JPS62132625A - リンクチェーン又はリンクベルトの複数の合成材料球要素を射出成形する方法及び射出成形用金型 - Google Patents
リンクチェーン又はリンクベルトの複数の合成材料球要素を射出成形する方法及び射出成形用金型Info
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- JPS62132625A JPS62132625A JP61287860A JP28786086A JPS62132625A JP S62132625 A JPS62132625 A JP S62132625A JP 61287860 A JP61287860 A JP 61287860A JP 28786086 A JP28786086 A JP 28786086A JP S62132625 A JPS62132625 A JP S62132625A
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は合成材料製のリンクが固定されるリンクチェー
ンまたはリンクベルトを製作する方法および射出成形機
に関するものである。「リンクベルト」という用語はそ
れの最も広い意味で用いており、合成材料製のチェーン
リンクが間隔をおいて固定されるたわみひもすなわちケ
ーブルを含むものでアシ、それによりそれらのリンクは
ひも、ケーブルまたはリンクベルト等に射出成形できる
ものである。
ンまたはリンクベルトを製作する方法および射出成形機
に関するものである。「リンクベルト」という用語はそ
れの最も広い意味で用いており、合成材料製のチェーン
リンクが間隔をおいて固定されるたわみひもすなわちケ
ーブルを含むものでアシ、それによりそれらのリンクは
ひも、ケーブルまたはリンクベルト等に射出成形できる
ものである。
球の中に通されてそれらの球を一定の間隔で並べたたわ
みひもを有する球チェーンまたはリンクチェーンが知ら
れている。そのような球チェーンまたはリンクチェーン
、とくに球チェーンは希望する任意の方向に曲げること
ができ、そのために球チェーンは多くの場合に同期駆動
または同期制御でき、あるいは力伝達要素として機能で
きるから、広範囲の用途を有する。もともとはそれらの
球チェーンは金属で製作されていた。しかし、合成材料
で製作された球も知られるようになってきた。合成材料
製の球を用いた球チェーンは、球をひもまたはケーブル
に個々に射出成形し、それからひもまたはケーブルを、
隣シ合う２個の球の間の所定の心−心間隔に従って送り
アドバンス（ｆｅｅｄ ａｄｖａｎｃｅ）により送るよ
うにしてこれまで製作されていた。そのような製作方法
は時間が非常にかがシ、大量生産には適さない。
みひもを有する球チェーンまたはリンクチェーンが知ら
れている。そのような球チェーンまたはリンクチェーン
、とくに球チェーンは希望する任意の方向に曲げること
ができ、そのために球チェーンは多くの場合に同期駆動
または同期制御でき、あるいは力伝達要素として機能で
きるから、広範囲の用途を有する。もともとはそれらの
球チェーンは金属で製作されていた。しかし、合成材料
で製作された球も知られるようになってきた。合成材料
製の球を用いた球チェーンは、球をひもまたはケーブル
に個々に射出成形し、それからひもまたはケーブルを、
隣シ合う２個の球の間の所定の心−心間隔に従って送り
アドバンス（ｆｅｅｄ ａｄｖａｎｃｅ）により送るよ
うにしてこれまで製作されていた。そのような製作方法
は時間が非常にかがシ、大量生産には適さない。
合成材料用の射出成形用金型でひもまたはケーブルに射
出成形される複数の球を同時に製作する方法は、熱収縮
のために球の間隔が狂うために、従来は失敗していた。
出成形される複数の球を同時に製作する方法は、熱収縮
のために球の間隔が狂うために、従来は失敗していた。
そのような間隔の狂いは、そのような球チェーンを同期
駆動または同期制御の目的のために使用することはでき
ない。射出成形のために個々の球に達し、共通の射出成
形ランドから延長する連結ランドが、冷却中の熱収縮の
ために、かつ球の内部がまだ完全に冷えていないために
、球をひもまたはケーブルに沿って僅かに動かすことが
見出されている。そうすると、完成された球チェーンの
球の間隔が不正確になる。同時に射出成形される球の数
が増すにつれて、球の間隔の狂いが大きくなる。間隔の
狂いが太きくなると射出成形ランドの中心から球が一層
離される。
駆動または同期制御の目的のために使用することはでき
ない。射出成形のために個々の球に達し、共通の射出成
形ランドから延長する連結ランドが、冷却中の熱収縮の
