JPH01100774A - デイジタル信号再生装置 - Google Patents

デイジタル信号再生装置

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JPH01100774A
JPH01100774A JP25713187A JP25713187A JPH01100774A JP H01100774 A JPH01100774 A JP H01100774A JP 25713187 A JP25713187 A JP 25713187A JP 25713187 A JP25713187 A JP 25713187A JP H01100774 A JPH01100774 A JP H01100774A
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雅博 伊藤
Hiroo Okamoto
宏夫 岡本
Yuji Hatanaka
裕治 畑中
Shunichiro Sakamoto
俊一郎 坂本
Ichiro Miyake
一郎 三宅
Shinichi Wakumura
涌村 進一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はディジタル信号の再生装置に係り、特にトラッ
ク単位で2重の誤り訂正を施す装置に好適なディジタル
信号再生回路に関する。
〔従来の技術〕
従来のディジタル再生装置として、たとえばDAT(デ
ィジタルオーディオチーブレコーダ)については「最新
のAV機器七ディジタル技術」(1986年) l@6
5項から第79項において論じられている通り128ブ
ロツクで1トラツクを構成し、1トラック単位で完結す
るC2系列と、2ブロック単位で完結する肖系列の2重
の系列で符号を生成するとともに2トラツクで1フレー
ムを構成し、1フレームで完結する様にインターリーブ
(データの分散)を施して記録する。再生時は各ブロッ
クに付加されたブロックアドレスを正しく検出して、こ
れによりRAMに書き込むアドレスを生成して、2トラ
ツク分のデータを記憶し、各トラック単位でC1系列に
よる符号(Os符号)により誤りの検出と2シンボルま
での訂正を行ない、ざらにC1符号で訂正不能のデータ
についてはCI訂正時の情報に基づき、C2系列による
符号(C2符号)で6シンボルまでの訂正を行なう。以
上C2符号で訂正不能のものについては前値保持あるい
は、前後圧uI)データで平均値をとって補間し、前記
インターリーブを解いて出力する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は通常再生時にテープ上の折キズや、走行
機構系への瞬発的な外乱等で同一トラック内の数ブロッ
クにわたって、トラックジャンプを起こした場合は、こ
の数ブロツク内では、2ブロツクで完結するC1符号に
より誤りが検出できず、かつ、このC1符号の情報に基
づいてC2訂正を行なうことにより誤訂正が発生するこ
とがある。さらに、2トラツクで完結されたインターリ
ーブの順序も誤ることになるため、このまま出力すると
時系列的に異なるサンプルのデータの並びとなり(イン
ターリーブずれ)、あらかじめ記録した信号とは全く異
った信号上なってしまうという問題があった。
本発明の目的は、上記トラックジャンプを検出し、C!
符号による誤訂正の発生およびインターリーブずれを防
止するディジタル信号処理回路を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、符号が完結するトラック単位あるいはイン
ターリーブが完結するフレーム単位で、再生されるフレ
ームアドレスあるいはブロックアドレスの一致または連
続性を検査することによって、各ブロック単位でトラッ
クジャンプを検出医該ブロックのC1符号を意図的に誤
まらせること、または、トラックジャンプを検出したト
ラックにおけるC!訂正をC1訂正時の情報を用いず、
C意符号独自の情報曇こよってのみ訂正を行なう処理に
切換えることにより達成される。
〔作用〕
上記トラックジャンプ検出におけるフレームアドレスま
たはブロックアドレスの検査は記録データに付加された
同期信号、パリティピット、ブロックアドレスの連続性
等を用い、再生時にこれら諸条件に応じてトラックジャ
ンプ検出開始タイミングを制御し、ブロック単位でトラ
ックジャンプを検出するのでドロップアウトやランダム
誤り等でトラックジャンプの誤検出が少なく、またトラ
ックジャンプの誤検出がわずかにあってもC!訂正語数
