JPS62129880A - 複写機のトナ−回収装置 - Google Patents
複写機のトナ−回収装置Info
- Publication number
- JPS62129880A JPS62129880A JP27046885A JP27046885A JPS62129880A JP S62129880 A JPS62129880 A JP S62129880A JP 27046885 A JP27046885 A JP 27046885A JP 27046885 A JP27046885 A JP 27046885A JP S62129880 A JPS62129880 A JP S62129880A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- collection case
- intermediate cup
- copying machine
- toner collection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
この発明は複写機のトナー回収装置に関し、特にトナー
収東ケースをクリーニングボックスから取外しても、複
写を続けることができる複写機のトナー回収装置に関す
る。
収東ケースをクリーニングボックスから取外しても、複
写を続けることができる複写機のトナー回収装置に関す
る。
（ロ）従来の技術
静電複写機においては、感光体ドラム上の転写後の残留
トナーを取り除くためクリーニング装置が付設されてい
る。このクリーニング装置は、例えば、感光体ドラム（
図示省略）にクリーニングボックスが近接して設けられ
、そのボックス内に設置された主ブレードにより感光体
ドラム上の残留トナーが開口を介してクリーニングボッ
クス内に落し込まれ、更にそのクリーニングボックス内
に設置された回転スパイラル軸、特にそのスパイラル状
羽根により、落し込まれたトナーがスパイラル軸の一方
方向へ移送され適宜排出口を介してトナー収集袋に集め
られていた。
トナーを取り除くためクリーニング装置が付設されてい
る。このクリーニング装置は、例えば、感光体ドラム（
図示省略）にクリーニングボックスが近接して設けられ
、そのボックス内に設置された主ブレードにより感光体
ドラム上の残留トナーが開口を介してクリーニングボッ
クス内に落し込まれ、更にそのクリーニングボックス内
に設置された回転スパイラル軸、特にそのスパイラル状
羽根により、落し込まれたトナーがスパイラル軸の一方
方向へ移送され適宜排出口を介してトナー収集袋に集め
られていた。
しかるにトナー収集袋は、トナーが一杯になると、取外
して新しいものに交換又は空にされる必要があり、同時
に、トナーが一杯になった後続けて複写機が作動しない
よう強制的に停止する処置が必要であった（特開昭５６
−１２６８７９号公報参照）。
して新しいものに交換又は空にされる必要があり、同時
に、トナーが一杯になった後続けて複写機が作動しない
よう強制的に停止する処置が必要であった（特開昭５６
−１２６８７９号公報参照）。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
以上のようにトナー収集袋のトナーが一杯になると、複
写中でも、その複写は一時停止される。
写中でも、その複写は一時停止される。
従って思わぬ仕事の中断が強いられ、きわめて不便と言
わざるを得ない。もちろんそうしなければ、トナー収集
袋の口部から外部へあふれて飛散するおそれがあり、そ
のトナーの飛散は、見た目でも感じのよいものではなく
、その上機械内部を汚し、センサー等に悪１ｉ＠響を与
え、紙の搬送路にも飛散するといった問題が生じるわけ
である。
わざるを得ない。もちろんそうしなければ、トナー収集
袋の口部から外部へあふれて飛散するおそれがあり、そ
のトナーの飛散は、見た目でも感じのよいものではなく
、その上機械内部を汚し、センサー等に悪１ｉ＠響を与
え、紙の搬送路にも飛散するといった問題が生じるわけ
である。
（ニ）問題点を解決するための手段及びその作用この発