ために、かつ球の内部がまだ完全に冷えていないために
、球をひもまたはケーブルに沿って僅かに動かすことが
見出されている。そうすると、完成された球チェーンの
球の間隔が不正確になる。同時に射出成形される球の数
が増すにつれて、球の間隔の狂いが大きくなる。間隔の
狂いが太きくなると射出成形ランドの中心から球が一層
離される。
したがって、本発明の目的は合成材料で製作された複数
のリンク（リンクは球とすることができる）を備え、前
記間隔の狂いを避けることができるリンクベルトまたは
リンクチェーン（球チェーンと呼ばれることもある）を
大量生産する方法を得ることでおる。
のリンク（リンクは球とすることができる）を備え、前
記間隔の狂いを避けることができるリンクベルトまたは
リンクチェーン（球チェーンと呼ばれることもある）を
大量生産する方法を得ることでおる。
本発明の別の目的は前記したような種類のリンクチェー
ンまたはリンクベルトを効率が高く、経済的なやシ方で
数個取射用成形用金型で製作できる方法および装置を得
ることである。
ンまたはリンクベルトを効率が高く、経済的なやシ方で
数個取射用成形用金型で製作できる方法および装置を得
ることである。
本発明の更に別の目的は、正確に球面ではない希望する
任意の形を有するリンク要素を持つそのようなリンクベ
ルトまたはチェーンを製作することである。
任意の形を有するリンク要素を持つそのようなリンクベ
ルトまたはチェーンを製作することである。
本発明の方法は、ひもまたはケーブルに複数のリンクを
同時に射出成形するために、そのひもまたはケーブルに
平行に延長する少くとも１つの共通長手方向射出成形ラ
ンドが得られることを特徴とするものである。この方法
は、共通の長手方向通路から個々のリンクへ向って横方
向に延びる連結ランドすなわち連結通路を設ける工程を
更に有する。それによシ、連結通路すなわち連結ランド
が非常に弱く作られたシ、それの横断面（その横断面の
少くとも１個所）が非常に小さく作られるから、射出成
形作業が終った後は、力の伝達が阻止され、したがって
、共通の射出成形ランドすなわち通路の熱収縮によシリ
ンジがひもまたはケーブルに沿って移動することが避け
られる。
同時に射出成形するために、そのひもまたはケーブルに
平行に延長する少くとも１つの共通長手方向射出成形ラ
ンドが得られることを特徴とするものである。この方法
は、共通の長手方向通路から個々のリンクへ向って横方
向に延びる連結ランドすなわち連結通路を設ける工程を
更に有する。それによシ、連結通路すなわち連結ランド
が非常に弱く作られたシ、それの横断面（その横断面の
少くとも１個所）が非常に小さく作られるから、射出成
形作業が終った後は、力の伝達が阻止され、したがって
、共通の射出成形ランドすなわち通路の熱収縮によシリ
ンジがひもまたはケーブルに沿って移動することが避け
られる。
射出成形されたリンクとくに球とそれぞれの連結ランド
の間に薄い壁すなわち弱い連結部を設けたことによシ、
質量が比較的大きい共通射出成形ランドが、ひもまたは
ケーブルの長手方向の移動力をリンクすなわち球に加え
ることができない。
の間に薄い壁すなわち弱い連結部を設けたことによシ、
質量が比較的大きい共通射出成形ランドが、ひもまたは
ケーブルの長手方向の移動力をリンクすなわち球に加え
ることができない。
このことは、融けている材料が凝固する時に質量が比較
的大きい共通射出成形ランドが熱収縮しても、そうであ
る。
的大きい共通射出成形ランドが熱収縮しても、そうであ
る。
合成材料では材料の収縮は避けられない□。その収縮は
、共通射出成形ランドの長手方向において、金属の収縮
とくらべて比較的大きい。それにもかかわらず、本発明
の結果として、共通射出成形ランドの収縮は比較的薄い
ランドと、リンクすなわち球の直前の比較的弱い制限部
との少くとも一方を僅かに曲げることができるだけでお
る。射出成形作業が終った後で、リンクすなわち球の内
部が、球の質量のために、まだ完全に冷却していないと
、リンクすなわち球はまだきつく囲まれず、あるいはひ
もまたはケーブルに固着しない。しかし、弱い連結部分
が、ひもまたはケーブルの長手方向におけるリンクすな
わち球の位置変化が起ることを阻止する。
、共通射出成形ランドの長手方向において、金属の収縮
とくらべて比較的大きい。それにもかかわらず、本発明
の結果として、共通射出成形ランドの収縮は比較的薄い
ランドと、リンクすなわち球の直前の比較的弱い制限部
との少くとも一方を僅かに曲げることができるだけでお
る。射出成形作業が終った後で、リンクすなわち球の内
部が、球の質量のために、まだ完全に冷却していないと