が減って補間データが増えるだけであるから訂正処理に
おける誤動作はない。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図はたとえばDATで代表されるディジタル信号再生装
置に、本発明を用いたディジタル信号処理回路の構成を
示すブロック図である。図中1は復調回路、2は同期信
号検出保護回路、3はハリティ検査回路、4はブロック
アドレスの検出回路、5はトラックジャンプ検出回路、
6はRAM(、ランダムアクセスメモリー)、7はメそ
リ−6とのデータ入出力を制御する回路、8はデータを
メモリー6からリード・ライトするアドレスを切換制御
する回路、10は誤りの検出および訂正を行なう回路、
11は誤り検出訂正を行なうためにメモリー6のデータ
をリード・ライトするアドレスを生成する回路、12は
誤り訂正後のデータをメモリー6から読み出すアドレス
を生成する回路。
13は誤り訂正回路10で訂正不能データを補間する回
路、14は各回路を動作させるのに必要なタイミング信
号を生成する回路である。
まず、入力端子A、Hには、波形等化された再生データ
と、再生信号から抽出された再生クロックが入力され、
同期信号検出保護回路2で再生データから所定の同期信
号を検出し、これlこよりタイミング回路14を同期、
補正するとともに、各シンボルを構成する所定のビット
単位に分割して、復調回路1で、各シンボル毎にディジ
タルデータをもとの2進数データに復調する。復調され
たデータは、データ制御回路7を介してRAM6に入力
され、さらに、アドレス検出回路4゛で記録時に付加さ
れたブロックアドレス信号を検出・保護レアドレス制御
回路8により、RAMアドレスを生成して、インターリ
ーブが完結するフレーム分の全データをRAMに書き込
む。以下、RAM6に蓄えられたデータを訂正アドレス
生成回路11により所定のデータを読み出し、誤り検出
訂正回路1゜で記録時に、2重の系列で符号化されたC
1符号。
C2符号を順次復号して誤りの検出および訂正を行なう
。さらに、読み出しアドレス生成回路12でインターリ
ーブを解く順序でRAM6から訂正後のデータを読み出
す。
ただし、訂正時の情報に基き、訂正不能のデータについ
ては補間回路13により、前後の正しいデータで前値保
持あるいは、平均値補間して出力端子Cから出力する。
DATの損金出力端子Cから出力される信号は、さらに
、DA変換することにより、アナログオーディオ信号を
得る。
DATの誤り訂正符号は、C1* C2ともにリードソ
ロモン符号が用いられ、Cs系列が2ブロック単位で完
結する28シンボルのオーディオデータと、4シンボル
の01検査シンボルの計32シンボルから成る符号長5
2の符号である。C2系列は、トラック単位で完結する
4ブロツクおきのオーディオデータ26シンボル(!:
、C2検査シンボル6シンボルの計32シンボルで構成
される。したがって、リードソロモン符号の符号量最小
距離はC1が5.C2が7となり、C1符号では誤りの
位置が不明の任意の2シンボルの誤り訂正ができる0誤
りの位置が判明している場合は、4シンボルの誤りまで
訂正可能であり、4重イレージヤ(消失)訂正となるo
C2符号はそれぞれ3シンボル畝り訂正、6シンボルイ
レージヤ訂正ができる。そこでC1符号で最大2重誤り
訂正を行ない、その状況に応じて誤り位置を示すフラグ
をセットし、C2符号の復号の際にC1訂正時にセット
したフラグを用いてイレージヤ訂正を行なう。
このような訂正方式では、たとえば、テープの折キズや
テープ走行系の外乱等で再生信号の数ブロックカ異なる
フレーム内にジャンプするような現象が起きた場合にも
、上記訂正符号構成上、最低2ブロツクの信号が再生で
きればCI符号による誤りの検出と訂正が行なわれ、し
かも、この異なるフレームのブロックによるC1訂正情
@iをもとlこ、C2符号で誤り訂正を行なうことにな
り、C!訂正時に誤訂正を引き起こす原因となる。また
、誤訂正が起きなくてもトラックジャンプした数ブロッ
クのデータが、同一フレーム内のデータとして所定の処
理がなされて出力されろと、インターリーブルールが乱
れることになり、再生時に、C2系列によるサンプル順
序で規則的かつ連続的な異常データを発生させることに
なる。
そこで、本発明では、このようなトラックジャンプを検
出するために、第1図のトラックジャンプ検出回路5で
再生データからフレームアドレスを検出して、各ブロッ
ク毎にフレームアドレスの一敷積葺、あるいは各ブロッ
