JPS6213127A - 復号方式 - Google Patents
復号方式Info
- Publication number
- JPS6213127A JPS6213127A JP15178785A JP15178785A JPS6213127A JP S6213127 A JPS6213127 A JP S6213127A JP 15178785 A JP15178785 A JP 15178785A JP 15178785 A JP15178785 A JP 15178785A JP S6213127 A JPS6213127 A JP S6213127A
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- Japan
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- error
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Affi業上の利用分野
本発明は誤りχ含むPCM信号の復号方式に関する。
B 発明の概要
復調部にて誤り位置情報2求め、その位置情報を訂正符
号に用いて復号する方式。
号に用いて復号する方式。
C従来の技術
飼えば、磁気テープにオーディオ信号なPCM記録する
場合、再生時にPCM信号が伝送路(磁気テープ)での
傷や埃によるドロップアウト等で誤り乞含む場合がある
。このPCM信号の誤りの検出は訂正符号によって行な
われる。
場合、再生時にPCM信号が伝送路(磁気テープ)での
傷や埃によるドロップアウト等で誤り乞含む場合がある
。このPCM信号の誤りの検出は訂正符号によって行な
われる。
つぎに、現在DATで採用されている2重り−ドー’/
0 モア符号(Reed −8olomon Cod
e 、以下本明細曹においてはR,S、 C,と略記す
る)χ例にとり、従来の復号方式について述べる。
0 モア符号(Reed −8olomon Cod
e 、以下本明細曹においてはR,S、 C,と略記す
る)χ例にとり、従来の復号方式について述べる。
2重R,S−C’、とは、マトリックス状に配列された
情報データを縦方向に符号化したC0符号と、横方向に
符号化したC2符号によって構成されるものである。こ
のように符号化されたデータは各列毎に順にPCM記録
される。
情報データを縦方向に符号化したC0符号と、横方向に
符号化したC2符号によって構成されるものである。こ
のように符号化されたデータは各列毎に順にPCM記録
される。
再生の際には、RAMに各列毎に記憶され、つぎの手順
で復号される。
で復号される。
まず、C□符号によって誤りの有無¥検出し、訂正能力
の範囲内の誤りであれば、誤りの位it′¥:求め訂正
する。訂正能力の範囲外の誤りならば、ポインタ(誤り
位置′tK報)をメモリに記憶しておく。この操作を各
列毎に行なう。
の範囲内の誤りであれば、誤りの位it′¥:求め訂正
する。訂正能力の範囲外の誤りならば、ポインタ(誤り
位置′tK報)をメモリに記憶しておく。この操作を各
列毎に行なう。
つぎに、C2符号にて、そのポインタを参照して訂正を
行なう。ただし、C2符号の訂正能力の範囲外であれば
、残ったポインタχ用いてデータの補間な行なう。この
操作を各行毎に行なう。
行なう。ただし、C2符号の訂正能力の範囲外であれば
、残ったポインタχ用いてデータの補間な行なう。この
操作を各行毎に行なう。
−aに、R,S、C,の訂正能力についてつぎのことが
わかっている。C2符号のように誤りの位置が前もって
わかっていれは、誤りの位置と値を求める場合よりも多
くの訂正が可能である。
わかっている。C2符号のように誤りの位置が前もって
わかっていれは、誤りの位置と値を求める場合よりも多
くの訂正が可能である。
D 発明が解決しようとする問題点
それに反して、C1符号には誤りの位ml情報がないの
で、C□符号の訂正能力を十分に発揮していないという
間順があった。
で、C□符号の訂正能力を十分に発揮していないという
間順があった。
本発明の目的は訂正能力を十分に発揮することができる
復号力式を提供することである。
復号力式を提供することである。
E 問題点¥解決するための手段