、リンクすなわち球はまだきつく囲まれず、あるいはひ
もまたはケーブルに固着しない。しかし、弱い連結部分
が、ひもまたはケーブルの長手方向におけるリンクすな
わち球の位置変化が起ることを阻止する。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は、合成材料で製作され、同時に製作された２個
の球チェーンを含む射出成形された製品１を示す。図に
はそのチェーンの２つの部分が示されている。射出成形
の結果として、各球２から共通射出成形ランド４まで延
長するランド５によりチェーンがまだ相互に連結されて
いる。射出成形のために球２はひもまたはケーブル３に
永久的に連結される。射出成形されて冷却した後で、ラ
ンド５はそれの最も狭い横断面部分７において球２から
分離される。そうすると、ランド５と共通射出成形ラン
ド４が両方の球チェーンから分離されて、屑として捨て
られ、２本のチェーンは射出成形の結果として残る。ラ
ンド５の横断面が小さくされている部分７のために、と
くに共通射出成形ランド４の熱収縮により長手方向に生
ずる力が球２に伝わることができないから、球はそれぞ
れのひもまたはケーブル３に沿って一様に隔てられたま
まとなる。合成材料の凝固および硬化の結果として球ま
たはそれに類似の要素はそれぞれのひもまたはケーブル
３に固着される。
の球チェーンを含む射出成形された製品１を示す。図に
はそのチェーンの２つの部分が示されている。射出成形
の結果として、各球２から共通射出成形ランド４まで延
長するランド５によりチェーンがまだ相互に連結されて
いる。射出成形のために球２はひもまたはケーブル３に
永久的に連結される。射出成形されて冷却した後で、ラ
ンド５はそれの最も狭い横断面部分７において球２から
分離される。そうすると、ランド５と共通射出成形ラン
ド４が両方の球チェーンから分離されて、屑として捨て
られ、２本のチェーンは射出成形の結果として残る。ラ
ンド５の横断面が小さくされている部分７のために、と
くに共通射出成形ランド４の熱収縮により長手方向に生
ずる力が球２に伝わることができないから、球はそれぞ
れのひもまたはケーブル３に沿って一様に隔てられたま
まとなる。合成材料の凝固および硬化の結果として球ま
たはそれに類似の要素はそれぞれのひもまたはケーブル
３に固着される。
第１図はおのおの１６個の球２が取付けられた２本のひ
も３を示す。しかし、３本以上のひも３を射出成形用金
型の中に入れることができ、各射出成形作業において各
ひも部分に沿って製作される球の数も十分に多くするこ
とができる。たとえば、ひもまたはケーブル３の各部分
に沿って４゜個または５０個の球を同時に製作すること
は容易であることが見出されている。ひもまたはケーブ
ル３を射出成形機の中に段階的に送ることは本発明の構
成部分ではない。所要数のひもまたはケーブルを射出成
形用金型の中に最初に挿入した後で、ひもまたはケーブ
ルの全長を使いきるまでひもまたはケーブルの送りを続
ける。したがって、本発明の方法によシ製作されるリン
クチェーンまたはリンクベルトの全長は、利用できるひ
もまたはケーブル３の全長のみにより実際に決定される
。
も３を示す。しかし、３本以上のひも３を射出成形用金
型の中に入れることができ、各射出成形作業において各
ひも部分に沿って製作される球の数も十分に多くするこ
とができる。たとえば、ひもまたはケーブル３の各部分
に沿って４゜個または５０個の球を同時に製作すること
は容易であることが見出されている。ひもまたはケーブ
ル３を射出成形機の中に段階的に送ることは本発明の構
成部分ではない。所要数のひもまたはケーブルを射出成
形用金型の中に最初に挿入した後で、ひもまたはケーブ
ルの全長を使いきるまでひもまたはケーブルの送りを続
ける。したがって、本発明の方法によシ製作されるリン
クチェーンまたはリンクベルトの全長は、利用できるひ
もまたはケーブル３の全長のみにより実際に決定される
。
第２図および第３図に示すように、数個数シ射出成形用
金型は２個の金型板１８．２０を含む。
金型は２個の金型板１８．２０を含む。
それらの金型板は金型の空所、および金型の空所内に融
けた材料を供給する通路とに対応するくぼみを有する。
けた材料を供給する通路とに対応するくぼみを有する。
中空スペースすなわち通路１２を用いて融けた材料を金
型の中に入れることができる。
型の中に入れることができる。
通路１２はひもまたはケーブル３を受ける溝１３に平行
に延びる。共通射出成形ランド４が通路１２の内部に形
成される。たとえば、スタンド６（第１図）を形成する
ために、円筒形状のくほみ１６が通路１２に沿って金型