ク毎にアドレス検出回路4で検出保護されるブロックア
ドレスの連続性の検査および記録時に付加されるパリテ
ィシンボルの検査回路5の出力を含む各種条件によって
、トラックジャンプが発生したかどうかを判別し、トラ
ックジャンプ検出時に誤り訂正回路10の処理を、C2
訂正時にCx1iT正時の情報を用いて行なうイレージ
ヤ訂正が禁止されるように制御することでC2による誤
訂正の発生を防止することができる。
第2図は本発明による他の一実施例を示す回路ブロック
図であり、第1図と同一符号は同一機能を有する同一回
路である。
ここで、舊き込みデータ制御回路9は、トラックジャン
プ検出回路5により、ブロック単位でトラックジャンプ
等の異常再生を検出した場合に、RAM6への再生デー
タ1!Fき込み処理を禁止する、あるいはデータ制御回
路7を制御して、各異常ブロックの再生データのC1検
査シンボルデータを所定のコードに変換する等、少なく
とも訂正時にC1符号によって必ず誤りと判別されるよ
うにデータ処理する0この結果、出力時に異常ブロック
のデータが正しいデータと混合してインターリーブを解
いたり、C2訂正時にCI符号による誤り検出の誤った
情報を用いて誤訂正を起こすこさがなく、異常ブロック
のデータは必ず正しいデータから生成される補間データ
で置換されることにより、インターリーブずれおよびC
2直訂正による異常データの発生を防止することができ
る。
第3図は本発明lこよる他の一実施例を示す回路ブロッ
ク図であり、第1図、第2図と同一符号は同一機能を有
する同一回路である。
本笑施例では、トラックジャンプ検出回路5に3けるト
ランクジャンプ判別の信頼性に応じて、RAMへ書き込
むデータ処B!ヲ施すか、C2イレージヤ訂正を禁止す
るかを選択する。これはRAMへ省き込むデータを変換
あるいは、禁止することによって意図的にClエラーと
することで、トラックジャンプの誤検出が増えると、2
ブロック単位で全データを破壊しエラーレートを悪化さ
せ、本来引止可能であるケースも、システム上ミュート
がかかったつ聴感上検知できる程再生データの忠実朕を
そこなう場合が考えるため、トラックジャンプ判別の信
頼性が高い条件で実施する。
このようにした場合、逆にトラックジャンプの゛検出も
れが発生しやすくなるため、さらに検出もれのない条件
でC2イレージヤ訂正を禁止する。この場合ならば誤検
出が発生してもC1訂正情報によって、本来C2符号で
は6シンボルまでのイレージヤ訂正が可能だったものを
、C1訂正情報を用いず、C2符号によるシンドローム
チエツクのみで、2シンボル訂正までしか実施しないこ
とで訂正能力は低下するが、訂正不能ワードについては
、前後の正しいデータを用いて補間処理されるため、聴
感上不快感を与えず、誤った01訂正情報を用いたC2
誤訂正を完全に防止できる効果がある。
本発明による実施例の動作を、第4図のタイミング図で
説明する。
纂4図Aは第1図〜第5図のタイミング生成回路14で
発生させるシリンダサーボ基準信号である。
DATの場合は、通常再生時シリンダー回転数は2oo
orpmであるため、1周期30m5ec  である。
この基準信号によってシリンダーの回転数およびシリン
ダーIζ取り付けられたヘッドの位相関係を一定に保ち
、2ヘッド90°巻き付けの場合、図Bに示した90°
毎のタイミングで再生信号を得る。
DATのフォーマットでは、再生信号90°の中央にオ
ーディオのPCMデータ、両端にサブコードデータ(図
中、S)があり、サブコードエリアと、PCMエリアの
間にトラッキング用のパイロット信号等が配置されてい
る。また、図Jは、RAM処理のタイミングの一例を示
したもので、データ書き込みは再生信号Bを、リアルタ
イムでRAMに転送するタイミングでたとえばRAMス
ロット(1)を使用し、さらに、RAMでは標本化周波
数のチャンネル数倍の周期で訂正後のPCMデータを読
み出す必要があるため、これを、RAMスロット(2)
で処理する仁とにより、書き込みおよび読み出しタイミ
ングが重ならない様にする。また、訂正処理は、読み出
しと同じスロット(2)で行ない、読み出しタイミング
の間を利用して同一トラック内で完結できる様に処理す
る。RAMの容量が大きければもちろん訂正処理を1ト
ラツク遅延させるこ七も可能である。訂正処理を同一ト
ラック内で完結させるためには、CI訂正処理開始タイ
ミングかられかる様にPCMデータが1トラック分そろ
う前に訂正処理が開始される。
したがって、再生信号中のPCM部分は、図工で示した