上記目的を達成するために、本発明による復号方式は、
4行号復調部の誤り検出部で誤り検出部で誤り位置情@
を検出し、複合回路部でC1符号によりC1符号系列中
の誤りの有無?検出し、その誤りの個数?検出し、その
個数に応じて誤りを訂正し、上記誤り位置情報を用いて
C1符号により各列毎に復号t?テない、ついでC2符
号により復号2行なうこと¥侠旨とする。
4行号復調部の誤り検出部で誤り検出部で誤り位置情@
を検出し、複合回路部でC1符号によりC1符号系列中
の誤りの有無?検出し、その誤りの個数?検出し、その
個数に応じて誤りを訂正し、上記誤り位置情報を用いて
C1符号により各列毎に復号t?テない、ついでC2符
号により復号2行なうこと¥侠旨とする。
F 作用
第1図は本発明r(よる再生糸の信号の流れ?説明する
ためのブロック図である。
ためのブロック図である。
磁気テープ1に記録されたPCMデータはヘッド2およ
び再生増幅器3によって電磁変換さn、復調部4にシリ
アルに入力される。復調部4に入力された変調データは
8ビツトパラレルテータニ復調され、RAM部5に記録
される。It A M部5のデータは訂正符号によって
復号され、D/A変換部6および低域通過フィルタ7を
経て音声信号として取り出される。従来の方式と異なる
点は、第1図に模式的に破線で示すように、復調部4で
誤りの位置検出を行ない、復号回路部8でその情報¥0
1符号を用いて復号を行なうことである。
び再生増幅器3によって電磁変換さn、復調部4にシリ
アルに入力される。復調部4に入力された変調データは
8ビツトパラレルテータニ復調され、RAM部5に記録
される。It A M部5のデータは訂正符号によって
復号され、D/A変換部6および低域通過フィルタ7を
経て音声信号として取り出される。従来の方式と異なる
点は、第1図に模式的に破線で示すように、復調部4で
誤りの位置検出を行ない、復号回路部8でその情報¥0
1符号を用いて復号を行なうことである。
復調部4は誤り検出部を含み、その誤り検出部で誤りの
有無が検出され、誤りがある場合にはポインタが出力さ
れ、その時のRAMアドレスによってRAMに記憶され
、そのポインタがあるアドレスが誤りの位置である。
有無が検出され、誤りがある場合にはポインタが出力さ
れ、その時のRAMアドレスによってRAMに記憶され
、そのポインタがあるアドレスが誤りの位置である。
G 実施例
以下に符号長32、距[5なるC1符号を例にとり、復
調部4で検出された誤り位置情報?用いる復号アルゴリ
ズムを第2図を参照しながら説明する。
調部4で検出された誤り位置情報?用いる復号アルゴリ
ズムを第2図を参照しながら説明する。
なお、このC1符号はR,S、 C,であるから、その
訂正可能な個数は、距離5から、誤りの位置情報がなけ
れば2個まで、誤りの位置情報があれば4個までである
。
訂正可能な個数は、距離5から、誤りの位置情報がなけ
れば2個まで、誤りの位置情報があれば4個までである
。
C1符号系列32個中に誤りかあるかどうか演算1によ
り調べる。誤りがあれば、演算2により誤りの個10ら
べ、2個以下かどうか判別する。2個以下ならば訂正可
能なので、演算3にて誤りの位置?求め、矛盾がなけれ
ばその位置の誤りを訂正する。
り調べる。誤りがあれば、演算2により誤りの個10ら
べ、2個以下かどうか判別する。2個以下ならば訂正可
能なので、演算3にて誤りの位置?求め、矛盾がなけれ
ばその位置の誤りを訂正する。
つぎに誤りが3個以上の場合、復調部4で検出された誤
り位置情報が3個かどうか判別する。
り位置情報が3個かどうか判別する。
誤り位置情報が3個の場合、その位置情報から演算4を
用いて誤りの値?求め、訂正する。ただし、演算4で矛
盾が住じれは、検出もれの疑いかあるので、符号語32
のすべてにポインタを設定する。
用いて誤りの値?求め、訂正する。ただし、演算4で矛
盾が住じれは、検出もれの疑いかあるので、符号語32
のすべてにポインタを設定する。
誤り位置が4個の場合には、訂正範囲内であるが、誤訂
正の確率が明らかに高くなる。したがって、誤り位置が
4個以上の場合には、符号飴羽個ノスヘてにポインタ?
設定することとする。
正の確率が明らかに高くなる。したがって、誤り位置が
4個以上の場合には、符号飴羽個ノスヘてにポインタ?