板１８の中に隔てられて形成される。それらのスタンド
６は共通射出成形ランド４を金型板１８に連結するから
、それらのスタッド６は、射出成形された材料が冷却す
る時の収縮の作用を小さくするのに役立つ。
に延びる。共通射出成形ランド４が通路１２の内部に形
成される。たとえば、スタンド６（第１図）を形成する
ために、円筒形状のくほみ１６が通路１２に沿って金型
板１８の中に隔てられて形成される。それらのスタンド
６は共通射出成形ランド４を金型板１８に連結するから
、それらのスタッド６は、射出成形された材料が冷却す
る時の収縮の作用を小さくするのに役立つ。
各金型板１８．２０に半球状のくほみ８が設けられる。
金型板１８に設けられている側方通路１０が融けた材料
を供給する主通路１２を金型板１８と２０のくほみすな
わち空所８に連結する。それらの側方通路１０によシ、
比較的薄い壁を有する連結ランド５が形成される。側方
通路１０はそのように形成されているから、共通射出成
形ランド４からの距離が大きくなるにつれて、それらの
ランドの横断面が小さくなる。側方通路１０が球形くほ
みすなわち空所８の入る部分１４の横断面が十分に小さ
く、そのために射出成形されたランド５の最小の横断面
部分がその部分１４となり、合成材料の冷却および凝固
によシ生ずる長手方向の力の作用は制限されるか、無く
される。この連結部の長手方向というのはひもまたはケ
ーブル３の長手方向である。連結ランド５のうち、横断
面の小さい側方通路１０の部分１４によ多形成されたそ
れらの小さくされた横断面領域７のために、必要である
限りは、すなわち、球２が完全に凝固するまでは、球２
の長手方向の移動が阻止される。
を供給する主通路１２を金型板１８と２０のくほみすな
わち空所８に連結する。それらの側方通路１０によシ、
比較的薄い壁を有する連結ランド５が形成される。側方
通路１０はそのように形成されているから、共通射出成
形ランド４からの距離が大きくなるにつれて、それらの
ランドの横断面が小さくなる。側方通路１０が球形くほ
みすなわち空所８の入る部分１４の横断面が十分に小さ
く、そのために射出成形されたランド５の最小の横断面
部分がその部分１４となり、合成材料の冷却および凝固
によシ生ずる長手方向の力の作用は制限されるか、無く
される。この連結部の長手方向というのはひもまたはケ
ーブル３の長手方向である。連結ランド５のうち、横断
面の小さい側方通路１０の部分１４によ多形成されたそ
れらの小さくされた横断面領域７のために、必要である
限りは、すなわち、球２が完全に凝固するまでは、球２
の長手方向の移動が阻止される。
したがって、球は完全に凝固しないうちに金型から取出
された後でも、それらの球が移動することはない。
された後でも、それらの球が移動することはない。
実際的な実施例においては、横断面が小さくされている
部分１４の横断面寸法は球２の直径の１０チより小さい
。その部分１４の横断面面積は１−より狭い。球の直径
が４．５朋よシ短い時は、部分１４の横断面直積は１−
の６分の１である。共通射出成形ランド４の横断面は連
結ランド５のうち共通射出成形ランド４と一緒になる部
分の横断面よシ十分に大きい。たとえば、共通射出成形
ランド４の横断面直積は、連結ランド５が共通射出成形
ランド４に連結される部分の連結ランド５の横断面面積
の３倍とすることができる。
部分１４の横断面寸法は球２の直径の１０チより小さい
。その部分１４の横断面面積は１−より狭い。球の直径
が４．５朋よシ短い時は、部分１４の横断面直積は１−
の６分の１である。共通射出成形ランド４の横断面は連
結ランド５のうち共通射出成形ランド４と一緒になる部
分の横断面よシ十分に大きい。たとえば、共通射出成形
ランド４の横断面直積は、連結ランド５が共通射出成形
ランド４に連結される部分の連結ランド５の横断面面積
の３倍とすることができる。
金型を閉じる上側金型板２０には、側方通路１０と融け
た材料を供給する主通路１２が平らで、狭い側面２１を
有することを除き、金型板１８のくほみに適合する、す
なわち、類似するくほみを有する。また、金型板２０は
、融けた材料を主通路１２の中に入れるだめの少くとも
１つの入口通路２１′を有する。融けた材料はたとえば
ポリアミド、ポリエステル等の合成材料である。
た材料を供給する主通路１２が平らで、狭い側面２１を
有することを除き、金型板１８のくほみに適合する、す
なわち、類似するくほみを有する。また、金型板２０は
、融けた材料を主通路１２の中に入れるだめの少くとも
１つの入口通路２１′を有する。融けた材料はたとえば
ポリアミド、ポリエステル等の合成材料である。
ひもまたはケーブル３は球の中心に通される。