データ書込みエリア内に有り、かつデ−夕書込みのため
に検出するブロックアドレスが、C1訂正アドレスに対
して先行していなければならない。また、図Cはブロッ
クアドレス検出を保護するための、PCMエリアゲート
信号であり所定の条件判断で検出されたブロック・アド
レスをロードし、条件が満たない時はカウントアツプす
るカウンタにより生成される0図りがこのロード信号で
ある。PCMエリア外では、ブロックアドレスの検出処
理は行なわないとともに、PCMエリア信号内でかつ、
前記所定の条件が最初に満足する、すなわち、トラック
内の正しい先頭ブロックが検出される図中Cまでの間は
、RAMへ書き込むデータをイニシャライズする。(図
中g領域)ブロックアドレスの検出条件としては、たと
えば同期信号の検出有無、パリティチエツク、検出ブロ
ックアドレスの連続性、検出ブロックアドレスのCI訂
正アドレスに対するアドレス先行性等が挙げられる。こ
こで図Bに示すように、トラックの先頭aがドロップア
ウトで欠落し、図中すで示すエリアがトラックジャンプ
したとすると、ロード信号りはPCMエリアC内では、
ドロップアウトaが終了する図中Cで初めて生成される
。また数ブロックにわたってトラックジャンプbが発生
しても、上記条件では検出できず、図中fに示すように
ロード条件が成立する場合が十分起こり得る。そこで、
上記条件に合わせて、さらに、フレームアドレスを検出
し、各ブロック単位で一致検査、あるいは、図中fのよ
うにトラックジャンプ時ロード条件が成立する場合iこ
は、本来起こり得ない保護されたブロックアドレスの非
連続性を検出することによって、ブロック単位でトラッ
クジャンプ検出信号Gを出力する。ただし、図Fに示す
ようにPCMエリア内Cでかつ初めて、ロード条件が成
立する図中eからトラックジャンプを検出することによ
って、先頭のドロップアラ)aで生じる異常によってト
ラックジャンプの誤検出を防止する。この検出エリア信
号Fは、たとえば、トラック単位で生成されるデータ書
込みエリア、すなわち、トラックの先頭でセットし、P
CMエリア信号Cでゲートをかけ、最初のは一ド条件C
で閉じる先頭フラグ(図E)8生成し、フラグが閉じた
瞬間(d)からPCMエリア内でのみ、トラックジャン
プの検出回路を動作させる様に制限することで信頼性を
高めることができる。
トラックの先頭が正しく検出されるまでの信号Fの領域
は、図中、gと同一エリアでRAMのイシャライズ処理
となり、検出データはRAMに書き込まれない。また、
トラックジャンプ検出信号が出力されたブロック(図中
h)は、RAMへのデータ書き込み禁止あるいは、少な
くともC1訂正時に誤り七判別できる様に、C1検査シ
ンボルのデータを変換することにより、Cx誤訂正およ
びインターリーブずれを防止し異常データが出力されな
い様にする。ここで、トラックジャンプ検出時lcc*
検査シンボルのデータを変換して、CI訂正時に必ず誤
りとなる様にさせるのは、トラックジャンプが誤検出で
あった場合は、C2訂正時に行なうシンドロームチエツ
クでC1訂正時に誤りと判別されたデータが、再び正し
いデータとして再生できることにより、誤り訂正効果が
高くなるといった効果があるためであり、もちろん、ブ
ロック内全データの変換あるいは、C1検査シンボル以
外のデータ変換によって01訂正時に誤りと判別させる
ようにしても、C2誤訂正、インターリーブずれに対す
る効果は同様に得ることができる。
また、前記トラックジャンプ検出信号Gが1トラツク内
で一度でも出力された場合に、C2訂正処理タイミング
を完全にカバーする様な信号Hで、02訂正の処理方法
を、C1訂正時の情報を用いて行なうイレージヤ訂正の
み禁止することによっても、C2誤訂正を防止すること
ができる。この02訂正処理制御は、トラックジャンプ
が検出されたトラックのデータを、Cz訂正する直前ま
でのタイミングで状態が確定し、Cz訂正が終了した後
にセットするタイミングでよく、第2図で示したトラッ
ク完結処理の場合は毎トラックの先頭でセットし、PC
Mエリア内でトラックジャンプを検出して、02訂正ア
ルゴリズムを切換えればよい。
本発明によるトラックジャンプ検出処理の一実施例を、
第5図のフローチャートにより説明する0本実施例では
、累4図で示した如く、再生信号と同一のトランク内で
訂正処理が完結するタイミングの場合で示している。即
ち、図中、分岐a、eによってトラックの先頭もしくは
PCMエリア外で検出回路を初期セットするも)。
これは、PCMエリア信号は再生信号に追従すること、