明は、複写機の本体に回転可能に設置された感光体と、
ボックス状で、その構成壁の下部にトナー排出口、同じ
くその側部にトナー払い落し用開口をそれぞれ形成した
クリーニングボックスと、このボックス内に支持され前
記トナー払い落し用開口を介して前記感光体表面に接触
し感光体上の残留トナーをクリーニングボックス内に払
い落すトナー払い落し手段と、クリーニングボックス内
に設置され、払い落されたトナーを前記トナー排出口に
導くトナー移送手段と、ボックス状で、その口部が前記
トナー排出口の下方に間隔を有して上向きに位置すべく
、複写機の本体に外部から着脱可能に装着されたトナー
収集ケースと、容器状で、揺動可能に支持され、その開
口部が、揺動の上位置で、は、トナー収集ケースの口部
をさえぎってトナー排出口に上向きに対向し、トナー排
出口から落下するトナーを受け入れ、一方揺動の下位置
では、トナー収集ケースの口部に下向きに対向して受け
入れたトナーを直接にトナー収集ケースに導入し得、且
つトナー排出口から落下するトナーを、そのトナーが開
口部自体に接触するときにその開口部自体を介してトナ
ー収集ケースに導入し得る中間カップと、この中間カッ
プを強制的に上位置に保持する中間カップの強制保持手
段と、トナー収集ケースの１１１１１１２を検知するト
ナー収集ケースの離脱検知手段と、少なくとも、このト
ナー収集ケースの離脱検知手段によって検知信号が出力
されたとぎには、前記中間カップの強制保持手段を作動
させる作動信号を出力する作動信号出力手段とを備えた
複写機のトナー回収装置である。
明は、複写機の本体に回転可能に設置された感光体と、
ボックス状で、その構成壁の下部にトナー排出口、同じ
くその側部にトナー払い落し用開口をそれぞれ形成した
クリーニングボックスと、このボックス内に支持され前
記トナー払い落し用開口を介して前記感光体表面に接触
し感光体上の残留トナーをクリーニングボックス内に払
い落すトナー払い落し手段と、クリーニングボックス内
に設置され、払い落されたトナーを前記トナー排出口に
導くトナー移送手段と、ボックス状で、その口部が前記
トナー排出口の下方に間隔を有して上向きに位置すべく
、複写機の本体に外部から着脱可能に装着されたトナー
収集ケースと、容器状で、揺動可能に支持され、その開
口部が、揺動の上位置で、は、トナー収集ケースの口部
をさえぎってトナー排出口に上向きに対向し、トナー排
出口から落下するトナーを受け入れ、一方揺動の下位置
では、トナー収集ケースの口部に下向きに対向して受け
入れたトナーを直接にトナー収集ケースに導入し得、且
つトナー排出口から落下するトナーを、そのトナーが開
口部自体に接触するときにその開口部自体を介してトナ
ー収集ケースに導入し得る中間カップと、この中間カッ
プを強制的に上位置に保持する中間カップの強制保持手
段と、トナー収集ケースの１１１１１１２を検知するト
ナー収集ケースの離脱検知手段と、少なくとも、このト
ナー収集ケースの離脱検知手段によって検知信号が出力
されたとぎには、前記中間カップの強制保持手段を作動
させる作動信号を出力する作動信号出力手段とを備えた
複写機のトナー回収装置である。
すなわち、この発明は、クリーニングボックスのトナー
排出口とトナー収集ケースとの間に、特定の中間力リブ
を介在させ、少なくともトナー収集ケースを取外すとき
には、その中間カップでトナー排出口から落下するトナ
ーを受けられるようにすることによって、複写を停止す
ることなく続けられるようにするものである。
排出口とトナー収集ケースとの間に、特定の中間力リブ
を介在させ、少なくともトナー収集ケースを取外すとき
には、その中間カップでトナー排出口から落下するトナ
ーを受けられるようにすることによって、複写を停止す
ることなく続けられるようにするものである。
この発明において、中間カップは、トナー収集ケースを
クリーニングボックスから取外すときに、強制的に揺動
の上位置に保持されるが、その具体的な強制保持手段と
しては、実施例のごとく、中間カップに固着した磁性体
及びこの磁性体を磁力により吸引できる電磁石を用いた