ひもはポリアミド、ポリエステル、ポリプロピレンの繊
維等のような合成繊維でなるべく作る。特殊な目的のた
めには、ひもまたはケーブル３はそれらの合成材料で被
覆された鋼線、または被覆されていない鋼ケーブルを使
用できる。
維等のような合成繊維でなるべく作る。特殊な目的のた
めには、ひもまたはケーブル３はそれらの合成材料で被
覆された鋼線、または被覆されていない鋼ケーブルを使
用できる。
第４図、第５図および第６図に示すように、リンク要素
２は球である必要はない。それらのリンク要素は第４図
、第５図および第６図に示すように希望する任意の形と
することができる。第４図においては、リンク要素２は
横断面が円錐台形である２個の部材によシ挾まれた円板
２４を有する。
２は球である必要はない。それらのリンク要素は第４図
、第５図および第６図に示すように希望する任意の形と
することができる。第４図においては、リンク要素２は
横断面が円錐台形である２個の部材によシ挾まれた円板
２４を有する。
第５図においては、リンク要素２はフォーク形の部材２
２で構成される。第６図においては、何個かの球２がハ
ト目要素２３により挾まれている。
２で構成される。第６図においては、何個かの球２がハ
ト目要素２３により挾まれている。
以上説明したように、３本以上、たとえば４本または６
本のひもを同時に保持して、リンクによシ成形すること
によυ成形を高い効率および高い経済性で製作できる。
本のひもを同時に保持して、リンクによシ成形すること
によυ成形を高い効率および高い経済性で製作できる。
更に、第１図に示されている長さは単なる例示であシ、
また、各金型に対する上記のリンク数は全く実用的なも
のである。
また、各金型に対する上記のリンク数は全く実用的なも
のである。
第１図は後で除去せねばならない個々の連結ランドによ
シ共通射出成形ランドに連結されている２つの球チェー
ンの平面図、第２図は射出成形機の金型板の一部の平面
図、第３図は第２図のＩ−■線に沿う断面図、第４図は
ひもまたはケーブルの方向に円錐台形の突出部を有する
円板形の成形されたリンクの一例を示す正面図、第５図
はリンクがフォーク形要素として形成されている別の実
施例を示す図、第６図はリンクがハト目形のリンクによ
り挾まれている一部の球を含む更に別の実施例を示す図
である。 ４−４４罫の一簡禅−を観潮− ２・・・・球（リンク）、３・・・・ひも、４・・・・
共通射出成形ランド、５・・・・連結ランド、７・・・
・横断面が小さくされた部分１、 １００１・側方通路
、１２・・・・融けた材料を供給する通路、１３・拳・
・溝、１６・・・・くぼみ、１８．２０−・・・金型板
。
シ共通射出成形ランドに連結されている２つの球チェー
ンの平面図、第２図は射出成形機の金型板の一部の平面
図、第３図は第２図のＩ−■線に沿う断面図、第４図は
ひもまたはケーブルの方向に円錐台形の突出部を有する
円板形の成形されたリンクの一例を示す正面図、第５図
はリンクがフォーク形要素として形成されている別の実
施例を示す図、第６図はリンクがハト目形のリンクによ
り挾まれている一部の球を含む更に別の実施例を示す図
である。 ４−４４罫の一簡禅−を観潮− ２・・・・球（リンク）、３・・・・ひも、４・・・・
共通射出成形ランド、５・・・・連結ランド、７・・・
・横断面が小さくされた部分１、 １００１・側方通路
、１２・・・・融けた材料を供給する通路、１３・拳・
・溝、１６・・・・くぼみ、１８．２０−・・・金型板
。
Claims (8)
- （１）リンクチエーンまたはリンクベルトの合成材料リ
ンク要素を細長いたわみ部材に所定の間隔をおいて固定
するためにリンクチエーンまたはリンクベルトの複数の
合成材料リンク要素を細長いたわみ部材上に射出成形す
る方法において、 （ａ）前記リンク要素を形成するための複数の空所と、
それらの空所を相互に連結する前記細長いたわみ部材の
ための溝と、主通路およびこの主通路から各空所まで個
別に達し、その内部を流れる合成材料のための横断面流
れ面積が狭くなる寸法を有する個別の通路を含む融けた
材料供給通路とを有する射出成形用金型を用いる工程と
、 （ｂ）前記細長いたわみ部材を前記空所および前記溝の
中に挿入し、金型を閉じる工程と、 （ｃ）融けた材料を前記主通路と前記個別の通路を通じ
て前記空所の内部に入れる工程と、 （ｄ）前記個別の通路内に形成されたランドの横断面寸
法を、前記通路の寸法を小さくすることにより、合成材
料の冷却中の材料の収縮の結果として生ずる力の成分が
前記リンク要素を前記細長いたわみ部材に沿つて移動さ
せることをほぼ阻止するような程度まで制限することに
