移動させるようにしても
よい。
示したが、レーザビームの方を移動させるようにしても
よい。
この発明は以上説明したとおり、熱処理番1)熱処理に
よりマルテンサイト変態し硬化可能な鋼材の摺動部とさ
れる表面に、所望のビーム径及びエネルギを有するレー
ザビームを照射し、照射部をマルテンサイト変態させて
硬化した所望の形状の凸部を形成することにより、摺動
表面を部分的に硬化させ心とともに凸部を形成し、慢れ
た潤滑性能及び朗摩耗性が得られる効果がある。
よりマルテンサイト変態し硬化可能な鋼材の摺動部とさ
れる表面に、所望のビーム径及びエネルギを有するレー
ザビームを照射し、照射部をマルテンサイト変態させて
硬化した所望の形状の凸部を形成することにより、摺動
表面を部分的に硬化させ心とともに凸部を形成し、慢れ
た潤滑性能及び朗摩耗性が得られる効果がある。
第1図(a)はこの発明の一実施例により優られた鋼材
の摺動表面を示す斜視図、同(b) +、、その要部断
面図、第2図はこの発明の他の実施例により得られた鋼
材の摺動表面を示す斜視図である。 図において、(1)は鋼材、(2)は円形の凸部、(3
)は帯状の凸部、(A)は摺動方向である。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
の摺動表面を示す斜視図、同(b) +、、その要部断
面図、第2図はこの発明の他の実施例により得られた鋼
材の摺動表面を示す斜視図である。 図において、(1)は鋼材、(2)は円形の凸部、(3
)は帯状の凸部、(A)は摺動方向である。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (3)
- (1)熱処理によりマルテンサイト変態し、硬化可能な
鋼材の摺動部とされる表面に、所望のビーム径及びエネ
ルギを有するレーザビームを照射し、照射部をマルテン
サイト変態させて硬化した所望の形状の凸部を形成する
ようにした摺動表面の硬化方法。 - (2)凸部は径が10〜100μmの円形で、ちどり状
のパターンを形成している特許請求の範囲第1項記載の
摺動表面の硬化方法。 - (3)凸部は摺動方向と直交するように形成された巾が
10〜100μm巾の複数の帯である特許請求の範囲第
1項記載の摺動表面の硬化方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60275519A JPS62133016A (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | 摺動表面の硬化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60275519A JPS62133016A (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | 摺動表面の硬化方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62133016A true JPS62133016A (ja) | 1987-06-16 |
Family
ID=17556595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60275519A Pending JPS62133016A (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | 摺動表面の硬化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62133016A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10163970A1 (de) * | 2001-12-20 | 2003-07-03 | Elgan Diamantwerkzeuge Gmbh & | Verschleißarme Werkstückfläche und Verfahren zu ihrer Herstellung |
WO2006027948A1 (ja) * | 2004-09-03 | 2006-03-16 | Taiho Kogyo Co., Ltd. | 摺動部材の摺動面 |
WO2006027949A1 (ja) * | 2004-09-03 | 2006-03-16 | Taiho Kogyo Co., Ltd. | 半球状シューとその製造方法 |
JP2006161801A (ja) * | 2004-11-11 | 2006-06-22 | Taiho Kogyo Co Ltd | 摺動装置 |
WO2006117901A1 (ja) | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Taiho Kogyo Co., Ltd. | 摺動装置 |
JP2007092707A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Kawasaki Precision Machinery Ltd | 斜板式ピストンポンプ・モータ |
EP1835175A1 (en) * | 2004-12-28 | 2007-09-19 | Taiho Kogyo Co., Ltd. | Shoe |
WO2008072338A1 (ja) * | 2006-12-15 | 2008-06-19 | Kabushiki Kaisha Kawasaki Precision Machinery | 斜板式ピストンポンプ・モータ |
WO2008120483A1 (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-09 | Kabushiki Kaisha Kawasaki Precision Machinery | 斜板式ピストンポンプ・モータ及びその製造方法 |
JP2013245378A (ja) * | 2012-05-25 | 2013-12-09 | Toyota Central R&D Labs Inc | 摺動部材およびその製造方法 |
JP2014223634A (ja) * | 2013-05-15 | 2014-12-04 | 日産自動車株式会社 | 板材の溶接方法 |
-
1985
- 1985-12-05 JP JP60275519A patent/JPS62133016A/ja active Pending
Cited By (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10163970A1 (de) * | 2001-12-20 | 2003-07-03 | Elgan Diamantwerkzeuge Gmbh & | Verschleißarme Werkstückfläche und Verfahren zu ihrer Herstellung |
DE10163970B4 (de) * | 2001-12-20 | 2011-01-20 | Elgan-Diamantwerkzeuge Gmbh & Co. Kg | Verschleißarme Werkstückfläche und Verfahren zu ihrer Herstellung |
KR100838191B1 (ko) * | 2004-09-03 | 2008-06-16 | 다이호 고교 가부시키가이샤 | 반구 형상 슈와 그 제조방법 |
KR100858098B1 (ko) * | 2004-09-03 | 2008-09-10 | 다이호 고교 가부시키가이샤 | 슬라이딩 부재 |
US7651273B2 (en) | 2004-09-03 | 2010-01-26 | Taiho Kogyo Co., Ltd. | Semispherical shoe and manufacturing method therefor |