り、中間カップをソレノイドの駆動軸により直接下位置
から上位置に揺動させる構成も好ましいものとして挙げ
られる。
クリーニングボックスから取外すときに、強制的に揺動
の上位置に保持されるが、その具体的な強制保持手段と
しては、実施例のごとく、中間カップに固着した磁性体
及びこの磁性体を磁力により吸引できる電磁石を用いた
り、中間カップをソレノイドの駆動軸により直接下位置
から上位置に揺動させる構成も好ましいものとして挙げ
られる。
（ホ）実施例
以下図に示す実施例に基づきこの発明を詳述する。なお
、これによってこの発明が限定されるものではない。
、これによってこの発明が限定されるものではない。
まず第１〜５図において、複写機のトナー回収装置（１
）は、複写機の本体（２）に回転可能に設置された感光
体ドラム（３）と、ボックス状で、その構成壁の下部に
トナー排出口（４）、同じくその側部にトナー払い落し
用開口（５）をそれぞれ形成したクリーニングボックス
（６）と、このボックス内に支持され前記トナー払い落
し用開口（５）を介して前記感光体ドラム（３）表面に
接触し感光体ドラム（３）上の残留トナーをクリーニン
グボックス（６）内に払い落すトナー払い落し手段とし
てのメインブレード（刀と、クリーニングボックス内の
下方に回転可能に設置され、払い落されたトナーを前記
トナー排出口（４）に導くべくスパイラル状羽根（８）
を周設したトナー移送軸（９）と、トナー収集ケース（
［）］と、中中間カップロと、この中間カップの強制保
持手段ａ３と、この強制保持手段を作動させるトナー回
収制御回路（１４）とから主として構成されている。
）は、複写機の本体（２）に回転可能に設置された感光
体ドラム（３）と、ボックス状で、その構成壁の下部に
トナー排出口（４）、同じくその側部にトナー払い落し
用開口（５）をそれぞれ形成したクリーニングボックス
（６）と、このボックス内に支持され前記トナー払い落
し用開口（５）を介して前記感光体ドラム（３）表面に
接触し感光体ドラム（３）上の残留トナーをクリーニン
グボックス（６）内に払い落すトナー払い落し手段とし
てのメインブレード（刀と、クリーニングボックス内の
下方に回転可能に設置され、払い落されたトナーを前記
トナー排出口（４）に導くべくスパイラル状羽根（８）
を周設したトナー移送軸（９）と、トナー収集ケース（
［）］と、中中間カップロと、この中間カップの強制保
持手段ａ３と、この強制保持手段を作動させるトナー回
収制御回路（１４）とから主として構成されている。
前記トナー収集ケースＧｏ＋は、ボックス状で、その口
部（１５）が前記クリーニングボックス（６）のトナー
排出口（４）の下方に間隔を有して上向きに位置するよ
う、複写機の本体（′２Ｊの底部に、複写機の前方から
着脱可能に装着されている。
部（１５）が前記クリーニングボックス（６）のトナー
排出口（４）の下方に間隔を有して上向きに位置するよ
う、複写機の本体（′２Ｊの底部に、複写機の前方から
着脱可能に装着されている。
次に中間カップロ１）は、細長い容量状で、その胴壁か
ら突出する突軸（１６）請を、複写機の本体（２）の底
板（１８）に取付けられたアームＧ９１Ｅにより、揺動
可能に（シーソ一式に）支持されている。そして中間カ
ップの開口部＆＋１は、揺動の上位置では、第１図のご
とくトナー収集ケースの口部０５）をさえぎってトナー
排出口（４）に上向きに対向し、トナー排出口（４）か
ら落下するトナーを受け入れる。一方揺動の下位置では
、第１図において二点鎖線で示ずように、中間カップの
開口部（２１）は、トナー収集ケース□□□の口部０５
）に下向きに対向して、受け入れたトナーを直接トナー
収集ケース（１０）へ導入すると共に、トナー排出口（
４）から落下するトナーを開口部（２Ｉ）自体を介して
トナー収集ケース（ＩＯ＋へ導入する。そして中間カッ
プａυの上記上・下位置は、中間カップ（１１１が受け
入れたトナーの重量が一定値以上になると、自然に上位
置から下位置に揺動する。
ら突出する突軸（１６）請を、複写機の本体（２）の底
板（１８）に取付けられたアームＧ９１Ｅにより、揺動