さらに、回転シリンダの位相が乱れる場合があることを
考慮し、PCMエリア信号が所定のRAM処理タイミン
グとずれた場合にも、トラックジャンプ誤検出や、訂正
処理アルゴリズム変更のタイミングエラーによる誤動作
を防止するためである。検出回路が初期セットされた後
は、分岐dによって検出したブロックアドレスが偶数の
場合のみ、本トラックジャンプ検出処理が動作する様に
制御する。これは、本実施例では、フレームアドレスの
チエツクを主にして、トラックジャンプの検出を行なう
もので、DATの場合フレームアドレスは偶数ブロック
にしか記録されないためである。
分岐eでは、トラックジャンプ検出動作が開始された後
かどうかにより、処理を切換える。即ち検出回路の初期
セットCb)によって、検出エリアをオフしておき、分
岐eによって、先頭時には、条件18満たした場合(分
岐f)に初めて、トラックジャンプ検出動作をスタート
させ(検出エリアオーブンg)、同時にレジスタ1.2
に検出したフレームアドレスをラッチする0レジスタ1
へは・条件1を満足するブロックのフレームアドレス信
号がトラック内最初に1回しかラッチされず、これは、
以下、屓次検出されるフレームアドレス信号と、比較す
べき基準となるので、条件1には、正しいフレームアド
レスが確実に検出される条件を選択しなければならない
。つまり、厳しすぎる条件では、トラックジャンプ検出
動作スタートが遅れ、その間にトラックジャンプが発生
した場合に検出もれが起こるといった問題が出てくるた
めである。そこで、条件1には、前述したPCMエリア
信号を生成するカウンタのロード条件と同じくすれば先
頭のロード条件が満足するまでは、ブロックアドレス検
出保護回路において、RAMイニシャライズ動作が行な
われ、トラックジャンプ検出スタート以前で、トラック
ジャンプが発生してもRAM上へは再生データが書き込
まれないから、再生処理および出力信号に異常を起こす
ことはない。先頭時、条件1が満足した場合は、レジス
タ1.2共に、同一のフレームアドレスがラッチされ、
分岐りによって実際には、次に検出されるフレームアド
レスからトランクジャンプの検出動作に入る。検出動作
に入ってから2番め以降に検出されるフレームアドレス
は、レジスタ2にラッチされ、レジスタ1の基準となる
フレームアドレスとの一致を行ない、もし一致していれ
ば正常な再生をしていると判断し、もし、一致しなけれ
ば条件2および条件58判別することによってドロップ
アウトや、ランダムエラーによるフレームアドレスの不
一致であることを識別する0すなわち、条件2.3には
単純なドロップアウトやランダムエラーの発生で、フレ
ームアドレスが一致しない場合には、非常に高い確率で
満足しなくなる条件を選択することによって、条件2.
3を満たし、かつフレームアドレスが一致しない場合を
トラックジャンプの発生であると判別する。
ここで、条件2によってトラックジャンプを検出した場
合は、検出したブロックのデータは、C1符号によって
誤りが検出されない場合が十分考えられるから、RAM
へ書き込む際、前述した如く少なくともC1訂正時に誤
りが検出できる様に、C1検査シンボルのデータ変換あ
るいはデータ書込み禁止とする。
さらに、条件3によってトラック内ζこおいて1度でも
トラックジャンプを検出した場合には、そのトラックに
おけるC2訂正処理を、C1訂正時の情報を用いたC2
イレージヤ訂正のみ禁止することにより、イレージヤ訂
正による誤訂正の発生を防ぐ。
この場合、C2符号では最大6重イレージヤ訂正が可能
だったものが、最大2シンボルまでの誤り訂正となり、
訂正能力は落ちるが、50m5ecのフレーム単位で出
力信号に補間データが増えるだけで誤訂正による異常信
号の発生を防ぐことができ、オーディオ信号の場合、聴
感上全く問題がない。
本実施例における条件1,2.3の具体的な要素として
、たとえば以下のような条件を組合わせることにより構
成できる。(1)同期信号検出結果。
(2)パリティチエツク結果、(3)再生、ブロックア
ドレス信号の連続性、(4)再生、ブロックアドレスの
C1訂正アドレスに対する先行性1等である。ここで、
前記条件1,2.5の構成の一実施例を述べる。まず条
件1は、PCMエリアカウンタのロード条件と同一とす
ると効果が高い事は前述した力(このロード条件で基準
上なるフレームアドレスをラッチするので、誤検出が少
なくなる様上記(1)〜(4)の全ての条件構成とする
。条件2.3は、共にトラックジャンプの検出に関与す
るものであり、条件2ではRAM書き込みデータの変換