よつて、前記リンク要素が完全に凝固する前に金型から
チエーンまたはリンクベルトが取出されても、隣接する
リンク要素の間の前記所定の間隔を確保する工程とを備
えることを特徴とするリンクチエーンまたはリンクベル
トの複数の合成材料リンク要素を射出成形する方法。 - （２）特許請求の範囲第１項記載の方法であつて、各個
別の通路における前記小さくなる寸法がそれぞれのリン
ク形成空所内に直接設けられていることを特徴とする方
法。 - （３）リンクチエーンまたはリンクベルトの合成材料リ
ンク要素を細長いたわみ部材に所定の間隔をおいて固定
するためにリンクチエーンまたはリンクベルトの複数の
合成材料リンク要素を細長いたわみ部材上に射出成形す
るための射出成形用金型において、下側金型板と、上側
金型板と、前記リンク要素を形成するための前記金型板
内の空所と、前記空所を相互に連結し、前記細長いたわ
み部材を挿入するための溝と、前記金型板内の融けた材
料供給通路手段とを備え、前記通路手段は融けた材料供
給入口を有する主通路と、この主通路から各前記空所ま
で達する個別通路とを含み、各個別通路は、それに形成
されている各ランド内に制限された横断面寸法を成形す
るための前記融けた材料のための寸法減少横断面流れ面
積を有することを特徴とするリンクチエーンまたはリン
クベルトの複数の合成材料リンク要素を射出成形する射
出成形用金型。 - （４）特許請求の範囲第３項記載の射出成形用金型であ
つて、前記溝と前記主通路は、前記細長いたわみ部材の
長手方向へ、互いにほぼ平行に延長することを特徴とす
る射出成形用金型。 - （５）特許請求の範囲第３項記載の射出成形用金型であ
つて、前記寸法減少横断面流れ面積は前記空所への前記
個別通路の入口に直接設けられることを特徴とする射出
成形用金型。 - （６）特許請求の範囲第３項記載の射出成形用金型であ
つて、前記個別通路は前記主通路から逆方向に延長して
、少くとも２本のリンクチエーンまたはリンクベルトを
製作するために、少くとも２つのはしご形個別通路構造
を形成することを特徴とする射出成形用金型。 - （７）特許請求の範囲第３項記載の射出成形用金型であ
つて、前記寸法減少横断面流れ面積の横断面面積は約０
．１〜０．２ｍｍ＾２であることを特徴とする射出成形
用金型。 - （８）特許請求の範囲第７項記載の射出成形用金型であ
つて、前記横断面面積は約１ｍｍ＾２であることを特徴
とする射出成形用金型。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH05185/85-4 | 1985-12-05 | ||
| CH518585 | 1985-12-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62132625A true JPS62132625A (ja) | 1987-06-15 |
| JPH0651323B2 JPH0651323B2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=4289348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61287860A Expired - Fee Related JPH0651323B2 (ja) | 1985-12-05 | 1986-12-04 | リンクチェーン又はリンクベルトの複数の合成材料球要素を射出成形する方法及び射出成形用金型 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4806405A (ja) |
| EP (1) | EP0225846B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0651323B2 (ja) |
| AT (1) | ATE72168T1 (ja) |
| CA (1) | CA1253309A (ja) |
| DE (1) | DE3683738D1 (ja) |
| ES (1) | ES2029798T3 (ja) |
| GR (1) | GR3004424T3 (ja) |
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| US5279876A (en) * | 1990-09-29 | 1994-01-18 | Volkswagen Ag | Limited compressibility support structure |