可能に（シーソ一式に）支持されている。そして中間カ
ップの開口部＆＋１は、揺動の上位置では、第１図のご
とくトナー収集ケースの口部０５）をさえぎってトナー
排出口（４）に上向きに対向し、トナー排出口（４）か
ら落下するトナーを受け入れる。一方揺動の下位置では
、第１図において二点鎖線で示ずように、中間カップの
開口部（２１）は、トナー収集ケース□□□の口部０５
）に下向きに対向して、受け入れたトナーを直接トナー
収集ケース（１０）へ導入すると共に、トナー排出口（
４）から落下するトナーを開口部（２Ｉ）自体を介して
トナー収集ケース（ＩＯ＋へ導入する。そして中間カッ
プａυの上記上・下位置は、中間カップ（１１１が受け
入れたトナーの重量が一定値以上になると、自然に上位
置から下位置に揺動する。
更に中間カップ（１υには、その底部に磁性体（支）を
固着して備え、この磁性体には、対向して電磁石色が適
宜底板（１８）に設けられ、その電磁石（至）の作動時
には、磁性体＠を吸引して中間カップ０υを上位置に保
持できる。
固着して備え、この磁性体には、対向して電磁石色が適
宜底板（１８）に設けられ、その電磁石（至）の作動時
には、磁性体＠を吸引して中間カップ０υを上位置に保
持できる。
続いて第４図のトナー回収制御回路（１４）を説明する
。まず、トナー収集ケース［Ｆ］のトナーが一杯になる
と、第１図のマイクロスイッチの）が作動してオーバフ
ロー表示ランプ（至）を表示する。つまりマイクロスイ
ッチに）のオンによりＨ信号（高いレベルの信号）が出
力され、インバータ（至）によりＬ信号（低いレベルの
信号）に反転され、オーバフロー表示ランプＣ１が点灯
するわけである。従来の複写機では、ここで複写自体を
停止するところであるが、マイクロスイッチ（ハ）がト
ナー収集ケース（至）の装着によりＨ信号を出力し、二
つのアンド回路の（１）、オア回路Ｃ３１）、インバー
タ＆７１ｃＱＪ色、トランジスタ（ト）等により、電磁
石色が作動して中間カップ（ｉｔ）を強制的に上位置に
保持するので、複写を停止する必要がない。
。まず、トナー収集ケース［Ｆ］のトナーが一杯になる
と、第１図のマイクロスイッチの）が作動してオーバフ
ロー表示ランプ（至）を表示する。つまりマイクロスイ
ッチに）のオンによりＨ信号（高いレベルの信号）が出
力され、インバータ（至）によりＬ信号（低いレベルの
信号）に反転され、オーバフロー表示ランプＣ１が点灯
するわけである。従来の複写機では、ここで複写自体を
停止するところであるが、マイクロスイッチ（ハ）がト
ナー収集ケース（至）の装着によりＨ信号を出力し、二
つのアンド回路の（１）、オア回路Ｃ３１）、インバー
タ＆７１ｃＱＪ色、トランジスタ（ト）等により、電磁
石色が作動して中間カップ（ｉｔ）を強制的に上位置に
保持するので、複写を停止する必要がない。
つまり、中間カップ（１１１が排出口（４）から降下す
るトナーをしばらく受け入れることができ、従ってトナ
ー収集ケース□□□にトナーのオーバフローが生じない
し、トナー収集ケースω）を取外しても排出口（４）か
らトナーの飛散が生じないからである。
るトナーをしばらく受け入れることができ、従ってトナ
ー収集ケース□□□にトナーのオーバフローが生じない
し、トナー収集ケースω）を取外しても排出口（４）か
らトナーの飛散が生じないからである。
もちろん、トナー収集ケース（１０１が取外されたとき
は、マイクロスイッチ（ハ）がオフされ、Ｌ信号を出力
し装着無表示ランプ（ト）を点灯するが、当然マイクロ
スイッチの）もオフ状態であり、電磁石内が作動して上
述と同様中間カップ（１１）を強制的に上位置に保持す
る。
は、マイクロスイッチ（ハ）がオフされ、Ｌ信号を出力
し装着無表示ランプ（ト）を点灯するが、当然マイクロ
スイッチの）もオフ状態であり、電磁石内が作動して上
述と同様中間カップ（１１）を強制的に上位置に保持す
る。
なお、第１図の（ト）（ト）はコイルスプリング、田は
受け板、（４１′Ｊは複写機前面板の底部開口であり、
この底部開口を通してトナー収集ケース（ト））が装・
脱着される。