によって意図的にC1誤りとするものであるから、条件
2の誤検出が多いと、エラーレートが悪くなる問題が生
ずる。このため、少々の検出もれよりも誤検出を極力少
なくする条件構成が適しており、たとえば条件1と同じ
くロード条件である前記(1)〜(4)全てを含む構成
とする。あるいは、7レ一ム単位でカウントおよび条件
ロードを行なう保護カウンタを用いて、フレームアドレ
スを毎フレーム検出保護し、検出保護されたフレームア
ドレスを基準のフレームアドレス信号とする。または、
検出保護されたフレームアドレスと、入力端子58で入
力されるフレームアドレスとの一致結果をロード条件に
追加した条件とすることで基準となるフレームアドレス
信号の信頼性が高くなり、トラックジャンプ検出動作の
信頼性、効果がより向上する。条件5では、第5図処理
jまでのフローで検出もれとなるトラックジャンプに対
して保護をかけるもので、条件3の誤検出により02訂
正能力が低下しても、出力オーディオ信号の聴感上の影
響は極めて小ない。したがって、誤検出よりもむしろ検
出もれのない条件とすることを優先する方が効果的であ
り、上記(1) 、 (2)の条件構成あるいは(2)
のパリティチエツクのみとするのが適している0第5図
で示した本発明によるトラックジャンプ検出処理を実現
するトラックジャンプ検出回路の一実施例を第6図によ
り説明する。図中、20.21はレジスタ、22はフレ
ームアドレスの一致チェック回路、 25.25はセッ
トリセットフリップ70ツブ回路、 24.26はD−
フリップ70ツブ回路、27〜32はANDゲート回路
、35〜42は入力端子、45゜44は出力端子である
0レジスタ20.21は前述したフレームアドレスをラ
ッチするための回路であり、レジスタ20には基準のフ
レームアドレス信号を先頭1回だけラッチしてホールド
するため、ラッテクロックはフレームアドレスラッチク
ロック1と、フレームアドレスが記録されているブロッ
クのみ検出するためのブロックアドレスLSB信号と、
条件1およびトラックジャンプの検出エリアを生成する
セットリセットフリップ7oツブ回路23の出力とをゲ
ート28で条件績をとって入力するO検出エリアの生成
回路を構成するセットリセットフリップ70ツブ23は
、トラックの先頭で初期セットし、レジスタ20に基準
の7レ一ムアドレス信号がラッチされるとリセットされ
、検出エリアがオープンとなる。検出エリアがオープン
されていない間はレジスタ20はリセットされており、
レジスタ21には、2ブロツク毎に信号がラッチされて
、レジスタ20.21との一致結果が得られないため、
トラックジャンプの誤検出が誘発されやすくなるが、こ
れを防ぐためにトラックジャンプ検出信号の出力段近く
で、PCMエリア外または検出エリア外では、q−7リ
ツプフロツプ回路24.26をリセットする。フレーム
アドレスの不一致信号はゲー)51.52によって、さ
らに条件2.3によって判別され、フレームアドレスが
一致せずかつ条件3を満足した信号は、D−7リツプフ
ロツプ回路24にラッチされ、トラックの先頭でリセッ
トされるセットリセット回路25によりトラック内で1
度でもフリップ70ツブ24に前記状況が発生した場合
は、Cm訂正タイミングをカバーするタイミングで、0
2訂正処理変換のための制御信号(第4図H)を出力端
子44から出力する。
また、フレームアドレスが一致せずかつ条件2が満足し
た場合は、これをブロック内のPCMデータエリア直前
のタイミングであるクロック2暑こより、毎ブロックラ
ッチし、入力端子42からは、C1検査シンボルの領域
である奇数ブロックの最後8シンボル分のエリアを識別
するコントロール信号が入力され、ゲート27によりト
ラックジャンプが検出されたブロックの01検査シンボ
ルのみ、ゲートされた信号が出力端子43から出力され
る。これによりRAM書き込みデータを、たとえば全ビ
ット′11“等のコード変換することにより、#当ブロ
ックの01訂正時には必ず誤りとなる。これにより、ト
ラックジャンプによるC2誤訂正、およびインターリー
ブずれを起こしたままの異常出力を防ぐことができる。
本発明によるトラックジャンプ検出処理の他の一実施例
を、l@7図のフローチャートにより説明する。本実施
例では、トラックジャンプが起こった場合、数ブロック
の間で前述したロード条件が成立してしまうことにより
、検出保護されたブロックアドレスの連続性がそこなわ
れることに着目し、これを主な条件として、トラックジ
ャンプを検出する実施例である。図中a”’−c、およ