WO2006027948A1 (ja) * | 2004-09-03 | 2006-03-16 | Taiho Kogyo Co., Ltd. | 摺動部材の摺動面 |
WO2006027949A1 (ja) * | 2004-09-03 | 2006-03-16 | Taiho Kogyo Co., Ltd. | 半球状シューとその製造方法 |
US7713610B2 (en) | 2004-09-03 | 2010-05-11 | Taiho Kogyo Co., Ltd. | Sliding member |
JP2006161801A (ja) * | 2004-11-11 | 2006-06-22 | Taiho Kogyo Co Ltd | 摺動装置 |
EP1835175A1 (en) * | 2004-12-28 | 2007-09-19 | Taiho Kogyo Co., Ltd. | Shoe |
KR100870675B1 (ko) * | 2004-12-28 | 2008-11-26 | 다이호 고교 가부시키가이샤 | 슈 |
EP1835175A4 (en) * | 2004-12-28 | 2010-04-21 | Taiho Kogyo Co Ltd | SHOE |
EP1876352A4 (en) * | 2005-04-27 | 2013-02-27 | Taiho Kogyo Co Ltd | BEFORE SHOOTING DIRECTION |
EP1876352A1 (en) * | 2005-04-27 | 2008-01-09 | Taiho Kogyo Co., Ltd. | Sliding device |
WO2006117901A1 (ja) | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Taiho Kogyo Co., Ltd. | 摺動装置 |
JP2007092707A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Kawasaki Precision Machinery Ltd | 斜板式ピストンポンプ・モータ |
US8118567B2 (en) | 2006-12-15 | 2012-02-21 | Kabushiki Kaisha Kawasaki Precision Machinery | Swash plate type piston pump motor |
WO2008072338A1 (ja) * | 2006-12-15 | 2008-06-19 | Kabushiki Kaisha Kawasaki Precision Machinery | 斜板式ピストンポンプ・モータ |
JP2008240710A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-09 | Kawasaki Precision Machinery Ltd | 斜板式ピストンポンプ・モータ及びその製造方法 |
WO2008120483A1 (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-09 | Kabushiki Kaisha Kawasaki Precision Machinery | 斜板式ピストンポンプ・モータ及びその製造方法 |
US8425699B2 (en) | 2007-03-29 | 2013-04-23 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Swash plate type piston pump motor and method for manufacturing the same |
JP2013245378A (ja) * | 2012-05-25 | 2013-12-09 | Toyota Central R&D Labs Inc | 摺動部材およびその製造方法 |
US9499892B2 (en) | 2012-05-25 | 2016-11-22 | Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenkyusho | Sliding member and production method for same |
JP2014223634A (ja) * | 2013-05-15 | 2014-12-04 | 日産自動車株式会社 | 板材の溶接方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US2708376A (en) | Cutting and abrading tools | |
JPS62133016A (ja) | 摺動表面の硬化方法 | |
JPH072970B2 (ja) | 内燃機関の耐摩耗性のシリンダ摺動面を製作する方法 | |
DE10228743A1 (de) | Verfahren zum Glätten und Polieren von Oberflächen durch Bearbeitung mit energetischer Strahlung | |
JPS5511141A (en) | Heat-treating method and apparatus for surface of steel product with high energy beam | |
EP0880422B1 (en) | Cutting die and method of making | |
DE4123577C2 (de) | Verfahren zur Laserhärtung von Bauteilen | |
JP2666288B2 (ja) | マルチモードレーザビームによる熱処理方法 | |
JP2021066911A (ja) | レーザによる金属製ワークの表面硬化処理方法 | |
DE2013674A1 (en) | Localised electron beam steel hardening | |
JPS62238324A (ja) | レ−ザ−焼入れ方法 | |
KR960037845A (ko) | 강부재의 표면처리방법 및 표면처리강부재 | |
JPH07113421A (ja) | 耐摩耗性と潤滑性に優れた摺動部材およびその製造方 法 | |
JPS57106724A (en) | Metallic card clothing and a method of hardening the same | |
EP3635150B1 (de) | Verfahren zum behandeln der oberflaechen von aus einem stahlwerkstoff bestehenden formteilen für giessformen | |
JPH03257117A (ja) | 動圧発生溝の加工方法 | |
RU2086408C1 (ru) | Дисковая пила и способ ее изготовления | |
JPS595739Y2 (ja) | 紡機用ソ−ティ−スワイヤ | |
JPH0551629A (ja) | 表面硬化方法 | |
US20210214815A1 (en) | Method of hardening manganese steel using ultrasonic impact treatment | |
JPH08176670A (ja) | 刃物の刃先処理方法 | |
JPH01316423A (ja) | レーザによる溝部を有する軸摺動部の表面硬化方法 | |
JPS6156243A (ja) | 高強度歯車の製造方法 | |
SU1721100A1 (ru) | Способ упрочнени тонкостенных металлических изделий | |
JPH0293018A (ja) | 溝のある焼き入れ研摩面の形成方法 |