受け板、（４１′Ｊは複写機前面板の底部開口であり、
この底部開口を通してトナー収集ケース（ト））が装・
脱着される。
以上の実施例とは異なり、中間カップの開口部をソレノ
イドの駆動軸で上下移動させることもできる。例えば第
６図のごとく中間カップ（１１ａ）の開口部（２１ａ）
を、トナー収集ケース（１０ａ）のトナーが一杯になる
と、下（実線）位置から上（２点鎖線）位置へ、中間カ
ップ（１１ａ）の後尾（４１ａ ）をソレノイド（３９
ａ）の駆動軸（４２ａ）により上（オフ）下（オン）移
動させることによって強制的に移動できる。
イドの駆動軸で上下移動させることもできる。例えば第
６図のごとく中間カップ（１１ａ）の開口部（２１ａ）
を、トナー収集ケース（１０ａ）のトナーが一杯になる
と、下（実線）位置から上（２点鎖線）位置へ、中間カ
ップ（１１ａ）の後尾（４１ａ ）をソレノイド（３９
ａ）の駆動軸（４２ａ）により上（オフ）下（オン）移
動させることによって強制的に移動できる。
（へ）発明の効果
この発明によれば、トナー収集ケースを取外したときに
も、複写を中止することなく、しばらく継続して行なう
ことができる。
も、複写を中止することなく、しばらく継続して行なう
ことができる。
第１図はこの発明の一実施例を示す要部説明図、第２図
はその中間カップとアームの斜視説明図、第３図はトナ
ー収集ケースとマイクロスイッチ（ハ）との関係を示す
断面説明図、第４図はトナー回収制御回路図、第５図は
感光体ドラムとクリーニングボックスとの関係構造を示
す説明図、第６図は他の実施例を示す要部説明図である
。 （１）・・・・・・複写機のトナー回収装置、（２・・
・・・・複写機の本体、 （３）・・・・・・感光
体ドラム、（４）・・・・・・トナー排出口、 （５）・・・・・・トナー払い落し用開口、（６）・・
・・・・クリーニングボックス、（刀・・・・・・メイ
ンブレード、 （９）・・・・・・トナー移送軸、（
［））・・・・・・トナー収集ケース、 ０υ・・・・
・・中間カップ、（１４）・・・・・・トナー回収制御
回路、０５）・・・・・・口部、し■・・・・・・アー
ム、 （ｉ’ｌ）・・・・・・開口部、（支）
・・・・・・磁性体、 （至）・・・・・・
電磁石、の）・・・・・・マイクロスイッチ。 第 １５１！ ３δ ― ２ 図 ｚ 第 ３１！１ 図面の浄書（古書に変更なし） 第 ５Ｗｉ 手続補正書 昭和６１年１月１１日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 ゞ゛
°゛′１、事件の表示 昭和６０年特許願第２７０４６８号 ゛２１発明の名称 複写機のトナー回収装置 ３、補正をＪる名 ＩＳ件との関係 特許出願人 住 所 大阪市東区玉造１丁目２番２８号名 称
（６１５）三田工業株式会社代表者三田順啓 ４、代理人 〒５３０ 住 所 大阪市北区西天満５丁目１−３クォーター・
ワンビル５、補正命令の日付 自 発 ６、補正の対策
はその中間カップとアームの斜視説明図、第３図はトナ
ー収集ケースとマイクロスイッチ（ハ）との関係を示す
断面説明図、第４図はトナー回収制御回路図、第５図は
感光体ドラムとクリーニングボックスとの関係構造を示
す説明図、第６図は他の実施例を示す要部説明図である
。 （１）・・・・・・複写機のトナー回収装置、（２・・
・・・・複写機の本体、 （３）・・・・・・感光
体ドラム、（４）・・・・・・トナー排出口、 （５）・・・・・・トナー払い落し用開口、（６）・・
・・・・クリーニングボックス、（刀・・・・・・メイ
ンブレード、 （９）・・・・・・トナー移送軸、（
［））・・・・・・トナー収集ケース、 ０υ・・・・
・・中間カップ、（１４）・・・・・・トナー回収制御
回路、０５）・・・・・・口部、し■・・・・・・アー
ム、 （ｉ’ｌ）・・・・・・開口部、（支）
・・・・・・磁性体、 （至）・・・・・・
電磁石、の）・・・・・・マイクロスイッチ。 第 １５１！ ３δ ― ２ 図 ｚ 第 ３１！１ 図面の浄書（古書に変更なし） 第 ５Ｗｉ 手続補正書 昭和６１年１月１１日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 ゞ゛