設定することとする。
このC□符号による復号を各列毎に行なった後、C2符
号による復号を行なう。C2符号による復号は従来通り
である。
号による復号を行なう。C2符号による復号は従来通り
である。
図中、演算1〜4はR,S、 C,で通常用いられる演
算方法であるから、ここでは詳述しない。
算方法であるから、ここでは詳述しない。
訂正符号によって求められた誤り位置が正しいかどうか
ヲ詞べるために、復調部4で求められた誤り位置情報と
比較することもできる。
ヲ詞べるために、復調部4で求められた誤り位置情報と
比較することもできる。
レリえは、C□符号で信号を行なう場合、第2図の演r
43で求めた誤り位置と復調部4で求めた誤り位t&
を比較する。一致していない場合、あるいは復調部で求
めた誤り位置情報の数の力が多い場合には、演算2で求
めた誤りの数に間融があったことになり、訂正は行なわ
れず、符号語のすべてにポインタ?設定する。そうでな
げれば訂正を行なう。
43で求めた誤り位置と復調部4で求めた誤り位t&
を比較する。一致していない場合、あるいは復調部で求
めた誤り位置情報の数の力が多い場合には、演算2で求
めた誤りの数に間融があったことになり、訂正は行なわ
れず、符号語のすべてにポインタ?設定する。そうでな
げれば訂正を行なう。
I−1発明の詳細
な説明した通り、本考案によれば、復調部で求めた誤り
位置情報を用いることによって、従来の訂正符号?変更
することなしに訂正能力?十分に発揮することができる
。
位置情報を用いることによって、従来の訂正符号?変更
することなしに訂正能力?十分に発揮することができる
。
さらに、訂正符号によって求められた誤り位置が正しい
かどうか調べるために、復調部で求められた誤り位置情
報と比較する方法では、誤検出?低減でき、C2符号で
の見逃し?従来方式より減少させる効果が得られる。
かどうか調べるために、復調部で求められた誤り位置情
報と比較する方法では、誤検出?低減でき、C2符号で
の見逃し?従来方式より減少させる効果が得られる。
第1図は本発明による再生系の信号の流れを説明するた
めのブロック図、第2図はC1符号の復号アルゴリズム
を示すフローチャートである。 1・−・磁気テープ、2・・・ヘッド、3・・・Pj生
増幅器、4・−・復調部、5・・・RA M部、6・・
・D/A変侯部、7・・・低域通過フィルタ、8・・・
復号回路部。 特許出側人 クラリオン株式会社 C1府号θ複 第 夛アノンコ゛ノヌ°“ノ( 2図
めのブロック図、第2図はC1符号の復号アルゴリズム
を示すフローチャートである。 1・−・磁気テープ、2・・・ヘッド、3・・・Pj生
増幅器、4・−・復調部、5・・・RA M部、6・・
・D/A変侯部、7・・・低域通過フィルタ、8・・・
復号回路部。 特許出側人 クラリオン株式会社 C1府号θ複 第 夛アノンコ゛ノヌ°“ノ( 2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (a)信号復調部の誤り検出部で誤り位置情報を検出し
、 (b)複合回路でC_1符号によりC_1符号系列中の
誤りの有無を検出し、 (c)その誤りの個数を検出し、 (d)その個数に応じて上記誤り位置情報を用いてC_
1符号により各列毎に復号を行ない、(e)ついで、C
_2符号による復号を行なうことを特徴とする復号方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15178785A JPS6213127A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 復号方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15178785A JPS6213127A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 復号方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6213127A true JPS6213127A (ja) | 1987-01-21 |
Family
ID=15526285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15178785A Pending JPS6213127A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 復号方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6213127A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5710561A (en) * | 1980-06-20 | 1982-01-20 | Sony Corp | Error correcting method |
JPS6146625A (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-06 | Sony Corp | エラ−訂正装置 |
-
1985
- 1985-07-10 JP JP15178785A patent/JPS6213127A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5710561A (en) * | 1980-06-20 | 1982-01-20 | Sony Corp | Error correcting method |
JPS6146625A (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-06 | Sony Corp | エラ−訂正装置 |
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