びlは第5図で示した機能、処理と同一内容である。ま
た、図中e〜gはトラックジャンプの検出エリアを確定
するための専用の処理であり、第5図で述べた同一の理
由により、条件4は、ロード条件と同じくするこ七が適
している。トラックジャンプ検出動作が開始された後は
、分岐りにおいてアドレス検出回路によって検出保護さ
れたブロックアドレスの連続性をチエツクする。ここで
トラックジャンプが数ブロックにわたって発生し、これ
らのブロックでロード条件が成立すれば、ブロックアド
レスを検出保護するカウンターに異なるフレームのブロ
ックアドレスがロードされるこ七になり、トラックジャ
ンプの前後でブロックアドレスが連続する確率はブロッ
クアドレス全7ビツトのうち、チエツクするビット数が
多くなるほど小さくなる。従って、検出保護されたブロ
ックアトレースの非連続性が検出された場合は、ただち
にトラックジャンプの発生と判断でき、その場合は前述
と同様、訂正回路におけるCzイレージヤ訂正処理を禁
止する。ところがトラックジャンプが発生しても誤検出
の少ない厳しいロード条件では成立しないことがあり、
ブロックアドレスは単純カウントアツプにより保護され
たまま、異なるフレームのデータを数ブロック分RAM
に書き込んでしまう。この場合は、C2誤訂正が発生し
やすくなる。
fillち、トラックジャンプの検出もれである。した
がって分岐りで検出ブロックアドレスの非連続性が検出
されない場合は、さらに分岐iejにより誤検出よりも
検出もれの少ない条件を考慮して選択する。た七えば条
件5は、パリティチエツク結果を用い、パリティ条件が
成立しかつ、分岐jで再生ブロックアドレスと検出ブロ
ックアドレスの一致が検出できなかった場合はトラック
ジャンプと判断する。分岐iのパリティチエツク条件が
成立しない場合は、ドロップアウトによりロード条件が
成立せずブロックアドレスは保護された状況であると判
断でき、分岐jで再生ブロックアドレスと、検出ブロッ
クアドレスの一致が検出された場合は、ロード条件が成
立するエラーのない通常の再生状況のパスである。
第7図で示した本発明によるトラックジャンプ検出処理
を実現するトラックジャンプ検出回路の一実施例を、第
8図により説明する。
図中、50〜57は入力端子、58はトラックジャンプ
検出時の誤り訂正処理切換制御信号の出力端子。
59は第1図〜8g3図で示したアドレス検出回路4を
構成する検出保護用アドレスカウンタ、60はラッチ回
路、61は検出ブロックアドレスの連続性検出回路、6
2は再生ブロックアドレスと、検出ブロックアドレスの
一敷積出回路、63は検出エリア生成回路を構成するセ
ットリセットフリップフロップ回路、64.65はAN
Dゲート、66はORゲート。
67はD−7リツプフロツプ回路、68はセットリセッ
トフリップフロツブ回路である。アドレスカウンタ59
では再生したプaツクアドレス信号を入力し、このブロ
ックの再生時に前述したロード条件が成立すればこれを
ロードし、成立しなければクロックにより単純カウント
アツプすることによってブロックアドレスを保護する。
したがって、ドロップアウトやランダムエラーが存在し
ても通常の再生状態では、アドレスカウンタ59の出力
である検出ブロックアドレス信号はほとんどの場合、連
続性を保つことになる。ただし、トラックジャンプが発
生した場合は、そのブロックlこついて容易にロード条
件が成立し、その結果ロードされるブロックアドレスは
連続性をそこなう確率が非常に高くなる。従って、検出
ブロックアドレスをラッチ回路60で1ブロツク遅延さ
せ、ラッチ回路60とアドレスカウンタ59の出力とで
検出ブロックアドレスの連続性を連続性検出回路61で
検出し、非連続性が1トラツク内で1ブロツクでも検出
された場合は、ゲート66を介してD−7リツプ70ツ
ブ回路67にラッチし、セットリセットフリップフロッ
プ回路68をセットすることで、02訂正処理切換信号
を生成する。また、検出ブロックアドレスの連続性チエ
ツクでトラックジャンプの検出もれが発生することを考
慮して、さらに、アドレスカウンタの入出力信号、即ち
再生ブロックアドレスと、検出ブロックアドレスとの一
致を、一致検出回路62でチエツクし、条件5すなわち
パリティチエツクが成立しかつ、検出/再生ブロックア
ドレスが一致しないときのみをゲート65で検出して、
トラックジャンプと判断する。
検出エリア生成回路および誤り訂正処理の制御信号生成
回路を構成するセットリセットフリップフロップ65お