| US5480604A (en) * | 1991-01-23 | 1996-01-02 | Asten, Inc. | Molded seam for papermakers fabric and method |
| US5560884A (en) * | 1992-11-23 | 1996-10-01 | Esterline Technologies Corporation | Method of producing a molded woven cable |
| US5588209A (en) * | 1994-05-04 | 1996-12-31 | The Tempered Spring Company Limited | Method and apparatus to manufacture stabilizer bars |
| DE19606490A1 (de) * | 1996-02-22 | 1997-08-28 | Merck Patent Gmbh | Vorrichtung zur manuellen Herstellung von perlschnurförmigen pharmakahaltigen Implantaten |
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| CN1191158C (zh) | 1999-10-29 | 2005-03-02 | 新秀丽公司 | 由热塑性颗粒或类似物直接成型非纺织品元件 |
| FI109105B (fi) * | 1999-11-26 | 2002-05-31 | Jari Ruuttu | Menetelmä ja laitteisto ruiskupuristettavien kappaleiden käsittelemiseksi valmistusprosessissa |
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| US7686609B2 (en) | 2007-03-23 | 2010-03-30 | Kent Byron | Apparatus for molding proppants and method |
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- 1986-11-20 DE DE8686810531T patent/DE3683738D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-11-20 ES ES198686810531T patent/ES2029798T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-02 US US06/936,821 patent/US4806405A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-04 JP JP61287860A patent/JPH0651323B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1986-12-05 CA CA000524710A patent/CA1253309A/en not_active Expired
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1992
- 1992-04-21 GR GR920400757T patent/GR3004424T3/el unknown
Patent Citations (2)
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| EP0225846A3 (en) | 1989-02-08 |
| JPH0651323B2 (ja) | 1994-07-06 |
| CA1253309A (en) | 1989-05-02 |
| ATE72168T1 (de) | 1992-02-15 |
| US4806405A (en) | 1989-02-21 |
| ES2029798T3 (es) | 1992-10-01 |
| DE3683738D1 (de) | 1992-03-12 |
| GR3004424T3 (ja) | 1993-03-31 |
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|---|---|---|---|
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