°゛′１、事件の表示 昭和６０年特許願第２７０４６８号 ゛２１発明の名称 複写機のトナー回収装置 ３、補正をＪる名 ＩＳ件との関係 特許出願人 住 所 大阪市東区玉造１丁目２番２８号名 称
（６１５）三田工業株式会社代表者三田順啓 ４、代理人 〒５３０ 住 所 大阪市北区西天満５丁目１−３クォーター・
ワンビル５、補正命令の日付 自 発 ６、補正の対策
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、複写機の本体に回転可能に設置された感光体と、ボ
ックス状で、その構成壁の下部にトナー排出口、同じく
その側部にトナー払い落し用開口をそれぞれ形成したク
リーニングボックスと、このボックス内に支持され前記
トナー払い落し用開口を介して前記感光体表面に接触し
感光体上の残留トナーをクリーニングボックス内に払い
落すトナー払い落し手段と、クリーニングボックス内に
設置され、払い落されたトナーを前記トナー排出口に導
くトナー移送手段と、ボックス状で、その口部が前記ト
ナー排出口の下方に間隔を有して上向きに位置すべく、
複写機の本体に外部から着脱可能に装着されたトナー収
集ケースと、 容器状で、揺動可能に支持され、その開口部が、揺動の
上位置では、トナー収集ケースの口部をさえぎってトナ
ー排出口に上向きに対向し、トナー排出口から落下する
トナーを受け入れ、一方揺動の下位置では、トナー収集
ケースの口部に下向きに対向して受け入れたトナーを直
接にトナー収集ケースに導入し得、且つトナー排出口か
ら落下するトナーを、そのトナーが開口部自体に接触す
るときにその開口部自体を介してトナー収集ケースに導
入し得る中間カップと、この中間カップを強制的に上位
置に保持する中間カップの強制保持手段と、トナー収集
ケースの離脱を検知するトナー収集ケースの離脱検知手
段と、少なくとも、このトナー収集ケースの離脱検知手
段によって検知信号が出力されたときには、前記中間カ
ップの強制保持手段を作動させる作動信号を出力する作
動信号出力手段とを備えた複写機のトナー回収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27046885A JPS62129880A (ja) | 1985-11-30 | 1985-11-30 | 複写機のトナ−回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27046885A JPS62129880A (ja) | 1985-11-30 | 1985-11-30 | 複写機のトナ−回収装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62129880A true JPS62129880A (ja) | 1987-06-12 |
Family
ID=17486722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27046885A Pending JPS62129880A (ja) | 1985-11-30 | 1985-11-30 | 複写機のトナ−回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62129880A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0295067U (ja) * | 1989-01-09 | 1990-07-27 |
-
1985
- 1985-11-30 JP JP27046885A patent/JPS62129880A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0295067U (ja) * | 1989-01-09 | 1990-07-27 |
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