よび68は、誤り訂正処理が再生信号と同一トラック内
で完結される場合は、入力端子50からトラックの先頭
信号を入力することにより初期セットし、検出エリアは
条件4(たとえばロード条件と同一)の成立によって検
出エリアをオープンにするとともに、PCMエリア外ま
たは検出エリア外ではトラックジャンプ誤検出防止のた
めに、トラックジャンプ検出信号のラッチ回路であるD
−7リツプフロツプ67をリセットする。
〔発明の効果〕
本発明によれば記録媒体における傷や、メカ走行系の外
乱等により、通常再生では起こり得ない異なるフレーム
信号のクロス再生や、トラックジャンプ再生がブロック
単位あるいは、訂正処理が完結するトラック単位で検出
でき、この検出信号を用いて、上記異常再生発生時のみ
メモリーへのデータ書き込み制御あるいはC2訂正処理
をイレージヤ訂正のみ禁止することにより、異フレーム
データのC!訂正時に必ず誤りが検出できる、または誤
ったC1訂正時の情報を用いてC2イレージヤ訂正を行
なうことがないので、C2@訂正あるいはインターリー
ブずれによる異常データの出力を防止する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1■、第2図、@5図は本発明の一実施例のディジタ
ル信号再生回路ブロック図、第4図は、第1図〜第3図
で示した回路の動作タイミング図、第5図は本発明のト
ラックジャンプ検出処理の一実施例を示すフローチャー
ト図、第6図は@4図のトラックジャンプ検出処理を実
現する一実施例のトラックジャンプ検出回路図、第7図
は本発明によるトラックジャンプ検出処理の他の一実施
例を示すフローチャート図、第8図は第7図のトラック
ジャンプ検出処31を実現する一実施例のトラックジャ
ンプ検出回路図である。 6・・・パリティ検査回路 4・・・ブロックアドレス検出保護回路5・・・トラッ
クジャンプ検出回路 6・・・RAM      7−・・データ制御回路8
−RA Mアドレス制御回路 9・−書込みデータ制御回路 10−・誤り検出訂正回路 22・・・フレームアドレス一致回路 61・・・検出プ四ツクアドレス連続性検出回路62・
・・再生/検出ブロックアドレス一致回路25.65・
・・トラックジャンプ検出エリア生成回路第 5 図 第 ′7 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、データを所定のビット毎に分割し、この分割毎に同
    期信号と、アドレス信号と、このアドレス信号の誤り検
    出ビットとを付加してブロックを構成し、複数個のブロ
    ックでトラックを構成し上記データは第1と第2の誤り
    訂正符号を構成し、記憶回路と上記第1および第2の誤
    り訂正符号により訂正処理を行なうディジタル信号の再
    生装置において、上記アドレス信号の誤り検出結果を含
    む条件によつて、上記アドレス信号を検出保護する回路
    と、検出保護されたアドレス信号再生される複数個のア
    ドレス信号との一致を検出する回路と、少なくとも該一
    致検出回路の出力結果を含む条件によつて異常再生状態
    を検出する回路と、この異常検出回路の出力により少な
    くとも第1の誤り訂正符号で誤りが検出される様に記憶
    回路へのデータ書き込みを禁止あるいは書き込むデータ
    を変換する制御回路を設けたことを特徴とするディジタ
    ル信号再生装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、上記異
    常検出回路の出力により、第2の誤り訂正符号による訂
    正処理を、第1の誤り訂正符号による誤り検出訂正情報
    を用いないで行なう様に訂正回路を切換える制御回路を
    設けたことを特徴とするディジタル信号再生装置。 5、特許請求の範囲第1項記載の装置において、トラッ
    クを複数個でフレームを構成し、同一フレーム内の複数
    個のブロックに同一の第2のアドレス信号を含み、上記
    一致検出回路は、検出保護されたアドレス信号と再生さ
    れる複数個の第2のアドレス信号の一致を検出すること
    を特徴とするディジタル信号再生装置。 4、特許請求の範囲第1項記載の装置において、上記一
    致検出回路は、検出保護されたアドレス信号の連続性を
    検出することを特徴とするディジタル信号再生装置。
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