JPS62129573A - 配電器のロ−タヘツド - Google Patents
配電器のロ−タヘツドInfo
- Publication number
- JPS62129573A JPS62129573A JP26928785A JP26928785A JPS62129573A JP S62129573 A JPS62129573 A JP S62129573A JP 26928785 A JP26928785 A JP 26928785A JP 26928785 A JP26928785 A JP 26928785A JP S62129573 A JPS62129573 A JP S62129573A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor head
- ring
- cam cylinder
- spring
- distributor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P7/00—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices
- F02P7/02—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices of distributors
- F02P7/021—Mechanical distributors
- F02P7/022—Details of the distributor rotor or electrode
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、配電器のロータヘッドに係り、耐久性の向上
に好適である。
に好適である。
従来、ロータヘッドを力11筒に嵌合する部分は該ロー
タヘッドが振動でガタつかぬよう、一般に熱可塑樹脂の
本体とカム筒で形成する一部の空間に板ばねなどの弾性
体を用いているのが一般構造であった。
タヘッドが振動でガタつかぬよう、一般に熱可塑樹脂の
本体とカム筒で形成する一部の空間に板ばねなどの弾性
体を用いているのが一般構造であった。
該板ばねは、寸法誤差の吸収のため、撓みに余裕をもっ
ており、かつ該板ばねが圧縮されるときの支点が合成樹
脂で軟質のため、高振動時、該板ばねが捩れ力などを受
け、変形し破損する問題があった。
ており、かつ該板ばねが圧縮されるときの支点が合成樹
脂で軟質のため、高振動時、該板ばねが捩れ力などを受
け、変形し破損する問題があった。
本発明の目的は、高耐久性の取付構造を提供することに
ある。
ある。
一上記目的は、ロータヘッドの取付穴の全周に弾性体を
設けることにより達成される。
設けることにより達成される。
前記ガタ付きの防止は、弾性体の小径方向への緊縛力の
作用により行われる。
作用により行われる。
−・方、弾性体と合成樹脂は、上記の緊縛力とは直接関
係がなく、弾性限度内の変形を行う。
係がなく、弾性限度内の変形を行う。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第5図により説明す
る。
る。
1は、図示しない接点を断続する力t1筒で、その中心
はシャフト2と遊嵌し、ネジ3により該力11筒1の浮
上りを防止している。4は一般に熱可塑性樹脂製のロー
タヘッドで、図示しないキャップの側電極に配電する電
極5を一体化している。
はシャフト2と遊嵌し、ネジ3により該力11筒1の浮
上りを防止している。4は一般に熱可塑性樹脂製のロー
タヘッドで、図示しないキャップの側電極に配電する電
極5を一体化している。
6はつる巻ばねで、一部に直線部8を有するリング7と
共に、前記ロータヘッド4に埋込まれている。尚、前記
リング7の直線部8はカム筒1の切欠け9に当接し、ま
わり止めになっている。
共に、前記ロータヘッド4に埋込まれている。尚、前記
リング7の直線部8はカム筒1の切欠け9に当接し、ま
わり止めになっている。
本実施例によれば、カム筒1に対し、ばね6とリング7
は全周金属接触のため耐摩耗性にすぐれ、且つばね6と
リング7が抜は出すトラブルもない効果がある。
は全周金属接触のため耐摩耗性にすぐれ、且つばね6と
リング7が抜は出すトラブルもない効果がある。
次に、他の実施例を第6図〜第8図について説明する。
本実施例は、第1実施例のリング7をばね6との一体を
はかったものである。
はかったものである。
即ち、ばね6の巻始めと巻終りに直線部8を設け、かつ
、方向を反対にして対象性をもたせである。
、方向を反対にして対象性をもたせである。
本実施例においても、つる巻ばね部には、半周以上が力
is ’HLと嵌合するため、第1実施例とほぼ同等の
作用を行う。
is ’HLと嵌合するため、第1実施例とほぼ同等の
作用を行う。
本例での効果は、ばね6とリング7が一体のため、部品
数が少なくなる効果がある。
数が少なくなる効果がある。
本発明によれば、カム筒1に対するロータヘッド4の抜
は力は、ばね6とリング7の全内周が、小径方向への緊
縛力で定まるため、各部材に局部的な応力発生がなく、
耐振動性にすぐれている効果がある。
は力は、ばね6とリング7の全内周が、小径方向への緊
縛力で定まるため、各部材に局部的な応力発生がなく、
耐振動性にすぐれている効果がある。
第1図は、本発明の一実施例であるロータヘッド取付構
造の縦断面図、第2図は第1図に至る要部の縦断面を、
第3図は第1図のI−■線断面図を、第4図、第5図は
要部品の平面図を夫々示す、第6図の他の実施例を示す
縦断面図を、第7図は第6図の■−■線断面図を、第8
図は要部品の斜視図を示す。 ■・・・カム筒、2・・・シャフト、3・・・ネジ、4
・・・ロータヘッド、5・・・電極、6・・・つる巻ば
ね、7・・・リング、8・・・直線部、9・・・切付け
。
造の縦断面図、第2図は第1図に至る要部の縦断面を、
第3図は第1図のI−■線断面図を、第4図、第5図は
要部品の平面図を夫々示す、第6図の他の実施例を示す
縦断面図を、第7図は第6図の■−■線断面図を、第8
図は要部品の斜視図を示す。 ■・・・カム筒、2・・・シャフト、3・・・ネジ、4
・・・ロータヘッド、5・・・電極、6・・・つる巻ば
ね、7・・・リング、8・・・直線部、9・・・切付け
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ロータヘッドの取付部に弾性体を用いる構造におい
て、該弾性体をロータヘッドの取付穴の内周部に埋込ん
だことを特徴とする配電器のロータヘッド。 2、第1項において、弾性体につる巻ばねと直線部を有
するリングを用いたことを特徴とする配電器のロータヘ
ッド。 3、第1項において弾性体につる巻ばねの端末部に直線
部を設けたことを特徴とする配電器のロータヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26928785A JPS62129573A (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | 配電器のロ−タヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26928785A JPS62129573A (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | 配電器のロ−タヘツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62129573A true JPS62129573A (ja) | 1987-06-11 |
Family
ID=17470250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26928785A Pending JPS62129573A (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | 配電器のロ−タヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62129573A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0422372A2 (de) * | 1989-10-10 | 1991-04-17 | Robert Bosch Gmbh | Verteilerläufer von Zündverteilern für Brennkraftmaschinen |
-
1985
- 1985-12-02 JP JP26928785A patent/JPS62129573A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0422372A2 (de) * | 1989-10-10 | 1991-04-17 | Robert Bosch Gmbh | Verteilerläufer von Zündverteilern für Brennkraftmaschinen |
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